JP2002132161A - 筒状ラベル - Google Patents

筒状ラベル

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JP2002132161A JP2000324933A JP2000324933A JP2002132161A JP 2002132161 A JP2002132161 A JP 2002132161A JP 2000324933 A JP2000324933 A JP 2000324933A JP 2000324933 A JP2000324933 A JP 2000324933A JP 2002132161 A JP2002132161 A JP 2002132161A
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Taeko Kanamori
田恵子 金森
Kozo Mita
浩三 三田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトルの胴部から取り外し易い筒状ラベルを
提供する。 【解決手段】 筒状に胴貼りされて容器に装着されるプ
ラスチックフィルムからなるラベルであって、レーザー
加工による貫通した切り込み2を筒軸方向に配列してな
る弱め線1を1列若しくは複数列設ける。前記切り込み
2のパターンを筒軸方向の直線部のみで形成し、且つ前
記弱め線を複数列設けるか、前記切り込み2のパターン
を、筒軸方向の直線部と、その直線部の一方の端部から
直線的に延びる2本の斜線部とからなるY字状にする
か、前記切り込み2のパターンを、筒軸方向の対向する
2本の直線部とそれぞれの一方の端部から内側に直線的
に延びる2本の斜線部とからなる形状にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ボトルの胴部に装
着される筒状ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】ボトル特にポリエチレンテレフタレート
樹脂によるPETボトルは、その胴部全周を取り巻くよ
うに予め胴貼りされた筒状のラベルが装着されて使用さ
れている。そして、容器本体のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂を使用後にリサイクルするために、キャップは
無論のこと、ラベルも分別廃棄されることが望まれる。
そのためには、筒状ラベルに予め易破壊性を付与してお
くことが必要であって、その手段として、一般に筒軸の
方向に沿って一本のミシン目が形成されている。また、
特開2000−159235号公報には、ハの字状の切
り込みを筒軸方向に配列した切り込み線を複数列設けた
シュリンクフィルムが提案されている。筒状ラベルに
は、一般に熱収縮性のあるシュリンクフィルム、伸縮性
のあるストレッチフィルムが実用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、筒状ラベル
の取り外しにあたって、筒軸方向に沿って設けられてい
る一本のミシン目の部分から筒状ラベルを左右に押し拡
げるようにして筒状ラベルを引き裂こうとすると、なか
なかミシン目通りに引き裂くことができず、途中でミシ
ン目からずれてしまい、取り外しにくいという問題があ
る。また、特開2000−159235号公報に提案さ
れているようなハの字状のパターンを有する切り込みを
配列した切れ目線(弱め線)を複数本並べた場合、ミシ
ン目に比較して引き裂き適性は改良はされるが、剪断応
力の方向によっては一本の切れ目線(弱め線)に沿って
真っ直ぐに切断されにくいという問題がある。さらにこ
のようなハの字状のパターンを従来のミシン目加工と同
じような切り刃を使用して加工しようとすると、切り損
じが発生し易く、切り刃自体の作成にコストがかかり過
ぎ、また切り刃の磨耗による交換も必要なので、加工工
程におけるランニングコストが無視できなくなるという
問題がある。本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
ので、本発明は、切り込みパターンの自由度が大きく、
切り込みのパターンの選択によっては弱め線にそった直
線的な引き裂きを可能とし、引き裂きによる筒状ラベル
の取り外しをより容易に、確実に行うことができ、さら
に製造コストを削減した筒状ラベルの提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による筒状ラベル
は、筒状に胴貼りされて容器に装着されるプラスチック
フィルムからなるラベルであって、貫通した切り込みを
筒軸方向に配列してなる弱め線を1列若しくは複数列設
けたことを特徴とするものであり、前記切り込みのパタ
ーンが筒軸方向の直線部のみで形成されてなる形状であ
り、且つ前記弱め線が複数列設けられていること、前記
切り込みのパターンが、筒軸方向の直線部と、その直線
部の一方の端部から直線的に延びる2本の斜線部とから
なる形状であること、前記切り込みのパターンが、筒軸
方向の対向する2本の直線部とそれぞれの一方の端部か
ら内側に直線的に延びる2本の斜線部とからなる形状で
あることのいずれかで構成されているものである。ま
た、前記切り込みが、レーザー加工によるものであるこ
と、前記ラベルの内面に光輝性印刷層が形成されてなる
こと、前記レーザー加工に炭酸ガスレーザーが使用され
ていることを構成とするものである。また、前記プラス
チックフィルムには、シュリンクフィルム、ストレッチ
フィルム、シュリンクストレッチフィルムのうちのいず
れかを採用することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を図面を用いて、更に詳し
く説明する。図1は、本発明による筒状ラベルの装着図
である。図1(a)は、筒状ラベル素材にシュリンクフ
ィルムを使用した場合の代表例であり、図1(b)はス
トレッチフィルムを使用した場合の代表例である。いず
れの場合においても、本発明による筒状ラベル10に
は、筒軸方向に設けられた破壊領域A内に単数若しくは
複数列からなる弱め線1が設けられている。図1におい
ては、所定の間隔をもって設けられている4本の弱め線
1が示されている。また、図示はされていないが、同じ
く筒軸方向に封筒貼り方式による胴貼り部が形成されて
いる。この胴貼りには、溶剤若しくは液状接着剤が一般
に使用される。
【0006】図2は、本発明による筒状ラベルの弱め線
の説明図である。本発明による筒状ラベル10の弱め線
1は、レーザー加工による貫通した切り込み2から構成
され、この切り込みのパターンには、図2に示すような
3種のパターン〜が用意されていて、この中から適
宜選択して使用することができる。第1の切り込みのパ
ターンは、図2(a)に示すように、筒軸方向の直線
部のみで形成されている場合である。この切り込みのパ
ターンを使用する場合は、弱め線1を破壊領域A内に
複数本平行に並べて使用する。その理由は、一本であれ
ば、従来の筒状ラベルと同様に引き裂きが弱め線1を外
れるケースが生じるが、複数本の弱め線1を並列させる
ことによって、この問題はかなり解消されるからであ
る。
【0007】第2の切り込みのパターンは、図2
(b)、(b’)に示すように、筒軸方向の直線部と、
その直線部の一方の端部から直線的に延びる2本の斜線
部とからなるY字状の場合である。このY字状の切り込
みパターンを使用すると、剪断応力によって起きる引
き裂きを弱め線1から外れることなく、直線的に、確実
に伝播させることができる。従って、破壊領域A内にお
けるY字状の切り込み2からなる弱め線1の数は、一本
であっても、複数本であってもよい。
【0008】第3の切り込みのパターンは、図2
(c)、(c’)に示すように、筒軸方向の対向する2
本の直線部とそれぞれの一方の端部から内側に直線的に
延びる2本の斜線部とからなる底部の欠けたU字状であ
る。このパターンによって構成される弱め線1の破壊領
域A内における数も、Y字状の場合と同様に1本であっ
ても複数本であってもよい。すなわち、対向する2本の
直線のいずれかに沿って引き裂きが確実に伝播されるか
らである。
【0009】図3は、本発明による筒状ラベルの取り外
し方法の説明図である。本発明による筒状ラベル10の
破壊領域Aの上端部を矢印で示すように左右に押し広げ
るようにすると、図3(a)に示すように、いずれかの
弱め線1に沿って引き裂きが起こり、それが下方に伝播
して筒状ラベル10を取り外すことができる。また、図
3(b)に示すように、破壊領域Aの上端部を指でつま
んで、下方に引き下げるようにしてもよい。この場合の
破壊領域AはジッパーZとして機能し、その場合の弱め
線1は、図2(b’),(c’)に示すように、2本の
弱め線1を適宜な間隔を保持して設けるようにすればよ
い。
【0010】本発明による筒状ラベル10の切り込みを
所望のパターン通りに貫通させるにはレーザー加工によ
るが、マイクロ秒のオーダーでオン・オフ制御ができる
レーザー出力装置に予め切り込みのパターンを入力して
おけば、パターン通りの断続的な孔明け加工がプラスチ
ックフィルムに対して可能である。プラスチックフィル
ムはレーザー光を吸収して発熱し、瞬間的にミスト化す
るが、多種のレーザー光の中でも10.6μmの波長を
有する炭酸ガスレーザーが好適に使用される。一般に、
レーザー光の吸収率はプラスチックの種類によって異な
る。ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリスチ
レン(PS)等においては、優れた吸収性を示し、これ
らの樹脂からなるフィルムのレーザー光による開孔は容
易であるが、ポリオレフィン系樹脂においては、吸収性
が落ちるため、開孔は難しくなる。しかるに、発明者
は、ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムであっても
その裏面に光輝性印刷層を設け、その反射効果を利用す
ることによって開孔性が改善されることを見出し、筒状
ラベル10の裏面の破壊領域Aに、アルミ粉末入り銀イ
ンキ層を設けることによって、切れ目パターンに応じた
狭くて、深い、外観に優れた切り込みの加工を可能とし
ている。
【0011】本発明による筒状ラベル10には、ラベル
装着後の物流段階で筒状ラベルに及ぼす影響、特に、落
下による破壊が起きないような適度な耐落下強度を持た
せる必要がある。この耐落下強度と取り外し易さ(手に
よる引き裂き性)とは、二律背反的な関係にあり、両者
が折り合う範囲内での加工を施すことが肝要となる。
【0012】本発明による筒状ラベル10の実施例サン
プルを次のように作成し、切り込みの外観、取り外し易
さ、耐落下強度を従来の切り刃による一本のミシン目を
設けた筒状ラベルと比較、検討した。シュリンクフィル
ムに厚み60μmの延伸ポリスチレンフィルム(三菱樹
脂(株)製DXL210−49)、(以下OPSと称す
る),厚み45μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルムフィルム(東洋紡(株)製S7504)、(以下P
ETと称する)を使用し、それぞれの裏面の破壊領域相
当部に赤インキ層と2層の白インキ層を印刷で設けたも
の(以下aで示す)と銀インキ層と2層の白インキ層を
印刷で設けたもの(以下bで示す)を用意した。以上の
ように用意された素材フィルムの破壊領域Aに表1に示
すような10種の異なる条件でレーザー加工を施し、筒
貼りした実施例サンプルを用意し、OPSによる実施例
サンプルを500mlの丸形ボトルに、PETによるも
のを500mlの角形ボトルにそれぞれ被せ、スチーム
式収縮トンネル((株)ケーユーシステム製KT300
0)を通過させることによって熱収縮させて装着させ
た。一方において、比較例サンプルとしてミシン刃によ
る一本のミシン目加工を施した市販品のPETラベルを
そのまま採用した。
【0013】実施例サンプルのレーザー加工には、炭酸
ガスレーザー出力装置(コヒーレント社製ダイアモンド
G−50)を使用し、前記第1〜第3例の切り抜きパタ
ーン〜のそれぞれの配列によって構成される3本の
弱め線1を破壊領域Aに加工した。
【0014】
【表1】
【0015】以上の条件で作成され、実際に装着された
実施例サンプル10種と比較例サンプルについて目視に
よる切り込み外観チェック、手による引き裂き性テス
ト、1mの高さからボトルを落下させた時の切り込みの
破断の発生をみる耐落下強度テストを行い、表2、表3
に示す結果を得た。この表の中で、○、△、×は、実施
例の判定結果であって、いずれも比較例サンプルとの対
比において、良好、同等、不良を示している。また−は
実測していないことを示している。 1)OPSシュリンクラベルによる場合
【0016】
【表2】 2)PETシュリンクラベルによる場合
【0017】
【表3】
【0018】以上の結果から分かるように、OPSラベ
ルaを使用した場合、切り込みのパターン〜にかか
わらず、レーザー加工条件6、8の場合に総合的に優れ
た効果を発揮した。また、PETラベルaの場合につい
ては、レーザー加工条件9の場合に総合的に最良の結果
を示し、6の場合も引き裂き性についは良好であった。
加工条件10において示されるように、OPSラベル
b,PETラベルbを使用した場合は、反射光を有効利
用することでレーザー光の出力アップにつながり、総合
的に優れた効果が得られることが分かった。さらに、こ
の判定結果には示されていないが、レーザー光の吸収率
の劣るポリオレフィン系樹脂フィルムに対してもレーザ
ー加工が十分に可能であることが分かり、本発明による
筒状ラベルに使用可能なプラスチックフィルムの範囲が
拡大されることが分かった。
【0019】以上のテストは切り込みのパターンの、
、のそれぞれの場合について3本の弱め線1をレー
ザー加工によって施した場合であるが、それぞれの弱め
線1に沿った引き裂き性を観察すると、切り込みのパタ
ーン、の場合の引き裂き性は特に優れ、直線性があ
って、一本の弱め線1からはずれてフィルムが引き裂か
れるケースが少なく、たとえ外れても隣接する弱め線に
移行し、続けて縦方向に引き裂かれることで、引き裂き
が、筒状ラベルの下端にまで安定的に伝播した。従っ
て、切り込みのパターン、を採用した場合、図2
(b’),(c’)、さらに図3(b)に示すような、
ジッパーZを構成することが可能となり、ボトル形状に
よっては、さらに筒状ラベルの取り外しが容易になっ
た。
【0020】本発明による筒状ラベル10は、以上の実
施の態様と図面の記載に限定されることなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例
えば、切り込みのパターン、の場合、図2(a)、
図2(b)に示すように、隣接する弱め線1同志でパタ
ーンの位置が半ピッチ位相がずれているが、必ずしもず
らさなくてもよい。また、ジッパーを引き裂く場合、摘
まみ易くするためにジパーZの先端部を他の部分よりも
上方に突出させた摘まみ片を設けるようにしてもよい。
本発明による筒状ラベル10の適用は、ボトルに限定さ
れることはなく容器包装全般にわたって適用可能であ
る。
【0021】前記の実施例サンプルの記載は、OPS,
PETからなるシュリンクフィルムに付いてのみである
が、シュリンクストレッチフィルム、ストレッチフィル
ムに対しても本発明は十分適用されるものである。シュ
リンクストレッチフィルム、ストレッチフィルムは、フ
ィルムの物性自体からみて弾性があって引き裂き抵抗が
シュリンクフィルムに較べて大きく、引き裂き性の点で
シュリンクフィルムより劣り、またポリオレフィン系樹
脂の場合はレーザー加工性が劣る点はあるが、同一シュ
リンクストレッチフィルム、あるいはストレッチフィル
ム同志で比較した場合、従来の切り刃による一本のミシ
ン目加工を施したものに較べ、本発明による筒状ラベル
10は遙に良好な引き裂き性を示すものである。
【0022】
【発明の効果】本発明による筒状ラベル10によれば、
切り込みのパターン、、を有する切り込みを筒軸
方向に配列してなる弱め線1を非接触のレーザー加工に
よって形成することによて、従来の切り刃による一本の
ミシン目加工と異なり、切り込み2の外観がよくなり、
弱め線1から外れにくく、たとえ外れても縦方向に安定
した引き裂き性を付与させることができ、また、引き裂
き性と耐落下強度のバランスのとれた筒状ラベルを提供
することができる。また、従来のミシン目加工と異な
り、切り刃の磨耗による交換等の作業性の問題がなくな
り作業効率を高め、ランニングコストを高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による筒状ラベルの装着図
【図2】本発明による筒状ラベルの弱め線の説明図
【図3】本発明による筒状ラベルの取り外し方法の説明
【符号の説明】
1 弱め線 2 切り込み 10 本発明による筒状ラベル A 破壊領域 Z ジッパー 〜 切り込みのパターン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に胴貼りされて容器に装着されるプ
    ラスチックフィルムからなるラベルであって、貫通した
    切り込みを筒軸方向に配列してなる弱め線を1列若しく
    は複数列設けたことを特徴とする筒状ラベル。
  2. 【請求項2】 前記切り込みのパターンが筒軸方向の直
    線部のみで形成されてなる形状であり、且つ前記弱め線
    が複数列設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の筒状ラベル。
  3. 【請求項3】 前記切り込みのパターンが、筒軸方向の
    直線部と、その直線部の一方の端部から直線的に延びる
    2本の斜線部とからなる形状であることを特徴とする請
    求項1記載の筒状ラベル。
  4. 【請求項4】 前記切り込みのパターンが、筒軸方向の
    対向する2本の直線部とそれぞれの一方の端部から内側
    に直線的に延びる2本の斜線部とからなる形状であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の筒状ラベル。
  5. 【請求項5】 前記切り込みが、レーザー加工によるも
    のであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の筒状ラベル。
  6. 【請求項6】 前記ラベルの内面に光輝性印刷層が形成
    されてなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載の筒状ラベル。
  7. 【請求項7】 前記レーザー加工に炭酸ガスレーザーが
    使用されていることを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載の筒状ラベル。
  8. 【請求項8】 前記プラスチックフィルムが、シュリン
    クフィルム、ストレッチフィルム、シュリンクストレッ
    チフィルムのうちのいずれかであることを特徴とする請
    求項1乃至7のいずれかに記載の筒状ラベル。
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