JP2002140059A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
前記画像表示部で表示される表示画像データを生成する
画像再生部とを備える。前記画像再生部は、前記画像表
示部で表示される画像を、第1の画像から前記第1の画
像の少なくとも一部の領域に第2の画像が表示される画
像に切り替える場合に、所定の画像選択マスクを用いて
前記第1と第2の画像に演算を施すことによって前記表
示画像データを生成する画像切替制御部を有する。前記
画像切替制御部は、前記第1の画像と、前記第2の画像
と、前記少なくとも一部の領域よりも小さな画像領域を
有する基選択マスクとを格納する格納部と、前記基選択
マスクを前記少なくとも一部の領域と同じサイズの画像
領域を有する前記選択マスクに変換する選択マスク変換
部とを有する。
Description
よって表示される画像の切替制御に関する。
型表示装置)は、種々のプレゼンテーションにおいて広
く利用されている。プロジェクタは、プレゼンテーショ
ンを支援するためのソフトウエア(以下、「プレゼンテ
ーションツール」と呼ぶ。)をパーソナルコンピュータ
(以下、「PC」と呼ぶ。)で実行することにより、あ
らかじめ用意されたプレゼンテーション用のデータ(以
下、「プレゼンテーションデータ」と呼ぶ。)に画像デ
ータの表す画像を再生して表示する。プレゼンテーショ
ンツールとしては、マイクロソフト社のパワーポイント
(商標)が多く利用されている。
ヤ)として機能するPCを利用せずにプロジェクタのみ
を用いて、プレゼンテーションを実行することが可能な
プロジェクタ(以下、「プレイヤ付プロジェクタ」と呼
ぶ。)が開発されている。プレイヤ付プロジェクタは、
PCカード等のメモリカードと通信可能なインタフェー
スを備えており、メモリカードに格納されたプレゼンテ
ーションデータに含まれる画像データの表す画像を表示
することができる。
トを実行するPCではなく、メモリカードに格納された
プレゼンテーションデータに含まれる画像データの表す
画像の再生に機能を限定した装置である。例えば、この
プレイヤは、JPEGやBMP形式でメモリカードに格
納されている画像データの表す画像を1画像ごとに1つ
のスライドとして表示する。
レゼンテーションの注目度を高めるために、スライドか
らスライドへの切替において種々の表示効果(以下で
は、「画面切替効果」とも呼ぶ。)を設定できる。表示
効果は、表示されている画像(「画像A」とする。)か
ら次に表示する画像(「画像B」とする。)に画面を切
り替える際に、実際に表示される画像(「画像C」とす
る。)をどのように生成するかによって得られるもので
ある。具体的には、画像Aに含まれる画素aと、画像B
に含まれる画素bのどちらか、または画素aと画素bと
の演算値を画像Cの画素cとすることによって得られ
る。このような表示効果には、例えば、フェードイン、
フェードアウト、スライドイン、ワイプ、ブラインド等
のアニメーション効果がある。
レイヤ内に、出力される画像データのサイズに等しいマ
スクデータに基づいて各画素ごとに出力する画像データ
を選択するハードウエアを備えている。これにより、パ
ワーポイントを利用した場合と同様な表示効果を実現し
ている。
ヤ付プロジェクタの場合、画像データのサイズに等しい
マスクデータが必要であり、マスクデータを格納するた
めの大容量のメモリ領域が必要となる。また、1つの表
示効果を実現するためには、通常、複数のマスクデータ
が必要であり、これに応じて必要なメモリ領域は大きく
なる。さらに、画像の解像度が高くなるほど、必要なメ
モリ領域も大きくなる。従って、必要なメモリ領域が大
きくなるに従って、マスクデータを書き換えるために必
要なメモリのアクセス回数も大きくなる。このため、メ
モリのアクセスを実行するCPUへの負荷も大きくな
り、高速な処理が難しいという問題がある。なお、この
ような問題は、同様な表示効果を実現する画像表示装置
に共通する問題である。
を解決するためになされたものであり、従来に比べて画
面切替に関する処理を高速に実現することが可能な技術
を提供することを目的とする。
述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の画
像表示装置は、画像表示部と、前記画像表示部で表示さ
れる表示画像データを生成する画像再生部と、を備え、
前記画像再生部は、前記画像表示部で表示される画像
を、第1の画像から前記第1の画像の少なくとも一部の
領域に第2の画像が表示される画像に切り替える場合
に、所定の画像選択マスクを用いて前記第1と第2の画
像に演算を施すことによって前記表示画像データを生成
する画像切替制御部を有し、前記画像切替制御部は、前
記第1の画像と、前記第2の画像と、前記少なくとも一
部の領域よりも小さな画像領域を有する基選択マスクと
を格納する格納部と、前記基選択マスクを前記少なくと
も一部の領域と同じサイズの画像領域を有する前記選択
マスクに変換する選択マスク変換部と、を有することを
特徴とする。
が表示される第1の画像の少なくとも一部の領域よりも
小さな画像領域を有する基選択マスクを、少なくとも一
部の領域と同じサイズの画像領域を有する選択マスクに
変換し、変換された選択マスクを用いて前記第1と第2
の画像に演算を施すことによって前記表示画像データを
生成することができる。このとき、基選択マスクを格納
する格納部の領域は、従来において選択マスクを格納し
ていた領域に比べて小さくすることができるので、従来
に比べて画面切替に関する処理を高速に実現することが
可能である。
施す」とは、前記第1と第2の画像を混合することだけ
でなく、どちらか一方の画像を少なくとも一部の領域に
おいて選択することを含む。
択マスクを拡大または縮小処理することにより前記選択
マスクを生成することができる。また、前記選択マスク
変換部は、前記基選択マスクを1つのブロックデータと
し、前記ブロックデータを2次元的に繰り返し処理する
ことにより前記選択マスクを生成することもできる。さ
らに、拡大または縮小処理と繰り返し処理を併用するこ
とにより前記選択マスクを生成することもできる。
部は、可搬型の記録媒体に格納されたデータを読み取り
可能なインタフェースを備え、前記第1と第2の画像を
表す画像データの少なくとも一方は、前記インタフェー
スに接続された記録媒体から読み出されることが好まし
い。
ータを読み出して画像表示部に表示させることができ
る。
について図面を参照しつつ、以下の実施例に基づいて説
明する。
の一実施例としてのプロジェクタの概略構成を示すブロ
ック図である。このプロジェクタ10は、画像表示部と
しての機能を果たすプロジェクタ部20と、画像再生部
30とを備えている。
を実行してプロジェクタ部20の各ブロックを制御する
第1のCPU200と、第1のCPU200で実行する
プログラムを格納する第1のROM202と、第1のC
PU200の演算結果やデータ等を一時的に格納する第
1のRAM204とを備えている。第1のCPU200
と第1のROM202と第1のRAM204とは、メモ
リバス206を介して接続されている。
変換回路(VSCNV)210と、音声制御回路(SD
CTL)220と、液晶駆動回路(LCDDRV)23
0と、光源制御回路(LSCTL)240と、投写光学
系260とを備えている。画像信号変換回路210と、
音声制御回路220と、液晶駆動回路230と、光源制
御回路240とは、第1のシステムバス208を介して
第1のCPU200に接続されている。
ィジタル変換機能やデコード機能、同期信号分離機能、
画像処理機能といった機能を実現する。すなわち、画像
信号変換回路210は、外部映像信号入力端子212か
ら入力されたアナログ画像信号をディジタル画像データ
に変換し、変換されたディジタル画像データを同期信号
に同期して画像信号変換回路210内のフレームメモリ
(VRAM)211に書き込み、あるいは、このフレー
ムメモリ211に書き込まれたディジタル画像データを
読み出す。アナログ画像信号としては、例えば、パーソ
ナルコンピュータから出力されたRGB信号や、ビデオ
テープレコーダから出力されたコンポジット画像信号等
が入力される。アナログ画像信号がコンポジット画像信
号の場合には、画像信号変換回路210は、コンポジッ
ト画像信号を復調すると共にRGBの3色の色信号で構
成されるコンポーネント画像信号および同期信号に分離
し、コンポーネント画像信号をディジタル画像データに
変換する。アナログ画像信号がパーソナルコンピュータ
から出力されたRGB信号の場合には、元々コンポーネ
ント画像信号として入力されると共に同期信号も分離し
て入力されるので分離処理は不要であり、画像信号変換
回路210は、コンポーネント画像信号をディジタル画
像データに変換する。
再生部30から出力されるディジタル画像データも入力
される。かかる場合には、元々ディジタル画像信号とし
て入力されると共に同期信号が分離して供給されるので
アナログ−ディジタル変換処理および分離処理は不要で
ある。
ない選択回路を備えており、外部映像信号入力端子21
2から入力される複数の映像信号および画像再生部30
から入力されるディジタル画像データの中の1つを選択
してフレームメモリ211に格納する。アナログ画像信
号およびディジタル画像信号の選択は、例えば、図示し
ないリモートコントローラ等の外部入力装置からの指令
に従って行われる。あるいは、後述する画像再生部30
の第2のCPU300からの指令に従って行われる。
0からの指令に従い、外部音声信号入力端子222また
は音源360から伝送された音声信号またはサウンドデ
ータに基づいて生成した駆動信号によってスピーカ22
4を駆動する。なお、音声制御回路220も、画像信号
変換回路210と同様に図示しない選択回路を備えてお
り、外部音声信号入力端子222から入力される複数の
音声信号および音源360から入力されるサウンドデー
タの中から1つを選択する。音声信号またはサウンドデ
ータの選択は、画像信号および画像再生部30から供給
されるディジタル画像信号の選択に応じて行われる。
30は、画像信号変換回路210によって処理された画
像データを受け取り、受け取った画像データに応じて液
晶パネル(LCD)232を駆動して光源242から照
射された照明光を変調する。LCD232によって変調
された照明光はレンズを含む投写光学系260を介して
被投写面、例えば、投写スクリーン上に投写される。光
源242には光源制御回路240が接続されており、光
源制御回路240は、第1のCPU200からの指令に
従って光源242のオン/オフや光量を制御する。
行して画像再生部30の各ブロックを制御する第2のC
PU300と、第2のCPU300で実行するプログラ
ムを格納する第2のROM302と、第2のCPU30
0の演算結果やデータ等を一時的に格納する第2のRA
M304とを備えている。第2のCPU300と第2の
ROM302と第2のRAM304とは、メモリバス3
06を介して接続されている。
トローラ(VSWCTL)310と、PCMCIA・イ
ンタフェース・コントローラ(PCMCIA I/F C
TL)340と、音源360とを備えている。各ブロッ
クは、第2のシステムバス308を介して第2のCPU
300に接続されている。
ローラ(以下、単に「PCMCIAコントローラ」と略
す。)340は、PCMCIA規格に従って、接続され
ている外部装置へデータを転送し、外部装置から画像再
生部30へデータを転送するコントローラである。PC
MCIAコントローラ340は、図示しないカードスロ
ットに装着されたPCカード40と接続されている。P
Cカード40は、PCMCIA規格に従った着脱可能な
携帯型の小型記録媒体である。なお、携帯型の小型記録
媒体としては、PCカードに限定されるものではなく、
種々のメモリカードが適用可能である。この場合には、
適用されるメモリカードに対応したコントローラが、P
CMCIAコントローラ340に替えて備えられる。
OM302に格納されているプレゼンテーションツール
を実行することにより、第2のCPU300からの指令
に基づいて、PCカード40から読み出されるプレゼン
テーションデータに含まれている画像データを画像信号
変換回路210に供給する。なお、画面切替コントロー
ラ310については、後述する。
指令に基づいてサウンドデータを生成し、プロジェクタ
部20の音声制御回路220に供給する。
テムバス308に接続されたバスバッファ330を介し
てプロジェクタ部20の第1のシステムバス208に接
続されている。第1のCPU200と第2のCPU30
0とは、バスバッファ330を介して互いに通信可能で
ある。なお、バスバッファ330には、デュアルポート
メモリを利用した回路やI/Oインタフェース等を利用
することができる。
図2は、画面切替コントローラ310の構成例を示すブ
ロック図である。画面切替コントローラ310は、本発
明の格納部としての画像展開部311と、画像バッファ
部312と、選択データ変換部としてのマスク変換部3
13と、画面切替部(VSW)314と、処理制御部3
15とを備えている。
308に接続されており、画面切替コントローラ310
を構成する各ブロックの動作を制御する。
り構成されている。PCカード40から読み出された画
像データは、一旦、画像展開部311に格納される。図
2は、先に表示されている画像Aの画像データ(画像A
データ)と、次に表示される画像Bの画像データ(画像
Bデータ)が格納されている場合を示している。
レゼンテーションデータに含まれている画像データがJ
PEG等の形式による圧縮画像データである場合には、
第2のCPU300によってBMP形式の画像データに
展開されて画像展開部311に格納される。
2のCPU300は、対応するマスクデータを生成する
とともに、画像展開部311をアクセスして生成したマ
スクデータを格納する。
示する場合を例に、画面切替コントローラ310の各ブ
ロックの動作を説明する。
般に画像Aデータと画像Bデータとマスクデータとを並
列に読み出すことができない。従って、画像Aデータと
画像Bデータとマスクデータとは、画像展開部311か
ら時系列に、例えば、マスクデータ、画像Aデー
タ、画像Bデータの順で読み出される。画像バッファ
部312は、先に読み出される画像Aデータをバッファ
して、画像Aデータと画像Bデータとを画面切替部31
4に出力するタイミングを調整する。画像バッファ部3
12は、画像データのタイミングを調整する一般的なバ
ッファ回路により実現可能である。
と画像Bデータとマスクデータとをそれぞれ独立して制
御可能な3つのRAMで構成することにより、画像バッ
ファ部312を省略することも可能である。
小さなサイズの本発明の基選択マスクとしてのマスクデ
ータを、画像データと同じサイズの本発明の選択マスク
としての変換マスクデータに変換する。マスクデータの
生成および変換は、画面の切替によって実現される画面
切替効果(表示効果)の種類、例えば、パワーポイント
で実現可能なアニメーション効果(スライドイン、ブラ
インド、チェッカーワイプ等)のような種類に応じて実
行される。
に1対1で対応したデータであり、各画素ごとに2種類
の画像のどちらの画像を選択するかを表すデータであ
る。例えば、データ”1”は、第1の画像を選択するこ
とを表し、データ”0”は第2の画像を選択することを
表す。
10に出力する画像データの各画素ごとに、マスク変換
部313から変換マスクデータを取り込み、画像バッフ
ァ部312から画像Aデータおよび画像Bデータを取り
込む。そして、各画素ごとに変換マスクデータに応じた
画像データを選択した画像データ(画像Cデータ)を出
力する。これにより、プロジェクタ部20において変換
マスクデータに応じた画像が表示される。従って、画像
Aから画像Bに切り替えて表示する場合に、所望の画面
切替効果に応じたマスクデータを用意して画面の切り替
えを実行すれば、所望の画面切替効果を得ることができ
る。
を画像Bに切り替える場合における画面切替コントロー
ラ310の動作について具体例を用いて説明する。図3
は、切替前の画像Aと切替後の画像Bの例を示す説明図
である。図4は、画像展開部311に格納されたマスク
データの例を示す説明図である。
を128×96画素とし、図3(A),図3(B)に示
すように、画像Aおよび画像Bを表示画面と同じサイズ
とする。
(E)に示すように、5つのマスクデータ(32×32
画素)を利用することとする。図4(A)〜図4(E)
は、各マスクデータを画面に相当するイメージ情報とし
て示している。白色の画素領域はデータ”1”である領
域を表し、第1の画像を選択する画素領域(領域1)を
示しており、黒色の画素領域はデータ”0”である領域
を表し、第2の画像を選択する画素領域(領域2)を示
している。従って、図4(A)のマスク1は、第1の画
像を選択するマスクデータを示している。図4(B)の
マスク2は、右上および左下の8×16画素の領域2は
第2の画像を選択し、他の領域1は第1の画像を選択す
るマスクデータを示している。図4(C)のマスク3
は、右上半分(16×16画素)および左下半分(16
×16画素)の領域2は第2の画像を選択し、左上半分
(16×16画素)および右下半分(16×16画素)
の領域1が第1の画像を選択するマスクデータを示して
いる。図4(D)のマスク4は、左上および右下の8×
16画素の領域1は第1の画像を選択し、他の領域2は
第2の画像を選択するマスクデータを示している。図4
(E)のマスク5は、第2の画像を選択するマスクデー
タを示している。
PU300によって画像展開部311に格納される。た
だし、図4(A)〜図4(E)のすべてのマスクデータ
をあらかじめ格納するようにしてもよいし、画面の切り
替え処理に応じて、順に格納するようにしてもよい。
1について示す説明図である。図5の左側の図は、表示
画面に対応する変換マスクデータを示し、右側の図は表
示画像を示している。
像Aの表示から図5(E)に示す画像Bの表示に切り替
える際に、画面の右側から水平方向の32画素ずつ画像
Bの表示領域が順に増加する切替例を示している。
(A)〜図5(E)に示すように、第2の画像を選択す
る第2の領域が、第1の画像を選択する第1の領域の右
側から水平方向の32画素ずつ順に増加している。
ータは、以下に示すように求められる。図6は、図5
(B)の変換マスクデータを求める処理について示す説
明図である。図5(B)の変換マスクデータは、図6
(A)に示すマスクデータ(図4(B)に示すマスク
2)を、図6(B)に示すように水平方向に4倍、垂直
方向に6倍したデータの上半分を利用することにより求
めることができる。図5(A),(C),(D),
(E)の他の変換マスクデータも図4(A),(C),
(D),(E)のマスクデータをそれぞれ同様に拡大し
て求めることができる。
して画像Aを、第2の画像として画像Bを利用すること
により、図5(A)〜図5(E)の右側の図に示すよう
に画像Aから画像Bの表示に切り替える際に、画面の右
側から水平方向の32画素ずつ画像Bの表示領域が順に
増加するように切り替えることができる。
領域1に相当する画面に表示される画像Aは、領域1の
右側が減少するのに応じて画像Aの右側から順に消去さ
れる場合を示しているが、領域1の減少に応じて画像A
の左側から順にスライドして消去されるようにしてもよ
い。また、領域2に相当する画面に表示される画像B
は、領域2の左側が増加するのに応じて画像Bの左側が
順に表示されるようにしているが、領域2の増加に応じ
て画像Bの左側から順にスライドして表示されるように
してもよい。このような変形は、画像展開部311から
読み出される画像Aおよび画像Bの読み出し位置を調整
することによって実現することができる。このようにす
れば、マスクデータを利用した画面切替によって得られ
る画面切替効果(表示効果)をさらに高めることができ
る。
(E)は画像Bのみの表示であるので、必ずしも画面切
替部314において変換マスクデータを用いて画像を選
択する必要はない。変換マスクデータの内容に関わら
ず、画像切替部314において画像の選択を固定するよ
うにしてもよい。なお、この変形は、以下の画面切替例
においても同様である。
2について示す説明図である。図7の左側の図は変換マ
スクデータの例を示し、右側の図は表示画像の例を示し
ている。
像Aの表示から図7(E)に示す画像Bの表示に切り替
えられる場合において、図7(C)に示すような市松模
様状に画像Aと画像Bとが表示される状態を経て、図7
(B)〜図7(D)に示すように、画像Aが表示される
領域が減少し、画像Bが表示される領域が増加する切替
例を示している。
ータは、以下に示すように求められる。図8は、図7
(B)の変換マスクデータを求める処理について示す説
明図である。図7(B)の変換マスクデータは、図8
(A)に示すマスクデータ(図4(B)に示すマスク
2)を、図8(B)に示すように水平方向に4回、垂直
方向に3回、2次元的に繰り返し処理することにより求
めることができる。図7(A),(C),(D),
(E)の他の変換マスクデータも図4(A),(C),
(D),(E)のマスクデータをそれぞれ同様に繰り返
し処理して求めることができる。
変換マスクデータの領域1に相当する画面に表示される
画像Aおよび領域2に相当する画面に表示される画像B
は、画像切替例1の変形例で説明した場合と同様に、画
像展開部311から読み出される画像Aおよび画像Bの
読み出し位置が調整された画像とするようにしてもよ
い。
3について示す説明図である。図9の左側の図は変換マ
スクデータの例を示し、右側の図は表示画像の例を示し
ている。
マスクデータを用いて、図9(A)に示す画像Aの表示
から図9(E)に示す画像Bの表示に切り替える場合を
示している。ただし、画面の切り替えの途中、すなわ
ち,図9(B)〜図9(D)の場合において、変換マス
クデータの領域2に相当する画面に表示される第2の画
像に特徴を有している。具体的には、画面切替例1にお
いては領域2に画像Bが表示されるのに対して、本例の
画面切替例3において領域2には、画像Aと画像Bの混
合画像A&Bが表示される。
定の混合比((画像A:画像B=Ka:Kb,Ka+K
b=1)で混合した画像である。図9(B)〜図9
(D)の各混合画像A&Bは、それぞれ混合比が異なっ
ている。具体的には、図9(B)の混合画像A&Bは、
Ka=3/4,Kb=1/4であり、図9(C)の混合
画像A&Bは、Ka=2/4,Kb=2/4であり、図
9(D)の混合画像A&Bは、Ka=1/4,Kb=3
/4である画像を示している。なお、図9(E)の画像
Bは、Ka=0,Kb=1の混合画像A&Bに相当す
る。ここで、画像Aは、Ka=1,Kb=0の混合画像
でもよいし、画像Bは混合画像でない源画像でもよい。
域2に表示される混合画像A&Bの混合比を変化させる
ことにより、混合画像A&Bは画像Aの表示が順に薄く
なり、画像Bの表示が濃くなるように表示される。これ
により、画像Aから画像Bが浮き出てくるような効果を
得ることができる。なお、画像Aが単一色の画像である
場合には、画像のフェードインを実現できる。画像Bが
単一色である場合には、画像のフェードアウトを実現で
きる。
画像切替例1と同様に、切り替えて表示される画像Bの
表示領域が、画面の右側から順に増加するような効果を
得ることができるのに加えて、上述のような混合画像A
&Bによって画像Aから画像Bが浮き出てくるような効
果を得ることができる。
3は、切替前の画像Aと切替後の画像Bのサイズが表示
画面のサイズと等しい場合を例に説明しているが、画像
Bのサイズが表示画面のサイズより小さい場合にも、以
下に示すような画像切替が可能である。なお、以下で
は、画像Aは、図10(A)に示す128×96画素の
画像であり、画像Bは、図10(B)に示す64×48
画素の画像である場合を例に説明する。
図である。図11の左側の図は変換マスクデータの例を
示し、右側の図は表示画像の例を示している。この画面
切替例4は、図11(A)に示す画像Aの任意の位置に
図11(E)に示すように画像Bを合成して表示する際
に、画像Bを表示する部分について変換マスクデータを
用いて図11(B)〜図11(D)に示すように、順に
画面切替を行う例を示している。
説明図である。画像Bが表示される領域は、あらかじめ
表示画面上の座標データ(x,y)として求めることが
できる。すなわち、画像Bを表示したい領域が設定され
れば、それに応じて、表示画面上における画像Bの座標
データが求められる。本実施例では、表示画面の左上を
原点(0,0)として、画像Bの表示領域として、左上
(x1、y1)、右下(x2,y2)の領域が設定され
る場合を示している。
すなわち、x<x1およびx>x2およびy<y1およ
びy>y2の領域においては、画像Bの切替表示に関わ
らず画像Aが表示される。従って、この領域は、画面切
替を行う必要がない領域(非画面切替領域)である。そ
こで、図2の画面切替部314は、この非画面切替領域
において変換マスクデータに応じた画像の切替を行わな
いように設定される。また、画像Bの切替表示が行われ
る領域(画面切替領域)、すなわち、x1≦x≦x2、
かつ、y1≦y≦y2の領域において、画面切替部31
4は変換マスクデータに応じた画像の切替を行うように
設定される。なお、このような画面切替部324の設定
は、処理制御部315によって行われる。
換マスクデータは、以下に示すように求められる。図1
3は、図11(B)の変換マスクデータを求める処理に
ついて示す説明図である。この画面切替例4は、画面切
替例2と同様に、マスクデータを2次元的に繰り返し配
置した変換マスクデータを用いて行う場合を示してい
る。ただし、画像Bのサイズは、64×48画素である
のに対して、マスクデータは、図4に示したように32
×32画素であるので、単純に繰り返し配置して変換マ
スクデータを求めることはできない。そこで、マスクデ
ータの拡大/縮小処理と繰り返し処理を組み合わせて変
換マスクデータを求めている。具体的には、まず、図1
3(A)に示すマスクデータ(図4(B)に示すマスク
2)を、図13(B)に示すように、水平および垂直方
向に2回ずつ、2次元的に繰り返し配置処理する。そし
て、図13(B)に示した中間マスクデータを、図13
(C)に示すように、垂直方向に3/4倍することによ
り、図11(B)の変換マスクデータを求めることがで
きる。他の図11(C),図11(D)の変換マスクデ
ータも同様に求めることができる。なお、繰り返し配置
処理と拡大縮小処理の順番は逆にしてもよい。
の合成画像(以下では、「画像C」と呼ぶ)に切替表示
された後、さらに、画像D(図示しない)に切り替えて
表示する場合も考えられる。このような場合、単純に
は、図2の画像展開部311に画像Dを格納する領域を
設けるとともに、画像バッファ部312に画像Dを画像
切替部314に出力するタイミングを調整するバッファ
回路を設けて、画像切替部314において、同様に、画
像Cを画像Dに切替表示することが考えられる。あるい
は、画像Cを切替前の画像とし、画像Dを切替後の画像
として、画像Cおよび画像Dの画像データを画像展開部
311に新たに格納して、画像Cを画像Dに切替表示す
るようにすることも考えられる。
前の画像と切替後の画像とは、必ずしも同じサイズであ
る必要はない。切替後の画像が切替前の画像より小さい
場合においても、マスクデータを利用して画面の切替を
実行することができる。
理や繰り返し配列処理だけでなく、これらの処理を組み
合わせて求めることができる。これにより、実行させた
い画面切替効果に対応する変換マスクデータを、変換マ
スクデータよりも小さなサイズのマスクデータを利用す
ることにより求めることができ、種々の画面切替効果を
実現することができる。
ェクタ10においては、画像データのサイズよりも小さ
なマスクデータを画像データのサイズに等しい変換マス
クデータに変換する。そして、変換マスクデータを用い
て画面表示を画像Aから画像Bに切り替えることによ
り、変換マスクデータに応じた画面切替を実現すること
ができる。
マスクデータは、画像データよりも小さなサイズのマス
クデータであるので、従来のように画像データに等しい
サイズのマスクデータを用いる場合に比べて、マスクデ
ータを格納するためのメモリ領域が少なくなるという利
点がある。また、マスクデータを画像展開部311に格
納するために要する第2のCPU300の負荷も小さく
することができる。この結果、画面切替に関して高速な
処理を行って、所望の表示効果(画面切替効果)を得る
ことができる。
や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々の態様において実施することが可
能であり、例えば次のような変形も可能である。
10の変形例を示すブロック図である。このプロジェク
タ10Aは、プロジェクタ10の第2のCPU300と
ROM302とRAM304とバスバッファ330とを
省略して、PCMCIAコントローラ340と、画面切
替コントローラ310と、音源360とを第1のシステ
ムバス208に接続した構成を示している。このプロジ
ェクタ10Aは、第1のCPU200とROM202と
RAM204とに第2のCPU300とROM302と
RAM304との機能を持たせて、装置の構成を簡単化
することができる。
ジェクタにおいて、画面切替コントローラ310を、画
像信号変換回路210の内部に備えるようにしてもよ
い。
力された画像信号を、ディジタル画像データに変換後、
画面切替コントローラ310に入力するようにしてもよ
い。こうすれば、PCカードから読み出されたプレゼン
テーションデータに含まれている画像データの表す画像
だけでなく、外部映像信号入力端子212から入力され
た画像信号の表す画像に対しても、画面切替効果を与え
ることができる。
クタを例に説明しているが、これに限定されるものでは
なく、画像再生部を有する画像再生装置を有する画像表
示装置にも適用可能である。
構成を示すブロック図である。
ロック図である。
明図である。
例を示す説明図である。
ついて示す説明図である。
ついて示す説明図である。
説明図である。
る。
理について示す説明図である。
である。
1)
領域1に相当する画面に表示される画像Aは、領域1の
右側が減少するのに応じて画像Aの右側から順に消去さ
れる場合を示しているが、領域1の減少に応じて画像A
の左側から順にスライドして消去されるようにしてもよ
い。また、領域2に相当する画面に表示される画像B
は、領域2の左側が増加するのに応じて画像Bの右側か
ら順に表示されるようにしているが、領域2の増加に応
じて画像Bの左側から順にスライドして表示されるよう
にしてもよい。このような変形は、画像展開部311か
ら読み出される画像Aおよび画像Bの読み出し位置を調
整することによって実現することができる。このように
すれば、マスクデータを利用した画面切替によって得ら
れる画面切替効果(表示効果)をさらに高めることがで
きる。
Claims (4)
- 【請求項1】 画像表示装置であって、 画像表示部と、 前記画像表示部で表示される表示画像データを生成する
画像再生部と、を備え、 前記画像再生部は、前記画像表示部で表示される画像
を、第1の画像から前記第1の画像の少なくとも一部の
領域に第2の画像が表示される画像に切り替える場合
に、所定の画像選択マスクを用いて前記第1と第2の画
像に演算を施すことによって前記表示画像データを生成
する画像切替制御部を有し、 前記画像切替制御部は、 前記第1の画像と、前記第2の画像と、前記少なくとも
一部の領域よりも小さな画像領域を有する基選択マスク
とを格納する格納部と、 前記基選択マスクを前記少なくとも一部の領域と同じサ
イズの画像領域を有する前記選択マスクに変換する選択
マスク変換部と、を有する、画像表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像表示装置であって、 前記選択マスク変換部は、前記基選択マスクを拡大また
は縮小処理することにより前記選択マスクを生成する、
画像表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の画像表示
装置であって、 前記選択マスク変換部は、前記基選択マスクを1つのブ
ロックデータとし、前記ブロックデータを2次元的に繰
り返して配列処理することにより前記選択マスクを求め
る、画像表示装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の画像表示装置であって、 前記画像再生部は、可搬型の記録媒体に格納されたデー
タを読み取り可能なインタフェースを備え、 前記第1と第2の画像を表す画像データの少なくとも一
方は、前記インタフェースに接続された記録媒体から読
み出される、画像表示装置。
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