JP2002047788A - 二重床構造 - Google Patents

二重床構造

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JP2002047788A
JP2002047788A JP2000233012A JP2000233012A JP2002047788A JP 2002047788 A JP2002047788 A JP 2002047788A JP 2000233012 A JP2000233012 A JP 2000233012A JP 2000233012 A JP2000233012 A JP 2000233012A JP 2002047788 A JP2002047788 A JP 2002047788A
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double
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double floor
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Takayuki Nishigaki
隆幸 西垣
Masatoshi Saito
昌敏 斉藤
Kazunobu Harada
和信 原田
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Eidai Co Ltd
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Eidai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工を容易かつ簡素化しながら、高い防音・
遮音性能を得ることができる二重床構造を提供する。 【解決手段】 床基盤1上に支持脚22を立て、該支持
脚22に上部床構造を配置してなる二重床構造におい
て、該上部床構造を、支持脚22に固定した床下地材4
0と床下地材40に固定した床仕上げ材50とから構成
し、前記床仕上げ材50を、表面材51と、その裏面に
一体に積層した緩衝材52と、その裏面に一体に積層し
た補強材53とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅やオフィ
スなどにおける従来の床基盤の上に所定間隔をおいて上
部床構造を配置するようにした、いわゆる二重床構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビルや集合住宅において、防音
性能を高めるためあるいは配線、配管スペースを確保す
るためなどの目的で、図3に示すように、従来の床基盤
1の上に支持脚2を立て、該支持脚2を介して上部床構
造3を配置するようにした二重床構造が用いられてお
り、前記上部床構造3は、支持脚2に固定した床下地材
4と該床下地材4の上に固定した床仕上げ材5とから構
成されるのが普通である(例えば、特開平9−2095
48号公報など参照)。
【0003】支持脚2には金属製のものや合成樹脂製の
ものが用いられ、高さを調整できるようになっている場
合が多い。支持脚2に固定される床下地材4は、合板、
繊維板、パーティクルボード、木板、合成樹脂板などの
材料が用いられる。支持脚2を利用して床面全体に床下
地材4を敷設した後、その上に、直接あるいは捨て張り
合板を接着剤や釘などを用いて固定し、さらに、その上
に、木質床材のような所望の床仕上げ材5を釘などを用
いて固定することにより、上部床構造3が構築される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】二重床構造では、床基
盤1と上部床構造3との間に存在する空間により軽量床
衝撃音Sの伝播は低減傾向にある。しかし、実際の床施
工においては、二重床構造による防音性能をさらに向上
させるために、図4に示すように、床基盤1と上部床構
造3との間の空間Sに合成樹脂発泡体のような材料であ
る吸音材6を挿入することや、上部床構造3における前
記支持脚2に固定した床下地材4とその上に固定する床
仕上げ材5との間に、面密度の高い制振シート7を敷き
詰めることなどが行われている。しかし、吸音材6を床
施工時に一枚ずつ前記空間S内に挿入することは大きな
作業負担であり、また、面密度の高い制振シート7はそ
の重量が重いこともあり、施工性を悪化させているのが
実状である。また、床仕上げ材5を床下地材4に直接釘
などにより固定していく作業も、釘打ち部分を外から見
えないように打ち付け固定することが必要であり、容易
でない。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、これまでのように吸音材6や面密度の高い制振
シート7を配置することなく、また、施工作業を容易か
つ簡素化しながら、高い防音性能を確保することのでき
る改良された二重床構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、床基盤上に支
持脚を立て、該支持脚を介して上部床構造を配置してな
り、該上部床構造は、前記支持脚に固定した床下地材
と、該床下地材の上に固定した床仕上げ材とから構成さ
れてなる二重床構造において、前記床仕上げ材は、表面
材と、その裏面に一体に積層した緩衝材と、その裏面に
一体に積層した補強材とから構成されていることを特徴
とする。好ましくは、前記緩衝材と補強材とは表面材に
対して少なくとも一側辺側が位置ズレを持つようにして
一体に積層されており、該位置ズレ部分を利用して前記
床仕上げ材が床下地材に釘打ちなどにより固定されてい
る。
【0007】本発明による二重床構造では、支持脚上に
固定した床下地材とそこに固定される表面材との間に緩
衝材が介在しており、床面に発生する軽量床衝撃音は該
緩衝材により吸収される。それにより、下方への伝播は
大きく低減し、これまでのように吸音材や面密度の高い
制振シートを別途配置しなくても、配置した場合と同程
度の高い防音性能を持つ二重床構造を構築することがで
きる。
【0008】しかも、表面材と緩衝材と補強材とは、予
め工場において一体に積層されて床仕上げ材とされてお
り、施工現場において、該床仕上げ材を支持脚に固定し
た床下地材の上に固定する作業はきわめて容易である。
また、前記補強材に裏打ちされた緩衝材を前記表面材に
対して位置ズレを持つようにして一体に積層しておく場
合には、その位置ズレ部分を利用して床仕上げ材を床下
地材に容易かつ確実に釘打ちなどにより固定することが
でき、かつ、該釘打ち部分は、隣接して固定する床仕上
げ材により隠蔽されるので、打ち付け固定に格別の注意
を払わなくてもよく、二重床構造の施工作業は容易化す
る。
【0009】本発明において、緩衝材は不織布、樹脂発
泡体、合成ゴムシートのようなものであってよく、厚み
は1mm〜5mm程度であれば十分である。それより薄
いと十分な防音及び制振作用が果たされず、5mm程度
よりも厚いと過剰な沈み込みが生じて歩行感の低下を招
く恐れがある。また、前記補強材は、合板、木質繊維
板、樹脂含浸材のようなものであってよく、それらを適
宜積層したものであってもよい。補強材は、床仕上げ材
を床下地材に釘打ちなどで固定するときに、基板として
機能を果たするものであり、床仕上げ材の定着を安定化
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による二重床構造を
図面を参照しながら説明する。図1は第1の実施の形態
を示す図であり、床仕上げ材50の構成を除き、他の構
成は、前記図3に基づき説明した従来公知の二重床構造
と同様であってよい。すなわち、床基盤1の上には防振
ゴム21を介して、ネジが切られた支持脚22が立てら
れており、該支持脚22の上端側には、台座23がネジ
込まれている。台座23には支持板24が取り付けてあ
り、該支持板24に対して、床下地材40が適宜の手段
により固定されている。前記したように、床下地材40
には、合板、繊維板、パーティクルボード、木板、合成
樹脂板などの材料が用いられる。なお、上記の構成は一
つの例示であり、本発明による二重床構造はこれに限ら
れず、従来公知の構造を任意に用いることができる。
【0011】本発明の二重床構造において、床下地材4
0に対して、本発明に固有の床仕上げ材50が固定され
る。すなわち、床仕上げ材50は、表面材51と、その
裏面に一体に積層した緩衝材52と、その裏面に一体に
積層した補強材53とから構成されており、工場におい
て予め一体物として製造されたものが施工現場に持ち込
まれる。床仕上げ材50の全体形状に特に制限はない
が、従来公知のフローリング材と同じようなものであっ
てよく、施工性を考慮すると、300mm×900mm
程度の矩形状のものが望ましい。
【0012】表面材51は、基材としての合板や木質繊
維板(MDFなど)の表面に突き板のような表面化粧材
を貼り付けたものでもよく、また、表面化粧された無垢
材であってもよい。厚みは6〜12mm程度であってよ
く、4周には図示のように実加工54が施されていても
よい。
【0013】緩衝材52は、この例では、比較的低密度
であり緩衝性の高い材料である不織布を用いているが、
これに限らない。厚みはこの例では2〜3mm程度であ
る。図示のように、緩衝材52の形状及び大きさは前記
表面材51と同じであるが、わずかに横方向に位置ズレ
を持つようにして表面材51の裏面に、適宜の手段によ
り、例えば接着剤により一体に積層されている。
【0014】補強材53は、この例では、樹脂を含浸し
て強化した木質繊維板であるが、これに限らない。厚み
は、2〜6mm程度であればよい。この補強材53の形
状と大きさも前記表面材51と同じであり、前記表面材
51に対して前記緩衝材52と同じ距離だけ横方向の位
置ズレを持って、前記緩衝材52の裏面に例えば接着剤
により一体に積層されている。
【0015】上記の床仕上げ材50は、前記したよう
に、施工現場において、床下地材40の上に、直接ある
いは捨て張り合板を介して、釘などの固定具55を用い
て固定される。その際に、固定具55は前記した位置ズ
レ部を利用して打ち込まれるが、施工後に前記位置ズレ
部は隣接する床仕上げ材50により覆われて見えなくな
るので、打ち込み作業は比較的容易に行うことができ
る。
【0016】図2は第2の実施の形態を示す図であり、
床仕上げ材50Aの構成を除き、他の構成は、前記図1
に示したものと同じである。この床仕上げ材50Aにお
いて、表面材51は図1に示したものと同じである。緩
衝材52Aは、厚さ1mm前後の不織布あるいは樹脂発
泡体であり、補強材53Aは、厚み6mm程度の合板又
はMDFである。床下地材40への固定は、図1に示し
たものと同様に位置ズレ部を利用して固定具55打ち込
むことにより行われる。
【0017】次に、本発明による二重床構造について行
った計量床衝撃音レベル測定結果について、比較例と共
に説明する。試験は、180mmのコンクリートスラブ
に防振ゴムを介して支持脚を立て、その上に、床下地材
として厚さ20mmのパーティクルボードを敷き詰めた
二重床を用意し、その上に、本発明による床仕上げ材
(実施例品)(試験体1〜3)及び比較例として従来の
床仕上げ材(比例品)(試験体4)を固定し、床仕上げ
材の上から軽量床衝撃を与え、下の階で周波数ごとの軽
量床衝撃音レベル(デシベル)をJIS A1418,
1440に準じて測定した。そして、各試験体における
各周波数ごとの床衝撃音レベル(デシベル)からスラブ
厚150mmの推定値を求め、それをJISでいう遮音
等級線(L等級線)に当てはめて、各試験体におけるL
数及び遮音等級を求めた。表1に、遮音等級を決定する
基礎となったL数及び遮音等級を示す。
【0018】
【表1】
【0019】なお、試験体1は、MDF(6mm厚)/
不織布(2mm厚)/MDF(6mm厚)の3層構成で
あり、試験体2は、MDF(6mm厚)/不織布(1m
m厚)/樹脂発砲シート(1mm厚)/MDF(6mm
厚)の4層構成であり、試験体3は、MDF(6mm
厚)/樹脂含浸紙の積層体(2mm厚)/MDF(6m
m厚)の3層構成であり、試験体4は、12mm厚合板
の単層構成である。
【0020】表1に示すように、試験体1では、決定L
数及びL等級の双方で比較品よりもよい結果が得られて
おり、また、試験体2、3では、L等級は比較品と同じ
であるが、決定L数では比較品よりもよい結果が得られ
ている。いずれからも、本発明による二重床構造では、
これまでのように吸音材や面密度の高い制振シートを配
置しなくても、ほぼ同等に改善された防音・遮音性能が
得られることがわかる。
【0021】
【発明の効果】上記のようであり、本発明による二重床
構造では、施工を容易かつ簡素化しながら、高い防音・
遮音性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による二重床構造の一実施の形態を説明
する図。
【図2】本発明による二重床構造の他の実施の形態を説
明する図。
【図3】従来の二重床構造の一例を説明する図。
【図4】従来の二重床構造の他の例を説明する図。
【符号の説明】
1…床基盤、22…支持脚、24…支持板、40…床下
地材、50、50A…床仕上げ材、51…表面材、5
2、52A…緩衝材、53、53A…補強材、55…固
定用釘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 和信 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床基盤上に支持脚を立て、該支持脚を介
    して上部床構造を配置してなり、該上部床構造は、前記
    支持脚に固定した床下地材と、該床下地材の上に固定し
    た床仕上げ材とから構成されてなる二重床構造におい
    て、 前記床仕上げ材は、表面材と、その裏面に一体に積層し
    た緩衝材と、その裏面に一体に積層した補強材とから構
    成されることを特徴とする二重床構造。
  2. 【請求項2】 前記緩衝材と補強材は表面材に対して少
    なくとも一側辺側が位置ズレを持つようにして一体に積
    層されており、該位置ズレ部分を利用して前記床仕上げ
    材が床下地材に釘打ちなどにより固定されていることを
    特徴とする請求項1記載の二重床構造。
  3. 【請求項3】 前記緩衝材は不織布、樹脂発泡体、合成
    ゴムシートのいずれかである請求項1又は2記載の二重
    床構造。
  4. 【請求項4】 前記補強材は、合板、木質繊維板、樹脂
    含浸材のいずれかである請求項1又は2記載の二重床構
    造。
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