JP2002063397A - 注文仲介方法及び注文仲介システム - Google Patents

注文仲介方法及び注文仲介システム

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JP2002063397A
JP2002063397A JP2000247715A JP2000247715A JP2002063397A JP 2002063397 A JP2002063397 A JP 2002063397A JP 2000247715 A JP2000247715 A JP 2000247715A JP 2000247715 A JP2000247715 A JP 2000247715A JP 2002063397 A JP2002063397 A JP 2002063397A
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JP2000247715A
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Koji Tomota
耕二 友田
Yoshinori Komatsu
由典 小松
Yasuhiro Nakai
庸裕 中井
Shinji Takizawa
伸二 滝澤
Naonari Shimanuki
直成 島貫
Takayuki Sonobe
貴之 園部
Isamu Horie
勇 堀江
Masabumi Yamashita
正文 山下
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KEYWARE SOLUTIONS Inc
NTT Comware Corp
Original Assignee
KEYWARE SOLUTIONS Inc
NTT Comware Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ユーザの信用情報が無い場合においても、
商店が安心して商品,サービスを提供できるようにし、
かつユーザにおいても利用し易いものを提供することに
ある。 【解決手段】 管理コンピュータ21が、イントラネッ
トNを介して社員端末10からの商品の注文情報を受信
する。管理コンピュータ21は、割引情報記録部24に
基づき提供価格を算出し、この商品の提供価格と給与情
報記録部27に記録された給与情報とを照合し、注文の
可否を判断する。注文可能な場合は、管理コンピュータ
21は、この注文情報に仲介者の識別子を付与して商店
に送信する。これにより、商店は、商品の受注,配送を
行なう。商品の代金は、給与情報記録部27に給与控除
として記録され、回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを利用して、ユーザからアイテム提供者
に対する注文の仲介に関するものであり、ユーザからの
注文を効率的に仲介する方法及びシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】インターネットを利用しての取引が盛ん
になり、インターネットを用いた様々なサービスが実施
されている。このようなサービスの1つに、仮想ショッ
ピングモールがある。このような仮想ショッピングモー
ルでは、仲介者である仮想ショッピングモールサイトの
管理者がユーザと商店との取引を仲介する。ユーザは、
仮想ショッピングモールサイトへのアクセスによって、
提供されている商品,サービスの閲覧及び注文が可能と
なり、インターネットモールへ出店した商店は商品情報
の提供及び受注が可能となる。
【0003】このように、仮想ショッピングモールサイ
トを利用することによって、ユーザは商店に出向くこと
なく商品又はサービスの提供を注文することが可能とな
る。また、商店にとっても、来店しないユーザにも商
品,サービスを提供することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記仮想シ
ョッピングモールサイトでは、各商店とユーザとがそれ
ぞれ独自に取引を行なうため、各商店はユーザを信頼し
て取引を行なわなければならなかった。従って、ユーザ
が破産した場合などは、商店は提供した商品,サービス
の代金を回収できず、損害を被る場合があった。また、
クレジットカード決済を行なうことも可能であるが、そ
の場合もクレジットカード会社が損害を被ることにな
る。従って、商店もクレジット会社も、各ユーザの信用
情報には細心の注意を払う必要があった。また、取引は
各商店と各ユーザとが個々に行なうため、大量注文によ
る価格の割引(ボリュームディスカウント)という利益
を享受できなかった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、各ユーザの信用情報が
無い場合においても、商店が安心して商品,サービスを
提供できるようにし、かつユーザにおいても利用しやす
いものを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、ネットワークを利用し
てユーザからアイテム提供者に対するアイテムの注文を
仲介する注文仲介方法であって、ユーザからアイテムの
注文情報を受信する第1の段階と、前記アイテムの提供
価格を算出する第2の段階と、前記注文情報に仲介者識
別子を付与してアイテム提供者に送信する第3の段階
と、前記仲介者がアイテム提供者に前記提供価格に基づ
き代金を支払う第4の段階とを有することを要旨とす
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の注文仲介方法において、前記第1の段階は、アイテム
提供者から提供されたアイテムに関する情報をユーザに
送信する段階をさらに有し、前記情報に基づいてユーザ
からアイテムの注文情報を受信することを要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の注文仲介方法において、前記第2の段階は、前
記アイテムの属性情報に基づいて算出する段階をさらに
有することを要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の注文仲介システムにおいて、前記アイテムの属性情報
は、前記アイテム提供者が設定した価格に対する割引率
又は割引価格であることを要旨とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載の注文仲介方法において、前記第3の段
階は、前記提供価格とユーザの属性情報とを照合し、提
供可否を判断する段階をさらに有し、提供可と判断した
注文情報のみをアイテム提供者に送信することを要旨と
する。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の注文仲介方法において、前記ユーザの属性情報には、
ユーザの給与情報が含まれることを要旨とする。請求項
7に記載の発明は、請求項6に記載の注文仲介方法にお
いて、前記第4の段階は、前記ユーザの給与から前記提
供価格を前記ユーザの給与控除情報として記録すること
を要旨とする。
【0012】請求項8に記載の発明は、ネットワークを
介してユーザ端末と接続され、ユーザからのアイテム注
文をアイテム提供者に仲介する注文仲介システムであっ
て、アイテム識別子と関連付けられたアイテムの詳細情
報を記録したアイテム情報記録手段と、前記アイテムに
ついて、アイテム提供者の提供者価格とは別に仲介者価
格に関する情報を記録した提供価格情報記録手段と、ユ
ーザ端末からアイテム注文を受けた場合には、前記仲介
者価格に関する情報に基づいて算出した課金情報を、前
記ユーザの識別子に関連付けて記録する課金情報記憶手
段とを有することを要旨とする。
【0013】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の注文仲介システムにおいて、前記アイテム情報記録手
段には、アイテム提供者の作成した電子ファイルを、ア
イテム識別子と関連付けて記録することを要旨とする。
【0014】請求項10に記載の発明は、請求項8又は
9に記載の注文仲介システムにおいて、前記提供価格情
報記録手段には、前記アイテム提供者が設定した価格に
対する割引率又は割引価格を記録したことを要旨とす
る。
【0015】請求項11に記載の発明は、請求項8〜1
0のいずれかに記載の注文仲介システムにおいて、前記
ネットワークは、イントラネット又はエクストラネット
であることを要旨とする。
【0016】請求項12に記載の発明は、請求項8〜1
1のいずれかに記載の注文仲介システムにおいて、前記
課金情報記録部には、ユーザの給与情報が記録され、前
記課金情報は給与控除情報であることを要旨とする。
【0017】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
ユーザからの注文情報は仲介者識別子とともにアイテム
提供者に送信され、その代金は仲介者が支払う。従っ
て、アイテム提供者はユーザ毎の信用情報を管理する必
要が無く、取引を行なうことができる。また、仲介者は
ユーザの注文を取りまとめて仲介者識別子を付して注文
を行なうので、ボリュームディスカウントの利益を享受
できる。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、アイテム
提供者から提供されたアイテムに関する情報をユーザに
送信し、前記情報の基づいてユーザからアイテムの注文
情報を受信する。そのため、仲介者はユーザにアイテム
情報を提供しながら注文情報を受信できる。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、アイテム
の提供価格はアイテムの属性情報に基づいて算出するた
め、仲介者はアイテム提供者の設定した価格とは別に商
品,サービスの提供価格を設定できる。
【0020】請求項4又は10に記載の発明によれば、
前記提供価格情報記録手段には、前記アイテム提供者が
設定した価格に対する割引率又は割引価格が記録される
ので、これによりアイテム提供価格を算出できる。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、アイテム
の提供の可否はユーザの属性情報に基づいて決定される
ので、仲介者はアイテムの提供代金を確実に回収でき
る。請求項6に記載の発明によれば、ユーザの属性情報
には給与情報が含まれるので、仲介者はユーザの代金支
払能力を的確に把握できる。
【0022】請求項7に記載の発明によれば、アイテム
の提供代金はユーザの給与から控除される。従って、仲
介者はアイテムの提供代金を確実に回収でき、またユー
ザも代金支払いのための手続きを行なうことなく、商
品,サービスの提供を受けることができる。
【0023】請求項8に記載の発明によれば、アイテム
情報記録手段とは別に、提供価格情報記録手段を有する
ので、仲介者がアイテム提供者の価格とは別にユーザに
対するアイテムの提供価格を設定できる。
【0024】請求項9に記載の発明によれば、アイテム
情報記録手段には、アイテム提供者の作成した電子ファ
イルがアイテム識別子と関連付けて記録されるので、仲
介者は、アイテム提供者の電子ファイルとともに仲介者
の設定した提供価格をユーザに提供できる。
【0025】請求項11に記載の発明によれば、ネット
ワークとしてイントラネット又はエクストラネットを用
いるので、ユーザは仲介者の管理下にあり、アイテム提
供者はユーザの信用度を調査することなく取引すること
ができる。
【0026】請求項12に記載の発明によれば、前記課
金情報記録部には、ユーザの給与情報が記録され、前記
課金情報は給与控除情報であるため、仲介者はユーザに
対して確実に課金できる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図1〜図10に従って説明する。本実施形態では、
仲介者としての企業が、ユーザとしての社員のために福
利厚生サービスの一つとして提供する注文仲介方法,シ
ステムとして説明する。社員は、この注文仲介方法,シ
ステムを利用して、給与天引きにより商品の購入,サー
ビスの提供を受けることができる。
【0028】図1に示すように、注文仲介システム20
は、ネットワークとしてのイントラネットNを管理する
管理コンピュータ21を備えている。管理コンピュータ
21は社員からの注文をアイテム提供者としての商店に
仲介する。そのため、管理コンピュータ21は、イント
ラネットNを介して社員端末10に接続され、さらにイ
ンターネットIを介して商店サーバ15に接続されてい
る。ここで、イントラネットとは企業の社員のために構
築されたネットワークであり、社員端末10は管理コン
ピュータ21により管理されている。
【0029】管理コンピュータ21には、アイテム情報
記憶手段としての商品情報記録部22、ウェブページ記
録部23、提供価格情報記録手段としての割引情報記録
部24、注文情報記録部25、納品情報記録部26、及
び課金情報記憶手段としての給与情報記録部27が、そ
れぞれ接続されている。
【0030】図2に示すように、商品情報記録部22に
は、福利厚生サービスの中で社員に提供される商品やサ
ービスに関して、詳細情報220が記録される。本実施
形態では、商店が提供する商品やサービスに関するウェ
ブサイトのミラーサイト(他のサイトからネットワーク
を介して提供されている電子ファイルをそのまま取り込
んだサイト)で構成し、商品,サービス毎に、詳細情報
として商品の仕様と商店の設定した価格(提供者価格と
しての商店価格)とを設定する。例えば、商品名「パソ
コンA」に関連付けて、商品の詳細を記載したハイパー
テキスト形式の商品ファイル221が記録されている。
商品名「パソコンB」、「モデムC」、「プリンタD」
についても同様に、それぞれ商店が作成した商品ファイ
ル222〜224が記録されている。なお、この場合、
商店が作成した商品ファイルに、注文を行なうためのイ
ントラネットN外のリンク先の情報が組み込まれている
場合には、そのリンクを外し、社員が送信した情報がイ
ントラネットNの外に出ないよう設定し直してある。
【0031】ウェブページ記録部23には、仲介者の電
子ファイルとしての企業の社内向けウェブページがハイ
パーテキスト形式のファイルで格納されている。社内ウ
ェブページには、管理者が社員に周知すべき新着情報や
スケジュール又は福利厚生案内等の社内情報が掲載され
る。さらに、前記ウェブページには、福利厚生サービス
の中で社員に提供される商品やサービスのバナー広告が
掲載されている。前記バナー広告にはアンカータグ(電
子ファイルに埋め込まれた制御記号であって、他の電子
ファイルとリンクを張るためのもの)が組み込まれ、商
品情報記録部22に記録された商品の詳細情報とリンク
されている。
【0032】割引情報記録部24には、図3に示すよう
に、仲介者価格に関する情報として、商品毎に社員向け
提供価格に関する情報240が記録されている。本実施
形態では、「パソコンA」〜「プリンタD」について、
商店価格に対する割引率がそれぞれ記録されている。注
文情報記録部25には、図4に示すように、社員端末1
0から受信した注文情報250が記録されている。本実
施形態では、各社員からの注文について、社員番号、商
品名及び発注日が相互に関連付けられて記録される。
【0033】図5に示すように、納品情報記録部26に
は、注文した商品に関して納品完了したものについての
納品情報260が記録されている。本実施形態では、完
了した各納品について、社員番号、商品名及び納品日が
相互に関連付けられて記録される。
【0034】図6に示すように、給与情報記録部27に
は、ユーザの属性情報として、各社員の給与情報270
が記録される。本実施形態では、社員番号毎に給与欄2
71と給与控除欄272とが設けられている。給与欄2
71に記録された給与額から給与控除欄272に記録さ
れた給与控除額の差分が支給額となり、この支給額を給
与天引きによる商品購入の利用限度額とする。また、商
品の納品の完了し、納品情報記録部26に記録された商
品についての提供価格が給与控除額として記録されてい
る。
【0035】社員端末10にはブラウザが搭載されてい
る。ブラウザは、ウェブページを見るためのアプリケー
ション・プログラムであり、ユーザは、ブラウザを用い
て商品の広告を選択する。ブラウザは、選択した商品の
URLで識別されるウェブページの要求を管理コンピュ
ータ21に送る。
【0036】次に、上記のように構成されたシステムに
おける作用を図7又は図8に従って説明する。まず、N
株式会社の社員番号Xの社員は社員端末10においてブ
ラウザを立ち上げる。この場合、社員端末10はイント
ラネットNを介して自動的に管理者の管理コンピュータ
21に接続される。社員端末10は管理コンピュータ2
1への接続と同時に、社内向けウェブページの送信を要
求するように設定されている。その場合、ブラウザは、
社員端末10を識別するための社員番号を管理コンピュ
ータ21へ送信し、社内向けウェブページの送信を要求
する(S1−1)。
【0037】次に、管理コンピュータ21は、ウェブペ
ージ記録部23に記録された社内ウェブページを社員端
末10に送信する(S1−2)。社内ウェブページを受
信した社員端末10の表示装置には、図9に示す表示画
面90が出力される(S1−3)。表示画面90上に
は、新着情報としての「新着情報」欄91及び「本日の
スケジュール」欄92が表示される。さらに表示画面9
0には、「新着情報」欄91と「本日のスケジュール」
欄92とともに、社員のために提供される商品のバナー
広告93が表示される。本実施形態では、バナー広告と
して、「パソコンA」、「パソコンB」、「プリンタ
C」、「モデムD」に関する4つのバナー広告を設定す
る。
【0038】次に、社員番号Xの社員は興味を持った商
品についてバナー広告の詳細情報の要求を行なう。この
場合、興味のあるバナー広告をクリックすることによ
り、商品の詳細要求が、イントラネットNを介して管理
コンピュータ21に送信される(S1−4)。ここで、
社員番号Xの社員が、「パソコンA」についての詳細情
報を要求する場合を想定する。詳細要求を受信した管理
コンピュータ21は詳細要求のあった商品について、割
引情報記録部24に記録された割引情報を抽出する(S
1−5)。本実施形態では、割引情報記録部24の情報
240に「パソコンA」の割引情報として「20%引
き」が記録されている。
【0039】さらに詳細要求のあった商品についての詳
細情報を商品情報記録部22から抽出する(S1−
6)。本実施形態では、商品ファイル221を抽出す
る。そして、その割引情報とともにイントラネットNを
介して社員端末10に送信する(S1−7)。
【0040】詳細情報を受信した社員端末10の表示装
置には、図10の表示画面100が表示される(S1−
8)。表示画面100には、商品の仕様、商店価格等、
商店が提供する商品のウェブページと同じ内容の商品フ
ァイル221及び社員向けの割引率101が表示され
る。さらに表示画面100には注文を行なうための注文
ボタン102が表示される。
【0041】次に、社員番号Xの社員が商品の購入を決
定した場合には、注文ボタン102をクリックする。こ
の場合、注文情報はイントラネットNを介して、管理コ
ンピュータ21に送信される(S1−9)。本実施形態
では、注文情報として社員番号Xと商品名「パソコン
A」が、管理コンピュータ21に送信される。
【0042】図8に示すように、注文情報を受信した管
理コンピュータ21は、この商品の商店価格と割引情報
とから提供価格を計算する(S2−1)。本実施形態で
は、商店価格15万円の20%引きとなるため、パソコ
ンAの提供価格は12万円となる。次に、給与情報記録
部27から社員番号Xの社員の給与額と給与控除額とを
抽出し、その差から利用限度額(支給額)を算出する。
この商品の提供価格が利用限度額を超えていないかどう
か調べる(S2−2)。利用限度額を超えている場合
(ステップ(S2−2)において「No」)には、注文
を拒否し、その旨を社員端末10に送信する。そして、
利用限度額を超えていない場合(ステップ(S2−2)
において「Yes」)には、注文を受け付け、注文情報
を注文情報記録部25に記録する(S2−3)。本実施
形態では、社員番号Xの社員は既に給与控除されてお
り、その利用限度額は給与額と給与控除額の差分である
15万円であり、提供価格(12万円)は利用限度額を
超えていないので、注文情報を注文情報記録部25に記
録する。
【0043】次に、社員からの注文情報に企業識別子と
しての企業名(「N株式会社」)を付加し、インターネ
ットIを介して商店サーバ15に送信する(S2−
4)。この注文を受信した商店は、企業識別子(「N株
式会社」),商品名(「パソコンA」)を確認し、商品
であるパソコンAの発送を行なう。さらに、商店サーバ
15は、納品情報をインターネットIを介して管理コン
ピュータ21に送信する(S2−5)。この納品情報を
受信した管理コンピュータ21は、納品情報記録部26
に商品名,納品日とともに記録する(S2−6)。
【0044】次に、管理コンピュータ21は、この納品
情報が記録された商品について、提供価格を社員の給与
情報記録部27の給与控除欄272に記録する(S2−
7)。これにより、提供価格が社員の給与から天引きさ
れる。
【0045】以上、本実施形態によれば、以下に示す効
果を得ることができる。・ 上記実施形態では、商品情
報記録部22には商店から提供される商品の詳細情報が
記録され、割引情報記録部24には仲介者の提供価格に
関する情報が記録されている。このため、企業は、商店
の価格とは別に提供価格を設定することができる。
【0046】・ 上記実施形態では、商品情報記録部2
2に商店の提供する商品についての電子ファイルをその
まま記録する。このため、企業は商品の詳細を説明する
ための電子ファイルを作成することなく、商品情報を社
員に提供できる。
【0047】・ 上記実施形態では、割引情報記録部2
4には企業の提供価格に関する情報が商品毎に記録され
ている。このため、企業は、商品毎に異なる割引価格を
設定することができる。
【0048】・ 上記実施形態では、社員と企業とはイ
ントラネットNにより接続されており、社員端末10は
管理コンピュータ21の管理下にあるので、企業はユー
ザの信用度を調査することなく、確実に取引することが
可能である。
【0049】・ 上記実施形態では、商店には注文情報
とともに企業の識別子とが送信されるので、商店は企業
識別子により信用度を確認することができ、商店は発注
者である各社員の信用度を調査することなく、確実に取
引することが可能である。
【0050】・ 上記実施形態では、商店には注文情報
とともに企業の識別子とが送信されるので、企業は商店
からボリュームディスカウントを受けることができ、こ
の利益を社員に還元できる。
【0051】・ 上記実施形態では、企業は社員から注
文を受けた場合には、給与情報と提供価格とを照合し、
提供価格が利用限度額(支給額)以下であれば提供可能
と判断した。このため、企業は商品の代金を確実に回収
できる。
【0052】・ 上記実施形態では、企業は商品代金を
社員給与から控除する。このため、社員は代金支払いの
ための振込みや銀行口座引き落としの指示等、煩雑な手
続きを行なうことなく、商品を購入できる。
【0053】・ 上記実施形態では、納品情報記録部2
6には商品の提供状況が記録されるので、企業はこの情
報に基づいて、社員に課金することができる。なお、上
記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
【0054】・ 上記実施形態では、アイテムは商品と
したが、商品に限定されるものではなく、金銭を対価と
して提供されるものであれば、サービスであってもよ
い。 ・ 上記実施形態では、商品の広告は企業の社内ウェッ
ブページに埋め込まれたバナー広告により行なったが、
社内回覧等、紙によって商品の広告を行なってもよい。
この場合、社内回覧に商品の詳細情報の格納された注文
仲介システム20のアドレス(URL)を掲載する。こ
れにより、社内ウェブページを経由しない等、多様な方
法で福利厚生サービスの案内情報を提供できる。
【0055】・ 上記実施形態では、ミラーサイトを注
文仲介システム20内に設けたが、商品のウェブページ
を直接取り込むようにしてもよい。この場合、社員が割
引を受けるためには、商店には直接注文できないように
商店が設定した注文ボタンを無効化し、企業が設定した
注文ボタン102をクリックするように教示する。これ
により、商品情報記録部22の容量を削減できる。
【0056】・ 上記実施形態では、割引情報記録部2
4に商品毎に割引率を記録したが、全商品について一律
に割り引くようにしてもよい。この場合、割引情報記録
部24には、割引率のみを記録する。これにより、割引
情報記録部24の記録容量を削減できる。
【0057】・ 上記実施形態では、割引情報記録部2
4に割引率を記録したが、割引価格であってもよい。こ
の場合は、商品毎に「1万円引き」のように記録する。
この場合、商店価格から割引価格を差し引いた額が提供
価格になる。これにより、割引価格の算出が容易にな
る。また、割引後の価格を直接記録してもよい。これに
より、管理コンピュータ21が提供価格を計算する負荷
が軽減される。また、これら割引率、割引額、提供価格
の混在であってもよい。これにより、企業は多様なサー
ビスを社員に提供できる。
【0058】・ 上記実施形態では、社員の属性情報と
して給与情報270を用い、商品の提供可否を判断し
た。社員の属性情報として商品の購入回数記録し、その
回数に応じて、さらに割引を行なってもよい。その場合
は、割引情報記録部24に注文回数毎の再割引率を記録
する。そして、詳細要求のあったときに社員の注文回数
を抽出し、その回数に基づき割引情報記録部24に記録
した再割引率と商品毎の割引率とから再度計算し、社員
に提示する。この場合、社員の属性情報として商品の購
入回数の他、給与額、住所等として、これらの属性いず
れか又は複数の組み合わせによって割引率を変更しても
よい。これにより、社員の属性に応じた商品,サービス
の提供が可能になる。
【0059】・ 上記実施形態では、商品の提供価格と
給与支給額とを比較して、商品提供の可否を判断した。
商品の購入が割賦払いでできる場合、給与額に関連した
福利厚生の利用限度額を別に設定し、その利用限度額と
の比較を行なってもよい。この場合、例えば、割賦払い
の限度額を給与情報記録部27に記録する。このように
すれば、社員が割賦払いにより商品を購入することも可
能になる。また、商品の購入をボーナス払いできる場合
にも、そのボーナス額に関連する情報を給与情報記録部
27に記録し、その情報と照合してもよい。
【0060】・ 上記実施形態では、注文情報を商店サ
ーバ15に転送したが、社員情報を削除して商店サーバ
15に送信してもよい。この場合、商品は企業に配送さ
れ、企業は注文情報記録部25に基づき、社員に商品を
配送する。これにより、商店には社員の情報が漏洩せ
ず、社員のプライバシーをより確実に保持することがで
きる。
【0061】・ 上記実施形態では、管理コンピュータ
21は社内ネットワークの管理コンピュータとしたが、
会員制ウェブページの管理コンピュータであってもよ
い。この場合、会員は企業に銀行口座情報を通知するか
又は会員は企業に金銭を事前に供託する。この場合、管
理コンピュータ21は、銀行口座情報に基づいた口座残
高や供託金残高に基づき、商品,サービスの提供の可否
を判断する。これにより、インターネット上のショッピ
ングモールサイトにおいても同様のサービスを提供でき
る。
【0062】・ 上記実施形態では、社員端末10とし
てパソコンを用いたが、携帯電話等のモバイル端末でも
よい。なお、その場合には、詳細情報220の情報量を
所定量に削減して提供する。
【0063】・ 上記実施形態では、社員端末10と管
理コンピュータ21とをイントラネットNで接続した
が、エクストラネット(広域エリアネットワーク)を用
いてもよい。ここで、エクストラネットとは、関連企業
が有する複数のイントラネットを結合し、各イントラネ
ットに接続された各社員端末10を管理コンピュータ2
1が管理するものをいう。これにより、異なる関連事業
者の福利厚生として、商品,サービスを提供できる。
【0064】・ 上記実施形態では、注文仲介システム
20に記録部22〜27を設定したが、商品情報記録部
22や給与情報記録部27は別の場所に設定してもよ
い。例えば、商品情報記録部22を商店サーバ15に設
定する場合や給与情報記録部27を社員情報管理サーバ
に設定することも可能である。これにより、注文仲介シ
ステム20の容量を削減できる。
【0065】次に上記実施形態及び別例から把握できる
請求項に記載した以外の技術的思想について、それらの
効果とともに以下に記載する。 (1)第2の段階は、ユーザの属性情報に基づいて算出
する段階をさらに有することを特徴とする注文仲介方
法。
【0066】これにより、ユーザの属性に基づき、割引
率を変更でき、属性に応じた多様なサービスを提供でき
る。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ユーザは仲介者を通じてアイテムの提供を受けることが
でき、アイテム提供者は仲介者を信頼してアイテムを提
供することができる。また、仲介者はユーザの注文を取
りまとめて、アイテム提供者に注文できるので、有利な
条件で取引を行なうことができる。また、給与情報に基
づいて課金できるので、確実に代金を回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のシステム概略図。
【図2】 商品情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図3】 割引情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図4】 注文情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図5】 納品情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図6】 給与情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図7】 本実施形態の手順の説明図。
【図8】 本実施形態の手順の説明図。
【図9】 社員端末の表示画面の説明図。
【図10】 社員端末の表示画面の説明図。
【符号の説明】
10…ユーザ端末としての社員端末、20…注文仲介シ
ステム、22…アイテム情報記録手段としての商品情報
記録部、24…提供価格情報記憶手段としての割引情報
記録部、27…課金情報記録手段としての給与情報記録
部、N…ネットワークとしてのイントラネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 由典 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア 株 式会社内 (72)発明者 中井 庸裕 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア 株 式会社内 (72)発明者 滝澤 伸二 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア 株 式会社内 (72)発明者 島貫 直成 東京都世田谷区上北沢5丁目37番18号 日 本電子開発 株式会社内 (72)発明者 園部 貴之 東京都世田谷区上北沢5丁目37番18号 日 本電子開発 株式会社内 (72)発明者 堀江 勇 東京都世田谷区上北沢5丁目37番18号 日 本電子開発 株式会社内 (72)発明者 山下 正文 東京都世田谷区上北沢5丁目37番18号 日 本電子開発 株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB11 CC00 CC10 FF01 GG02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを利用してユーザからアイ
    テム提供者に対するアイテムの注文を仲介する注文仲介
    方法であって、 ユーザからアイテムの注文情報を受信する第1の段階
    と、 前記アイテムの提供価格を算出する第2の段階と、 前記注文情報に仲介者識別子を付与してアイテム提供者
    に送信する第3の段階と、 前記仲介者がアイテム提供者に前記提供価格に基づき代
    金を支払う第4の段階とを有することを特徴とする注文
    仲介方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の段階は、アイテム提供者から
    提供されたアイテムに関する情報をユーザに送信する段
    階をさらに有し、前記情報に基づいてユーザからアイテ
    ムの注文情報を受信することを特徴とする請求項1に記
    載の注文仲介方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の段階は、前記アイテムの属性
    情報に基づいて算出する段階をさらに有することを特徴
    とする請求項2又は3に記載の注文仲介方法。
  4. 【請求項4】 前記アイテムの属性情報は、前記アイテ
    ム提供者が設定した価格に対する割引率又は割引価格で
    あることを特徴とする請求項3に記載の注文仲介システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記第3の段階は、前記提供価格とユー
    ザの属性情報とを照合し、提供可否を判断する段階をさ
    らに有し、提供可と判断した注文情報のみをアイテム提
    供者に送信することを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の注文仲介方法。
  6. 【請求項6】 前記ユーザの属性情報には、ユーザの給
    与情報が含まれることを特徴とする請求項5に記載の注
    文仲介方法。
  7. 【請求項7】 前記第4の段階は、前記ユーザの給与か
    ら前記提供価格を前記ユーザの給与控除情報として記録
    することを特徴とする請求項6に記載の注文仲介方法。
  8. 【請求項8】 ネットワークを介してユーザ端末と接続
    され、ユーザからのアイテム注文をアイテム提供者に仲
    介する注文仲介システムであって、 アイテム識別子と関連付けられたアイテムの詳細情報を
    記録したアイテム情報記録手段と、 前記アイテムについて、アイテム提供者の提供者価格と
    は別に仲介者価格に関する情報を記録した提供価格情報
    記録手段と、 ユーザ端末からアイテム注文を受けた場合には、前記仲
    介者価格に関する情報に基づいて算出した課金情報を、
    前記ユーザの識別子に関連付けて記録する課金情報記憶
    手段とを有することを特徴とする注文仲介システム。
  9. 【請求項9】 前記アイテム情報記録手段には、アイテ
    ム提供者の作成した電子ファイルを、アイテム識別子と
    関連付けて記録することを特徴とする請求項8に記載の
    注文仲介システム。
  10. 【請求項10】 前記提供価格情報記録手段には、前記
    アイテム提供者が設定した価格に対する割引率又は割引
    価格を記録したことを特徴とする請求項8又は9に記載
    の注文仲介システム。
  11. 【請求項11】 前記ネットワークは、イントラネット
    又はエクストラネットであることを特徴とする請求項8
    〜10のいずれかに記載の注文仲介システム。
  12. 【請求項12】 前記課金情報記録部には、ユーザの給
    与情報が記録され、前記課金情報は給与控除情報である
    ことを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載の注
    文仲介システム。
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