JP2002145380A - ウエハー梱包方法 - Google Patents

ウエハー梱包方法

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JP2002145380A
JP2002145380A JP2000340606A JP2000340606A JP2002145380A JP 2002145380 A JP2002145380 A JP 2002145380A JP 2000340606 A JP2000340606 A JP 2000340606A JP 2000340606 A JP2000340606 A JP 2000340606A JP 2002145380 A JP2002145380 A JP 2002145380A
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wafer
packing
frame
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Shunji Hasegawa
俊司 長谷川
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダイシングフレームからダイシングテープが剥
がれないようにする。 【解決手段】取り付けフレームであるダイシングフレー
ム20が付いたウエハー12を有する梱包部材28を積
み重ねて梱包箱24に収納するとき、この上下に積み重
ねられるウエハーとウエハーとの間に、ダイシングフレ
ームを固定し、上下のウエハーを分離するための中空円
盤状の緩衝材30を挿入する。この緩衝材によって、上
下のダイシングフレームを隙間なく積み重ねることがで
きるから、輸送中ダイシングフレームに衝撃や振動が加
えられても、ダイシングフレームに余分な力が加わるこ
とがない。その結果、ダイシングフレームからダイシン
グテープを剥がすような余分な力が加わらないので、ダ
イシングフレームからダイシングテープの一部が不用意
に剥離することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウエハー梱包方
法に関する。詳しくは、ウエハーが貼着されたテープを
フレームで保持すると共に、このフレームを有した梱包
部材を梱包箱内に積み重ねるとき、緩衝材を介して積み
重ねるようにすることで、輸送中の衝撃などによってフ
レームからテープが剥離するのを防止したものである。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造にあっては、生産
拠点の分散化が進み、特にウエハー(シリコンウエハー
などの半導体ウエハー)の製造拠点と、このウエハーよ
り分割した半導体チップ(LSIチップなど)を組み立
ててパッケージングする組み立て拠点とに特化する傾向
が強い。
【0003】そのため、製造拠点で製造されたウエハー
を、組み立ておよびパッケージングする拠点に搬送する
ためにはこのウエハーを出荷できるように梱包する必要
がある。ウエハーを別のメーカに販売するようなときに
も出荷のための梱包を行う必要がある。
【0004】ウエハー製造拠点からの出荷形態として
は、チップごとに切断しないでウエハーのまま出荷する
場合と、ウエハーをチップごとにダイシングした分割済
みウエハーとして出荷する場合とが考えられる。最近で
は分割済みウエハーとして出荷するケースが多くなって
きている。
【0005】このように分割済みウエハーを出荷・搬送
するため、従来では次のような梱包を行っているものが
ある。分割済みウエハー12は図4に示すように、碁盤
の目のようにダイシングされたもので、この円盤状をな
す分割済みウエハー12は、同じく円盤状をなし、図5
のようにウエハー12よりも径大なダイシングテープ1
4上に貼着された状態で梱包される。
【0006】梱包に先立って、このダイシングテープ1
4は図6のように、内側リング16と外側リング18を
用い、その周面の一部が、その表裏面から挟み込まれ
る。このときダイシングテープ14の面が緊張した状態
で架張されるように挟み込まれる。
【0007】そして、さらに外側リング18の外側に、
同じくリング状のダイシングフレーム20が設けられ、
ダイシングフレーム20の下面にダイシングテープ14
の外周面が貼着されて、ダイシングテープ14とダイシ
ングフレーム20とが一体化される。ダイシングテープ
14の張力によって図のような形状に保持される。この
ダイシングフレーム20のついた分割済みウエハー12
を以後梱包部材28と呼ぶ。
【0008】このように一体化された梱包部材28を梱
包単位として箱詰めされる。その様子を図7に示す。図
7のように、複数の分割済みウエハー12、12、・・
・は保護シート22を介して積み重ねられる。梱包箱2
4はダイシングフレーム20の外径と同じ内寸をもった
箱状の樹脂成形品や段ボール箱などが使用される。この
ような内寸の梱包箱24を使用することで、箱ずれがな
い状態で複数の分割済みウエハー12を目的地(工場や
依頼先)まで搬送できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
ようにダイシングテープ14の外周端縁部14aはダイ
シングフレーム20に貼着された状態で梱包され、そし
てコンテナなどに積み込まれて目的地まで搬送される
が、梱包箱24の輸送手段としてはトラックなどが使用
される場合が多いので、目的地に着くまでにの輸送中、
この梱包箱24に収納された分割済みウエハー12は様
々な衝撃や振動を受ける。
【0010】このような衝撃や振動が梱包部材28に加
えられると、ダイシングテープ14がダイシングフレー
ム20から剥離するおそれがある。それは、主には次の
ような理由による。
【0011】図6のようにダイシングテープ14を貼り
付けているダイシングフレーム20は、内外の保持リン
グ16,18に比べてその厚みが非常に薄く形成されて
いる。内外の保持リング16,18の厚みは6mm程度
であるのに対して、ダイシングフレーム20の厚みは1
mm程度である。これは、図示しないがチップをリード
フレームやパッケージにボンディングするとき、ボンデ
ィング装置にはダイシングフレーム20ごとウエハー載
置台に装着・固定されるクランプ手段が装備されている
が、このクランプ手段との関係で、ダイシングフレーム
20の厚みが薄くなっている。
【0012】このように保持リング16,18とダイシ
ングフレーム20との厚みが相違する。この厚みの違い
に基づいて、分割済みウエハー12,12,・・・・を
積み重ねると、図7に示すように、上下の保持リング1
6,18同士はほぼ密着した状態で積み重ねられるのに
対して、上下のダイシングフレーム20,20,・・・
との間には僅かな隙間26が生じてしまう。
【0013】この隙間26があると、梱包箱24に衝撃
や振動が加わるたびに、ダイシングフレーム20には余
分な上下の振動が加わり、これが基でダイシングテープ
14が剥離されるような方向の力がこのダイシングテー
プ14に作用する。その結果、ダイシングテープ14を
ダイシングフレーム20に強く貼り付けておいても、ダ
イシングテープ14が様々な方向に引っ張られるため、
図8のようにダイシングテープ14の外周端縁部14a
がダイシングフレーム20から剥離しまうことがある。
場合によってはダイシングフレーム20から外周端縁部
14aが完全に剥離してしまうこともある。
【0014】ダイシングテープ14の外周端縁部14a
が剥離したりすると、上述したクランプ手段にうまくダ
イシングフレーム20を載置することができなくなった
り、あるいは載置できたとしてもダイシングテープ14
をしっかりとクランプすることができなくなるため、ボ
ンディング装置に設けられたマウントヘッドでチップを
摘み、これをリードフレームなどにボンディングできな
くなってしまうことがある。
【0015】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、特に搬送中の衝撃や振動が加
わっても、ダイシングテープがダイシングフレームから
一部でも剥離しないようにしたウエハー梱包方法および
ウエハー梱包装置を提案するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係るウエハー梱包方
法では、ウエハーが取り付けられた梱包部材を積み重ね
て梱包箱内に収納するに当たり、上記梱包部材の間に緩
衝材を挟んで積み重ねるようにしたことを特徴とする。
【0017】この発明では、取り付けフレームであるダ
イシングフレームが付いたウエハーを積み重ねて梱包す
るとき、この上下に積み重ねられるウエハーとウエハー
との間に、ダイシングフレームを固定し、上下のウエハ
ーを分離するための緩衝材を挿入する。
【0018】この緩衝材によって、上下のダイシングフ
レームを隙間なく積み重ねることができるから、輸送中
ダイシングフレームに衝撃や振動が加えられても、ダイ
シングフレームに余分な力が加わることがない。その結
果、ダイシングフレームからダイシングテープを剥がす
ような余分な力が加わらないので、ダイシングフレーム
からダイシングテープの一部が不用意に剥離することは
ない。
【0019】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るウエハー
の梱包方法の実施の形態をウエハーの梱包装置に適用し
た場合について図面を参照して詳細に説明する。図1は
この発明を適用したウエハー梱包装置10の使用形態を
示すが、説明の都合上、図2および図3から説明する。
【0020】この発明ではウエハーを積み重ねて輸送す
る場合、積み重ねられるウエハーとウエハーの間に緩衝
材を挿入する。緩衝材30は図2に示すように中空の円
盤状をなし、その大きさの一例を図3に示す。
【0021】図3A,Bに示すように、緩衝材30の内
径は、ダイシングテープ14を保持するための外側リン
グ18の外径とほぼ等しくなされる。その外径は図3C
に示すダイシングフレーム20の外径とほぼ等しくなる
ようにその大きさが選定される。また、緩衝材30の厚
みWは、ダイシングテープ14の厚みにウエハー12の
厚みを加えた厚みよりも厚ければ差し支えない。つまり
緩衝材30を入れてウエハー12を積み重ねたとき、上
側の内側リング16が下側のウエハー12に接触しない
程度の隙間があくような厚みに選定される。
【0022】例えば内外の保持リング16,18の厚み
がそれぞれ6mmで、ダイシングフレーム20の厚みが
1mm程度であって、ダイシングテープ14が80〜1
00μm程度の厚みであったときには、緩衝材30の厚
みWは、6〜10mm程度に選定すればよい。
【0023】緩衝材30としては、衝撃を吸収すると共
に、機械的強度がある程度あって、しかも発塵性がな
く、軽量で、非帯電性の材質のものが最適である。した
がってポリプロピレン樹脂などが緩衝材30の材料とし
て好適である。
【0024】さて、この発明を適用したウエハー梱包装
置10の実施の形態を図1を参照して説明する。ここ
で、ウエハー12はダイシングフレーム20に取り付け
られたものが使用されるが、ウエハー12としてはダイ
シング前の1枚のウエハーそのものの場合と、碁盤の目
のようにダイシングされた分割済みウエハーとが考えら
れる。
【0025】この発明に適用して好適なウエハーは分割
済みウエハーである。これは、分割済みウエハーの場合
にはボンディング装置に上述した梱包部材28を装着し
て、クランプするだけで、チップのボンディング工程に
そのまま移行できるからである。
【0026】図1において、梱包箱24はその内寸がダ
イシングフレーム20の外径とほぼ同じものが使用され
る。緩衝材30もまたこの梱包箱24の内寸と同じ外径
を有している。梱包箱24にはダイシングテープ14に
貼着されたダイシングフレーム20の付いた梱包部材2
8が収納される。
【0027】つまり、分割済みウエハー12がダイシン
グテープ14に貼着され、このダイシングテープ14が
さらに内外の保持リング16,18によって架張された
状態でダイシングフレーム20に貼り付けられた梱包部
材28が収納される。内外の保持リング16,18は樹
脂製でもよければ、金属製でもよい。
【0028】このダイシングフレーム20と分割済みウ
エハー12とが一体化された第1の梱包部材28Aが梱
包箱24内に収納される。そしてその上面には上述した
緩衝材30および保護カバー22をそれぞれ介して第2
の梱包部材28Bが収納される。緩衝材30は図2およ
び図3のように構成されたものを使用するため、梱包箱
24内に収納されると、その下面がダイシングフレーム
20と対接し、その内周面が外側保持リング18の外周
面と対接した状態となる。もちろん梱包箱24の内壁面
に対して緩衝材30が隙間なく対接した状態で収納され
る。
【0029】この状態で緩衝材30の上面に第2の梱包
部材28Bが収納されるが、緩衝材30が介在されてい
るため、緩衝材30の上下に位置するダイシングフレー
ム20,20は、この緩衝材30を介して互いに隙間な
く密着することになる。また、緩衝材30のために第2
の梱包部材28Bが第1の梱包部材28Aと接触するよ
うなことはない。
【0030】このように緩衝材30を介しながら、複数
の梱包部材28C、28D、・・・が順次所定個数に達
するまで積み重ねられ、最後の梱包部材28Nが収納さ
れると、カバー32を介挿して閉じられる。カバー32
としては、緩衝効果のあるシートであればよいが、帯電
防止機能の付いたカバーであればさらに好ましい。
【0031】上述した緩衝材30を使用することによっ
て、上下のダイシングフレーム20,20、・・・間
は、互いに密着した状態で収納されることになるから、
外部からの衝撃や振動が梱包箱24の内部に伝わって
も、その衝撃をこの緩衝材30で吸収することができる
と共に、ダイシングフレーム20は緩衝材30に密接し
て、余分な隙間が殆どないので、ダイシングフレーム2
0からダイシングテープ14が剥離されるような余分な
力が、これらダイシングフレーム20およびダイシング
テープ14の双方に加わらない。
【0032】その結果、ダイシングテープ14の特にそ
の外周端縁部14aがダイシングフレーム12から剥離
したりするおそれはないので、チップの組み立て作業の
ときに使用するボンディング装置に設けられた載置台に
載せても、そのダイシングフレーム20を正しくクラン
プすることができるようになる。これによって、チップ
のマウント不良などの作業ミスを大幅に改善できる。
【0033】上述した実施の形態では、緩衝材30とし
て図3Aのようにその内面は段差のないものを使用した
が、図3Dのようにその内径を狭くし、外側の保持リン
グ18に一部重なるように段差34を有した内径として
もよい。
【0034】そうする場合には、梱包するときこの緩衝
材30によってダイシングフレーム20のみならず外側
の保持リング18までもこの緩衝材30で固定できるか
ら、さらに安定した梱包となり輸送中の衝撃対策が万全
となる。
【0035】また、上述した実施の形態ではウエハー1
2としては分割済みウエハーを例示したが、分割前のウ
エハーをダイシングテープに貼着した梱包部材でもこの
発明を適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によるウエ
ハー梱包方法では、ウエハーと、これを接着するダイシ
ングテープと、ダイシングテープを貼り付けるダイシン
グフレームとで梱包部材を構成するとき、このダイシン
グフレームを固定できるような緩衝材を用いて梱包部材
を梱包するようにしたものである。
【0037】これによれば、緩衝材によってダイシング
フレームをガタなく、梱包箱に安定して収納できるか
ら、ウエハーの輸送中に外部からの衝撃や振動が梱包箱
に加えられても、ダイシングフレームに貼り付けられた
ダイシングテープが剥離するようなおそれはない。その
結果、ダイシングテープ外周端縁部のめくり上がりがな
くなるため、特に、分割済みウエハーを使用するときに
は、ボンディング装置へのダイシングフレームの装着が
スムーズとなり、安定したボンディング処理を実現でき
る特徴を有する。
【0038】したがってこの発明に係るウエハー梱包方
法は、分割済みウエハーなどを梱包して輸送する場合に
適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウエハー梱包装置の実施の形態
を示す要部の断面図である。
【図2】この実施の形態による緩衝材の斜視図である。
【図3】緩衝材とリングおよびダイシングフレームとの
関係を示す断面図である。
【図4】分割済みウエハーとダイシングテープとの関係
を示す平面図である。
【図5】その断面図である。
【図6】分割済みウエハー、保持リングおよびダイシン
グフレームとの関係を示す断面図である。
【図7】梱包部材を箱に収納した状態の断面図である。
【図8】輸送中に起こり得るダイシングテープ外周端縁
部の剥離状態を示す図である。
【符号の説明】
10・・・ウエハー梱包装置、12・・・分割済みウエ
ハー、14・・・ダイシングテープ、16,18・・・
保持リング、20・・・ダイシングフレーム、22・・
・保護シート、24・・・梱包箱、26・・・隙間、2
8A,28B,・・・梱包部材、30・・・緩衝材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハーが取り付けられた梱包部材を積
    み重ねて梱包箱内に収納するに当たり、 上記梱包部材の間に緩衝材を挟んで積み重ねるようにし
    たことを特徴とするウエハー梱包方法。
  2. 【請求項2】 上記梱包部材は、上記ウエハーが貼着さ
    れたテープと、このテープの外周面側を固定する内外の
    保持リングと、上記テープの外周端縁部を接着固定する
    フレームとで構成されたことを特徴とする請求項1記載
    のウエハー梱包方法。
  3. 【請求項3】 上記緩衝材は、中空の円盤であって、積
    み重ねられる上記フレームにそれぞれ当接したとき、上
    下のウエハーが互いに接触しないような厚みに選定され
    たことを特徴とする請求項2記載のウエハー梱包方法。
  4. 【請求項4】 上記テープおよびフレームは、上記ウエ
    ハーをボンディングするときに使用するダイシングテー
    プおよびダイシングフレームであることを特徴とする請
    求項2記載のウエハー梱包方法。
  5. 【請求項5】 上記ウエハーは、分割済みウエハーであ
    ることを特徴とする請求項1記載のウエハー梱包方法。
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