JP2002146274A - プライマ及び粘着テープ - Google Patents

プライマ及び粘着テープ

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JP2002146274A
JP2002146274A JP2000348528A JP2000348528A JP2002146274A JP 2002146274 A JP2002146274 A JP 2002146274A JP 2000348528 A JP2000348528 A JP 2000348528A JP 2000348528 A JP2000348528 A JP 2000348528A JP 2002146274 A JP2002146274 A JP 2002146274A
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pressure
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sensitive adhesive
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Tadashi Ogushi
忠 大串
Kishio Niwayama
喜司雄 庭山
Koji Kubo
幸治 久保
Shigeo Kawasaki
重郎 川崎
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Toyo Kagaku Co Ltd
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Toyo Kagaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】溶剤系のプライマは、その塗工時、特に巻出時
や基材のロール接触時には、基材の静電気によって溶剤
が発火し、火災の原因になった。作業者が粘着テープ製
造時において揮発される溶剤を吸引したり皮膚から吸収
したりすると、溶剤が脂肪を溶かす性質を持っているた
め、溶剤が人体に内臓障害や精神障害を引き起こすとい
う原因になった。プライマを溶剤系から水系に転換する
ことが考えられるが、単に水系のプライマを用いた場合
にはプライマが基材及び/又は粘着剤と密着しないとい
う課題があった。 【解決手段】PVC又はEEAを主材とするフイルム基
材に積層されるプライマにおいて、プライマが、MMA
グラフト化天然ゴム100重量部(dry換算)と、N
BR25〜400重量部(dry換算)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器や自動車
等で使用される電線を巻き付ける電気絶縁用粘着テープ
の基材に粘着剤を積層する前に積層されるプライマ及び
このプライマを使用した粘着テープに係り、特に、該基
材を軟質PVC(ポリ塩化ビニル)又はEEA(エチレ
ンエチルアクリレート)とした際のプライマ及びこのプ
ライマを使用した粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PVCやEEAのシート状の基材
に積層されるプライマは、MMAグラフト化天然ゴム
(天然ゴムにMMA(メチルメタアクリレート)をグラ
フト化したもの)が用いられ、その基材に塗工される際
には該プライマが溶剤(トルエン、MEK(メチルエチ
ルケトン)、酢酸エチル等)で希釈されてから行われ
る。すなわち、該プライマとしては、溶剤で希釈される
溶剤系のものが従来用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該溶剤系で
は、プライマ塗工時、特に巻出時や基材のロール接触時
には、該基材の静電気によって該溶剤が発火し、火災の
原因になるという課題があった。また、作業者が粘着テ
ープ製造時において揮発される溶剤を吸引したり皮膚か
ら吸収したりすると、溶剤が脂肪を溶かす性質を持って
いるため、溶剤系プライマを用いることは人体に内臓障
害や精神障害を引き起こすという原因であった。
【0004】そこで、プライマにおいて、溶剤系のプラ
イマから水系のプライマ(水で溶融するプライマ)に転
換することが考えられるが、単に水系のプライマを用い
た場合にはプライマが基材及び/又は粘着剤と密着しな
いという課題があった。この課題を解決する手段とし
て、本出願人は、そのエラストマがMMA(メチルメタ
アクリレート)グラフト化天然ゴムとNBR(アクリロ
ニトリルブタジエンラバー)を主剤とする水系のプライ
マを開示した(特願2000−120722号参照)。
このプライマは、基材と粘着剤をある程度密着させる効
果があるため、有効な発明である。
【0005】しかし、本プライマであっても、高い密着
性要求に対応できるものではなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、水系のプラ
イマであっても高い密着性を備えた水系のプライマ及び
このプライマを用いた粘着テープを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
るプライマは、PVC(ポリ塩化ビニル)又はEEA
(エチレンエチルアクリーレト)を主剤とするフイルム
基材に積層されるプライマにおいて、該プライマのエラ
ストマが、MMA(メチルメタアクリレート)グラフト
化天然ゴム100重量部(dry換算)、NBR(アク
リロニトリルブタジエンラバー)25〜400重量部
(dry換算)を備え、該エラストマには、該エラスト
マ100重量部(dry換算)に対してタッキファイヤ
3〜40重量部(dry換算)が配合されていることを
特徴とするものである。
【0008】また、他の発明にあっては、PVC(ポリ
塩化ビニル)又はEEA(エチレンエチルアクリレー
ト)フイルム基材と、該フイルム基材の片面又は両面に
積層した粘着剤層と、該フイルム基材と該粘着剤層の間
に積層された上記プライマを介装したことを特徴とする
粘着テープである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、プライマにタッ
キファイヤを配合したのは、水系のプライマに高い密着
性を持たせ、基材と粘着剤との間の密着性を図るためで
ある。このタッキファイヤとしては、粘着剤に使用され
る従来公知の天然樹脂系及び合成樹脂系を適宜選択でき
る。天然樹脂系ではロジン(ガム系、トール系、ウッド
系)、(水素化、不均化、重合、エステル化、金属塩
化)ロジン誘導体、テルペン樹脂系(α−ピネン、β−
ピネン、その他)、テルペンフェノール系、その他(ダ
ンマル、コパール、シェラック)等がある。合成樹脂系
では石油樹脂系(脂肪族系、芳香族系、脂環族系、共重
合系、クマロンインデン樹脂)、フェノール樹脂系(ア
ルキルフェノール樹脂、変性フェノール樹脂)、キシレ
ン樹脂系(キシレン樹脂、変性キシレン樹脂)等があ
る。
【0010】本発明において、タッキファイヤの配合比
は、あまりにも少ないと基材との密着性を増すことがで
きず、あまりにも多いと粘着剤との密着性が低下してし
まうため、プライマのエラストマ100重量部に対し、
3〜40重量部が良く、好ましくは、10〜30重量部
が良い。
【0011】本発明において、プライマとしてMMA
(メチルメタアクリレート)グラフト化天然ゴムを配合
するのは、プライマと粘着剤との密着性を維持するため
である。該MMAグラフト化天然ゴムとしては、従来公
知のMMAグラフト化天然ゴムを適宜選択して採用で
き、MG−23(MMA含有量23%)、MG−30
(MMA含有量30%)、MG−40(MMA含有量4
0%)、MG−49(MMA含有量49%)、MG−5
0(MMA含有量50%)等がある。
【0012】本発明において、プライマとしてNBR
(アクリロニトリルブタジエンラバー)を配合するの
は、水に希釈させても均一に分散すると共にPVC系基
材やEEA系基材への密着性があるためであり、さらに
は軟質PVC基材中に含まれる可塑剤の移行を防止させ
るためでもある。該NBRの配合比は、あまりにも多く
配合すると粘着剤との密着性が低下し、あまりにも少な
いと基材との密着性が低下してしまうため、MMA(メ
チルメタアクリレート)グラフト化天然ゴム100重量
部に対し、25〜400重量部(dry換算)がよく、
好ましくは30〜300重量部(dry換算)が良い。
【0013】該NBRとしては、従来公知のNBRを適
宜選択して採用でき、低ニトリルタイプ(ニトリル含有
量24%以下)、中ニトリルタイプ(ニトリル含有量2
5〜30%)、中高ニトリルタイプ(ニトリル含有量3
1〜35%)、高ニトリルタイプ(ニトリル含有量36
〜42%)、極高ニトリルタイプ(ニトリル含有量43
%以上)等がある。
【0014】上記プライマを塗工する際の濃度は、塗工
性及び塗工量の関係上、5〜20%が適当である。
【0015】該プライマは、必要に応じて湿潤剤を添加
することもできる。該湿潤剤としては、陰イオン性界面
活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性
剤、両性界面活性剤等がある。添加量(dry換算)と
しては主剤100重量部に対して2〜15重量部が好ま
しい。
【0016】本発明にかかるプライマは、粘着テープに
用いられる際、PVC系又はEEA系のフイルム基材の
片面又は両面に積層される。このプライマの上に粘着剤
が積層されることにより、粘着テープが完成する。該粘
着剤としては、一般に用いられている粘着剤を適宜使用
することができ、例えばゴム系粘着剤、アクリル系粘着
剤等がある。粘着剤の厚みは5〜40μmが適当であ
る。
【0017】粘着テープの製造工程について説明する。
基材の片面に上記配合のプライマを水で希釈して分散さ
せてから塗工し乾燥させる。乾燥させたプライマの上に
粘着剤を塗工してから巻き取ることにより粘着テープが
完成する。完成した粘着テープを巻き取る際、必要に応
じ基材の背面に剥離剤を積層したり粘着剤に剥離シート
を積層する場合がある。該粘着テープ粘着剤を基材の両
面に塗工する場合には、プライマと粘着剤の塗工工程を
その背面にも行えばよい。
【0018】
【実施例】以下、本発明にかかる実施例について、表1
を参照しつつ比較例と対比しながら、より詳細に説明す
る。表1における組成物の数値は重量部(dry換算)
であり、特性値の脱落回は次の通りである。「プライマ
と基材との密着性」は、基材に塗工したプライマ表面を
プラスチック製消しゴム(トンボ鉛筆社製PE−01
A)でこすり(押圧5kg/cm2、移動速度15m/
分)、脱落するまでの回数をみたものであり、20回行
っても脱落しないことが必要である。なお、表1におい
て、「>30」は30回行っても脱落しなかったことを
表す。「プライマと粘着剤との密着性」は、2枚の粘着
テープの粘着面同士を貼り合わせてから剥がし、粘着剤
が脱落するまでの回数をみたものであり、20回行って
も脱落しないことが必要である。「水浸漬後の基材と粘
着剤との密着性」は、粘着剤表面を露出させた粘着テー
プを2日間水に浸けた後、粘着剤表面に付着した水を拭
き取ってから30秒後に該粘着剤表面同士を貼り合わせ
てから剥がし、粘着剤が脱落するまでの回数をみるもの
であり、20回行っても脱落しないことが必要である。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1におけるプライマは、MMAグラ
フト化天然ゴム75重量部、NBR25重量部配合、タ
ッキファイヤとして軟化点115℃のテルペン樹脂を1
5重量部配合したものである。特性値の測定に用いられ
た粘着テープは、基材に軟質PVCを使用し、プライマ
に前記配合のプライマを使用し、粘着剤は天然ゴム系を
使用した。なお、以下に説明する他の実施例及び比較例
は、特段の説明をしない限り、本実施例と同様のもので
ある。
【0021】プライマに配合されたタッキファイヤとし
てのテルペン樹脂の配合比を変化させた比較例2、実施
例2、比較例3(テルペン樹脂の配合比2、15、6
0)を比べると、テルペン樹脂の配合比が少ない比較例
2はプライマと基材との密着性が悪く、テルペン樹脂の
配合比が多い比較例3はプライマと粘着剤との密着性が
悪かった。
【0022】該プライマに配合されたNBRの配合比を
変化させた表1の比較例1、実施例1、実施例2、実施
例3及び比較例4(NBRの配合比5、25、50、7
5及び95重量部)を比べると、NBRが少すぎる比較
例1はプライマと基材との密着性が悪く、NBRが多す
ぎる比較例4はプライマと粘着剤との密着性が悪かっ
た。
【0023】
【発明の効果】本発明は、PVC(ポリ塩化ビニル)又
はEEA(エチレンエチルアクリーレト)を主剤とする
フイルム基材に積層されるプライマにおいて、該プライ
マのエラストマが、MMA(メチルメタアクリレート)
グラフト化天然ゴム100重量部(dry換算)、NB
R(アクリロニトリルブタジエンラバー)25〜400
重量部(dry換算)を備え、該エラストマには、該エ
ラストマ100重量部(dry換算)に対してタッキフ
ァイヤ3〜40重量部(dry換算)が配合されている
ことを特徴とし、これにより水系のプライマであっても
高い密着性を備えることができた。
【0024】また、他の発明は、PVC(ポリ塩化ビニ
ル)又はEEA(エチレンエチルアクリレート)フイル
ム基材と、該フイルム基材の片面又は両面に積層した粘
着剤層と、該フイルム基材と該粘着剤層の間に積層され
た上記プライマを介装したことを特徴とする粘着テープ
であって、これにより水系のプライマを用いた粘着テー
プであっても溶剤系のプライマを用いた粘着テープが有
する耐水性を備えつつ高い密着性を備えることができ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 重郎 神奈川県鎌倉市台2丁目13番1号 東洋化 学株式会社内 Fターム(参考) 4J004 AA04 AA05 AB01 CA04 CA05 CC02 CD04 EA06 FA05 4J038 BA232 CM032 CP011 CP081 CR012 DA002 GA01 GA10 KA02 MA06 MA08 MA09 MA10 NA12 NA21 PA18 PB07 PB09 PC02 PC08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PVC(ポリ塩化ビニル)又はEEA(エ
    チレンエチルアクリーレト)を主剤とするフイルム基材
    に積層されるプライマにおいて、該プライマのエラスト
    マが、MMA(メチルメタアクリレート)グラフト化天
    然ゴム100重量部(dry換算)、NBR(アクリロ
    ニトリルブタジエンラバー)25〜400重量部(dr
    y換算)を備え、該エラストマには、該エラストマ10
    0重量部(dry換算)に対してタッキファイヤ3〜4
    0重量部(dry換算)が配合されていることを特徴と
    するプライマ。
  2. 【請求項2】PVC(ポリ塩化ビニル)又はEEA(エ
    チレンエチルアクリレート)フイルム基材と、該フイル
    ム基材の片面又は両面に積層した粘着剤層と、該フイル
    ム基材と該粘着剤層の間に積層された請求項1記載のプ
    ライマを介装したことを特徴とする粘着テープ。
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