JP2002007019A - ヘルプガイダンス自動表示・消去方式 - Google Patents

ヘルプガイダンス自動表示・消去方式

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JP2002007019A
JP2002007019A JP2000192668A JP2000192668A JP2002007019A JP 2002007019 A JP2002007019 A JP 2002007019A JP 2000192668 A JP2000192668 A JP 2000192668A JP 2000192668 A JP2000192668 A JP 2000192668A JP 2002007019 A JP2002007019 A JP 2002007019A
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Osamu Tomita
理 冨田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オペレータが意図的にヘルプガイダンスを不要
と判断しヘルプガイダンスを消去した、あるいはオペレ
ータの操作の熟練度によりシステムがヘルプガイダンス
を不要と判断した場合は、次回からはヘルプガイダンス
を表示しないようにすることにより、オペレータの入力
操作等を軽減し、操作性を向上する。 【解決手段】メイン画面の表示を行うメイン画面表示手
段と、ヘルプガイダンス画面の表示を行うヘルプガイダ
ンス画面表示手段と、オペレータの入力操作を処理する
入力処理手段と、オペレータの入力操作を監視する入力
監視手段を具備することで、オペレータの操作状況を監
視してヘルプガイダンス表示の要否を自動で判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主処理を行うメイ
ン画面と、ヘルプガイダンス情報を表示するヘルプガイ
ダンス画面を持ち、メイン画面上のカーソルの位置付い
ている入力フィールドに対応するヘルプガイダンスをヘ
ルプガイダンス画面に表示するシステムにおいて、ヘル
プガイダンス表示の要否を自動で判断することにより、
オペレータの操作性を向上することを特徴とするヘルプ
ガイダンス自動表示・消去方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年パーソナルコンピュータ等のシステ
ムにおいては、オペレータが入力すべき内容や操作方法
等をファイルとして格納しておき、主処理を行うメイン
画面とは別のヘルプガイダンス画面に表示することで、
オペレータが入力内容や操作方法がわからない度にマニ
ュアル等を参照するという煩わしさを軽減する手法が行
われており、特開平5−2587号公報等に示される従
来の技術においては、キー操作等の所定の操作によりオ
ペレータの必要に応じてヘルプガイダンスの表示を行
い、所定の操作によりヘルプガイダンスの消去を行う、
あるいはオペレータの操作完了により自動的に消去する
といった手法が示されている。また、オペレータの所定
の操作なしに自動的にヘルプガイダンス画面を表示する
といった手法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作の
熟練したオペレータにとっては、入力内容や操作方法な
どは熟知しておりヘルプガイダンスを参照する必要がな
いにもかかわらずヘルプガイダンスが表示されることを
煩わしく感じたり、ヘルプガイダンス画面の表示位置に
よってはメイン画面と重なってしまいオペレータが操作
しなければならないメイン画面の操作の妨げになったり
してしまう場合があるが、ヘルプガイダンスを不要と判
断してヘルプガイダンス画面を消去するにはキー操作等
のオペレーションによって行う必要がある。しかし、オ
ペレータが前回ヘルプガイダンス不要と判断しヘルプガ
イダンス画面を消去したにもかかわらず、次回入力フィ
ールドにカーソルが位置付くと再度ヘルプガイダンスを
表示してしまうことになり、オペレータはまたキー操作
等によりヘルプガイダンス画面を消去しなければなら
ず、操作性の低下を招くといった課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、主処理を行う
メイン画面と、ヘルプガイダンス情報を表示するヘルプ
ガイダンス画面を持ち、メイン画面上のカーソルの位置
付いている入力フィールドに対応するヘルプガイダンス
をヘルプガイダンス画面に表示するシステムにおいて、
メイン画面の表示を行うメイン画面表示手段と、ヘルプ
ガイダンス画面の表示を行うヘルプガイダンス画面表示
手段と、オペレータの入力操作を処理する入力処理手段
と、オペレータの入力操作を監視する入力監視手段を具
備することにより、ヘルプガイダンス表示の要否を自動
で判断することにより、オペレータの操作を軽減してシ
ステムの操作性を向上することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明における一実施例の表
示画面、図2は本発明における実施形態の構成図、図3
は本発明におけるオペレータ操作によるヘルプガイダン
ス画面表示抑止処理の動作を示すフローチャート、図4
は本発明におけるオペレータの操作状況に応じたヘルプ
ガイダンス画面表示抑止処理のフローチャート、図5は
本発明におけるメイン画面処理終了時におけるヘルプガ
イダンス画面表示抑止処理のフローチャートである。
【0006】図1において、オペレータがシステムの主
処理に対するデータ入力のために入力フィールド103
および入力フィールド104に入力したデータ表示する
メイン画面101と、入力フィールド103または入力
フィールド104にカーソルが移動した時にカーソルの
ある入力フィールドに対応するヘルプガイダンスを表示
するヘルプガイダンス画面102で構成される。
【0007】図2において、図1に示すメイン画面10
1とヘルプガイダンス画面102を表示する表示部20
1と、図1に示すメイン画面101の表示制御を行うメ
イン画面表示処理部202と、図1に示すヘルプガイダ
ンス画面102の表示制御を行うヘルプガイダンス画面
表示処理部203と、オペレータがデータ入力を行った
りヘルプガイダンスの表示・消去等の操作を行う操作部
204と、オペレータが入力した操作に対する処理を行
う入力処理部205と、オペレータが一定時間内にデー
タの入力を行ったか、または一定時間オペレータが入力
を行っていないかを監視する入力監視処理部と、図1に
示すヘルプガイダンス画面102に表示する情報が格納
されたヘルプガイダンス格納ファイル207と、現在操
作を行っているオペレータのIDに対するヘルプガイダ
ンス画面の表示要否情報およびメイン画面使用回数が格
納されたヘルプガイダンス表示要否情報ファイル208
で構成される。
【0008】上記を踏まえ本発明の動作を説明する。
【0009】システムを起動すると、メイン画面表示処
理部202は表示部201に対してメイン画面101の
表示を行い、入力監視処理部206は表示部201に表
示されたメイン画面101内のどの入力フィールドにカ
ーソルが位置付いているか検索し、カーソルが位置付い
ている入力フィールドに対応するヘルプガイダンスを表
示するようヘルプガイダンス表示処理部203に指示す
る。ヘルプガイダンス表示処理部203は入力監視処理
部206より指示された入力フィールドに対応するヘル
プガイダンスをヘルプガイダンス格納ファイル207よ
り読み出し、表示部201にヘルプガイダンス画面10
2の表示を行う。
【0010】オペレータが現在表示されているヘルプガ
イダンスを不要と判断し、操作部204からヘルプガイ
ダンスを消去するオペレーションを行うと、入力処理部
205はヘルプガイダンス表示処理部203にヘルプガ
イダンスの消去指示を行う。ヘルプガイダンス表示処理
部203は表示部201に表示されているヘルプガイダ
ンス画面を消去し、現在カーソルが位置付いている入力
フィールドに対するヘルプガイダンスを次回より表示不
要とするために、表示抑止情報を現在操作を行っている
オペレータのIDとともにヘルプガイダンス表示要否情
報格納ファイル208に書き込む。
【0011】また、入力フィールドにカーソルが位置付
いてからオペレータがデータ入力完了するまでの時間を
入力監視部206が監視し、一定時間内に入力が完了し
ているのであれば、ヘルプガイダンス表示処理部203
にヘルプガイダンスの消去指示を行う。ヘルプガイダン
ス表示処理部203は表示部201に表示されているヘ
ルプガイダンス画面を消去し、現在カーソルが位置付い
ている入力フィールドに対するヘルプガイダンスを次回
より表示不要とするために、表示抑止情報を現在操作を
行っているオペレータのIDとともにヘルプガイダンス
表示要否情報ファイル208に書き込む。また、逆に入
力フィールドにカーソルが位置付いてからオペレータが
データ入力完了するまでの操作が一定時間内に終了せ
ず、かつヘルプガイダンス画面が未表示であった場合
は、入力監視処理部206はカーソルが位置付いている
入力フィールドに対応するヘルプガイダンスを表示する
ようヘルプガイダンス表示処理部203にすると共に、
現在カーソルが位置付いている入力フィールドに対する
ヘルプガイダンスを次回より表示要とするために、表示
要情報を現在操作を行っているオペレータのIDととも
にヘルプガイダンス要否情報格納ファイル208に書き
込む。
【0012】また、メイン画面の全フィールド入力が完
了し、メイン画面の処理終了時に入力監視部206は現
在操作を行っているオペレータのIDに対するメイン画
面使用回数を更新し、メイン画面使用回数が一定回数を
超えた場合は、メイン画面上の全入力フィールドに対す
るヘルプガイダンスを次回より表示不要とするために、
表示抑止情報を現在操作を行っているオペレータのID
とともにヘルプガイダンス表示要否情報格納ファイル2
08に書き込む。
【0013】次に、図3のフローチャートに基づき、オ
ペレータ操作によるヘルプガイダンス画面表示抑止処理
を説明する。
【0014】メイン画面101が表示されると(ステッ
プ301)、入力監視処理部206は現在カーソルが位
置付いている入力フィールドを検索し(ステップ30
2)、ヘルプガイダンス表示処理部203にヘルプガイ
ダンス画面102の表示指示を行う。ヘルプガイダンス
表示処理部203はヘルプガイダンス要否情報格納ファ
イル208より現在操作を行っているオペレータのID
に対する表示要否情報を読み出しヘルプガイダンス画面
の表示要否を判定する(ステップ303)。ヘルプガイ
ダンス画面表示要否判定が表示要の場合は、ヘルプガイ
ダンス格納ファイル207よりヘルプガイダンス情報を
読み出し(ステップ304)、ヘルプガイダンス画面1
02にヘルプガイダンス情報を表示する(ステップ30
5)。ステップ303の表示要否判定が表示不要の場合
は、ヘルプガイダンス画面102の表示は行わずオペレ
ータの操作待ちとなる。オペレータの操作の(ステップ
306)内容がデータ入力の場合は、データ入力が完了
し(ステップ307)、カーソルが移動すると(ステッ
プ308)、カーソル位置の検索(ステップ302)よ
り処理を繰り返す。オペレータの操作の(ステップ30
6)内容が、ヘルプガイダンス表示の場合は、入力処理
部205よりヘルプガイダンス表示処理部203にヘル
プガイダンス表示指示を行う。ヘルプガイダンス表示処
理部203は現在ヘルプガイダンスが表示中か判定し
(ステップ309)、ヘルプガイダンス表字中であれば
ヘルプガイダンスの表示処理は行わず、オペレータの操
作待ちとなる。ヘルプガイダンス表示中でない場合は、
現在操作を行っているオペレータのIDに対する表示要
否情報を表示要に更新し(ステップ310)、カーソル
位置の検索(ステップ302)より処理を繰り返す。オ
ペレータの操作の(ステップ306)内容が、ヘルプガ
イダンス消去の場合は、入力処理部205よりヘルプガ
イダンス表示処理部203にヘルプガイダンス消去指示
を行う。ヘルプガイダンス表示処理部203は現在ヘル
プガイダンスが表示中か判定し(ステップ311)、ヘ
ルプガイダンス表字中であれば現在操作を行っているオ
ペレータのIDに対する表示要否情報を表示不要に更新
し(ステップ312)、ヘルプガイダンスの消去を行い
(ステップ313)、オペレータの操作待ちとなる。ヘ
ルプガイダンス表示中でない場合は、ヘルプガイダンス
の消去処理は行わず、オペレータの操作待ちとなる。
【0015】次に、図4のフローチャートに基づき、オ
ペレータの操作状況に応じたヘルプガイダンス画面表示
抑止処理を説明する。
【0016】入力監視処理部206はオペレータの入力
状況を一定時間監視し(ステップ401)、一定時間内
に入力が行われた場合は(ステップ402)、更に一定
時間内に入力が完了したかどうか判定し(ステップ40
3)、一定時間内に入力が完了しているのであれば現在
操作を行っているオペレータのIDに対する表示要否情
報を表示不要に更新し(ステップ404)、オペレータ
の入力状況を繰り返し監視する。一定時間内に入力が行
われなかった場合、あるいは一定時間内に入力が完了し
なかった場合は、ヘルプガイダンス表示処理部203に
ヘルプガイダンス表示指示を行う。ヘルプガイダンス表
示処理部203は現在ヘルプガイダンスが表示中か判定
し(ステップ405)、ヘルプガイダンス表字中であれ
ばヘルプガイダンスの表示処理は行わず、オペレータの
入力状況を繰り返し監視する。ヘルプガイダンス表示中
でない場合は、現在操作を行っているオペレータのID
に対する表示要否情報を表示要に更新し(ステップ40
6)、ヘルプガイダンス格納ファイル207よりヘルプ
ガイダンス情報を読み出し(ステップ407)、ヘルプ
ガイダンス画面102にヘルプガイダンス情報を表示し
(ステップ408)、オペレータの入力状況を繰り返し
監視する。
【0017】次に、図5のフローチャートに基づき、メ
イン画面処理終了時におけるヘルプガイダンス画面表示
抑止処理を説明する。
【0018】メイン画面の処理が終了すると(ステップ
501)、現在操作を行っているオペレータのIDに対
するメイン画面使用回数を更新し(ステップ502)、
メイン画面使用回数が一定回数を超える場合は(ステッ
プ503)、メイン画面上の全入力フィールドに対する
ヘルプガイダンスを次回より表示不要とするために、表
示抑止情報を現在操作を行っているオペレータのIDと
ともにヘルプガイダンス表示要否情報格納ファイル20
8に書き込む。(ステップ504)。メイン画面使用回
数が一定回数を超えない場合は(ステップ503)、表
示要否情報は更新せず処理を終了する。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたように、オペレータが入力
フィールドに対応するヘルプガイダンスを不要と判断し
キー操作などによりヘルプガイダンスを消去したり、一
定期間内にデータ入力を完了されたことでシステムがヘ
ルプガイダンスを不要と判断した場合に、次回からはヘ
ルプガイダンス不要と判断された入力フィールドに対応
するヘルプガイダンスを表示しないことにより、オペレ
ータ操作によるヘルプガイダンスの表示や消去の必要が
なくなりオペレータの操作が軽減されることで、操作性
が向上するといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表示画面を表す図。
【図2】本発明の実施形態の構成を表す図。
【図3】本発明におけるオペレータ操作によるヘルプガ
イダンス画面表示抑止処理の動作を示すフローチャー
ト。
【図4】本発明におけるオペレータの操作状況に応じた
ヘルプガイダンス画面表示抑止処理のフローチャート。
【図5】本発明におけるメイン画面処理終了時における
ヘルプガイダンス画面表示抑止処理のフローチャート。
【符号の説明】
101…メイン画面、102…ヘルプガイダンス画面、
103…入力フィールド1、104…入力フィールド
2、201…表示部、202…メイン画面表示処理部、
203…ヘルプガイダンス表示処理部、204…操作
部、205…入力処理部、206…入力監視処理部、2
07…ヘルプガイダンス格納ファイル、208…ヘルプ
ガイダンス表示要否情報格納ファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅都 利和 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 Fターム(参考) 5C082 AA01 AA15 BA02 CA18 CB05 DA87 MM09 5E501 AA01 BA05 CA02 DA14 DA17 EA03 EA33 EB17 FA02 FA42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主処理を行うメイン画面と、ヘルプガイ
    ダンス情報を表示するヘルプガイダンス画面を持ち、メ
    イン画面上のカーソルの位置付いている入力フィールド
    に対応するヘルプガイダンスをヘルプガイダンス画面に
    表示するシステムにおいて、オペレータがカーソルの位
    置付いている入力フィールドに対応するヘルプガイダン
    スを不要と判断し、オペレータの操作によりヘルプガイ
    ダンス画面を消去した場合、次回からはこの入力フィー
    ルドにカーソルが位置付いても入力フィールドに対応す
    るヘルプガイダンスを表示しないことにより、オペレー
    タの操作性を向上することを特徴とするヘルプガイダン
    ス自動表示・消去方式。
  2. 【請求項2】 請求項1で記載したヘルプガイダンス自
    動表示・消去方式において、オペレータが一定時間内に
    入力フィールドにデータ入力を完了した場合、操作を行
    ったオペレータにとってデータ入力を行った入力フィー
    ルドに対するヘルプガイダンスは不要と判断し、次回か
    らはこの入力フィールドにカーソルが位置付いても入力
    フィールドに対応するヘルプガイダンスを表示しないこ
    とにより、オペレータの操作性を向上することを特徴と
    するヘルプガイダンス自動表示・消去方式。
  3. 【請求項3】 請求項1で記載したヘルプガイダンス自
    動表示・消去方式において、入力フィールドに対応する
    ヘルプガイダンスが表示されていない状態で、一定時間
    オペレータが入力フィールドにデータを入力しなかった
    場合に、オペレータが入力フィールドに入力すべき内容
    がわからないと判断し、入力フィールドに対応するヘル
    プガイダンスを表示することにより、オペレータの操作
    性を向上することを特徴とするヘルプガイダンス自動表
    示・消去方式。
  4. 【請求項4】 請求項1で記載したヘルプガイダンス自
    動表示・消去方式において、オペレータがメイン画面の
    処理を一定回数以上行った場合、操作を行ったオペレー
    タにとってメイン画面上の入力フィールドに対するヘル
    プガイダンスは不要と判断し、次回からはメイン画面上
    の入力フィールドに対するヘルプガイダンスを表示しな
    いことにより、オペレータの操作性を向上することを特
    徴とするヘルプガイダンス自動表示・消去方式。
  5. 【請求項5】 請求項1で記載したヘルプガイダンス自
    動表示・消去方式において、操作を行っているオペレー
    タをオペレータIDで管理し、ヘルプガイダンスの表示
    要否をオペレータID毎に管理しておくことで、操作す
    るオペレータの熟練度によって入力フィールドに対する
    ヘルプガイダンスの表示要否を判断し、オペレータの操
    作性を向上することを特徴とするヘルプガイダンス自動
    表示・消去方式。
  6. 【請求項6】 請求項6で記載したヘルプガイダンス自
    動表示・消去方式において、オペレータIDやオペレー
    タID毎のヘルプガイダンスの表示要否をサーバ上のデ
    ータベース等に登録しておくことで、操作するオペレー
    タの熟練度によって入力フィールドに対するヘルプガイ
    ダンスの表示要否を判断するとともに、オペレータがど
    の端末を操作しても同様に入力フィールドに対するヘル
    プガイダンスの表示要否を判断することにより、オペレ
    ータの操作性を向上することを特徴とするヘルプガイダ
    ンス自動表示・消去方式。
JP2000192668A 2000-06-22 2000-06-22 ヘルプガイダンス自動表示・消去方式 Withdrawn JP2002007019A (ja)

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