JPH0368076B2 - - Google Patents

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JPH0368076B2
JPH0368076B2 JP62288538A JP28853887A JPH0368076B2 JP H0368076 B2 JPH0368076 B2 JP H0368076B2 JP 62288538 A JP62288538 A JP 62288538A JP 28853887 A JP28853887 A JP 28853887A JP H0368076 B2 JPH0368076 B2 JP H0368076B2
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JP
Japan
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parts
heat
sensitive adhesive
resin
rubber
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JP62288538A
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Inventor
Tsunehisa Myajima
Tomohide Fukuzawa
Akio Tanimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAIDEN KAGAKU KK
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SAIDEN KAGAKU KK
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は感熱性接着剤組成物及び該組成物を用
いてなる感熱性接着テープ、シート、フイルムも
しくはラベルに関するものであり、更に詳しくは
ニトリルゴム、エピクロルヒドリンゴム及びフエ
ノール樹脂、石油系樹脂またはロジン系樹脂を特
定割合で含有する感熱性接着剤に関するものであ
る。 (従来の技術とその問題点) 従来、案内板、公告表示板、自動車関係装飾な
どにPVCシートに感圧性接着剤または感熱性接
着剤を使用して加工した感圧性もしくは感熱性接
着テープ、シート、フイルム等が使用されてい
る。しかるに感圧性接着テープまたは感熱性接着
テープは基材PVCシートの耐候性(収縮、ふく
れ等)、耐油性及び大きな貼り合わせ物または曲
面への貼り合わせ等における作業性の不備などが
問題となる。耐候性、耐油性の改良方法として
は、通常、基材PVCシートに含有する可塑剤の
移行防止としてPVCシートにプライマー加工を
施すか、またはエピクロルヒドリンゴム100重量
部(以下部と略記する)に対し、10〜300部のエ
ポキシ系及び/またはロジン系樹脂を配合してな
る耐油性感圧性接着組成物(特公昭61−23229号)
が知られている。またかかる作業性の不備改良と
しては、ニトリルゴムとフエノール樹脂とからな
る感熱性接着組成物が使用できるが、この場合基
材PVCシートへの密着性、低温接着力不足のた
めプライマー加工を必要とする。従来の感熱性接
着剤としては、例えばニトリルゴムとフエノール
樹脂などを含有する組成物に亜鉛華、酸化マグネ
シウムなどの金属酸化物及び充填剤として炭酸カ
ルシウム、微粉末シリカなどをメチルエチルケト
ンなどの有機溶剤に均一分散した接着剤溶液など
が用いられてきた。しかしながら、前記したよう
にPVCシートへの密着性、低温接着力の不備に
より基材PVCシートと接着剤間の界面剥離を生
じるためプライマーを施す必要がある。この場合
作成した感熱性接着テープもしくはラベルの価格
が上昇してしまう問題がある。 (問題を解決するための手段及び作用) 本発明者らは、かかる従来技術の感熱性接着剤
組成物の状況に鑑み種々検討した結果、ニトリル
ゴムに対して、エピクロルヒドリンゴム及び接着
性付与剤としてのフエノール樹脂、石油系樹脂ま
たはロジン系樹脂を特定割合で配合してなる感熱
性接着剤組成物が上記の如き問題点を解決し得る
ことを知見し本発明に至つたものである。即ち、
本発明はニトリルゴム100部に対し、エピクロル
ヒドリンゴム10〜200部及び接着性付与剤として
のフエノール樹脂、石油系樹脂またはロジン系樹
脂10〜200部を配合してなる感熱性接着剤組成物
であり、該組成物を用いてPVCシートにプライ
マー加工を施すことなく耐候性、耐油性、密着性
並びに低温接着力を有する感熱性接着テープ、シ
ート、フイルムもしくはラベル等を提供するもの
である。 本発明に使用されるニトリルゴムとは、アクリ
ロニトリル含有量15〜50重量%を含有するニトリ
ルとブタジエンとの共重合体であり、例えば二ポ
ール1042の商品名で日本ゼオン(株)から、または
JSRN−231H及びJSRN−250Sの商品名で日本
合成ゴム(株)より市販されている。エピクロルヒド
リンゴムにはエピクロルヒドリンの単独重合物
(たとえばゼクロンCHR−1000、日本ゼオン製)、
エピクロルヒドリンゴムとエチレンオキサイドの
共重合物(例えばCHR−2000、日本ゼオン製)
及びエピクロルヒドリンゴムとアリルグリシジル
エーテルの共重合物(例えばCHR−100、日本ゼ
オン製)等が市販されており、これらの一種また
は2種以上の組み合わせで使用できる。ニトリル
ゴム100部に対しエピクロルヒドリンゴム10部未
満では、基材PVCシートに対する密着性に問題
があり好ましくない。また200部を越えての使用
は、本来の感熱性接着剤組成物としての必須条件
であるブロツキングに問題が生じ好ましくない。
フエノール樹脂、石油系樹脂及びロジン系樹脂と
しては通常感熱性接着剤組成物の製造において、
その接着力の向上を目的として使用される樹脂で
あれば特に制限されない。ニトリルゴム100部に
対してフエノール樹脂、石油系樹脂またはロジン
系樹脂を10部未満では接着力が得られず好ましく
ない。また200部を越えての使用は接着剤の塗工
性、低温接着力等において問題となり好ましくな
い。ニトリルゴム、エピクロルヒドリンゴム及び
接着性付与剤としてのフエノール樹脂、石油系樹
脂またはロジン系樹脂は一般に有機溶剤中にて混
合され、耐候性、耐油性、接着性に優れる感熱性
接着剤組成物を作れるが、充填剤、老化防止剤、
架橋剤、アクリル酸エステル共重合物などの公知
の配合物を添加することもできる。このようにし
て製造された感熱性接着剤組成物溶液は剥離シー
ト上に塗工するか、あるいは紙、布、不織布、プ
ラスチツクフイルムの如き薄葉支持体に塗布また
は含浸するするかして、所望の温度で加熱加工さ
れる。しかるに、従来のニトリルゴム−フエノー
ル樹脂系感熱性接着剤組成物では、剥離シート上
に塗工し、加熱乾燥後PVCシートもしくはフイ
ルム等に接着させる場合、PVCシート表面の微
細な凹凸に充分に接着せずPVCシートもしくは
フイルム等と感熱性接着剤組成物間の剥離を起こ
す。したがつて通常はPVCシートもしくはフイ
ルム表面にプライマー加工をする必要がある。ま
たPVCシートもしくはフイルムに直接感熱性接
着剤組成物を加工する場合、感熱性接着剤組成物
中に含有する有機溶剤のため、加熱乾燥時に
PVCシートもしくはフイルムのカール及び収縮
が起こり、現状では加工困難と判断される。本発
明のニトリルゴム100部に対し、エピクロルヒド
リンゴム10〜200部および接着性付与剤としての
フエノール樹脂、石油系樹脂またはロジン系樹脂
10〜200部を配合してなる感熱性接着剤組成物は、
PVCシートもしくはフイルムにプライマー加工
をする必要なく、PVCシートもしくはフイルム
上の微細な凹凸表面に充分に接着することができ
る。また、基材PVCシートもしくはフイルムは
通常多量の可塑剤、充填剤もしくは安定剤等を含
有しているため、感熱性接着剤組成物の耐油性が
要求されるが、使用するエピクロルヒドリンゴム
自身ニトリルゴムと同程度もしくはそれ以上の耐
油性を有するため問題とならない。 案内板、公告表示板、自動車関係装飾などに使
用される感熱性接着PVCシート、テープ、フイ
ルムもしくはラベル等はその使用目的により
PVCシートの耐変色性が重要視される。しかる
に、現在市販されいるフエノール樹脂では、フエ
ノール樹脂による着色等によりPVCシートの変
色が発生する。かかるPVCシートの変色防止と
しては前記と同様プライマー加工を施すことによ
り一応解決するが価格の上昇、加工工程の複雑化
などにより好ましくない。かかる問題解決として
接着付与剤としてのフエノール樹脂以外に石油系
またはロジン系樹脂等の併用および代替も可能で
ある。この場合感熱性接着剤皮膜のブロツキング
性が問題となるが、公知の架橋剤を併用すること
によりブロツキング性とPVCシートの収縮を防
止することができる。使用できる架橋剤として
は、各種のイソシアネート化合物、メラミン樹
脂、硫黄、シランカツプリング剤、エポキシ樹脂
および金属酸化物等が問題なく任意の割合で使用
できる。 次に実施例を示し、本発明の感熱性接着剤組成
物がPVCシートもしくはフイルム等にプライマ
ー加工を必要とせず耐候性、耐油性、密着性、低
温接着力に優れていることを示す。実施例中、部
および%は重量基準によるものである。 実施例 1 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(商品名
JSR N−250S日本合成ゴム(株)製) 60部 エピクロルヒドリン−エチレンオキサイドゴム
(商品名ゼクロンCHR−2000) 40部 レゾール型アルキル変性フエノール樹脂(商品
名CKM−983昭和高分子(株)製) 75部 ロジン系樹脂(商品名ロジンXハーキユレス社
製) 20部 ブチル化メラミン樹脂(商品名ユーバン20SE
三井東圧社製) 7部 メチルエチルケトン 455部 上記成分の配合からなる感熱性接着剤組成物30
%溶液を剥離紙上に乾燥後の厚みが30μとなるよ
うに塗布し、100度で2分間乾燥後80℃の温度で
基材PVCシートを貼り合わせ、感熱性接着テー
プを作成した。その特性は、∠90゜剥離接着力を
第1表に、耐候性(収縮)、低温接着力を第2表
に示す。 実施例 2 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(実施例1
と同一) 60部 エピクロルヒドリン−エチレンオキサイドゴム
(実施例1と同一) 40部 レゾール型アルキル変性フエノール樹脂(実施
例1と同一) 75部 ロジン系樹脂(実施例1と同一) 20部 トルエンジイソシアネート(商品名コロネート
L日本ポリウレタン社製) 6.5部 メチルエチルケトン 455部 上記の配合からなる配合物を実施例1と同様に
加工して感熱性接着テープを作成する。 実施例 3 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(実施例1
と同一) 40部 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(商品名ニ
ポール1042日本ゼオン(株)製) 20部 エピクロルヒドリン−エチレンオキサイドゴム
(実施例1と同一) 40部 レゾール型アルキル変性フエノール樹脂(商品
名PS−2768群栄化学(株)製) 10部 脂肪族系石油樹脂(商品名アルコンM−100荒
川化学工業(株)製) 70部 ロジン系樹脂(実施例1と同一) 20部 メチルエチルケトン 371部 トルエンジイソシアネート(実施例2と同一)
6部 前記の配合からなる配合物を実施例1と同様に
加工して感熱性接着テープを作成する。 〔比較例〕 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(商品名ニ
ポール1042) 60部 ニトリル−ブタジエンゴム共重合物(実施例1
と同一) 40部 レゾール型アルキル変性フエノール樹脂(実施
例1と同一) 75部 ロジン系樹脂(実施例1と同一) 20部 メチルエチルケトン 455部 上記の配合からなる配合物を実施例1と同様に
加工して感熱性接着テープを作る。
【表】
〔試方験法〕
1 ∠90゜剥離接着力(g/25mm幅) アルミ板(1mm厚)に、試料片(25mm幅×
100mm長)を100℃の温度で3分間貼り合わせ
(貼り合わせ圧力2Kg)23±1℃、65±5%
RH内に12時間放置後、∠90゜方向に引張り速度
100mm/分の速度で剥離し測定する。 2 低温接着力 アルミ板(1mm厚)に∠90゜剥離接着力の場
合と同様の方法で貼り合わせ、23±1℃、65±
5%RH内に12時間放置後、−20℃中に2時間
放置し同−20℃中にて試料を∠90゜方向に引き
剥がし、その時の材破状態をチエツクする。 〇…試料片の材破 ×…PVCシートと接着剤の界面で軽く剥離す
る 3 耐候性 アルミ板(1mm厚)に、試料片(70mm幅×75
mm長を∠90゜剥離接着力の場合と同様の方法で
貼り合わせ、23±1℃、65±5%RH内に12時
間放置後QUV耐候性試験機(アトラスユブコ
ン(社)製UC−1型、UV280〜307mmで60℃
×4時間と50℃×100%RH×4時間のサイク
ルテスト)にて500時間測定後、試料片の縦、
横面の試料収縮数値を120倍に拡大して測定す
る。 (本発明の効果) 本発明の感熱性接着組成物を用いた接着テープ
は、従来のニトリルゴム−フエノール樹脂成分に
よる感熱性接着組成物に比較して、接着力を低下
させずに低温接着力に優れる。また、本発明の感
熱性接着組成物にトルエンジイソシアネート、γ
−アミノエトキシシラン等を併用することによ
り、上記物性を損ねることなく接着物のブロツキ
ング性を改良することができる。 上記実施例において使用されているニトリル−
ブタジエンゴム共重合物以外のニトリル−ブタジ
エンゴム共重合物に置き代えてもほぼ、同等の低
温接着力と耐候性を有するものであつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ニトリルゴム100重量部に対し、エピクロル
    ヒドリンゴム10〜200重量部及び接着性付与剤と
    してフエノール樹脂、石油系樹脂またはロジン系
    樹脂10〜200重量部を配合してなる感熱性接着剤
    組成物。
JP62288538A 1987-11-17 1987-11-17 感熱性接着剤組成物 Granted JPH01132672A (ja)

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