JP2002067470A - 透かし入用紙とその製造方法。 - Google Patents

透かし入用紙とその製造方法。

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Jiro Kawakami
二郎 河上
Masahiro Hayakawa
正宏 早川
Kiyoshi Tamura
清 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透かし画像に経時変化による鮮明度の劣化が
ない透かし入用紙を提供する。 【解決手段】 基紙1に透かし画像2を白色インキで印
刷し、その上に遮蔽紙3を接着剤4で接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透かし画像が鮮明であ
るばかりでなく、従来の透かし入用紙のように透かし画
像が太り鮮明度が劣化するという経時変化がなく、本紙
であるかコピーであるかの真偽判別に有効な透かし入用
紙とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷による透かし入用紙は、10
0%植物油からなる透かしインキを用いて透かし印刷を
施したものであった。
【0003】そして、この透かし印刷は、裏面より印刷
し、表面に透かしインキを浸透させるため、印刷直後に
は、裏面の紙面上に乾燥していないインキが盛られるこ
ととなり、そのインキが時間経過により浸透していくと
共に、透かし画像が太り、不鮮明になるという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、透か
し画像に、経時変化による鮮明度の劣化がない透かし入
用紙を提供することを課題とすると共に、透かし入用紙
及び透かし入タック用紙を安価に提供することができる
簡易製造方法を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するためになされたもので、請求項1記載の発明は
基紙に、透かし画像又は透かし画像以外の部分を、白色
インキ又は白色インキに色インキを混合して基紙の色と
近似する色としたインキで印刷し、その上に遮蔽紙を接
着したことを特徴とする透かし入用紙である。
【0006】請求項2記載の発明は、基紙に、透かし画
像又は透かし画像以外の部分を、白色インキ又は白色イ
ンキに色インキを混合して基紙の色と近似する色とした
インキで印刷し、その上に遮蔽画を印刷したことを特徴
とする透かし入用紙である。
【0007】請求項3記載の発明は、基紙に、透かし画
像又は透かし画像以外の部分を、白色インキ又は白色イ
ンキに色インキを混合して基紙の色と近似する色とした
インキで印刷し、部分ラベル形成部分に離けい剤を施
し、その上に遮蔽紙を粘着剤で接着した後、部分ラベル
分離用ハーフカットを施したことを特徴とする透かし入
用紙である。
【0008】請求項4記載の発明は、既製の全面剥離可
能のタック紙を用い、先ず剥離基紙を剥がし、その剥離
基紙だけを全面反転し、その上面に透かし画像又は透か
し画像以外の部分を、白色インキ又は白色インキに色イ
ンキを混合して基紙の色と近似する色としたインキで印
刷した後、粘着剤層が塗布されている表面基紙と再度貼
り合せることを特徴とする透かし入タック用紙の製造方
法である。
【0009】請求項5記載の発明は、既製の全面剥離可
能のタック紙を用い、先ず剥離基紙を剥がし、その剥離
基紙だけを全面反転し、その上面に透かし画像又は透か
し画像以外の部分を、白色インキ又は白色インキに色イ
ンキを混合して基紙の色と近似する色としたインキで印
刷し、部分ラベル形成部分に離けい剤を施した後、粘着
剤層が塗布されている表面基紙と再度貼り合せ、更に前
記表面基紙に部分ラベル分離用ハーフカットを施すこと
を特徴とする透かし入タック用紙の製造方法である。
【0010】透かし画像を印刷するインキは、白インキ
をベースとし、基紙の印刷部と非印刷部とで透光率が異
なることが条件であり、白色の基紙を用いる場合には白
インキを用い、色付け基紙に透かし印刷する場合は、白
インキをベースとして他の色インキを調合したものを透
かし印刷用インキとして用いる。
【0011】透かし印刷用インキとして白インキをベー
スとして用いるのは、透かして見た時、基紙の非印刷部
との透光率の差が大きく,透かし画像が鮮明に見えるか
らであり,他の色インキで透かし印刷したのでは、透光
率の差を大きくすると透かし画像ではなく通常の印刷画
像となってしまう。また、通常の印刷画像としては見え
難くすると、透光率の差を大きくすることができない。
【0012】また、請求項2記載の発明のように、遮蔽
紙に代えて、遮蔽画を印刷した場合でも、透かし画像が
基紙の地色と同じであるため、普通に見た場合、透かし
印刷が施されていることがわからず、また、コピー機で
再生不能色であるため、本紙であるかコピーであるかの
真偽判別に有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態の
断面を示す概念図で、1は白色の基紙、2はその上面に
白インキ(城東インキ株式会社製FDフォームNIPニ
ュー白NCM)で印刷した透かし画像、3は接着剤又は
粘着剤4で基紙1に接着した白色の遮蔽紙である。
【0014】以上のように構成される透かし入用紙は、
光に翳してみると、透かし画像2が見える。この透かし
画像2は白インキで印刷されているので、経時変化なく
従来の透かし入用紙のように、鮮明度が劣化することが
ない。また、コピー機でコピーしたものには透かし画像
が現われないので、本発明にかかる透かし入用紙を本紙
にすれば、本紙であるか、コピーであるかの判別ができ
るので、偽造防止用紙として用いることが出来る。
【0015】図2は本発明の第2の実施形態を示すもの
で、(a)は、白インキで透かし画像2を印刷した白色
基紙1の平面図を示し、(b)はその上に遮蔽画3を印
刷した本発明にかかる透かし入用紙の平面図である。
【0016】この白インキで透かし画像2を印刷したも
のに、更に遮蔽画3を印刷した本発明にかかる透かし入
用紙は、見る方向によって透かし画像2の存在を知るこ
とができるが、注意して見なければ透かし入であること
は取扱者にはわからない。しかし、光に翳して見ると
(c)図のように鮮明な透かし画像2を見ることが出来
る。
【0017】この透かし入用紙をコピー機でコピーした
ものは、遮蔽画3はコピーされるが、透かし画像2はコ
ピーされないので、本紙かコピーであるかの真偽判別作
用があり、偽造防止用紙として用いることができること
は、第1の実施形態のものと同様である。
【0018】なお、この実施形態の場合、透かし画像2
は、第1の実施形態のように遮蔽紙でカバーされていな
いので、基紙1が色付の場合は、白インキで透かし画像
2を印刷したのでは、透かし画像2が見えてしまって具
合が悪い。従って、その場合は色インキをベースにし
て、他の色を調合し、基紙の色と色合せをしたインキを
用いて透かし印刷を施す。基紙の色と同色のインキを用
いたのでは、白インキをベースにした場合のような透か
し効果は得られない。
【0019】図3は、本発明の第3の実施形態である透
かし入タック用紙の製造手順を示すもので、(d)が完
成品、(e)は部分ラベルを分離した状態を示すもので
ある。
【0020】この(d)に示す本発明にかかる透かし入
タック用紙は、先ず(a)に示すように基紙1に白イン
キで透かし画像2を印刷する。次に(b)に示すように
部分ラベル形成部分に離けい剤5を施した後、(c)及
び(d)に示すように、粘着剤4を塗布した遮蔽紙3を
接着させ、最後に、A,B部に部分ラベル分離用ハーフ
カットを施す。
【0021】この透かし入タック用紙が前記第1及び第
2の実施形態のものと同様の効果があることは自明であ
るので、その説明は省略する。
【0022】前記第3の実施形態の透かし入タック用紙
を製造する場合、遮蔽紙3に粘着剤を塗布するための塗
布装置が必要であるばかりでなく、粘着剤の専門的な選
択や調合などの煩わしさがある。
【0023】次に説明する図4に示す第4の実施形態
は、この透かし入タック用紙を比較的簡単かつ安価に行
うことができる製造方法を示すもので、以下図面に基づ
き説明する。
【0024】この第4の実施形態は、既製の全面剥離可
能のタック紙を利用することにより、粘着剤塗布装置の
省略を図ったものである。
【0025】即ち、図4の(a)に示すような、既製の
全面剥離可能のタック紙を用いる。このタックは、周知
の様に、粘着剤4を塗布した表面基紙3に離けい剤6を
塗布した剥離基紙1’を接着したもので、本発明では剥
離基紙1’を透かし画像2を印刷する基紙として用いる
ようにしたものである。
【0026】ではその製造手順について説明する。先
ず、(b)のように表面基紙3を剥離基紙1’から剥離
し、剥離基紙1’を裏返す。
【0027】次に(c)に示すように透かし画像2を印
刷した後、部分ラベルを配置する部分に離けい剤5を施
した後、表面基紙3を(d)に示すように、再び接着す
る。
【0028】次にA,B部分にハーフカット(切込み)
を施し、製品(透かし入タック紙)を完成する。
【0029】(f)図は部分ラベル3aを剥離した状態
を示すもので、部分ラベル3aを剥離紙した後の表裏両
面には粘着部が露出しないので、べたつきを生じること
はない。また残部に不必要な剥がれを生じない。
【0030】以上説明した製造工程からわかるように、
透かし入用紙及び透かし入タック紙を製造する場合、既
製の全面剥離可能のタック紙を利用することにより、製
造工程中に粘着剤塗布装置及び塗布工程を必要としない
ので、製品製作の自由度が大きいという実益がある。
【0031】以上述べた各実施形態は何れも透かし画像
(ポジ画像)を白インキ又は白インキに色インキを混合
して基紙の色を近似する色としたインキで印刷するケー
スであるが、透かし画像以外の部分を白インキ又は白イ
ンキに色インキを混合して基紙と近似する色としたイン
キで印刷するケース、つまり透かし画像をネガ画像で印
刷する場合も、透かし画像以外の透過率と透かし画像部
の透過率では、透かし画像部の透過率が高くなるため、
透かしインキを使用した場合と同等の結果が得られるこ
とは自明である。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかる透かし入用紙は、透かし
画像が経時変化により鮮明度が劣化せず、真偽判別に優
れ、偽造防止用紙として好適なものである。また、本発
明にかかる製造方法は、透かし入用紙を粘着剤塗布装置
なしで製造可能となり、製品製作の自由度が大きいとい
う優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の断面図を示す概念
図。
【図2】本発明の第2の実施形態の断面図を示す説明
図。
【図3】本発明の第3の実施形態の断面図を示す説明
図。
【図4】本発明の第4の実施形態の断面図を示す説明図
【符号の説明】
1 基紙 2 透かし画像 3 遮蔽紙 4 粘着剤 5,6 離けい剤 7 剥離基紙 8 離けい剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 清 東京都世田谷区桜新町2丁目19番5号 日 本ユニシス・サプライ株式会社 Fターム(参考) 2H113 AA04 AA06 BB02 BB22 BB32 BC00 BC09 CA34 CA39 FA00 FA04 4L055 AH02 AH38 BE09 FA30 GA10 GA45

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基紙に、透かし画像又は透かし画像以外
    の部分を、白色インキ又は白色インキに色インキを混合
    して基紙の色と近似する色としたインキで印刷し、その
    上に遮蔽紙を接着したことを特徴とする透かし入用紙。
  2. 【請求項2】 基紙に、透かし画像又は透かし画像以外
    の部分を、白色インキ又は白色インキに色インキを混合
    して基紙の色と近似する色としたインキで印刷し、その
    上に遮蔽画を印刷したことを特徴とする透かし入用紙。
  3. 【請求項3】 基紙に、透かし画像又は透かし画像以外
    の部分を、白色インキ又は白色インキに色インキを混合
    して基紙の色と近似する色としたインキで印刷し、部分
    ラベル形成部分に離けい剤を施し、その上に遮蔽紙を粘
    着剤で接着した後、部分ラベル分離用ハーフカットを施
    したことを特徴とする透かし入用紙。
  4. 【請求項4】 既製の全面剥離可能のタック紙を用い、
    先ず剥離基紙を剥がし、その剥離基紙だけを全面反転
    し、その上面に透かし画像又は透かし画像以外の部分
    を、白色インキ又は白色インキに色インキを混合して基
    紙の色と近似する色としたインキで印刷した後、粘着剤
    層が塗布されている表面基紙と再度貼り合せることを特
    徴とする透かし入タック用紙の製造方法。
  5. 【請求項5】 既製の全面剥離可能のタック紙を用い、
    先ず剥離基紙を剥がし、その剥離基紙だけを全面反転
    し、その上面に透かし画像又は透かし画像以外の部分
    を、白色インキ又は白色インキに色インキを混合して基
    紙の色と近似する色としたインキで印刷し、部分ラベル
    形成部分に離けい剤を施した後、粘着剤層が塗布されて
    いる表面基紙と再度貼り合せ、更に前記表面基紙に部分
    ラベル分離用ハーフカットを施すことを特徴とする透か
    し入タック用紙の製造方法。
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