JP2002015234A - 情報処理装置及び方法、印刷装置及びその制御方法、情報処理システム並びにプログラム記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及び方法、印刷装置及びその制御方法、情報処理システム並びにプログラム記憶媒体

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JP2002015234A
JP2002015234A JP2000196459A JP2000196459A JP2002015234A JP 2002015234 A JP2002015234 A JP 2002015234A JP 2000196459 A JP2000196459 A JP 2000196459A JP 2000196459 A JP2000196459 A JP 2000196459A JP 2002015234 A JP2002015234 A JP 2002015234A
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徹 二木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複写機などの情報機器のディーラ
ーのシステムを有効に利用して、ネットワーク上で取引
される情報に対する効率的な課金を行なうことを目的と
する。 【解決手段】 ネットワークを介して取引される情報に
対する課金を行う機能を有する情報処理装置であって、
前記情報に対する課金の額を記憶する第1の記憶手段
と、前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
係る費用の額を記憶する第2の記憶手段と、前記第1及
び第2の記憶手段の記憶内容に応じて、前記情報機器の
使用者に対して、前記情報に対する課金の額及び前記情
報を印刷するために用いた情報機器の使用に係る費用の
額を一括請求を行うための制御手段とを有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
方法、印刷装置及びその制御方法、情報処理システム並
びにプログラム記憶媒体、特にネットワークを介して取
引される情報に対する課金を行うための情報処理装置及
び方法、印刷装置及びその制御方法、情報処理システム
並びにプログラム記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりインターネット経由で文字や画
像のデータを有料で配信する試みが数々なされてきた
が、その場合は予めユーザが、データを供給するプロバ
イダと支払いに対する契約を結んだり、ダウンロード時
にクレジットカードの番号を入力したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ユーザがコンテンツプロバイダと個別に契約
しなければならない手間があったり、セキュリティ上問
題を生じる可能性がある、クレジットカード番号の入力
を行わなければならないという問題があった。
【0004】また、ダウンロードの回数や量をカウント
することはできても印刷の回数や量をカウントすること
ができなかった。このため、一度だけダウンロードし、
そのデータをコピーしたり何度も印刷したりすることが
でき、それらに対してコンテンツプロバイダが課金する
ことは不可能だった。
【0005】そこで本願は、複写機などの情報機器のデ
ィーラーのシステムを有効に利用して、ネットワーク上
で取引される情報に対する効率的な課金を行なうことが
できる情報処理装置及び方法、印刷装置及びその制御方
法、情報処理システム並びにプログラム記憶媒体を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の情報処理装置は、ネットワークを介して取引
される情報に対する課金を行う機能を有する情報処理装
置であって、前記情報に対する課金の額を記憶する第1
の記憶手段と、前記情報を印刷するために用いた情報機
器の使用に係る費用の額を記憶する第2の記憶手段と、
前記第1及び第2の記憶手段の記憶内容に応じて、前記
情報機器の使用者に対して、前記情報に対する課金の額
及び前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
係る費用の額を一括請求するための制御手段とを有する
ことを特徴とする。
【0007】また、本願の印刷装置は、インターネット
を介してコンテンツプロバイダの情報を取り出すことが
可能な印刷装置であって、前記印刷装置の通常の印刷指
示を行うとともに、前記コンテンツプロバイダの情報を
選択するための操作部と、前記操作部上で選択された情
報に関する課金の額を前記操作部上に表示させる表示制
御手段とを有することを特徴とする。
【0008】また、本願の情報処理システムは、ユーザ
に対して入出力を提供するオペレーションパネル、イン
ターネットを介してWWW(World Wide Web)の内容を取得
するWWWブラウザ機能とユーザが選択したWWWのデータに
応じて課金情報を表示する表示機能を有する複写機と、
前記WWWのコンテンツを提供するコンテンツプロバイダ
と、前記コンテンツプロバイダへの入り口となるポータ
ルサイトとからなり、前記コンテンツの使用料金を集計
し、コピー料金とともにユーザから回収するとともに、
ユーザから回収した料金のうち各プロバイダへの相応額
を支払うことを特徴とする。
【0009】本願の他の発明の態様は、以下の詳細な説
明及び特許請求の範囲の記載から明らかになるであろ
う。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本願の実施の形態のシス
テムを模式的に表す図である。
【0011】図1において、101はインターネットで
あり、102、103はそれぞれ図や文書などのコンテ
ンツを供給するコンテンツプロバイダ、104はインタ
ーネットを介してコンテンツを利用するユーザ、105
は前記複数のコンテンツプロバイダのポータルとなるベ
ンダーである。コンテンツプロバイダ102、103、
ベンダー105それぞれは、サーバやデータ記憶のため
のメモリを備え、通信手段を介してインターネット10
1に接続可能となっている。また、ユーザ104は後述
の複写機を備え、この複写機も通信手段を介してインタ
ーネット101に接続可能となっている。
【0012】コンテンツプロバイダ102、103はそ
れぞれ予めベンダー105と契約を結びそのコンテンツ
プロバイダが提供するデータのタイトル、URL、料金等
の情報をベンダー105内部の記憶媒体に蓄積してお
く。これらのコンテンツプロバイダ102、103のUR
Lは一般には公開しないので、本実施の形態が提供する
ユーザ104における複写機においてのみ参照すること
ができるようにする。
【0013】ベンダー105は、本実施の形態で実現さ
れる情報印刷機能を実現するためのポータルとなるホー
ムページをインターネット101上で提供している。
【0014】ユーザ104における複写機の操作部のブ
ラウザは本実施の形態のサービスを受ける場合には、ま
ずこのベンダー105のインターネット101上のホー
ムページにアクセスにいく。このホームページは、各コ
ンテンツプロバイダ102,103などへのリンク情報
とともに、課金に必要な情報を独自のフォーマットで含
んでいる。
【0015】図9はこのベンダー105のホームページ
の例の一部を示す。このホームページには、図9におい
て、独自のタグである<infoprint-vendor-id>(90
1)がベンダーを特定するためのベンダー固有のID番
号、<infoprint- contents-id >(902)がコンテン
ツの内容を特定するコンテンツID、<infoprint-price-u
nit>(903)がそのコンテンツのページあたりのユー
ザへ請求する金額、<infoprint-pages >(904)がそ
のコンテンツのページ数を表している。これらのタグに
続いてしかるべき数値が記述されている。なお、これら
の数値は第三者による不正使用を防止するため暗号化し
ておいてもよい。
【0016】次に、図7を用いてユーザ104における
複写機の操作手順を説明する。
【0017】まずステップS701において、図2に示され
るような複写機操作部のブラウザの初期画面において、
WWWモードを選択する。複写機操作部のブラウザは、例
えばタッチパネルディスプレイで構成することができ、
図2に示されるように、コピー可能な状態であるかどう
かのステータスを表示する表示部201、用紙サイズ、
コピー枚数、倍率、片面/両面のモード、オプション処
理の設定などを行なうボタン203〜207が設けられ
ている。この操作部で、WWWボタン202を押すことによ
り、以下の処理に移る。
【0018】WWWボタン202を押すと、ブラウザの表
示は図3のようになる。図3において、301はWWW情
報印刷ボタンであり、情報を選択して印刷するときに押
される。302から305はWWW情報の内容を表示して
おり、303から305のボタンを押すことにより、ユ
ーザが所望の情報を選択することができる。306はス
クロールボタンであり、所望の内容を選択するために用
いる。308から311はそれぞれの情報の提供者を表
している。307は、戻るボタンであり、図2の表示画
面に戻りたい場合に押す。
【0019】ステップS702において、図3に示され
るような表示画面において内容を見て、所望の内容を選
択し、WWW情報印刷ボタン301を押す。この選択により、
その内容に対応するWWWのアドレスが指定され、ブラウ
ザは図4のような表示となる。
【0020】図4において、401はステップS701
で選択された内容とそのアドレスが表示される表示部で
あり、402から405はその内容の中での更なる細目
を示す項目である。406はスクロールボタンであり、
所望の項目を選択するために用いる。408から411
は各項目の印刷に対して課金される単価(1プリント出
力あたりの金額)である。407は、戻るボタンであ
り、図3の表示画面に戻りたい場合に押す。
【0021】次に、ステップS703において、印刷し
たい項目のボタン(例えば403)を押し、印刷対象物を
選択する。
【0022】この選択により、ブラウザの表示画面は図
5のようになる。
【0023】図5において、501は選択された内容を
表示する表示部である。503は戻るボタンであり、図
4の表示画面に戻りたい場合に押す。504は選択され
た項目を表示する表示部であり、505は選択された内
容の提供者のアドレスである。506は現在の選択・設
定で課金される金額を表示する表示部である。例えば、
この例では、単価が20円、枚数を2枚と設定している
ので、合計40円の課金が生じる旨表示している。50
2は印刷を開始するためボタン、508は取り消しボタ
ンであり、ステップS704において、表示内容で印刷
を希望する場合には開始ボタン502を押し、そうでな
ければ取り消しボタン508を押す。
【0024】複写機内部のCPUは開始ボタン502が押
されたかどうか判断し、Yesの場合にはステップS707
において図6の表示画面で確認のための表示(601〜
606)を行い、確認できれば確認ボタン606を押
す。
【0025】以上のようなユーザの操作手順に基づき、
複写機は以下のような動作を行う。
【0026】図8において、ステップS801で図2に
示される初期画面を表示させる。次に、ステップS70
1で、ユーザによりWWWモードが選択されたか否かを判
断し、選択されていなければ、ステップS803の通常
の複写モードに移る。一方、WWWモードが選択された場
合には、ステップS804であらかじめ設定された、ベ
ンダー105のURLであるwww.InfoPrint.com.jpを参照
し、その内容を表示させる。但し、このURL自体は表示
しない。
【0027】次に、ステップS702でのユーザの選択
に基づき、ユーザの選択した内容に相当するURL(例え
www.ABC.co.jp/Kmap)を参照し、その内容を表示する
(ステップS805)。次に、ステップS703でのユー
ザの選択に基づき、ユーザの選択した項目に相当するUR
L(例えばwww.ABC.co.jp/Kmap/Kawasaki-ku を参照し、
その内容を表示する(ステップS806)。
【0028】ステップS807において、ステップS70
6での「はい」の選択が判断されると、コンテンツをイ
ンタネット経由でダウンロードし、印刷する(ステップ
S808)。そして図6のような画面を表示させる(ス
テップS809)。一方「はい」の選択でない場合に
は、図3の表示画面に戻る(ステップS810)。
【0029】以上のようにして、ユーザ104は所望の
情報を複写機を用いて印刷することができる。
【0030】図10は、ベンダー105が複写機のユー
ザ104に送る請求書の例で、通常のコピー料金に加え
てコンテンツの印刷料金を一括して請求する。ベンダー
105は所定の手数料を差し引いた後、ユーザ104が
利用したコンテンツに対する料金を各コンテンツプロバ
イダ102、103に渡すようにする。
【0031】図11は、ベンダー(複写機ディーラー)
のコンピュータの動作を説明するためのフローチャート
である。ステップS1101において、当月の出力枚数
を蓄積し、複写機の使用に係る費用を算出し、コンピュ
ータ内のメモリに記憶する。ステップS1102におい
て、当月のコンテンツ使用量を蓄積し、コンテンツ使用
に係る費用を算出し、コンピュータ内のメモリに記憶す
る。更にステップS1103において、図10に示され
る内容の請求書を発行し、ユーザに送付する。この送付
の仕方としては、ユーザ104に対して郵送により請求
書を送付してもよいし、インターネットを介して、ユー
ザ104に電子的に請求書を送付してもよい。更に、ユ
ーザ104の使用している複写機の操作部に請求書が表
示されるようにしてもよい。
【0032】すなわち、ユーザ104の複写機のメンテ
ナンスを行なうサービス会社がベンダー105となるこ
とにより、複写機の使用に係る請求とともに、インター
ネットを介して取得した情報の請求を一括して行なうこ
とができ、このような情報利用の料金回収を確実に行な
うことができる。従って、コンテンツプロバイダは、複
写機ディーラーによる課金代行により個別の請求処理の
手間が省け、確実で容易な課金が可能になる。
【0033】また、複写機のサービス会社も有力なコン
テンツプロバイダと提携することにより、ポータルサイ
トとしての複写機の付加価値高めたり、サービス料金と
情報取得料金の一括請求により、サービスの価値を高め
ることができる。すなわち、複写機ディーラーは新たな
ビジネスチャンスを得ることができる。
【0034】さらに、ユーザは、コンテンツプロバイダ
ごとに契約をする必要がなくまたダウンロードに対する
課金が一括化されるので、支払いの手続きが簡素化され
る。
【0035】なお、上述の実施の形態では、ユーザ10
4は複写機を用いてコンテンツプロバイダ102.10
3の情報の供給を受けたが、情報提供料を課金可能であ
れば、プリンタなど、他の画像形成装置を使用してもよ
い。
【0036】本願の発明は、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し実行することによっても達成できる。
【0037】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えばフロッピー(登
録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁
気ディスク、CD―ROM、CD−R、磁気テープ、不
揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができ
る。
【0038】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれる。
【0039】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された拡張ボードや
機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複写機
などの情報機器のディーラーのシステムを有効に利用し
て、ネットワーク上で取引される情報に対する効率的な
課金を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の実施の形態のシステムを模式的に表す図
【図2】ブラウザの表示画面を示す図
【図3】ブラウザの表示画面を示す図
【図4】ブラウザの表示画面を示す図
【図5】ブラウザの表示画面を示す図
【図6】ブラウザの表示画面を示す図
【図7】複写機側でのユーザの操作手順を説明するフロ
ーチャート
【図8】複写機内部での動作を示すフローチャート
【図9】ベンダー105のホームページの例の一部を示
す図
【図10】ベンダー105が複写機のユーザ104に送
る請求書の例を示す図
【図11】ベンダー(複写機ディーラー)のコンピュー
タの動を説明するフローチャート
【符号の説明】
101 インターネット 102 コンテンツプロバイダ 103 コンテンツプロバイダ 104 ユーザ 105 ベンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/34 H04N 1/34 // G06F 13/00 547 G06F 13/00 547V

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して取引される情報に
    対する課金を行う機能を有する情報処理装置であって、 前記情報に対する課金の額を記憶する第1の記憶手段
    と、 前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に係る
    費用の額を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1及び第2の記憶手段の記憶内容に応じて、前記
    情報機器の使用者に対して、前記情報に対する課金の額
    及び前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
    係る費用の額を一括請求するための制御手段とを有する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記情報はインターネットを介して取引
    されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記情報機器は複写機であることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、ネットワークを介して
    前記費用の額の一括請求を行なうことを特徴とする請求
    項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介して取引される情報に
    対する課金を行う情報処理方法であって、 前記情報に対する課金の額を記憶する第1の記憶工程
    と、 前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に係る
    費用の額を記憶する第2の記憶工程と、 前記第1及び第2の記憶工程の記憶内容に応じて、前記
    情報機器の使用者に対して、前記情報に対する課金の額
    及び前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
    係る費用の額を一括請求するための制御工程とを有する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 ネットワークを介して取引される情報に
    対する課金を行う情報処理方法を実現するプログラムを
    記憶するプログラム記憶媒体であって、 前記情報に対する課金の額を記憶する第1の記憶工程を
    実行するためのコードと、 前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に係る
    費用の額を記憶する第2の記憶工程を実行するためのコ
    ードと、 前記第1及び第2の記憶工程の記憶内容に応じて、前記
    情報機器の使用者に対して、前記情報に対する課金の額
    及び前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
    係る費用の額を一括請求するための制御工程を実行する
    ためのコードとを有することを特徴とするプログラム記
    憶媒体。
  7. 【請求項7】 インターネットを介してコンテンツプロ
    バイダの情報を取り出すことが可能な印刷装置であっ
    て、 前記印刷装置の通常の印刷指示を行うとともに、前記コ
    ンテンツプロバイダの情報を選択するための操作部と、 前記操作部上で選択された情報に関する課金の額を前記
    操作部上に表示させる表示制御手段とを有することを特
    徴とする印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記課金の額は、前記情報を選択した印
    刷装置の使用に係る費用の額と一括して請求されること
    を特徴とする請求項7に記載の印刷装置。
  9. 【請求項9】 前記印刷装置は複写機であり、前記操作
    部はタッチパネルディスプレイを含むことを特徴とする
    請求項7に記載の印刷装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、ネットワークを介し
    て前記費用の額の一括請求を受けることを特徴とする請
    求項7に記載の印刷装置。
  11. 【請求項11】 インターネットを介してコンテンツプ
    ロバイダの情報を取り出すことが可能な印刷装置の制御
    方法であって、 操作部上で前記印刷装置の通常の印刷指示を行うととも
    に、前記コンテンツプロバイダの情報を選択する工程
    と、 前記操作部上で選択された情報に関する課金の額を前記
    操作部上に表示させる表示制御工程とを有することを特
    徴とする印刷装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 インターネットを介してコンテンツプ
    ロバイダの情報を取り出すことが可能な印刷装置の制御
    方法を実現するプログラムを記憶するプログラム記憶媒
    体であって、 操作部上で前記印刷装置の通常の印刷指示を行うととも
    に、前記コンテンツプロバイダの情報を選択する工程を
    実行するためのコードと、 前記操作部上で選択された情報に関する課金の額を前記
    操作部上に表示させる表示制御工程を実行するためのコ
    ードとを有することを特徴とするプログラム記憶媒体。
  13. 【請求項13】 ネットワークを介して取引される情報
    に対する課金を行う機能を有する情報処理装置であっ
    て、 前記情報に対する課金の額を記憶する第1の記憶手段
    と、 前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に係る
    費用の額を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1及び第2の記憶手段の記憶内容に応じて、前記
    情報機器の使用者に対して、前記情報に対する課金の額
    及び前記情報を印刷するために用いた情報機器の使用に
    係る費用の額を一括請求するための制御手段とを有する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】 ユーザに対して入出力を提供するオペ
    レーションパネル、インターネットを介してWWW(World
    Wide Web)の内容を取得するWWWブラウザ機能とユーザが
    選択したWWWのデータに応じて課金情報を表示する表示
    機能を有する複写機と、 前記WWWのコンテンツを提供するコンテンツプロバイダ
    と、 前記コンテンツプロバイダへの入り口となるポータルサ
    イトとからなり、 前記コンテンツの使用料金を集計し、コピー料金ととも
    にユーザから回収するとともに、ユーザから回収した料
    金のうち各プロバイダへの相応額を支払うことを特徴と
    する情報処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103336674A (zh) * 2012-02-24 2013-10-02 佳能株式会社 信息处理装置及控制方法
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