JP2002002753A - ヒンジキャップ - Google Patents

ヒンジキャップ

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JP2002002753A
JP2002002753A JP2000189184A JP2000189184A JP2002002753A JP 2002002753 A JP2002002753 A JP 2002002753A JP 2000189184 A JP2000189184 A JP 2000189184A JP 2000189184 A JP2000189184 A JP 2000189184A JP 2002002753 A JP2002002753 A JP 2002002753A
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義幸 角田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壜体口筒に対する組付き筒の組付きを弱化さ
せる弱化線の破断が、組付き筒に拡径変形となり、また
連結板の組付き筒への不動組付けに、連結板を組付き筒
に一体結合する連結部を機能させることにより、ヒンジ
キャップの分別を無理なく円滑に達成し、連結板の不動
組付きを簡単な構造で強固に達成する。 【解決手段】 ヒンジ21を介して蓋体16を一体設し
た連結板5を、その一方端縁で連結部6により組付き筒
2に連結し、連結板5の他方端縁を、組付き筒2に形成
されて、連結板5が嵌入組付きする凹欠部3の他方端縁
である係合部4に係合して、連結板5の不動組付き機能
部とし、凹欠部の一方端縁前側部に、組付き筒2の全高
さ範囲にわたった後部弱化線7を、またこれに接続して
組付き筒2上端に上部弱化線8を周設し、連結板5の凹
欠部3からの離脱回動変位により、両弱化線7、8の破
断を簡単に達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、壜体に組付けら
れ、廃棄時において、この壜体と容易に分別可能とした
合成樹脂製のヒンジキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のヒンジキャップの従来例とし
て、特開平8−34462号公報に記載されたものが知
られている。
【0003】この従来技術は、キャップ本体に、キャッ
プ本体の下端からキャップ本体のスカート部を覆って延
びる側壁を形成し、側壁はヒンジ部を介して上蓋と連結
されると共に、スカート部との間に互いに係合する係合
部が形成されており、側壁で覆われるキャップ本体のス
カート部には弱化部が形成されて、上蓋をキャップ本体
から開蓋し、側壁の係合部を解除して、側壁をキャップ
軸方向上方に引き上げることにより、キャップ本体スカ
ート部に形成された弱化部が破壊され、容器口部から容
易に取り外し、分別するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、キャップ本体のスカート部に形
成された弱化部は、破壊されることにより、スカート部
の全高さ範囲にわたって縦割り溝を形成するだけである
ので、上蓋の引き上げ操作だけで分別を達成しようとす
ると、きわめて強大な操作力を必要とするので、弱化部
の破壊されたスカート部を、引っかけ等により拡径変形
させながら、上蓋を引き上げて分別を達成することにな
り、分別操作が面倒である、と云う問題があった。
【0005】また、側壁のスカート部に対する係合は、
側壁の両側端部で達成するので、個々の係合部を強力で
等しい係合力を発揮するものとする必要があり、その
分、成形が複雑となり勝ちとなると共に、係合組立て
に、強力な組立て力を要することになる、と云う問題が
あった。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、弱化部相当
部分の破壊が、スカート部相当部分の拡径変形となり、
また側壁相当部分のスカート部相当部分への連結部の反
対側に係合機能部分を配置させることを技術的課題と
し、もって無理なく円滑にヒンジキャップの分別を達成
すると共に、スカート部相当部分に対する側壁相当部分
の係合機能部を、構造が簡単で、安定した係合組付きを
発揮するものとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の手段は、組付き筒により壜体口筒に外嵌組付
きするキャップ本体と、このキャップ本体の後端に、連
結板およびヒンジを介して連結された蓋体とから構成さ
れる合成樹脂製のヒンジキャップであること、連結板
を、キャップ本体の組付き筒の外周面後側に設けた幅広
縦溝状の凹欠部内に、この凹欠部の一方側端縁にその一
方側端縁を連結部により一体に連結させると共に、凹欠
部の他方側端縁に形成した係合部にその他方側端縁を係
合させて位置させること、キャップ本体の凹欠部の一方
側端縁の、連結板との連結部よりも前側箇所に、組付き
筒の全高さ範囲にわたって肉薄の後部弱化線を設けると
共に、この後部弱化線の上端に一方端を接続させて、組
付き筒の上端に、この組付き筒の周方向に沿って肉薄の
上部弱化線を設けること、にある。
【0008】分別廃棄時には、開いた状態の蓋体を、連
結部を回動軸芯として、連結板がキャップ本体の組付き
筒から離れる側方向に回動させると、連結板の他方側端
縁が凹欠部の係合部から離脱して、連結板が凹欠部体か
ら外れる。
【0009】さらに、蓋体を同一方向に回動させながら
外方に引っ張ると、後部弱化線の破断に続いて上部弱化
線が破断して、組付き筒が拡径変形するので、組付き筒
の壜体口筒に対するアンダーカット結合力は大幅に低下
することになり、それゆえ引き続いて蓋体を引き上げれ
ば、キャップ本体を壜体口筒から容易に取り外すことが
できる。
【0010】また、連結板の組付き筒に対する不動な組
付きは、連結板の一方側端縁を組付き筒に一体結合する
連結部と、連結板の他方端縁を係合保持する凹欠部の係
合部との組合せにより達成しているので、連結部がその
まま連結板の不動な組付け保持に機能しており、これに
より係合部の構造は、単に連結板の回動変位を阻止する
ことができるものであれば良く、簡単のものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。ヒンジキャップは、壜体口筒
21にアンダーカット結合により外嵌組付きするキャッ
プ本体1と、このキャップ本体1の後端に連結板5およ
びヒンジ20を介して連結された蓋体16とから構成さ
れている。
【0012】キャップ本体1は、壜体口筒21に外嵌す
る組付き筒2の上端に頂板9を連設し、この頂板9の上
面周端部に、蓋体16の周壁17が係脱可能に外嵌する
嵌着段部10を形成し、この嵌着段部10の内側には、
注出口を形成する、ラッパ上に拡がった注出筒片11が
立設されている。
【0013】注出筒片11内の下端部には、破断溝13
の内側部分を除去壁部14とした口壁12が設けられて
おり、除去壁部14は、その上面に一体設されたプルリ
ング15を使用時に引き上げることにより、破断溝13
に沿って破断されて除去されて、注出口を形成する。
【0014】ヒンジ20を介して連結板5に一体設され
た蓋体16の頂壁18の内面には、蓋体16の閉状態に
おいて、注出筒片11の開口部に密嵌入して、注出口を
密閉する栓筒片19が突設されている。
【0015】組付き筒2の外周面後側には、組付き筒2
の全高さ範囲にわたって幅広縦溝状の凹欠部3が形成さ
れており、連結板5は、その一方側端縁を凹欠部3の一
方側端縁に、連結部6により一体連結することにより、
組付き筒2に一体設され、その他方端縁を、凹欠部3の
他方端縁に縦溝状に形成された係合部4に係合させるこ
とにより、凹欠部3内に不動に組付く。
【0016】連結部6は、凹欠部3の一方側端縁である
一方の溝側面の開放端側、すなわち後端側に設けられて
いるが、凹欠部3の一方側端縁の連結部6よりも前側、
すなわち凹欠部3の底側箇所には、組付き筒2の全高さ
範囲にわたって、肉薄細溝状の後部弱化線7が設けてあ
り、またこの後部弱化線7の上端に一端を接続させた構
成で、組付き筒2の上端である頂板9部分に、組付き筒
2の略半周にわたって肉薄細溝状の上部弱化線8が設け
てある。
【0017】開姿勢の蓋体16を持って、連結板5の他
方端縁が係合部4から離脱する方向に強引に引っ張る
と、連結板5は連結部6を回動軸芯として回動変位して
凹欠部3から離脱し、またこの連結板5の凹欠部3から
の離脱回動変位により、連結部6を支点としたテコ作用
によって、後部弱化線7に強大な破断力を働かすことが
できるので、両弱化線7、8の破断を円滑に達成でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。開姿勢の蓋体を持って、
凹欠部から離脱する方向に連結板を回動させると、この
連結板の回動変位により、後部弱化線および上部弱化線
を簡単にかつ連続的に破断することができ、かつ両弱化
線の破断は組付き筒の拡径変形ともなるので、両弱化線
の破断と同時にキャップ本体の壜体口筒に対する組付き
力を急激に弱化させることができ、もってヒンジキャッ
プの壜体からの分別を、簡単にかつ速やかにそして確実
に達成することができる。
【0019】また、組付き筒に対する連結板の不動な組
付きを、連結部により組付き筒に一体に連結結合した一
方端縁とは反対側の他方端縁の、凹欠部の係合部への係
合により達成する構成、すなわち連結部を、単に一体連
結部分として機能させるのではなく、連結板の組付き筒
に対する不動組付き機能部分の一部として機能させる構
成としたので、連結板の他方端縁および凹欠部の係合部
は、連結部に対する寸法位置関係が一定で同じとなり、
もって構造を簡単なものとすることができると共に、確
実で強固な係合を得ることができ、さらにその組立ては
一つの係合部を係合させるだけで達成されるので、きわ
めて確実で簡単なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、開姿勢の全体斜視
図。
【図2】図1に示した実施例の、閉姿勢の全体縦断側面
図。
【図3】図1に示した実施例の、キャップ本体の平断面
図。
【図4】図1に示した実施例の、連結板の凹欠部から離
脱時の全体斜視図。
【図5】図1に示した実施例の、分別操作の途中を示す
全体斜視図。
【符号の説明】
1 ; キャップ本体 2 ; 組付き筒 3 ; 凹欠部 4 ; 係合部 5 ; 連結板 6 ; 連結部 7 ; 後部弱化線 8 ; 上部弱化線 9 ; 頂板 10; 嵌着段部 11; 注出筒片 12; 口壁 13; 破断溝 14; 除去壁部 15; プルリング 16; 蓋体 17; 周壁 18; 頂壁 19; 栓筒片 20; ヒンジ 21; 壜体口筒
フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA32 BA03 CA01 CB01 CB02 CB04 CC03 DA01 DB01 DB02 DB13 DC03 EA04 EC03 FA03 FA09 FC07 GA06 GA08 GB06 GB08 GB12 GB17 LA03 LA18 LB02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組付き筒(2) により壜体口筒(21)に外嵌
    組付きするキャップ本体(1) と、該キャップ本体(1) の
    後端に、連結板(5) およびヒンジ(20)を介して連結され
    た蓋体(16)とから構成される合成樹脂製のヒンジキャッ
    プであって、前記連結板(5) を、前記組付き筒(2) の外
    周面後側に設けた幅広縦溝状の凹欠部(3) 内に、該凹欠
    部(3) の一方側端縁にその一方側端縁を連結部(6) によ
    り一体に連結させると共に、前記凹欠部(3) の他方側端
    縁に形成した係合部(4) にその他方側端縁を係合させて
    位置させ、前記凹欠部(3) の一方側端縁の、前記連結部
    (6) よりも前側箇所に、前記組付き筒(2) の全高さ範囲
    にわたって肉薄の後部弱化線(7) を設け、該後部弱化線
    (7) の上端に一方端を接続させて、前記組付き筒(2) の
    上端に、該組付き筒(2) の周方向に沿って肉薄の上部弱
    化線(8) を設けて成るヒンジキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109398921A (zh) * 2018-11-30 2019-03-01 曼盛包装(上海)有限公司 一种便于垃圾分类的快拆盖
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