JP2002145800A - 創傷治療剤 - Google Patents

創傷治療剤

Info

Publication number
JP2002145800A
JP2002145800A JP2000344682A JP2000344682A JP2002145800A JP 2002145800 A JP2002145800 A JP 2002145800A JP 2000344682 A JP2000344682 A JP 2000344682A JP 2000344682 A JP2000344682 A JP 2000344682A JP 2002145800 A JP2002145800 A JP 2002145800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wound
present
hyaluronic acid
cockscomb
wound treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000344682A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kodama
隆弘 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LIME KK
RAIMU KK
Original Assignee
LIME KK
RAIMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LIME KK, RAIMU KK filed Critical LIME KK
Priority to JP2000344682A priority Critical patent/JP2002145800A/ja
Publication of JP2002145800A publication Critical patent/JP2002145800A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 創傷を迅速に治癒することができる安価なヒ
アルロン酸含有治療剤の提供。 【解決手段】 ヒアルロン酸と蛋白質とを含有する組成
物をプロテアーゼで分解した分解生成物を含有すること
を特徴とする創傷治療剤。特に、前記蛋白質が鶏冠であ
ることを特徴とする創傷治療剤。前記分解生成物にニン
ジン粉末を含むことを特徴とする創傷治療剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒアルロン酸を含有
する創傷治療剤に関する。特に安価に製造することがで
き、創傷を迅速に治療することができる創傷治療剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】ヒアルロン酸は、保湿効果や保水効果を
高める働きがあることが知られており、従来からさまざ
まな化粧品や医薬品に配合されている。これらの化粧品
や医薬品は、ほとんどが皮膚に直接適用するものであ
る。例えば、乾燥肌や荒れ肌に直接適用することにより
保湿性を高めて肌のコンディションを調えたり、乾燥期
に皮膚表面から水分が失われることを防ぐために予防的
に皮膚表面に適用することが通常行われている。
【0003】また、ヒアルロン酸を服用することによる
効果についても、これまでに幾つかの研究結果が報告さ
れている。例えば、特開平6−107550号公報に
は、ヒアルロン酸を有効成分とする経口抗炎症剤が開示
されている。しかしながら、実際にヒアルロン酸を経口
摂取しても、十分な抗炎症効果を得ることは困難であ
り、創傷治療のために実用的な効果を期待することはで
きなかった。
【0004】一方、皮膚表面のヒアルロン酸量を高める
作用を有する経口投与剤として、デヒドロエピアンドロ
ステロンやデヒドロエピアンドロステロン誘導体を有効
成分とする製剤が特開平11−193236号公報に記
載されている。この製剤は、ヒアルロン酸を直接服用す
るものではないが、デヒドロエピアンドロステロンやデ
ヒドロエピアンドロステロン誘導体を服用することによ
り、皮膚表面のヒアルロン酸量が高まり、創傷治癒に寄
与しうるものとされている。しかしながら、この製剤の
有効成分は副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン
であり、その取得にはコストがかかる。このため、より
安くて手軽に創傷を治癒することを望む消費者のニーズ
に十分に応えられるものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点を解決することを課題とした。すなわ
ち本発明は、創傷を迅速に治癒することができる安価な
ヒアルロン酸含有治療剤を提供することを課題とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決するために鋭意検討を進めた結果、ヒアルロン酸と蛋
白質を含む組成物を分解した分解生成物を投与すること
により、創傷の回復が早まることを見出し、本発明に到
達した。すなわち本発明は、ヒアルロン酸と蛋白質とを
含有する組成物をプロテアーゼで分解した分解生成物を
含有することを特徴とする創傷治療剤を提供する。
【0007】本発明で使用する上記組成物は鶏冠である
ことが好ましい。このとき鶏冠は、1辺0.5cm角以
上に小片化してからプロテアーゼで分解することが好ま
しい。また、組成物をプロテアーゼで分解した後には、
凍結乾燥して粉砕することが好ましい。さらに、本発明
の創傷治療剤には野菜粉末(特にニンジン)も含ませる
ことが好ましい。このような特徴を有する本発明の創傷
治療剤は、例えば経口投与することにより創傷を迅速に
治療することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の創傷治療
剤について詳細に説明する。本発明の創傷治療剤は、ヒ
アルロン酸と蛋白質とを含有する組成物をプロテアーゼ
で分解した分解生成物を含有する点に特徴がある。
【0009】上記組成物に含まれるヒアルロン酸は、化
粧品や医薬品の成分として通常用いられているヒアルロ
ン酸であれば特に制限なく使用することができる。ヒア
ルロン酸は、元来ウシの眼の硝子体から単離されたもの
であるが、これに限らず、動物の関節液やニワトリの鶏
冠などから単離されたものであっても使用することがで
きる。また、自然界から単離されたものでなく、合成す
ることにより得られたものでもよい。
【0010】ヒアルロン酸は、アミノ酸とウロン酸から
なる複雑な多糖類であるが、その構造の詳細は特に限定
されない。例えば、D−グルクロン酸とN−アセチル−
D−グルコサミンからなるニ糖を繰り返し単位とする多
糖を挙げることができる。本発明で使用するヒアルロン
酸は創傷治療効果を過度に失わない限り、誘導化や熱変
性を受けたものであっても構わない。いわゆるヒアルロ
ン酸誘導体として知られている化合物は、本発明で有効
に使用することができる。
【0011】上記組成物に含まれる蛋白質はその種類を
問わないが、鶏冠に含まれる蛋白質が極めて好ましい。
鶏冠の種類は特に制限されないが、ニワトリの鶏冠を用
いるのが好ましい。ニワトリの鶏冠はヒアルロン酸を含
有するため、本発明の創傷治療剤製造の際に用いる組成
物を提供するに際して、鶏冠にヒアルロン酸を別途添加
しなくてもよいというメリットがある。このため、鶏冠
を用いれば本発明の創傷治療剤の製造工程が簡略化で
き、製造コストも下げることができる。
【0012】ニワトリの鶏冠を利用する場合には、性
別、年令を問わず使用し得る。ただし、採取後なるべく
時間を置かずにプロテアーゼ分解に供することが好まし
い。また、時間を置いてプロテアーゼ分解するときに
は、冷凍保存した後に解凍して使用することが好まし
い。
【0013】鶏冠をプロテアーゼ分解するときには、ま
ず鶏冠を小片化してからプロテアーゼ含有溶液に接触さ
せることが好ましい。鶏冠は、好ましくは0.5cm角
以上、より好ましくは0.7cm角以上、さらに好まし
くは0.9cm角以上の小片にする。過度に細片化して
しまったり、ミンチ状にしてしまうと、水分が過度に流
れ出てしまうため好ましくない。
【0014】本発明で使用するプロテアーゼの種類は特
に制限されない。通常の蛋白質分解に用いられるプロテ
アーゼであればいずれも使用することができる。すなわ
ち、エンドペプチダーゼであっても、エキソぺプチダー
ゼであっても使用することが可能であり、また活性部位
はセリン、システイン、金属、アスパラギン酸等のいず
れであってもよい。また、複数のプロテアーゼを混合し
て使用してもよい。好ましいプロテアーゼとして、例え
ばプロナーゼを使用することができる。
【0015】上記組成物をプロテアーゼで分解した分解
物は、ろ過などの方法により鶏冠等の固形分を除去し
て、液状の分解生成物として用いることができる。ま
た、凍結乾燥してさらに粉砕することにより粉末状の分
解生成物として用いることもできる。
【0016】これらの分解生成物は、そのまま本発明の
創傷治療剤としてもよいし、適宜精製して他の成分と組
み合わせる等して本発明の創傷治療剤としてもよい。分
解生成物が液状である場合は、液状の創傷治療剤を提供
することが可能である。すなわち、飲料タイプの創傷治
療剤を提供することが可能である。また、分解生成物が
粉末状であるときには錠剤等にすることが可能である。
本発明の創傷治療剤は、このような液状物や固体状物を
すべて包含するものである。好ましいのは錠剤である。
【0017】本発明の創傷治療剤には、上記分解生成物
以外にも、さまざまな成分を含有させることができる。
例えば、ビタミン、野菜粉末、ミネラル、酵母エキス、
着色剤、増粘剤、賦形剤などを必要に応じて含有させる
ことができる。これらの成分の種類は特に制限されず、
含有量は目的とする機能を十分に発揮させることができ
る範囲内で適宜調節することができる。
【0018】本発明の創傷治療剤を投与すれば、創傷を
迅速に治療することができる。また、本発明の創傷治療
剤を予備的に投与することにより、創傷が形成されたと
きに迅速に回復しうる状態にしておくことができる。投
与形態は特に制限されず、創傷部位に直接投与してもよ
いし、経口投与してもよい。経口投与によれば、全身に
多数の創傷を負った場合、自身で局所適用することが困
難な部位に創傷を負った場合、乳幼児や老人など創傷を
負ったことを自覚しにくい場合などに効果的である。本
発明の創傷治療剤の投与量は、投与対象者の年齢、体
重、創傷の状態、創傷の位置、投与形態などを勘案して
適宜決定することができる。
【0019】本発明の創傷治療効果は、ヒアルロン酸と
蛋白質分解物とを組み合わせて投与することにより初め
て高めることができるものである。このような創傷治療
効果は、上記分解生成物の他に、特に野菜粉末を同時摂
取することによりさらに高めることができる。野菜粉末
はニンジンに代表される野菜を粉末化したものである
が、エキスのみを使用しても構わない。上記分解生成物
の混合物に対する野菜粉末の固形分重量比は、1:10
0から100:1の範囲内であることが好ましく、1:
10から10:1の範囲内であることがより好ましく、
1:2から2:1の範囲内であることがさらにより好ま
しい。
【0020】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。以下の実施例に示す材料、割合、操作等
は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更することが
できる。したがって、本発明の範囲は以下に示す具体例
により限定的に解釈されるべきものではない。
【0021】(製造例)採取したての鶏冠1kgを約1
cm角に切断して小片化し、プロナーゼを5%含有する
水溶液1,000mlを添加して35℃で5時間反応さ
せた。その後、濾過して鶏冠を除去し、凍結乾燥して粉
砕することにより、本発明の創傷治療剤の原料となるC
−MEを製造した。
【0022】(実施例1)以下の表に示す成分を混合し
て300mgの錠剤を製造した。
【表1】
【0023】(実施例2)以下の表に示す成分を混合し
て300mgの錠剤を製造した。
【表2】
【0024】(実施例3)以下の表に示す成分を混合し
て300mgの錠剤を製造した。
【表3】
【0025】(試験例)ラット(オス30匹、体重22
±2g)をヘキソバルビタールで麻酔し、肩から背中に
かけて剃毛した後に、内径12mmのパンチを用いて皮
膚を取り去って創傷を形成した。これらの創傷を有する
ラット30匹を10匹ずつ3群(A群、B群、C群)に
分けて、以下の処置を行った。
【0026】A群のラットには、C−MEをラット体重
1kgあたり3000mg毎日経口投与した。具体的に
は、実施例1の形態の創傷治療剤を投与した。B群のラ
ットには、殺菌した水をラット体重1kgあたり40m
l毎日経口投与した。C群のラットには、局所創傷治療
剤である4−(2)−((6−アミノ−9−(N−エチ
ル−β−D−リボフランウロンアミドシル)−9H−プ
リン−2−イル)アミノ)エチル)ベンゼンプロパン酸
(米国Tocris製、CGS21680hydrochloride)20μgを
ラットの創傷に毎日直接適用した。
【0027】A群、B群、C群とも、投与を1日目から
10日目まで10日間継続した。3日目、5日目、7日
目、9日目、11日目にそれぞれのラットの創傷部分を
プラスチックシートにトレースして、画像分析装置(ラ
イフサイエンスリソーシーズVISTA製、Ver.
3.0)を用いて創傷閉鎖度を測定した。A群、B群、
C群の各10匹の平均値は、以下の表に示すとおりであ
った。また、これらの創傷閉鎖度の変化に基づいて、G
raph−Pad Prism(グラフパッドプリズム
製ソフトウエア)による回帰分析を行って、創傷が50
%閉鎖する日数CT50を求めた。その結果も以下の表に
示す。
【0028】
【表4】
【0029】本発明の創傷治療剤を投与したA群は、プ
ラシボ投与群であるB群に比べて明らかに創傷治療が早
まっていることが確認された。また、本発明の創傷治療
剤を経口投与したA群は、公知の創傷治療剤を創傷に直
接適用したC群に近い治療効果を示した。このことは、
本発明の創傷治療剤の治療効果が迅速で優れていること
を示している。
【0030】
【発明の効果】本発明の創傷治療剤は、従来から知られ
ているステロイドホルモンを用いた創傷治療剤に比べて
安価に製造することができる。また、本発明の創傷治療
剤を服用すれば、創傷を迅速に治療することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A23J 1/10 A23L 1/30 A 4H045 A23L 1/30 B C07K 1/12 C07K 1/12 C12P 21/06 C12P 21/06 A61K 37/02 Fターム(参考) 4B018 MD22 MD33 MD54 MD69 ME14 MF12 4B064 AG01 CA21 CC03 CD25 DA01 4C084 AA02 AA16 CA41 MA02 MA44 NA14 ZA891 4C086 AA01 AA02 EA25 MA02 MA03 MA04 MA44 MA63 NA14 ZA89 4C088 AB40 AC11 MA63 NA14 ZA89 4H045 AA30 CA40 EA20 FA16 FA71

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒアルロン酸と蛋白質とを含有する組成物
    をプロテアーゼで分解した分解生成物を含有することを
    特徴とする創傷治療剤。
  2. 【請求項2】前記組成物が鶏冠であることを特徴とする
    請求項1の創傷治療剤。
  3. 【請求項3】前記鶏冠が1辺0.5cm角以上に小片化
    した鶏冠であることを特徴とする請求項2の創傷治療
    剤。
  4. 【請求項4】前記組成物をプロテアーゼで分解した後、
    凍結乾燥して粉砕した粉砕物を含有することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかの創傷治療剤。
  5. 【請求項5】さらに野菜粉末を含有することを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかの創傷治療剤。
  6. 【請求項6】前記野菜粉末がニンジン粉末を含むことを
    特徴とする請求項5の創傷治療剤。
  7. 【請求項7】経口投与するための請求項1〜6のいずれ
    かの創傷治療剤。
JP2000344682A 2000-11-13 2000-11-13 創傷治療剤 Pending JP2002145800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000344682A JP2002145800A (ja) 2000-11-13 2000-11-13 創傷治療剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000344682A JP2002145800A (ja) 2000-11-13 2000-11-13 創傷治療剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002145800A true JP2002145800A (ja) 2002-05-22

Family

ID=18818841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000344682A Pending JP2002145800A (ja) 2000-11-13 2000-11-13 創傷治療剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002145800A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013129577A1 (ja) * 2012-03-01 2013-09-06 キユーピー株式会社 TGF-β発現促進経口剤、痛み物質産生抑制経口剤及び浮腫抑制経口剤
JP2017141207A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 神経伸長促進剤、内服剤、培地用添加剤、細胞希釈液用添加剤、培地および細胞希釈液
WO2017138626A1 (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 神経伸長促進剤とその製造方法、内服剤、培地用添加剤、細胞希釈液用添加剤、培地、細胞希釈液、抗酸化剤とその製造方法、外用剤、および創傷治療剤とその製造方法
JP2017141392A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 抗酸化剤
JP2017141206A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 創傷治療剤
JP6279801B1 (ja) * 2017-09-19 2018-02-14 株式会社らいむ 組成物およびその製造方法
JP6307201B1 (ja) * 2017-11-17 2018-04-04 株式会社らいむ 膝関節可動域開大剤およびその製造方法
US11179414B2 (en) 2018-04-06 2021-11-23 Laimu Corporation Method for producing protease degradation composition
JP7140436B1 (ja) 2022-02-14 2022-09-21 株式会社らいむ 眼状態改善剤およびその製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05111367A (ja) * 1991-10-21 1993-05-07 Adaputogen Seiyaku Kk 食品及びその食品の製造方法
JPH09248126A (ja) * 1996-03-12 1997-09-22 Asupuro Kk 野菜粉末の製造方法
JPH1080254A (ja) * 1996-09-09 1998-03-31 Teruaki Shimazu 栄養強化うどん
JP2000102362A (ja) * 1998-09-30 2000-04-11 Seikagaku Kogyo Co Ltd 食品添加物及びこれを含有する食品組成物
JP2000290191A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Kashita Itagaki 薬用人参特有の苦味等の除去された薬用人参粉末

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05111367A (ja) * 1991-10-21 1993-05-07 Adaputogen Seiyaku Kk 食品及びその食品の製造方法
JPH09248126A (ja) * 1996-03-12 1997-09-22 Asupuro Kk 野菜粉末の製造方法
JPH1080254A (ja) * 1996-09-09 1998-03-31 Teruaki Shimazu 栄養強化うどん
JP2000102362A (ja) * 1998-09-30 2000-04-11 Seikagaku Kogyo Co Ltd 食品添加物及びこれを含有する食品組成物
JP2000290191A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Kashita Itagaki 薬用人参特有の苦味等の除去された薬用人参粉末

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013129577A1 (ja) * 2012-03-01 2013-09-06 キユーピー株式会社 TGF-β発現促進経口剤、痛み物質産生抑制経口剤及び浮腫抑制経口剤
JP2017141207A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 神経伸長促進剤、内服剤、培地用添加剤、細胞希釈液用添加剤、培地および細胞希釈液
WO2017138626A1 (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 神経伸長促進剤とその製造方法、内服剤、培地用添加剤、細胞希釈液用添加剤、培地、細胞希釈液、抗酸化剤とその製造方法、外用剤、および創傷治療剤とその製造方法
JP2017141392A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 抗酸化剤
JP2017141206A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 株式会社らいむ 創傷治療剤
US11911417B2 (en) 2016-02-12 2024-02-27 Laimu Corporation Nerve growth promoter and method for producing same, internal preparation, medium additive, cell dilution additive, medium, cell dilution, antioxidant and method for producing same, external preparation, and wound treatment agent and method for producing same
EP4166145A1 (en) * 2016-02-12 2023-04-19 Laimu Corporation Nerve growth promoter and method for producing same, internal preparation, medium additive, cell dilution additive, medium, cell dilution, antioxidant and method for producing same, external preparation, and wound treatment agent and method for producing same
US10973858B2 (en) 2016-02-12 2021-04-13 Laimu Corporation Nerve growth promoter and method for producing same, internal preparation, medium additive, cell dilution additive, medium, cell dilution, antioxidant and method for producing same, external preparation, and wound treatment agent and method for producing same
JP2019052123A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 株式会社らいむ 組成物およびその製造方法
WO2019058665A1 (ja) 2017-09-19 2019-03-28 株式会社らいむ 組成物およびその製造方法
US11564950B2 (en) 2017-09-19 2023-01-31 Laimu Corporation Composition and method for producing the same
JP6279801B1 (ja) * 2017-09-19 2018-02-14 株式会社らいむ 組成物およびその製造方法
JP2019055933A (ja) * 2017-11-17 2019-04-11 株式会社らいむ 膝関節可動域開大剤およびその製造方法
JP6307201B1 (ja) * 2017-11-17 2018-04-04 株式会社らいむ 膝関節可動域開大剤およびその製造方法
US11179414B2 (en) 2018-04-06 2021-11-23 Laimu Corporation Method for producing protease degradation composition
JP7140436B1 (ja) 2022-02-14 2022-09-21 株式会社らいむ 眼状態改善剤およびその製造方法
JP2023117529A (ja) * 2022-02-14 2023-08-24 株式会社らいむ 眼状態改善剤およびその製造方法
US11759483B2 (en) 2022-02-14 2023-09-19 Laimu Corporation Method for improving eye conditions

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2155222B1 (en) Extract of trigonella foenum-graecum
JP2000319187A (ja) 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物
EP2785420B1 (de) Kosmetische verwendung von kollagenhydrolysat
EP0279984B1 (en) Pharmaceutical use of graminaceous extracts
JP2002145800A (ja) 創傷治療剤
JP2014231487A (ja) 卵殻膜成分を含むサーチュイン遺伝子活性化剤ならびにそれを用いた組成物
CN111093686A (zh) 组合物及其制造方法
JPH09208484A (ja) 活性酸素消去剤及びそれを含む組成物
CN100540018C (zh) 含鲜鹿茸冻干粉的中药制剂和用途
JP2001178406A (ja) ヒアルロン酸含有食品
KR20050101143A (ko) 글루코사민을 포함하는 퇴행성관절염 예방 및 개선을 위한조성물 및 그 제조방법
US11191795B2 (en) Herbal compositions and methods for treating herpes
JPH09208480A (ja) サブスタンスp拮抗剤
JP6198867B2 (ja) 創傷治療剤
JPH0310609B2 (ja)
JPH0948732A (ja) 活性酸素消去剤及びそれを含む組成物
JPS5913726A (ja) セリ濃縮物を主成分とする食品
JPH06107553A (ja) 鎮痛機能を有する組成物
JPH0959127A (ja) 冬葵子の溶媒抽出物を含む食品及び化粧品
JP7116960B2 (ja) ゲノム安定性増強剤
JP3516792B2 (ja) 皮膚外用剤
JPS63112522A (ja) トナカイの角からなる滋養強壮薬品
JPH11171781A (ja) 皮膚外用保湿剤およびその製造方法
CN1043262A (zh) 一种猪用中草药散剂的配制方法
WO2002069984A2 (de) Verwendung von hyaluronsäure-uroniden zur behandlung von entzündlichen vorgängen

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071101

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110118