JP2002027729A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP2002027729A
JP2002027729A JP2000204875A JP2000204875A JP2002027729A JP 2002027729 A JP2002027729 A JP 2002027729A JP 2000204875 A JP2000204875 A JP 2000204875A JP 2000204875 A JP2000204875 A JP 2000204875A JP 2002027729 A JP2002027729 A JP 2002027729A
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core
coil
linear motor
phase
wound
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JP2000204875A
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English (en)
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Harumasa Yamamoto
治正 山本
Hiroshi Chinbe
弘 珍部
Takao Takahashi
孝夫 高橋
Nobuo Mannaka
伸男 真中
Hajime Iinuma
肇 飯沼
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのコアで多相駆動のユニットを構成し
て、コイル側の全長を短くすることができるリニアモー
タを提供すること。 【解決手段】 コイル2を巻回したコア1を、永久磁石
3の上面と下面とに対向させることにより閉磁路を構成
したリニアモータであって、複数のコア分割体1a〜1
fを走行方向に重ねることによりコア1を形成するとと
もに、コア分割体1a〜1fの巻線部11を、隣接する
コア分割体1a、1d、1e及びコア分割体1b、1
c、1fで、順次、巻回するコイル2の厚み分だけ高さ
方向に位置を違えて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉磁路を有するリ
ニアモータに関し、特に、各相でコアの巻線部の位置を
ずらせて、離れたコア分割体に相ごとにコイルを巻回す
ることにより、1つのコアで多相駆動のユニットを構成
して、コイル側の全長を短くすることができるリニアモ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来提案されていたトンネル状の閉磁路
を有するリニアモータは、磁束を有効に利用するため
に、コアを永久磁石の表裏の両方に対向させており、コ
アの対向部分は表裏で対称な構造となっている。ところ
で、このような閉磁路を有するリニアモータでは、例え
ば、積層した複数のコア分割体にコイルを巻回すること
によって、コイル1相分のユニットを形成し、この1相
分のユニットを複数連結することによって、多相構造の
モータを構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリニアモータのように、コイル1相分のユニットを
複数連結することによって、多相構造のモータを構成す
る場合は、コイル側の全長が相数に比例して長くなると
いう問題点が発生する。
【0004】本発明は、上記従来の閉磁路を有するリニ
アモータが有する問題点に鑑み、各相でコアの巻線部の
位置をずらせて、離れたコア分割体に相ごとにコイルを
巻回することにより、1つのコアで多相駆動のユニット
を構成して、コイル側の全長を短くすることができるリ
ニアモータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のリニアモータは、コアを永久磁石の表と裏
とに対向させることにより閉磁路を構成するリニアモー
タにおいて、複数のコア分割体を重ねることによりコア
を形成するとともに、コア分割体の巻線部を、巻回する
コイルの厚み方向に位置を違えて形成したことを特徴と
する。
【0006】このリニアモータは、コア分割体の巻線部
を、巻回するコイルの厚み方向に位置を違えて形成する
ことから、各相のコイルの位置をずらせて、離れたコア
分割体に同相のコイルを巻回することができ、これによ
り、1つのコアで多相駆動のユニットを構成して、モー
タのコイル側の全長を短くすることができる。
【0007】この場合において、各相に対応したコア分
割体の巻線部のみを内包するようにコイルを巻回するこ
とができる。
【0008】これにより、コイルを磁極集中巻に巻回す
ることができる。
【0009】また、各相に対応したコア分割体と周期が
ずれたコア分割体とを内包するようにコイルを巻回する
ことができる。
【0010】これにより、コイルを進行波巻に巻回する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のリニアモータの実
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図3に、本発明のリニアモータの第
1実施例を示す。このリニアモータは、図3に示すよう
に、コイル2を巻回したコア1を、永久磁石3の上面と
下面とに対向させることにより閉磁路を構成している。
そして、このリニアモータは、図2〜図3に示すよう
に、複数のコア分割体1a〜1fを走行方向に重ねるこ
とによりコア1を形成するとともに、コア分割体1a〜
1fの巻線部11を、隣接するコア分割体1a、1d、
1e及びコア分割体1b、1c、1fで、順次、巻回す
るコイル2の厚み分だけ高さ方向に位置を違えて形成し
ている。
【0013】コア分割体1a〜1fは、図1〜図2に示
すように、コイル2が巻回される巻線部11と、巻線部
11の一端から一体に延出され、永久磁石3の上面と対
向する表側対向部12と、巻線部11の他端から一体に
延出され、永久磁石3の下面と対向する裏側対向部13
とを備えており、巻線部11と表側対向部12、及び巻
線部11と裏側対向部13は、図1に示すように、それ
ぞれ縦杆部14、15によって連結されている。そし
て、隣接するコア分割体1a、1d、1e及びコア分割
体1b、1c、1fでは、縦杆部14、15の長さを変
えることにより、各対向部12、13と巻線部11との
距離を、コイル2の厚み分だけ順次長くなるように形成
している。なお、コア分割体1a〜1fは、コア分割体
1aとコア分割体1b、コア分割体1cとコア分割体1
d、コア分割体1eとコア分割体1fがそれぞれ同形状
のものからなり、一方を裏返すことによって対称形状と
なされている。
【0014】積層するコア分割体1a〜1fの層数、す
なわち極の数は相数の整数倍で、必要とする推力によっ
て決定される。極を多くすることにより、極数とコイル
に流す励磁電流に比例した推力を得ることができる。コ
ア分割体1a〜1fの間隔は、内部を通過する磁束が他
のコア分割体に流れないように、磁気抵抗を増加させる
目的で隙間をあける。
【0015】一方、このようにコア分割体1a〜1fを
組み合わせたコア1のユニットに対し、図3に示すよう
に、上下面の方向に着磁した永久磁石3を、着磁の方向
が上下で反転するように交互に並べ固定した永久磁石ユ
ニット30をコア1の表側対向部12と裏側対向部13
の間に挿通させる。なお、コア1は、図3に示す矢印Y
の方向に可動するが、推力の発生方向はこの可動方向と
なり、永久磁石3から作用する上下の吸引力は相殺され
る。
【0016】ところで、コア分割体1a〜1fを配置す
る間隔には、以下の関係がある。永久磁石の間隔をP
m、3相のU相、V相、W相の内で異なる相のコア分割
体の間隔をp1、p2、同相のコアの間隔をptとする
と、 p1=p2=pt/(3+n) となる(nは整数)。また、永久磁石3の間隔Pmと同
相のコアの間隔ptは、 Pm=pt となる。
【0017】この第1実施例では、図3に示すように、
積層したコア分割体1a〜1fの中で、同相のコア分割
体のみを内包するようにU相コイル21をコア分割体1
a、1bに、V相コイル22をコア分割体1c、1d
に、W相コイル23をコア分割体1e、1fにそれぞれ
巻回する。このコイル21〜23の巻き方は、コア分割
体1a〜1fで、各相で独立した交番磁界を派生する磁
極集中巻に相当する。
【0018】これに対し、図4に、磁界が時間的に移動
する進行波巻の例を示す。なお、図4は、コア分割体の
巻線部の断面とコイルの巻き方を模式的に示している。
コア分割体1a〜1fを、それぞれ端から順位にC1、
C2、C3、C4…C12とする。C1はコア分割体1
a、C2はコア分割体1d、C3はコア分割体1eと、
図3に示すコア分割体1a〜1fの配置に順に対応して
いる。U相のコイルLC1はコア分割体C1、C2、C
3、C4を内包するように巻き、V相のコイルLC2は
コア分割体C2、C3、C4、C5を内包するように巻
く。また、W相コイルLC3はコア分割体C3、C4、
C5、C6を内包するように巻く。以下同様に、n番目
のコイルLCnは、コア分割体C3n、C3n+1、C
3n+2、C3n+3を内包するように巻き、コア分割
体の最後までいくと先頭のコア分割体に折り返すように
する。
【0019】図4では、4つのコア分割体にまたがるコ
イルの巻き方の例を示したが、図5に示すように、4つ
以外の例えば2つのコア分割体にまたがる巻き方も可能
である。回転機の場合には、コアの最後の極と先頭の極
は物理的に隣接しているが、リニアモータの場合には離
れた位置にある。このため、最後から先頭のコア分割体
に折り返してコイルを巻くことが困難な場合には、図5
に示すように、先頭のコア分割体のコイル2aと最後の
コア分割体のコイル2bは独立したコイルとして巻き、
同一の電流が流れるように直列接続し、かつ電気抵抗を
他のコイルと同じになるよう調整すれば、離れた位置に
あっても同一条件で励磁することが可能である。
【0020】このように、本実施例のリニアモータは、
コア分割体1a〜1fの巻線部11を、巻回するコイル
2の厚み方向に位置を違えて形成することから、各相の
コイル21〜23の位置をずらせて、離れたコア分割体
1a〜1fに同相のコイルを巻回することができ、これ
により、1つのコア1で多相駆動のユニットを構成し
て、モータのコイル側の全長を短くすることができる。
【0021】以上、本実施例では完全な閉磁路をもつG
型のコアで説明したが、永久磁石と対向するコアの一方
の対向部に、永久磁石の支持部材の一部が挿通するスリ
ット溝を走行方向に形成するようなリニアモータに対し
ても適用することが可能である。また、本実施例では3
相駆動の例を示したが、推力のリップルを減らすため、
さらに多相の構造にすることも可能であり、あるいは、
逆に2相駆動とすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明のリニアモータによれば、コア分
割体の巻線部を、巻回するコイルの厚み方向に位置を違
えて形成することから、各相のコイルの位置をずらせ
て、離れたコア分割体に同相のコイルを巻回することが
でき、これにより、1つのコアで多相駆動のユニットを
構成して、モータのコイル側の全長を短くし、コンパク
トで安定した推力のリニアモータを提供することができ
る。
【0023】また、各相に対応したコア分割体の巻線部
のみを内包するようにコイルを巻回することにより、コ
イルを磁極集中巻に巻回することができる。
【0024】さらに、各相に対応したコア分割体と周期
がずれたコア分割体とを内包するようにコイルを巻回す
ることにより、コイルを進行波巻に巻回することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリニアモータの第1実施例のコア分割
体を示す斜視図である。
【図2】同実施例のコア分割体を組み立てた状態を示す
斜視図である。
【図3】同実施例のリニアモータを示す側面図である。
【図4】コイルを進行波巻に巻回した例を示す要部拡大
断面図である。
【図5】コイルを進行波巻に巻回した他の例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 コア 1a〜1f コア分割体 11 巻線部 12 表側対向部 13 裏側対向部 14、15 縦杆部 2 コイル 21 U相コイル 22 V相コイル 23 W相コイル 3 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 孝夫 兵庫県尼崎市下坂部3丁目11番1号 日立 機電工業株式会社内 (72)発明者 真中 伸男 兵庫県尼崎市下坂部3丁目11番1号 日立 機電工業株式会社内 (72)発明者 飯沼 肇 兵庫県尼崎市下坂部3丁目11番1号 日立 機電工業株式会社内 Fターム(参考) 5H641 BB06 BB11 BB19 GG02 GG04 GG07 HH03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアを永久磁石の表と裏とに対向させる
    ことにより閉磁路を構成するリニアモータにおいて、複
    数のコア分割体を重ねることによりコアを形成するとと
    もに、コア分割体の巻線部を、巻回するコイルの厚み方
    向に位置を違えて形成したことを特徴とするリニアモー
    タ。
  2. 【請求項2】 各相に対応したコア分割体の巻線部のみ
    を内包するようにコイルを巻回したことを特徴とする請
    求項1記載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】 各相に対応したコア分割体と周期がずれ
    たコア分割体とを内包するようにコイルを巻回したこと
    を特徴とする請求項1記載のリニアモータ。
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