JP2002063136A - 情報交換方法 - Google Patents

情報交換方法

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JP2002063136A
JP2002063136A JP2001151266A JP2001151266A JP2002063136A JP 2002063136 A JP2002063136 A JP 2002063136A JP 2001151266 A JP2001151266 A JP 2001151266A JP 2001151266 A JP2001151266 A JP 2001151266A JP 2002063136 A JP2002063136 A JP 2002063136A
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Zenfuku Ko
黄全福
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報入力や検索の手間を減らすとともに、電
子商取引に伴う不便さや損失を減らすことができる情報
交換方法を提供する。 【解決手段】 インターネットIに接続されたサーバー
Sに、個人情報等の情報を利用者端末PCから入力して
登録するとともに、当該情報を閲覧するためのID及び
パスワードを設定する。情報の閲覧を希望する者は、利
用者端末PCからサーバーSにアクセスし、ID及びパ
スワードによって登録されている情報を閲覧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
などのコンピュータネットワークを通じて情報を交換す
る情報交換方法に関し、特に、名刺に記載されるている
情報などのような個人情報を交換する情報交換方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】人々は、仕事および日常生活などにおい
て常に自分の連絡先などの情報を他人に提供し、そして
他人からこれらの情報を取得する必要がある。これら情
報の交換には、様々な方法があるが、なかでも最も一般
的な方法は、名刺を交換することである。
【0003】さて、人と接触する機会の増加につれ、人
々の手元の名刺も増えつづけるため、情報の交換とその
整理、すなわち名刺の交換及び整理は、人々の仕事およ
び日常生活において欠かすことができない。そして、こ
れら名刺の収集および整理は、現在、名刺ホルダーに入
れて保存する方法、または名刺に記載されている情報を
パソコンに入力して保存するなどの方法によって行われ
ている。
【0004】一方、近年、インターネット上の商取引、
いわゆる電子商取引が盛んになってきており、その取引
額も毎年増加傾向にある。このような電子商取引の多く
は、ネットビジネスウェブサイト(例えば、amazon.co
m、8848.comなど)を通じて行われ、このようなウェブ
サイト上で商取引を行う場合には、利用者の個人情報
(例えば、名前、住所、電話、クレジットカード番号な
ど)を入力する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、名刺を名刺ホ
ルダーに入れて保存する方法には、名刺の枚数が多いと
必要な情報を探し出すのに時間がかかるとの問題点があ
った。また、名刺に記載されている情報をパソコンに入
力して保存する方法は、情報の入力に多大な労力を必要
とするという問題点があった。さらに、これら何れの方
法においても、外出中などのように名刺を手元に持って
いない場合には、目的とする情報を入手することができ
ないとの問題点、及び情報が変更された場合、例えば、
住所変更がなされた場合、名刺を再配布するか、手紙に
よって通知するなどしなければならないとの問題点があ
った。
【0006】また、電子商取引において、氏名や住所な
どの個人情報は正確に入力されなければならないが、各
取引ごとにこれらを入力するのは不便であり、入力ミス
によって販売の機会を損失することさえあった。
【0007】そこで、この発明の目的は、コンピュータ
ネットワークに接続されたサーバーコンピュータに個人
情報等の情報を登録し、当該情報を共有することによっ
て、情報入力や検索の手間を減らすとともに、電子商取
引に伴う不便さや損失を減らすことができる情報交換方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明にか
かる情報交換方法は、コンピュータネットワークに接続
されたサーバコンピュータ及び利用者端末を利用して情
報の交換を行う情報交換方法であって、ある利用者が、
前記利用者端末を介して前記サーバーコンピュータにア
クセスし、自分の提供しようとする情報を前記サーバー
コンピュータに登録するステップと、前記利用者が、少
なくとも一組のIDおよびパスワードを設定するステッ
プと、前記利用者が、他の利用者に前記IDおよび前記
パスワードを通知するステップと、前記他の利用者が、
他の利用者端末を介して前記サーバーコンピュータにア
クセスし、前記IDおよび前記パスワードを用いて、前
記サーバーコンピュータに登録された情報を閲覧するス
テップを含むことを特徴とする
【0009】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、情報交換の記録を保存できる。
【0010】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、利用者によって登録される情報が、名前、性別、
住所、誕生日、会社名、会社連絡先、電話番号、ファク
シミリ番号、電子メールアドレス、ウェブサイトのUR
L、履歴書、家庭関連情報、サービス紹介、特別メニュ
ー、娯楽情報などであってもよい。
【0011】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、少なくとも一組のID及びパスワードを、名刺ま
たはその他の印刷物に印刷して通知する、又は電子メー
ル、電話、ファクシミリにより通知するようにしてもよ
い。
【0012】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、利用者が、登録する情報を複数のレベルに分類し
て登録することができるとともに、情報の各レベルごと
に一組のIDおよびパスワードを設定できるようにして
もよい。
【0013】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、利用者によって登録された情報が、名前順、キー
ワードなどによって検索・並べ替えができるように整理
されていてもよい。
【0014】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、IDおよびパスワードが10文字以下の英数字及
び符号からなる任意の組み合わせであってもよい。
【0015】また、この発明にかかる情報交換方法おい
ては、利用者が、情報の登録に使用するIDおよびパス
ワードに加えて、他のIDおよびパスワードを設定でき
るようになっていてもよい。
【0016】さらに、この発明にかかる情報交換方法お
いては、利用者が、他のIDおよびパスワードによって
サーバーコンピュータにアクセスし、サーバーコンピュ
ータに記憶されている情報を検索・編集することができ
るようになっていてもよい。
【0017】最後に、この発明にかかる情報交換方法お
いては、IDおよびパスワードを変換してなるバーコー
ドをバーコードリーダーで読み取ることにより、前記I
Dおよびパスワードによって閲覧可能な情報を閲覧する
ことができるようになっていてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて、図面に基づいて説明する。
【0019】図1は、この発明にかかる情報交換方法を
実現するための情報交換システム(以下、システムと略
す。)1の構成を示すブロック図であり、利用者はこの
システム1によって安全に情報交換をすることができ
る。
【0020】図1に示すように、システム1は、サーバ
ーコンピュータ(以下、サーバーと略す。)Sと、利用
者よって使用される複数の利用者端末PCなどから構成
されており、サーバーSと利用者端末Cはインターネッ
トIによって互いに結ばれている。
【0021】利用者端末PCは、WWW閲覧機能(ブラ
ウザ)を備えたパソコンであり、インターネットIを通
じてサーバーSに蓄積されているデータを閲覧・印刷す
ることができるとともに、サーバーSにデータを入力す
ることもできる。なお、利用者端末PCは、データーを
モニタに表示する手段、インターネットIに接続する手
段等通常のパソコンが備えている各種手段を備えてい
る。
【0022】サーバーSは、各種演算を行う演算装置S
1及び各種情報等を記憶する記憶装置S2を備えてい
る。また、記憶装置S2は、表形式で情報を記憶する各
種情報記憶部及び情報処理を行う各種手段等を備えてお
り、これらの内容については以下に説明する。
【0023】なお、ここでいう手段とは実行可能な形式
で記憶されたプログラムのことである。また、サーバー
Sは、以下に説明する各情報記憶部及び手段に加えて、
データーをモニタに表示する手段、インターネットに接
続する手段、Webページを送信する手段などの通常の
サーバーが備えている各種手段を備えている。
【0024】利用者情報記憶部S2aは、システム1を
利用する利用者のID(登録ID)、登録パスワード等
の認証に関する情報、氏名、住所、電話番号などの利用
者の属性に関する情報、情報の閲覧に必要な名刺ID及
び名刺パスワード、及び名刺交換した者のID(交換I
D)を、例えば図2に示すような表形式で各利用者ごと
に記憶している。
【0025】認証手段S2bは、サーバーSを利用しよ
うとする者をID及びパスワードにより認証して不適切
な者の利用を防いだり、入力された名刺ID及び名刺パ
スワードに該当する利用者の検索などを行う。
【0026】編集手段S2cは、利用者端末PCから入
力・編集された情報を、利用者情報記憶部S2aに記憶
させる。
【0027】交換登録手段S2dは、住所登録されたも
ののIDを利用者情報記憶部S2aに交換IDとして記
憶させ、情報交換の記録を保存する。
【0028】出力手段S2eは、利用者情報記憶部S2
aに記憶されている情報を利用者端末のモニタ上に表示
したり、利用者情報記憶部S2aに記憶されている交換
IDに基づいて、情報交換した者のリストを作成し、利
用者端末のモニタ上に表示する。
【0029】このようにして構成されたシステム1によ
って、情報交換する際の動作について、(1)情報の登
録、(2)ID及びパスワードの通知、(3)情報の閲
覧に分けて以下に説明する。
【0030】(1)情報の登録 まず、利用者、例えば山田氏が、自分の端末PCを介し
て、サーバーSにアクセスすると、端末のモニタ上にア
クセス画面(図3参照)が表示されるので、「ユーザー
登録」ボタン31をクリックする。
【0031】つぎに、サインアップ画面(図4参照)が
表示されるので、氏名を氏名入力欄41に入力するとと
もに、登録ID入力欄42、登録パスワード入力欄43
にIDとパスワードを入力し、「次へ」ボタン44をク
リックする。ここでIDとパスワードは、例えば、利用
者の氏名が「山田」である場合には、IDを「yama
da」、パスワードを「5692」などのように入力す
る。なお、IDとパスワードは、覚えやすさとプログラ
ミングの簡便さの観点から、10文字以下の英数字及び
符号から構成されていることが好ましい。
【0032】最後に、モニタ上に情報入力画面(図5参
照)が表示されるので、氏名入力欄51、電子メールア
ドレス入力欄52などに自分が開示しようとする情報を
入力する。そして、当該情報を他の利用者が閲覧する際
に必要な名刺ID(例えば、「yamada2」)及び
名刺パスワード(例えば、「2222」)を入力したの
ち、スライドバー55を下げて他の記入事項を入力し、
「登録」ボタン(図示せず。)をクリックすると、これ
らの情報が利用者情報記憶部S2aに記憶される。な
お、開示する情報としては、例えば、勤務先およびその
住所、電話番号、ファクシミリ番号、電子メールアドレ
スなどが挙げられる。
【0033】(2)ID及びパスワードの通知 利用者は、必要に応じて名刺ID及び名刺パスワードを
任意の方法、例えば図6に示すように名刺の一部に印刷
して他人に渡すなどの方法によって、これらを他の利用
者に通知する。なお、通知の方法としては、名刺の以外
に、例えば葉書や封筒に印刷して通知してもよく、電子
メール、電話、ファクシミリに通知してもよい。
【0034】(3)情報の閲覧 まず、他の利用者、例えば上田氏が、サーバーSに登録
されている情報を閲覧するには、(1)と同じようにし
てサーバーSにアクセスしてユーザー登録し、自分のI
Dとパスワードを設定する。
【0035】つぎに、アクセス画面(図3参照)の名刺
ID入力欄32及び名刺パスワード入力欄33に例えば
山田氏から通知されたID「yamada2」及びパス
ワード「2222」をそれぞれ入力し、「追加」ボタン
34をクリックすると、アクセス画面の上に別のウイン
ドウとして、閲覧画面(図7)が表示される。なお、閲
覧画面(図7参照)には、電子名刺71とともに「詳細
情報」ボタン72と「住所録に追加」ボタン73が表示
されている。
【0036】「詳細情報」ボタン72をクリックする
と、山田氏によって登録された山田氏の個人情報が記載
された情報表示画面(図8参照)が表示され、山田氏の
個人情報を閲覧することができる。
【0037】また、「住所録に追加」ボタン73をクリ
ックすると、山田氏の名刺IDが、利用者情報記憶部S
2aに上田氏の交換IDとして保存される。なお、複数
人の情報を登録する場合には、同じ操作を複数回繰り返
せばよい。
【0038】そして、このようにして保存された情報
は、アクセス画面(図3参照)の「住所録」ボタン35
をクリックすることによって、住所録画面(図9参照)
により閲覧することができる。住所録画面に記載されて
いる住所録は「ビジネス」や「友人」などのように分野
別に分類したり、名前や地名などによって並べ替えたり
できるほか、電子メールソフトウェアのメールアドレス
帳など他のソフトウェアによって利用できる形式で出力
することもできる。
【0039】このように、サーバーSに情報を登録し、
ID及びパスワードを知る者のみに情報の閲覧を許可す
るため、プライバシーを保護したまま、情報を安全に交
換することができた。
【0040】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的範囲
内において様々な変形を加えることができる。
【0041】例えば、上記実施例においては、利用者が
一般の個人であったが、この他にも会社、学校、商店、
ホテル、レストランおよび情報を提供しようとするその
他の任意の組織であってもよい。
【0042】この場合、利用者は、システム1を利用し
て、種々のサービスを提供できる。例えば、利用者が、
レストラン、レジャー施設または娯楽施設の場合、レス
トラン、レジャー施設または娯楽施設の名称、場所、電
話番号、ファクシミリ番号、メニュー、サービス内容、
値段などの情報を提供することができる。これらの利用
者は、サービスなど内容を前記ウェブサイトに登録し、
それに対応した1組のIDおよびパスワードを前記の種
々の方法(例えば、名刺またはパンフレットに印刷す
る)によりサービスの対象者に通知すれば、通知された
者は、ウェブサイトから前記情報を取得することができ
る。
【0043】また、システム1は、利用者が、情報を提
供する対象者、目的およびサービスの内容などに応じ
て、開示する情報のレベルを分けることもできる。この
場合、利用者が各レベルの必要に応じて情報を入力し、
そして各レベルの情報に対応して1組のIDおよびパス
ワードをそれぞれ設定する。設定されたIDおよびパス
ワードを特定の利用者に選択的に提供し、当該特定の利
用者がこのIDおよびパスワードを使って、ウェブサイ
トからそれに対応した情報を閲覧したり、保存したりで
きる。
【0044】例えば、名刺情報を第一レベルに、個人の
履歴書を第二レベルに、家庭情報を第三レベルにそれぞ
れ設定するとともに、各レベルに応じてID及びパスワ
ードを設定し、通知する対象者ごとに異なるIDを通知
することによって、特定の利用者ごとに異なる情報を閲
覧させることができる。
【0045】さらに、ID及びパスワードを名刺などに
印刷するのではなく、これらをバーコードに変換し、当
該バーコードを名刺などに印刷してもよい。そして、当
該バーコ−ドを利用者端末に接続されたバーコードリー
ダーで読み取ることによって、利用者端末のモニタ上に
情報を出力することができる。これによって、情報をよ
り容易に閲覧することができる。
【0046】最後に、各端末はパソコン以外の専用端
末、ゲーム機、携帯可能なPDAなどであってもよく、
サーバーSの各種記憶部や手段が複数のコンピュータ上
に分散配置されていてもよい。
【0047】
【発明の効果】この発明の情報交換方法は、コンピュー
タネットワークに接続されたコンピュータに情報を登録
し、ID及びパスワードを知る者のみに情報の閲覧を許
可するため、プライバシーを保護したまま、情報を安全
に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報交換方法を実施するための情報
交換システムの概要を示すブロック図である。
【図2】利用者情報記憶部の一例をそれぞれ模式的に示
した図である。
【図3】アクセス画面の画面構成を示す図である。
【図4】サインアップ画面の画面構成を示す図である。
【図5】情報入力画面の画面構成を示す図である。
【図6】名刺の一例を示す図である。
【図7】閲覧画面の画面構成を示す図である。
【図8】情報表示画面の画面構成を示す図である。
【図9】住所録画面の画面構成を示す図である。
【符号の説明】
S サーバー PC 利用者端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 330 G06F 17/60 330 ZEC ZEC Fターム(参考) 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 KK43 KK54 KK63 ND20 ND23 NR02 NR12 PP02 PP05 PP12 PP30 PQ03 PQ04 PQ05 UU09 UU10 UU24 UU32 5B082 EA12 5B085 AA01 AA08 AE02 AE03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークに接続された
    サーバコンピュータ及び利用者端末を利用して情報の交
    換を行う情報交換方法であって、 ある利用者が、前記利用者端末を介して前記サーバーコ
    ンピュータにアクセスし、自分の提供しようとする情報
    を前記サーバーコンピュータに登録するステップと、 前記利用者が、少なくとも一組のIDおよびパスワード
    を設定するステップと、 前記利用者が、他の利用者に前記IDおよび前記パスワ
    ードを通知するステップと、 前記他の利用者が、他の利用者端末を介して前記サーバ
    ーコンピュータにアクセスし、前記IDおよび前記パス
    ワードを用いて、前記サーバーコンピュータに登録され
    た情報を閲覧するステップを含むことを特徴とする情報
    交換方法。
  2. 【請求項2】 情報交換の記録を保存できることを特徴
    とする請求項1に記載の情報交換方法。
  3. 【請求項3】 利用者によって登録される情報が、名
    前、性別、住所、誕生日、会社名、会社連絡先、電話番
    号、ファクシミリ番号、電子メールアドレス、ウェブサ
    イトのURL、履歴書、家庭関連情報、サービス紹介、
    特別メニュー、娯楽情報などであることを特徴とする請
    求項1に記載の情報交換方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも一組のID及びパスワード
    を、名刺またはその他の印刷物に印刷して通知する、又
    は電子メール、電話、ファクシミリにより通知すること
    を特徴とする請求項1に記載の情報交換方法。
  5. 【請求項5】 利用者が、登録する情報を複数のレベル
    に分類して登録することができるとともに、情報の各レ
    ベルごとに一組のIDおよびパスワードを設定できるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報交換方法。
  6. 【請求項6】 利用者によって登録された情報が、名前
    順、キーワードなどによって検索・並べ替えができるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報交換方法。
  7. 【請求項7】 IDおよびパスワードが、10文字以下
    の英数字及び符号からなる任意の組み合わせであること
    を特徴とする請求項1に記載の情報交換方法。
  8. 【請求項8】 利用者が、情報の登録に使用するIDお
    よびパスワードに加えて、他のIDおよびパスワードを
    設定できることを特徴とする請求項1に記載の情報交換
    方法。
  9. 【請求項9】 利用者が、他のIDおよびパスワードに
    よってサーバーコンピュータにアクセスし、サーバーコ
    ンピュータに記憶されている情報を検索・編集すること
    ができることを特徴とする請求項1に記載の情報交換方
    法。
  10. 【請求項10】 IDおよびパスワードを変換してなる
    バーコードをバーコードリーダーで読み取ることによ
    り、前記IDおよびパスワードによって閲覧可能な情報
    を閲覧することができることを特徴とする請求項1から
    請求項9のいずれかに記載の情報交換方法。
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