JP2002022828A - 移動物体検出装置 - Google Patents
移動物体検出装置Info
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- JP2002022828A JP2002022828A JP2000213193A JP2000213193A JP2002022828A JP 2002022828 A JP2002022828 A JP 2002022828A JP 2000213193 A JP2000213193 A JP 2000213193A JP 2000213193 A JP2000213193 A JP 2000213193A JP 2002022828 A JP2002022828 A JP 2002022828A
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- door
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 後ろを振り返ることなく、後方から接近する
移動物体を検出して警告等の安全確保に必要な対策を講
じる。 【解決手段】 車両又は人間の後方から接近しつつある
移動物体を検出する移動物体検出手段１３と、移動物体
の危険度を評価して警告を発する警告手段１２と、を備
える。さらに、車両の後方から接近しつつある移動物体
を検出する移動物体検出手段１３と、移動物体の危険度
を評価して警告を発する警告手段と、該警告が発せられ
たときに車両のドアをロックするロック手段Ａ４〜Ａ６
と、を備える。
移動物体を検出して警告等の安全確保に必要な対策を講
じる。 【解決手段】 車両又は人間の後方から接近しつつある
移動物体を検出する移動物体検出手段１３と、移動物体
の危険度を評価して警告を発する警告手段１２と、を備
える。さらに、車両の後方から接近しつつある移動物体
を検出する移動物体検出手段１３と、移動物体の危険度
を評価して警告を発する警告手段と、該警告が発せられ
たときに車両のドアをロックするロック手段Ａ４〜Ａ６
と、を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動物体検出装
置、詳しくは、停車中の車両若しくは歩行中の人間の後
方から接近する車両等の移動物体を検出して警告等、安
全確保に必要な対策を講じる装置に関する。
置、詳しくは、停車中の車両若しくは歩行中の人間の後
方から接近する車両等の移動物体を検出して警告等、安
全確保に必要な対策を講じる装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】停車中の車両のドアを開ける場合、運転
席側のドアであれば、ルームミラーやドアミラーを見る
ことによって、後方からの接近車両の有無を確認でき、
安全にドアを開けることができる。
席側のドアであれば、ルームミラーやドアミラーを見る
ことによって、後方からの接近車両の有無を確認でき、
安全にドアを開けることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、それ以
外のドアの場合は、後ろを振り返らない限り、安全確認
の手立てがないから、特に後席道路側のドアにおいて
は、不意の開放によって後方から接近する車両との接触
のおそれを否めない（図２参照）という安全上の問題点
がある。
外のドアの場合は、後ろを振り返らない限り、安全確認
の手立てがないから、特に後席道路側のドアにおいて
は、不意の開放によって後方から接近する車両との接触
のおそれを否めない（図２参照）という安全上の問題点
がある。
【０００４】そこで本発明は、後ろを振り返ることな
く、後方から接近する移動物体を検出して警告等の安全
確保に必要な対策を講じることを目的とする。
く、後方から接近する移動物体を検出して警告等の安全
確保に必要な対策を講じることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
車両又は人間の後方から接近しつつある移動物体を検出
する移動物体検出手段と、前記移動物体の危険度を評価
して警告を発する警告手段と、を備えたことを特徴とす
る。請求項２記載の発明は、車両の後方から接近しつつ
ある移動物体を検出する移動物体検出手段と、前記移動
物体の危険度を評価して警告を発する警告手段と、該警
告が発せられたときに前記車両のドアをロックするロッ
ク手段と、を備えたことを特徴とする。
車両又は人間の後方から接近しつつある移動物体を検出
する移動物体検出手段と、前記移動物体の危険度を評価
して警告を発する警告手段と、を備えたことを特徴とす
る。請求項２記載の発明は、車両の後方から接近しつつ
ある移動物体を検出する移動物体検出手段と、前記移動
物体の危険度を評価して警告を発する警告手段と、該警
告が発せられたときに前記車両のドアをロックするロッ
ク手段と、を備えたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、４
ドアの乗用車に適用した一実施例として図面を参照しな
がら説明する。
ドアの乗用車に適用した一実施例として図面を参照しな
がら説明する。
【０００７】図１において、１は乗用車であり、２、３
はヘッドライト、４は前席右ドア、５は前席左ドア、６
は後席右ドア、７は後席左ドアである。なお、これら四
枚のドア４〜７は、いずれも、室内側に設けられたノブ
（図示略）を操作して側方に開放する外開きタイプのド
アである。各ドア４〜７には、ドア開放検出用のセンサ
Ｓ＊とオートロック用のアクチュエータＡ＊（ロック手
段）とが設けられている。ここで、＊はドア符号の代入
置換文字であり、例えば、前席右ドア４であれば、Ｓ
４、Ａ４になる。
はヘッドライト、４は前席右ドア、５は前席左ドア、６
は後席右ドア、７は後席左ドアである。なお、これら四
枚のドア４〜７は、いずれも、室内側に設けられたノブ
（図示略）を操作して側方に開放する外開きタイプのド
アである。各ドア４〜７には、ドア開放検出用のセンサ
Ｓ＊とオートロック用のアクチュエータＡ＊（ロック手
段）とが設けられている。ここで、＊はドア符号の代入
置換文字であり、例えば、前席右ドア４であれば、Ｓ
４、Ａ４になる。
【０００８】すべてのセンサＳ＊からの信号８〜１１は
制御部１２（警告手段）に集められている。この制御部
１２は、特に限定しないが、マイクロコンピュータによ
って構成されており、所定のプログラムを実行して、車
体後部に取り付けられた後方確認装置１３を制御すると
ともに、その検出信号１４に基づいて、後方から接近す
る移動物体の危険度を評価して警告等、安全確保に必要
な所要の対策を講じるという一連の処理を行うものであ
る。
制御部１２（警告手段）に集められている。この制御部
１２は、特に限定しないが、マイクロコンピュータによ
って構成されており、所定のプログラムを実行して、車
体後部に取り付けられた後方確認装置１３を制御すると
ともに、その検出信号１４に基づいて、後方から接近す
る移動物体の危険度を評価して警告等、安全確保に必要
な所要の対策を講じるという一連の処理を行うものであ
る。
【０００９】ここで、後方確認装置１３は、移動物体検
出手段としての機能を有し、電波、音波または光波など
の高周波信号１５を車体後方の監視方向に向けて発射す
るとともに、同方向に存在する物体からの反射信号１６
を処理して、同物体までの距離、同物体の移動速度及び
移動方向を測定するものである。距離は、信号を発射し
てから反射信号が受信されるまでの時間で求めることが
でき、移動速度は、発射信号と反射信号の位相差（また
は周波数差）で求めることができ、移動方向は、同位相
差（または周波数差）の極性で求めることができる。例
えば、信号の発射時間をＡ、反射信号の受信時間をＢと
すると、距離は、Ａ〔秒〕−Ｂ〔秒〕×（光速）÷２で
求めることができる。また、発射信号と反射信号の位相
差（または周波数差）をνとすれば、ドップラー効果に
より、νが０よりも小さくなる（すなわち負方向に大き
くなる）ときは移動物体が接近しつつあり、νが０より
も大きくなる（すなわち正方向に大きくなる）ときは移
動物体が遠ざかりつつあるから、νの大きさより移動速
度（相対速度）を求めることができるとともに、νの極
性より移動方向を求めることができる。
出手段としての機能を有し、電波、音波または光波など
の高周波信号１５を車体後方の監視方向に向けて発射す
るとともに、同方向に存在する物体からの反射信号１６
を処理して、同物体までの距離、同物体の移動速度及び
移動方向を測定するものである。距離は、信号を発射し
てから反射信号が受信されるまでの時間で求めることが
でき、移動速度は、発射信号と反射信号の位相差（また
は周波数差）で求めることができ、移動方向は、同位相
差（または周波数差）の極性で求めることができる。例
えば、信号の発射時間をＡ、反射信号の受信時間をＢと
すると、距離は、Ａ〔秒〕−Ｂ〔秒〕×（光速）÷２で
求めることができる。また、発射信号と反射信号の位相
差（または周波数差）をνとすれば、ドップラー効果に
より、νが０よりも小さくなる（すなわち負方向に大き
くなる）ときは移動物体が接近しつつあり、νが０より
も大きくなる（すなわち正方向に大きくなる）ときは移
動物体が遠ざかりつつあるから、νの大きさより移動速
度（相対速度）を求めることができるとともに、νの極
性より移動方向を求めることができる。
【００１０】以下、制御部１２で実行される処理プログ
ラムのいくつかの例を説明する。 ＜第１の例＞この例は、ドアを開けたときに、後方から
の移動物体の接近を検出すると、警報等を発して直ちに
ドアの閉鎖を促すというものである。すなわち、制御部
１２は、各ドア４〜７に取り付けられたセンサＳ４〜Ｓ
７のいずれか一つでもドア開放状態を示すと、直ちに後
方確認装置１３を起動し（あらかじめ起動しておいても
よい）、その検出信号１４に基づいて、後方から接近す
る移動物体の危険度（距離、速度、方向）を評価したう
え、一定の危険度以上の場合に室内に警告音や音声合成
音を発してドアの閉鎖を促すという一連の処理を実行す
る。これによれば、ドアを開け始めたときに、後方から
車両が接近しつつある場合で、且つ、その車両との接触
のおそれがある場合に警告が発せられるので、直ちにド
アを閉鎖することができ、自車両はもちろん他車両の安
全も確保できるという格別の効果が得られる。
ラムのいくつかの例を説明する。 ＜第１の例＞この例は、ドアを開けたときに、後方から
の移動物体の接近を検出すると、警報等を発して直ちに
ドアの閉鎖を促すというものである。すなわち、制御部
１２は、各ドア４〜７に取り付けられたセンサＳ４〜Ｓ
７のいずれか一つでもドア開放状態を示すと、直ちに後
方確認装置１３を起動し（あらかじめ起動しておいても
よい）、その検出信号１４に基づいて、後方から接近す
る移動物体の危険度（距離、速度、方向）を評価したう
え、一定の危険度以上の場合に室内に警告音や音声合成
音を発してドアの閉鎖を促すという一連の処理を実行す
る。これによれば、ドアを開け始めたときに、後方から
車両が接近しつつある場合で、且つ、その車両との接触
のおそれがある場合に警告が発せられるので、直ちにド
アを閉鎖することができ、自車両はもちろん他車両の安
全も確保できるという格別の効果が得られる。
【００１１】＜第２の例＞上記例の欠点は、ドアを開け
始めない限り、後方の安全確認を開始しない点にある。
したがって、急にドアを開けた場合には、警告が間に合
わない可能性があり、確実性に劣る不都合がある。本例
は、かかる不都合を解消するものであり、要するに、制
御部１２は、自車両の速度（以下、車速）を検出し、車
速が著しく小さく（ゼロ又はゼロ近く）になったときに
停車と判断し、以降、後方確認装置１３を起動し（あら
かじめ起動しておいてもよい）、その検出信号１４に基
づいて、後方から接近する移動物体の危険度（距離、速
度、方向）を評価したうえ、一定の危険度以上の場合に
室内に警告音や音声合成音を発してドアの閉鎖を促すと
いう一連の処理を実行する。これによれば、ドアを開け
る前に、後方の安全確認を開始するので、警告等が発せ
られない限り、たとえ急にドアを開いても安全上の不都
合はない。
始めない限り、後方の安全確認を開始しない点にある。
したがって、急にドアを開けた場合には、警告が間に合
わない可能性があり、確実性に劣る不都合がある。本例
は、かかる不都合を解消するものであり、要するに、制
御部１２は、自車両の速度（以下、車速）を検出し、車
速が著しく小さく（ゼロ又はゼロ近く）になったときに
停車と判断し、以降、後方確認装置１３を起動し（あら
かじめ起動しておいてもよい）、その検出信号１４に基
づいて、後方から接近する移動物体の危険度（距離、速
度、方向）を評価したうえ、一定の危険度以上の場合に
室内に警告音や音声合成音を発してドアの閉鎖を促すと
いう一連の処理を実行する。これによれば、ドアを開け
る前に、後方の安全確認を開始するので、警告等が発せ
られない限り、たとえ急にドアを開いても安全上の不都
合はない。
【００１２】＜第３の例＞上記二つの例は、いずれも、
後方からの移動物体の接近を警告等で告知するだけであ
り、ドアの開放は、もっぱら乗員の判断に依存している
から、例えば、警告の意味を知らない人や警告を無視す
る人がいた場合には、まったく安全性を確保できないと
いう欠点がある。本例は、既存のドアロック機構を利用
することにより、完璧な安全性の確保を図るものであ
る。すなわち、制御部１２は、自車両の速度（以下、車
速）を検出し、車速が著しく小さく（ゼロ又はゼロ近
く）になったときに停車と判断し、以降、後方確認装置
１３を起動し（あらかじめ起動しておいてもよい）、そ
の検出信号１４に基づいて、後方から接近する移動物体
の危険度（距離、速度、方向）を評価したうえ、一定の
危険度以上の場合に室内に警告音や音声合成音を発し、
さらに、各ドア４〜７のアクチュエータＡ４〜Ａ６を起
動してドアをロックするという一連の処理を実行する。
これによれば、後方からの移動物体の接近を警告等で告
知するとともに、すべてのドア４〜７を直ちにロックす
るので、警告の意味を知らない人や警告を無視する人が
いた場合であっても、まったくドアを開放できないか
ら、完璧な安全性の確保を図ることができる。
後方からの移動物体の接近を警告等で告知するだけであ
り、ドアの開放は、もっぱら乗員の判断に依存している
から、例えば、警告の意味を知らない人や警告を無視す
る人がいた場合には、まったく安全性を確保できないと
いう欠点がある。本例は、既存のドアロック機構を利用
することにより、完璧な安全性の確保を図るものであ
る。すなわち、制御部１２は、自車両の速度（以下、車
速）を検出し、車速が著しく小さく（ゼロ又はゼロ近
く）になったときに停車と判断し、以降、後方確認装置
１３を起動し（あらかじめ起動しておいてもよい）、そ
の検出信号１４に基づいて、後方から接近する移動物体
の危険度（距離、速度、方向）を評価したうえ、一定の
危険度以上の場合に室内に警告音や音声合成音を発し、
さらに、各ドア４〜７のアクチュエータＡ４〜Ａ６を起
動してドアをロックするという一連の処理を実行する。
これによれば、後方からの移動物体の接近を警告等で告
知するとともに、すべてのドア４〜７を直ちにロックす
るので、警告の意味を知らない人や警告を無視する人が
いた場合であっても、まったくドアを開放できないか
ら、完璧な安全性の確保を図ることができる。
【００１３】なお、本例において、あらかじめドアロッ
クを掛けておき、後方からの移動物体の接近がない場
合、又は、接近しつつあっても危険度が低い場合に、ド
アロックを解除するようにしてもよい。
クを掛けておき、後方からの移動物体の接近がない場
合、又は、接近しつつあっても危険度が低い場合に、ド
アロックを解除するようにしてもよい。
【００１４】以上のとおり、上記各例においては、後方
から接近する車両等の移動物体を検出して、警告やドア
ロックといった所要の安全対策を講じることができる点
で、特に車両に用いて好適であるが、これ以外にも、例
えば、歩行中の人間にも適用できる。すなわち、図１の
後方確認装置１３を背中に背負わせるようにするととも
に、図１の制御部１２と警告装置とを携行させるように
する。なお、図１のセンサＳ＊やアクチュエータＡ＊は
必要ない。この場合の制御部１２は、一定の周期毎に信
号１５を発射して後方の安全を確認し、後方から接近す
る移動物体がある場合に音や光で警告を発するようにす
ればよい。ランドセルなどに装着すれば、通学途中の児
童の交通安全対策を図ることができる。
から接近する車両等の移動物体を検出して、警告やドア
ロックといった所要の安全対策を講じることができる点
で、特に車両に用いて好適であるが、これ以外にも、例
えば、歩行中の人間にも適用できる。すなわち、図１の
後方確認装置１３を背中に背負わせるようにするととも
に、図１の制御部１２と警告装置とを携行させるように
する。なお、図１のセンサＳ＊やアクチュエータＡ＊は
必要ない。この場合の制御部１２は、一定の周期毎に信
号１５を発射して後方の安全を確認し、後方から接近す
る移動物体がある場合に音や光で警告を発するようにす
ればよい。ランドセルなどに装着すれば、通学途中の児
童の交通安全対策を図ることができる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、車両又は
人間の後方から接近しつつある移動物体を検出する移動
物体検出手段と、前記移動物体の危険度を評価して警告
を発する警告手段と、を備えたので、後ろを振り返るこ
となく後方の安全確認を行うことができる。請求項２記
載の発明によれば、車両の後方から接近しつつある移動
物体を検出する移動物体検出手段と、前記移動物体の危
険度を評価して警告を発する警告手段と、該警告が発せ
られたときに前記車両のドアをロックするロック手段
と、を備えたので、特に、不用意なドアの開放を防止で
き、後方から接近する移動物体との接触を確実に回避で
きる。
人間の後方から接近しつつある移動物体を検出する移動
物体検出手段と、前記移動物体の危険度を評価して警告
を発する警告手段と、を備えたので、後ろを振り返るこ
となく後方の安全確認を行うことができる。請求項２記
載の発明によれば、車両の後方から接近しつつある移動
物体を検出する移動物体検出手段と、前記移動物体の危
険度を評価して警告を発する警告手段と、該警告が発せ
られたときに前記車両のドアをロックするロック手段
と、を備えたので、特に、不用意なドアの開放を防止で
き、後方から接近する移動物体との接触を確実に回避で
きる。
【図１】実施の形態の構成図である。
【図２】移動物体の後方接近状態図である。
Ａ４〜Ａ６ アクチュエータ（ロック手段） １２ 制御部（警告手段） １３ 後方確認装置（移動物体検出手段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ６０Ｒ 21/00 ６２６ Ｂ６０Ｒ 21/00 ６２６Ｄ ６２８ ６２８Ｄ Ｇ０１Ｓ 15/93 Ｇ０１Ｓ 15/93 Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｎ Ｆターム(参考） 5C086 AA51 AA53 BA22 BA30 CA06 CA09 CA11 CA21 CA25 CB27 CB28 DA02 EA13 EA17 EA45 FA07 FA11 5J070 AB01 AC02 AC06 AC11 AE01 AF03 AK22 BA01 BD04 BD08 BF02 BF03 BF04 5J083 AB13 AD04 AD08 AE01 AF07 DA01
Claims (2)
- 【請求項１】 車両又は人間の後方から接近しつつある
移動物体を検出する移動物体検出手段と、前記移動物体
の危険度を評価して警告を発する警告手段と、を備えた
ことを特徴とする移動物体検出装置。 - 【請求項２】 車両の後方から接近しつつある移動物体
を検出する移動物体検出手段と、前記移動物体の危険度
を評価して警告を発する警告手段と、該警告が発せられ
たときに前記車両のドアをロックするロック手段と、を
備えたことを特徴とする移動物体検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213193A JP2002022828A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 移動物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000213193A JP2002022828A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 移動物体検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002022828A true JP2002022828A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18708989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000213193A Pending JP2002022828A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 移動物体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002022828A (ja) |
Cited By (11)
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-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000213193A patent/JP2002022828A/ja active Pending
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