JP2002069328A - 金コロイド粒子顔料の製造方法 - Google Patents

金コロイド粒子顔料の製造方法

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JP2002069328A
JP2002069328A JP2000259361A JP2000259361A JP2002069328A JP 2002069328 A JP2002069328 A JP 2002069328A JP 2000259361 A JP2000259361 A JP 2000259361A JP 2000259361 A JP2000259361 A JP 2000259361A JP 2002069328 A JP2002069328 A JP 2002069328A
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gold colloid
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alginate
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Masami Shishido
正見 宍戸
Mitsuyoshi Miyamura
光義 宮村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した色調を呈する金コロイド粒子顔料を
短時間で得ることができる簡易な製法を提供すると共
に、鮮やかな色調を呈する金コロイド粒子顔料をも得ら
れる手段を確立する。 【解決手段】 金コロイド溶液あるいは紅花等の天然色
素を添加した金コロイド溶液とアルギン酸塩とを混合し
た後、この混合液に2価以上の金属塩溶液を添加して金
コロイドをゲル化し、次いで分別したゲル化物を乾燥し
て粉砕する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化学的に安定で色の
バラツキも少なく、例えばル−ジュ,リップスティッ
ク,アイシャド−,パウダ−ファンデ−ション,ネイル
ラッカ−,クリ−ム等の化粧品あるいはインキ,プラス
チック等の着色顔料として好適な“金コロイド粒子顔
料”を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体中に分散した金の微細粒子(金コロ
イド粒子)が呈する“赤紫”は、「カシウスの紫」と呼
ばれ、古くからガラスや陶磁器等の着色に利用されてき
た。また、最近では、金コロイド粒子の高い化学的安定
性,生体に対する安全性等から化粧品への応用に新しい
展開を見せ始めている。
【0003】現在、化粧品への配合を目的に金コロイド
から赤紫色顔料(金コロイド粒子)を取り出す手段とし
て、例えば次の方法等が提案されている。 a) 塩化金酸溶液等の金コロイド溶液中に酸化チタンや
タルク等から成る担体を添加し、次いでその金コロイド
を還元して担体表面に金コロイド粒子を吸着させる方
法。 b) 金コロイド溶液中に金酸化物を添加して金水酸化物
の沈殿を生成させ、次いでこの沈殿物を焼成する方法。 c) 絹から取り出したフィブロイン結晶中に金コロイド
粒子を固定する方法。 d) 界面活性剤の存在下で還元剤を加えて調整した金コ
ロイド溶液中に、無機顔料等から成る担体を懸濁させて
攪拌し、前記担体表面に金コロイド粒子を吸着させる方
法。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
でに提案された各方法は、金コロイド粒子を分離・採集
するための条件制御が難かしかったり、オ−トクレ−ブ
や焼成炉等の高価な設備を必要としたり、処理に多大な
時間を要したり(何れも10〜20時間程度以上の処理
時間を必要とした)、更には取り出せる金コロイド粒子
の色合いの点で、今一つ満足できるものではなかった。
特に、鮮やかな色調の金コロイド粒子を安定採取するこ
とは難しく、中でもより鮮やかな赤紫色、とりわけ市販
されているタ−ル系色素のような鮮やかな赤色(紅色)
を呈する金コロイド粒子を得ることは極めて困難で、ど
うしても紫の色調が強くなりがちであった。
【0005】このようなことから、本発明が目的とする
のは、安定した色調を呈する金コロイド粒子顔料の簡便
で迅速な製造方法を確立し、更には鮮やかな色調{例え
ば鮮やかな赤色(紅色)}を呈する金コロイド粒子顔料
をも実現し得る方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意研究を行った結果、金コロイド溶液をア
ルギン酸塩の存在下で2価以上の金属塩溶液によってゲ
ル化することにより、赤紫色の安定した色調を呈する金
コロイド粒子顔料を容易にかつ短時間で分離・採集でき
ることを見出した。また、金コロイド溶液中に天然色素
を添加しておくと、金コロイドの特徴点である“生体に
対する安全性”を損なうことなく天然色素に相応した鮮
やかな色調の金コロイド粒子顔料を得ることができるこ
とも知見した。例えば、金コロイド溶液中に紅花あるい
はコチニ−ルといった天然色素を添加しておくと、得ら
れる金コロイド粒子顔料は市販されているタ−ル系色素
の鮮やかな赤色(紅色)を呈するようになる。
【0007】本発明は、上記知見事項等を基にしてなさ
れたもので、次の〜項に示す金コロイド粒子顔料の
製造方法を提供するものである。 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを混合した後、こ
の混合溶液に2価以上の金属塩溶液を添加することによ
って金コロイドをゲル化し、次いで分別したゲル化物を
水洗し乾燥して粉砕することを特徴とする、金コロイド
粒子顔料の製造方法。 天然色素を添加した金コロイド溶液とアルギン酸塩
とを混合した後、この混合溶液に2価以上の金属塩溶液
を添加することによって金コロイドをゲル化し、次いで
分別したゲル化物を水洗し乾燥して粉砕することを特徴
とする、金コロイド粒子顔料の製造方法。 アルギン酸塩を濃度1〜3%の水溶液の形態で用い
ることを特徴とする、前記項又は項に記載の金コロ
イド粒子顔料の製造方法。 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを含む混合液に添
加する2価以上の金属塩溶液として、塩化第一スズ溶
液,塩化カルシウム溶液,酢酸カルシウム溶液,塩化ア
ルミニウム溶液,硫酸アルミニウム溶液,ミョウバン溶
液の何れかを用いることを特徴とする、前記乃至項
の何れかに記載の金コロイド粒子顔料の製造方法。
【0008】ここで、金コロイド溶液としては塩化金酸
溶液が一般的であるが、塩化金酸溶液は金を王水に溶解
して得ることができる。勿論、市販の金コロイド溶液を
そのまま使用することもできる。
【0009】また、アルギン酸塩は、2価以上の金属塩
溶液の添加によりゲル化する金コロイド粒子を分散状態
に保って凝集を防止し、均一粒子とするために添加され
る。なお、アルギン酸塩としては入手の容易性等からア
ルギン酸ナトリウムが好ましいが、特にアルギン酸ナト
リウムのみに限定されるものでないことは言うまでもな
い。アルギン酸塩は、好ましくは濃度1〜3%の水溶液
(より好ましくは2%前後の水溶液)の形態で使用する
のが良い。なぜなら、アルギン酸塩を濃度1〜3%の水
溶液とすることによって金コロイド粒子の分散性が著し
く向上し、均一微粒子の製造性がより安定するからであ
る。
【0010】金コロイド溶液とアルギン酸塩とを含む混
合液に添加する“2価以上の金属塩溶液”は金コロイド
をゲル化するためのものであるが、2価以上の金属塩を
含有するものであれば特にその種類を問うものではな
い。ただ、取り扱いや入手の容易性からすれば塩化第一
スズ溶液,塩化カルシウム溶液,酢酸カルシウム溶液,
塩化アルミニウム溶液,硫酸アルミニウム溶液,酢酸ア
ルミニウム溶液,ミョウバン溶液等が好ましいと言え
る。この金属塩溶液の添加に際しては、好ましくは1〜
3%の金属塩溶液(例えば金属塩水溶液)を少しずつ攪
拌しながら混合するようにすれば良い。
【0011】なお、金コロイド単独からは“市販されて
いるタ−ル系色素”のような鮮やかな赤(紅)色を呈す
る顔料を取り出すことはできず、紫の色調が強く出てし
まいがちである。しかし、金コロイド溶液中に天然色素
(紅花,コチニ−ル等)を添加しておくと、得られる金
コロイド粒子顔料は生体に対する安全性を損なうことな
く鮮やかな赤色(紅色)を呈するようになり、化粧品等
の新たな製品開発に寄与することができる。
【0012】天然色素としては、前記紅花やコチニ−ル
のほか、例えば赤色系としてはカロチノイド,ポルフィ
リン,フラボノイド,ベタニン,キノン,紅麹色素,タ
ンニン等が、橙〜黄色系としてはカロチノイド,フラボ
ノイド等が、青色系としてはフラボノイド,フィコシア
ニン等が、紫色系としてはキノン,プルプリン等が、そ
して緑色系としてはポルフィリン等が挙げられる。金コ
ロイド溶液中への天然色素の添加は、例えば粉末状とし
た天然色素を金コロイド溶液に加えて攪拌混合すれば良
い。
【0013】
【実施例】次いで、本発明を実施例によって説明する。 〔実施例1〕まず、市販の金コロイド溶液(0.1%溶液)
を準備すると共に、2%アルギン酸ナトリウム水溶液を
調整した。次に、上記金コロイド溶液20ccに2%アル
ギン酸ナトリウム水溶液を20cc加えて均一になるまで
攪拌・混合した。
【0014】そして、このようにして得られた混合溶液
に、今度は2%の塩化カルシウム水溶液を少しずつ添加
しながらゲル化するまで攪拌・混合した。続いて、得ら
れたゲル化物をろ過して分離し、更に分離したゲル化物
を十分に水洗した後、半透膜を利用して未反応物を透析
・除去した。次いで、このようにして得られた透析後の
ゲル化物を乾燥してから乳鉢を用いて粉砕したところ、
赤紫色を呈した均一色調の金コロイド粒子顔料が得られ
た。なお、この全工程で要した処理時間は3時間程度で
あった。
【0015】〔実施例2〕金1gを王水2gに溶解して
塩化金酸(金コロイド溶液)を調整し、更に得られた金
コロイド溶液中に乾燥した紅花の粉末を0.02g添加して
攪拌・混合した。また、これとは別に2%アルギン酸ナ
トリウム水溶液を調整した。次に、上記紅花粉入り金コ
ロイド溶液20ccに2%アルギン酸ナトリウム水溶液を
20cc加え、均一になるまで攪拌・混合した。そして、
このようにして得られた混合溶液に2%の塩化第一すず
水溶液を少しずつ添加しながらゲル化するまで攪拌・混
合した。
【0016】得られたゲル化物をろ過して分離し、更に
分離したゲル化物を十分に水洗した後、半透膜を利用し
て未反応物を透析・除去した。次いで、このようにして
得られた透析後のゲル化物を乾燥してから乳鉢を用いて
粉砕したところ、鮮やかな赤(紅)色を呈した均一色調
の金コロイド粒子顔料が得られた。この全工程で要した
処理時間は3時間程度であった。
【0017】
【発明の効果】以上に説明した如く、この発明によれ
ば、安定した色調を呈する金コロイド粒子顔料を、更に
は種々の鮮やかな色調に彩色された金コロイド粒子顔料
を簡単な設備装置でもって容易にかつ短時間で安定製造
することが可能となり、化粧品,インキ,絵の具,彩色
プラスチック製品等の新たな製品開発に大きく寄与でき
るなど、産業上有用な効果がもたらされる。
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月25日(2000.8.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】本発明は、上記知見事項等を基にしてなさ
れたもので、次の〜項に示す金コロイド粒子顔料の
製造方法を提供するものである。 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを混合した後、こ
の混合溶液に2価以上の金属塩溶液を添加することによ
って金コロイドをゲル化し、次いで分別したゲル化物を
水洗し乾燥して粉砕することを特徴とする、金コロイド
粒子顔料の製造方法。 天然色素を添加した金コロイド溶液とアルギン酸塩
とを混合した後、この混合溶液に2価以上の金属塩溶液
を添加することによって金コロイドをゲル化し、次いで
分別したゲル化物を水洗し乾燥して粉砕することを特徴
とする、金コロイド粒子顔料の製造方法。 アルギン酸塩を濃度1〜3%の水溶液の形態で用い
ることを特徴とする、前記項又は項に記載の金コロ
イド粒子顔料の製造方法。 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを含む混合液に添
加する2価以上の金属塩溶液として、塩化第一スズ溶
液,塩化カルシウム溶液,酢酸カルシウム溶液,塩化ア
ルミニウム溶液,硫酸アルミニウム溶液,酢酸アルミニ
ウム溶液,ミョウバン溶液の何れかを用いることを特徴
とする、前記乃至項の何れかに記載の金コロイド粒
子顔料の製造方法。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを混合
    した後、この混合溶液に2価以上の金属塩溶液を添加す
    ることによって金コロイドをゲル化し、次いで分別した
    ゲル化物を水洗し乾燥して粉砕することを特徴とする、
    金コロイド粒子顔料の製造方法。
  2. 【請求項2】 天然色素を添加した金コロイド溶液とア
    ルギン酸塩とを混合した後、この混合溶液に2価以上の
    金属塩溶液を添加することによって金コロイドをゲル化
    し、次いで分別したゲル化物を水洗し乾燥して粉砕する
    ことを特徴とする、金コロイド粒子顔料の製造方法。
  3. 【請求項3】 アルギン酸塩を濃度1〜3%の水溶液の
    形態で用いることを特徴とする、請求項1又は2に記載
    の金コロイド粒子顔料の製造方法。
  4. 【請求項4】 金コロイド溶液とアルギン酸塩とを含む
    混合液に添加する2価以上の金属塩溶液として、塩化第
    一スズ溶液,塩化カルシウム溶液,酢酸カルシウム溶
    液,塩化アルミニウム溶液,硫酸アルミニウム溶液,ミ
    ョウバン溶液の何れかを用いることを特徴とする、請求
    項1乃至3の何れかに記載の金コロイド粒子顔料の製造
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7211135B2 (en) 2004-03-16 2007-05-01 Nanogate Coating Systems Gmbh Writable and printable colloidal gold solution
DE102007023913A1 (de) * 2007-05-23 2008-11-27 Lanxess Deutschland Gmbh Pigmentzubereitungen von pastöser oder gelförmiger Konsistenz
JP2011080137A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Yutaka Ishigami 金微粒子からなる青色系着色料

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