JP2002054590A - 水中ポンプ用キャンドモータ - Google Patents
水中ポンプ用キャンドモータInfo
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- JP2002054590A JP2002054590A JP2000240659A JP2000240659A JP2002054590A JP 2002054590 A JP2002054590 A JP 2002054590A JP 2000240659 A JP2000240659 A JP 2000240659A JP 2000240659 A JP2000240659 A JP 2000240659A JP 2002054590 A JP2002054590 A JP 2002054590A
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
一体の板金加工した二重円筒連続構造体で構成し、溶接
作業を省略し、ステータの取付けが簡単な水中ポンプ用
キャンドモータを提供すること。 【解決手段】 ステータ(50)が板金製の外側フレー
ム(41)と板金製の内筒キャン(43)と板金製の側
板(42)とで囲まれていて内筒キャン(43)の半径
方向内方のロータ室内に封入液が充填され、外側フレー
ム(41)のポンプ部(P)側の端部が半径方向内方に
折り曲げられて側板(42)が構成され、側板(42)
の半径方向内端が折り曲げられて内筒キャン(43)が
構成され、その内筒キャン(43)のポンプ部(P)の
反対側の端部の閉鎖部が形成されている。
Description
レームと内筒キャンと側板とで囲まれており、そして内
筒キャンの半径方向内方のロータ室内に封入液が充填さ
れている水中ポンプ用キャンドモータに関する。
る。本発明をよく理解するために、図8を参照して説明
する。水中ポンプは水中ポンプ部Pとモータ部Mとより
なり、モータ部Mはベースプレート1上に立設されたモ
ータケーシング2を備え、そのベースプレート1には反
負荷側ブラケット3および第1の側板4がボルトBで取
付けられている。この第1の側板4の半径方向内側には
円筒状の内筒キャン5が設けられ、その半径方向外側に
は円筒状の外側フレーム6が設けられている。そして第
1の側板4の反対側に設けた第2の側板7はモータカバ
ー8および負荷側ブラケット9と共にボルト10で一体
に取付けられている。
び第2の側板4、7で囲まれた空間内にはステータ11
が収納されている。そしてステータ11の半径方向内側
の内筒キャン5の半径方向内方はロータ室が形成されて
ロータ12が収納され、かつ封入液が充填されている。
そのロータから延びる回転軸13は前記の負荷側ブラケ
ット9および反負荷側ブラケット3に設けた軸受で回転
可能に支承されてポンプ部の方に延びている。
例では3つ)の羽根車14が設けられている。
軸13が回転すると、液はモータケーシング2に多数設
けられた吸込用穴15からモータケーシング2と外側フ
レーム6との間の流路を通り、羽根車14で昇圧されて
吐出口17から吐出されるようになっている。
の側面4、7は負荷側ブラケット9及び反負荷側ブラケ
ットを固定するためのボルト穴(気密性が必要なため、
貫通不可)が必要なため、その部分の肉厚寸法が大きく
なり、そして、前述したボルト穴の加工が必要であっ
た。
6や内筒キャン5のように板金プレス加工したものでは
ないので、重量が嵩むという問題が存在する。
および第2の側板4、7に対して外側フレーム6や内筒
キャン5を溶接して、密封状態に保持するが、溶接箇所
が多く、しかも、その作業に際して数量効果が発揮され
ない。そのため、溶接作業に費やされる労力が非常に大
きくなってしまう、という問題も存在する。
来技術の諸問題に鑑みて提案されたものであり、その主
目的は、側板を含む外側フレームおよび内筒キャンを板
金加工で製造でき、もって面倒な側板の溶接作業を省略
できる水中モータポンプ用キャンドモータを提供するに
ある。
単な水中モータポンプ用キャンドモータを提供するにあ
る。
も、また、側板に機械加工を施さなくても、回転軸を充
分に支持できる水中ポンプ用キャンドモータを提供する
ことにある。
タが外側フレームと内筒キャンと側板とで囲まれてお
り、そして内筒キャンの半径方向内方のロータ室内に封
入液が充填されている水中ポンプ用キャンドモータにお
いて、板金製の円筒状の外側フレームのポンプ部側の端
部が半径方向内方に折り曲げて軸線と直角な側板が構成
され、その側板の半径方向内端が折り曲げられて軸線と
平行に延びる円筒状の内筒キャンが構成され、その内筒
キャンの反ポンプ部側の端部に閉鎖部が形成されてい
る。
ンとがプレス加工等による一体成形で二重円筒連続構造
体で形成され、溶接や接着等の接合方法を用いることな
く、ステータを構成するステータコア、ステータコイル
および口出線が配設されるステータ室とロータと軸受と
封入液が収納されるロータ室とに分離できる。
ンプ部側の端部に内筒キャンよりも小径の円筒部とその
小径の円筒部の端部の閉鎖部とが設けられ、その小径の
円筒部に軸受が挿着されている。
れた小径の円筒部の半径方向外側と外側フレームの半径
方向内側との間に支持用ブラケットが設けられている。
は接着等で挿入でき、取付けが容易である。なおこの軸
受はラジアル軸受が用いられる。またブラケットにより
運転中のラジアル荷重に対して軸受を同芯状に支持する
ことはできる。したがってブラケットは外側フレームと
同芯的に小径の円筒部を支持するように構成され、小径
の円筒部を嵌着するのが好ましい。
その他の部分より薄肉となっている。例えば、板圧1m
m程度のステンレス鋼板を素材としてキャンを作成した
場合には、その他の部分の肉厚或いは板圧が1mm程度
であるのに対して、内筒キャンの肉厚(板圧)は、0.
2mm程度とされる。なお、内筒キャン(肉厚0.2m
m)と、その他の部分(肉厚1mm)との境界部では、
テーパ状に肉厚を変化させるのが好適である。
で、内筒キャンに発生するうず電流を低減でき、損失を
少なくできる。この場合、テーパ状に薄くすることで応
力集中を防止できる。
施の形態について説明する。
図であり、ポンプ部Pとモータ部Mとよりなっている。
プ部Pはそれ自体公知の態様を具備し、モータ部Mに一
体に取付けられたスラストケーシング20と、そのスラ
ストケーシング20の反モータ部M側に設けた吸込ケー
シング21と、その吸込ケーシング21の反モータ部M
側に設けた複数(図3の例では3つ)の中間ケーシング
22a、22b、22cとそれらの中間ケーシング22
a〜22cの反モータ部M側に設けた吐出ケーシング2
3とを備え、各中間ケーシング22a〜22c内にはそ
れぞれ羽根車24a、24b、24cが設けられ、また
吸込ケーシング21には吸込口25が形成され、そして
吐出ケーシング23は吐出口26を有している。
回転に伴い、回転軸28が回転し、羽根車24a〜24
cは液を吸込口25から吸入して昇圧させ、そして吐出
口26から吐出する。
その端部ケーシング30の端板31には電源ケーブルC
の端子32が設けられている。この電源ケーブルCは端
子32の所で口出線33に接続され、後述のステータに
接続されている。
二重円筒連続構造体が端部ケーシング30とスラストケ
ーシング20との間に設けられている。この二重円筒連
続構造体40は、端部ケーシング30やスラストケーシ
ング20と実質的に同じ直径の円筒状の外側フレーム4
1と、その外側フレーム41のスラストケーシング20
側の端部で直角方向に折り曲げられて軸線と直角な半径
方向内方に広がる側板42と、その側板42の半径方向
内方の縁部から直角方向に端部ケーシング30の方に延
びる内筒キャン43と、その内筒キャン43の端部の閉
鎖部44とで構成されている。
開示されている。図示の通り内筒キャン43は他の部分
より薄い(他の部分は例えば厚さ1mm程度、内筒キャ
ンは厚さ0.2mm程度である)ので、テーパ部45が
設けられている。そして閉鎖部44は内筒キャン43の
端部に連続するテーパ部46と、そのテーパ部46に連
続する小径の円筒部47と、その小径の円筒部47に段
部48を介して連続する平板部49で構成されている。
しかしながら、段部48を設けずに平板部49を小径の
円筒部47に連続させてもよい。
1およびステータコア52よりなるステータ50は前述
した外側フレーム41と側板42と内筒キャン43とで
囲まれたリング状の空間内に挿入されている。その際に
ステータコイル51を圧入するのが好ましく、またステ
ータコアとは分割型のものが好ましい。
る場合には、分解に際して分割型ステータコアを取り外
す際に、内筒キャンの内側から圧力を加えれば、外側フ
レーム41及び内筒キャン43が半径方向外方へ膨張す
るので、分割型ステータコアは直ちに分解し、ピース毎
に開放端側から取り出す事が出来るので、リサイクルも
しくは廃棄時の分別に際して好適である。
向内方にはロータ60が収納されている。そのロータ6
0の回転軸61はその反ポンプ部P側(図面で下方)が
閉鎖部44内に設けられたラジアル軸受63で支持され
ている。
側ブラケット64で支持されたラジアル軸受65で回転
可能に支承されている。この負荷側ブラケット64は二
重円筒連続構造体40とスラストケーシング20とで支
持されている。この回転軸61はポンプ側の回転軸28
と連結している。
0で支持されて、回転軸61の振れを防止している。こ
の反負荷側ブラケット70の一例が図3および図4に示
されている。
筒状の外周部分71と、その外周部分71の端部から半
径方向内方に延びる複数(図示の例では3つ)のアーム
72と、その各アーム72の半径方向内端に設けられて
支持部73とよりなる。そして、アーム72及び支持体
73の間には、符号90で示す開口部が形成される。
3本を別体に構成するのみならず、図5、図6を参照し
て後述する様に、リング状に構成しても良い。
参照)を挿入する2つの溝74と、外側フレーム41の
端部と端部ケーシング30の端部とに挟まれた突出部7
5が形成されている。したがって、各ケーシングの内部
を液密に保持することができる。
ット70(図3、図4)とは別個の構成を有する反負荷
側ブラケット100が示されている。なお、図5、図6
において、図3、図4と同様な部材には、同様の符号を
付してある。
で示すブラケット70においては別体に構成されてい
る。これに対して、図5、図6の反負荷側ブラケット1
00においては、支持部73は単一のリング状に構成さ
れており、アーム72は開口102が複数(図示の例で
は4個)形成された単一の環状部材として構成されてい
る。
3、図4のブラケット70と同様である。
0の製造方法について説明する。まず、図7に示すよう
に外側フレーム41が符号41aで示すように反対方向
を向いている全体的に筒状の板金体を例えばプレスによ
る絞り加工によって作る。
分を反対側に折り曲げて図2に示す構造体を作ればよ
い。このように二重円筒連続構造物40は製造も容易で
ある。
作用効果を奏することが出来る。 (a) 板金のプレス加工によって二重円筒連続構造物
を作るので、軽量であり、かつステータ室とロータ室と
を完全に分離できる。 (b) ロータ室に充填した封入液の漏洩も防止でき
る。 (c) ロータの回転軸を確実に保持でき、内筒キャン
を薄肉とすることで渦電流の発生も低減でき、効率のよ
いモータを得ることができる。 (d) 分割型ステータコアを取り出す作業が極めて簡
単に行われる。
面図。
を示す断面図。
例を示す断面図。
明する図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ステータが外側フレームと内筒キャンと
側板とで囲まれており、そして内筒キャンの半径方向内
方のロータ室内に封入液が充填されている水中ポンプ用
キャンドモータにおいて、板金製の円筒状の外側フレー
ムのポンプ部側の端部が半径方向内方に折り曲げて軸線
と直角な側板が構成され、その側板の半径方向内端が折
り曲げられて軸線と平行に延びる円筒状の内筒キャンが
構成され、その内筒キャンの反ポンプ部側の端部に閉鎖
部が形成されていることを特徴とする水中ポンプ用キャ
ンドモータ。 - 【請求項2】 内筒キャンの反ポンプ部側の端部に内筒
キャンよりも小径の円筒部とその小径の円筒部の端部の
閉鎖部とが設けられ、その小径の円筒部に軸受が挿着さ
れている請求項1の水中ポンプ用キャンドモータ。 - 【請求項3】 前記軸受が挿着された小径の円筒部の半
径方向外側と外側フレームの半径方向内側との間に支持
用ブラケットが設けられている請求項2の水中ポンプ用
キャンドモータ。 - 【請求項4】 内筒キャンの肉厚がその他の部分より薄
肉である請求項1−3のいずれか1項の水中ポンプ用キ
ャンドモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000240659A JP2002054590A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 水中ポンプ用キャンドモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000240659A JP2002054590A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 水中ポンプ用キャンドモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002054590A true JP2002054590A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18731981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000240659A Pending JP2002054590A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 水中ポンプ用キャンドモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002054590A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5064215B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2012-10-31 | 株式会社ミツバ | 電動機及びステータの製造方法並びに電動機の製造方法 |
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-
2000
- 2000-08-09 JP JP2000240659A patent/JP2002054590A/ja active Pending
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