JP2002145353A - 冷凍食品用易開封性密封容器 - Google Patents

冷凍食品用易開封性密封容器

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JP2002145353A
JP2002145353A JP2000342154A JP2000342154A JP2002145353A JP 2002145353 A JP2002145353 A JP 2002145353A JP 2000342154 A JP2000342154 A JP 2000342154A JP 2000342154 A JP2000342154 A JP 2000342154A JP 2002145353 A JP2002145353 A JP 2002145353A
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Japan
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notch
sealed container
easy
container
frozen food
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JP2000342154A
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Takehiko Uchida
武彦 内田
Moriaki Hayashi
司晃 林
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷凍食品収納した易開封性密封容器を電子レン
ジで解凍又は調理時、加熱により発生するガス成分で圧
内が上昇し、該密封容器が破裂することを防ぎ、スムー
スなガス抜きを実現させる。 【解決手段】周辺部の最内層が熱溶着され、かつ該熱溶
着部の少なくとも一部に挟み込まれた易開封材による弱
シール部を有する易開封性密封包装容器において、該易
開封材挟み込み部の中央附近に少なくとも1つの切欠部
有することを特徴とする冷凍食品用易開封性密封容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は易開封性密封容器に
収納された冷凍食品を電子レンジで加熱解凍及び調理す
る際、加熱に伴い冷凍食品由来の発生ガスにより該容器
内圧が高まった後、破袋に際し、ガス抜けをスムースに
行うための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジ用密封包装袋において加熱調
理の際、大きな破裂音を伴うことなく、如何にスムース
にガス抜きをするか様々な工夫がなされている。イージ
ーオ−プン性を維持するためには、シール強度を1.0〜
1.5kg/15mm程度にとどめておく必要がある。一方レトル
ト加熱処理する容器では、厚生省告示第17号におい
て、「容器包装詰加圧加熱殺菌食品の容器包装にあって
は熱封緘強度が2.3kg/15mm以上でなければならない」と
規定されている。しかし冷凍食品を収納するための包装
容器にはこのような規定はない。
【0003】易開封性容器の易開封の機構はそれが使用
される部位と材質により異なる。レトルトタイプ用の熱
溶着された蓋材と容器を剥離する際には、ポリプロピレ
ン高密度ポリエチレンなどをブレンドし、コンパウンド
化したものが蓋材として使用されている例がある。一方
パウチタイプではパウチを形成する積層包材の最内層が
熱溶着されていてかつ、熱溶着部分に易開封材を挟み込
むことで構成される。この場合にも易開封包材は熱溶着
した最内層材と同一の樹脂と熱溶着し難い樹脂をブレン
ドして用いる。
【0004】食品を収納した電子レンジ用密封包装袋を
電子レンジ加熱時に破袋を回避し、袋内に充満したガス
(主成分は水蒸気)を速やかに袋外に排出する技術があ
る。実用新案登録第2525918号はヒートシール巾
を一部他より狭くしている。特開平10−95471は
ヒートシール部の一部を他の部分よりも低いシール強度
とし、この低ヒートシール部の外縁から内部方向に向か
ってヒートシール巾の1/4〜3/4の巾の非シール部を
形成している。特開平11−29181は背貼り部を有
する電子レンジ用密封包装袋に関し、背貼部の一部領域
に狭いシール巾を設け、包装の内圧により剥離開口可能
な開口用シール部を設けた。実用新案登録第30483
91号は電子レンジ用袋のヒートシール部分にパンチン
グ孔を設け、このパンチング孔から内圧を逃がした。実
用新案登録第3048825号は積層包材にパンチ孔を
設けておき、この積層包材と無パンチング孔の積層包材
とを熱溶着し電子レンジ用袋を成型し、このパンチング
孔から内圧を逃がしている。特願平11−59747は
加熱により包装袋の内部圧力が一定以上になった時、そ
の圧力でヒートシール部が剥離開口可能な環化ゴム剥離
層を形成する各開示があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷凍食品を収納した易
開封性密封容器を電子レンジで解凍又は調理時には、加
熱に伴い発生するガス成分による内圧の上昇が起こり、
該易開封性密封容器が耐圧の限界に達した時、大きな音
を伴い、時には内容物の飛び出すような破裂が起こる。
本発明が解決しようとする課題は破裂によるガス抜きを
避け、スムースなガス抜きを実現させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は冷凍食品を収
納した易開封性密封容器を電子レンジでの調理すると、
加熱に伴い発生するガス成分による内圧の上昇で、該易
開封性密封容器が耐圧の限界に近づくにつれ、該易開封
性密封容器の弱シール部のシール面が後退する現象をつ
ぶさに観察し、シール面の後退がシール外縁に達した
時、大きな音を発生させ、破袋することを突き止め、シ
ール面の後退がシール外縁に達する前にガス抜きするこ
とで大きな音を伴う破裂を防ぎ、必要以上な破断部の広
がり防ぎ、これにより内容物の飛び出しを押さえること
を見出し本発明を完成させた。すなわち本発明の第1は
周辺部の最内層が熱溶着され、かつ該熱溶着部の少なく
とも一部に挟み込まれた易開封材による弱シール部を有
する易開封性密封包装容器において、該易開封材挟み込
み部の中央附近に少なくとも1つの切欠部有することを
特徴とする冷凍食品用易開封性密封容器であり、本発明
の第2は切欠部が少なくとも巾0.3mmを有するIノ
ッチ、Vノッチ、Uノッチ、凹型形状ノッチ又はパンチ
抜き穴である冷凍食品用用易開封性密封容器であり、本
発明の第3は挟み込まれた易開封材部が平パウチの周辺
部、スタンディングパウチ上部、背貼り部を有する包装
体の背貼り部、尾貼り部を有する包装体の尾貼り部の各
熱溶着部に設けられた冷凍食品用易開封性密封容器であ
り、本発明の第4は易開封性密封包装容器が冷凍食品用
である冷凍食品用易開封性密封容器であり、本発明の第
5は冷凍食品を収納されてなる請求項1乃至4記載の冷
凍食品用易開封性密封容器である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる周辺部の最内
層が熱溶着され、かつ該熱溶着部の少なくとも一部に挟
み込まれた易開封材による弱シール部を有する易開封性
密封包装容器は広く一般に用いられている容器が対象で
あり易開封部材は熱溶着部に異質の物質を噛ませること
により熱溶着強度が低下する性質を利用した材料であ
る。例えば熱溶着材がポリプロピレンであれば、ポリプ
ロピレンをベースとし高密度ポリエチレンとをブレンド
した樹脂が挙げられる。また、易開封部材をコーティン
グ層やラミネーティングフィルムからなる多層構成と
し、コーティング層やラミネーティングフィルム自体の
内部凝集破壊を生じて易開封性を得るタイプや、構成す
るコーティング層やラミネートフィルムの層間で剥離し
ながら易開封性を得るタイプの材料も対象である。
【0008】易開封性密封包装容器の易開封材部は通常
容器の一部位のシール面に沿って易開封材を挟み込み形
成される。この場合、容器が多角形であれば一辺のシー
ル面全面であっても、ガス抜きがスムースに行える範囲
で部分的であっても良い。円形、楕円形のように辺を伴
わない場合には、前記条件を満足するシール面の一部で
充分である。
【0009】易開封性密封包装容器の弱シール部のシー
ル外縁より易開封性密封包装容器の中央方向におけるシ
ール縦幅は、通常8〜20mmが好んで用いられる。1
0mm未満、特に5〜7mm程度では輸送中や取り扱い
中に剥離して密封状態が維持できなくなり、包装機能が
損なわれる危険性が高まる。また、シール面積が小さい
ため、ガス抜け時に易開封部材の剥離が容易に進行する
結果、必要以上に大きなガス抜け口を生じ、内容物の四
散、飛び出しを生ずる破裂が起こる危険性が高まる。一
方シール幅が20mmを超えると剥離を開始してガス抜
けまでに要する時間が長くなり、密閉容器内部で発生す
るガスが増加することで容器内圧が過度に上昇し、大き
な音を伴って破裂を起こす可能性が高まる。また、易開
封部材の使用面積の増加による、容器価格が上昇し経済
的なデメリットが生じる。
【0010】切欠部は切欠面積を有していることが重要
である。したがって単に切り目を入れた切欠きを有さな
いIノッチでは電子レンジ加熱時に生じるシール面の後
退が該Iノッチの端に達してもスムースなガス抜きが行
われないので実用的でない。本発明の第2は切欠部が少
なくとも巾0.3mmを有するIノッチ、Vノッチ、U
ノッチ、凹型形状ノッチ又はパンチ抜き穴である冷凍食
品用用易開封性密封容器である。スムースなガス抜きを
行うためにはIノッチであれば幅は0.3mm以上必要で
あり、好ましくは0.5mm以上、さらに好ましくは1mmで
ある。Vノッチ、Uノッチ、凹型形状ノッチも切り欠面
積を有しているのでノッチ面内に形成される完全な打抜
き穴であっても前記シール面の後退が打抜き穴縁に達し
た時にスムースなガス抜きが行われる。
【0011】冷凍食品を収納した易開封性密封容器を電
子レンジでの加熱に伴い発生するガス成分による内圧の
上昇で、該易開封性密封容器が耐圧の限界に近づくにつ
れ、シール後退が発生する。シール後退は弱シール部を
剥がされたシール面に等しい。シール後退は易開封性密
封容器内のシール内端から弱シール部の外縁に向かって
発生し、その形状はシール面の長軸方向のシール長さを
底辺とし、シール内端から外縁に向かうシール面を切り
開いていく距離を高さとする概ね三角形状を呈する。頂
点附近はアール形状となる。したがって、シール後退線
は一直線状でなく、外端に向かって凸状の曲線を形成す
る。シール後退の凸状先端がノッチ端に達した時ガス抜
きが開始される。
【0012】切欠部はシール後退が最も深く進行するシ
ール後退線の中央部に設けることが好ましい。切欠部は
複数個設けても良い。中央の切欠部とその両脇に設ける
こともできる。この場合には両脇のノッチ深さ(長さ)
を中央のノッチより深くすると、シール後退線が複数地
点でノッチと接触するのでよりスムースなガス抜きが可
能となる。
【0013】冷凍食品を収納した易開封性密封容器に設
けた背貼り部を左右どちらかに移動し容器端に設ける
と、容器(パウチ)端が二股に分かれた尾貼り部を有す
る密封容器となる。背貼り部や尾貼り部に易開封材によ
る弱シール部を設けることもできる。
【0014】
【試験方法】試験1)ガス抜け音:電子レンジ調理時密
封容器が破袋し、ガス抜きが発生する際の音の大きさを
耳で観察し、3段階で評価した。 A 音なし、B 僅かな小さい音、C 大きな音 試験2)破れ幅:ガス抜け時に弱シール部に開いたガス
抜けの開口の大きさ、破れ幅(mm)を測定した。 A 10mm未満、B 10〜20mm、C 20mmを超え
【0015】
【実施例1〜 10】易開封材による弱シール部(長さ
130mmX幅11mm、シール強度約1.0kg/15mm)を有する尾
貼り部を設けた密閉容器(4方シールパウチ、横長さ13
0mm、縦長さ170mm、尾貼り部幅30mm、本体材質構成ONY2
5μm/DL/CPP50μm)に食品(内容量100g)を充填し凍
結した試料について、その尾貼り部に下記に示すように
切欠部を設けた。電子レンジ(松下電器産業、NE-S22
型、定格出力600W使用)で加熱した際のガス抜きの挙
動について、試験項目について評価した。結果を表1に
示した。 ・切欠部幅(mm):切欠部を弱シール部の外縁から設
けた場合は外縁に添った幅、又は打抜き穴の場合は直径
(mm)で表す。 ・切欠部深さ(mm):切欠部外縁から食品収納中央方
向への切欠部深さ(長さ))で表す。 ・切欠部個数:1個の場合は中央に設置した。2個の場
合は中央から左右0.5mmの位置に、3個の場合は中央
(深さ3mm)及び左右0.7mmに設けた。 ・切欠部設置位置(mm):切欠部深さの最深端から食
品収納部に接する弱シール内端との距離で表す。
【0016】
【表1】
【0017】
【実施例11〜18】易開封材による弱シール部(長さ
130mmX幅15mm、シール強度約1.0kg/15mm)を有する平
パウチ式密閉容器(4方シール平パウチ、横長さ130m
m、縦長さ170mm、本体材質構成ONY25μm/DL/CPP50μm)
に食品(内容量100g)を充填し凍結した試料につい
て、その平パウチ一端のヒートシール部に実施例1〜1
0に示した一部の切欠部を設けた。電子レンジ(松下電
器産業、NE-S22型、定格出力600W使用)で加熱した際
のガス抜きの挙動について、試験項目について評価し
た。結果を表2に示した。
【0018】
【表2】
【0019】
【比較例1】実施例の密封容器で切欠部を設けない場合
と、切欠部幅を有しないIノッチ及び幅を有するものの
切込み深さの浅い(2mm)ノッチを設けた以外は全て
同一条件で密閉容器の比較試験を実施した。結果を表3
に示した。
【0020】
【表3】
【0021】実験結果を纏めると以下のようになる。 1 切欠部の幅を0mmのIノッチとする場合、ガス抜
けの挙動は対照と比較して、Iノッチなしと殆ど差が観
察されなかった。切欠部の幅を0.5mm程度まで広げると
ガス抜けがスムーズになる傾向が明瞭に観察された。 2 切欠部の位置を尾貼り部の中央に近い所に設ける場
合、比較例に比べスムーズにガスが抜ける傾向が観察さ
れた。また、切欠部の位置が尾貼り部の中央から離れる
程、切欠部の効果が発現し難い傾向が観察された。 3 切欠部の深さが深い程、ガス抜けがスムーズになる
傾向が観察された。ただし、切欠部の深さを浅く(短
く)しても、切欠部の位置を尾貼り部の中央に近づけれ
ば、ガス抜けの挙動はスムーズになる傾向が観察され
た。 しかしながら、切欠部の長さが2mm以下の場合
は、切欠部を中央に設けても、対照と比較して、ガス抜
けの挙動にあまり差がないことが観察された。 4切欠部の数を2つにすると、対照に比べ、ガス抜けは
スムーズになる傾向が観察された。切欠部を1つから2
つにする場合を比べると、切欠部の位置、深さ等を適宜
選定すれば、ガス抜けがスムーズになる確率が高くなっ
た。
【0022】
【発明の効果】周辺部の最内層が熱溶着され、かつ該熱
溶着部の少なくとも一部に挟み込まれた易開封材による
弱シール部を有する易開封性密封包装容器において、該
易開封材挟み込み部の中央附近に少なくとも1つの切欠
部有することにより、スムースなガス抜きが可能となっ
た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周辺部の最内層が熱溶着され、かつ該熱溶
    着部の少なくとも一部に挟み込まれた易開封材による弱
    シール部を有する易開封性密封包装容器において、該弱
    シール部の中央附近に少なくとも1つの切欠部有するこ
    とを特徴とする冷凍食品用易開封性密封容器。
  2. 【請求項2】切欠部が少なくとも巾0.3mmを有する
    Iノッチ、Vノッチ、Uノッチ、凹型形状ノッチ又は打
    抜き穴である請求項1記載の冷凍食品用用易開封性密封
    容器。
  3. 【請求項3】弱シール部が平パウチの周辺部、スタンデ
    ィングパウチ上部、背貼り部を有する包装袋の背貼部、
    尾貼り部を有する包装袋の尾貼り部の各熱溶着部に設け
    られた請求項1乃至2記載の冷凍食品用易開封性密封容
    器。
  4. 【請求項4】易開封性密封包装容器が冷凍食品用である
    請求項1乃至3記載の冷凍食品用易開封性密封容器。
  5. 【請求項5】冷凍食品を収納されてなる請求項1乃至4
    記載の冷凍食品用易開封性密封容器。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09150864A (ja) * 1995-11-29 1997-06-10 Sun A Kaken Co Ltd 加熱処理用包装体および加熱処理用包装体の逃圧方法
JPH1059433A (ja) * 1996-08-13 1998-03-03 Meiwa Packs:Kk 自動調圧機能を有する包装用袋
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