JP2002123466A - 構内掲示板システム - Google Patents

構内掲示板システム

Info

Publication number
JP2002123466A
JP2002123466A JP2000313835A JP2000313835A JP2002123466A JP 2002123466 A JP2002123466 A JP 2002123466A JP 2000313835 A JP2000313835 A JP 2000313835A JP 2000313835 A JP2000313835 A JP 2000313835A JP 2002123466 A JP2002123466 A JP 2002123466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bulletin board
user
information
network
electronic bulletin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000313835A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Ueda
広孝 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MX Mobiling Ltd
Original Assignee
MX Mobiling Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MX Mobiling Ltd filed Critical MX Mobiling Ltd
Priority to JP2000313835A priority Critical patent/JP2002123466A/ja
Publication of JP2002123466A publication Critical patent/JP2002123466A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各利用者が小型の携帯端末により構内掲示板
システムの電子掲示板にアクセスして、電子掲示板に対
して、各種掲示板情報を新規登録,参照,書き換えでき
るようにした、構内掲示板システムを提供する。 【解決手段】 利用者100が、端末機器110により
構内ネットワーク300で接続された事務所センター2
00に設置された電子掲示板にアクセスして、電子掲示
板の各種掲示板情報221に関する新規登録,参照また
は書き換えを行なうと共に、他の利用者が電子掲示板に
登録された各種掲示板情報221を参照する、構内掲示
板システム10において、事務所センター200が、構
内ネットワークから外部ネットワーク500に対して接
続されており、各利用者400が、外部ネットワーク5
00に接続可能な携帯端末410を用いて、事務所セン
ター200に接続して、電子掲示板にアクセスすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット,
一般公衆回線等のネットワークを利用して利用者が構内
に設置された事務所センターの電子掲示板を読み書きす
るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業等の事務所内にて、個々の社
員等の利用者に対して、外出先や連絡事項を記載するた
めの掲示板が使用されている。このような掲示板は、い
わゆる黒板,ホワイトボード等から成り、例えば各利用
者が掲示板の自分の記入欄に自分の外出先を記載した
り、電話等により連絡を受けた事務所内の対応員が、掲
示板の該当する利用者の欄に連絡事項等を記載するよう
になっている。
【0003】しかしながら、このような掲示板において
は、各記載事項は、それぞれ手書きによって記載されて
いるので、例えば外出している利用者が、外出先を変更
したい場合には、当該利用者が事務所に電話連絡して、
電話を受けた対応員が変更した外出先や連絡事項を掲示
板に記入する必要がある。したがって、電話を受けるた
めの対応員が必要になると共に、掲示板への記入に関し
て記入漏れや誤記入等が発生するおそれがあった。
【0004】これに対して、近年、構内ネットワークや
インターネットの普及に伴って、構内に利用者間の連絡
のために、サーバ内に設置された構内掲示板システムが
提供されるようになってきている。このような構内掲示
板システムにおいては、利用者が事務所内にて自己のパ
ソコン端末を使用して、事務所内に設けられたサーバに
接続して、サーバ内に設置された電子掲示板にアクセス
することにより、電子掲示板に登録された各種掲示板情
報を参照したり、書き換えたり、あるいは新たな情報を
登録する。
【0005】さらに、利用者は、外出時には、例えばノ
ートブック型のパソコン端末を携帯して、外出先や移動
中に、このパソコン端末を使用して、公衆電話や携帯電
話,PHSを介して、事務所内のサーバに接続して、サ
ーバ内に設置された電子掲示板にアクセスすることも可
能である。これにより、各利用者が電子掲示板にアクセ
スして、他の利用者の外出先や連絡事項を参照し、ある
いは自己の外出先や連絡事項を新規登録または書き換え
ることによって、事務所内における一括した情報の共有
化が図れるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構内掲示板システムにおいては、各利用者は、外出
の際には、ノートブック型パソコンを携帯しなければ、
電子掲示板にアクセスすることができない。したがっ
て、ノートブック型パソコンを携帯していない場合に
は、各利用者は、外出先や移動中、すなわち事務所内に
いないとき、電子掲示板に登録された自己または他の利
用者に関する情報を参照することができず、また自己の
情報の新規登録や書き換えも不可能であり、利便性が悪
いという問題があった。
【0007】本発明は、上記の問題を解決すべくなされ
たものであり、各利用者が小型の携帯端末により構内掲
示板システムの電子掲示板にアクセスして、電子掲示板
に対して、各種掲示板情報を新規登録,参照,書き換え
できるようにした、構内掲示板システムの提供を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の構内掲示板システムは、利
用者が、端末機器により構内ネットワークで接続された
事務所センターに設置された電子掲示板にアクセスし
て、電子掲示板の各種掲示板情報に関する新規登録,参
照または書き換えを行なうと共に、他の利用者が電子掲
示板に登録された各種掲示板情報を参照する、構内掲示
板システムであって、事務所センターが、構内ネットワ
ークから外部ネットワークに対して接続されており、各
利用者が、外部ネットワークに接続可能な携帯端末を用
いて、事務所センターに接続して、電子掲示板にアクセ
スする構成としてある。
【0009】構内掲示板システムをこのような構成とす
ると、各利用者は、構内では、構内ネットワークに接続
された自己の端末機器から構内ネットワークを介して事
務所センターに接続することにより、電子掲示板にアク
セスすることができると共に、外出先または移動中は、
自己の携帯端末からインターネット等の外部ネットワー
クを介して上記事務所センターに接続することにより、
電子掲示板にアクセスすることができる。これにより、
各利用者は、構内にいなくても、自己の携帯端末から電
子掲示板にアクセスして、電子掲示板を利用することが
できる。したがって、電子掲示板の管理(各種掲示板情
報の新規登録や書き換え等)のために、電話応対の対応
員の必要がなく、各利用者が直接に電子掲示板を利用し
て、各種掲示板情報を参照することができる。
【0010】請求項2記載の構内掲示板システムは、上
記外部ネットワークに接続可能な携帯端末が、ネットワ
ークに接続可能な携帯電話である構成としてある。請求
項3記載の構内掲示板システムは、上記外部ネットワー
クに接続可能な携帯端末が、パケット通信可能な携帯電
話である構成としてある。構内掲示板システムをこのよ
うな構成とすると、各利用者は、上記携帯電話を使用す
ることにより、外部ネットワーク、例えばインターネッ
トに対して容易に接続することができるので、この外部
ネットワークを介して事務所センターに接続して、電子
掲示板にアクセスすることができる。
【0011】請求項4記載の構内掲示板システムは、各
利用者が、上記携帯端末を用いて電子掲示板にアクセス
することにより、電子掲示板の各種掲示板情報に関する
新規登録,参照または書き換えを行なう構成としてあ
る。構内掲示板システムをこのような構成とすると、各
利用者は、構内ネットワークに接続された自己の端末機
器だけでなく、外部にネットワークに接続可能な携帯端
末を用いて電子掲示板にアクセスすることにより、電子
掲示板の各種掲示板情報に関する新規登録,参照または
書き換えを行なうことができるので、電子掲示板の各種
掲示板情報は、それぞれ当該利用者によりリアルタイム
に確実に更新されることになる。したがって、他の利用
者が、電子掲示板に登録された当該利用者の各種掲示板
情報をリアルタイムに正確に参照することができるの
で、例えば構内にて、外出している利用者の外出先や、
外出先の変更を確実に把握することができる。
【0012】請求項5記載の構内掲示板システムは、上
記事務所センターに、大画面のディスプレイを備えた端
末機器が接続されており、上記電子掲示板が、この大画
面のディスプレイに画面表示される構成としてある。構
内掲示板システムをこのような構成とすると、構内にて
電子掲示板の各種掲示板情報が、この端末機器の大画面
のディスプレイに画面表示されるので、従来の黒板やホ
ワイトボードの場合と同様に、他の利用者は、自己の端
末機器を操作することなく、容易に当該利用者の外出先
や連絡事項を参照することができる。
【0013】請求項6記載の構内掲示板システムは、事
務所センターが、あらかじめ各利用者に識別コードおよ
びパスワードを発行しておき、各利用者が上記携帯端末
により識別コードおよびパスワードを使用して電子掲示
板にアクセスしてきたとき、事務所センターが、この識
別コードおよびパスワードにより利用者の認証を行なっ
て、認証後に、当該利用者の電子掲示板へのアクセスを
許す構成としてある。構内掲示板システムをこのような
構成とすると、各利用者は、あらかじめ発行された専用
の識別コードおよびパスワードを使用して、事務所セン
ターに接続して電子掲示板にアクセスすることができる
と共に、外部の非利用者が、事務所センターに接続して
電子掲示板の各種掲示板情報を参照したり、あるいは改
竄・削除することが未然に防止され得るので、電子掲示
板のセキュリティが向上することになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態に
おける事務所の情報管理装置での処理は、プログラムに
制御されたコンピュータにより実行される。記録媒体と
しては、例えば磁気ディスク,半導体メモリ,その他の
任意のコンピュータで読み取り可能なものを使用するこ
とができる。また、記録媒体に記録されたプログラム
は、記録媒体を直接コンピュータに装着して当該コンピ
ュータに読み込ませてもよく、またネットワークを介し
てコンピュータに読み込ませてもよい。
【0015】本発明の構内掲示板システムの一実施形態
について、図1〜図3を参照して説明する。図1は、本
実施形態の構内掲示板システムの構成を示すブロック図
である。
【0016】図1に示すように、構内掲示板システム1
0は、社内利用者100と、事務所200と、構内ネッ
トワーク300と、外部利用者400と、外部ネットワ
ーク500と、を設けてある。なお、図1においては、
社内利用者100,外部利用者400は、一つだけ図示
されているが、一つに限定されるものではない。
【0017】また、構内ネットワーク300は、いわゆ
るイントラネット等の構内LANによって構築されるネ
ットワークであって、インターネット接続サービスと同
様の接続サービスを提供するものである。これに対し
て、外部ネットワーク500は、インターネット,一般
公衆回線網あるいは専用回線網等のネットワークであっ
て、インターネット接続サービスを提供するものであ
る。
【0018】社内利用者100は、事務所の社員であっ
て、構内ネットワーク300を介して事務所センター2
00に接続して、事務所センター200内に設置された
電子掲示板としての掲示板情報221(後述)にアクセ
スすることができる。なお、社内利用者100は、事務
所センター200にアクセスするための端末機器として
パソコン端末110や、他の各種情報端末機器や専用端
末機器を使用することができ、このパソコン端末110
の画面上に表示される電子掲示板用のホームページ情報
211(後述)に基づいて、電子掲示板の各種掲示板情
報221について参照だけでなく、新規登録,追加登録
や訂正,削除も行なうことができるようになっている。
【0019】さらに、社内利用者100は、事務所セン
ター200にアクセスするために、あらかじめ利用者情
報(氏名,所属,内線番号等)を登録して、当該社内利
用者100を一意に特定できる識別コードおよびパスワ
ードを有している。これにより、社内利用者100が、
事務所センター200に接続する際、構内ネットワーク
300を介して識別コードおよびパスワードを送信する
ことによって、事務所センター200が、電子掲示板へ
のアクセスを許可する。
【0020】事務所センター200は、社内の適宜の箇
所に設けられた情報管理装置としてのサーバから構成さ
れており、入出力装置210と、記憶装置220と、を
有している。
【0021】上記入出力装置210は、構内ネットワー
ク300に接続されており、あらかじめ登録された電子
掲示板としての電子掲示板用のホームページ情報211
を、構内ネットワーク300を介してアクセスしてきた
社内利用者100に提示すると共に、社内利用者100
から送られてきた登録情報120を記憶装置220に登
録する。このホームページ情報211は、入出力装置2
10に登録されていてもよく、また後述する記憶装置2
20に登録されていてもよい。
【0022】ここで、上記ホームページ情報211は、
例えばいわゆるHTMLファイルとして構成されてお
り、出力項目として、各利用者に関する氏名等の名前欄
と、電子掲示板としての各種掲示板情報が記載された情
報欄を、また入力項目として、自己または他の利用者の
情報欄に対する掲示板情報を記入する記入欄を、それぞ
れ構内ネットワーク300を介して当該社内利用者10
0のパソコン端末110の画面上に提示する。なお、こ
のうち電子掲示板としての各種掲示板情報は、記録装置
220に登録されており、入出力装置210は、ホーム
ページ情報211をパソコン端末110に送信する際
に、記憶装置220から読み出して送信するようになっ
ており、電子掲示板としての機能を有している。
【0023】そして、入出力装置210は、社内利用者
100が自分のパソコン端末110上で入力した記入欄
の登録情報120(後述)を、構内ネットワーク300
を介して受信して、記憶装置220に登録する。
【0024】上記記憶装置220は、上述した登録情報
120、そして電子掲示板としての掲示板情報221が
登録されており、特に掲示板情報221に関しては、社
内利用者100毎に関連付けて、掲示板情報221を読
み出せるように、記憶している。
【0025】ここで、記憶装置220に登録された登録
情報120は、当該社内利用者100の掲示板情報22
1が登録されていない場合には、当該登録情報120を
掲示板情報221に新規登録すると共に、掲示板情報2
21が既に登録されている場合には、掲示板情報221
に対して追加登録または書き換え登録を行なって、当該
社内利用者100に関する掲示板情報221の更新や必
要であれば削除を行なう。
【0026】さらに、上記事務所センター200は、そ
の入出力装置210が、前記外部ネットワーク500に
接続されている。そして、入出力装置210は、外部ネ
ットワーク500から当該事務所センター200のサー
バを指定するためのURLを有している。これにより、
外部利用者400(後述)は、外部ネットワーク500
に接続して、当該URLを指定することにより、事務所
センター200に接続することができるようになってい
る。
【0027】上記外部利用者400は、事務所の社員で
あって、事務所内にいるときは社内利用者100であ
り、事務所から外出しているときに特に外部利用者40
0として区別している。そして、外部利用者400は、
事務所から外出しているときに、外出先や移動中に、外
部ネットワーク500および構内ネットワーク300を
介して事務所センター200に接続して、事務所センタ
ー200内に設置された電子掲示板210にアクセスす
ることができる。
【0028】なお、外部利用者400は、事務所センタ
ー200にアクセスするための端末機器として、いわゆ
るiモード等のパケット通信可能な携帯電話410や、
通常の携帯電話やPHSを含む他の外部ネットワーク5
00に接続可能な各種携帯端末を使用することができ、
この携帯電話410の画面上に表示される電子掲示板用
のホームページ情報211に基づいて、電子掲示板の各
種掲示板情報について新規登録,参照または変更を行な
うことができるようになっている。
【0029】ここで、外部利用者400は、携帯電話4
10を使用して、携帯電話の無線基地局510から外部
ネットワーク500に接続し、この外部ネットワーク5
00を介して事務所センター200に接続することがで
きる。これにより、外部利用者400は、携帯電話41
0を用いて、外部ネットワーク500および構内ネット
ワーク300を介して、社内利用者100と同様に、事
務所センター200に接続して、その電子掲示板として
の掲示板情報221にアクセスすることができる。
【0030】したがって、事務所センター200の入出
力装置210は、あらかじめ登録された電子掲示板用の
ホームページ情報211を、外部ネットワーク500お
よび構内ネットワーク300を介してアクセスしてきた
外部利用者400に提示すると共に、外部利用者400
から外部ネットワーク500および構内ネットワーク3
00を介して送られた登録情報420を記憶装置220
に登録する。そして、入出力装置210は、外部利用者
400が自分の携帯電話410上で入力した記入欄の登
録情報420を、外部ネットワーク500および構内ネ
ットワーク300を介して受信して、記憶装置220に
登録する。
【0031】さらに、上記社内利用者100が使用する
パソコン端末110とは別に、大画面のディスプレイを
備えた掲示板用パソコン端末130が設けられている。
この掲示板用パソコン端末130は、他のパソコン端末
110と同様に構成されていると共に、構内ネットワー
ク300を介して、事務所センター200に接続されて
いる。
【0032】ここで、掲示板用パソコン端末130は、
事務所内全体から視認できるような見易い位置に配設さ
れた大画面のディスプレイ131を備えている。そし
て、このディスプレイ131には、事務所センター20
0の記憶装置220に登録された掲示板情報221が、
画面表示される。尚、この掲示板用パソコン端末130
は、他のパソコン端末110と同様に、事務所センター
200のサーバに接続して、電子掲示板にアクセスする
ことも可能である。
【0033】次に、本実施形態の構内掲示板システム1
0の動作について、図2および図3を参照して説明す
る。構内掲示板システム10は、図2に示す社内利用者
100の掲示板利用,図3に示す外部利用者400の掲
示板利用の各ステップで利用される。
【0034】まず、社内利用者100の掲示板利用につ
いて図2を参照して説明する。図2において、社内利用
者100は、符号A1で示すように、パソコン端末11
0により、構内ネットワーク300を介して、事務所セ
ンター200のサーバに接続して、識別コードおよびパ
スワードを送信して認証を受ける。そして、社内利用者
100は、その入出力装置210が提供するホームペー
ジ情報211を、自己のパソコン端末110の画面上で
参照することにより、電子掲示板用のホームページにア
クセスする。
【0035】これにより、符号A2で示すように、事務
所センター200の入出力装置210から電子掲示板用
のホームページ情報211が構内ネットワーク300を
介して社内利用者100のパソコン端末110に送信さ
れ、パソコン端末110の画面上に、電子掲示板用のホ
ームページが開かれる。そして、社内利用者100は、
符号A3で示すように、上記電子掲示板用のホームペー
ジ情報211を見ることにより、このホームページ情報
211に含まれる掲示板情報221による電子掲示板の
各種掲示板情報、例えば自分や他人の外出先や連絡事項
を参照することができる。
【0036】ここで、社内利用者100は、各種掲示板
情報に関して、新規登録,追加登録や削除,訂正を行な
いたい場合、例えば自己の外出先や他の利用者に対する
連絡事項を変更したい場合には、上記ホームページ情報
211の記入欄に対して、キーボードから入力する。こ
れにより、パソコン端末110は、符号A4で示すよう
に、この入力された内容を、登録情報120として、構
内ネットワーク300を介して、事務所センター200
の入出力装置210に対して送信する。
【0037】これを受けて、事務所センター200の入
出力装置210は、符号A5で示すように、当該社内利
用者100から構内ネットワーク300を介して送信さ
れてきた登録情報120を受信して、記憶装置220に
登録する。その際、入出力装置210は、当該社内利用
者100に関する掲示板情報221が登録されていない
場合には、上記登録情報120を当該社内利用者100
に関する掲示板情報221として新規登録し、また既に
掲示板情報が登録されている場合には、上記登録情報1
20を当該社内利用者100に関する掲示板情報221
として追加登録し、または書き換える。
【0038】これにより、社内利用者100は、自己の
パソコン端末110を使用して、構内ネットワーク30
0を介して、事務所センター200の記憶装置220に
登録されている自己の掲示板情報に関して、いつでも任
意に新規登録,追加登録や訂正を行なうことができる。
さらに、社内利用者100が、上記記入欄を空欄として
登録情報120を送信する場合には、事務所センター2
00の入出力装置210は、当該社内利用者100に関
する掲示板情報を削除する。
【0039】そして、事務所センター200の入出力装
置210は、構内ネットワーク300を介して、当該社
内利用者100のパソコン端末110に対して、上述し
た掲示板情報の新規登録,追加登録や訂正,削除により
更新された掲示板情報221を含むホームページ情報2
11を再送信する。なお、このとき他の社内利用者10
0および外部利用者400が電子掲示板にアクセスして
いる場合には、これらの社内利用者100のパソコン端
末110および外部利用者400の携帶電話410に
も、同様に更新された掲示板情報221を含むホームペ
ージ情報211が再送信される。これを受けて、社内利
用者100は、符号A7で示すように、更新された電子
掲示板用のホームページ情報211を見ることにより、
このホームページ情報211により示される電子掲示板
の最新の各種掲示板情報、例えば自分や他人の外出先や
連絡事項を参照することができる。
【0040】このようにして、各社内利用者100は、
自己のパソコン端末110から、構内ネットワーク30
0を介して、事務所センター200の記憶装置220に
登録された電子掲示板としてのホームページ情報211
にアクセスして、自分や他人の情報欄に記載された掲示
板情報について、新規登録,追加登録や訂正,削除を行
なうことができると共に、更新された掲示板情報につい
てリアルタイムで参照することができる。
【0041】続いて、外部利用者の掲示板利用について
図3を参照して説明する。図3において、外部利用者4
00は、符号B1で示すように、携帯電話410によ
り、無線基地局510から外部ネットワーク500に接
続し、さらに符号B2で示すように、URLを指定する
ことによって、構内ネットワーク300を介して、事務
所センター200のサーバに接続する。そして、外部利
用者400は、符号B3で示すように、携帯電話410
から外部ネットワーク500および構内ネットワーク3
00を介して識別コードおよびパスワードを送信するこ
とにより、事務所センター200から社内利用者100
として認証を受け、その入出力装置210が提供するホ
ームページ情報211を、自己の携帯電話410の画面
上で参照することにより、電子掲示板用のホームページ
にアクセスする。
【0042】これにより、符号B4で示すように、事務
所センター200の入出力装置210からホームページ
情報211が構内ネットワーク300および外部ネット
ワーク500を介して外部利用者400の携帯電話41
0に送信され、携帯電話410の画面上に、電子掲示板
用のホームページが開かれる。そして、外部利用者40
0は、符号B5で示すように、上記電子掲示板用のホー
ムページ情報211を見ることにより、このホームペー
ジ情報211により示される電子掲示板の各種掲示板情
報、例えば社内利用者100としての自分や他人の外出
先や連絡事項を参照することができる。
【0043】ここで、外部利用者400は、各種掲示板
情報に関して、新規登録,追加登録や削除,訂正を行な
いたい場合には、上記ホームページ情報211の記入欄
に対して、操作ボタンにより入力する。これにより、携
帯電話410は、符号B6で示すように、この入力され
た内容を、登録情報420として外部ネットワーク50
0および構内ネットワーク300を介して、事務所セン
ター200の入出力装置210に対して送信する。
【0044】これを受けて、事務所センター200の入
出力装置210は、符号B7で示すように、当該外部利
用者400から外部ネットワーク500および構内ネッ
トワーク300を介して送信されてきた登録情報420
を受信して、記憶装置220に登録する。その際、入出
力装置210は、当該外部利用者400に対応する社内
利用者100に関する掲示板情報221が登録されてい
ない場合には、上記登録情報420を当該外部利用者4
00に関する掲示板情報221として新規登録し、また
既に当該外部利用者400に対応する社内利用者100
に関する掲示板情報221が登録されている場合には、
上記登録情報120を当該外部利用者400に対応する
社内利用者100に関する掲示板情報221として追加
登録し、または書き換える。
【0045】これにより、外部利用者400は、携帯電
話410を使用して、外部ネットワーク500および構
内ネットワーク300を介して、事務所センター200
の記憶装置220に登録されている社内利用者100と
しての自己の掲示板情報に関して、いつでも任意に新規
登録,追加登録や訂正を行なうことができる。さらに、
外部利用者400が、上記記入欄を空欄にして登録情報
420を、外部ネットワーク500および構内ネットワ
ーク300を介して送信する場合には、事務所センター
200の入出力装置210は、当該外部利用者400に
対応する社内利用者100に関する掲示板情報を削除す
る。
【0046】そして、事務所センター200は、符号B
8で示すように、構内ネットワーク300および外部ネ
ットワーク500を介して、当該外部利用者400の携
帯電話410に対して、上述した掲示板情報の新規登
録,追加登録や訂正,削除により更新されたホームペー
ジ情報211を再送信する。なお、このとき他の社内利
用者100および外部利用者400が電子掲示板にアク
セスしている場合には、これらの社内利用者100のパ
ソコン端末110および外部利用者400の携帯電話4
10にも、同様に更新された掲示板情報221を含むホ
ームページ情報211が再送信される。これを受けて、
外部利用者100は、符号B9で示すように、更新され
た電子掲示板用のホームページ情報211を見ることに
より、このホームページ情報211により示される電子
掲示板の最新の各種掲示板情報、例えば自分や他人の外
出先や連絡事項を参照することができる。
【0047】このようにして、各外部利用者400は、
自己の携帯電話410から、外部ネットワーク500お
よび構内ネットワーク300を介して事務所センター2
00の記憶装置220に登録された電子掲示板としての
ホームページ情報211にアクセスして、社内にて自己
のパソコン端末110を使用する場合と同様に、社内利
用者100としての自分や他人の掲示板情報221につ
いて、新規登録,追加登録や訂正,削除を行なうことが
できると共に、更新された掲示板情報についてリアルタ
イムで参照することができる。
【0048】これにより、外部利用者400は、例えば
外出先で予定変更が発生した場合でも、携帯電話410
を使用して、外部ネットワーク500および構内ネット
ワーク300を介して事務所センター200の記憶装置
220に登録された電子掲示板としてのホームページ情
報211にアクセスして、掲示板情報221の新規登
録,追加登録や訂正,削除を行なうことができるので、
事務所内や外出中の他の社員に対して、自分の予定変更
や連絡事項を、迅速に、そして正確に伝達することがで
きる。
【0049】これに対して、事務所センター200の記
憶装置220に登録された掲示板情報221は、構内ネ
ットワーク300を介して、掲示板用パソコン端末13
0に送信され、その大画面のディスプレイ131に画面
表示される。そして、各利用者100,400により掲
示板情報221の新規登録,追加登録または訂正,削除
があったとき、入出力装置210が、更新された掲示板
情報221を含む電子掲示板用ホームページ情報211
を、この掲示板用パソコン端末130に送信する。
【0050】したがって、このディスプレイ131に画
面表示される掲示板情報221は、リアルタイムで更新
されるので、常に最新の掲示板情報221を示すことに
なる。これにより、上記ディスプレイ131が事務所内
全体から視認できる見易い位置に配設されているので、
例えば従来の黒板やホワイトボードによる掲示板と同様
にして、このディスプレイ131に画面表示される掲示
板情報221を利用することにより、事務所に所属する
社員の外出先や帰社時間等の連絡事項を一見して把握す
ることができる。そして、外出している社員に対して緊
急連絡を行なう場合には、パソコン端末110から、連
絡先の社員の携帯電話410に対して、メール送信また
は通話によりメッセージを伝達することができる。
【0051】このようにして、本実施形態による構内掲
示板システム10によれば、事務所の社員である利用者
は、事務所内においては、社内利用者100として、自
己のパソコン端末110により、構内ネットワーク30
0を介して、事務所センター200のサーバに設置され
た電子掲示板としての掲示板情報221にアクセスする
ことができる。また、上記利用者は、外出時には、外部
利用者400として、ネットワークに接続可能な、すな
わちiモード等のパケット通信可能な携帯電話410に
より、外部ネットワーク500から構内ネットワーク3
00を介して事務所センター200のサーバに設置され
た電子掲示板としての掲示板情報221にアクセスする
ことができる。
【0052】したがって、利用者は、事務所内でも、ま
た外出時に外出先や移動中にて、携帯電話410を用い
て、外部ネットワーク500および構内ネットワーク3
00を介して、事務所センター200のサーバに接続し
て、記憶装置220の電子掲示板用ホームページ情報2
11を見て、ホームページ情報に含まれる掲示板情報2
21を参照し、必要に応じて、掲示板情報の新規登録,
追加登録や訂正,削除を行なうことができる。
【0053】これにより、事務所センター200内で
は、外出中の利用者からの電話連絡を受けて、掲示板情
報の登録等を行なう必要がないので、掲示板情報の記載
漏れや誤記載等のおそれがなく、リアルタイムで掲示板
情報を更新することができる。
【0054】上述した実施形態においては、事務所セン
ター200のサーバは、事務所内に設置されているが、
これに限らず、このサーバは、事務所の外に設置されて
いてもよい。これにより、いわゆるレンタルサーバを利
用して、構内掲示板システムをより低コストで構築する
ことができる。
【0055】また、上述した実施形態においては、外部
利用者400が使用する携帯端末として、いわゆるiモ
ード等のパケット通信可能な携帯電話410を使用して
いるが、これに限らず、通常の携帯電話やPHSを利用
したパケット通信可能な小型の携帯端末や、さらにはノ
ートブック型パソコンを使用してもよいことは明らかで
ある。これにより、従来からノートブック型パソコンを
持ち歩いている社員については、新たにパケット通信可
能な携帯電話410を配布する必要がなく、コストが抑
制されることになる。
【0056】さらに、上述した実施形態においては、構
内掲示板システム10は、事務所内に設置されている
が、これに限らず、例えば企業全体に、あるいは分散し
た事業所毎に設けるようにしてもよいことは明らかであ
る。
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各利用
者は、構内では、構内ネットワークに接続された自己の
端末機器から構内ネットワークを介して事務所センター
に接続することにより、電子掲示板にアクセスすること
ができると共に、外出先または移動中は、自己の携帯端
末からインターネット等の外部ネットワークを介して上
記事務所センターに接続することにより、電子掲示板に
アクセスすることができる。これにより、各利用者は、
構内にいなくても、自己の携帯端末から電子掲示板にア
クセスして、電子掲示板を利用することができる。した
がって、電子掲示板の管理(各種掲示板情報の新規登録
や書き換え等)のために、電話応対の対応員の必要がな
く、各利用者が直接に電子掲示板を利用して、各種掲示
板情報を参照することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構内掲示板システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の構内掲示板システムにおける社内利用者
による掲示板利用を示す図である。
【図3】図1の構内掲示板システムにおける外部利用者
による掲示板利用を示す図である。
【符号の説明】
100 構内利用者 110 パソコン端末(端末装置) 120 登録情報 130 掲示板用パソコン端末 131 大画面のディスプレイ 200 事務所センター 210 入出力装置 211 ホームページ情報 220 記憶装置 221 掲示板情報 300 構内ネットワーク 400 外部利用者 410 ネットワークに接続可能な携帯電話 500 外部ネットワーク 510 無線基地局

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が、端末機器により構内ネットワ
    ークで接続された事務所センターに設置された電子掲示
    板にアクセスして、電子掲示板の各種掲示板情報に関す
    る新規登録,参照または書き換えを行なうと共に、他の
    利用者が電子掲示板に登録された各種掲示板情報を参照
    する、構内掲示板システムであって、 事務所センターが、構内ネットワークから外部ネットワ
    ークに対して接続されており、 各利用者が、外部ネットワークに接続可能な携帯端末を
    用いて、事務所センターに接続して、電子掲示板にアク
    セスすることを特徴とする、構内掲示板システム。
  2. 【請求項2】 上記外部ネットワークに接続可能な携帯
    端末が、ネットワークに接続可能な携帯電話であること
    を特徴とする請求項1に記載の構内掲示板システム。
  3. 【請求項3】 上記外部ネットワークに接続可能な携帯
    端末が、パケット通信可能な携帯電話であることを特徴
    とする請求項2に記載の構内掲示板システム。
  4. 【請求項4】 各利用者が、上記携帯端末を用いて電子
    掲示板にアクセスすることにより、電子掲示板の各種掲
    示板情報に関する新規登録,参照または書き換えを行な
    うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の構
    内掲示板システム。
  5. 【請求項5】 上記事務所センターに、大画面のディス
    プレイを備えた端末機器が接続されており、 上記電子掲示板が、この大画面のディスプレイに画面表
    示されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の構内掲示板システム。
  6. 【請求項6】 事務所センターが、あらかじめ各利用者
    に識別コードおよびパスワードを発行しておき、 各利用者が上記携帯端末により識別コードおよびパスワ
    ードを使用して電子掲示板にアクセスしてきたとき、事
    務所センターが、この識別コードおよびパスワードによ
    り利用者の認証を行なって、認証後に、当該利用者の電
    子掲示板へのアクセスを許すことを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載の構内掲示板システム。
JP2000313835A 2000-10-13 2000-10-13 構内掲示板システム Pending JP2002123466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000313835A JP2002123466A (ja) 2000-10-13 2000-10-13 構内掲示板システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000313835A JP2002123466A (ja) 2000-10-13 2000-10-13 構内掲示板システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002123466A true JP2002123466A (ja) 2002-04-26

Family

ID=18793185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000313835A Pending JP2002123466A (ja) 2000-10-13 2000-10-13 構内掲示板システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002123466A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116438B2 (en) 2003-05-22 2006-10-03 Hitachi, Ltd. Terminal for information processing
JP2007026169A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Fuji Xerox Co Ltd 電子掲示板システム
JP2009514343A (ja) * 2005-10-26 2009-04-02 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー Smsメッセージングを介してリストサーバ情報へ安全にアクセスするための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116438B2 (en) 2003-05-22 2006-10-03 Hitachi, Ltd. Terminal for information processing
JP2007026169A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Fuji Xerox Co Ltd 電子掲示板システム
JP2009514343A (ja) * 2005-10-26 2009-04-02 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー Smsメッセージングを介してリストサーバ情報へ安全にアクセスするための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品
JP4773524B2 (ja) * 2005-10-26 2011-09-14 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー Smsメッセージングを介してリストサーバ情報へ安全にアクセスするための方法、システム、及びコンピュータ読み取り可能な媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020047868A1 (en) Electronic bulletin board and bulletin board system
JP2001243413A (ja) 名刺管理システム、方法、そのサーバ装置及びクライアント装置、携帯端末装置、並びに記録媒体
US20060288010A1 (en) Networking at a convention
JP2002269010A (ja) 電子メール処理システム及びメールサーバ
JP3917067B2 (ja) Web提供システム、Web提供方法、これらに用いる端末、及び、端末制御プログラム
CN109088812A (zh) 信息处理方法、装置、计算机设备和存储介质
JP4867264B2 (ja) 端末装置
JP2007049343A (ja) 認証システム
JP2015184827A (ja) ブラウジング共有サーバ、ブラウジング共有システム、ブラウジング共有方法、ブラウジング共有プログラム
JP2002016694A (ja) インターネットを用いた携帯電話機の電話番号管理システム
JPH11288402A (ja) インターネット端末システム
JP2002123466A (ja) 構内掲示板システム
JP2004023414A (ja) 電話帳管理システム、電話帳管理サービスサーバ、通信端末装置および電話帳管理方法
KR100623958B1 (ko) 웹하드 및 모바일 하드를 이용한 시간인증 방법과 시스템
JP5491050B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP2007041838A (ja) 携帯端末の個人情報の管理方式
KR20010044092A (ko) 휴대폰을 이용한 전자명함 서비스 운용방법
JP4252831B2 (ja) 通信方法および通信端末
JP2001117851A (ja) 情報交換システムの動作方法およびシステム
JP2004355439A (ja) 情報管理システム
JP2002342230A (ja) 情報送受信システム及び情報送受信方法
KR20060056608A (ko) 이동 통신 단말기에서의 커플일기 제공 방법
JP2003288343A (ja) 名簿システム
KR20030052672A (ko) 이동전화번호를 도메인으로 이용한 개인정보공간 제공방법
KR100746640B1 (ko) 블로그가 저장된 블로그 단말기의 블로그 접속 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050118