JP2002077116A - 無線データ伝送における誤り制御方式 - Google Patents

無線データ伝送における誤り制御方式

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JP2002077116A
JP2002077116A JP2000265659A JP2000265659A JP2002077116A JP 2002077116 A JP2002077116 A JP 2002077116A JP 2000265659 A JP2000265659 A JP 2000265659A JP 2000265659 A JP2000265659 A JP 2000265659A JP 2002077116 A JP2002077116 A JP 2002077116A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信したフレームデータ内に一ケ所でも誤りが
検出されると、そのフレームデータ全体を再送するので
伝送効率が悪い。 【解決手段】誤り検出及び誤り訂正符号化してビットイ
ンタリーブ処理したフレームデータを所定数のブロック
に分割してブロックデータ分割格納部6に記憶する。受
信側は、受信したフレームデータをブロックデータ分割
格納部6と同様に分割してブロックデータ格納合成部1
6に記憶する。フレームデータをビットインタリーブ処
理し、誤り訂正した後データに誤りが検出されると、誤
り系列推定部18で誤りパターンを推定し、再送ブロッ
ク判定部20において誤りのあるブロックを判定して、
そのデータブロックの再送を要求する。この要求信号を
受けた送信側は、指定されたデータブロックを前記ブロ
ックデータ分割格納部6より抽出して受信側へ再送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線データ伝送に
おける誤り制御方式に関し、特に伝送効率の優れた誤り
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の移動通信の無線データ伝
送システムにおける誤り制御方式の一例を示す構成概要
図である。同図に示されるように、この方式の送信側装
置は、データ分割部1、データ格納部2、誤り検出符号
化部3、誤り訂正符号化部4、ビットインタリーブ部
5、多重部7、変調部8、送信部9及びアンテナ10で
構成される。また、受信側装置は、アンテナ11、受信
部12、復調部13、分離部14、ビットデインタリー
ブ部15、誤り訂正部17、誤り検出部19、データ合
成部21及びデータ格納部22で構成される。
【0003】図3において、送信データがデータ分割部
1に入力すると、データは無線システムのフレームフォ
ーマットに基づいたブロックに分割されてデータ格納部
2に格納された後、フレームの出力タイミングに従って
誤り検出符号化部3に出力され、誤り検出符号が付加さ
れる。更に、誤り訂正符号化部4にて誤り訂正符号が付
加され、ビットインタリーブ部5に入力する。前記ビッ
トインタリーブ部5においては、送受信間伝送路におけ
るフェージング等により発生するバースト誤りをランダ
ム誤りに変換するビットインタリーブ処理が施され、多
重部7で同期ワード等の制御用データが多重化され、更
に変調部8にてアナログ信号に変換され、送信部9から
アンテナ10を介して送信される。
【0004】送信された電波は、アンテナ11を介して
受信部12により受信され、復調部13でディジタル信
号に変換され、分離部14にて同期ワード等の制御用信
号とデータ信号とに分離される。前記分離部14出力の
データ信号は、ビットデインタリーブ部15においてビ
ットデインタリーブ処理された後、誤り訂正部17で誤
り訂正処理が行われ、誤り検出部19で誤り検出処理が
行われる。前記誤り検出部19においてデータに誤りが
検出されなければ、データ格納部22にデータの格納が
行われ、全ての分割されたデータが入力したときに、デ
ータ合成部21においてデータの合成が行われ受信デー
タとして出力される。前記誤り検出部19においてデー
タに誤りが検出された場合は、そのフレームデータを再
度送信するよう要求する再送信要求信号を誤り検出部1
9で生成し、別途用意された(図示しない)送信装置に
よって送信側に送出する。この再送信要求信号を受け
て、送信側から該当するフレームデータが再度送信され
る。そして、受信側が誤りなくフレームデータを受信で
きるまで上記の動作が繰り返される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
誤り制御の方式によると、誤り検出部においてフレーム
内データに一ケ所でも誤りが検出されると、そのフレー
ムのデータ全体を再送しなければならないことになり、
伝送効率が悪いという問題があった。本発明は、上記課
題を解決するためになされたものであって、無線データ
伝送システムにおける効率的な誤り制御方式を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の無線データ伝送における誤り制御方式にお
いては、誤り検出符号化および誤り訂正符号化されビッ
トインタリーブ処理されたフレームデータを送信する送
信手段と、前記フレームデータを所定数のブロックに分
割して記憶する送信側分割記憶手段とを有する送信側設
備と、前記送信手段から送信されたデータを受信し、該
受信データをビットデインタリーブ処理前に前記送信側
分割記憶手段と同様に分割して記憶する受信側分割記憶
手段と、ビットデインタリーブ処理された受信データを
誤り訂正および誤り検出してデータに誤りが検出された
場合に、誤り訂正処理後のデータを畳込み符号化し、該
畳込み符号化データと前記ビットデインタリーブ処理さ
れたデータとを比較して誤り系列を推定する誤り系列推
定手段と、前記誤り系列推定手段出力に基づき所定値以
上の誤りを含むブロックを判定して送信側に再送信を要
求する再送ブロック判定手段とを有する受信側設備とで
構成され、前記再送ブロック判定手段の再送信要求に応
じて、送信側は前記送信側分割記憶手段に分割記憶した
データブロックの中から指定されたデータブロックを抽
出して受信側に送信し、受信側は受信した再送されたデ
ータブロックを前記受信側分割記憶手段に分割記憶した
当該データブロックと入れ替えた上で受信データとして
出力し、ビットインタリーブ処理をするようにしたこと
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係
わる無線データ伝送システムにおける誤り制御方式の実
施の一形態例を示す構成概要図である。同図に示される
ように、この方式の送信側装置は、データ分割部1、デ
ータ格納部2、誤り検出符号化部3、誤り訂正符号化部
4、ビットインタリーブ部5、ブロックデータ分割格納
部6、多重部7、変調部8、送信部9及びアンテナ10
で構成される。また、受信側装置は、アンテナ11、受
信部12、復調部13、分離部14、ビットデインタリ
ーブ部15、ブロックデータ格納合成部16、誤り訂正
部17、誤り系列推定部18、誤り検出部19、再送ブ
ロック判定部20、データ合成部21及びデータ格納部
22で構成される。本発明の誤り制御方式の各構成部位
の機能動作は、送信側のビットインタリーブ部5とブロ
ックデータ分割格納部6、受信側のビットデインタリー
ブ部15とブロックデータ格納合成部16と誤り訂正部
17と誤り系列推定部18と誤り検出部19と再送ブロ
ック判定部20とを除いて、図3の同一番号の各構成部
位と機能動作が同じであるので、共通部位の動作の詳細
な説明は省略する。
【0008】図1において、データ分割部1でシステム
のフレームフォーマットに基づいたブロックに分割され
てデータ格納部2に格納された送信データは、誤り検出
符号化部3で誤り検出符号が付加され、更に誤り訂正符
号化部4で誤り訂正符号が付加されてビットインタリー
ブ部5に入力する。前記ビットインタリーブ部5におい
ては、送受信間伝送路におけるフェージング等により発
生するバースト誤りをランダム誤りに変換するビットイ
ンタリーブ処理が施される。そのビットインタリーブ処
理されたデータは多重部7に出力されるとともに、ブロ
ックデータ分割格納部6に所定数のブロックに分割され
て記憶される。前記多重部7においては、同期ワード等
の制御用データが多重化され、更に変調部8でアナログ
信号に変換されて送信部9からアンテナ10を介して送
出される。
【0009】送信された電波は、アンテナ11を介して
受信部12により受信され、復調部13でディジタル信
号へ変換され、分離部14にて同期ワード等の制御用信
号とデータ信号とに分離される。このデータ信号はビッ
トデインタリーブ部15とブロックデータ格納合成部1
7に出力され、前記データ格納合成部14においては、
ビットデインタリーブする前のデータとして送信側のブ
ロックデータ分割格納部6と同様のブロックに分割され
て記憶される。一方、前記ビットデインタリーブ部15
に入力したデータ信号は、ビットデインタリーブ処理さ
れた後誤り訂正回路17に出力される。前記誤り訂正部
17においては、データの誤り訂正処理が行われ、更
に、誤り検出部19にて誤り検出処理が行われる。そし
て誤りが検出されなければデータ格納部22にてデータ
の格納を行った後、全てのフレームデータがデータ格納
部22に入力したときに、データ合成部21にてデータ
の合成が行われ受信データとして出力される。
【0010】前記誤り検出部19においてデータに誤り
が検出された場合には、後述のように、誤り系列推定部
18で誤りパターンを推定し、再送ブロック判定部20
において誤りのあるブロックを判定して、そのデータブ
ロックの再送を要求する再送要求信号を生成する。この
再送要求信号は別途用意した(図示しない)送信装置に
よって送信側に送出される。前記要求信号を受けた送信
側は、再送を指定されたデータブロックを前記ブロック
データ分割格納部6より抽出して、多重部7、変調部
8、送信部9を経て受信側へ再送する。再送されたデー
タブロックを受信した受信側では、前記ブロックデータ
格納合成部16に格納されているデータブロックのうち
の再送要求したブロックと再送されたデータブロックと
を入れ替えて格納し、1フレーム分のデータが揃ったと
ころで先頭から読み出して前記ビットデインタリーブ部
13に出力する。このデータは、前述と同様にビットデ
インタリーブ処理、誤り訂正処理が行われ、誤り検出部
19において誤りが検出されなければデータ格納部22
にてデータの格納が行われ、全てのフレームデータが揃
ったときに、データ合成部21から受信データとして出
力される。再び前記誤り検出部19にて誤りが検出され
た場合には、前述と同様にして再送要求信号を送るとい
う手順を繰り返す。この動作を所定の回数繰り返し、そ
れでも誤りが検出される場合は、全てのフレームデータ
の再送信を要求する信号を送信側に送信して、改めてデ
ータの伝送をやり直す。
【0011】図2(a)は、前記誤り系列推定部18
の、また、図2(b)は、前記再送ブロック判定部20
のそれぞれ一例を示す構成概要図である。前記誤り系列
推定部18は、畳込み符号部18aとデータ比較部18
bとで、また、前記再送ブロック判定部20は、ビット
インタリーブ部20aとブロック分割部20bとしきい
値比較部20cとで、それぞれ構成される。図2(a)
に示されるように、誤り検出部19においてデータに誤
りが検出された場合には、前記誤り訂正部17で誤り訂
正された復号データが誤り系列推定部18の畳込み符号
部18aに入力され、該畳込み符号部18aからは送信
されたであろう符号データが出力される。その出力と前
記ビットデインタリーブ部15でデインタリーブ処理さ
れたデータとがデータ比較部18bにて比較される。上
記のようにしてデータビットの誤りの推定が行われ、そ
の結果が再送ブロック判定部20のビットデインタリー
ブ回路20aに出力される。
【0012】図2(b)に示されるように、前記の誤り
系列推定部18出力の誤り推定データは、再送ブロック
判定部20のビットインタリーブ回路20aにおいて、
送信側のビットインタリーブ部5出力のデータフォーマ
ットと同様なフォーマットに並べ替えられた後、ブロッ
ク分割部20bにおいて、送信側のブロックデータ分割
格納部6に格納されているデータと同様なブロックに分
割される。このブロックに分割された誤り推定データ
は、しきい値比較部20cに出力され、それぞれのブロ
ックに含まれる誤り推定データ数と、フレーム長や訂正
符号の種類等に基づいて設定された所定のしきい値とが
比較され、前記誤り推定データ数がしきい値より大きい
場合にそのブロックデータの再送要求が出力される。上
記のようにして、誤りが検出されたときに再送要求によ
って送信側から再送されるデータの量は、1フレームの
データを分割したブロックの中の、比較的重大な誤りが
含まれるブロックのみで良いので、伝送効率が良くな
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレームデータをブロックに分割し、比較的重大な誤り
が含まれている可能性のあるブロックのみを再送信させ
ることにより、従来のフレーム全体を再送する方式に比
べ、極めて効率の良い伝送誤り制御を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線データ伝送システムの誤り制
御方式の実施の一形態例を示す構成概要図。
【図2】(a)は、図1の誤り系列推定部18の、
(b)は、図1の再送ブロック判定部20の、それぞれ
一例を示す構成概要図。
【図3】従来の無線データ伝送システムの誤り制御方式
の一例を示す構成概要図。
【符号の説明】
1・・データ分割部、 2・・データ格納部、 3・・
誤り検出符号化部、4・・誤り訂正符号化部、
5・・ビットインタリーブ部、6・・ブロック
データ分割格納部、 7・・多重部、 8・・変調
部、9・・送信部、 10、11・・アンテナ、
12・・受信部、13・・復調部、 14・・分
離部、 15・・ビットデインタリーブ部、16・・
ブロックデータ格納合成部、 17・・誤
り訂正部、18・・誤り系列推定部、
18a・・畳込み符号部、18b・・データ比較
部、 19・・誤り検出部、2
0・・再送ブロック判定部、 20a・・ビットイ
ンタリーブ回路、20b・・ブロック分割部、
20c・・しきい値比較部、21・・データ合
成部、 22・・データ格納部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤り検出符号化および誤り訂正符号化さ
    れビットインタリーブ処理されたフレームデータを送信
    する送信手段と、前記フレームデータを所定数のブロッ
    クに分割して記憶する送信側分割記憶手段とを有する送
    信側設備と、前記送信手段から送信されたデータを受信
    し、該受信データをビットデインタリーブ処理前に前記
    送信側分割記憶手段と同様に分割して記憶する受信側分
    割記憶手段と、ビットデインタリーブ処理された受信デ
    ータを誤り訂正および誤り検出してデータに誤りが検出
    された場合に、誤り訂正処理後のデータを畳込み符号化
    し、該畳込み符号化データと前記ビットデインタリーブ
    処理されたデータとを比較して誤り系列を推定する誤り
    系列推定手段と、前記誤り系列推定手段出力に基づき所
    定値以上の誤りを含むブロックを判定して送信側に再送
    信を要求する再送ブロック判定手段とを有する受信側設
    備とで構成され、前記再送ブロック判定手段の再送信要
    求に応じて、送信側は前記送信側分割記憶手段に分割記
    憶したデータブロックの中から指定されたデータブロッ
    クを抽出して受信側に送信し、受信側は受信した再送さ
    れたデータブロックを前記受信側分割記憶手段に分割記
    憶した当該データブロックと入れ替えた上で受信データ
    として出力し、ビットインタリーブ処理をするようにし
    たことを特徴とする無線データ伝送における誤り制御方
    式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003338808A (ja) * 2002-05-22 2003-11-28 Nec Corp データ転送装置
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