JP2002089841A - ガスタービン用燃焼器 - Google Patents

ガスタービン用燃焼器

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JP2002089841A
JP2002089841A JP2000277088A JP2000277088A JP2002089841A JP 2002089841 A JP2002089841 A JP 2002089841A JP 2000277088 A JP2000277088 A JP 2000277088A JP 2000277088 A JP2000277088 A JP 2000277088A JP 2002089841 A JP2002089841 A JP 2002089841A
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exhaust gas
gas
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gas turbine
combustion
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JP2000277088A
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Kazuhiko Ito
和彦 伊藤
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスタービン用にアノード排ガスを燃焼させ
る触媒燃焼器を大幅に小型化でき、かつ簡単な構造で安
定燃焼させることができるガスタービン用燃焼器を提供
する。 【解決手段】 酸素を含むカソード排ガス7cをガスタ
ービン発電機16に供給するカソード排ガスライン22
と、低カロリーのアノード排ガス4aを圧縮空気26b
で燃焼させその燃焼排ガス11aをカソード排ガスライ
ンに供給する触媒燃焼器25aと、高カロリーの燃料ガ
ス1aを圧縮空気26aで燃焼させその燃焼排ガス11
bをカソード排ガスラインに供給するバーナ燃焼器25
bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アノード排ガスを
燃焼させるガスタービン用燃焼器に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融炭酸塩型燃料電池は、高効率、かつ
環境への影響が少ないなど、従来の発電装置にはない特
徴を有しており、水力・火力・原子力に続く発電システ
ムとして注目を集め、現在世界各国で鋭意研究開発が行
われている。特に天然ガスを燃料とする溶融炭酸塩型燃
料電池を用いた発電設備では、図2に例示するように天
然ガス等の燃料ガス1を水素を含むアノードガス2に改
質する改質器10と、アノードガス2と酸素を含むカソ
ードガス3とから発電する燃料電池12とを備えてお
り、改質器10で作られたアノードガス2は燃料電池1
2に供給され、燃料電池内でその大部分(例えば80
%)を消費した後、アノード排ガス4として燃焼器1
1,15に供給される。
【0003】燃焼器11ではアノード排ガス中の可燃成
分(水素、一酸化炭素、メタン等)が燃焼し、高温の燃
焼ガスにより改質器10の加熱室を加熱し改質室内を通
る燃料を改質する。改質室を出た燃焼排ガス5はカソー
ドブロア14により燃料電池12のカソード側に循環供
給され、ガスタービン発電機16から供給される加圧空
気6と合流してカソードガス3となり、燃料電池12の
カソード側に必要な酸素と二酸化炭素を供給する。燃料
電池内でその一部が反応したカソードガス(カソード排
ガス7)は、循環制御弁14aを介して燃料電池12の
上流側に一部7bが循環され、また一部7aは燃焼器1
1に供給される。残りのカソード排ガス7cは燃焼器1
5でアノード排ガス4の一部4aを燃焼させガスタービ
ン発電機16で圧力回収し、更に、排熱回収蒸気発生装
置18で熱回収されて系外に排出される。なお、この図
で8は水蒸気、9は冷却水、13は燃料予熱器、17は
給水ポンプである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3は図2のA部の詳
細構成図である。この図において、図1の燃焼器15
は、アノード排ガス4aを燃焼させるための触媒燃焼器
15aと、燃料ガス1(天然ガス等)を燃焼させるため
のバーナ燃焼器15bとからなる。すなわち、ガスター
ビン用燃焼器の燃焼器として、天然ガス、都市ガス等の
高カロリーガスを燃焼させるためのバーナ燃焼器15b
と、アノード排ガスのような低カロリーガスを燃焼させ
るための触媒燃焼器15aが必要となる。
【0005】この場合、触媒燃焼器15aには、アノー
ド排ガス4aとカソード排ガス7cが混合器15c(ミ
キサー)で混合された後に供給されるが、アノード排ガ
スに比べてカソード排ガス流量が十倍以上流量が大きい
ため、触媒燃焼器15a内における空塔速度(SV値:
Space Verocity)を許容範囲に収めるた
めに触媒燃焼器15aがバーナ燃焼器15bに比べて非
常に大きくなる問題点があった。具体的には、例えば、
触媒燃焼器15aの反応部の大きさが直径620mm×
760mm程度となる。
【0006】また、排熱回収蒸気発生装置18(HRS
G:Heat RecoverySteam Gene
rator)に供給する排ガス温度が低いと必要な蒸気
量が不足するため、燃焼器15で燃料ガス1aを追炊し
て排ガス温度を上昇させる必要がある。この場合、バー
ナ燃焼器15bは起動用・単独運転用でありその燃焼量
が小さいため、追炊きの燃焼の際には、燃料ガス1aを
触媒燃焼器15aに噴射して触媒燃焼させる必要があっ
た。しかし、高カロリーガスを触媒燃焼器にそのまま供
給すると局部過熱のおそれがあるため、燃焼触媒に均等
にガスを供給する必要がある。そのため燃焼噴射構造が
複雑となり、開発要素が大きくコスト高になる問題点が
あった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ガ
スタービン用にアノード排ガスを燃焼させる触媒燃焼器
を大幅に小型化でき、かつ簡単な構造で安定燃焼させる
ことができるガスタービン用燃焼器を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、酸素を
含むカソード排ガス(7c)をガスタービン発電機(1
6)に供給するカソード排ガスライン(22)と、低カ
ロリーのアノード排ガス(4a)を圧縮空気(26b)
で燃焼させその燃焼排ガス(11a)をカソード排ガス
ラインに供給する触媒燃焼器(25a)と、高カロリー
の燃料ガス(1a)を圧縮空気(26a)で燃焼させそ
の燃焼排ガス(11b)をカソード排ガスラインに供給
するバーナ燃焼器(25b)とを備えたことを特徴とす
るガスタービン用燃焼器が提供される。
【0009】上記本発明の構成によれば、低カロリーの
アノード排ガス(4a)は、ガスタービンからの圧縮空
気(26b)により触媒燃焼器(25a)で燃焼し、こ
の際、流量の大きいカソード排ガス(7c)は、触媒燃
焼器(25a)内に供給されない。従って、触媒燃焼器
内を通過するガス量が少なく、触媒燃焼器を大幅に小型
化しても空塔速度(SV値:Space Veroci
ty)を許容範囲に収めることができる。また、触媒燃
焼器(25a)には、高カロリーの燃料ガス(1a)が
供給されないので、この高カロリーガスを均等に供給す
るための複雑な燃焼噴射構造が不要となる。更に、バー
ナ燃焼器(25b)が高カロリーの燃料ガス(1a)を
圧縮空気(26a)で燃焼させるようになっているの
で、排熱回収蒸気発生装置18に供給する排ガス温度の
温度上昇のために追炊が必要な場合には、バーナ燃焼器
で燃料ガス1aを燃焼させてその燃焼排ガス(11b)
をカソード排ガスライン(22)を介して、ガスタービ
ンに供給することができる。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
アノード排ガス(4a)と圧縮空気(26b)を混合さ
せるミキサー(27)を備える。かかるミキサー(2
7)を備えることにより、アノード排ガス(4a)と圧
縮空気(26b)の混合を促進し、触媒燃焼器(25
a)における燃焼をいっそう安定化させることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明のガスタービン用燃焼器の構成図である。この図に
示すように、本発明のガスタービン用燃焼器20は、カ
ソード排ガスライン22、触媒燃焼器25a、バーナ燃
焼器25b、及びミキサー27を備える。
【0012】カソード排ガスライン22は、燃焼電池1
2のカソード側Cを出た酸素を含むカソード排ガス7c
をガスタービン発電機16のタービンTに触媒燃焼器2
5aを通らずに供給する。この配管ラインは、カソード
排ガス7cが大流量であることから、相対的に大径であ
り、例えば400aの配管を必要とする。
【0013】触媒燃焼器25aには、燃焼電池12のア
ノード側Aを出た低カロリーのアノード排ガス4aと、
ガスタービン発電機16で圧縮された圧縮空気26bが
供給され、内部で低カロリーのアノード排ガス4aを圧
縮空気26bで燃焼させる。この触媒燃焼器25aは、
アノード排ガス4aが小流量であり、かつ酸素濃度の低
いカソード排ガスでなく、圧縮空気26bで燃焼させる
ことから、容易に安定燃焼が可能である。また、触媒燃
焼器内を通過するガス量が少なく、触媒燃焼器を大幅に
小型化しても空塔速度を許容範囲に収めることができ
る。例えば、従来と同一の条件において、触媒燃焼器2
5aの内寸法は、直径200mm×340mm)にな
り、改良前の約1/20となり、大幅にコンパクト化で
きる。また、触媒燃焼器25aで燃焼した後の燃焼排ガ
ス11aは、カソード排ガスライン22に供給され、カ
ソード排ガス7cと合流してガスタービン発電機16の
タービンTに供給される。
【0014】ミキサー27は、アノード排ガス4aと圧
縮空気26bの混合を促進し、触媒燃焼器25aにおけ
る燃焼をいっそう安定化させるように、触媒燃焼器25
aの上流側に設置されている。
【0015】バーナ燃焼器25bには、高カロリーの燃
料ガス1aと、ガスタービン発電機16で圧縮された圧
縮空気26bが供給され、高カロリーの燃料ガス1aを
圧縮空気26aで燃焼させその燃焼排ガス11bをカソ
ード排ガスライン22に供給するようになっている。こ
のバーナ燃焼器25bは、起動用・単独運転用に用いる
他、排ガス温度の上昇のための追炊にも使えるように燃
焼量が従来より大きく構成されている。なお、この場合
でも、高カロリーの燃料ガス1aを燃焼させるため、バ
ーナ燃焼器25bは従来とほぼ同様の小型にできる。
【0016】上述したガスタービン用燃焼器20は、以
下のように運転される。触媒燃焼器25aは、小型化さ
れたため、汎用品を使用できる。バーナ燃焼器25bは
ガスタービン起動時、部分負荷時および余剰蒸気発生時
に使用し、天然ガス1aを空気26aにより燃焼させ
る。触媒燃焼器25aとバーナ燃焼器25bは単独また
は同時に使用する。ガスタービン16からの圧縮空気6
は燃料電池へ供給され、燃料電池からの排ガスはそれぞ
れ、アノード排ガス4a、カソード排ガス7cとしてガ
スタービンに戻ってくる。この際、アノード排ガス4a
は可燃性ガスを含んでいるため、触媒燃焼器25aによ
り燃焼する。バーナ燃焼器25bは天然ガス1aをガス
タービンからの圧縮空気26aにより燃焼する。ガスタ
ービンを通過した燃焼排ガスはHRSG(排熱回収ボイ
ラ)に供給され、系外に放出される。
【0017】上述したように本発明のガスタービン用燃
焼器20では、アノード排ガス4aをガスタービンから
の空気6により燃焼することにより、触媒燃焼器25a
の大きさが改良前の約1/20となり、コンパクト化、
コスト低減に寄与できる。また、天然ガス1aはバーナ
燃焼器25bのみで燃焼させるため専用の燃料噴射装置
の設置が不要となる。
【0018】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できるこ
とは勿論である。
【0019】
【発明の効果】上述したように、本発明の構成によれ
ば、低カロリーのアノード排ガス4aは、ガスタービン
からの圧縮空気26bにより触媒燃焼器25aで燃焼
し、この際、流量の大きいカソード排ガス7cは、触媒
燃焼器25a内に供給されない。従って、触媒燃焼器内
を通過するガス量が少なく、触媒燃焼器を大幅に小型化
しても空塔速度(SV値:Space Verocit
y)を許容範囲に収めることができる。
【0020】また、触媒燃焼器25aには、高カロリー
の燃料ガス1aが供給されないので、この高カロリーガ
スを均等に供給するための複雑な燃焼噴射構造が不要と
なる。更に、バーナ燃焼器25bが高カロリーの燃料ガ
ス1aを圧縮空気26aで燃焼させるようになっている
ので、排熱回収蒸気発生装置18に供給する排ガス温度
の温度上昇のために追炊が必要な場合には、バーナ燃焼
器で燃料ガス1aを燃焼させてその燃焼排ガス11bを
カソード排ガスライン22を介して、ガスタービンに供
給することができる。
【0021】従って、本発明のガスタービン用燃焼器
は、ガスタービン用にアノード排ガスを燃焼させる触媒
燃焼器を大幅に小型化でき、かつ簡単な構造で安定燃焼
させることができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスタービン用燃焼器の構成図であ
る。
【図2】溶融炭酸塩型燃料電池を用いた従来の発電設備
の全体構成図である。
【図3】従来のガスタービン用燃焼器の構成図である。
【符号の説明】
1,1a 燃料ガス、2 アノードガス、3 カソード
ガス、4 アノード排ガス、5 燃焼排ガス、6,6
a,6b 空気、7,7a,7b,7c カソード排ガ
ス、8 蒸気、9 冷却水、10 改質器、11a,1
1b 燃焼排ガス、12 燃料電池、13 燃料予熱
器、14 カソードブロア、15 ガスタービン燃焼
器、15a 触媒燃焼器、15b バーナ燃焼器、16
ガスタービン発電機、17 給水ポンプ、18 排熱
回収蒸気発生装置、22 カソード排ガスライン、25
a 触媒燃焼器、25b バーナ燃焼器、26a,26
b 圧縮空気、27 ミキサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素を含むカソード排ガス(7c)をガ
    スタービン発電機(16)に供給するカソード排ガスラ
    イン(22)と、低カロリーのアノード排ガス(4a)
    を圧縮空気(26b)で燃焼させその燃焼排ガス(11
    a)をカソード排ガスラインに供給する触媒燃焼器(2
    5a)と、高カロリーの燃料ガス(1a)を圧縮空気
    (26a)で燃焼させその燃焼排ガス(11b)をカソ
    ード排ガスラインに供給するバーナ燃焼器(25b)と
    を備えたことを特徴とするガスタービン用燃焼器。
  2. 【請求項2】 前記アノード排ガス(4a)と圧縮空気
    (26b)を混合させるミキサー(27)を備える、こ
    とを特徴とする請求項1に記載のガスタービン用燃焼
    器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521461A (ja) * 2010-03-05 2013-06-10 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 高温の排気ガスを提供するための装置
US8568650B2 (en) 2002-06-18 2013-10-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Silicon carbide matrix composite material, process for producing the same and process for producing part of silicon carbide matrix composite material
CN115218221A (zh) * 2022-06-19 2022-10-21 中国人民解放军空军工程大学 一种旋转滑动弧等离子体调控燃烧装置

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