JP2002140032A - プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

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Seiki Nishimura
征起 西村
Hiroyuki Tachibana
弘之 橘
Toru Ando
亨 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期化、書き込み、維持期間からなるプラズ
マディスプレイパネルの駆動方法において初期化で形成
した壁電荷が書き込み期間中に減少していき、書き込み
不良またはデータ電圧の上昇を招く課題があった。 【解決手段】 書き込み期間中に走査電極または維持電
極に印加する電位を変位させ、書き込み期間における壁
電荷の減少によって失われた放電空間の電界を補償し、
安定な書き込み放電とデータ電圧の低減を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータおよび
テレビ等の画像表示に用いるプラズマディスプレイパネ
ル及びそれを用いた画像表示装置の画質を向上すること
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のAC面放電型プラズマディスプレ
イパネルの要部断面図を図3に示す。図4は図3のB−
B断面図である。また、図5に典型的な駆動波形を示
す。
【0003】従来のAC面放電型プラズマディスプレイ
パネル(以下、パネルという)1は、図5に示すよう
に、放電空間2を挟んでガラス製の表面基板3およびガ
ラス製の背面基板4が対向して配置されている。表面基
板3上には、誘電体層5および保護膜6で覆われた対を
成す帯状の走査電極7と維持電極8とからなる電極が互
いに平行配列されている。
【0004】背面基板4上には、走査電極7および維持
電極8と直交する方向に帯状のデータ電極9が互いに平
行配列されており、またこの各データ電極9を隔離し、
かつ放電空間2を形成するための帯状の隔壁10がデー
タ電極9の間に設けられている。また、データ電極9上
から隔壁10の側面にわたって蛍光体層11が形成され
ている。さらに、放電空間2にはヘリウム(He)、ネ
オン(Ne)およびアルゴン(Ar)のうち少なくとも
一種とキセノン(Xe)との混合ガスが封入されてい
る。
【0005】このパネル1は表面基板3側から画像表示
を見るようになっており、放電空間2内での走査電極7
と維持電極8との間の放電により発生する紫外線によっ
て、蛍光体層11を励起し、この蛍光体層11からの可
視光を表示発光に利用するものである。
【0006】次にこのパネルの駆動方法であるが、特開
平8−212930や特開2000−75835などに
開示されており、以下に基本原理を説明する。
【0007】AC型プラズマディスプレイの電極は誘電
体で覆われたバリア放電であり、図6に示す放電開始電
圧Vf以上のステップ電圧Vpを一方の電極に印加する
と放電が起こり、図7に示すように電極に印加した極性
とは逆の壁電荷が誘電体上に、ほぼ電極に印加した電圧
と同程度蓄積され、放電は終了する。ただし、図7は図
4の簡略したパネル構成図を用いている。
【0008】その際に放電空間にかかる実質的な電圧V
rは常に図6に示した電極に印加した電界と蓄積された
壁電荷による電界の和となり、図6においては電圧波形
と壁電荷曲線の差として示され、放電終了時には放電空
間にはほとんど電界が掛かっていない状態となる。
【0009】したがって、次に電極に先ほどとは逆極性
のパルス電圧を印加すると、先ほどの放電で蓄積された
壁電荷による電界が電極の印加電圧に重畳され、電極に
印加した電圧以上により高い電界が放電空間にかかる。
【0010】これによって、AC型パネルの駆動では壁
電荷をいわゆるメモリー効果として用いて、書き込み期
間での放電を、パネルの画像表示に合わせた放電セルの
選択に利用し、その後の維持期間で選択セルの維持放電
を階調に合わせたパルス数で行うことで、画像表示を行
う。
【0011】また、現在主流となっている3電極構成の
AC面放電型プラズマディスプレイパネルにおいては、
放電セル選択のための走査電極7と維持電極8との間の
壁電荷形成の書き込み放電を図4に示した背面基板4に
設けたデータ電極9に電圧を印加することで行ってい
る。
【0012】そして、この書き込み電圧の低減と確実な
書き込み放電を実現するために、従来の駆動法では書き
込み期間の前に初期化期間を設け大きな電圧で一度壁電
荷をリセットし、しかもこの初期化期間で走査電極7及
び維持電極8の間に放電開始電圧Vfまたはそれに近い
値の電界が掛かるように適切な壁電荷の形成を同時に行
っている。この適切な壁電荷形成の手段としては図5に
示したような緩勾配を持たせた波形が用いられる。この
ある値以上の緩勾配を持たせた電圧波形の放電はパルス
電圧を印加した時は図6に示した放電とは異なり、図8
に示すように放電空間に掛かる電圧が放電開始電圧Vf
に保たれるような弱い放電がおきるのである。
【0013】そして、次の書き込み期間では放電空間に
かかる電圧を走査電極7にスキャン電圧Vscnを印加
し、放電開始電圧Vfからスキャン電圧Vscn分緩和
して、図5に示すように表示ラインごとにスキャン電圧
は走査し、表示する画像に合わせ、その表示ラインで放
電を起こさせるセルのみデータ電極にパルス電圧を印加
し書き込み放電を起こさせる。ここで、もともと走査電
極7と維持電極8間は放電開始電圧Vf近くになるよう
に初期化期間で壁電荷を調整している効果で、データ電
圧にはそれほど高い電圧は必要なく、適切な壁電荷調整
を行っていないものに比べて低電圧駆動が可能となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
駆動方法において、初期化期間で走査電極7と維持電極
8間が放電開始電圧Vf近くになるように適切な壁電荷
を蓄積し書き込み期間へと入るが、書き込み期間中にお
いて蓄積した壁電荷は徐々に失われていく。また、その
ことにより書き込みに必要となるデータ電圧高くなり、
初期化から時間的に離れた書き込み期間で書きこむ表示
ラインほど上昇してしまうという課題があった。
【0015】図9にその概念図を示す。書き込み期間の
終了時の壁電荷の様子が図9の(a)にあたり放電空間
に掛かる電圧Vrはほぼ放電開始電圧Vfとなる。そし
て次の書き込み期間においては、書き込み放電を行う表
示ライン以外の表示ラインのセルには放電空間に掛かる
電圧が緩和される極性のスキャン電圧が走査電極7に印
加される。これが図9の(b)にあたる。そして書き込
み放電を行う表示ラインのみ、このスキャン電圧の印加
を止め、本来は再び図9の(a)に示したセル状態に戻
し、点灯させるセルにはデータ電圧を印加して書き込み
放電を行う駆動原理になっている。
【0016】しかしながら、上記に述べたように時間と
共に初期化期間で蓄積した壁電荷は減少してしまうため
に、書き込み期間の後ろの方で書き込みを行う表示ライ
ンのセルでは、図9の(a)の状態には戻れずに、図9
の(c)のセル状態となり、放電空間は放電開始電圧V
fより低くなっているために、逆に書き込み放電を行う
には必要なデータ電圧が上昇する。
【0017】この壁電荷の減少の原因としては残留励起
ガスや、初期化放電で活性になっている保護膜6から放
出される電子が、蓄積した壁電荷と再結合し、電気的に
中性になってしまうことが大きな要因となっている。し
たがって、一般的にパネルの点灯状態としては、書き込
みの走査はパネルの上部から下部へと行われるために、
シングルスキャンではパネルの下部が、ダブルスキャン
ではパネルの中央部と下部において、必要なデータ電圧
が高くなる、または正常な書き込み放電が不可能となる
現象が見られた。
【0018】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のプラズマディスプレイパネルの駆動方法
は、初期化期間、書き込み期間、維持期間を有するプラ
ズマディスプレイパネルの駆動方法であって、書き込み
期間における壁電荷の減少によって失われた放電空間の
電界を、補償する機構を有するプラズマディスプレイパ
ネルの駆動方法をもちい、必要なデータ電圧の上昇を抑
え、データ電圧の低電圧化を実現する駆動方法を提供す
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラズマディスプ
レイパネルの駆動方法の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0020】なお、以下の実施例におけるプラズマディ
スプレイパネルの構成は図3、図4に示した従来パネル
を用いる。
【0021】パネルの作成法において、その手順を以下
に記す。
【0022】まず、表面基板3を形成するにあたり、ガ
ラス基板上に走査電極群7および維持電極群8として、
透明電極をパターニングし、透明電極の上にコントラス
トを高めるためにルテニウムまたは酸化ルテヌウムを含
む黒色導電体(以下、BSという)とライン抵抗を下げ
るための金属電極を母線電極として重ねて、スクリーン
印刷法または蒸着によって設け、表示ライン間に所望の
黒比率となるようにルテニウムまたは酸化ルテニウムを
含む黒色誘電体をスクリーン印刷法で形成し、次に、誘
電体層5として低融点鉛ガラス系ペーストを印刷後乾燥
した後、焼成することによって誘電体層5を形成し、そ
の上に保護膜6としてMgO薄膜を電子ビーム蒸着法に
て形成した。
【0023】次に背面基板4を形成するにあたり、ガラ
ス基板上にデータ電極9として厚膜銀ペーストをスクリ
ーン印刷によってパターニングした後焼成して形成し、
データ電極9上に絶縁体層として絶縁体ガラスペースト
をスクリーン印刷法を用いて前面に印刷した後に焼成し
て形成し、絶縁体層上に隔壁10として厚膜ペーストを
スクリーン印刷によってパターニングした後焼成して形
成し、隔壁10の側面と絶縁体層の上部に蛍光体11を
スクリーン印刷によってパターニングした後焼成して形
成した。
【0024】次に表面基板3と背面基板の周囲をガラス
フリットを用いて封着した後に真空排気し放電ガスとし
てXeを5%含むNe−Xe混合ガスを500Torr
(66.5kPa)封入する。
【0025】
【実施例】本発明の実施例の上記パネルの駆動波形を図
1に示す。
【0026】初期化期間までは従来の駆動波形と同様で
あり、初期化期間においてまず放電空間にかかる電圧V
rがほぼ放電開始電圧Vfとなるようにする。したがっ
て、放電セルの状態は図9の(a)の状態となる。
【0027】そして、次の書き込み期間では図1に示す
ように、走査電極7に印加する電圧にスキャン電圧Vs
cnを印加して、放電開始電圧Vfからスキャン電圧V
scn分緩和するのは従来と同様であるが、そのスキャ
ン電圧Vscnを印加する基準電位となるVyを、書き
込み期間において、時間経過による壁電荷の減少によっ
て失われた放電空間の電界を補償する極性に緩勾配を持
たせ変位させて行く。
【0028】また、維持電極8に印加する電圧にも同様
に、書き込み期間において時間経過による壁電荷の減少
によって失われた放電空間の電界を補償する極性に緩勾
配を持たせ変位させて行く。したがって、走査電極7の
電位変位とは基本的に逆極性となることになる。
【0029】これによって、書き込み期間における時間
経過とともに減少した壁電荷による放電空間の電界が弱
まることを電極に印加する電位で補償することで、書き
込み期間の後ろの方で書き込みを行う表示ラインの放電
セルにおいても、書き込み放電時には放電空間における
電界Vrの状態が図9の(d)に示すように、初期化直
後と同じほぼ放電開始電圧Vfに保てるため、書き込み
放電が安定に行え、データ電圧も低減することができ
る。
【0030】なお、この壁電荷の減少による放電空間の
電界の補償は走査電極7または維持電極8の一方の電位
変位で補償することも可能であるが、一方の電位変化の
みで行う駆動方法では走査電極7と維持電極8の下に形
成される壁電荷に大きな不均衡が生じ、隣接セル間に放
電が進展するクロストークが生じやすくなるため、走査
電極7と維持電極8の両方の電極で放電空間の電界の補
償は行う方が好ましい。
【0031】また、本発明の書き込み期間での走査電極
7の基準電位Vyと維持電極8の電位VHの電位変位
は、随時、壁電荷の減少分を適切に補償するのにより好
ましい緩勾配で電圧変位を行っているが、図2に示すよ
うに誤放電が発生しない範囲内で少なくとも1段または
多段階のステップ状の電圧変位にしても同様に、書き込
み放電が安定に行え、データ電圧も低減することはでき
る。
【0032】また、本発明は本実施例の駆動波形に限ら
れるものではなく、初期化期間と書き込み期間と維持期
間からなる駆動方法で、初期化期間で適切な壁電荷を形
成し、書き込み期間でこの蓄積した壁電荷による電界を
利用して書き込み放電を行うすべての駆動方法において
用いることができる。
【0033】また、本実施例においては、図3、図4に
示した3電極構成のAC面放電型プラズマディスプレイ
を用いたが、本発明はこの構成のプラズマディスプレイ
パネルに限られるものではなくAC対向放電型など、初
期化期間と書き込み期間と維持期間からなる駆動方法
で、初期化期間で適切な壁電荷を形成し、書き込み期間
でこの蓄積した壁電荷による電界を利用して書き込み放
電を行うすべてのディスプレイパネルに適応することが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明のプラズマディス
プレイパネルの駆動方法は、初期化期間、書き込み期
間、維持期間を有するプラズマディスプレイパネルの駆
動方法であって、書き込み期間における壁電荷の減少に
よって失われた放電空間の電界を、補償する機構を有す
るプラズマディスプレイパネルの駆動方法をもちい、必
要データ電圧の上昇を抑え、データ電圧の低電圧化を実
現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の駆動波形を示す図
【図2】本発明の実施の形態の駆動波形を示す図
【図3】従来のパネルの要部断面図
【図4】図3のB−B断面図
【図5】従来のパネルの典型的な駆動波形を示す図
【図6】パルス電圧印加時の印加電圧波形と壁電荷曲線
の関係を示す図
【図7】壁電荷概念図
【図8】緩勾配電圧印加時の印加電圧波形と壁電荷曲線
の関係を示す図
【図9】放電セルの電界概念図 (a)初期化期間終了時を示す図 (b)書き込み期間(書き込み放電時以外)を示す図 (c)書き込み期間(書き込み放電時)を示す図 (d)電界の補償を行った時の書き込み放電時を示す図
【符号の説明】
1 パネル 2 放電空間 3 表面基板 4 背面基板 5 誘電体層 6 保護膜 7 走査電極 7a 透明電極 7b 母線電極 8 維持電極 8a 透明電極 8b 母線電極 9 データ電極 10 隔壁 11 蛍光体
フロントページの続き (72)発明者 安藤 亨 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C058 AA11 BA02 5C080 AA05 BB05 DD09 EE29 FF12 GG12 HH02 HH04 JJ04 JJ05 JJ06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期化期間、書き込み期間、維持期間を
    有するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であっ
    て、書き込み期間中に放電空間に印加される電界を調整
    する機構を有するプラズマディスプレイパネルの駆動方
    法。
  2. 【請求項2】 初期化期間、書き込み期間、維持期間を
    有するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であっ
    て、書き込み期間における壁電荷の減少によって失われ
    た放電空間の電界を補償する機構を有するプラズマディ
    スプレイパネルの駆動方法。
  3. 【請求項3】 書き込み期間における壁電荷の減少によ
    って失われた放電空間の電界を、前記書き込み期間で走
    査電極に印加するスキャン電圧の基準電位を変化させる
    ことで補償する請求項2記載のプラズマディスプレイパ
    ネルの駆動方法。
  4. 【請求項4】 書き込み期間における壁電荷の減少によ
    って失われた放電空間の電界を、前記書き込み期間で維
    持電極に印加する電位を変化させて補償する請求項2記
    載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  5. 【請求項5】 書き込み期間における壁電荷の減少によ
    って失われた放電空間の電界を、前記書き込み期間で走
    査電極に印加するスキャン電圧の基準電位と前記書き込
    み期間で維持電極に印加する電位を共に変化させること
    で補償する請求項2記載のプラズマディスプレイパネル
    の駆動方法。
  6. 【請求項6】 書き込み期間における壁電荷の減少によ
    って失われた放電空間の電界を、ステップ状の電圧変化
    で補償する請求項2から5何れかに記載のプラズマディ
    スプレイパネルの駆動方法。
  7. 【請求項7】 書き込み期間における壁電荷の減少によ
    って失われた放電空間の電界を、緩勾配の電圧変化で補
    償する請求項2から5何れかに記載のプラズマディスプ
    レイパネルの駆動方法。
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