JP2001517400A - 通信ネットワークにおける情報伝送方法および装置 - Google Patents

通信ネットワークにおける情報伝送方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 異なるユーザに対する個別フレームについてのフレーム境界が互いにずらしてある(オフセット)通信システムにおいて、遠隔装置を特定のフレーム・オフセットに割り当てることが行われる。これは、総てのグループ候補の内最もビジーでないグループであるグループに属するフレーム・オフセットをプロセッサが調査することにより行われる。さらに、ある基地局から隣接する基地局へ遠隔装置がハンドオフする際、遠隔装置は同一の通話コール・グループを維持しようと試みる。しかしながら、隣接基地局に同一の通話コール・グループの空きユニットがない場合、その現在の通話コール・グループに先行する通話コール・グループである第2通話コール・グループに遠隔装置が割り当てられる。

Description

【発明の詳細な説明】 通信ネットワークにおける情報伝送方法および装置 産業上の利用可能性 本発明は一般に通信ネットワークに関し、特に通信ネットワークにおけるフレ ーム・オフセット・トラフィック・チャネルの区間ライン伝送(span line trans misslon)に関する。 背景技術 セルラ通信システムは一般に、中央基地局コントローラ(CBSC:centralized ba se station controller)に結合された複数の基地局を備え、これらの基地局は複 数の遠隔装置と無線通信を行う。場合によっては、これらの基地局は移動機交換 局(MSC:mobile switching center)に直接結合されている。結合は一般に双方向 マイクロ波またはT1-ISDNリンクのような地上回線を介して行われる。このよう なシステム構成を採用する通信システムに、符号分割多重アクセス(CDMA)通信シ ステムがある。CDMA通信システム・プロトコルを利用する通信システムに関する 参考文献としては、TIA/EIA暫定規格IS-95A、デュアル・モード・ワイドバンド 拡散スペクトル・セルラ・システムに関する移動局−基地局間の両立性規格1993 年7月,電気通信工業協会,ワシントンDC(IS−95A)等がある。 CDMA通信システムにあっては、パケット手法を用いて基地局およびCBSC/MSC間 で音声またはデータ・フレームを伝送することが可能である。APPARATUS AND ME THOD FOR CONVEYING INFORMATION IN A COMMUNICATION NETWORKと題する米国特 許第5,363,404号で論じられているように、パケット手法は、エア・インタフェ ース上で受信/送信する場合に利用されるパケットのフレーム・オフセットを考 慮して、基地局およびCBSC/MSC 間で伝送される音声フレームの時間オフセット(フレーム・オフセット)を考慮に 入れるものである。このような通信システムにあっては、各通話コールを16個の 通話コール・グループ(call group)またはフレーム・オフセットの内の1つに割 り当てることが可能であり、グループ番号n(n=0,1,2,...,15)における1つの通 話コールのエア・インタフェース・フレーム情報は一般に20msで基地局により1. 25*n msの時間オフセットとともに送信/受信される。言い換えれば、1つの通 話コール・グループ内の通話コールのフレームは、他の通話コール・グループの ものと1.25msの倍数だけ時間的にずれている(オフセット)。T1区間ラインは1.53 6Mbpsで動作しているので、8kbpsのボコーダを利用すると、16通話コール・グル ープのそれぞれにおいて最大12の通話コールを処理することにより192の通話コ ールをサポートすることが可能である。T1ラインを16のグループに区分化するこ とにより生じる差分遅延は1.25msである。 基地局およびCBSC/MSC間の信号伝送のためのフレーム・オフセットの手法およ びT1区分化の手法は、最大トラフィック搬送容量に対して通話コール・グループ 内の通話コールが均等に分布(even distribution)していることを要する。1以 上の基地局間で通信を行う必要がない場合(すなわちハンドオフまたはソフト・ ハンドオフをする必要がない場合)、通話コール・グループ内の通話コールを均 等に分布させることは容易に可能である。ソフト・ハンドオフを行う場合にあっ ては、遠隔装置と通信を行う各基地局間の通信において同一の通話コール・グル ープを使用する必要がある。つまり、通話コール・グループ1を使用している遠 隔装置は、ハンドオフの後もグループ1であることが維持されていなければなら ない。したがって、対応する通話コール・グループが一杯である場合(通話コー ル・グループがそのグループ内で最大数の12通話コールを使用している場合)、 たとえ他の通話コール・グループ内に通話コールの空きユニツト(space)があっ たとしても、セルに進入した遠隔装置はそのセルにハンドオフすることができな いのである。このため通信システムの利用効率が悪くなってしまう。したがって 、通信システムにおけるこのような非効率的な状況を改善し、通信システムにお いて伝送される情報を最適に伝送する方法および装置が望まれている。 図面の簡単な説明 図1は本発明を利用することが可能な通信ネットワークを示す。 図2は基地局コントローラから複数の基地局へ情報を伝送するために使用する T1リンクのフレーム・フォーマットを示す。 図3はフレーム当たり20msの速度のフレーム化されたダウンリンク通信を行い 、エア・インタフェースを介して情報を搬送するCDMAネットワークを示す。 図4は本発明の好適実施例における発呼時において遠隔装置に対する最適スロ ットを選択するために必要なステップを示すフローチャートである。 図5は本発明の他の実施例における基地局の動作を示すフローチャートである 。 図6は本発明の他の実施例におけるビジー動作期間において、基地局コントロ ーラから複数の基地局へ情報を伝送するために使用されるT1リンクのフレーム・ フォーマットを示す。 図7は本発明の好適実施例による図3のCDMAネットワークの動作を示すフロー チャートである。 発明を実施するための最良の形態 異なるユーザに対する個別フレーム(discrete frame)についてのフレーム境界 が互いにずらしてある(オフセット)通信システムにおいて、遠隔装置を特定のフ レーム・オフセットに割り当てることが行われる。これは、総てのグループ候補 の内最もビジーでないグループであるグループに属するフレーム・オフセットを プロセッサが調査することにより行われる。さらに、ある基地局から隣接する基 地局へ遠隔装置がハンドオフする際、遠隔装置は同一の通話コール・グループを 維持しようと試みる。しかしながら、隣接基地局に同一の通話コール・グループ の空きユニットがない場合、その現在の通話コール・グループに先行する通話コ ール・グループである第2通話コール・グループに遠隔装置が割り当てられる。 本発明によれば、複数の個別フレーム・オフセット・タイミングを有する複数 のグループを有する通信ネットワークにおいて情報を伝送する方法が教示される 。この方法は、複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット数を 調べるステップと、調べた空きユニット数に基づいて、伝送されるべき情報をグ ループに割り当てるステップより成る。伝送される情報にはそのグループに対応 するフレーム・オフセット・タイミングが割り当てられ、そのフレーム・オフセ ット・タイミングで伝送される。 本発明によれば、通信ネットワークにおいて情報を伝送する方法が教示される 。この方法は、第1個別フレーム・オフセット・タイミングを有する第1グルー プにおける情報を第1基地局から伝送するステップと、遠隔装置が第2基地局と 通信を行う必要性を調べるステップより成る。次に、複数のグループの内の1つ において利用可能な空きユニット数が調べられ、この情報が第2個別フレーム・ オフセット・タイミングを有する第2グループにおいて伝送される。第2グルー プにおける情報の伝送は、複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユ ニット数に基づいて行われる。 本発明によれば、通信ネットワークにおいて情報を伝送する方法が教示される 。この方法は、パケット手法を使用して第1時刻において情報を伝送するステッ プより成る。伝送される情報は、複数のフレーム・オフセットの内の第1のもの を使用して選択された第1フレーム・オフセットに割り当てられる。さらにこの 方法は、パケット手法を使用して第2時刻において情報を伝送するステップより 成る。伝送される情報は、複数のフレーム・オフセットの内第2のものから選択 された第2フレーム・オフセットに割り当てられ、この複数のオフセットの内の 第2のものは複数のフレーム・オフセットの内の第1のものと数が異なるもので ある。 さらに本発明によれば、通信ネットワークにおいて情報を伝送する装置が教示 される。この装置は、複数の個別フレーム・オフセット・タイミングを有する複 数のグループから、複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット 数を調査し、この調査結果に基づいて複数のグループ内に存在する第1グループ に伝送される情報を割り当てるプロセッサを備える。この第1グループは第1フ レーム・オフセット・タイミングを有する。この装置はさらに、第1フレーム・ オフセット・タイミングを有する情報を伝送するRF回路を備える。 本発明によれば、通信ネットワークにおいて情報を伝送する装置が教示される 。この装置は、第1基地局に位置するRF回路とプロセッサとを備え、RF回路は第 1個別フレーム・オフセット・タイミングを有する第1グループ内で情報を伝送 し、プロセッサは遠隔装置が第2基地局と通信を行う必要性を調べ、複数の個別 フレーム・オフセット・タイミングを有する複数のグループから複数のグループ の内の1つにおいて利用可能な空きユニット数を調べる。さらにこの装置は、第 2基地局に位置するRF回路を備え、このRF回路は複数のグループの内の1つにお いて利用可能な空きユニット数に基づく第2個別フレーム・オフセット・タイミ ングを有する第2グループにおいて情報を伝送する。 本発明によれば、通信ネットワークにおいて情報を伝送する装置が教示される 。この装置は、パケット手法を使用して情報を伝送することが可能なRF回路を備 え、伝送される情報は複数のフレーム・オフセットから選択された第1フレーム ・オフセットに割り当てられる。この装置は更に、複数のフレーム・オフセット の内第2のものから選択された第2フレーム・オフセットに情報が割り当てられ るようにRF回路からの伝送を変更することが可能なプロセッサを備える。この複 数のフレーム・オフセットの内の第2のものは、複数のフレーム・オフセットの 内の第1のものと数が異なるものである。 図1は本発明を利用することが可能な通信ネットワークを一般的に示すもので ある。好適実施例にあっては、通信ネットワークはT1区間ライン(span line)を 介してCBSC 120に結合された基地局130-134を有するCDMAセルラ無線電話ネット ワークである。本発明の好適実施例では、基地局130-134はT1 ISDNリンク110-11 8を介してCBSC 120に結合されているが、本発明の他の実施例にあっては、基地 局130-134を他の結合手段(例えばワイヤライン地上回線回路または双方向マイク ロ波等)を介してCBSC 120に結合することも可能である。 CBSC 120はMSC 135および基地局130-134間のインタフェースとして機能する。図 1に示すように、遠隔装置125は、図1において基地局130として示されているサ ービス提供基地局と通信を行っている。本発明はCBSC 120および基地局130-134 間の両方向の通信を行うものであるが、説明の便宜上CBSC 120から基地局130-13 4に向かうダウンリンクについて述べる。 遠隔装置125に対する基地局130からの情報は、好適実施例ではT1リンクである リンク110を介して伝送される。好適実施例にあっては、その情報は音声(スピー チ)またはデータ情報である。図2は本発明の好適実施例においてCBSC 120から 基地局130-134に情報を伝送するために使用されるT1リンクのフレーム・フォー マットを示す。図示されているように、通信システム内の各遠隔装置は20ms長の 論理フレームで情報を受信する。本発明の好適実施例にあっては、各20msフレー ム内に含まれている情報は、記憶(バッファ)され、1.536Mbpsのデータ・レート で0.104msのスロット内でT1インタフェース110を介して伝送される。通話コール ・グループ当たり最大12個の通話コールが、通話コール・グループ当たり12スロ ット(各通話コール当たり1つ)を必要とする。このことは図2に示されており、 20msのフレーム201がスロット203によりT1インタフェースを介して伝送される。 (20ms後に)そのスロット香号が再び伝送される場合、遠隔装置125に送信される 次の20msのフレーム(フレーム205)は同一のスロット番号で伝送されるであろう 。 図3はフレーム当たり20msのレートでフレーム化されたダウンリンク通信を行 い、エア・インタフェースを介して情報を伝送するCDMAネットワークを示す。本 発明の好適実施例にあっては、CBSC 120は、ボコーダ315、RF回路325、MSC 135 に結合された切替ハードウエア320およびプロセッサ312を備える。ボコーダ315 はCBSC 120内に存在するよう描かれているが、ボコーダ315は通信システムの他 の場所に配置することも可能である(たとえばMSC 135内)。さらに、ボコーダ315 は切替ハードウエア320を介してMSC 135からの音声データを、圧縮された音声デ ータに圧縮するために使用され、この圧縮された音声データはT1リンク110を介 して基地局130に伝送可能であり、最終的には遠隔 装置125に伝送可能である。ボコーダ315は可変レートで通話を符号化する機能を 有し、所望の品質レベルを達成するために必要な瞬時レート(instantaneous rat e)は、ボコーダ315が判定するビット数に依存する。このため、圧縮された音声 データのパケットは可変長になる。 CDMAエア・インタフェースでは、相異なるユーザに対する個別フレームのため のフレーム境界を互いにずらす(オフセット)ことが可能である。図2に関して上 述したように、個別フレーム301-305の各々は1.25msでばらつき(時間におけるオ フセット)、最大12通話コールを有する各グループに対してフレームのスタート から16個の時間オフセット(またはグループ)を生じる。総ての遠隔装置が共通の 時間基準を有し、基地局から遠隔装置までの伝送時間による遅延のみが存在する 点に留意を要する。本発明の好適実施例にあっては、個別フレーム301-305の各 々は、符号化されたボコーダ情報を有し、これらは20msの通話(スピーチ)を記述 し、それ自身20ms長なので、ユーザ・フレームを搬送するためのT1区分化を行う ことは、各グループが最大12通話コールを備えることを可能にする。 上述したように、対応する通話コール・グループが一杯である場合、たとえ他 のグループに空きユニット(space)が存在していても、セルに進入する遠隔装置 のハンドオフは妨げられてしまう。たとえば、基地局130と通信を行いグループ 番号1を利用する遠隔装置125が、サービス・エリア100からサービス・エリア10 2に移動する場合、遠隔装置は基地局132と通信を行う必要がある。基地局132の 対応する通話コール・グループ1が一杯である場合、遠隔装置125は基地局132に ハンドオフを行うことができず、通話が途絶えてしまうであろう。そこで、遠隔 装置125のハンドオフの要請に先立って、最適性のあるグループ(best possible group)を予め遠隔装置125に割り当てておくと有益である。 本発明の好適実施例により、特定のグループ番号を遠隔装置に割り当てること は、以下の様にして行われる:通話コールのリクエストがCBSC 120に到着すると 、プロセッサ321は総てのグループが一杯であるか否かを調べ(または、他の実施 例にあっては各グループにおける利用可能な空きユニット数)、一杯であ る場合はハンドオフは妨げられ、ネットワーク・マネジャーにその旨報告される 。利用可能な空きユニットが存在する場合、プロセッサ321は次のようにして遠 隔装置125を配置するのに最適なグループ(i)を決定する。まず第1実施例では次 のようにして決定される。 i={N(j)}に対して最小値を与えるj この場合において、 i=最適なグループ番号 j=1,2,...,15 N(j)=グループ番号jにおける通話コール数,(すなわち、グループj内で 占有されているスロット数) 言い換えれば本発明の第1実施例では、T1ライン110上を伝送し(RF回路325を介 して)遠隔装置に最終的に伝送される情報は、プロセッサ321により選択されたグ ループiに割り当てられ、このグループiは15個のグループ候補の中で最もビジ ー(busy)でないようなグループである。 本発明の第2実施例では、プロセッサ321が他の基地局(非提供)に対するグル ープに基づいて最適なグループが選択される。第2実施例にあってはグループ(i )は次のようにして求められる。 i=最適なグループ番号 j=1,2,...,15 Fjk=基地局(k)におけるグループ(j)に対する重み関数 Njk=基地局(k)に対するグループ(j)における通話コール数 第2実施例にあっては、重み関数(F)は1に設定されるが、更なる実施例にあ っては、重み関数(F)はセル(k)からソース・セルへのハンドオフ率、セル(k)に 対する遠隔装置の近傍、セルの移動可能性(mobility likelihood)、負荷因子ま たは負担因子L(load factor)に比例するよう設定することが可能であり、また、 区間ライン・スロット内で許容される最大通話コール数に逆比例するように設定 することも可能である。本発明の更なる実施例にあっては、プロセッサ321は、 第1および第2実施例を組み合わせることによって最適なグループを判断するこ とも可能であり、この場合、通話コールのグループ分けは、ビジー(busy)でない 時間の間は第1実施例により行われ、ビジーである時間の間は第2実施例により 行われる。言い換えれば本発明の第2実施例では、T1ライン110上を伝送され最 終的には(RF回路325を介して)遠隔装置125に伝送される情報は、プロセッサ321 により選択されてたグループiに割り当てられ、このグループiは他の基地局に おける負荷因子に基づくものである。遠隔装置125がハンドオフを要請するのに 先立って遠隔装置125に予め最適性のあるグループを割り当てることによって、 ハンドオフの間に通話が途絶えてしまうことを改善し、システムの容量を改善す ることが可能になる。 図4は本発明の好適実施例において通話コールを発する際に遠隔装置に対して 最良のグループを選択するために必要なステップを示すフローチャートを示す。 ステップ401において、論理フローが始まり、遠隔装置125と基地局130との間に 新たな通話コールのリクエストが生じる。次にステップ403において、プロセッ サ321が可能性のある総ての通話コール・グループが一杯であるか否かを調べ、 一杯であればその通話コールは遮断され(ステップ413)、CBSC 120が通話コール 回線(calling party)にエラー・メッセージを送出する(ステップ415)。ステップ 403において、遠隔装置125を配置することが可能な通話コール・グループの候補 が存在すると判断した場合、論理フローはステップ405に進み、プロセッサ321は その通話コールを配置するために最良のグループを決定する。上述したところに よれば、通話コールを割り当てるための最良のグループを決定する方法が3つ存 在する。次にステップ407において、プロセッサ321は通話コールが割り当てられ る特定のスロットを決定する。本発明の好適実施例にあって は、通話コール・グループ内の特定のスロットがプロセッサ321によりランダム に選択される。ステップ409において、プロセッサ321はそのグループおよびスロ ット番号に関する基地局130に報知を行い、(チャネル割当メッセージ内の)こ の情報を基地局が遠隔装置125に送出し(ステップ411)、論理フローが終了する( ステップ417)。 基地局130からこれに隣接する基地局へ遠隔装置125がハンドオフする際、同一 の通話コール・グループ内に遠隔装置125を維持しようとする試みがなされる。 しかし、隣接する基地局の通話コール・グループが一杯である場合、本発明の好 適実施例によれば、隣接する基地局において、現在の通話コール・グループに先 行する1グループである第2通話コール・グループ内にスロットが存在するか否 かをプロセッサが調べ、存在する場合は通話コールがその通話コール・グループ に割り当てられる。例えば、遠隔装置125が第1通話コール・グループ内にありn* 1.25msの時間オフセットを有し、隣接する基地局へハンドオフしようとしてい るが同一の通話コール・グループ内に利用可能な空きユニットがない場合、プロ セッサ321は(n+1)*1.25msの時間オフセットを有する第2通話コール・グループ 内に利用可能な空きユニットがあるか否かを調べる。第2通話コール・グループ 内に利用可能な空きユニットがある場合、約1.25msの間通話情報がCBSC120にバ ッファされ、遠隔装置125は隣接する基地局にハンドオフされ、第2通話コール ・グループ内で通信を行う。 本発明の他の実施例にあっては、ビジー期間(busy hours)中のハンドオフにお ける通話コール・グループに空きユニットがないという問題は、複数グループを 束ねて(bundling groups)グループ候補数を減らしグループ当たりのスロット数 を増加させ、システム基地局によりサポートされる通話コール・グループ数を減 少させることにより軽減される。たとえば、ビジー期間でない場合の基地局によ りサポートされる第1通話コール・グループ数をNとし、各通話コール・グルー プが最大K個の通話コールをサポートするものとすると、通話コール・グループ を束ねることにより第2通話コール・グループ数Mが得られ(M<N)、各通話コー ル・グループはグループ当たりK*M個の通話コールをサポートする。グループ当 たりの通話コール数を一層多くサポートすることにより、ハンドオフする際に通 話コール・グループに空きユニットがないという問題を軽減させることが可能で ある。本発明の他の実施例にあっては、ビジー期間でない場合、通信システム内 の基地局はそれぞれが12個の通話コールをサポートする16個の通話コール・グル ープを利用して動作する。上述したように、各遠隔装置には伝送を開始するため のn*1.25ms(n=1,2,...,16)の特定の時間オフセットが割り当てられている。ビジ ー期間の間、通話コール・グループ数は8つに減少し、各通話コール・グループ は24個の通話コールをサポートすることが可能である。ビジー期間の間、各遠隔 装置には伝送を開始するためのn*2.50ms(n=1,2,...,8)の特定の時間オフセット が割り当てられている。通話コール・グループの総数が減少すると通話コール・ グループ当たりの通話コール数は増加するので、通話コール・グループが通話コ ールをサポートするために利用可能な空きユニットを有する確率は高くなる。こ のため、ハンドオフの際に通話が途絶えてしまうことを顕著に抑制することが可 能になる。 図5は本発明の他の実施例における基地局における動作を示すフローチャート を示す。論理フローはステップ501から始まり、ビジー期間でない基地局が第1 通話コール・グループ数とともに動作しており、各通話コール・グループはグル ープ当たり第1通話コール数だけサポートすることが可能である。上述したよう に本発明の他の実施例にあっては、ビジー期間でない場合、通信システム内の基 地局は、グループ当たり12個の通話コールを各々がサポートすることが可能な16 個の通話コール・グループとともに動作している。次に、ステップ503において 、基地局130およびCBSC 120内のプロセッサ312および321は所定の第1期間が経 過したか否かを調べる。本発明の他の実施例にあっては、プロセッサ312および3 21は、通信システムがビジー期間における動作をしているか否かを調べる。ステ ップ503において、通信システムがビジー期間における動作をしていないと判断 した場合は、論理フローはステップ501に戻り、そうでない場合は論理フローは ステップ505に進み、通話コール・グループを束ねること(call group bundling) が行われる。特にステップ505において、基地局120 は第2通話コール・グループ数で動作し、各グループはグループ当たり第2通話 コール数だけサポートすることが可能である。本発明の他の実施例にあっては、 ビジー期間の間、通信システムは8個の通話コール・グループで動作し、各グル ープは通話コール・グループ当たり24個の通話コールをサポートすることが可能 である。通話コール・グループを束ねることを実行する際、遠隔装置の時間オフ セットを進行させておく必要があり、これは、その時間オフセットにおける変化 に適合させるためである。本発明の他の実施例においてこのことは、束ねられた グループで影響を受ける総てのトランスコーダの通話(スピーチ)フレームの開始 点を1.25msだけ再調整および進行させることにより行うことが可能である。 本発明の更なる実施例にあっては、バンドル因子(bundling factor)2を利用し てグループを束ねることの代わりに(すなわち16グループに対して16/2グループ) 、バンドル因子4または8を利用して通話コール・グループを束ねることも可能 である。言い換えれば、束ねた後の通話コール・グループ数は使用したバンドル 因子に依存して4または2とすることも可能である。 図6は本発明の他の実施例においてビジー期間の間に基地局コントローラから 複数の基地局へ情報を搬送するために使用するT1リンクのフレーム・フォーマッ トを示す。ビジー期間の間、各通話コールには8つの通話コール・グループまた はフレーム・オフセットの内の1つが割り当てられ、通話コール・グループ番号 n(n=0,1,2,...,8)からの通話コールに対して一般的な20msエア・インターフェー ス・フレームが、2.50*n msの時間オフセットとともに基地局から送信または受 信される。言い換えれば、ある通話コール・グループ内の通話コールは他の通話 コール・グループ内の通話コールと2.50msの倍数だけ時間的にずれている(offse t)。T1区間ラインは1.536Mbpsで動作するので、8kbpsのボコーダを利用すると、 8通話コール・グループの各々につき最大24通話コールを処理し、192の音声通 話コールをサポートすることが可能である。 図示されているように、通信システム内で通信している各遠隔装置は、20ms長 の論理フレームで送信している。本発明の好適実施例にあっては、各20msフレー ムはバッファされ、1.536Mbpsのデータ・レートで0.104msのスロット内で T1インターフェース110上で伝送される。通話コール・グループ当たり最大24の 通話コールが、通話コール・グループ当たり24スロットを必要とする(各通話コ ールにつき1つ)。図6に図示されているように、20msフレーム601はスロット60 3内でT1インターフェースを介して伝送される。(20ms後に)そのスロット番号が 再び伝送される場合、遠隔装置125により次に伝送される20msフレーム(フレーム 605)は同一のスロット番号で伝送されるであろう。 ところで、遠隔装置125からの伝送レートが8kbpsより小さい場合がある。遠隔 装置からのこのようなサブ・レート伝送(sub-rate transmission)の場合は、統 計的な多重化(statistical multiplexing)が行われる。言い換えれば、通話コー ル・グループ当たり利用可能な12スロット内に通話コールを統計的に多重化し、 12以上のアップリンク通話コールを単独の通話コール・グループに割り当てる。 サブ・レート伝送にあっては遠隔装置はバースト伝送を利用し周期的な20msフレ ームの伝送を生ぜしめるにすぎないので、通常はこのような処理を行っても問題 は生じない。しかしながら、遠隔装置が通話コール・グループ内でフル・レート 伝送を始めるとオーバーフローが生じ、12以上のフレームがそれらを伝送するの に要する1.25msの期間内に伝送される必要があるため個々のフレームが破棄され る必要性が生じる。このような場合、CBSC 120はどのフレームを破棄するか選択 を行う必要がある。本発明の好適実施例にあっては、CBSCは複数の遠隔装置の内 破棄されるフレームを均等に分布させ、破棄するフレームを選択する。言い換え れば、通話コール・グループ内でN個の遠隔装置が通信を行っている場合(N〉12 )、各遠隔装置は、N番目の時刻毎に破棄される複数フレームを有し、1つのフ レームが破棄される。フレームを破棄する動作は、その遠隔装置が12通話コール より小さいグループにハンドオフすることができるまで続く。さらに、本発明の 他の実施例にあっては、伝送品質が所定の閾値より大きい場合には、遠隔装置が 伝送したフレームを破棄しないようにすることも可能である。 図7は本発明の好適実施例による図3のCDMAネットワークの動作を示すフロー チャートを示す。ステップ701において論理フローが始まり、CDMAネットワーク はT1インターフェースを介して伝送されるべき通話コールをグループ 数にグループ分けし、各グループが個別フレーム・オフセット・タイミングの1 つを有している。上述したように、グループ数は、CDMAネットワークがビジー期 間で動作しているか否かに依存して変化することが可能である。たとえば本発明 の好適実施例にあっては、ビジー期間でない場合、通信システム内の基地局は16 の通話コール・グループとともに動作し、各グループはグループ当たり12の通話 コールをサポートすることが可能であり、ビジー期間の場合、通信システム内の 基地局は8つの通話コール・グループとともに動作し、各グループはぐループ当 たり24の通話コールをサポートすることが可能である。 さらにステップ703において、CDMAネットワーク内の基地局は、グループの内 の1つにおいて利用可能な空きユニットの総数を調べ、T1を介して伝送されるべ き通話コールを特定のグループに割り当てる。上述したように、特定のグループ に特定の通話コールを割り当てることは、いくつかの手法により行うことが可能 である。たとえば第1実施例によれば、最もビジーでないグループに通話コール が割り当てられる。第2実施例によれば、他の(非提供)基地局に対する負荷を考 慮したグループに基づいて通話コールに最良のグループが割り当てられる。特定 の通話コールが特定のグループに割り当てられると、通話コールを提供する基地 局はチャネル割当メッセージを遠隔装置に送信し、そのグループの特定のフレー ム・オフセット・タイミングとともに情報通信を開始する(705)。 以上本発明を特定の実施例とともに説明してきたが、本発明はこれらに限定さ れず、当業者であれば本発明の精神から逸脱することなく様々な改良を行うこと が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハング、ネルソン アメリカ合衆国イリノイ州ロング・グロー ブ、ストーン・ハブン・ドライブ4420

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 複数の個別フレーム・オフセット・タイミングを有する複数のグループを有 する通信ネットワークにおいて情報を伝送する方法であって、当該方法は: 複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット数を調べる段階 ; 調べた空きユニット数に基づいて、伝送されるべき情報を前記複数のグルー プ内の第1グループに割り当てる段階であって、前記第1グループは第1フレ ーム・オフセット・タイミングを有するところの段階;および 前記情報を前記第1フレーム・オフセット・タイミングで伝送する段階; より成ることを特徴とする方法。 2. 前記情報を第1グループに割り当てる前記段階が、前記情報を最もビジーで ないグループに割り当てる段階より成ることを特徴とする請求項1記載の方法 。 3. 利用可能な空きユニット数を調べる前記段階が、他の(非提供)基地局におけ る負荷を考慮したグループに基づいて行われることを特徴とする請求項1記載 の方法。 4. 前記情報を第1グループに割り当てる前記段階が、伝送されるべき情報を、 最もビジーでないグループに割り当てる段階より成ることを特徴とする請求項 3記載の方法。 5. 調べた空きユニット数に基づいて、伝送されるべき情報を前記複数のグルー プ内の第1グループに割り当てる前記段階において、前記第1グループが第1 フレーム・オフセット・タイミングを有し、前記複数のグループの数は前記通 信ネットワークがビジー期間内にあるか否かに依存して変化することを特徴と する請求項1記載の方法。 6.通信ネットワークにおいて情報を伝送する方法であって、当該方法は: 第1個別フレーム・オフセット・タイミングを有する第1グループにおける 情報を第1基地局から伝送する段階; 遠隔装置が第2基地局と通信を行う必要性を調べる段階; 複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット数を、複数の個 別フレーム・オフセット・タイミングを有する複数のグループから調べる段階 ;および 前記複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット数に基づい て、第2個別フレーム・オフセット・タイミングを有する第2グループにおい て情報を伝送する段階; より成ることを特徴とする方法。 7. 前記第2グループは前記第1グループと1フレーム・オフセットだけずれて いることを特徴とする請求項6記載の方法。 8. 請求項7記載の方法が更に、第1個別フレーム・オフセット・タイミングと 第2個別フレーム・オフセット・タイミングとの間の時間に等しい期間の間前 記情報が保持される段階より成ることを特徴とする方法。 9. 通信ネットワークにおいて情報を伝送する装置であって、当該装置は: 第1基地局に位置するRF回路であって、第1個別フレーム・オフセット・タ イミングを有する第1グループ内で情報を伝送するRF回路; 遠隔装置が第2基地局と通信を行う必要性を調べるプロセッサであって、該 プロセッサは複数の個別フレーム・オフセット・タイミングを有する複数のグ ループから、複数のグループの内の1つにおいて利用可能な空きユニット数を 調べるプロセッサ;および 第2基地局に位置するRF回路であって、複数のグループの内の1つにおいて 利用可能な空きユニット数に基づく第2個別フレーム・オフセット・タイミン グを有する第2グループにおいて情報を伝送するRF回路; を備えることを特徴とする装置。 10.前記第2個別フレーム・オフセット・タイミングが前記個別フレーム・オフ セット・タイミングと1つの個別オフセット分だけずれていることを特徴とす る請求項9記載の装置。
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