JP2002019824A - 座薬包装体用多層シートおよび座薬包装体 - Google Patents

座薬包装体用多層シートおよび座薬包装体

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JP2002019824A
JP2002019824A JP2000210996A JP2000210996A JP2002019824A JP 2002019824 A JP2002019824 A JP 2002019824A JP 2000210996 A JP2000210996 A JP 2000210996A JP 2000210996 A JP2000210996 A JP 2000210996A JP 2002019824 A JP2002019824 A JP 2002019824A
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JP
Japan
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layer
sheet
mol
ethylene glycol
polyethylene terephthalate
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JP2000210996A
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Yuji Kawachi
優治 河内
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、成形性に優れ、成形及びシール時に
熱板等に付着せず、機械適性に適した多層シート及び包
装体を提供すること。 【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂(P
ET−G)とポリブチレンテレフタレート(PBT)と
の混合物からなるシートで、座薬用の包装体のラミネー
ト基材として用いられるシート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性、成形性に
優れた座薬包装用多層シート、及び成形された包装体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、座薬を充填する為のシート又は成
形されたものは、塩化ビニール樹脂にシーラント層とし
てポリエチレン樹脂をラミネートした物が用いられい
た。しかしながら、昨今の環境問題から塩化ビニール樹
脂代替材の要求が出てきた。代替材として、成形性に優
れた、ポリエチレンテレフタレート樹脂やポリエチレン
テレフタレートのエチレングリコール成分の10〜40
モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る共
重合ポリエステル樹脂等があるが、シールにおいて、シ
ール盤に付着しやすくシール盤汚れの原因あるいは設備
トラブルとなり、作業性の低下等の問題がある。特に座
薬用の成形包装機の中には、シートの加熱を経て、成形
・シールを行う部分が一つの金型(成形型とシール板を
兼用)で行っている場合があり、シートが熱板に付着し
やすい構造となっている。この場合シートに、耐熱性を
要求される。また、耐熱性のある、ポリカーボネート樹
脂はシール時のシール盤への付着は無いが、成形性に若
干劣るという問題があった。また、塩化ビニール樹脂代
替材として、成形性に優れた、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂やポリエチレンテレフタレートのエチレングリ
コール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジメタ
ノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂の最外層
に耐熱コートを行った物も考えられるが、コート工程の
追加によるコストのアップの課題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐熱性、成
形性に優れ、成形及びシール時に熱板等に付着せず、機
械適性に適した複合シート及び包装体を提供することを
目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)ポリエ
チレンテレフタレートのエチレングリコール成分の10
〜40モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して
成る共重合ポリエステル樹脂(PET−G)とポリブチ
レンテレフタレート(PBT)との混合物からなるシー
トで、座薬用の包装体のラミネート基材として用いられ
る、(2)ポリブチレンテレフタレートの配合量が30
〜80重量%である第(1)項記載のシート、(3)ポ
リエチレンテレフタレートのエチレングリコール成分の
10〜40モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換
して成る共重合ポリエステル樹脂等の飽和ポリエステル
(PET−G)とポリブチレンテレフタレート(PB
T)との混合物からなる層(A)、ポリエチレンテレフ
タレートのエチレングリコール成分の10〜40モル%
をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る共重合ポ
リエステル樹脂(PET−G)からなる層(B)が共押
し出しで積層されたシートで、座薬用の包装体のラミネ
ート基材として用いられる多層シート、(4)ポリブチ
レンテレフタレートの配合量が30〜80重量%である
第(3)項記載の多層シート。(5)ポリエチレンテレ
フタレートのエチレングリコール成分の10〜40モル
%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る共重合
ポリエステル樹脂(PET−G)と、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)との混合物層(A)と、シーラン
ト層(D)とをラミネートして得られる座薬包装体用多
層シート、(6)ポリエチレンテレフタレートのエチレ
ングリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサン
ジメタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂等
の飽和ポリエステル(PET−G)と、ポリブチレンテ
レフタレート(PBT)との混合物層(A)、ポリエチ
レンテレフタレートのエチレングリコール成分の10〜
40モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成
る共重合ポリエステル樹脂(PET−G)層(B)の順
に積層されたシートに、シーラント層をラミネートして
得られる座薬包装体用多層シート、(7)ポリエチレン
テレフタレートのエチレングリコール成分の10〜40
モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る共
重合ポリエステル樹脂等の飽和ポリエステル(PET−
G)と、ポリブチレンテレフタレート(PBT)との混
合物層(A)、ポリエチレンテレフタレートのエチレン
グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂等の
飽和ポリエステル(PET−G)層(B)、接着層
(C)、シーラント層(D)からなり、最外層から A
−C−D、又はA−B−C−Dの順に共押し出しで積層
された座薬包装体用多層シート、(8)(A)層のポリ
ブチレンテレフタレートの配合量が30〜80重量%で
ある第(5)〜(7)項いずれか記載の座薬包装体用多
層シート。(9)第(5)〜(8)項いずれか記載の座
薬包装用多層シートを用いた座薬包装体、である。本発
明において最も重要であるのは、最外層に成形性の良好
な、ポリエチレンテレフタレートのエチレングリコール
成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジメタノール
に置換して成る共重合ポリエステル樹脂と、耐熱性を向
上させるポリブチレンテレフタレートとの混合物を用
い、熱板に付着しない耐熱性を、成形性を損なわずに持
たせることが出来た事である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の多層シート全体の厚みと
しては、50〜250μmであることが好ましく、更に
好ましくは110〜150μmである。
【0006】本発明の多層シートの最外層(A)に使用
されるシートは、ポリエチレンテレフタレートのエチレ
ングリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサン
ジメタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂
(PET−G)とポリブチレンテレフタレート(PB
T)の混合物である。配合比は、重量比で70/30〜
20/80であることが好ましい。ポリブチレンテレフ
タレート(PBT)が30重量%未満では、耐熱性、熱
板付着性が悪くなり、80重量%を超えると押し出し加
工性が悪くなる。ポリブチレンテレフタレート樹脂は、
ポリエチレンテレフタレートの製造におけるエチレング
リコールの代わりにテトラメチレングリコールに置き換
えて製造されたポリエステルである。
【0007】最外層(A)/接着層(C)/シーラント
層(D)と積層される場合、接着層としては、特に規定
する物ではなく、層間強度としては400g/25mm以上あ
ることが好ましい。また、最外層(A)/基材層(B)
/接着層(C)/シーラント層(D)と積層される場
合、外層の厚みは2μm以上であることが好ましく、外
層としては耐熱性を付与するために設けているため厚く
する必要性はあまりない。接着層としては、特に規定す
る物ではなく、層間強度としては400g/25mm以上ある
ことが好ましい。
【0008】シーラント層としては、厚みは10〜50
μmが好ましい。開封時のイージーピール性が要求さ
れ、200〜1500g/15mmのシール強度を示すことが
好ましい。シール部の形状にもよるが、200g/15mmよ
り強度が弱いと、座薬を充填した際のしみだしの問題が
発生し、1500g/15mmより強度が強いと開封性が悪く
なる。更に好ましい強度は、600〜900g/15mmであ
る。
【0009】シートとして、隠蔽性を要求される場合が
ある。この場合主構成である、ポリエチレンテレフタレ
ートのエチレングリコール成分の10〜40モル%をシ
クロヘキサンジメタノールに置換して成る共重合ポリエ
ステル樹脂(PET−G)と、ポリブチレンテレフタレ
ート(PBT)の混合物層(A)、又はポリエチレンテ
レフタレートのエチレングリコール成分の10〜40モ
ル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る共重
合ポリエステル樹脂(PET−G)層(B)に着色剤を
添加し、隠蔽性を持たせる。白色の場合は、酸化チタ
ン、タルク等が用いられる。
【0010】
【実施例】以下実施例により本発明を説明するが、これ
は単なる例示であり、本発明はこれに限定するものでは
ない。実施例、及び比較例の層構成は以下の通りであ
る。 実施例1 A/シーラント層D(ドライラミネート) 実施例2 B/シーラント層D(ドライラミネート) 実施例3 A/C/シーラント層D(ドライラミネー
ト) 実施例4 B/C/シーラント層D(ドライラミネー
ト) 実施例5 A/接着層E/シーラント層D(共押出しシ
ート) 実施例6 B/接着層E/シーラント層D(共押出しシ
ート) 実施例7 A/C/接着層E/シーラント層D(共押出
しシート) 実施例8 B/C/接着層E/シーラント層D(共押出
しシート) 比較例1 F/シーラント層D(ドライラミネート) 比較例2 C/シーラント層D(ドライラミネート) 比較例3 C/接着層E/シーラント層D(共押出しシ
ート) 比較例4 G/シーラント層D(ドライラミネート) 比較例5 G/接着層E/シーラント層D(共押出しシ
ート)
【0011】A:イーストマンケミカル(株)EAST
AR PET−G6763(ポリエチレンテレフタレー
トのエチレングリコール成分の30モル%をシクロヘキ
サンジメタノールに置換した共重合ポリエステル樹脂)
/三菱エンジニアリングプラスチックス(株)5010
(ポリブチレンテレフタレート樹脂)の配合比、重量比
で70/30 B:イーストマンケミカル(株)EASTAR PET
−G6763/三菱エンジニアリングプラスチックス
(株)5010の配合比、重量比で20/80 C:イーストマンケミカル(株)EASTAR PET
−G6763 D:ポリエチレン樹脂 E:酸変性接着性樹脂 F:硬質塩化ビニール樹脂シート 住友ベークライト(株)スミライトVSS−1202−
S G:ポリカーボネート樹脂 住友ダウ(株)カリバー2
00−13
【0012】本実施例及び比較例における評価は下記の
方法で行った。 (1)成形性 圧空成形により成形し、目視により成形品の形状を判定
した。成形型のほぼ同等の形状を示す時を○、形が出て
いない物を×とし、部分的に成形がなされていない場合
を△とした。 (2)熱板付着性(耐熱性) シートのシール面を合わせ、バーシーラーでシールし、
バーシーラーにシートが取られ無い場合を○、取られる
場合(付着した場合)を×とし、取られても(付着して
も)抵抗無くシートが剥がせる場合を△とした。バーシ
ーラーの圧力を3kg/cm2とし、時間を2秒とし、温度に
よる影響を調査した。 (3)シール強度 バーシーラーを使用し、圧力を3kg/cm2とし、時間を2
秒とした場合の、温度による影響を調査した。200〜
1500g/15mmの範囲内の強度を、○とし、それ以外は
×とする。結果を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性、成形性に優
れ、成形及びシール時に熱板等に付着せず、機械適性に
適した多層シート及び包装体が得られる。座薬用包装体
用として最適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 67/02 C08L 67/02 Fターム(参考) 3E067 AA22 AB82 AC01 BA25A BB14A BB15A BB25A BC03A CA15 ED08 FA01 FC01 3E086 AA22 AD03 BA02 BA04 BA15 BB41 BB90 CA28 4F071 AA45 AA46 AH04 BA01 BB06 BC01 4F100 AH02A AK41A AL09A BA01 BA04 BA07 GB15 JJ03 JL02 YY00A 4J002 CF06W CF07X GB00 GG02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
    グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
    メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂(P
    ET−G)とポリブチレンテレフタレート(PBT)と
    の混合物からなるシートで、座薬用の包装体のラミネー
    ト基材として用いられることを特徴とするシート。
  2. 【請求項2】 ポリブチレンテレフタレートの配合量が
    30〜80重量%である請求項1記載のシート。
  3. 【請求項3】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
    グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
    メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂等の
    飽和ポリエステル(PET−G)とポリブチレンテレフ
    タレート(PBT)との混合物からなる層(A)、ポリ
    エチレンテレフタレートのエチレングリコール成分の1
    0〜40モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換し
    て成る共重合ポリエステル樹脂(PET−G)からなる
    層(B)が共押し出しで積層されたシートで、座薬用の
    包装体のラミネート基材として用いられる多層シート。
  4. 【請求項4】 ポリブチレンテレフタレートの配合量が
    30〜80重量%である請求項3記載の多層シート。
  5. 【請求項5】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
    グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
    メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂(P
    ET−G)と、ポリブチレンテレフタレート(PBT)
    との混合物層(A)と、シーラント層(D)とをラミネ
    ートして得られる座薬包装体用多層シート。
  6. 【請求項6】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
    グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
    メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂等の
    飽和ポリエステル(PET−G)と、ポリブチレンテレ
    フタレート(PBT)との混合物層(A)、ポリエチレ
    ンテレフタレートのエチレングリコール成分の10〜4
    0モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る
    共重合ポリエステル樹脂(PET−G)層(B)の順に
    積層されたシートに、シーラント層をラミネートして得
    られる座薬包装体用多層シート。
  7. 【請求項7】 ポリエチレンテレフタレートのエチレン
    グリコール成分の10〜40モル%をシクロヘキサンジ
    メタノールに置換して成る共重合ポリエステル樹脂等の
    飽和ポリエステル(PET−G)と、ポリブチレンテレ
    フタレート(PBT)との混合物層(A)、ポリエチレ
    ンテレフタレートのエチレングリコール成分の10〜4
    0モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して成る
    共重合ポリエステル樹脂等の飽和ポリエステル(PET
    −G)層(B)、接着層(C)、シーラント層(D)か
    らなり、最外層から A−C−D、又はA−B−C−D
    の順に共押し出しで積層された座薬包装体用多層シー
    ト。
  8. 【請求項8】 (A)層のポリブチレンテレフタレート
    の配合量が30〜80重量%である請求項5〜7いずれ
    か記載の座薬包装体用多層シート。
  9. 【請求項9】 請求項5〜8いずれか記載の座薬包装用
    多層シートを用いた座薬包装体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101244367B1 (ko) 2010-12-09 2013-03-18 웅진케미칼 주식회사 데코시트
JP2018012201A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 三菱ケミカル株式会社 深絞り包装体用共押出多層フィルム並びにこれを用いた深絞り包装体用底材及び深絞り包装体

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