JP2002080071A - 電子レンジ用紙製容器 - Google Patents

電子レンジ用紙製容器

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JP2002080071A
JP2002080071A JP2000274439A JP2000274439A JP2002080071A JP 2002080071 A JP2002080071 A JP 2002080071A JP 2000274439 A JP2000274439 A JP 2000274439A JP 2000274439 A JP2000274439 A JP 2000274439A JP 2002080071 A JP2002080071 A JP 2002080071A
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宏治 上野
Koichi Inaba
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Hiromi Watanabe
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Kazuto Suzuki
一人 鈴木
Isao Kuwabara
功 桑原
Hiroyuki Koike
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の紙製容器は、電子レンジで長時間加熱
すると、容器の底の部分即ち胴部材の下端と底部材の接
合部の表面が焼け焦げるという課題があり、本発明はこ
の課題を解決し、該接合部の焼け焦げを防止する。 【解決手段】 胴部材10と底部材20とからなる紙製
容器1であって、底部材20の外周辺部を下方に屈曲し
て屈曲部26を形成し、この屈曲部26を挟んで胴部材
10の下端部14を内側に折り込み、加熱圧着して接合
部15を形成し、底部材20の底面部25を下方に凹ま
せてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料や即席食品な
どの紙製容器であって、電子レンジで加熱調理すること
が可能な電子レンジ用紙製容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の紙製容器は、胴部材と底部材とか
らなり、底部材の外周辺部を下方に屈曲して屈曲部を形
成し、この屈曲部を挟んで胴部材の下端部を内側に折り
込み、加熱圧着して接合部を形成し、底部材を上げ底に
構成してある。そして、断熱性の紙製容器としては、上
記紙製容器の胴部材の外側に断熱層を設けたものが知ら
れている。また、上記紙製容器の胴部材の原紙の外面
に、低融点の熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネート
し、加熱処理して上記熱可塑性合成樹脂フィルムを発泡
させてある断熱性の紙製容器も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の紙製容器は上記
の通りであり、口径108mm、全高110mmであっ
て満杯容量が600ccの紙製容器に内容物を収納して
電子レンジで長時間加熱すると、例えば、150〜35
0ccの水を500〜700Wの家庭用電子レンジで6
分間、又は、150〜350ccの水を1700Wの業
務用電子レンジで3分間加熱調理すると、紙製容器の底
の部分、即ち胴部材の下端と底部材の接合部分が焼き焦
げるという課題があった。また、この紙製容器は胴部材
の原紙の外面に熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネート
しているため、容器を電子レンジで長時間加熱すると、
上記熱可塑性合成樹脂フィルムが溶融して、容器の底が
電子レンジの受け皿に融着するという課題もあった。ま
た、胴部材の外面に低融点の熱可塑性合成樹脂フィルム
をラミネートし、これを加熱発泡させた断熱容器では電
子レンジでの加熱により二次発泡して、容器の底が火脹
れ状態になるという課題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電子レンジ用紙製容器は、胴部材と底部材と
からなる紙製容器であって、底部材の外周辺部を下方に
屈曲して屈曲部を形成し、この屈曲部を挟んで胴部材の
下端部を内側に折り込み、加熱圧着して接合部を形成
し、底部材の底面部を下方に凹ませてある。
【0005】上記胴部材及び底部材の原紙の外面に低融
点の熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートし、この熱
可塑性合成樹脂フィルムを加熱処理して発泡させてあ
る。また、上記接合部の表面にニトロセルロース系樹脂
製インキを塗布してある。同じく、上記接合部の表面に
シリコン系離型剤を塗布してある。さらに、上記低融点
の熱可塑性合成樹脂フィルムは低密度ポリエチレンフィ
ルムである。
【0006】上記底部材にその外周から中心に向けて延
びる直線状の溝を等間隔に複数形成してある。また、上
記溝の長さを同じにしてある。又は、上記溝の長さが違
うものを交互に形成してある。さらに、上記底部材が合
成樹脂製成型品であってもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1及び図2は本発明電子
レンジ用紙製容器の実施例を示した模式的断面図であ
る。本発明電子レンジ用紙製容器1は胴部材10と底部
材20とからなり、底部材20の外周辺部を下方に屈曲
して屈曲部26を形成し、この屈曲部26を挟んで胴部
材10の下端部14を内側に折り込み、加熱接着して接
合部15を形成してある。そして本発明では、底部材2
0の底面部25を下方に凹ませてあることを特徴とす
る。この本発明の電子レンジ用紙製容器は従前公知の紙
製容器と同じ構成を有し、上記の通り底部材20の底面
部25を下方に凹ませてあることを特徴とする。従っ
て、この底部材20は凹むように膨らみをもたせておく
ことが好ましく、圧搾空気または下からの吸引により、
あるいは型押し作業によって下方に凹ませるか、予めの
膨らみをもたせなくとも、型押しによって凹ませること
もできる。
【0008】図4及び図5に底部材の別の実施例が示し
てあり、この実施例では、底部材20にその外周から中
心に向けて延びる直線状の溝24,24a,24bを等
間隔に複数形成してある。従って、屈曲部26の構成が
容易であり、屈曲部26の表面をきわめてよく整った形
状にすることができる。この実施例では底部材の深しぼ
りができるので、電子レンジ用紙製容器をスタッキング
した場合にブロッキングも防止できる。なお、底面部2
5を軽く下方に凹ませて、図2に示すように、ある程度
湾曲した状態にしてもよい。さらには、この底部材20
を紙製にするのではなく、合成樹脂製成型品にしてもよ
い。
【0009】以上のように構成した電子レンジ用紙製容
器1に内容物を収納し、電子レンジで加熱調理する。例
えば、口径108mm、全高110mmであって満杯容
量が600ccの電子レンジ用紙製容器に150〜35
0ccの水を入れ、500Wの家庭用電子レンジで6分
間、又は、1700Wの業務用電子レンジで3分間加熱
調理する。電子レンジによる加熱調理で電子レンジ用紙
製容器1の底の部分、即ち上記接合部15の焼き焦げを
防ぐことができる。また、胴部材10の下端部14にニ
トロセルロース系樹脂製のインキあるいはシリコン系離
型剤の何れか一方又は両方を塗布してあれば、即ち、上
記接合部15の表面にニトロセルロース系樹脂製のイン
キあるいはシリコン系離型剤の何れか一方又は両方を塗
布してあれば、電子レンジ用紙製容器1の底の電子レン
ジの受け皿への融着を防ぎ、加熱後に電子レンジ用紙製
容器を受け皿から容易に離すことができる。従って受け
皿が汚れることなく通常に使用できる。
【0010】図3は上記実施例とは異なる実施例の要部
の模式的拡大断面図である。本実施例では、原紙にラミ
ネートする熱可塑性合成樹脂フィルムとして、ポリエチ
レンフィルムを用いる。本実施例の胴部材10の原紙1
1の外面に、加熱処理により発泡する低密度ポリエチレ
ンフィルム12をラミネートし、この胴部材10の下端
部14の表面にニトロセルロース系樹脂製のインキ又は
シリコン系離型剤16を塗布してある。また、この胴部
材10の原紙11の内面に、加熱処理しても発泡しない
高密度ポリエチレンフィルム13をラミネートしてあ
る。なお、原紙11の内面に中密度ポリエチレンフィル
ムをラミネートしてもよい。底部材20の原紙21の外
面に低密度ポリエチレンフィルム22をラミネートし、
この原紙21の内面に中密度ポリエチレンフィルム23
をラミネートしてある。
【0011】胴部材10及び底部材20は上記の通りで
あり、底部材20の外周辺部を下方に屈曲して屈曲部2
6を形成し、この屈曲部26を挟んで胴部材10の下端
部14を内側に折り込み、加熱接着して接合部15を形
成してある。また、底部材20の底面部25を弛ませて
あり、この電子レンジ用紙製容器1の上方からエアを吹
きつけあるいは下方から吸引し、又は、型を押し込ん
で、底部材20の底面部25を下方に凹ませてある。
【0012】胴部材10及び底部材20の原紙11,2
1の外面に低密度ポリエチレンフィルム12,22をラ
ミネートし、この低密度ポリエチレンフィルム12,2
2を加熱処理して発泡させてある。但し、原紙11にラ
ミネートした低密度ポリエチレンフィルム12上にイン
キ16を塗布した部分、及び、紙製容器1の接合部15
は発泡が抑制されている。また、この加熱処理により、
胴部材10及び底部材20の原紙11,21の内面をラ
ミネートしたポリエチレンフィルム13,23が溶融
し、胴部材10と底部材20とが融着している。
【0013】以上のように構成した口径108mm、全
高110mmであって満杯容量が600ccの電子レン
ジ用紙製容器1に例えば、150〜350ccの水を入
れ、500Wの家庭用電子レンジで6分間、又は、17
00Wの業務用電子レンジで3分間加熱調理する。電子
レンジによる加熱調理で電子レンジ用紙製容器1の底の
部分、即ち上記接合部15が焼き焦げることを防ぐこと
ができ、また、胴部材10の下端部14にニトロセルロ
ース系樹脂製のインキまたはシリコン系離型剤16を塗
布したことにより、電子レンジ用紙製容器1の底が電子
レンジの受け皿に融着することを防ぎ、電子レンジ用紙
製容器を受け皿から容易に離すことができる。従って受
け皿が汚れることなく通常に使用できる。また、胴部材
10の下端部14に塗布したインキ16は低密度ポリエ
チレンフィルム12の二次発泡を抑え、紙製容器1の底
が火脹れ状態になることを防ぐことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の電子レンジ用紙製容器は、胴部
材と底部材とからなる紙製容器であって、底部材の外周
辺部を下方に屈曲して屈曲部を形成し、この屈曲部を挟
んで胴部材の下端部を内側に折り込み、加熱圧着して接
合部を形成し、底部材の底面部を下方に凹ませてあるか
ら、この電子レンジ用紙製容器に内容物を収納して電子
レンジで加熱調理した際に、電子レンジ用紙製容器の底
の部分、即ち上記接合部が焼き焦げることを防ぐことが
できる効果がある。
【0015】上記胴部材及び底部材の原紙の外面に低融
点の熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートし、この熱
可塑性合成樹脂フィルムを加熱処理して発泡させてある
から、優れた断熱効果を得ることができる効果がある。
【0016】上記接合部の表面にニトロセルロース系樹
脂製インキまたはシリコン系離型剤を塗布してあるか
ら、電子レンジ用紙製容器に内容物を収納し、電子レン
ジで長時間加熱調理しても、胴部材の原紙にラミネート
した熱可塑性合成樹脂フィルムが電子レンジの受け皿に
融着することを防ぎ、電子レンジ用紙製容器を受け皿か
ら容易に離すことができる。従って受け皿が汚れること
なく通常に使用できる。また、上記インキが低融点の熱
可塑性合成樹脂フィルムの二次発泡を抑え、容器の底が
火脹れ状態になることを防ぐことができる効果もある。
【0017】上記低融点の熱可塑性合成樹脂フィルムは
低密度ポリエチレンフィルムであるから、原紙へのラミ
ネート加工が容易であるとともに、発泡性に優れ、優れ
た断熱効果を得ることができる。
【0018】上記底部材にその外周から中心に向けて延
びる直線状の溝を等間隔に複数形成してあるから、底部
材の屈曲部の構成が容易であり、この屈曲部の表面をき
わめてよく整った形状にすることができる効果があると
ともに、底部材の深しぼりができるので、電子レンジ用
紙製容器をスタッキングした場合にブロッキングも防止
できる。また、上記溝の長さを同じにしたり、上記溝の
長さが違うものを交互に形成することにより、上記屈曲
部の構成が容易で、屈曲部の表面をきわめてよく整った
形状にすることができる効果が顕著となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明紙製容器の一実施例を示した模式的断面
図である。
【図2】図1とは別の実施例を示した模式的断面図であ
る。
【図3】上記実施例とは別の実施例の要部を示した模式
的拡大断面図である。
【図4】本発明紙製容器を構成する底部材の原紙の一実
施例を示す平面図である。
【図5】図4とは別の実施例を示した底部材の原紙の平
面図である。
【符号の説明】
1 紙製容器 10 胴部材 11 胴部材10の原紙 12 低密度ポリエチレンフィルム 13 高密度ポリエチレンフィルム 14 胴部材10の下端部 15 接合部 16 インク 20 底部材 21 底部材20の原紙 22 低密度ポリエチレンフィルム 23 中密度ポリエチレンフィルム 24,24a,24b 溝 25 底面部 26 屈曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 宏治 大阪市淀川区西中島4丁目1番1号 日清 食品株式会社内 (72)発明者 稲葉 貢一 静岡県富士市国久保三丁目4番21号 三陽 パックス株式会社内 (72)発明者 渡辺 浩身 静岡県富士市国久保三丁目4番21号 三陽 パックス株式会社内 (72)発明者 鈴木 一人 静岡県富士市国久保三丁目4番21号 三陽 パックス株式会社内 (72)発明者 桑原 功 静岡県富士市国久保三丁目4番21号 三陽 パックス株式会社内 (72)発明者 小池 裕之 静岡県富士市国久保三丁目4番21号 三陽 パックス株式会社内 Fターム(参考) 3E067 AA03 AA11 AB01 AB26 BA07A BB01A BB15A BB17A BB25A BB26A CA18 EE35 EE48

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部材と底部材とからなる紙製容器であ
    って、底部材の外周辺部を下方に屈曲して屈曲部を形成
    し、この屈曲部を挟んで胴部材の下端部を内側に折り込
    み、加熱圧着して接合部を形成し、底部材の底面部を下
    方に凹ませてある電子レンジ用紙製容器。
  2. 【請求項2】 上記胴部材及び底部材の原紙の外面に低
    融点の熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートし、この
    熱可塑性合成樹脂フィルムを加熱処理して発泡させてあ
    る上記請求項1記載の電子レンジ用紙製容器。
  3. 【請求項3】 上記接合部の表面にニトロセルロース系
    樹脂製インキを塗布してある上記請求項1又は2記載の
    電子レンジ用紙製容器。
  4. 【請求項4】 上記接合部の表面にシリコン系離型剤を
    塗布してある上記請求項1乃至3の何れかに記載の電子
    レンジ用紙製容器。
  5. 【請求項5】 上記低融点の熱可塑性合成樹脂フィルム
    は低密度ポリエチレンフィルムである上記請求項2乃至
    4の何れかに記載の電子レンジ用紙製容器。
  6. 【請求項6】 上記底部材にその外周から中心に向けて
    延びる直線状の溝を等間隔に複数形成してある上記請求
    項1乃至5の何れかに記載の電子レンジ用紙製容器。
  7. 【請求項7】 上記溝の長さを同じにしてある上記請求
    項6記載の電子レンジ用紙製容器。
  8. 【請求項8】 上記溝の長さが違うものを交互に形成し
    てある上記請求項6記載の電子レンジ用紙製容器。
  9. 【請求項9】 上記底部材が合成樹脂製成型品である上
    記請求項1記載の電子レンジ用紙製容器。
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JP2013237480A (ja) * 2012-05-17 2013-11-28 Toppan Printing Co Ltd カップ型紙容器

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