JP2002101168A - 折畳式携帯無線装置 - Google Patents
折畳式携帯無線装置Info
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- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折畳式携帯無線装置の背面に第２の液晶表示
画面をもうけ、待受け状態の場合に折畳式携帯無線装置
の所有者名を表示可能とすることにより所有者の確認を
容易とする折畳式携帯無線装置を提供する。 【解決手段】 折り畳み式携帯無線装置に、筐体16の内
面側に第１の表示部を設けるととともに、筐体16の外面
側に第２の表示部29を設け、待受け時に第２の表示部29
に所有者名を表示する。第２の表示部29に所有者名を表
示するために、折畳式携帯無線装置が待受け状態の場合
に、キー操作部を操作して、所有者の名前を入力し、キ
ー操作部の登録に割り当てられている機能キーの入力に
より所有者名を登録することで、以後、待受け状態で第
２の表示部29に所有者名を表示することができる。
画面をもうけ、待受け状態の場合に折畳式携帯無線装置
の所有者名を表示可能とすることにより所有者の確認を
容易とする折畳式携帯無線装置を提供する。 【解決手段】 折り畳み式携帯無線装置に、筐体16の内
面側に第１の表示部を設けるととともに、筐体16の外面
側に第２の表示部29を設け、待受け時に第２の表示部29
に所有者名を表示する。第２の表示部29に所有者名を表
示するために、折畳式携帯無線装置が待受け状態の場合
に、キー操作部を操作して、所有者の名前を入力し、キ
ー操作部の登録に割り当てられている機能キーの入力に
より所有者名を登録することで、以後、待受け状態で第
２の表示部29に所有者名を表示することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶画面に所有者
名を表示するようにした折畳式携帯無線装置に関する。
名を表示するようにした折畳式携帯無線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯電話機等の携帯無線装置は、
紛失時に所有者を確認する方法として、特開平１０−１
６４１９２や、特開平１０−３４１２８１のように、メ
モリに記憶させておいた所有者名をキー操作によって表
示させるようにしたものが提案されている。
紛失時に所有者を確認する方法として、特開平１０−１
６４１９２や、特開平１０−３４１２８１のように、メ
モリに記憶させておいた所有者名をキー操作によって表
示させるようにしたものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、折畳式
携帯無線装置では、折り畳んだ状態では液晶等の表示手
段が内側に隠れてしまうため、一度開いて確認しなけれ
ば、各種情報の確認ができないという問題があつた。
携帯無線装置では、折り畳んだ状態では液晶等の表示手
段が内側に隠れてしまうため、一度開いて確認しなけれ
ば、各種情報の確認ができないという問題があつた。
【０００４】本発明の折畳式携帯無線装置では折り畳ん
だ状態で外側から見ることができる第２の表示部を折畳
式携帯無線装置の筐体の背面にもうけ、第２の表示部に
所有者名を待受け時に表示できるようにし、折畳式携帯
無線装置の所有者名を折り畳んだ状態において極めて容
易に確認可能にした折畳式携帯無線装置を提供すること
を目的とする。
だ状態で外側から見ることができる第２の表示部を折畳
式携帯無線装置の筐体の背面にもうけ、第２の表示部に
所有者名を待受け時に表示できるようにし、折畳式携帯
無線装置の所有者名を折り畳んだ状態において極めて容
易に確認可能にした折畳式携帯無線装置を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に記載
の発明は、折畳式携帯無線装置において、アンテナと、
無線通信部と、制御部と、メモリと、筐体と、筐体の折
り畳む内面側に設けたキー操作部と、前記内面側に設け
た第１の表示部と、筐体の外側面に設けた第２の表示部
とを備え、待受け時に前記第２の表示部に所有者名を表
示するようにして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所
有者名を容易に確認できるようにしている。
の発明は、折畳式携帯無線装置において、アンテナと、
無線通信部と、制御部と、メモリと、筐体と、筐体の折
り畳む内面側に設けたキー操作部と、前記内面側に設け
た第１の表示部と、筐体の外側面に設けた第２の表示部
とを備え、待受け時に前記第２の表示部に所有者名を表
示するようにして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所
有者名を容易に確認できるようにしている。
【０００６】本発明の請求項２に記載の発明は、折畳式
携帯無線装置において、アンテナと、無線通信部と、制
御部と、メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設
けたキー操作部と、前記内面側に設けた第１の表示部
と、筐体の外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受
け時に前記キー操作部により、複数の表示モードの１つ
を選択し、前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択
可能な表示モードの１つとして所有者名を表示するよう
にして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容
易に確認できるようにしている。
携帯無線装置において、アンテナと、無線通信部と、制
御部と、メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設
けたキー操作部と、前記内面側に設けた第１の表示部
と、筐体の外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受
け時に前記キー操作部により、複数の表示モードの１つ
を選択し、前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択
可能な表示モードの１つとして所有者名を表示するよう
にして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容
易に確認できるようにしている。
【０００７】本発明の請求項３に記載の発明は、折畳式
携帯無線装置において、アンテナと、無線通信部と、制
御部と、メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設
けた第１のキー操作部と、前記内面側に設けた第１の表
示部と、筐体の外側面に設けた第２のキー操作部と、前
記外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受け時に、
前記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つ
を選択し、前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択
可能な表示モードの１つとして所有者名を表示するよう
にして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容
易に確認できるようにしている。
携帯無線装置において、アンテナと、無線通信部と、制
御部と、メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設
けた第１のキー操作部と、前記内面側に設けた第１の表
示部と、筐体の外側面に設けた第２のキー操作部と、前
記外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受け時に、
前記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つ
を選択し、前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択
可能な表示モードの１つとして所有者名を表示するよう
にして、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容
易に確認できるようにしている。
【０００８】本発明の請求項４に記載の発明は、請求項
２又は請求項３に記載の折畳式携帯無線装置において、
前記第２の表示部を複数の表示領域で構成し、各表示モ
ードに共通の内容を表示する領域と、選択した表示モー
ドの内容を表示する領域とを組み合わせて表示すること
を特徴とし、前記選択可能な表示モードの１つとして所
有者名を表示するようにして、待受け時に折畳式携帯無
線装置の所有者名を容易に確認できるようにしている。
２又は請求項３に記載の折畳式携帯無線装置において、
前記第２の表示部を複数の表示領域で構成し、各表示モ
ードに共通の内容を表示する領域と、選択した表示モー
ドの内容を表示する領域とを組み合わせて表示すること
を特徴とし、前記選択可能な表示モードの１つとして所
有者名を表示するようにして、待受け時に折畳式携帯無
線装置の所有者名を容易に確認できるようにしている。
【０００９】本発明の請求項５に記載の発明は、請求項
３に記載の折畳式携帯無線装置において、前記第２の表
示部を照明するバックライト部を備え、待受け時に、前
記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つを
選択する際に、前記第２のキー操作部が最初に押された
場合は、表示モードを変更せずにバックライト部を点灯
し、第２回以降の前記第２のキー操作部の押し動作によ
り順次表示モードを変更するように構成し、待受け時に
折畳式携帯無線装置の所有者名を容易に確認できるよう
にしている。
３に記載の折畳式携帯無線装置において、前記第２の表
示部を照明するバックライト部を備え、待受け時に、前
記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つを
選択する際に、前記第２のキー操作部が最初に押された
場合は、表示モードを変更せずにバックライト部を点灯
し、第２回以降の前記第２のキー操作部の押し動作によ
り順次表示モードを変更するように構成し、待受け時に
折畳式携帯無線装置の所有者名を容易に確認できるよう
にしている。
【００１０】本発明の請求項６に記載の発明は、請求項
３に記載の折畳式携帯無線装置において、前記第２の表
示部を照明するバックライト部を備え、待受け時に、前
記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つを
選択する際に、前記第２のキー操作部が押された場合、
前記バックライト部が点灯していない場合は表示モード
を変更せずにバックライト部を一定期間点灯し、前記バ
ックライト部が点灯している場合は表示モードを更新
し、かつ前記バックライト部の点灯期間を更にその時点
より一定期間延長する如くして、前記第２のキー操作部
の押し動作により順次表示モードを変更するように構成
し、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容易に
確認できるようにしている。
３に記載の折畳式携帯無線装置において、前記第２の表
示部を照明するバックライト部を備え、待受け時に、前
記第２のキー操作部により、複数の表示モードの１つを
選択する際に、前記第２のキー操作部が押された場合、
前記バックライト部が点灯していない場合は表示モード
を変更せずにバックライト部を一定期間点灯し、前記バ
ックライト部が点灯している場合は表示モードを更新
し、かつ前記バックライト部の点灯期間を更にその時点
より一定期間延長する如くして、前記第２のキー操作部
の押し動作により順次表示モードを変更するように構成
し、待受け時に折畳式携帯無線装置の所有者名を容易に
確認できるようにしている。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図１から図１５を用いて説明する。
て、図１から図１５を用いて説明する。
【００１２】（第１の実施の形態）図１は本発明の第１
の実施の形態に係る折畳式携帯無線装置を開いた状態で
示したときの全体外観図で、(ａ)は正面図、(ｂ)は側面
図である。図１(ａ)において、筐体16の内面側に第１の
表示部28と複数ヶのキーからなるキー操作部21（図１
(ａ)で点線で囲まれた部分のキー）がある。
の実施の形態に係る折畳式携帯無線装置を開いた状態で
示したときの全体外観図で、(ａ)は正面図、(ｂ)は側面
図である。図１(ａ)において、筐体16の内面側に第１の
表示部28と複数ヶのキーからなるキー操作部21（図１
(ａ)で点線で囲まれた部分のキー）がある。
【００１３】図２は本発明の第１の実施の形態に係る折
畳式携帯無線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図で
あり、筐体16の外面側に第２の表示部29がある。
畳式携帯無線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図で
あり、筐体16の外面側に第２の表示部29がある。
【００１４】図３は本発明の第１の実施の形態に係る折
畳式携帯無線装置の構成を示すブロック図である。図３
の折畳式携帯無線装置は、アンテナ10と、無線通信部18
と、制御部20と、メモリ26と、筐体16と、筐体の折り畳
む内面側に設けたキー操作部21と、前記内面側に設けた
第１の表示部28と、筐体の外側面に設けた第２の表示部
29と、スピーカ２と、送話部６と、電源部32とから構成
されている。
畳式携帯無線装置の構成を示すブロック図である。図３
の折畳式携帯無線装置は、アンテナ10と、無線通信部18
と、制御部20と、メモリ26と、筐体16と、筐体の折り畳
む内面側に設けたキー操作部21と、前記内面側に設けた
第１の表示部28と、筐体の外側面に設けた第２の表示部
29と、スピーカ２と、送話部６と、電源部32とから構成
されている。
【００１５】アンテナ10で受信した電波は無線通信部18
の受信部（図示せず）で受けて、受信情報を制御部20に
伝える。制御部20は受信した電話番号などの受信情報
を、折畳式携帯無線装置が、折り畳まれているか、開い
ているかの状態に応じて、折り畳まれている時は第２の
表示部29、開いている時は第１の表示部28に表示する。
制御部20は受信情報を音声情報に変換して受話部のスピ
ーカ２で音声出力する。
の受信部（図示せず）で受けて、受信情報を制御部20に
伝える。制御部20は受信した電話番号などの受信情報
を、折畳式携帯無線装置が、折り畳まれているか、開い
ているかの状態に応じて、折り畳まれている時は第２の
表示部29、開いている時は第１の表示部28に表示する。
制御部20は受信情報を音声情報に変換して受話部のスピ
ーカ２で音声出力する。
【００１６】また送話部（マイク）６は利用者の音声を
受けて制御部20に伝え、無線通信部18の送信部（図示せ
ず）とアンテナ10により通話相手先に無線送信する。制
御部20はメモリ26に電話番号等の情報を記憶させ、ある
いは記憶してある情報を読み出すようにしいる。キー操
作部21は数字・文字入力キーや各種の機能を設定、選択
するキーなどからなり、キー操作によつて制御部20に信
号を入力したり、制御部20を介して電話番号情報をメモ
リ26に電話帳などとして記憶させるようにしている。
受けて制御部20に伝え、無線通信部18の送信部（図示せ
ず）とアンテナ10により通話相手先に無線送信する。制
御部20はメモリ26に電話番号等の情報を記憶させ、ある
いは記憶してある情報を読み出すようにしいる。キー操
作部21は数字・文字入力キーや各種の機能を設定、選択
するキーなどからなり、キー操作によつて制御部20に信
号を入力したり、制御部20を介して電話番号情報をメモ
リ26に電話帳などとして記憶させるようにしている。
【００１７】図４のフローチャートを用いて上記折畳式
携帯無線装置に所有者名を登録する方法を説明する。折
畳式携帯無線装置に電源が投入され、待受け状態の場合
に、使用者がキー操作部21を操作して制御部20により所
有者名入力状態に入る（図４のステップS1）。
携帯無線装置に所有者名を登録する方法を説明する。折
畳式携帯無線装置に電源が投入され、待受け状態の場合
に、使用者がキー操作部21を操作して制御部20により所
有者名入力状態に入る（図４のステップS1）。
【００１８】次にキー操作部21を操作して、所有者の名
前を入力し、キー操作部21の登録に割り当てられている
機能キーの入力により所有者名を登録する（ステップS
2）。登録が完了すると所有者名入力状態をぬけて待受
け状態に戻る（ステップS3）。
前を入力し、キー操作部21の登録に割り当てられている
機能キーの入力により所有者名を登録する（ステップS
2）。登録が完了すると所有者名入力状態をぬけて待受
け状態に戻る（ステップS3）。
【００１９】次に図５を用いて所有者の名前を表示する
動作を説明する。まず折畳式携帯無線装置の電源を入れ
る（ステップS4）。つぎにステップS5で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。ステップS6により、着信モードか否かがチェック
され、Yesの場合は、ステップS7により、相手から電話
番号が通知された場合はその電話番号を、またその電話
番号と相手の名前がメモリ26に予め記憶されている場合
は相手の名前を、折畳式携帯無線装置が開かれている場
合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２の表
示部29に表示する。折畳式携帯無線装置が閉ざされてい
る場合の表示の１例を図６に示す。
動作を説明する。まず折畳式携帯無線装置の電源を入れ
る（ステップS4）。つぎにステップS5で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。ステップS6により、着信モードか否かがチェック
され、Yesの場合は、ステップS7により、相手から電話
番号が通知された場合はその電話番号を、またその電話
番号と相手の名前がメモリ26に予め記憶されている場合
は相手の名前を、折畳式携帯無線装置が開かれている場
合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２の表
示部29に表示する。折畳式携帯無線装置が閉ざされてい
る場合の表示の１例を図６に示す。
【００２０】Noの場合は、ステップS8で通話中であるか
チェックされる。Yesの場合は、ステップS9により、折
畳式携帯無線装置が開かれている場合は第１の表示部28
に、閉ざされている場合は第２の表示部29に、通話中で
あることを表示する。折畳式携帯無線装置が閉ざされて
いる場合の表示例を図７に示す。
チェックされる。Yesの場合は、ステップS9により、折
畳式携帯無線装置が開かれている場合は第１の表示部28
に、閉ざされている場合は第２の表示部29に、通話中で
あることを表示する。折畳式携帯無線装置が閉ざされて
いる場合の表示例を図７に示す。
【００２１】Noの場合は、ステップS15により、図４の
フローチャートにより設定した所有者名が、折畳式携帯
無線装置が開かれている場合は第１の表示部28に、閉ざ
されている場合は第２の表示部29に、表示される。折畳
式携帯無線装置が閉ざされている場合の表示例を図８に
示し、その外観を図２に示す。なお制御部20はステップ
S7、ステップS9、ステップS15でそれぞれの表示を指示
した後はステップS16を経てステップS5に戻り、次の動
作モードのチェックに入る。
フローチャートにより設定した所有者名が、折畳式携帯
無線装置が開かれている場合は第１の表示部28に、閉ざ
されている場合は第２の表示部29に、表示される。折畳
式携帯無線装置が閉ざされている場合の表示例を図８に
示し、その外観を図２に示す。なお制御部20はステップ
S7、ステップS9、ステップS15でそれぞれの表示を指示
した後はステップS16を経てステップS5に戻り、次の動
作モードのチェックに入る。
【００２２】以上のように本発明の第１の実施の形態に
よれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶画
面に待受け時に所有者名を表示させるように構成してい
るので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認する
ことができる。
よれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶画
面に待受け時に所有者名を表示させるように構成してい
るので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認する
ことができる。
【００２３】（第２の実施の形態）第１の実施の形態の
説明に用いられた、全体外観図（図１）、折り畳んだ状
態を示す外観斜視図（図２）、機能ブロック図（図３）
は、本発明の第２の実施の形態においても同一である。
ただし全体外観図（図１）のキー操作部21は第２の実施
の形態では第１のキー操作部22と読み替える。
説明に用いられた、全体外観図（図１）、折り畳んだ状
態を示す外観斜視図（図２）、機能ブロック図（図３）
は、本発明の第２の実施の形態においても同一である。
ただし全体外観図（図１）のキー操作部21は第２の実施
の形態では第１のキー操作部22と読み替える。
【００２４】以下に第２の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の動作について第１の実施の形態と相違する点
についてのみ説明する。
無線装置の動作について第１の実施の形態と相違する点
についてのみ説明する。
【００２５】上記折畳式携帯無線装置に所有者名を登録
する方法については、第１の実施の形態で図４を用いて
説明したものと同一であり省略する。
する方法については、第１の実施の形態で図４を用いて
説明したものと同一であり省略する。
【００２６】次に図９を用いて所有者の名前を表示する
動作を説明する。まず折畳式携帯無線装置の電源を入れ
る（ステップS4）。つぎにステップS5で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。ステップS6からステップS9までは、第１の実施の
形態で図５を用いて説明したものと同一であり省略す
る。
動作を説明する。まず折畳式携帯無線装置の電源を入れ
る（ステップS4）。つぎにステップS5で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。ステップS6からステップS9までは、第１の実施の
形態で図５を用いて説明したものと同一であり省略す
る。
【００２７】ステップS8で、Noの場合は、ステップS10
で待受けモードの、複数の表示モードをチェックするモ
ードに入る。待受け中の表示モードには以下の３つのモ
ードが有り、待受け動作中に使用者がキー操作部22を、
予め定められた操作により押すことにより、順番に切替
ることができるので、使用者は好みに応じてその１つを
選択することが可能である。 日付・時刻表示モード 状態表示モード 所有者名表示モード
で待受けモードの、複数の表示モードをチェックするモ
ードに入る。待受け中の表示モードには以下の３つのモ
ードが有り、待受け動作中に使用者がキー操作部22を、
予め定められた操作により押すことにより、順番に切替
ることができるので、使用者は好みに応じてその１つを
選択することが可能である。 日付・時刻表示モード 状態表示モード 所有者名表示モード
【００２８】動作モードは、日付と時刻を表示するモ
ードであり、動作モードは、折畳式携帯無線装置に現
在設定されている各種の機能の状態を表示するモードで
ある。動作モードは、所有者名を表示するモードであ
り、図４にて設定した所有者名を表示するモードであ
る。なお、日付・時刻表示モードと、状態表示モー
ドについては予め表示項目、内容等はメモリ26に記憶さ
れている。
ードであり、動作モードは、折畳式携帯無線装置に現
在設定されている各種の機能の状態を表示するモードで
ある。動作モードは、所有者名を表示するモードであ
り、図４にて設定した所有者名を表示するモードであ
る。なお、日付・時刻表示モードと、状態表示モー
ドについては予め表示項目、内容等はメモリ26に記憶さ
れている。
【００２９】ステップS11により、“表示モードか
？”がチェックされる。Yesの場合は、ステップS12によ
り、折畳式携帯無線装置が開かれている場合は第１の表
示部28に、閉ざされている場合は第２の表示部29に、表
示モードの表示がなされる。折畳式携帯無線装置が閉
ざされている場合の表示を図１０に示す。
？”がチェックされる。Yesの場合は、ステップS12によ
り、折畳式携帯無線装置が開かれている場合は第１の表
示部28に、閉ざされている場合は第２の表示部29に、表
示モードの表示がなされる。折畳式携帯無線装置が閉
ざされている場合の表示を図１０に示す。
【００３０】Noの場合は、ステップS13により、“表示
モードか？”がチェックされる。Yesの場合は、ステ
ップS14により、折畳式携帯無線装置が開かれている場
合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２の表
示部29に、表示モードの表示がなされる。折畳式携帯
無線装置が閉ざされている場合の表示を図１１に示す。
モードか？”がチェックされる。Yesの場合は、ステ
ップS14により、折畳式携帯無線装置が開かれている場
合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２の表
示部29に、表示モードの表示がなされる。折畳式携帯
無線装置が閉ざされている場合の表示を図１１に示す。
【００３１】Noの場合は、ステップS15により、表示モ
ードの表示、すなわち、図４のフローチャートにより
設定した所有者名が、折畳式携帯無線装置が開かれてい
る場合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２
の表示部29に、表示される。折畳式携帯無線装置が閉ざ
されている場合の表示例を図８に示し、その外観を図２
に示す。
ードの表示、すなわち、図４のフローチャートにより
設定した所有者名が、折畳式携帯無線装置が開かれてい
る場合は第１の表示部28に、閉ざされている場合は第２
の表示部29に、表示される。折畳式携帯無線装置が閉ざ
されている場合の表示例を図８に示し、その外観を図２
に示す。
【００３２】なお制御部20はステップS7、ステップS9、
ステップS12、ステップS14、ステップS15でそれぞれの
表示を指示した後はステップS16を経てステップS5に戻
り、次の動作モードのチェックに入る。
ステップS12、ステップS14、ステップS15でそれぞれの
表示を指示した後はステップS16を経てステップS5に戻
り、次の動作モードのチェックに入る。
【００３３】なお図８、図１０、図１１に示す様に、
日付・時刻表示モード、状態表示モード、所有者名
表示モードのいずれの場合も第２の表示部29は、表示を
上段と下段とに分け、上段にはいずれの表示モードの場
合も、電池の消耗状況と受信強度を示す図を表示して使
用者に最も重要な情報を伝えるようにしている。言い換
えると、第２の表示部29は複数の表示領域で構成するこ
ととし、各表示モードに共通の内容を表示する領域と、
選択した表示モードの内容を表示する領域とを組み合わ
せて表示することを可能とすることを特徴としている。
日付・時刻表示モード、状態表示モード、所有者名
表示モードのいずれの場合も第２の表示部29は、表示を
上段と下段とに分け、上段にはいずれの表示モードの場
合も、電池の消耗状況と受信強度を示す図を表示して使
用者に最も重要な情報を伝えるようにしている。言い換
えると、第２の表示部29は複数の表示領域で構成するこ
ととし、各表示モードに共通の内容を表示する領域と、
選択した表示モードの内容を表示する領域とを組み合わ
せて表示することを可能とすることを特徴としている。
【００３４】以上のように本発明の第２の実施の形態に
よれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶画
面に待受け時に所有者名を表示させるように構成してい
るので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認する
ことができる。
よれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶画
面に待受け時に所有者名を表示させるように構成してい
るので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認する
ことができる。
【００３５】（第３の実施の形態）第１の実施の形態の
説明に用いられた、全体外観図（図１）は、本発明の第
３の実施の形態においても同一である。折り畳んだ状態
を示す外観斜視図を図１２に示す。第１の実施の形態に
おける外観斜視図を示す図２との差は第２のキー操作部
24を有することのみである。第２の実施の形態の機能ブ
ロック図（図１３）と、第１の実施の形態における機能
ブロック図（図３）との差は図３におけるキー操作部21
が、第１のキー操作部21となり、図３には存在しなかっ
た第２のキー操作部24が追加されていることのみであ
る。
説明に用いられた、全体外観図（図１）は、本発明の第
３の実施の形態においても同一である。折り畳んだ状態
を示す外観斜視図を図１２に示す。第１の実施の形態に
おける外観斜視図を示す図２との差は第２のキー操作部
24を有することのみである。第２の実施の形態の機能ブ
ロック図（図１３）と、第１の実施の形態における機能
ブロック図（図３）との差は図３におけるキー操作部21
が、第１のキー操作部21となり、図３には存在しなかっ
た第２のキー操作部24が追加されていることのみであ
る。
【００３６】以下に第３の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の動作について第２の実施の形態と相違する点
についてのみ説明する。
無線装置の動作について第２の実施の形態と相違する点
についてのみ説明する。
【００３７】上記折畳式携帯無線装置に所有者名を登録
する方法については、第１の実施の形態で図４を用いて
説明したものと同一であり省略する。
する方法については、第１の実施の形態で図４を用いて
説明したものと同一であり省略する。
【００３８】次に所有者の名前を表示する動作を第２の
実施の形態で使用した図９を用いて説明する。ステップ
S4（折畳式携帯無線装置の電源投入する）からステップ
S9までは、第２の実施の形態で図９を用いて説明したも
のと同一であり省略する。
実施の形態で使用した図９を用いて説明する。ステップ
S4（折畳式携帯無線装置の電源投入する）からステップ
S9までは、第２の実施の形態で図９を用いて説明したも
のと同一であり省略する。
【００３９】ステップS8でNoの場合は、ステップS10で
待受けモードの、複数の表示モードをチェックするモー
ドに入る。待受け中の表示モードには以下の３つのモー
ドが有り、待受け動作中に使用者が第２のキー操作部24
を、押すことにより、順番に切替ることができるので、
使用者は好みに応じてその１つを選択することが可能で
ある。
待受けモードの、複数の表示モードをチェックするモー
ドに入る。待受け中の表示モードには以下の３つのモー
ドが有り、待受け動作中に使用者が第２のキー操作部24
を、押すことにより、順番に切替ることができるので、
使用者は好みに応じてその１つを選択することが可能で
ある。
【００４０】以上のように第３の実施の形態では複数の
表示モードの切り替えを第１のキー操作部22ではなく、
第２のキー操作部24を用いて行えるので、折畳式携帯無
線装置が折り畳まれたままで表示モードの変更ができる
ので、極めて便利であるという特徴を有する。
表示モードの切り替えを第１のキー操作部22ではなく、
第２のキー操作部24を用いて行えるので、折畳式携帯無
線装置が折り畳まれたままで表示モードの変更ができる
ので、極めて便利であるという特徴を有する。
【００４１】以上のように 本発明の第３の実施の形態
によれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶
画面に待受け時に所有者名を表示させるように構成して
いるので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認す
ることができる。
によれば、折畳式携帯無線装置の第２の表示部29の液晶
画面に待受け時に所有者名を表示させるように構成して
いるので、折畳式携帯無線装置の所有者を容易に確認す
ることができる。
【００４２】（第４の実施の形態）第４の実施の形態の
機能ブロック図を図１４に示す。図１４では、図１３の
機能ブロック図には存在しなかったバックライト部30が
図１４には追加され、制御部20が第２のキー操作部24が
押されたことを認識し、第２の表示部29を照明するよう
に構成している。
機能ブロック図を図１４に示す。図１４では、図１３の
機能ブロック図には存在しなかったバックライト部30が
図１４には追加され、制御部20が第２のキー操作部24が
押されたことを認識し、第２の表示部29を照明するよう
に構成している。
【００４３】所有者の名前を表示する動作は、第２のキ
ー操作部24が最初に押された場合は、表示モードを変更
せずバックライト部30の点灯により、第２の表示部29を
照明しその内容を夜間でも確認可能とし、第２のキー操
作部24が２回目以降に押された場合のみ、順次、表示モ
ードを変更するようにしている。図１５は上記動作をよ
り詳細に説明するフローチャートである。以下図１５を
用いてその動作を説明する。
ー操作部24が最初に押された場合は、表示モードを変更
せずバックライト部30の点灯により、第２の表示部29を
照明しその内容を夜間でも確認可能とし、第２のキー操
作部24が２回目以降に押された場合のみ、順次、表示モ
ードを変更するようにしている。図１５は上記動作をよ
り詳細に説明するフローチャートである。以下図１５を
用いてその動作を説明する。
【００４４】まず折畳式携帯無線装置の電源を入れる
（ステップS21）。つぎにステップS22で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。
（ステップS21）。つぎにステップS22で、制御部20は現
在の折畳式携帯無線装置の動作モードのチェック動作に
入る。
【００４５】ステップS23により、“待受けモードか
？”をチェックし、Noの場合はステップS22に戻る。Yes
の場合はステップS24により、第２のキー操作部24が押
されたかをチェックし、Noの場合はステップS22に戻
る。Yesの場合はステップS25により、バックライト部30
が既に点灯しているかをチェックし、Noの場合はステッ
プS26により、制御部20は内部のタイマーを動作させ、
バックライト部30を一定時間点灯する指示を出しステッ
プS22に戻る（この場合は表示モードを変更しないの
で、例えば使用者が、暗いところで表示モードを確認す
るために第２のキー操作部24を押した場合に表示モード
は変わることなく、表示モードのみが確認できる）。
？”をチェックし、Noの場合はステップS22に戻る。Yes
の場合はステップS24により、第２のキー操作部24が押
されたかをチェックし、Noの場合はステップS22に戻
る。Yesの場合はステップS25により、バックライト部30
が既に点灯しているかをチェックし、Noの場合はステッ
プS26により、制御部20は内部のタイマーを動作させ、
バックライト部30を一定時間点灯する指示を出しステッ
プS22に戻る（この場合は表示モードを変更しないの
で、例えば使用者が、暗いところで表示モードを確認す
るために第２のキー操作部24を押した場合に表示モード
は変わることなく、表示モードのみが確認できる）。
【００４６】次に上述の動作で、ステップS22、ステッ
プS23、ステップS24、ステップS25と経由してYesの場合
はステップS27により表示モードを更新し、ステップS28
により、制御部20は内部のタイマーをリセットし、再度
タイマーを動作させて、バックライト部30を更に一定時
間点灯する指示を出しステップS22に戻る。
プS23、ステップS24、ステップS25と経由してYesの場合
はステップS27により表示モードを更新し、ステップS28
により、制御部20は内部のタイマーをリセットし、再度
タイマーを動作させて、バックライト部30を更に一定時
間点灯する指示を出しステップS22に戻る。
【００４７】
【発明の効果】以上のように本発明は、折畳式携帯無線
装置の畳んだ状態で常時見ることのできる液晶表示画面
に、待受け状態の場合に所有者名を表示させることによ
り所有者の確認を容易に行うことができる。例えば机の
上に置き忘れたとしても、所有者名が示されているの
で、見つけた他人が持ち主を探しやすいという効果が得
られる。
装置の畳んだ状態で常時見ることのできる液晶表示画面
に、待受け状態の場合に所有者名を表示させることによ
り所有者の確認を容易に行うことができる。例えば机の
上に置き忘れたとしても、所有者名が示されているの
で、見つけた他人が持ち主を探しやすいという効果が得
られる。
【図１】（ａ）本発明の第１の実施の形態に係る折畳式
携帯無線装置の全体外観を示す正面図、（ｂ）本発明の
第１の実施の形態に係る折畳式携帯無線装置の全体外観
を示す側面図、
携帯無線装置の全体外観を示す正面図、（ｂ）本発明の
第１の実施の形態に係る折畳式携帯無線装置の全体外観
を示す側面図、
【図２】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図、
線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図、
【図３】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の構成を示す機能ブロック図、
線装置の構成を示す機能ブロック図、
【図４】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の所有者名を登録するフローチャート、
線装置の所有者名を登録するフローチャート、
【図５】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の所有者名を待受け時に表示するフローチャー
ト、
線装置の所有者名を待受け時に表示するフローチャー
ト、
【図６】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の動作モードが着信中の場合、折り畳まれた状態
での第２の表示部29の表示例、
線装置の動作モードが着信中の場合、折り畳まれた状態
での第２の表示部29の表示例、
【図７】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の動作モードが通話中の場合、折り畳まれた状態
での第２の表示部29の表示例、
線装置の動作モードが通話中の場合、折り畳まれた状態
での第２の表示部29の表示例、
【図８】本発明の第１の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれた
状態での第２の表示部29の表示例（所有者名の表示）、
線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれた
状態での第２の表示部29の表示例（所有者名の表示）、
【図９】本発明の第２の実施の形態に係る折畳式携帯無
線装置の所有者名を待受け時に表示するフローチャー
ト、
線装置の所有者名を待受け時に表示するフローチャー
ト、
【図１０】本発明の第２の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれ
た状態での第２の表示部29の表示例（表示モード表
示）、
無線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれ
た状態での第２の表示部29の表示例（表示モード表
示）、
【図１１】本発明の第２の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれ
た状態での第２の表示部29の表示例（表示モードの表
示）、
無線装置の動作モードが待受け中における、折り畳まれ
た状態での第２の表示部29の表示例（表示モードの表
示）、
【図１２】本発明の第３の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図、
無線装置の折り畳んだ状態を示す外観斜視図、
【図１３】本発明の第３の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の構成を示す機能ブロック図、
無線装置の構成を示す機能ブロック図、
【図１４】本発明の第４の実施の形態に係る折畳式携帯
無線装置の構成を示す機能ブロック図、
無線装置の構成を示す機能ブロック図、
【図１５】本発明の第４の実施の形態に係る表示モード
変更動作を説明するフローチャートである。
変更動作を説明するフローチャートである。
２ スピーカ ６ 送話部 10 アンテナ 16 筐体 18 無線通信部 20 制御部 21 キー操作部 22 第１のキー操作部 24 第２のキー操作部 26 メモリ 28 第１の表示部 29 第２の表示部 30 バックライト部 32 電源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｍ 1/00 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｔ (72)発明者 長澤 直和 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１ 号 松下通信工業株式会社内 Ｆターム(参考） 5K011 AA01 AA09 GA01 HA00 JA01 KA12 5K016 AA04 AA12 BA06 CA01 CD03 CD14 CD18 CE01 DA01 DA07 5K023 AA07 BB11 DD08 HH01 HH07 5K027 AA11 BB04 EE15 FF02 FF22 MM17 5K067 AA32 AA34 BB04 DD30 FF05 FF23 FF24 FF33 HH23 KK01 KK15 KK17
Claims (6)
- 【請求項１】 アンテナと、無線通信部と、制御部と、
メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設けたキー
操作部と、前記内面側に設けた第１の表示部と、筐体の
外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受け時に前記
第２の表示部に所有者名を表示するようにした折畳式携
帯無線装置。 - 【請求項２】 アンテナと、無線通信部と、制御部と、
メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設けたキー
操作部と、前記内面側に設けた第１の表示部と、筐体の
外側面に設けた第２の表示部とを備え、待受け時に前記
キー操作部により、複数の表示モードの１つを選択し、
前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択可能な表示
モードの１つとして所有者名を表示するようにした折畳
式携帯無線装置。 - 【請求項３】 アンテナと、無線通信部と、制御部と、
メモリと、筐体と、筐体の折り畳む内面側に設けた第１
のキー操作部と、前記内面側に設けた第１の表示部と、
筐体の外側面に設けた第２のキー操作部と、前記外側面
に設けた第２の表示部とを備え、待受け時に、前記第２
のキー操作部により、複数の表示モードの１つを選択
し、前記第２の表示部に表示可能とし、前記選択可能な
表示モードの１つとして所有者名を表示するようにした
折畳式携帯無線装置。 - 【請求項４】 前記第２の表示部は複数の表示領域で構
成することとし、各表示モードに共通の内容を表示する
領域と、選択した表示モードの内容を表示する領域とを
組み合わせて表示することを特徴とする請求項２又は請
求項３に記載の折畳式携帯無線装置。 - 【請求項５】 前記第２の表示部を照明するバックライ
ト部を備え、待受け時に、前記第２のキー操作部によ
り、複数の表示モードの１つを選択する際に、前記第２
のキー操作部が最初に押された場合は、表示モードを変
更せずにバックライト部を点灯し第２回以降の前記第２
のキー操作部の押し動作により順次表示モードを変更す
るように構成したことを特徴とする請求項３に記載の折
畳式携帯無線装置。 - 【請求項６】 前記第２の表示部を照明するバックライ
ト部を備え、待受け時に、前記第２のキー操作部によ
り、複数の表示モードの１つを選択する際に、前記第２
のキー操作部が押された場合、前記バックライト部が点
灯していない場合は表示モードを変更せずにバックライ
ト部を一定期間点灯し、前記バックライト部が点灯して
いる場合は表示モードを更新し、かつ前記バックライト
部の点灯期間を更にその時点より一定期間延長する如く
して、前記第２のキー操作部の押し動作により順次表示
モードを変更するように構成したことを特徴とする請求
項３に記載の折畳式携帯無線装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000292552A JP2002101168A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 折畳式携帯無線装置 |
| US09/961,639 US6952599B2 (en) | 2000-09-26 | 2001-09-24 | Folding portable radio device |
| CN01140914A CN1347236A (zh) | 2000-09-26 | 2001-09-26 | 折叠式便携无线装置 |
| EP01123063A EP1211871A3 (en) | 2000-09-26 | 2001-09-26 | Folding portable radio device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000292552A JP2002101168A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 折畳式携帯無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002101168A true JP2002101168A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18775474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000292552A Pending JP2002101168A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 折畳式携帯無線装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6952599B2 (ja) |
| EP (1) | EP1211871A3 (ja) |
| JP (1) | JP2002101168A (ja) |
| CN (1) | CN1347236A (ja) |
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| US6983138B1 (en) | 1997-12-12 | 2006-01-03 | Richard J. Helferich | User interface for message access |
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- 2000-09-26 JP JP2000292552A patent/JP2002101168A/ja active Pending
-
2001
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