JP2002116133A5 - - Google Patents

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Description

【書類名】 明細書
【発明の名称】 散乱式粒子径分布測定装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光源からの光を試料に対して照射し、そのときに生ずる散乱
光を光検出器で検出し、このとき得られる散乱光強度パターンに基づいて試料
粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置において、前記光源の中心位置
と光検出器の中心位置とを常に合わせる自動調整機構を設けたことを特徴とする
散乱式粒子径分布測定装置。
【請求項2】 光源からの光を試料に対して照射し、そのときに生ずる散乱
光を光検出器で検出し、このとき得られる散乱光強度パターンに基づいて試料
粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置において、前記試料に入射する
前の光量と光検出器上での光量を常にモニターし、光源、光検出器またはこれら
の間にある光学部品の位置を調整することにより光源の中心位置と光検出器の中
心位置とを測定に最適な状態に自動調整する機構を設けたことを特徴とする散乱
式粒子径分布測定装置。
【請求項3】 光源からの光を試料に対して照射し、そのときに生ずる散乱
光を光検出器で検出し、このとき得られる散乱光強度パターンに基づいて試料
粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置において、前記試料に入射する
前の光量と光検出器上での光量を常にモニターし、光検出器における光量が試料
に入射する前の光量に比べて著しく低下した場合、その低下する前の制御データ
をホールドする機能を有することを特徴とする散乱式粒子径分布測定装置。
【請求項4】 光源からの光を試料に対して照射し、そのときに生ずる散乱
光を光検出器で検出し、このとき得られる散乱光強度パターンに基づいて試料
粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置において、前記光検出器におけ
る光量が著しく低下し自動制御が不可能になった場合、自動制御可能な範囲に最
適位置を検索する機能を有することを特徴とする散乱式粒子径分布測定装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光源からの光を試料に対して光を照射し、そのとき散乱光を集光
レンズを介して光検出器に入射させ、このとき得られる散乱光強度パターンに基
づいて試料の粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の散乱式粒子径分布測定装置の構成を概略的に示すもので、この
図において、71はレーザ光72を発する光源、73はレーザ光72を遮断した
り通過させたりするシャッタで、シャッタ部材73aとその駆動部材73bとか
らなる。74はレーザ光72を適宜拡大するビームエクスパンダ、75は試料7
6が供給される流通型のセル、77はセル75の後方に設けられる集光レンズで
ある。78は集光レンズ77を経た散乱光や透過光を検出する光検出器で、詳細
には図示していないが、光軸中心部に設けられる透過光受光素子を中心にして複
数の円弧状の散乱光受光素子が適宜の間隔をおいて設けられている。79は光検
出器78からの信号を取り込むマルチプレクサ、80はマルチプレクサ79から
の信号が入力され、散乱光強度パターンに基づいて演算を行って粒子径分布を求
めるCPU、81は装置全体を制御するパソコンで、演算結果などを表示するカ
ラーディスプレイなどの表示装置82を備えている。
【0003】
前記散乱式粒子径分布測定装置においては、セル75に試料76を供給しなが
らレーザ光72をセル75に対して照射すると、レーザ光72の一部がセル75
内の試料76中の粒子を照射して散乱光となり、残りの光は粒子と粒子との間を
通過して透過光となる。そして、これら散乱光および透過光は、それぞれ、集光
レンズ77を経て光検出器78の散乱光受光素子および透過光受光素子に入射す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記散乱式粒子径分布測定装置においては、光源71と光検出器7
8との光軸が厳密に一致していなければならず、この例においては、光源71を
発したレーザ光72の光軸中心と光検出器78における散乱光受光素子の中心位
置とが一致している必要があるが、光源71が熱歪みを起こしたり、セル75、
集光レンズ76、光検出器78をそれぞれ設けたベンチ(図示してない)が熱で
歪んだり、また、セル75を交換したりする場合、その取付け位置が変化するな
どして、前記光軸にずれが生ずることがあった。
【0005】
そこで、従来の散乱式粒子径分布測定装置においては、図7に示すように、光
検出器78を平行に移動するXYステージ83に設け、測定前に、XYステージ
83を測定者による手動操作によって、あるいは、パソコン81によるソフトオ
ペレーションによって圧電素子やステッピングモータなどの直動式のアクチュー
エータ84,85を動作させて、前記XYステージ83をX方向(紙面に垂直な
方向)および/またはY方向(紙面に沿う上下方向)に移動し、前記光軸のずれ
を矯正し、光軸調整を行うようにしていた。
【0006】
しかしながら、上記光軸調整作業は、測定ごとに行う必要があるとともに、そ
の調整に数分以上を要し、測定者にとって手間と時間を要するものであった。ま
た、光軸調整作業と測定作業との間にタイムロスがあったり、装置に振動や温度
変化など光学定盤を含めた光学部品に影響を及ぼす何らかの要因が加わった場合
、最適な状態で測定が行われているとはいえなった。
【0007】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、測定の都度
測定者によって煩わしい光軸調整を行う必要がなく、常に測定に最適な状態に維
持することができる散乱式粒子径分布測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明では、光源からの光を試料に対して照射し
、そのときに生ずる散乱光を光検出器で検出し、このとき得られる散乱光強度パ
ターンに基づいて試料の粒子径分布を測定する散乱式粒子径分布測定装置にお
いて、前記光源の中心位置と光検出器の中心位置とを常に合わせる自動調整機構
を設けている(請求項1)。
【0009】
より具体的には、請求項2に記載しているように、試料に入射する前の光量と
光検出器上での光量を常にモニターし、光源、光検出器またはこれらの間にある
光学部品の位置を調整することにより光源の中心位置と光検出器の中心位置とを
測定に最適な状態に自動調整する機構を設けたり、請求項3に記載しているよう
に、試料に入射する前の光量と光検出器上での光量を常にモニターし、光検出器
における光量が試料に入射する前の光量に比べて著しく低下した場合、その低下
する前の制御データをホールドする機能を有するようにしたり、請求項4に記載
しているように、光検出器における光量が著しく低下し自動制御が不可能になっ
た場合、自動制御可能な範囲に最適位置を検索する機能を有するようにするなど
種々の態様を採用することができる。
【0010】
上記構成の散乱式粒子径分布測定装置においては、光源の中心位置と光検出器
の中心位置とを常に合わせる自動調整機構を設けているので、従来、測定前に必
ず行う必要があった測定者による手動の光軸調整や、パソコンからのソフトオペ
レーションを伴う光軸調整を行う必要がなくなり、測定前における準備作業など
前処理の時間を短縮できる。そして、常に最適な状態で測定を行うことができ、
測定精度の高い散乱式粒子径分布測定装置を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の
第1の実施の形態を示すもので、この図において、1はレーザ光2を発する光源
である。この光源1から発せられる光量は、後述するCPU15によって制御さ
れ、CPU15によって把握される。3はレーザ光2を遮断したり通過させたり
するシャッタで、シャッタ部材4とその駆動部材5とからなる。6は光源1を発
したレーザ光2を適宜拡大するビームエクスパンダ、7は試料8が供給される流
通型のセル、9はセル7の後方に設けられる集光レンズである。10は集光レン
ズ9を経た散乱光や透過光を検出する光検出器で、光軸中心部に設けられる透過
光受光素子11を中心にして複数の円弧状の散乱光受光素子12が適宜の間隔を
おいて設けられている。前記受光素子11,12は例えばフォトダイオードより
なり、ベース部材13上の所定の位置に配置されている。
【0012】
14は光検出器10からの信号を取り込むマルチプレクサ、15はマルチプレ
クサ14からの信号が入力され、散乱光強度パターンに基づいて演算を行って粒
子径分布を求めるCPU、16は装置全体を制御する演算制御装置としてのパソ
コンで、画像処理機能を備えている。17はパソコン16と接続され、演算結果
などを表示するカラーディスプレイなどの表示装置である。
【0013】
ここまでの構成は、従来のこの種の散乱式粒子径分布測定装置のそれと変わる
ところはなく、この実施の形態における散乱式粒子径分布測定装置では、光源1
と光検出器10との間の光路中に光軸調整の際に用いる回折光発生手段18を設
けるとともに、光検出器10に光軸調整機構19を設けた点が従来と大きく異な
る。以下、これらの詳細について説明する。
【0014】
すなわち、前記回折光発生手段18は、光遮断性素材よりなる板材20の中央
にピンホール21を開設したもので、前記光路への挿入、退避を手動で行っても
よいが、適宜の機構によって自動的に行わせるようにしてもよい。また、回折光
発生手段18としては、光透過性素材よりなる板材の中央に光遮断性素材よりな
る球形の粒子を形成したものを用いてもよい。
【0015】
そして、前記光軸調整機構19は、例えば互いに直交する二つの方向X,Yに
移動するXYステージ19よりなり、このXYステージ19に光検出器10が保
持される。22,23はXYステージ19のX方向(矢印24で示す方向)、Y
方向(矢印25で示す方向)へそれぞれ駆動するアクチュエータで、例えば圧電
素子やステッピングモータなどの直動的に動作するものからなる。これらのアク
チュエータ22,23は、パソコン16からの信号によって制御される。
【0016】
上記構成の散乱式粒子径分布測定装置においては、装置の立ち上げ時に、シャ
ッタ3を開いた状態で、回折光発生手段18を光路内に挿入して、回折光発生手
段18によって生じた回折光を用いて光軸検索を行う。そして、この光軸検索が
終了した後、回折光発生手段18を光路外に退避させた後も、光検出器10は、
常にその光軸中心位置の情報をCPU15にフィードバックする。CPU15に
おいては、前記情報に基づいて光検出器10に設けられた光軸調整機構19を制
御し、光検出器10が常に測定に最適な状態になるようにするのである。
【0017】
そして、上記散乱式粒子径分布測定装置において、通常の測定を行う場合、シ
ャッタ3を開くとともに、回折光発生手段18を光路外に退避させておくことは
言うまでもない。
【0018】
上述の実施の形態においては、回折光発生手段18を設けるとともに、光検出
器10に光軸調整機構19を設けて光軸調整を行うようにしていたが、例えば、
光検出器10の受光部の面積が小さい場合などにおいては、前記光軸検索を、光
を前記受光部にしらみ潰し状態で入射させることによって行うことができ、した
がって、例えばこのようなしらみ潰しの手法で光軸検索を行うためのプログラム
をCPU15に設けてある場合、前記回折光発生手段18を省略することができ
る。
【0019】
上述の実施の形態においては、光検出器10に光軸調整機構19を設け、この
光軸調整機構19をCPU15からの信号によって制御し、光検出器10の位置
を調整することにより、光源1の中心位置と光検出器10の中心位置とを常に合
わせる自動調整を行うようにしていたが、光源1と光検出器10との間を結ぶ光
路上に設けられる光学部品に光軸調整機構を設け、これをCPU15からの信号
によって制御し、前記光学部品の位置を調整することにより、光源1の中心位置
と光検出器10の中心位置とを常に合わせる自動調整を行うようにしてもよい。
以下、これについて、図2〜6を参照しながら説明する。
【0020】
まず、図2は、光源1からのレーザ光2を90°曲げてビームエクスパンダ6
方向に反射するミラー26に光軸調整機構27を設けた第2の実施の形態を示す
もので、この実施の形態で用いる光軸調整機構27は、CPU15によって制御
され、ミラー24を矢印28で示す方向および/または矢印29で示す方向に移
動させるように構成されている。
【0021】
そして、図3は、集光レンズ9に光軸調整機構30を設けた第3の実施の形態
を示すもので、この実施の形態で用いる光軸調整機構30は、CPU15によっ
て制御され、集光レンズ9を矢印24で示すX方向および/または矢印25で示
すY方向に移動させるように構成されている。
【0022】
また、図4は、ビームエクスパンダ6に光軸調整機構31を設けた第4の実施
の形態を示すもので、この実施の形態で用いる光軸調整機構31は、CPU15
によって制御され、ビームエクスパンダ6を矢印24で示すX方向および/また
は矢印25で示すY方向に移動させるように構成されている。
【0023】
さらに、図5は、光源1に光軸調整機構32を設けた第5の実施の形態を示す
もので、この実施の形態で用いる光軸調整機構32は、CPU15によって制御
され、光源1を矢印24で示すX方向および/または矢印25で示すY方向に移
動させるように構成されている。
【0024】
そして、図6は、光源1と光検出器10とを結ぶ光路内の適宜位置、例えばビ
ームエクスパンダ6とセル7との間に楔形のプリズム33,34を設けるととも
に、これらのプリズム33,34に光軸調整機構35を設けた第6の実施の形態
を示すもので、この実施の形態で用いる光軸調整機構35は、CPU15によっ
て制御され、一方のプリズム33を矢印24で示すX方向に、また、他方のプリ
ズム34を矢印25で示すY方向に移動させるように構成されている。
【0025】
上記図2〜図6に示した実施の形態における光軸調整のための動作は、前記図
1に示した第1の実施の形態のそれと同様であるので、その詳細な説明は省略す
る。
【0026】
上述の実施の形態においては、試料8に入射する前の光量と光検出器10上で
の光量を常にモニターし、光源1、光検出器10またはこれらの間にある光学部
品の位置を調整することにより光源1の中心位置と光検出器10の中心位置とを
測定に最適な状態に自動調整するようにしていたが、この発明はこれに限られる
ものではなく、種々に変形して実施することができる。
【0027】
すなわち、試料8に泡が混入したり、ブランク測定時にシャッタ3が閉じられ
たり、装置に衝撃が加わるなどして、光検出器10における光量が光源1を発す
る光量に比べて著しく低下している場合、その低下する前の制御データをホール
ドする機能をCPU15に持たせるようにしてもよい。
【0028】
そして、衝撃が加わったときなど光検出器10における光量が光源1の光量に
比べて著しく低下した場合、制御可能な範囲になるように最適制御位置を求める
機能をCPU15に持たせたり、光軸検索の追尾制御を自動的に行うことが不可
能になった場合、装置の立ち上げ時と同様に自動制御可能な範囲に最適位置を検
索するようにしてもよい。
【0029】
なお、上述の実施の形態においては、集光レンズ9がセル7の後段側の光路に
設けられていたが、これに代えて、集光レンズ9をセル7の前段側の光路に設け
るようにしてあってもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、従来とは異なり、測定の都度測定者
によって煩わしい光軸調整を行う必要がなく、常に測定に最適な状態に維持する
ことができる。したがって、常に最適な状態で測定を行うことができ、測定精度
の高い散乱式粒子径分布測定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
この発明の第1の実施の形態を示す図である。
【図2】
この発明の第2の実施の形態を示す図である。
【図3】
この発明の第3の実施の形態を示す図である。
【図4】
この発明の第4の実施の形態を示す図である。
【図5】
この発明の第5の実施の形態を示す図である。
【図6】
この発明の第6の実施の形態を示す図である。
【図7】
従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…光源、2…光、6…ビームエクスパンダ、8…試料、9…集光レンズ、1
0…光検出器、15…CPU、19,27,30,31,32,35…光軸調整
機構、26…ミラー、33,34…プリズム。
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