JP2002114456A - エレベーターの遠隔制御システム - Google Patents
エレベーターの遠隔制御システムInfo
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Abstract
に、乗場や監視室まで行かなくてはならないという課題
があった。 【解決手段】 エレベーターを運転制御するエレベータ
ー制御装置7と、インターネット2を通じて前記エレベ
ーターを遠隔操作するための携帯電話1と、前記携帯電
話からエレベーターの運転状況の監視のためのURLを
要求されると、前記エレベーター制御装置に対して現在
の運転状況を問い合わせて、取得した現在の運転状況情
報を前記携帯電話へ送り、前記携帯電話に現在のエレベ
ーターの運転状況を表示させるエレベーター用インター
ネットサーバとを備えた。 【効果】 離れた場所でエレベーターの遠隔操作をする
ことができる。
Description
ットが携帯電話を含め急速に浸透していることを踏まえ
て、この影響を受けたインターネット対応のエレベータ
ーの遠隔制御システムに関するものである。
ーターの乗場まで行き、呼びの登録が必要であった。
ンターネットにアクセス可能な機器を持っている。ま
た、今後、通信機能をもつ携帯端末の普及がみこまれて
いる。
リモートでエレベーターの呼びの登録、あるいは、エレ
ベーターのパーキング階の変更等の入力を可能とし、利
便性を増すものである。
は、乗場まで行って、呼びの登録をし、場合によっては
乗場で長い間待たなければならないという問題点があっ
た。
を変更するためには、わざわざ、監視制御装置の置かれ
た監視室まで行かなくてはならないという問題点があっ
た。
めになされたもので、離れた場所でエレベーターの運転
状況等の監視が可能で、また、エレベーターの運転LO
G(履歴データ)を携帯情報端末上で見ることができ、
さらに、インターネットブラウザ(含むi−mode
(登録商標))を使用し、インターラクティブに操作ガ
イドしながら各種設定を行なっていく点、操作性が大幅
に向上しているエレベーターの遠隔制御システムを得る
ことを目的とする。
るエレベーターの遠隔制御システムは、インターネット
を介して通信される指令により運転制御可能に構成した
エレベーター制御装置と、携帯情報端末から前記インタ
ーネットを介して発信される個別のエレベーターの運転
の指令情報を受信し、該当エレベーターの前記エレベー
ター制御装置に通信するサーバとを備えたものである。
遠隔制御システムは、インターネットを介して通信され
る指令により情報送信可能に構成したエレベーター制御
装置と、携帯情報端末から前記インターネットを介して
発信される個別のエレベーターの運転の状況問合わせに
対して、該当エレベーターの運転状況を、前記携帯情報
端末に表示せしめるためのサーバとを備えたものであ
る。
遠隔制御システムは、インターネットを介して通信され
る指令により情報送信可能に構成するとともに、携帯情
報端末から前記インターネットを介して発信される個別
のエレベーターの運転履歴問合わせに対して、運転の履
歴を蓄積かつ表示のための情報を送信可能としたエレベ
ーター制御装置と、該当エレベーターの前記運転履歴情
報を、前記携帯情報端末に表示せしめるためのサーバと
を備えたものである。
遠隔制御システムは、インターネットを介して通信され
る指令により運転パラメータを変更可能に構成したエレ
ベーター制御装置と、携帯情報端末から前記インターネ
ットを介して発信される個別のエレベーターの運転パラ
メータ変更要求を受信し、該当エレベーターの運転パラ
メータ変更を、前記エレベーター制御装置に通信するサ
ーバとを備えたものである。
遠隔制御システムは、前記サーバが、前記携帯情報端末
から個別のエレベーターの呼び登録の画面を要求される
と、前記携帯情報端末に該当エレベーターの呼び登録画
面を表示せしめ、前記携帯情報端末から入力された呼び
データを受信し、前記エレベーター制御装置へ通信し呼
び登録せしめるものである。
遠隔制御システムは、前記サーバが、前記携帯情報端末
から個別のエレベーター運転状況問合わせをされると、
当該エレベーターの前記エレベーター制御装置と通信
し、現在のエレベーターの運転状況を取得し、前記運転
状況を、前記携帯情報端末に表示せしめるものである。
遠隔制御システムは、前記サーバが、前記携帯情報端末
からの個別のエレベーター運転履歴を問い合わせされる
と、該当エレベーターの前記エレベーターの制御装置と
通信により、運転履歴情報を取得し、前記携帯情報端末
に運連履歴を表示するものである。
遠隔制御システムは、前記サーバが、前記携帯情報端末
に、エレベーターの運転パラメータの変更設定画面を表
示せしめ、前記変更設定画面に入力されるパラメータ変
更情報を受信し、前記エレベーター制御装置に前記パラ
メータ変更設定を登録のために送信するものである。
遠隔制御システムは、前記サーバが、識別情報を入力し
て安全性を確保するセキュリティ機能を有するものであ
る。
形態1に係るエレベーターの遠隔制御システムについて
図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施
の形態1に係るエレベーターの遠隔制御システムの構成
を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
ー)、2はインターネット、3はインターネットサービ
スプロバイダー(ISP)、4は常時接続回線、5はエ
レベーター用インターネットサーバ(Webサーバ)、
6はイーサネット(登録商標)、7はエレベーター制御
装置である。
て携帯電話1を使用した例について説明するが、この携
帯電話1の代わりに、例えばPHS、PDA、ノート型
パソコンや、電子手帳等の無線や、有線で信号を受発信
できる携帯用の電子機器でも構わない。
ターの遠隔制御システムの動作について図面を参照しな
がら説明する。
ce Locator)を指定することにより、エレベーター用イ
ンターネットサーバ(Webサーバ)5内に格納されて
いるHTMLで記述された内容が携帯電話1側にダウン
ロードされ、表示部に内容が表示される。この時、特定
バンクのエレベーターの呼び登録画面を表示する場合
は、その該当URLを開くというように、各機能ごとの
URLを開くことになる。
述言語には、表示用のデータをダウンロードする以外に
も、携帯電話1側からWebサーバ5側に携帯電話1で
入力したデータを送信する機能がある。このデータは、
CGI(Common Gateway Interface)機能等を用いWe
bサーバ5内のメモリーに格納されると同時に、例え
ば、通信機能プログラムを起動し、データを外部装置に
送信等が可能である。
を選択し、この画面で入力することにより、インターネ
ット2を通じ、データをWebサーバ5に送信するとと
もに、さらに、このデータをイーサネット(LAN等の
ネットワーク)6を経由し、このデータをエレベーター
制御装置7に送信することが可能である。
レベーターの遠隔制御システムのWebサーバの基本動
作を示すフローチャートである。また、図3は、この発
明の実施の形態1に係るエレベーターの遠隔制御システ
ムの携帯電話の運転状況監視の画面例を示す図である。
URL(インターネット2の各画面に付加されたアドレ
ス)が送信され、URLに指定されたファイルが要求さ
れる。
ebサーバ)5は、受信データを確認し(ステップ10
0〜101)、そのデータ内容がファイル要求であれ
ば、該当のファイル(一般的には、よく知られたHTM
Lで記述されたファイル)を、よく知られたHTTPと
呼ばれる通信プロトコルで送信する(ステップ102〜
104)。
定しておき、事前処理が必要な場合には、該当プログラ
ムを呼び出しそこで、要求毎に該当URLに相当するH
TMLファイルを作成する(ステップ102〜10
3)。
いては、ステップ103で該当のプログラムを起動す
る。そのプログラムの中から、エレベーター制御装置7
に対してエレベーターの現在状態を問い合わせ、例え
ば、A号機(エレベータの号機の呼び名)の現在運転状
態、現在階床、運転方向などのデータを確認し、これら
をHTMLに埋め込み、現在の状態を表示するための画
面用ファイルを作成する。これを、上記HTTPプロト
コルに従って送信する。(ステップ102〜104)
上にこのデータを表示する。この表示例を図3に示す。
図3の画面例では、点線部分がエレベーターの運転状況
(自動/休止:自動運転中、現在階床:3FL、8F
L、運転方向:Dn、Up)を表示している。
1の釦からの入力の受け付けを指示することが出来る。
この受け付けたデータは、同様に、Webサーバ5側に
送られ、Webサーバ5はこれを検知すると、受信デー
タを付けて、これを処理するためのプログラムを起動す
る(ステップ105)。
係るエレベーターの遠隔制御システムの動作について図
面を参照しながら説明する。
レベーターの遠隔制御システムのWebサーバのエレベ
ーターの呼び登録動作を示すフローチャートである。
係るエレベーターの遠隔制御システムの携帯電話のエレ
ベーターの呼び登録の画面例を示す図である。
エレベーターの呼び寄せ階床を設定する。この画面に相
当するHTMLは、図6の様になる。
レベーターの遠隔制御システムの携帯電話のエレベータ
ーの呼び登録の画面例を表示させるためのHTML示す
図である。
する。1行目は、HTMLで書かれている等を示す所謂
ヘッダ部で、「呼びの階床を入力ください」部が、入力
者に対するガイド表示部である。FORMでは入力部分
が規定されている。この例では、通信方法をpost、
送信された時にcgi−bin/YOBI.cgiのプ
ログラムを呼び出すというWebサーバ5側のプログラ
ム呼出しの指定がされている。次に、キーからの入力
枠、登録釦、クリア釦の指定を行なわれる。これによ
り、入力枠に階床(例えば、数字の1、2、3等)が指
定され、登録釦を押されると、入力内容とsubmit
が押されたことが携帯電話1からWebサーバ5側に送
信される。
作)は、図2に示すフロー(動作)と同じであるが、上
記のデータ受信により、FORM部に指定された該当プ
ログラムが起動される。図4は、この起動されたプログ
ラム側のフロー(動作)を示している。
ザー1からの入力データを読み込む。この例では、登録
(submit)釦が押されたか否かと、指定階床の読
み込みを行なう(ステップ200)。
7に送信し、実際にエレベーターの呼びを登録する(ス
テップ201)。
登録完了のHTMLファイルを作成し、これをブラウザ
ー1側に送ってもらうため、書き込みを行いWebサー
バ5に渡します(ステップ202〜203)。
能だが、登録完了階床部分のみを変化させ、ユーザが見
やすくするため、この例ではHTML作成としている。
こうすれば、図2に示すWebサーバ5のフロー(基本
動作)の該当プログラムの起動後の「新表示データの送
信(ステップ106)」でブラウザー1側にこのファイ
ルが送信され、登録完了が表示されます。
係るエレベーターの遠隔制御システムの動作について図
面を参照しながら説明する。
レベーターの遠隔制御システムのWebサーバのエレベ
ーターの履歴データの閲覧動作を示すフローチャートで
ある。
係るエレベーターの遠隔制御システムの携帯電話のエレ
ベーターの履歴データの閲覧の画面例を示す図である。
くと、Webサーバ5は図8(a)の画面のデータを送
信し、携帯電話1のディスプレイ上に図8(a)の画面
が表示される。ここで、「1」釦で同図(b)の故障履
歴を表示する。この時、「1」釦には、故障履歴のUR
Lが割付られており、「1」釦が押されると、Webサ
ーバ5に故障履歴のHTMLファイルが要求される。W
ebサーバ5のフロー(基本動作)は、図2に示すもの
と同じでデータ受信を受けて、故障履歴表示用のHTM
Lファイルを作成するための該当プログラムが呼び出さ
れる。
該当プログラムの起動が必要になる。この処理を、図7
に示す。
するためには、エレベーター制御装置7と通信して実際
のエレベーター故障履歴を受信し(ステップ300〜3
01)、これからHTMLファイルを作成する(ステッ
プ302)。一般的には、故障履歴用のHTMLテンプ
レートがあり、この所定位置にエレベーター制御装置7
から受信した故障履歴を埋め込んでいく。
係るエレベーターの遠隔制御システムの動作について図
面を参照しながら説明する。
レベーターの遠隔制御システムのWebサーバのエレベ
ーターのパラメータの変更動作を示すフローチャートで
ある。
に係るエレベーターの遠隔制御システムの携帯電話のエ
レベーターのパラメータ変更の画面例を示す図である。
ターの呼び登録と同様のため省略する。
無効を設定する。ユーザーは、有効または無効を入力
し、登録釦が押されると、このデータがWebサーバ5
に実施の形態2のエレベーターの呼び登録と同様に送信
され、同様にWebサーバ5で、省エネ運転パラメータ
設定のプログラムが起動される。この起動されたプログ
ラムのフローを図9に示す。
無効)を読み込み(ステップ400)、エレベーター制
御装置7へパラメータ変更の指示通信を行い(ステップ
401)、省エネ運転有効/無効設定完了のHTMLフ
ァイルを作成し(ステップ402)、Webサーバ5の
図示しない記憶装置にHTMLファイルを書き込む(ス
テップ403)。そして、ステップ402で作成される
HTMLファイルは携帯電話1へ送信され、ユーザーは
表示された画面上で、設定の完了を確認できる。
係るエレベーターの遠隔制御システムの動作について図
面を参照しながら説明する。
エレベーターの遠隔制御システムのWebサーバの暗証
入力動作を示すフローチャートである。
に係るエレベーターの遠隔制御システムの携帯電話の暗
証入力の画面例を示す図である。
番号)が入力されると、これまでと同様にWebサーバ
5に入力ID情報が送られる。Webサーバ5のフロー
(基本動作)は、図2に示すものと同じで、同様にWe
bサーバ5から、暗証入力のプログラムが起動される。
この起動されたプログラムのフローを図11に示す。
500)、すでに登録されたデータと照合します(ステ
ップ501)。照合結果として、特定のURLへアクセ
スすることを許可されたIDと照合された場合は、その
許可されたHTMLファイルを書き込む(ステップ50
2〜503)。照合NGの場合は、暗証入力画面を再表
示し(ステップ504)、この場合は上記HTMLにア
クセスすることは出来ない。
暗証番号等のセキュリティを持つことにより、いたずら
等を防止することができる。
の遠隔制御システムは、以上説明したとおり、インター
ネットを介して通信される指令により運転制御可能に構
成したエレベーター制御装置と、携帯情報端末から前記
インターネットを介して発信される個別のエレベーター
の運転の指令情報を受信し、該当エレベーターの前記エ
レベーター制御装置に通信するサーバとを備えたので、
離れた場所でエレベーターの遠隔操作をすることができ
るという効果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、インターネ
ットを介して通信される指令により情報送信可能に構成
したエレベーター制御装置と、携帯情報端末から前記イ
ンターネットを介して発信される個別のエレベーターの
運転の状況問合わせに対して、該当エレベーターの運転
状況を、前記携帯情報端末に表示せしめるためのサーバ
とを備えたので、離れた場所でエレベーターの遠隔操作
をすることができるという効果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、インターネ
ットを介して通信される指令により情報送信可能に構成
するとともに、携帯情報端末から前記インターネットを
介して発信される個別のエレベーターの運転履歴問合わ
せに対して、運転の履歴を蓄積かつ表示のための情報を
送信可能としたエレベーター制御装置と、該当エレベー
ターの前記運転履歴情報を、前記携帯情報端末に表示せ
しめるためのサーバとを備えたので、離れた場所でエレ
ベーターの遠隔操作をすることができるという効果を奏
する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、インターネ
ットを介して通信される指令により運転パラメータを変
更可能に構成したエレベーター制御装置と、携帯情報端
末から前記インターネットを介して発信される個別のエ
レベーターの運転パラメータ変更要求を受信し、該当エ
レベーターの運転パラメータ変更を、前記エレベーター
制御装置に通信するサーバとを備えたので、離れた場所
でエレベーターの遠隔操作をすることができるという効
果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、前記サーバ
が、前記携帯情報端末から個別のエレベーターの呼び登
録の画面を要求されると、前記携帯情報端末に該当エレ
ベーターの呼び登録画面を表示せしめ、前記携帯情報端
末から入力された呼びデータを受信し、前記エレベータ
ー制御装置へ通信し呼び登録せしめるので、離れた場所
でエレベーターの遠隔操作をすることができるという効
果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、前記サーバ
が、前記携帯情報端末から個別のエレベーター運転状況
問合わせをされると、当該エレベーターの前記エレベー
ター制御装置と通信し、現在のエレベーターの運転状況
を取得し、前記運転状況を、前記携帯情報端末に表示せ
しめるので、離れた場所でエレベーターの遠隔操作をす
ることができるという効果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、前記サーバ
が、前記携帯情報端末からの個別のエレベーター運転履
歴を問い合わせされると、該当エレベーターの前記エレ
ベーターの制御装置と通信により、運転履歴情報を取得
し、前記携帯情報端末に運連履歴を表示するので、離れ
た場所でエレベーターの遠隔操作をすることができると
いう効果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、前記サーバ
が、前記携帯情報端末に、エレベーターの運転パラメー
タの変更設定画面を表示せしめ、前記変更設定画面に入
力されるパラメータ変更情報を受信し、前記エレベータ
ー制御装置に前記パラメータ変更設定を登録のために送
信するので、離れた場所でエレベーターの遠隔操作をす
ることができるという効果を奏する。
遠隔制御システムは、以上説明したとおり、前記サーバ
が、識別情報を入力して安全性を確保するセキュリティ
機能を有するので、いたずら等を防止することができる
という効果を奏する。
の遠隔制御システムの構成を示す図である。
の遠隔制御システムのWebサーバの基本動作を示すフ
ローチャートである。
の遠隔制御システムの携帯電話の運転状況監視の画面例
を示す図である。
の遠隔制御システムのWebサーバのエレベーターの呼
び登録動作を示すフローチャートである。
の遠隔制御システムの携帯電話のエレベーターの呼び登
録の画面例を示す図である。
の遠隔制御システムの携帯電話のエレベーターの呼び登
録の画面例を表示させるためのHTML示す図である。
の遠隔制御システムのWebサーバのエレベーターの履
歴データの閲覧動作を示すフローチャートである。
の遠隔制御システムの携帯電話のエレベーターの履歴デ
ータの閲覧の画面例を示す図である。
の遠隔制御システムのWebサーバのエレベーターのパ
ラメータの変更動作を示すフローチャートである。
ーの遠隔制御システムの携帯電話のエレベーターのパラ
メータ変更の画面例を示す図である。
ーの遠隔制御システムのWebサーバの暗証入力動作を
示すフローチャートである。
ーの遠隔制御システムの携帯電話の暗証入力の画面例を
示す図である。
トサービスプロバイダー、4 常時接続回線、5 エレ
ベーター用インターネットサーバ、6 イーサネット、
7 エレベーター制御装置。
Claims (9)
- 【請求項1】 インターネットを介して通信される指令
により運転制御可能に構成したエレベーター制御装置
と、 携帯情報端末から前記インターネットを介して発信され
る個別のエレベーターの運転の指令情報を受信し、該当
エレベーターの前記エレベーター制御装置に通信するサ
ーバとを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔制
御システム。 - 【請求項2】 インターネットを介して通信される指令
により情報送信可能に構成したエレベーター制御装置
と、 携帯情報端末から前記インターネットを介して発信され
る個別のエレベーターの運転の状況問合わせに対して、
該当エレベーターの運転状況を、前記携帯情報端末に表
示せしめるためのサーバとを備えたことを特徴とするエ
レベーターの遠隔制御システム。 - 【請求項3】 インターネットを介して通信される指令
により情報送信可能に構成するとともに、携帯情報端末
から前記インターネットを介して発信される個別のエレ
ベーターの運転履歴問合わせに対して、運転の履歴を蓄
積かつ表示のための情報を送信可能としたエレベーター
制御装置と、 該当エレベーターの前記運転履歴情報を、前記携帯情報
端末に表示せしめるためのサーバとを備えたことを特徴
とするエレベーターの遠隔制御システム。 - 【請求項4】 インターネットを介して通信される指令
により運転パラメータを変更可能に構成したエレベータ
ー制御装置と、 携帯情報端末から前記インターネットを介して発信され
る個別のエレベーターの運転パラメータ変更要求を受信
し、該当エレベーターの運転パラメータ変更を、前記エ
レベーター制御装置に通信するサーバとを備えたことを
特徴とするエレベーターの遠隔制御システム。 - 【請求項5】 前記サーバは、前記携帯情報端末から個
別のエレベーターの呼び登録の画面を要求されると、前
記携帯情報端末に該当エレベーターの呼び登録画面を表
示せしめ、前記携帯情報端末から入力された呼びデータ
を受信し、前記エレベーター制御装置へ通信し呼び登録
せしめることを特徴とする請求項1記載のエレベーター
の遠隔制御システム。 - 【請求項6】 前記サーバは、前記携帯情報端末から個
別のエレベーター運転状況問合わせをされると、当該エ
レベーターの前記エレベーター制御装置と通信し、現在
のエレベーターの運転状況を取得し、前記運転状況を、
前記携帯情報端末に表示せしめることを特徴とする請求
項2記載のエレベーターの遠隔制御システム。 - 【請求項7】 前記サーバは、前記携帯情報端末からの
個別のエレベーター運転履歴を問い合わせされると、該
当エレベーターの前記エレベーターの制御装置と通信に
より、運転履歴情報を取得し、前記携帯情報端末に運連
履歴を表示することを特徴とする請求項3記載のエレベ
ーターの遠隔制御システム。 - 【請求項8】 前記サーバは、前記携帯情報端末に、エ
レベーターの運転パラメータの変更設定画面を表示せし
め、前記変更設定画面に入力されるパラメータ変更情報
を受信し、前記エレベーター制御装置に前記パラメータ
変更設定を登録のために送信することを特徴とする請求
項4記載のエレベーターの遠隔制御システム。 - 【請求項9】 前記サーバは、識別情報を入力して安全
性を確保するセキュリティ機能を有することを特徴とす
る請求項1から請求項8までのいずれかに記載のエレベ
ーターの遠隔制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310466A JP2002114456A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | エレベーターの遠隔制御システム |
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JP2000310466A JP2002114456A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | エレベーターの遠隔制御システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002114456A true JP2002114456A (ja) | 2002-04-16 |
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