JP2002139295A - 空調用熱交換器 - Google Patents
空調用熱交換器Info
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Abstract
て、各チューブ内に均一に冷媒を流通させること。 【解決手段】 入口ヘッダ2の長手方向両端部に一対の
入口パイプ4が接続されると共に、出口ヘッダ3の長手
方向両端に一対の出口パイプ5が接続される。
Description
多数のチューブが配設されたパラレルフロー型の空調用
熱交換器に関し、特に、各チューブ内に均一に冷媒を流
通させるものに関する。
の空調用熱交換器は、図3に示す如く、並列された多数
のチューブ1の両端が夫々細長い入口ヘッダ2と出口ヘ
ッダ3とに液密に連通され、各チューブ1間にフィン10
が接合されている。そして入口ヘッダ2に入口パイプ4
が接続され、出口ヘッダ3に出口パイプ5が接続されて
いる。このような空調用熱交換器において、これをエバ
ポレータとして使用する場合には、凝縮水排除の必要か
らチューブ1は夫々重力方向に平行に配置され、入口ヘ
ッダ2,出口ヘッダ3は水平方向に位置される。これを
ルームエアコンの室外機やカークーラーの室外機等に収
めると、入口ヘッダ2,出口ヘッダ3は横に長いものと
なり且つ、それらの直径を可能な限り細くしてコンパク
ト化を図る必要がある。
は、入口ヘッダ2内を長手方向に流通するに従って圧力
損失を生じ、各チューブ1に流通する冷媒流量が不均一
になる。そこで、その対策として入口パイプ4を入口ヘ
ッダ2の内部に延長し、入口パイプ4に多数の孔13を穿
設すると共に、その孔13の直径を次第に大とする提案が
なされている。これによって、各チューブ1に流通する
冷媒を均一化するものであるが、構造が複雑化しコスト
高となると共に圧力損失が大きくなり、コンプレッサの
駆動動力をより大きくせざるを得ない欠点がある。ま
た、入口ヘッダ2,出口ヘッダ3に複数の仕切部を設
け、冷媒を蛇行状に流通させる提案もなされている。し
かしながら、このような熱交換器も構造が複雑であると
共に、各チューブ内の冷媒流量がやはり均一ではない欠
点がある。
が簡単で且つ、各チューブ内を均一に冷媒を流通させる
空調用熱交換器を提供することを課題とする。
は、並列された多数のチューブ(1) の両端が、夫々細長
い入口ヘッダ(2) と出口ヘッダ(3) とに液密に連通さ
れ、入口ヘッダ(2) に冷媒の入口パイプ(4) が接続され
ると共に、出口ヘッダ(3) に冷媒の出口パイプ(5) が接
続された空調用熱交換器において、前記入口ヘッダ(2)
の長手方向両端部に、一対の冷媒の入口パイプ(4) が接
続されたことを特徴とする空調用熱交換器である。
いて、一本の入口側冷媒配管(6) が分岐して二本の前記
入口パイプ(4) となり、夫々の入口パイプ(4) が前記入
口ヘッダ(2) の両端部に接続され、出口ヘッダ(3) の長
手方向両端部に一対の出口パイプ(5) が接続されると共
に、その一対の出口パイプ(5) が合流接続されて一本の
出口側冷媒配管(7) とされた空調用熱交換器である。請
求項3に記載の本発明は、請求項2において、一対の前
記入口パイプ(4) および一対の出口パイプ(5) のうち、
短い方のパイプに流量調整用絞り部(8) が設けられた空
調用熱交換器である。
れた多数のチューブ(1) の両端が、夫々細長い第1入口
ヘッダ(2a)、第2入口ヘッダ(2b)と、第1出口へッダ(3
a)、第2出口ヘッダ(3b)とに液密に連通され、両入口ヘ
ッダおよび両出口ヘッダにパイプが接続された第1コア
部(9a)と第2コア部(9b)とを有する空調用熱交換器にお
いて、一本の入口側冷媒配管(6) が分岐して二本の入口
パイプ(4) となり、夫々の入口パイプ(4) が、第1コア
部(9a)の前記第1入口ヘッダ(2a)の長手方向両端部に接
続され、その第1出口ヘッダ(3a)の長手方向両端部に一
対の冷媒の出口パイプ(5) が接続され、その両出口パイ
プ(5) が、前記第2コア部(9b)の前記第2入口ヘッダ(2
b)の長手方向両端部に接続され、その第2出口ヘッダ(3
b)の長手方向両端部に、一対の出口パイプ(5) が接続さ
れると共に、その一対の出口パイプ(5) が合流接続され
て一本の出口側冷媒配管(7) とされた空調用熱交換器で
ある。
いて、第1コア部(9a)と第2コア部(9b)とが対向して並
列された空調用熱交換器である。請求項6に記載の本発
明は、請求項4または請求項5において、第1入口ヘッ
ダ(2a)の一対の前記入口パイプ(4) および第2出口ヘッ
ダ(3b)の一対の口パイプ(5) のうち、夫々短い方のパイ
プに流量調整用絞り部(8) が設けられた空調用熱交換器
である。
施の形態につき説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態を示す説明図である。この空調用熱交換器は、冷媒
回路のエバポレータまたはコンデンサとして配置するこ
とができるものである。この例では、並列された多数の
偏平なチューブ1の両端が夫々細長い入口ヘッダ2と出
口ヘッダ3の各偏平孔に挿通され、その挿通部が液密に
ろう付け固定されている。そして各チューブ1間にコル
ゲート型のフィン10が配置され、フィン10とチューブ1
の接触部間がろう付け固定されている。この入口ヘッダ
2,出口ヘッダ3はアルミニュームのパイプ材からな
り、その外周面に多数の偏平孔を並列して穿設したもの
である。
が閉塞され、入口ヘッダ2の両閉塞端は一対の入口パイ
プ4が連通するように接続されている。この入口パイプ
4は、一本の入口側冷媒配管6が分岐管11を介して分岐
されたものである。そして、短い方の入口パイプ4には
流量調整用絞り部8が配置されている。この流量調整用
絞り部8はオリフィス等からなり、長い入口パイプ4の
冷媒流通抵抗と短い入口パイプ4の冷媒流通抵抗とを等
しくするためのものである。従って、一対の入口パイプ
4によって入口ヘッダ2の両端から流入する冷媒圧力
は、その両端部で等しくなる。
の出口パイプ5が配置され、それが合流管12を介して一
本の出口側冷媒配管7に連結されている。そして一対の
出口パイプ5のうち短い方の出口パイプ5には、流量調
整用絞り部8が配置されている。この流量調整用絞り部
8も前記入口パイプ4側の流量調整用絞り部8と同様の
構造を有する。このため、一対の出口パイプ5を流通す
る冷媒流量が等しくなり、それが合流管12を介して出口
側冷媒配管7に導かれるものである。なお、入口ヘッダ
2側においても一対の入口パイプ4は夫々分岐管11を介
して等しい量の冷媒が流通する。そして入口ヘッダ2内
は、その両端から冷媒が流入するため、入口ヘッダ2内
の各部はその冷媒圧力が均一となり、各チューブ1内を
流通する冷媒流量が均一化される。
流通するため、各チューブを通って最終的に出口側冷媒
配管7に流通する各流路が略均一の流通抵抗(冷媒流れ
による圧力損失均等)を有することに基づくものであ
る。これを入口ヘッダ2の長手方向に沿う各チューブに
ついて検討すると次のようになる。例えば、図1におい
て最右端に配置されたチューブ1はその右端側の入口パ
イプ4からより多くの冷媒が流入し、左端側パイプから
流通する冷媒は少ない。次に入口ヘッダ2の中間部のチ
ューブ1では、右端側パイプからの冷媒と左端側パイプ
からの冷媒とが等分して中間のチューブ1を流通する。
また、左端側のチューブ1においては右端側のチューブ
1と対称であるため、それと同一となる。それらの結
果、各部におけるチューブ1の冷媒流通量は、その位置
によって一方側のパイプからより多く供給されるとき、
他方のパイプ側からはより少なく供給され、全体として
各位置のチューブの流通量は均一化される。
示し、この例は第1コア部9aと第2コア部9bとが互
いに対向して並列されたものである。即ち、夫々並列さ
れた多数のチューブ1の両端が夫々細長い第1入口ヘッ
ダ2aと第1出口ヘッダ3a,第2入口ヘッダ2bと第
2出口ヘッダ3bとに液密に連通され、両入口ヘッダお
よび両出口ヘッダにパイプが接続されて、第1コア部9
aと第2コア部9bとを形成する。そして一本の入口側
冷媒配管6が分岐管11を介して分岐し、二本の入口パイ
プ4となって、夫々の入口パイプ4が第1コア部9aの
第1入口ヘッダ2aの長手方向両端部に接続される。な
お、短い方の入口パイプ4は流量調整用絞り部8が設け
られ、それによって長い方の入口パイプ4と均一の流通
抵抗になる。
に一対の冷媒の出口パイプ5が接続され、その出口パイ
プ5が第2コア部9bの第2入口ヘッダ2bの長手方向
両端部に接続される。そしてその第2コア部9bの第2
出口ヘッダ3bの長手方向両端に一対の出口パイプ5が
接続されると共に、それが合流管12を介して出口側冷媒
配管7に導かれる。一対の出口パイプ5のうち短い方の
それには流量調整用絞り部8が介装され、その流量調整
用絞り部8によって一対の出口パイプ5を流通するとき
の冷媒の圧力損失が等しくされる。
タとして用いる場合には、コンデンサから膨張弁を介し
て冷媒14が入口側冷媒配管6に流入し、分岐管11を介し
て分岐して入口ヘッダの両端部から流入する。そして各
チューブ1内を冷媒が均等に流通し、出口ヘッダの両端
から一対の出口パイプ5及び合流管12を介して出口側冷
媒配管7からコンプレッサに導かれる。その間、チュー
ブ1,フィン10の外面側に空気が流通し、内部の冷媒と
熱交換されてそれが冷やされる。これらの熱交換器をコ
ンデンサとして用いる場合には、内部の冷媒が空気によ
って冷却される。
3に示す従来型空調用熱交換器を二つ連結したものと
を、同一の放熱面積及び同一直径の入口ヘッダ2,出口
ヘッダ3を用いて実験を行った。その結果、両者を凝縮
器として使用した場合、本発明の方が12%の凝縮性能
の向上をみた。次に、蒸発器として使用した場合、その
蒸発性能が20%以上向上することが確認された。これ
は、従来型の熱交換器よりも各チューブ1に流通する冷
媒流量が均一化し、熱交換器の各部を効率良く利用する
ことができたものである。また、エバポレータとして試
験したとき、熱交換器のコア各部の外面を観察すると、
本発明の熱交換器ではコアの各部から凝縮水が均一に流
出していることが確認された。これは、各チューブ内を
均一に冷媒が分配され、送風との均一な熱交換がなされ
ていることを意味する。
ヘッダ2の長手方向両端部に一対の入口パイプ4が接続
されたものであるから、各チューブ1への冷媒流量を均
一にし、熱交換性能を向上させることができる。
管6が分岐して二本の入口パイプ4となり、夫々の入口
パイプ4が入口ヘッダ2の両端部に接続され、出口ヘッ
ダ3の長手方向両端部に一対の出口パイプ5が接続され
ると共に、その一対の出口パイプ5が合流接続されて一
本の出口側冷媒配管7とされたものであるから、各チュ
ーブ1に供給される冷媒流量をさらに均一化することが
でき、各部における熱交換性能を最大限に引き出すこと
ができる。請求項3に記載の本発明は、一対の入口パイ
プ4及び出口パイプ5のうち、短い方のパイプに流量調
整用絞り部8が設けられたものであるから、各パイプの
長さが異なっていても、同一の条件で入口ヘッダ2の両
端から冷媒を供給することができる。それにより、さら
に各チューブ1に流通する冷媒流量を均一化することが
可能となる。
aと第2コア部9bとを有するものにおいて、第1コア
部9aの第1入口ヘッダ2a,第1出口ヘッダ3aの夫
々の両端部に入口パイプ4,出口パイプ5が接続され、
その一対の出口パイプ5が第2コア部9bの第2入口ヘ
ッダ2bの長手方向両端部に接続され且つ、その第2出
口ヘッダ3bの長手方向両端部から一対の出口パイプ5
が合流接続されて、一本の出口側冷媒配管7とされたも
のであるから、いわゆる2列式熱交換器において、各チ
ューブ1に流通する冷媒流量を均一化し、熱交換性能を
向上させることができる。
aと第2コア部9bとが対向して並列されたものであ
り、省スペースで且つ各チューブに均一な冷媒供給を確
保できる。請求項6に記載の本発明は、いわゆる2列式
パラレルフロー型熱交換器において、冷媒供給用の二つ
のパイプの長さが異なっていても、流量調整用絞り部8
の存在によって各チューブに流通する冷媒流量を均一化
することが可能となる。
示す説明図。
Claims (6)
- 【請求項1】 並列された多数のチューブ(1) の両端
が、夫々細長い入口ヘッダ(2) と出口ヘッダ(3) とに液
密に連通され、入口ヘッダ(2) に冷媒の入口パイプ(4)
が接続されると共に、出口ヘッダ(3) に冷媒の出口パイ
プ(5) が接続された空調用熱交換器において、 前記入口ヘッダ(2) の長手方向両端部に、一対の冷媒の
入口パイプ(4) が接続されたことを特徴とする空調用熱
交換器。 - 【請求項2】 請求項1において、 一本の入口側冷媒配管(6) が分岐して二本の前記入口パ
イプ(4) となり、夫々の入口パイプ(4) が前記入口ヘッ
ダ(2) の両端部に接続され、 出口ヘッダ(3) の長手方向両端部に一対の出口パイプ
(5) が接続されると共に、その一対の出口パイプ(5) が
合流接続されて一本の出口側冷媒配管(7) とされた空調
用熱交換器。 - 【請求項3】 請求項2において、 一対の前記入口パイプ(4) および一対の出口パイプ(5)
のうち、短い方のパイプに流量調整用絞り部(8) が設け
られた空調用熱交換器。 - 【請求項4】 夫々、並列された多数のチューブ(1) の
両端が、夫々細長い第1入口ヘッダ(2a)、第2入口ヘッ
ダ(2b)と、第1出口へッダ(3a)、第2出口ヘッダ(3b)と
に液密に連通され、両入口ヘッダおよび両出口ヘッダに
パイプが接続された第1コア部(9a)と第2コア部(9b)と
を有する空調用熱交換器において、 一本の入口側冷媒配管(6) が分岐して二本の入口パイプ
(4) となり、夫々の入口パイプ(4) が、第1コア部(9a)
の前記第1入口ヘッダ(2a)の長手方向両端部に接続さ
れ、その第1出口ヘッダ(3a)の長手方向両端部に一対の
冷媒の出口パイプ(5) が接続され、 その両出口パイプ(5) が、前記第2コア部(9b)の前記第
2入口ヘッダ(2b)の長手方向両端部に接続され、 その第2出口ヘッダ(3b)の長手方向両端部に、一対の出
口パイプ(5) が接続されると共に、その一対の出口パイ
プ(5) が合流接続されて一本の出口側冷媒配管(7) とさ
れた空調用熱交換器。 - 【請求項5】 請求項4において、 第1コア部(9a)と第2コア部(9b)とが対向して並列され
た空調用熱交換器。 - 【請求項6】 請求項4または請求項5において、 第1入口ヘッダ(2a)の一対の前記入口パイプ(4) および
第2出口ヘッダ(3b)の一対の出口パイプ(5) のうち、夫
々短い方のパイプに流量調整用絞り部(8) が設けられた
空調用熱交換器。
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