JP2002089932A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JP2002089932A
JP2002089932A JP2000277857A JP2000277857A JP2002089932A JP 2002089932 A JP2002089932 A JP 2002089932A JP 2000277857 A JP2000277857 A JP 2000277857A JP 2000277857 A JP2000277857 A JP 2000277857A JP 2002089932 A JP2002089932 A JP 2002089932A
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humidity
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target
moist
unit
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JP2000277857A
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English (en)
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Hideji Hibi
秀二 日比
Katsumi Morito
克美 森戸
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度に潤い豊かな加湿運転が行なえるように
しつつ、過度の加湿を抑えた加湿運転が行なえるように
する。 【解決手段】 制御手段23は、ステップS3通常運転
モードかしっとり運転モードかを判断し、しっとり運転
モードと判断された場合は、室温が第1の所定値T1未
満かどうかをステップS4で判別し、室温<T1ならば
設定湿度を約65%に変更した運転を実行し(ステップ
S4→S10)。室温≧T1でならば、ステップS5で
室温が第2の所定値T2未満かどうかを判別し、室温≧
T2ならば設定湿度を約60%に変更し(ステップS5
→S8)、T1≦室温<T2ならば設定湿度を約62.
5%に変更する(ステップS5→S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水を電気ヒータ
によって加熱して蒸発させたり、水を超音波振動子によ
って霧化させたり、或いは水を吸込んだフィルターに風
を通して気化させる等により室内を加湿する加湿装置に
関し、特にしっとり運転モードを備えた加湿装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、この種の加湿装置は、本体
ケース内に設けられた加熱槽内の水を加熱沸騰させて水
蒸気を発生させ、この水蒸気を外部に排出することによ
り室内の湿度を調整するものであり、加熱槽の加熱は加
熱槽に付設されたヒータを通電制御することにより行わ
れ、一般に、この加熱用のヒータの出力は加湿装置の最
大加湿量によって異なるが、最大で約500W〜600
W程度の出力が得られるものが使用されている。
【0003】また、この加湿装置による湿度制御は、例
えば、特開平11−248205号公報に記載されてい
るように、自動加湿運転モード(通常運転モード)で
は、設定された目標湿度まで蒸発皿(加熱槽)に設けられ
たヒータを連続運転して加湿運転を行い、湿度センサに
て検出した室内湿度が設定湿度+数%になったらヒータ
をオフし、設定湿度−数%になったら再度ヒータをオン
する制御を行い、室内の湿度を目標湿度に維持させてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た湿度制御の場合、室内の湿度が70%を超えると結露
したり、カビ等の菌類が繁殖してしまう難点があり、ま
た、室内の温度が低いときに湿度が60%未満の場合
は、ウィルス等の病原体の活動を活発化させてしまうも
のである。
【0005】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであり、適度に潤い豊かな加湿運転が行なえるように
しつつ、過度の加湿を抑えた加湿運転が行なえるように
した加湿装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、室内に水蒸気又は霧を放
出して加湿する加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検
出手段と、室内の目標湿度を設定する湿度設定手段と、
運転モードを通常運転モードとしっとり運転モードとに
切替える運転モード切替手段と、制御手段とを備え、こ
の制御手段は、前記運転モード切替手段によって前記し
っとり運転モードが設定されたとき、目標湿度を前記湿
度設定手段によって設定可能とした最高目標湿度以上に
自動的に変更する変更部を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、室内に水蒸気又
は霧を放出して加湿する加湿手段と、室内湿度を検出す
る湿度検出手段と、室内の目標湿度を設定する湿度設定
手段と、室内温度を検出する温度検出手段と、運転モー
ドを通常運転モードとしっとり運転モードとに切替える
運転モード切替手段と、制御手段とを備え、この制御手
段は、温度に応じた目標湿度の変更に関する変更データ
を記憶する記憶部と、前記運転モード切替手段によって
前記しっとり運転モードが設定されたとき、前記温度検
出手段の検出温度に応じて、かつ、前記記憶部に記憶さ
れ変更データに基づき、目標湿度を最高目標湿度から7
0%の範囲内で自動的に変更させる変更部とを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記変更部によ
る目標湿度の変更範囲を約60〜65%としたことを特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は、本発明の実施形態を示す
加湿装置の外観斜視図、図2は加湿装置の概略構成を示
す断面図である。
【0010】図1及び図2において、1は加湿装置の本
体を構成する合成樹脂製の本体ケースで、その一側面
(正面)に加湿運転操作を行うための操作パネル5が設
けてある。
【0011】4は本体ケース1の上蓋で、蒸気の吹出し
口2を備えている。3は加湿用の水を貯溜する出し入れ
可能なカートリッジ式の給水タンク、6は給水タンク3
から補給される加熱槽K内の水を加熱沸騰させて蒸発さ
せるためのシーズヒータ等の加熱用のヒータ(加湿手
段)、7は加湿装置の運転を行う制御装置、8はヒータ
6で蒸発した水蒸気を器具外へ誘導するダクトであり、
このダクト8の頂部には前記吹出し口2が配設されてい
る。
【0012】9は給水タンク3にて補給される水を受け
て加熱槽Kへ導く水受部であり、この水受部9の適所に
は渇水を検出するフロートスイッチ21(図2では図示
せず)が設けてある。10は給水タンク3の水量を確認
するために本体ケース1の正面側のコーナ部に設けた水
量確認窓である。
【0013】20は本体ケース1内に設けた湿度センサ
(湿度検出手段)であり、この湿度センサ20は空気吸
込口(図示せず)から本体ケース1内に取込んだ外気
(室内空気)の湿度を検出している。
【0014】22は同じく本体ケース1内に設けた温度
センサ(温度検出手段)であり、この温度センサ22は
空気吸込口から本体ケース1内に取込んだ外気(室内空
気)の温度を検出している。
【0015】図3は前記した操作パネル5を説明する説
明図であり、図3において、12は各種の運転状態を表
示する液晶表示器にてなる表示パネル、13は運転の入
/切を行う運転スイッチ、14は運転切タイマーのセッ
ト/解除及びタイマー時間の設定を行う切りタイマース
イッチ、15は『しっとり運転モード』が選択されてい
る状態を示すしっとり運転表示ランプ、16は室内の目
標湿度を設定する湿度設定スイッチ(湿度設定手段)、
17は運転モードを『通常運転モード』と『しっとり運
転モード』とに切替え選択するための運転切替スイッ
チ、18は前記ヒータ6を低出力に固定して長時間運転
をさせるための長時間スイッチである。
【0016】図4は前記制御装置7の概略構成を示すブ
ロック図であり、次にこの制御装置7について説明す
る。23は制御手段としてのマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと記す)であり、このマイコン23の入力
側には、前記運転スイッチ13、切りタイマースイッチ
14、湿度設定スイッチ16、運転切替スイッチ17、
長時間運転スイッチ18、湿度センサ20、水位検知用
のフロートスイッチ21及び温度センサ22等が接続さ
れている。尚、図4においては、前記した各種スイッチ
類をキー操作部19として図示している。
【0017】一方、マイコン23の出力側には、前記ヒ
ータ6、表示パネル12、しっとり運転表示ランプ15
及びダクト8内に外気を送り込むための送風用のファン
モータ25等が接続されている。
【0018】また、マイコン23は、室温に応じた設定
湿度(目標湿度)の変更幅に関するデータを記憶する記
憶部23Aと、前記運転モード切替スイッチ17によっ
て『しっとり運転モード』が選択設定されたときに、前
記温度センサ22の検出温度と記憶部23Aに記憶され
た変更データに基づき、設定湿度(目標湿度)を、例え
ば、湿度設定スイッチ16の操作で設定可能とした約6
0%の最高目標湿度から約65%の範囲内で自動的に変
更させる変更部23Bと、タイマー部23C等を備えて
いる。
【0019】図5は『しっとり運転モード』が選択され
た場合の室温と設定湿度(目標湿度)との関係を説明す
る説明図、図6は加湿装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【0020】次に、図5及び図6を用いて加湿装置の動
作を説明すると、先ず、マイコン23は、ステップS1
で電源の投入を判断し、電源が投入されていない場合は
処理を終了し、電源が投入された場合は、ステップS2
で運転スイッチ13がONがどうかを判断し、運転スイ
ッチ13がOFFの場合はヒータ6やファンモータ25
への通電を停止する運転停止処理を行い(ステップS
6)、運転スイッチ13がONの場合はステップS3に
移行し、このステップS3で『通常運転モード』か『し
っとり運転モード』かを判断し、『通常運転モード』が
選択設定された場合は、湿度センサ20にて検出された
検出湿度と湿度設定スイッチ16にて設定された設定湿
度(目標湿度)に基づいてヒータ24の通電を制御し、
室内の湿度が設定湿度(目標湿度)なるような通常の加
湿運転(ステップS7)を行う。
【0021】また、マイコン23は、ステップS3で
『しっとり運転モード』が選択設定された場合、ステッ
プS4で前記温度センサ22で検出された室温が、例え
ば約22℃の第1の所定値T1未満かどうかを判別し、
室温<T1ならば、図5に示す如く、マイコン23の変
更部23Bが、設定湿度を前記湿度設定スイッチ16の
操作により設定可能とした約60%の最高設定湿度(最
高目標湿度)よりも更に5%高い約65%に自動的に変
更し(ステップS10)、湿度設定スイッチ16の操作
によって設定される設定湿度(目標湿度)とは無関係
に、設定湿度(目標湿度)を約65%にした『しっとり
運転モード』で加湿運転を行う。
【0022】一方、マイコン23は、ステップS4で判
別した室温が、室温≧T1ならば、ステップS5へ移行
し、このステップS5で前記温度センサ22で検出され
た室温が、例えば約24℃の第2の所定値T2未満かど
うかを判別し、室温≧T2ならば設定湿度を約60%に
自動変更し(ステップS5→S8)、T1≦室温<T2
ならば設定湿度を約62.5%に自動変更する(ステッ
プS5→S9)。
【0023】ここで、『しっとり運転モード』におい
て、自動変更する設定湿度(目標湿度)を約60〜65
%の範囲とした理由は、室内の湿度が約70%を超える
と結露し易くなったり、カビ等の菌類が繁殖してしま
い、また、室内の温度が例えば10度以下の低いときに
湿度が60%未満の場合は、ウィルス等の病原体の活動
を活発化させてしまうからである。
【0024】そのため、この『しっとり運転モード』で
は、湿度のオーバーシュートを考慮して、自動変更する
設定湿度(目標湿度)の変更範囲を、図5に示すよう
に、約60〜65%とし、そして、温度センサ23で検
出する検出室温に応じて前述の範囲で湿度のコントロー
ルを行う。
【0025】本実施形態は以上のように構成されている
ので、顧客が運転モード切替スイッチ17を操作して、
『しっとり運転モード』を設定すると、マイコン23
は、湿度設定スイッチ16の操作によって設定される設
定湿度(目標湿度)とは無関係に、設定湿度(目標湿
度)を湿度設定スイッチ16の操作により設定される最
大設定湿度(例えば、約60%)よりも高い、例えば、
約65%の設定湿度(目標湿度)に自動的に変更するの
で、顧客にしっとりお肌感を与えたり、インフルエンザ
ウィルス等の病原体の活性を抑制できる(室温が例えば
10℃以下と低い状態で、室内の湿度が60%未満で
は、インフルエンザウィルス等の活動が活発化してしま
う)ため、適度に潤い豊かな加湿運転が行なえる。
【0026】以上、本発明を上述した実施の形態に基づ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、加湿手段としてはヒータの他に、超音波振動子、加
湿フィルター等の加湿素子、或いはそれらの複合であっ
ても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の本発明は以上の
ように構成されているので、運転モード切替手段によっ
て、しっとり運転モードを選択或いは設定すると、装置
の目標湿度を、湿度設定手段にて設定可能とした最高目
標湿度以上に自動的に変更することが可能となり、適度
に潤い豊かな加湿運転が行なえるようにしつつ、過度の
加湿を抑えた加湿運転が行なえる。
【0028】また、請求項3に記載の本発明では、変更
部による目標湿度の変更範囲を約60〜65%にしたも
のであるから、顧客にしっとりお肌感を与えたり、イン
フルエンザウィルス等の病原体の活性を抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す加湿装置の外観斜視図
である。
【図2】同じく加湿装置の概略構成を示す断面図であ
る。
【図3】同じく操作パネル部を説明する説明図である。
【図4】同じく制御装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図5】同じく『しっとり運転モード』が選択された場
合の室温と設定湿度(目標湿度)との関係を説明する説
明図である。
【図6】同じく加湿装置の動作を説明するフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
1 加湿装置の本体ケース 5 操作部 6 ヒータ(加湿手段) 7 制御装置 15 しっとり表示ランプ 16 湿度設定スイッチ(湿度設定手段) 17 運転切替スイッチ(運転切替手段) 19 KEY操作部 20 湿度センサ(湿度検出手段) 22 温度センサ(温度検出手段) 23 マイクロコンピュータ(制御手段) 23A 記憶部 23B 変更部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森戸 克美 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L055 DA20 3L060 AA07 CC02 CC07 DD07 EE25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検出手段と、室内
    の目標湿度を設定する湿度設定手段と、運転モードを通
    常運転モードとしっとり運転モードとに切替える運転モ
    ード切替手段と、制御手段とを備え、この制御手段は、
    前記運転モード切替手段によって前記しっとり運転モー
    ドが設定されたとき、目標湿度を前記湿度設定手段によ
    って設定可能とした最高目標湿度以上に自動的に変更さ
    せる変更部を備えたことを特徴とする加湿装置。
  2. 【請求項2】 室内に水蒸気又は霧を放出して加湿する
    加湿手段と、室内湿度を検出する湿度検出手段と、室内
    の目標湿度を設定する湿度設定手段と、室内温度を検出
    する温度検出手段と、運転モードを通常運転モードとし
    っとり運転モードとに切替える運転モード切替手段と、
    制御手段とを備え、この制御手段は、温度に応じた目標
    湿度の変更に関する変更データを記憶する記憶部と、前
    記運転モード切替手段によって前記しっとり運転モード
    が設定されたとき、前記温度検出手段の検出温度に応じ
    て、かつ、前記記憶部に記憶され変更データに基づき、
    目標湿度を最高目標湿度から70%以下の範囲内で自動
    的に変更させる変更部とを備えたことを特徴とする加湿
    装置。
  3. 【請求項3】 前記変更部による目標湿度の変更範囲を
    約60〜65%に設定したことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の加湿装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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