JP2001359090A5 - 放送装置、受信装置、放送方法 - Google Patents

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【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する放送装置は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、動画データと、そのコンテンツのリンク先を示すリンク先情報を含む制御情報とを各々含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、動画データを送信すると共に、その動画データと同一のコンテンツに含まれる前記コンテンツ記憶手段に記憶された前記制御情報のうち、少なくともリンク関係にある制御情報を一定周期で繰り返し送信を連続的に行う送信手段とを備えて構成される。
ここで前記送信手段は、第1記憶手段に記憶された複数の動画データ、第2記憶手段に記憶された複数の制御情報をそれぞれディジタルデータストリームとして読み出し、それらを多重化した多重化ストリームを生成する多重化手段と、前記構造表を参照して、画データにそれと対応する制御情報を繰り返し多重するように多重化手段を制御する多重制御手段と、多重化手段に生成された多重化ストリームをディジタル放送波に載せて送出する送出手段とを備えるように構成しても良い。
ここで前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、当該制御情報に対応する動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報とを含み、前記多重制御手段は、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御するように構成してもよい。
(1)上記目的を達成するデジタル放送装置は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、動画データと、そのコンテンツのリンク先となる他のコンテンツを示す制御情報とを含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、一の動画データに対して、その動画データと同一のコンテンツに含まれる制御情報を繰り返し多重して、制御情報が多重された各動画データを送信する送信手段とを備えて構成される。
(2)ここで前記コンテンツ記憶手段は、前記複数のコンテンツに含まれる動画データを記憶する第1記憶手段と、前記複数のコンテンツに含まれる制御情報を記憶する第2記憶手段と、第1記憶手段に記憶された動画データと第2記憶手段に記憶された制御情報との対応関係を示す構造表を記憶する構造表記憶手段とを備えるように構成してもよい。
(3)ここで前記送信手段は、第1記憶手段に記憶された複数の動画データ、第2記憶手段に記憶された複数の制御情報をそれぞれディジタルデータストリームとして読み出し、それらを多重化した多重化ストリームを生成する多重化手段と、前記構造表を参照して、「複数の動画データを多重化するとともに、各動画データに対応する制御情報を繰り返し多重する」ように多重化手段を制御する多重制御手段と、多重化手段に生成された多重化ストリームをディジタル放送波に載せて送出する送出手段とを備えるように構成しても良い。
(4)ここで前記コンテンツ記憶手段は、さらに、各動画データに対応する音声データを記憶する第3記憶手段を備え、前記構造表記憶手段は、各コンテンツに含まれる音声データと動画データと制御情報との対応関係を記憶し、前記多重化手段は、第3記憶手段の音声データを多重化ストリームに多重化するように構成してもよい。
(5)ここで前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、当該制御情報に対応する動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報とを含み、1のコンテンツに含まれる複数の制御情報は、対応する動画データの内容に応じたリンク情報及び時間情報とを有し、前記多重制御手段は、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御するようにしてもよい。
(6)ここで前記多重制御手段は、さらに、制御情報をその有効時間帯の一定時間前から動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御するようにしてもよい。
この構成によれば、制御情報はその有効時間帯の一定時間前から動画データに繰り返し多重されるので、受信装置においてコンテンツの再生中に、現在の制御情報から、新たに有効時間帯が異なる制御情報を受信した場合に、受信装置における新たな制御情報を余裕をもって処理することができる。
(7)ここで前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、前記有効時間帯に応じてバージョン番号を付加するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置は現在再生中のコンテンツについて、バージョン番号を手掛かりに、有効時間が異なる新たな制御情報を取得することができる。
(8)ここで、前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記構造表記憶手段は、コンテンツに含まれる複数の制御情報のそれぞれについて、制御情報が動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報表を含み、前記多重制御手段は、時間情報表に基づいて、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御し、前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、前記有効時間帯に応じてバージョン番号を付加するようにしてもよい。
(9)ここで少なくとも1の前記制御情報は、動画データに重畳表示される文字又はグラフィックス画像を示す複数の付加情報と、受信装置におけるユーザ操作を反映して何れかの付加情報を有効にするスクリプト情報とを含むように構成してもよい。
この構成によれば、スクリプト情報と複数の付加情報とを制御情報に持たせることにより、受信装置において対話的に付加情報を切り換え表示することができる。例えば、動画が天気予報を表し、付加情報が動画の内容に関する複数の補足説明(文字又はグラフィックス)である場合には、スクリプト情報によってユーザ操作に応じて補足説明の切り換え表示がなされる。このように、一組の動画データと制御情報とは、実質的に複数のコンテンツを表すことができる。
(10)ここで前記第2記憶手段に記憶された各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、リンク先毎のメニュー項目を表す補助画像とを含むように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置におけるユーザ操作を促すメニュー項目を制御情報毎に任意に設定することができる。
(11)ここで、少なくとも1の前記制御情報は、動画データに重畳表示される文字又はグラフィックス画像を示す複数の付加情報と、受信装置におけるユーザ操作を反映して何れかの付加情報を有効にするスクリプト情報とを含むようにしてもよい。
(12)ここで、少なくとも1の前記制御情報は、前記リンク情報と補助画像とを含む
セットの少なくとも2セットと、受信装置における当該制御情報が含まれるコン
テンツ再生の初期状態で有効なセットを示す初期情報と、受信装置におけるユー
ザ操作を反映して有効なセットを変更するスクリプト情報とを含むように構成し
てもよい。
この構成によれば、スクリプト情報によって切り換え可能な複数の上記セット
を制御情報に持たせることにより、リンク先コンテンツ数を実質的に増加させる
ことができる。
(13)ここで前記セットは、さらに、動画データに重畳表示される文字又はグラフィックス画像を示す付加情報を含むように構成してもよい。
この構成によれば、上記セットに付加情報を持たせるので、一組の動画データ
と制御情報とにより実質的に複数のコンテンツを表すことができ、さらに付加情
報に応じて異なるリンク先コンテンツを設けることができる。
(14)ここで相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、識別子を有し、対話的番組を構成するコンテンツの要素である複数の動画データを記憶する第1記憶手段と、識別子を有し、対話的番組を構成するコンテンツの他の要素であり、リンク先コンテンツの制御情報の識別子を示すリンク情報を含む複数の制御情報を記憶する第2記憶手段と、コンテンツ毎に、第1記憶手段に記憶された動画データと第2記憶手段に記憶された制御情報との対応関係を示す構造表を記憶する構造表記憶手段と、第1記憶手段に記憶された複数の動画データ、第2記憶手段に記憶された複数の制御情報をそれぞれディジタルデータストリームとして読み出して、それらを多重化した多重化ストリームを生成する多重化手段と、前記構造表を参照して、「複数の動画データを多重化するとともに、各動画データに対応する制御情報を繰り返し多重する」ように多重化手段を制御する多重制御手段と、多重化手段に生成された多重化ストリームをディジタル放送に載せて送出する送出手段とを備えているとしてもよい。
(15)ここで前記多重制御手段は、構造表に示される各コンテンツの動画データの、多重ストリームへの多重開始点を決定する第1決定手段と、構造表に示される各コンテンツに含まれる制御情報に対して、多重ストリームへの複数の多重開始点を、対応する動画データに対して制御情報が繰り返し多重されるよう決定する第2決定手段とを備え、前記多重化手段は、多重開始点に従って第1、第2記憶手段から動画データ、制御情報をそれぞれ読み出すとしてもよい。
(16)ここで前記第2記憶手段に記憶される各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、制御情報の有効時間帯を示す時間情報とが記録されていて、前記第2決定手段は、有効時間帯の間制御情報を繰り返し多重するよう、制御情報毎に複数の多重開始点を決定するとしてもよい。
(17)ここで前記多重制御手段は、さらに、同一コンテンツに含まれる複数の制御情報に、その時間情報が示す有効時間帯に応じたバージョン番号を付与するバージョン付与手段を備え、前記多重化手段は、バージョン番号が付与された制御情報を多重開始点に従って多重するとしてもよい。
(18)ここで前記第2決定手段は、さらに、制御情報をその有効時間帯よりも、受信装置が制御情報を処理するのに十分な一定時間前から動画データに繰り返し多重するよう多重開始点を決定するとしてもよい。
(19)ここで前記多重制御手段は、さらに、各動画データのためのストリームID、制御情報のためのストリームIDを含み、ディジタル放送波における前記多重ストリームを特定するためのシステム情報を記憶するシステム情報記憶手段と、記憶されたシステム情報に基づいて、動画データの識別子、制御情報の識別子をそれぞれ第1識別情報、第2識別情報に変換して、動画データ、制御情報に付与する識別情報付与手段と、各ナビゲーションテーブルのリンク情報を、リンク先のコンテンツの動画データ、制御情報の第1、第2識別情報にそれぞれ変換するリンク先情報変換手段とを備え、前記多重化手段は、システム情報、第1、第2識別情報を用いて多重化ストリームを生成するとしてもよい。
(20)ここで前記第1識別情報は、動画データに個別のストリームIDで表され、前記第2識別情報は、コンテンツ内の制御情報に共通するストリームIDと、コンテンツ内の制御情報に個別のパラメータとで表されるとしてもよい。
(21)ここで前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、当該制御情報に対応する動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報とを含み、前記多重制御手段は、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御するとしてもよい。
(22)ここで前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記構造表記憶手段は、コンテンツに含まれる複数の制御情報のそれぞれについて、制御情報が動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報表を含み、前記多重制御手段は、時間情報表に基づいて、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御し、前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、前記有効時間帯に応じてバージョン番号を付加するとしてもよい。
(23)ここで前記多重制御手段は、さらに、制御情報をその有効時間帯よりも、受信装置が制御情報の処理するのに十分な一定時間前から動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御するとしてもよい。
(24)ここで前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、前記有効時間帯に応じてバージョン番号を付加するとしてもよい。
(25)ここで前記第2記憶手段に記憶された各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、リンク先毎のメニュー項目を表す補助画像とを含むとしてもよい。
(26)ここで前記多重制御手段は、さらに、コンテンツ毎に、前記多重化ストリームに占める、繰り返し送信される制御情報のディジタルデータストリームの帯域を示す帯域割り当て表を備え、前記第2決定手段は、帯域割り当て表の帯域に応じて制御情報の多重開始点を決定し、前記多重化手段は、帯域割り当て表の帯域に従ってディジタルデータストリームを多重化するとしてもよい。
(27)ここで識別子を有し、対話的番組を構成する各コンテンツの要素である複数の音声データを記憶する第3記憶手段を備え、前記構造表は、コンテンツ毎に、前記動画データと制御情報と音声データとの対応関係を示し、前記多重化手段は、さらに、音声データを多重化ストリームに多重化するとしてもよい。
(28)また、上記目的を達成するデジタル放送装置は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、複数の動画データと、複数の静止画データとを記憶する画像記憶手段と、それぞれ動画、静止画をベースとするコンテンツの要素であり、当該コンテンツからリンク先のコンテンツを示すリンク情報を含む複数の第1、第2タイプの制御情報を記憶する制御情報記憶手段と、コンテンツ毎に、動画データと第1タイプの制御情報との対応関係を示す第1構造表と、静止画データと第2タイプの制御情報との対応関係を示す第2構造表とを記憶する構造表記憶手段と、第1構造表に示される動画データを多重するとともに、動画データの再生時間域に亘って、その動画データに対応する第1タイプの制御情報を繰り返し多重した第1多重化ストリームを生成する第1多重化手段と、第2構造表に示される複数の静止画データを第2タイプの制御情報とともに繰り返し多重した第2多重化ストリームを生成する第2多重化手段と、第1、第2多重化手段により生成された第1、第2多重化ストリームをディジタル放送波に載せて送出する送出手段とを備えている。
(29)また、上記目的を達成するデジタル放送の受信装置は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を受信する受信装置であって、前記放送波は、異なる複数の動画データに、他のコンテンツへのリンクを示す制御情報とを繰り返し多重化された多重ストリームを含み、前記受信装置は、前記放送波から一の動画データと、その動画データと同一コンテンツ内の制御情報とを抽出する抽出手段と、抽出された制御情報を保持する保持手段と、抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、ユーザ操作に従って、保持手段に保持された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段とを備えている。
この構成によれば、受信装置は、一方向で放送される映像情報等を用いて、あたかも対話的に双方向で映像情報を受信しているかのように振る舞うので、ユーザはインタラクティブな放送番組を楽しむことができる。また、制御情報は繰り返し送信されるので、保持手段は1コンテンツ分の制御情報を保持するだけでよく少ない記憶容量でよい。
(30)ここで前記制御情報は、その制御情報が有効な期間を示す有効時間情報を含み、前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、前記再生手段は、保持手段に保持された補助画像をその有効期間の間再生するようにしてもよい。
(31)ここで前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、各制御情報は、有効期間に応じたバージョン番号を有し、前記制御手段は、抽出手段により1つの制御情報が抽出されたとき、次のバージョン番号を有する制御情報を抽出するよう抽出手段を制御するようにしてもよい。
(32)ここで前記動画データ、制御情報には、第1識別情報、第2識別情報がそれぞれ付与され、前記制御情報は、リンク先のコンテンツを表す第1、第2識別情報を含み、前記抽出手段は、前記放送波中の動画データに付与されている第1識別情報を判別する第1判別手段と、前記放送波中の制御情報に付与されている第2識別情報を判別する第2判別手段と、第1、第2判別手段の判別結果が制御手段に指示された特定の識別情報である場合に、当該動画データと制御情報とを取り込む取り込み手段とを備え、前記再生手段は、取り込み手段により取り込まれた動画データを再生し、前記保持手段は、取り込み手段により取り込まれた制御情報を保持するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置は、動画データと制御情報とを別々に判別して取り込むので、再生すべきコンテンツのデータのみを効率よく受信することができる。
(33)ここで前記多重ストリームは、最初に再生すべきコンテンツの第1、第2識別情報を示すエントリ情報が多重されており、前記制御手段は、操作手段において、ユーザから多重ストリームの選択操作を受けると、エントリ情報の抽出を抽出手段に指示し、前記抽出手段は、さらに前記制御手段からの指示を受けて多重ストリームからエントリ情報を抽出するエントリ情報抽出手段と、エントリ情報抽出手段により抽出されたエントリ情報を記憶するエントリ情報記憶手段とを有し、前記制御手段は、エントリ情報に含まれる第1、第2識別情報を、前記特定の識別情報として前記取り込手段に指示するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置はエントリ情報に従って最初に再生すべきコンテンツを抽出することにより、メインメニュー用などの重要なコンテンツを確実に再生することができる。
(34)ここで前記リンク情報は、リンク先コンテンツを示す動画データの識別子と制御情報の識別子とを含み、前記第1、第2識別情報は、それぞれ多重ストリーム中の動画データ、制御情報を表すディジタルデータストリームのIDであり、前記多重化ストリームには、動画データの識別子と第1識別情報との対応関係、制御情報の識別子と第2識別情報との対応関係を示した対応表が多重化され繰り返し送信されており、前記制御手段は、この対応表を抽出し、前記画像データ抽出制御手段は、この対応表を参照して、リンク情報に含まれる動画データの識別子を第1識別情報に、制御情報の識別子を第2識別情報に変換し、抽出手段に指示するように構成してもよい。
この構成によれば、MPEG2規格に準拠したデジタル衛星放送を利用して本発明の対話的番組が送信されるので、既存のデジタル衛星放送チューナーを改良することにより、本発明の受信装置を容易に実施することができる。
(35)ここで前記制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、リンク先毎のメニュー項目画像を含む補助画像とを含み、前記再生手段は、取り込手段により取り込まれた動画データを再生する動画データ再生手段と、保持手段に保持された補助画像を前記動画データに重畳するように再生する画像再生手段と、前記操作手段は、メニュー項目画像に対するユーザ選択を受け付け、前記制御手段は、ユーザ選択によるメニュー項目画像とリンク情報とに従ってリンク先のコンテンツの第1識別情報と、第2識別情報とを判別するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置においてメニュー項目画像が表示されるので、ユーザの対話操作を促進し魅力的な番組を実現することができる。
(36)ここで前記制御情報は、さらに、文字画像又はグラフィックス画像を示す付加情報を含み、前記再生手段は、さらに保持手段に保持された付加情報が示す文字画像又はグラフィックス画像を前記動画データに重畳するように再生するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置において動画データに加えて文字やグラフィックスなどの付加画像が表示されるので、さらに魅力的な番組を実現することができる。
(37)ここで前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、各制御情報は、有効期間に応じたバージョン番号を有し、前記制御手段は、抽出手段により1つの制御情報が抽出されたとき、次のバージョン番号を有する制御情報を抽出するよう抽出手段を制御するようにしてもよい。
(38)ここで前記制御情報は、その制御情報が有効な期間を示す有効時間情報を含み、前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、前記再生手段は、保持手段に保持された補助画像をその有効期間の間再生するように構成してもよい。
(39)ここで前記1つのコンテンツに対応する複数の制御情報は、有効期間に応じたバージョン番号を有し、前記制御手段は、取り込手段により1つの制御情報が取り込まれたとき、次のバージョン番号を有する制御情報を取り込むよう取り込み手段を制御するように構成してもよい。
この構成によれば、受信装置は現在再生中のコンテンツについて、バージョン番号を手掛かりに、有効時間が異なる次の制御情報を順次取得することができる。
(40)ここで少なくとも1の前記制御情報は、動画データに重畳表示される文字又はグラフィックス画像を示す複数の付加情報と、受信装置におけるユーザ操作を反映して何れかの付加情報を有効にするスクリプト情報とを含み、前記制御手段は、保持手段に保持されたスクリプトを解釈し実行することにより有効な付加情報を決定し、前記再生手段は、制御手段による解釈実行結果に従って有効な付加情報について、文字又はグラフィックス画像を再生するように構成してもよい。
この構成によれば受信装置は、新たな制御情報を取得しなくても、スクリプト情報に従ってコンテンツを切り替えることができる。スクリプト情報によるコンテンツ切り換えは、ユーザ操作に対して高速に応答することができる。
(41)ここで少なくとも1の前記制御情報は、前記リンク情報と補助画像とを含むセットを少なくとも2セットと、受信装置における当該制御情報が含まれるコンテンツ再生の初期状態で有効なセットを示す初期情報と、受信装置におけるユーザ操作を反映して有効なセットを変更するスクリプト情報とを含み、前記制御手段は、保持手段に保持された初期情報及びスクリプトを解釈し実行することにより有効なセットを決定し、前記再生手段は、制御手段による解釈実行結果に従って有効なセットについて、補助画像を再生するようにしてもよい。
(42)ここで前記多重ストリームは、動画データに対応した音声データを含み、前記抽出手段は、さらに前記放送波から動画データに対応する音声データを抽出し、前記再生手段は、さらに抽出された音声データを再生するように構成してもよい。
この構成によれば、動画、静止画、音声も含めたコンテンツからなる対話的番
組を実現することができる。
(43)ここで相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を含む放送波を受信する受信装置であって、前記放送波は、複数の動画データに、他のコンテンツへのリンクを示す制御情報とを繰り返し多重化された多重ストリームを含み、前記動画データ、制御情報には、第1識別情報、第2識別情報がそれぞれ付与され、前記制御情報は、リンク先のコンテンツを表す第1、第2識別情報を含み、前記受信装置は、前記放送波から一の動画データと、その動画データと同一コンテンツ内の制御情報とを抽出する抽出手段と、抽出された制御情報を保持する保持手段と、抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、ユーザ操作に従って、保持手段に保持された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段とを備え、前記抽出手段は、前記放送波中の動画データに付与されている第1識別情報を判別する第1判別手段と、前記放送波中の制御情報に付与されている第2識別情報を判別する第2判別手段と、第1、第2判別手段の判別結果が制御手段に指示された特定の識別情報である場合に、当該動画データと制御情報とを取り込む取り込み手段とを備え、前記再生手段は、取り込み手段により取り込まれた動画データを再生し、前記保持手段は、取り込み手段により取り込まれた制御情報を保持するようにしてもよい。
(44)ここで前記リンク情報は、リンク先コンテンツを示す動画データの識別子と制御情報の識別子とを含み、前記第2識別情報は、制御情報の識別子であり、前記多重化ストリームには、動画データの識別子と第1識別情報との対応関係を示した対応表が多重化され繰り返し送信されており、前記抽出手段はこの対応表を抽出し、前記制御手段は、抽出された対応表を参照して、リンク情報に含まれる動画データの識別子を第1識別情報に変換して抽出手段に指示するようにしてもよい。
(45)ここで前記第1識別情報は、MPEG2規格に規定されているパケット識別子を含むようにしてもよい。
(46)ここで前記第1識別情報は、MPEG2規格に規定されているパケット識別子と他のパラメータとの組み合わせであるようにしてもよい。
(47)ここで相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を含む放送波を受信する受信装置であって、前記放送波は、動画データと第1制御情報とを含む複数のストリームベースコンテンツを表す第1多重ストリームと、静止画データと第2制御情報とを含む複数のページベースコンテンツを含む第2多重ストリームとを含み、第1多重ストリームは、動画データの再生時間帯にわたって、他のコンテンツへのリンクを示す第1制御情報が繰り返し多重され、第2多重ストリームは、複数の静止画データと複数の第2制御情報とが繰り返し多重され、前記受信装置は、前記放送波から一のコンテンツに含まれる動画データ、静止画データの何れかと、第1、第2制御情報の何れかとを抽出する抽出手段と、抽出された第1、第2制御情報の何れかを保持する保持手段と、抽出手段の対象としているコンテンツが、ストリームベースコンテンツであるかページベースコンテンツであるかを判定する判定手段と、ストリームベースコンテンツであると判定された場合、抽出された動画データを再生して映像信号を出力し、ページベースコンテンツであると判定された場合、抽出された静止画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、ユーザ操作に従って、保持手段に保持された第1又は第2制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段とを備えるようにしてもよい。
(48)ここで放送装置と受信装置とを含み、放送波を用いて対話性を実現する放送システムであって、前記放送装置は、各々動画データと、そのコンテンツのリンク先となる他のコンテンツを示す制御情報とを含む、複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、一の動画データに対して、その動画データと同一のコンテンツに含まれる制御情報を繰り返し多重して、制御情報が多重された各動画データを送信する送信手段とを備え、前記受信装置は、前記放送波から一の動画データと、その動画データと同一コンテンツ内の制御情報とを抽出する抽出手段と、抽出された制御情報を保持する保持手段と、抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、ユーザ操作に従って、保持手段に保持された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段とを備えるようにしてもよい。
(49)また、上記目的を達成する受信装置に適用するプログラムを記録した記録媒体は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を含む放送波を受信する受信部と、前記放送波から一のディジタルデータストリームを抽出する抽出部と、動画データを再生して映像信号を出力する再生部を有する受信装置に適用される記憶媒体は、前記放送波から一の動画データと、その動画データと同一コンテンツ内の制御情報とを抽出する抽出ステップと、抽出された制御情報を受信装置内部のメモリに格納する格納ステップと、抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生ステップと、受信装置に対して、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作がなされたか否かを判断する判断ステップと、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作がなされたとき、メモリに格納された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出部を制御する制御ステップとからなるプログラムを記録している。
この記録媒体によれば、既存の受信装置(衛星放送チューナー)にこのプログ
ラムを組み込むことにより本発明の受信装置を容易に実施することができる。
【0421】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、動画データと、そのコンテンツのリンク先を示すリンク先情報を含む制御情報とを各々含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、動画データを送信すると共に、その動画データと同一のコンテンツに含まれる前記コンテンツ記憶手段に記憶された前記制御情報のうち、少なくともリンク関係にある制御情報を一定周期で繰り返し送信を連続的に行う送信手段とを備えていることとしている。
このような構成によって、一方向で放送される映像情報を用いて、あたかも対話的に双方向で映像情報を通信しているかのように振る舞う放送装置を提供することができる。
また、前記コンテンツ記憶手段は、前記複数のコンテンツに含まれる動画データを記憶する第1記憶手段と、前記複数のコンテンツに含まれる制御情報を記憶する第2記憶手段と、第1記憶手段に記憶された動画データと第2記憶手段に記憶された制御情報との対応関係を示す構造表を記憶する構造表記憶手段とを備えていることとしている。
また、前記送信手段は、第1記憶手段に記憶された複数の動画データ、第2記憶手段に記憶された複数の制御情報をそれぞれディジタルデータストリームとして読み出し、それらを多重化した多重化ストリームを生成する多重化手段と、前記構造表を参照して、動画データにそれと対応する制御情報を繰り返し多重するように多重化手段を制御する多重制御手段と、多重化手段に生成された多重化ストリームをディジタル放送波に載せて送出する送出手段とを備えていることとしている。
また、前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、前記各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、当該制御情報に対応する動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報とを含み、前記多重制御手段は、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御することとしている。
このような構成によって、制御情報は動画データの再生時間域に亘って繰り返し多重されて動画データとともに送信されるので、受信装置において、ユーザ操作に従ってコンテンツを対話的に切り換えながら再生することができる。つまり、本放送装置は、一方向の放送を用いてインタラクティブな番組を提供することができる。
また、前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、その有効時間帯に応じてバージョン番号を付加することとしている。
また、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を含む放送波を受信する受信装置であって、前記放送波は、動画データに、リンク先のコンテンツを示す制御情報が繰り返し多重化された多重ストリームを含み、前記受信装置は、前記放送波から同一コンテンツ内の動画データと制御情報とを抽出する抽出手段と、抽出された制御情報を保持する保持手段と、抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、ユーザ操作に従って、保持手段に保持された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段を有し、前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、前記制御情報は、各制御情報の有効時間帯に応じたバージョン番号を有し、前記制御手段は、抽出手段により1つの制御情報が抽出されたとき、次のバージョン番号を有する制御情報を抽出するよう抽出手段を制御することとしている。
このような構成によって、受信装置において、ユーザ操作に従ってコンテンツを対話的に切り換えることができる。
また、本発明は、相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送方法であって、動画データと、そのコンテンツのリンク先を示すリンク先情報を含む制御情報とを各々含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶ステップと、動画データを送信すると共に、その動画データと同一のコンテンツに含まれる前記記憶手段に記憶された前記制御情報のうち、少なくともリンク関係にある制御情報を一定周期で繰り返し送信を連続的に行う送信する送信ステップとからなることとしている。
このような方法によって、一方向で放送される映像情報を用いて、あたかも対話的に双方向で映像情報を通信しているかのように振るまう放送方法を提供することができる。

Claims (7)

  1. 相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送装置であって、
    動画データと、そのコンテンツのリンク先を示すリンク先情報を含む制御情報とを各々含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
    動画データを送信すると共に、その動画データと同一のコンテンツに含まれる前記コンテンツ記憶手段に記憶された前記制御情報のうち、少なくともリンク関係にある制御情報を一定周期で繰り返し送信を連続的に行う送信手段と
    を備えていることを特徴とする放送装置。
  2. 前記コンテンツ記憶手段は、
    前記複数のコンテンツに含まれる動画データを記憶する第1記憶手段と、
    前記複数のコンテンツに含まれる制御情報を記憶する第2記憶手段と、
    第1記憶手段に記憶された動画データと第2記憶手段に記憶された制御情報との対応関係を示す構造表を記憶する構造表記憶手段と
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の放送装置。
  3. 前記送信手段は、
    第1記憶手段に記憶された複数の動画データ、第2記憶手段に記憶された複数の制御情報をそれぞれディジタルデータストリームとして読み出し、それらを多重化した多重化ストリームを生成する多重化手段と、
    前記構造表を参照して、画データにそれと対応する制御情報を繰り返し多重するように多重化手段を制御する多重制御手段と、
    多重化手段に生成された多重化ストリームをディジタル放送波に載せて送出する送出手段と
    を備えていることを特徴とする請求項2記載の放送装置。
  4. 前記コンテンツは、複数の制御情報を含み、
    前記各制御情報は、リンク先のコンテンツを示すリンク情報と、当該制御情報に対応する動画データの再生時間域内のどの時間帯で有効であるかを示す時間情報とを含み、
    前記多重制御手段は、制御情報をその有効時間帯にわたって動画データに繰り返し多重するよう多重化手段を制御する
    ことを特徴とする請求項3記載の放送装置。
  5. 前記多重制御手段は、さらに、コンテンツに含まれる複数の制御情報に、その有効時間帯に応じてバージョン番号を付加する
    ことを特徴とする請求項記載の放送装置。
  6. 相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を含む放送波を受信する受信装置であって、
    前記放送波は、動画データに、ンク先のコンテンツを示す制御情報繰り返し多重化された多重ストリームを含み、
    前記受信装置は、
    前記放送波から同一コンテンツ内の動画データと制御情報とを抽出する抽出手段と、
    抽出された制御情報を保持する保持手段と、
    抽出された動画データを再生して映像信号を出力する再生手段と、
    コンテンツの切り替えを指示するユーザ操作を受け付ける操作手段と、
    ユーザ操作に従って、保持手段に保持された制御情報に示される他のコンテンツを抽出するよう抽出手段を制御する制御手段を有し、
    前記1つのコンテンツは、有効時間が異なる複数の制御情報に対応し、
    前記制御情報は、各制御情報の有効時間帯に応じたバージョン番号を有し、
    前記制御手段は、抽出手段により1つの制御情報が抽出されたとき、次のバージョン番号を有する制御情報を抽出するよう抽出手段を制御することを特徴とする受信装置。
  7. 相互にリンク付けされた複数のコンテンツからなる対話的番組を放送する放送方法であって、
    動画データと、そのコンテンツのリンク先を示すリンク先情報を含む制御情報とを各々含む複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶ステップと、
    動画データを送信すると共に、その動画データと同一のコンテンツに含まれる前記記憶手段に記憶された前記制御情報のうち、少なくともリンク関係にある制御情報を一定周期で繰り返し送信を連続的に行う送信ステップと
    からなることを特徴とする放送方法。
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