JP2001518434A - ケーブル/ロープエレベータ - Google Patents

ケーブル/ロープエレベータ

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JP2001518434A
JP2001518434A JP2000513786A JP2000513786A JP2001518434A JP 2001518434 A JP2001518434 A JP 2001518434A JP 2000513786 A JP2000513786 A JP 2000513786A JP 2000513786 A JP2000513786 A JP 2000513786A JP 2001518434 A JP2001518434 A JP 2001518434A
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ホルスト、ウィットゥール
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ウィットウール、アクチエンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータシャフトの内側で移動するエレベータカー及び釣合い重りを昇降させるために変向ローラーによって案内されたケーブルと相互作用する駆動機構を含む、ケーブルエレベータを提供する。 【解決手段】 本発明によれば、変向ホイール、駆動ホイール、及び案内エレメントが、予め組み立てた設置ユニットに含まれる。前記設置ユニットは、使用場所で手早く且つ容易に組み立てられる。更に、本発明のエレベータ駆動機構は、エレベータカー及び釣合い重りをエレベータシャフト内で少なくとも一つのベンド−スラックニング装置によって昇降させる。前記装置は、変向ローラーからなる構成によって案内される。駆動機構は、変向エレメントのベンド−スラックニング装置として、変向ローラーからなる構成の内側で一体化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求の範囲第1項の従来技術部分に記載されたケーブルエレベ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ケーブルを使用してエレベータキャビンを昇降させるエレベータ装置が十分に
周知である。エレベータキャビン用の案内レール並びにロープ等用の変向シーブ
等の必要なエレメントをエレベータシャフト内に配置するには、共通の方法があ
る。この方法は、複数の個々のエレベータを夫々の取り付け位置に運び、そこで
個々に配置し、エレベータの残りのエレメントに連結しなければならないため、
極めて費用がかかるばかりでなく、古い家屋にエレベータシステムを後で装着す
るのに全く適していない。これは、設置されるべきエレベータシステムの個々の
エレメントを配置するエレベータシャフトがないためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、建物に設けられたエレベータシャフトとは別にエレ
ベータ装置を形成することである。このエレベータ装置は、製造が簡単であり、
取り付け及び保守が簡単で経済的であり、現代化プロジェクトでの設置の様々な
要求に応えるため、駆動装置を様々な場所に配置できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的は、特許請求の範囲第l項の特徴部分によって解決される。好ましい
実施形態は従属項に記載されている。
【0005】 ケーブル案内体、変向シーブ、及び駆動装置を含む、エレベータを作動するた
めの重要なエレメントをモジュール状取り付けフレームと組み合わせたエレベー
タシステムを提供する。本発明によれば、これらの取り付けフレームは、家屋の
壁で支持できる自立形シャフト構造物に連結できる。これと同時に、エレベータ
用のこのような自立形シャフト構造物は、その上に取り付けられるシーシング(
sheathing)プレートによる保護カバーのための支持エレメントとして
役立つことができる。モジュール状取り付けエレメントは、好ましくは、予め組
み立てられた完全なユニットとして取り付け場所に運ばれ、そこで組み合わせら
れる。それにも拘わらず、モジュール状取り付けエレメントにより、駆動装置及
びケーブルシーブを、多くの様々な方法で、モジュール状取り付けエレメントに
よって取り囲まれたシャフト断面内に、並びにモジュール状取り付けエレメント
の外側から取り付けることができる。
【0006】 本発明によれば、前記取り付けユニットは、家屋の壁で支持できる自立形シャ
フト構造物を形成するように連結できる。これと同時に、このような自立形シャ
フト構造物は、シーシングプレートを取り付けることによって、エレベータのシ
ャフトカバー用の支持エレメントとして役立つことができる。モジュール状取り
付けエレメントは、好ましくは、予め組み立てられた完成したユニットとして取
り付け場所に運ばれ、その場所では組み合わせられるだけである。
【0007】 本発明のこの他の特徴及び利点が、添付図面の以下の説明から明らかになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態の平面図を示し、スライドドア2を備えたエレベ
ータキャビン1が、自立形シャフト構造物内に配置されており且つこの中で案内
される。構造物は、前記キャビン1用の垂直方向に延びるセグメント状案内エレ
メント3、釣合いおもり5用の垂直方向に延びるセグメント状案内エレメント4
、並びにモジュール状取り付けフレーム6を含む。このフレームは、好ましくは
、U形に曲げられたシートから製造されており、底部が開放しており、これによ
って、前記案内エレメント3及び4を、好ましくはねじ止めによって、又は溶接
によって、互いに連結できる。前記取り付けフレーム6内には、前記案内エレメ
ント3及び4を随意の垂直方向位置で配置でき、前記垂直方向案内エレメントの
個々のセグメントの交差点に、特にそれを連結するため、配置できる。前記モジ
ュールエレメント6には、又は前記モジュールエレメント6内には、前記エレベ
ータキャビン1を昇降させるのに必要なケーブル又は平バンド(図示せず)を駆
動し案内するのに役立つ駆動ディスク7並びにケーブルシーブ8及び9を予め組
み立てることができる。図1に示す実施形態では、フルフローティングアクスル
(図示せず)又は中空シャフトを使用して二つの向き合った駆動ディスク7を回
転させる。これは、ギヤを使用して、ギヤを使用せずに、リングエンジン、特別
エンジン、平エンジン、又は任意の他の可能な駆動ユニットのように実施できる
。前記駆動a/o.は、例えば、前記シャフト壁上に又は前記シャフト壁内に又
は家屋の壁に垂直方向に配置できる。家屋の壁の前方に前記構造物が取り付けら
れる。
【0009】 図2は、本発明の図1の実施形態の部分側面図である。対応するエレメントに
は、対応する参照番号が附してある。図2から、特に前記垂直方向案内エレメン
ト3及び4の個々のセグメントは、前記モジュールエレメント6によって連結で
き、前記案内エレメント3及び4の前記セグメントは、溝やタング等の作用面で
係合し且つねじ11等の固定手段を使用して前記取り付けフレーム6に固定され
る。図2は、いわゆる1:1実施形態、即ち前記平ベルト又はケーブルの一端に
各々固定された昇降されるべき負荷(キャビン及び重り)の夫々が1:1の実施
形態を示す。キャビン又は釣合い重りのいずれもブロック及びプーリで吊り下げ
られていない(ブロック及びプーリ無しの効果が実現される)。図1の実施形態
による前記駆動ディスクに作用を及ぼす駆動装置(図示せず)は、前記下取り付
けフレーム6の領域に前記駆動ディスク7とともに配置されている。即ち、ここ
では、「駆動装置を底部に置いた」実施形態が実現される。
【0010】 図1の実施形態による駆動装置(図示せず)は、前記駆動ディスク7に作用を
及ぼし、図1及び図2に示す実施形態の変形例では、前記案内エレメント3及び
4、及び前記取り付けフレーム6によって形成されたシャフト構造物の多くの異
なる位置に配置できる。即ち、下取り付けフレーム6上に及び上取り付けフレー
ム6上に並びに更に別の取り付けフレーム上に配置できる。この別の取り付けフ
レームは、前記シャフト構造物が形成するエレベータシャフト内に又はこのシャ
フトの外側に設けることができる。
【0011】 図2aは、図1の実施形態の変形例の部分側面図である。この実施形態では、
1:1原理が実現される。しかしながら、駆動装置7(図示せず)は、この実施
形態では、前記上フレームに前記駆動ディスクとともに配置されており、「駆動
装置を頂部に置いた」原理が実現される。
【0012】 別の変形例を図2bに示す。ここでは、駆動装置(図示せず)並びに駆動ディ
スク7’’が前記下取り付けフレーム(「駆動装置を底部に置いた」原理)に配
置されているが、いわゆる2:1原理が実現される。エレベータケーブル又は平
ベルトの両端が建物に固定されている。前記エレベータキャビン並びに前記釣合
い重りがブロック及びプーリで吊り下げられている。即ちいわゆるブロック及び
プーリ効果が使用される。
【0013】 図2cは、更に別の変形例を示す。この実施形態は、いわゆる2:1原理で良
好に作用する。しかしながら、この実施形態では、駆動装置(図示せず)は、関
連した駆動ディスク7’’とともに前記上フレーム6に配置されている。即ち「
駆動装置を頂部に置いた」原理が実現される。
【0014】 図3に示す実施形態では、エンジンは、図1及び図2に関して説明した種類の
前記シャフト構造物が形成するエレベータシャフトの外側に配置されている。し
かしながら、駆動装置12は、前記二つの被駆動駆動ディスク7間の中間に配置
してもよいし、又は前記駆動ディスク7間の任意の他の随意の位置に配置しても
よい。図3の実施形態は、前記キャビン1並びに前記釣合い重り5を昇降させる
のに必要なケーブル又は平ベルトを案内する前記ケーブルシーブ13乃至16の
数及び構成に関し、上文中に説明した実施形態と異なる。
【0015】 図4は本発明の別の実施形態を示す。図3の実施形態とは異なり、前記ケーブ
ルシーブ16に代えて、前記釣合い重り5に固定されたケーブルシーブ17を使
用する。駆動は、駆動ディスク7に連結されたシャフト18によって駆動される
駆動ディスクを使用して行われ、前記駆動装置は、前記シャフト18に設けられ
た前記駆動ディスク7間の中間に配置されている。図3に示す実施形態では、駆
動装置12は、下取り付けフレーム6の領域に置かれている。前記駆動装置12
を前記上取り付けユニット6の領域に配置することも考えられる。この上取り付
けユニット6は、前記案内エレメント3及び4とともにエレベータ用の前記シャ
フト構造物を形成する。
【0016】 図5は、前記エレベータキャビン1を昇降させるための手段の前方に前記エレ
ベータキャビン1がリュックサック状に配置された、本発明による一実施形態を
示す概略図である。前記エレベータキャビン1並びに前記釣合い重り5を前記エ
レベータシャフト1a内で上下方向に移動するための全ての手段を前記エレベー
タシャフトの後壁の前方に平らに置くことができる。図5では、前記駆動ディス
ク7だけが概略に示してある。図5に示す実施形態の前記駆動ディスク7は、駆
動ディスクである代わりにリングエンジンであってもよい。しかしながら、ギヤ
を含む駆動装置も考えられ、その場合には、駆動装置及び/又はギヤが前記エレ
ベータシャフト1aの後壁に配置され、有孔プレート原理が使用される。
【0017】 図6は、取り付けフレーム6に取り付けられたケーブルシーブ19を概略に示
す。前記取り付けフレーム6には、更に、好ましくは調整ケーブルブレーキ20
が配置されており、これは、前記ケーブルシーブ19に固定されたブレーキディ
スク21と噛み合って作動する。
【0018】 図7は、取り付けフレーム6に回転自在に配置されており且つ好ましくは取り
付けフレーム6の開口部23を通って上方に突出したケーブルシーブ22を概略
に示す。ブレーキブロック24が前記開口部23の両側に配置されている。前記
ケーブルシーブ22が軸線方向で破損した場合には、ケーブルシーブは、前記ケ
ーブル25に作用するエレベータの負荷によって上方に引っ張られて前記ブレー
キブロック24と接触し、エレベータの緊急制動が行われる。図8は、図7の構
成の平面図を示す。
【0019】 この他の図面は、駆動装置を構成するための有利な方策を明示する。駆動装置
は、空間を最適に使用するため、前記取り付けフレームが画成するシャフト断面
内に固定することが必要とされる場合に前記取り付けフレームが画成する「シャ
フト断面」の外側に常に固定できる。従って、前記取り付けフレーム及び前記ガ
イドレールは以下では示さない。これは、様々な固定方法が当業者に周知である
ためである。
【0020】 図9の側面図は、横ガイド内で前記エレベータシャフト内で案内されるエレベ
ータキャビン1hを持つエレベータシステムを示す。図9に示す実施形態による
前記エレベータキャビン1hの昇降は、いわゆる平エンジン、ディスクエンジン
、又は駆動ディスクと呼ばれる駆動装置3hを使用して行われる。駆動装置は、
両端4h1及び4h2が図示のように前記エレベータシャフトの天井に固定され
た(2:1原理)ケーブル又は平ベルト4hに作用を及ぼす。前記ケーブル又は
平ベルト4hは、前記エレベータシャフトの天井のその第1固定点4h1から、
前記エレベータキャビン1hの下に配置された第1シーブ5h上を通って前記エ
レベータキャビン1hの下に配置された第2シーブ6hまで延び、ここから前記
エレベータシャフトの天井の下に配置されたシーブ7hまで延びている。前記ケ
ーブル又は平ベルト4hは、前記シーブ7hによって変向され、前記エレベータ
シャフト内を下方に前記駆動装置3hまで案内され、再度駆動装置3hの周りを
案内される。別の変向シーブ8hを対応して配置することによって、前記駆動装
置3hの約3/4に亘ってループをなすことができる。前記ケーブル又は平ベル
ト4hは、前記シーブ8hから、再度上方に変向シーブ9hまで延びる。変向シ
ーブ9hもまた、前記エレベータシャフトの天井の下に配置されている。前記ケ
ーブル又は平ベルト4hは、前記変向シーブ9hから水平方向に別の変向シーブ
10hまで延びている。前記ケーブル又は平ベルト4hは、前記変向シーブ10
hから、釣合い重り11hのところに配置された変向シーブ12hまで下方に案
内される。前記ケーブル又は平ベルト4hは、前記変向シーブ12hから上方に
、前記エレベータシャフトの天井に配置された前記第2固定点4h2まで上方に
延びる。
【0021】 図10は、図1と同じエレメントを示すが、構成の頂面図である。
【0022】 図11には、前記エレベータキャビン1kを昇降するための(これもまた2:
1原理)前記ケーブル又は平ベルトの経路の変形例が示してある。ここでは、前
記平エンジン3kの回転軸線並びに前記平エンジン3kと直接的に効率よく接触
した前記変向シーブ8kの回転軸線は、前記エレベータキャビンの底側に配置さ
れた変向シーブ5k及び6kの回転軸線、並びに前記釣合い重り11kの前記変
向シーブ12kの回転軸線、並びに作動時に反対方向に回転する前記変向シーブ
12k及び14kの回転軸線に対して直角に配置されている。前記エレベータキ
ャビン1kを昇降するための前記ケーブル又は平ベルト4kの経路の図11に示
す変形例では、図9の実施形態と比較して変向シーブが一つ節約される。これは
、図9及び図10の変向シーブ7k、9k、及び10kに代えて図11の変向シ
ーブ13k及び14kを使用するためである。
【0023】 図12は、エレベータキャビン1lを昇降する(これもまた2:1原理)ため
の前記ケーブル又は平ベルト4lの経路の別の変形例を示す。ここでは、前記平
エンジン3lの回転軸線並びに前記変向シーブ5l、6l、8l、12l、13
l、及び14lの配向は同じ方向である。前記変向シーブ並びに前記平エンジン
は、好ましくは同じ平面内に配置され、これにより、前記エレベータキャビン自
体の領域の外側に平エンジン及び釣合い重りを配置した平らで場所をとらない構
成を可能にする。
【0024】 図13は、図9乃至図12による実施形態に示す、エレベータシャフト壁15
mのブレーキング−スルー内の可能な位置決めでの前記平エンジン3m並びに関
連した変向シーブ8mの可能な構成を示す概略図である。図示の実施形態の前記
ブレーキング−スルーには、境界を定める付形フレーム16mが設けられている
。前記エレベータシャフト壁15mの平エンジン3m及び変向シーブ8mの構成
は、地下階又は任意の他の階のレベルに設けることができる。しかしながら、別
の態様では、各階の横ドア領域に、しかしながら、前記エレベータシャフトの前
方のシャフトピット内に位置決めすることが考えらえる。前記平エンジン3mは
、これと同時に、ブレーキとしても役立つ。
【0025】 以上の図9乃至図13に示す実施形態は、前記エレベータキャビン1h−mを
昇降するためのケーブル又は平ベルト4h−mを有する。ケーブル又は平ベルト
は前記エレベータシャフトの天井に両端が固定されており、前記エレベータの個
々のエレメントの互いに関する本質的に随意の構成を可能にする。これによって
、駆動ユニットのアクセス性が良好であり、及びかくして組み立て並びに保守が
簡単であることを保証できる。
【0026】 図14は、連結シャフトによって別々に又は共通して駆動される二つの駆動デ
ィスク17n及び18nを備えた駆動装置を提供する、本発明の別の実施形態を
示す。図9乃至図13に示す実施形態とは対照的に、別の実施形態の図14乃至
図16の変形では、エレベータキャビンの昇降は、両端が前記エレベータシャフ
トの天井に固定されており且つ変向シーブ及び平駆動装置上を走行するケーブル
又は平ベルトによって行われるのでなく、互いに関して鏡像対象に配置された二
つのケーブル又は平ベルト27n1及び27n2によって行われる。夫々の端部
は、エレベータキャビンが吊り下げられるべきフレーム19n並びに釣合い重り
26nに固定されている(かくして、いわゆる1:1原理が実現される)。前記
ケーブル又は平ベルト27n1及び27n2の夫々の二つの端部の間は、前記変
向シーブ21n及び23n又は20n及び22nの夫々の上を走行し、駆動ディ
スク18n又は19nに至り、ここから変向シーブ25n又は24n上を通って
前記釣合い重り16nに至る。前記変向シーブ21n乃至25nは、エレベータ
シャフト(図示せず)の天井の下に直接的に又は一つ又は幾つかのフレームを介
して固定されており、上側を前記ケーブル又は平ベルト27n1及び27n2が
前記釣合い重り26nまで走行する前記変向シーブ24n及び25nの回転軸線
は、残りの変向シーブ20n乃至23nの回転軸線の経路に対して直角に配置さ
れている。
【0027】 図15は、図14に示すのと同様であるが、前記ケーブル27p1及び27p
2が前記変向シーブ20p及び21pから前記駆動ディスク17p及び18pま
で直接延びた構成を示す。この構成では、前記変向シーブ22n及び23nを図
14に示す態様からなくすことができる。
【0028】 最後に、図16は、図14及び図15の実施形態の別の変形例を示す。この変
形例では、図14に示す前記変向シーブ20n乃至25n(図16では20q乃
至25q)の他に別の変向シーブ28q及び29qが設けられており、前記変向
シーブ24q及び25qはフレーム19qに関して前記駆動ディスク17q及び
18qの反対側に配置されており、前記変向シーブ24q及び25qの回転軸線
は、前記変向シーブ20q乃至23q並びに28q及び29qの回転軸線の配向
と対応する。かくして、駆動装置及び/又は前記駆動ディスクの夫々、17q及
び18q並びに釣合い重り26qを、吊り下げられた前記フレーム19q及び/
又は前記エレベータキャビンの夫々の反対側に配置できる。
【0029】 図17は、エレベータシャフト33s内を案内されるエレベータキャビン1(
案内体は示さず)の底側に駆動装置31sを配置した本発明の別の実施形態を示
す。この実施形態では、前記駆動装置は、前記エレベータシャフト33sの天井
の点30s1並びにエレベータシャフト33sの底部の点30s2に固定された
ケーブル又は平ベルト30sに作用を及ぼす。好ましくは平エンジンとして実施
された前記駆動装置31sを十分なルーピングを得るため、追加の変向シーブ3
2sが前記エレベータキャビン1の下に配置されている。
【0030】 勿論、図示の実施形態の個々の特徴を組み合わせることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 二つのディスクエンジンが底部に配置された本発明の一実施形態の平面図であ
る。
【図2】 図1に示す実施形態の側面図である。
【図3】 ギヤを持つ本発明の別の実施形態の平面図である。
【図4】 ギヤを持つ本発明の更に別の実施形態の平面図である。
【図5】 本発明の更に別の実施形態の平面図である。
【図6】 ディスクブレーキが一体化された、図1乃至図5の実施形態のうちの一つの実
施形態によるケーブルシーブの詳細図である。
【図7】 緊急用ブレーキが一体化された、図1乃至図5の実施形態のうちの一つの実施
形態によるケーブルシーブの詳細側面図である。
【図8】 図7のケーブルシーブの平面図である。
【図9】 駆動装置がエレベータシャフトに配置されたエレベータの一実施形態の概略図
である。
【図10】 図9の実施形態の平面図である。
【図11】 更に別の実施形態の概略側面図である。
【図12】 更に別の実施形態の概略側面図である。
【図13】 図1乃至図4の実施形態で使用された駆動ユニットの詳細図である。
【図14】 駆動ユニットがエレベータシャフトに配置された、図1乃至図13に示す実施
形態とは種類が異なる、エレベータの別の実施形態の概略図である。
【図15】 駆動ユニットがエレベータシャフトに配置された、図1乃至図13に示す実施
形態とは種類が異なる、エレベータの別の実施形態の概略図である。
【図16】 駆動ユニットがエレベータシャフトに配置された、図1乃至図13に示す実施
形態とは種類が異なる、エレベータの別の実施形態の概略図である。
【図17】 駆動ユニットがエレベータシャフトに配置された、図1乃至図13に示す実施
形態とは種類が異なる、エレベータの別の実施形態の概略図である。
【符号の説明】
1 エレベータキャビン 2 スライドドア 3、842220105 セグメント状案内エレメント 5 釣合いおもり 6 モジュール状取り付けフレーム 7 駆動ディスク 8、9 ケーブルシーブ
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月3日(2000.4.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 予め組み立てられたエレベータシャフト
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、特許請求の範囲第1項の従来技術部分に記載されたケーブルエレベ
ータに関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】 ケーブルでエレベータキャビンを昇降させるエレベータシステムが周知である
。一般的には、エレベータキャビン用の案内レール並びにケーブル用変向シーブ
等の必要なエレメントがエレベータシャフト内に配置される。これは、複数の個
々のエレベータを夫々の取り付け位置まで運ばなければならず、そこで個々に配
置しなければならず、エレベータの残りのエレメントに連結しなければならない
ため、極めて費用がかかり、そればかりでなく、老朽化した建物にエレベータシ
ステムを後で装着するのに全く適していない。これは、組み立てられるべきエレ
ベータシステムの個々のエレメントを配置できるエレベータシャフトが設けられ
ていないためである。 エレベータを設置できるようにするため、或いは、エレベータシャフトがない
にも拘わらずエレベータを設けるため、米国特許第3,880,258号は、垂
直ビーム及び水平ビームで建設される自立形シャフト構造物を提供する。これら
のビームを互いに組み合わせることにより、垂直ビーム及び水平ビームでできた
個々のモジュールを段階的に、即ち次々に形成し、これによって自立形シャフト
構造物を形成する。この自立形シャフト構造物には、案内レールが内側から固定
されている。しかしながら、これらの案内レールは、単に案内機能を備えている
に過ぎない。かくしてこのような自立形シャフト構造物の建設は、材料及び作業
に比較的費用がかかる。これは、シャフトの建設の完了後、案内レールを固定す
るための追加の作業が必要とされるためである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 従って、本発明の目的は、家屋に設けられたエレベータシャフトとは別の、製
造が容易で、組み立て費用が安価であり、支持構造の製造に要する材料費が少な
いにも拘わらず、駆動装置及びケーブルシーブを様々な場所に配置でき、例えば
現代化プロジェクトでの様々な設置の多くの様々な要求に応える、エレベータシ
ステムを提供することである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】 この目的は、特許請求の範囲第l項の特徴部分によって解決される。好ましい
実施形態は従属項に記載されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 ケーブル案内体、変向シーブ、及び駆動装置を含む、エレベータを作動するた
めの重要なエレメントをモジュール状取り付けフレームに組み立てた、エレベー
タ装置が提供される。本発明によれば、前記取り付けユニットを連結して自立形
シャフト構造物を形成する。この構造物は、家屋の壁で支持できる。キャビン用
案内エレメント及び釣合い重り用案内エレメントがシャフト構造物の垂直ビーム
を形成する。シャフト構造物の水平ビームを形成する取り付けフレームにこれら
の垂直ビームを連結することによって、材料費が低い自立形シャフト構造物を形
成する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 これと同時に、夫々の個々の設置状況に良好に適合させることができる。かく
して、例えば夫々の個々の場合に適合する際に、いずれの取り付けフレームが駆
動装置を収容するのかを選択できる。更に、エレベータ構成要素、駆動装置、及
びケーブルシーブの夫々を取り付けフレームに取り付ける方法を個々に定めるこ
とができる。かくして、モジュール状取り付けエレメントによって境界付けられ
たシャフト断面内並びに外側に取り付けることができる。これと同時に、このよ
うなエレベータ用自立形シャフト構造物は、取り付けられた保護ライニングに対
して支持エレメントとして役立つ。 モジュール状取り付けエレメントは、好ましくは、予め組み立てられたユニッ
トとして設置場所に運ばれ、設置場所では組み立てだけが行われる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明のこの他の特徴及び利点が、添付図面の以下の説明から明らかになる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CN,JP,R U,US

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータシャフト内を走行するエレベータキャビン(1)並びに釣合い重り
    (5)を、ケーブルシーブ上を案内されるケーブル又は平ベルトと効果的に関連
    して上下方向に移動させる駆動装置を持つエレベータにおいて、前記エレベータ
    シャフトは、予め組み立てられた取り付けフレーム(6)並びにこれに固定され
    た垂直案内エレベータ(3、4)で形成されている、ことを特徴とするエレベー
    タ。
  2. 【請求項2】 エレベータシャフト内に配置され、変向シーブからなる構成上を案内される少
    なくとも一つのベンディング−フラッビー手段によってエレベータキャビン並び
    に釣合い重りを前記エレベータシャフト内で昇降させるエレベータ駆動装置を有
    し、前記駆動装置は、前記ベンディング−フラッビー手段を変向するエレメント
    として前記変向シーブからなる前記構成と一体化されている、ことを特徴とする
    請求項1に記載のエレベータ。
  3. 【請求項3】 前記エレベータキャビン(1)及び前記釣合い重り(4)を昇降させるのに必
    要な前記被駆動即ち自由回転変向シーブは、前記予め組み立てられた取り付けフ
    レーム(6)に取り付けられている、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベ
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記予め組み立てられた取り付けフレーム(6)は、四角形形状にしたシート
    でできている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ。
  5. 【請求項5】 前記垂直案内エレメント(3、4)はセグメント状であり、前記セグメントは
    、溝及びタング等の作用面(10)で係合する、ことを特徴とする請求項1乃至
    4のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  6. 【請求項6】 前記セグメント状エレメント(3、4)の前記作用面(10)は、前記取り付
    けフレーム(6)の領域に配置されており、夫々の取り付けフレーム(6)の各
    々は、前記案内エレメント(3、4)の夫々のセグメント用の連結エレメントと
    して役立つ、ことを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載のエ
    レベータ。
  7. 【請求項7】 前記駆動装置は、別々に駆動される駆動ディスクを含む、ことを特徴とする請
    求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  8. 【請求項8】 前記ケーブルシーブ(7)のうちの少なくとも二つを駆動装置によって、フル
    フローティングアクスル又は中空シャフトによって回転できる、ことを特徴とす
    る請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  9. 【請求項9】 前記駆動装置には、リングエンジン、ディスクエンジン、特別のエンジン又は
    平エンジン等のギヤが形成されており、ギヤが設けられていない、ことを特徴と
    する請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  10. 【請求項10】 前記駆動装置は、前記取り付けフレーム(6)並びに前記垂直案内エレメント
    (3、4)によって形成された前記エレベータシャフトの外側に配置されている
    、ことを特徴とする請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  11. 【請求項11】 前記駆動装置は、前記取り付けフレーム(6)並びに前記垂直案内エレメント
    (3、4)によって形成された前記エレベータシャフト内に配置されている、こ
    とを特徴とする請求項6に記載のエレベータ。
  12. 【請求項12】 前記取り付けフレーム(6)の少なくとも一つの上に、前記取り付けフレーム
    に配置されたケーブルシーブに固定されたブレーキディスク(20)と噛み合っ
    て走行する調整ケーブルブレーキが配置されている、ことを特徴とする請求項1
    乃至11のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  13. 【請求項13】 前記取り付けフレーム(6)の少なくとも一つの上に、前記取り付けフレーム
    に配置されたケーブルシーブの軸が破損した場合にケーブルシーブと係合する緊
    急用ブレーキが配置されている、ことを特徴とする請求項1乃至12のうちのい
    ずれか一項に記載のエレベータ。
  14. 【請求項14】 前記駆動装置は、前記エレベータシャフトの階又は地下階のレベルに配置され
    ている、ことを特徴とする請求項1乃至13のうちのいずれか一項に記載のエレ
    ベータ。
  15. 【請求項15】 前記駆動装置は、前記エレベータシャフトの前方のシャフトピットに配置され
    ている、ことを特徴とする請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記載のエレ
    ベータ。
  16. 【請求項16】 前記駆動装置は、前記エレベータキャビンに配置されている、ことを特徴とす
    る請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  17. 【請求項17】 前記駆動装置は、釣合い重りに配置されている、ことを特徴とする請求項1乃
    至12のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
  18. 【請求項18】 前記ベンディング−フラッビー手段は平ベルトである、ことを特徴とする請求
    項1乃至17のうちのいずれか一項に記載のエレベータ。
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