JP2001353028A - 昇降パネル付きワゴンデスク - Google Patents

昇降パネル付きワゴンデスク

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JP2001353028A
JP2001353028A JP2000177217A JP2000177217A JP2001353028A JP 2001353028 A JP2001353028 A JP 2001353028A JP 2000177217 A JP2000177217 A JP 2000177217A JP 2000177217 A JP2000177217 A JP 2000177217A JP 2001353028 A JP2001353028 A JP 2001353028A
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Masaaki Tokuda
正昭 徳田
Tomohiko Tasaka
朋彦 田阪
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントパネル付きデスクやテーブルと組み
合わせて事務用デスクシステムを構成する場合に有用で
あり、昇降天板を備えた移動可能なワゴンデスクと、高
さ調節可能な昇降パネルとを組み合わせた全く新しいコ
ンセプトに基づく昇降パネル付きワゴンデスクを提供す
る。 【解決手段】 本体部3の下面側に複数のキャスター9
を備えて移動可能であるとともに、本体部の上位に高さ
調節可能な昇降天板4を備え、更に後部又は側部の少な
くとも一方に高さ調節可能な昇降パネル2を着脱自在に
取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降パネル付きワ
ゴンデスクに係わり、更に詳しくは本体部に昇降天板を
備え且つ後部又は側部に昇降パネルを備えたワゴンデス
クに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワゴンデスク本体部の固定天板の上位に
高さ調節可能に支持された昇降天板を設けてなる昇降天
板付きワゴンデスクは提供されている。このワゴンデス
クは、昇降天板を下降させてその高さを低くした状態
で、デスク又はテーブルの天板下方に押し込み、袖キャ
ビネットとして使用したり、昇降天板をデスク又はテー
ブルの天板の高さと面一になるまで上昇させて、前記デ
スク又はテーブルの側部に置いて脇デスクとして使用す
るものである。
【0003】一方、天板の後部にフロントパネルを立設
したパネル付きデスクも提供されている。この場合、パ
ネルの両側部に設けた支柱を前記デスク天板の上面に開
口した係合孔に挿入する構造、あるいは天板をクランプ
によって上下から挟持する構造等の支持構造が採用さ
れ、固定的にパネルが立設されている。ここで、前記パ
ネルの高さを調節できるようにしたものも本出願人が、
特開平10−94436号公報にて提供している。
【0004】しかし、昇降天板を備えたワゴンデスクに
おいて、高さを調節できる昇降パネルを後部又は側部に
着脱自在に設けたものは存在しなかった。従って、他の
多数のフロントパネル付きデスクやテーブルと組み合わ
せて事務用デスクシステムを構成する場合、デスクやテ
ーブルの側方にワゴンデスクを並べて配置するときに、
ワゴンデスクの位置でフロントパネルが途切れるので、
使用勝手が悪く、また外観性においても連続感が保てな
いといった問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、フロントパ
ネル付きデスクやテーブルと組み合わせて事務用デスク
システムを構成する場合に有用であり、昇降天板を備え
た移動可能なワゴンデスクと、高さ調節可能な昇降パネ
ルとを組み合わせた全く新しいコンセプトに基づく昇降
パネル付きワゴンデスクを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、本体部の下面側に複数のキャスターを備え
て移動可能であるとともに、本体部の上位に高さ調節可
能な昇降天板を備え、更に後部又は側部の少なくとも一
方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自在に取付けた昇
降パネル付きワゴンデスクを構成した。
【0007】具体的には、前記昇降天板の後縁又は側縁
の少なくとも一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自
在に取付けてなること、又は前記本体部の後部又は側部
の少なくとも一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自
在に取付けてなるのである。
【0008】また、前記昇降パネルは、最降下させたと
きに上端が前記昇降天板の上面と面一又は上面より下方
に位置し、上昇させたときに昇降天板の上面より上方に
位置するように構成することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付図
面に基づき更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明
に係る昇降パネル付きワゴンデスクの代表的実施形態を
示し、図中符号1はワゴンデスク、2は昇降パネルをそ
れぞれ示している。また、図3は、昇降パネル2を外し
た状態のワゴンデスク1を示し、図4〜図7は昇降パネ
ル2の一例を示している。
【0010】前記ワゴンデスク1は、本体部3の上位に
高さ調節可能に支持された昇降天板4を設け、本体部3
には多段に引出し5を設けたものであり、前記昇降天板
4は、前記本体部3の両側部に内蔵した天板昇降機構を
構成する支持部材6,6で前後中間部を支持し、該昇降
天板4の下面両側に設けた操作レバー7,7を操作する
ことによって、高さ調節することができるようになって
いる。ここで、前述の天板昇降機構の構造は、特に限定
されないが、特開平11−46869号公報にて開示さ
れるような構造を採用することができる。つまり、天板
昇降機構としては、両側板8,8内に縦設した図示しな
い案内部材に、上端を前記昇降天板4に固定した支持部
材6,6を上下動可能に貫挿し、該支持部材6,6に沿
って昇降天板4の下面近傍に配設した操作レバー7,7
の操作に連動して上下動する操作杆を上下方向に配設す
るとともに、支持部材6,6の下部と案内部材間にラチ
ェット機構を設け、該ラチェット機構を操作杆で係脱操
作する機構である。
【0011】そして、前記ワゴンデスク1の昇降天板4
は、本体部3に接近した低い状態と、少なくとも当該ワ
ゴンデスク1と共に使用するデスクやテーブルの天板の
高さまで上昇した高い状態とに、その高さを調節できる
ものであり、前述のラチェット機構を採用した場合に
は、多段階に数mmピッチで調節可能である。また、前
記昇降天板4を低い状態に設定した場合には、併設する
デスクやテーブルの天板の下方に、ワゴンデスク1を押
し込んで袖キャビネットとして使用することができる。
【0012】そして、前記ワゴンデスク1は、本体部3
の下面に複数のキャスター9,…を設けて移動可能とし
てあり、デスクやテーブルの天板の下方位置から天板側
方位置へ移動させたり、またその逆に移動させたり、事
務用デスクシステムのレイアウトを容易に変更できるよ
うにしている。また、本実施形態では、前記昇降天板4
の奥行幅をデスクやテーブルの天板の奥行幅と略一致さ
せ、デスク天板の側方に並置した場合に、デスクやテー
ブルと一体的になり、横幅の広いデスクを構成できるの
で好ましい。尚、デスクやテーブルの天板下に完全に収
容されるように奥行幅の小さいワゴンデスク1と組み合
わせて使用することもレイアウトの多様化において好ま
しい。
【0013】次に、前記昇降パネル2は、高さ調節可能
なパネル体10を備え、前記ワゴンデスク1の本体部3
の後部又は側部に着脱自在に取付けることができるもの
である。本実施形態では、前記昇降パネル2を、ワゴン
デスク1の昇降天板4の後縁又は側縁に着脱自在に取付
ける構造のものを示すが、本体部3の後部又は側部に着
脱自在に取付けることが可能なものでも良い。つまり、
本実施形態の前記昇降パネル2は、正面視略四角形の枠
体11にパネル板12を保持してパネル体10を形成
し、前記枠体11の両側縦枠部材13,13にそれぞれ
上下スライド可能にブラケット部材14,14を取付け
るとともに、該ブラケット部材14,14にクランプ部
材15,15を一定的に設け、該クランプ部材15,1
5を昇降天板4の縁部に取付けて、前記パネル体10を
昇降天板4の後方又は側方で上下高さ変更可能としてな
るものである。尚、前記昇降パネル2は、ワゴンデスク
1の昇降天板4の後縁に取付ける場合と、昇降天板4の
側縁に取付ける場合とでは、一般的に横幅が異なるの
で、装着位置に応じて横幅が異なる複数種のものを用意
する。つまり、標準的なワゴンデスク1の横幅である4
00mmと、標準的な昇降天板4の奥行幅である700
mm、あるいは若干狭い横幅の昇降パネル2を用意する
のである。
【0014】更に詳しくは、図4〜図7に示すように、
前記パネル体10の枠体11を構成する縦枠部材13
は、図4に示すように、合成樹脂製又はアルミニウム製
の同一断面を有する押出し成形品であり、長手方向に沿
って互いに直交する位置に4条の凹溝16,…を形成し
たものである。そして、前記縦枠部材13及び該縦枠部
材13と同じ断面形状の横枠部材を連結して構成した枠
体11には、前後面側及び内外面側に凹溝16,…が形
成され、特に縦枠部材13では前後左右に凹溝16が位
置する。以下、縦枠部材13の前面側の凹溝16を16
A、外面側(右側の縦枠部材13では右面側)の凹溝1
6を16B、内面側(右側の縦枠部材13では左面側)
の凹溝16を16C、後面側の凹溝16を16Dとす
る。そして、本実施形態では、前記枠体11の内面側の
凹溝16C内に、前記パネル板12の周縁部を嵌合して
前記パネル体10を構成した。尚、枠体11の後面側の
凹溝16Dを利用して、合成樹脂製又はパンチングメタ
ル等の金属製の板材、合成樹脂製や金属製のネット材又
は布材からなるスクリーン素材を、その端縁部を凹溝1
6D内にパッキン材と共に押し込んで張設して前記パネ
ル体10を構成しても良い。
【0015】前記ブラケット部材14は、後述のクラン
プ部材15を一体的に設けるための支持部17と前記縦
枠部材13を前面側から抱持する断面略L字形の縦方向
へ延びたガイド部18からなり、本実施形態では全体と
して正面視倒L字形に形成している。尚、前記支持部1
7とガイド部18を分離形成し、支持部17に対して垂
直にガイド部18をネジ止め固定できるようになし、梱
包時には支持部17とガイド部18を分離して嵩張らな
いようにしても良い。前記ガイド部18は、前記縦枠部
材13の前面側及び外側面側に沿った前面板18A及び
外面板18Bで後方開放して形成し、前面板18Aの上
端から内側方へ前記支持部17を延設している。
【0016】そして、前記ガイド部18には、前面板1
8Aと外面板18Bの上下両端部に互いに軸を直交させ
てローラ19,…を突設し、各ローラ19,…を前記縦
枠部材13の凹溝16Aと凹溝16B内に回転可能に嵌
合し、ガイド部18に対して縦枠部材13を上下スライ
ド可能に支持している。尚、前記ローラ19は、ガイド
部18の所定位置に形成した螺孔20に先端に支軸21
の基部に形成した螺軸を外方から螺合し、該支軸21の
先端に形成した軸部に前記ローラ19を回転可能に装着
した。前記ローラ19は、支軸21の軸部に単に遊挿し
ただけでも、該ローラ19が縦枠部材13の凹溝16内
に位置し、しかも複数のローラ19の軸を直交させてい
るので、該ローラ19が軸部から外れることはない。ま
た、前記ローラ19の代わりに、縦長のスライダーを前
面板18Aの背面と、外面板18Bの内側面にそれぞれ
固定し、前記凹溝16A,16Bに上下スライド可能に
嵌合しても良く、ブラケット部材14に対してパネル体
10を上下移動可能に保持する構造は、特に限定されな
い。
【0017】更に、図7に示すように、前記ガイド部1
8の前面板18Aの上下中間部、好ましくは上部に調節
螺孔22を形成し、該調節螺孔22につまみ付きの調節
ネジ23を螺合し、その先端を凹溝16A内の底面に押
圧し、若しくは該底面に上下方向に所定間隔毎に形成し
た係合凹部又は係合孔に調節ネジ23の先端を係合する
ようにしても良い。また、前記パネル体10の高さの位
置決めを容易にするために、前記ガイド部18と凹溝1
6間にボールプランジャー等の位置決め手段を設けるこ
とも好ましい。尚、昇降パネル2の構造を簡単にし、コ
スト低減化を図るために、前記ガイド部18に対してパ
ネル体10の縦枠部材13を、スライド抵抗力を持たせ
て保持し、前述の調節ネジ23及び螺孔22からなる固
定手段を省略することも可能である。
【0018】また、前記クランプ部材15は、前記ブラ
ケット部材14を構成する支持部17と一部機能を組み
合わせて構成されている。つまり、前記支持部17に前
記昇降天板4の下面に当接する水平な受板24を折曲形
成するとともに、該受板24に平行に昇降天板4を挟む
ように押圧片25を折曲形成し、該押圧片25に合成ゴ
ム又は合成樹脂で成形された緩衝部材26を抜止め且つ
上下変位可能に嵌合し、回転把手付きの押圧ネジ27を
緩衝部材26に形成した通孔28に挿通し、前記押圧片
25の先端部に形成した螺孔29に螺合し、押圧ネジ2
7の把手27Aで押圧して前記緩衝部材26を下方に変
位させ、もって前記受板24と緩衝部材26とで昇降天
板4を上下から挾持して固定するようにしている。
【0019】従って、前記昇降パネル2は、前述の如く
クランプ部材15,15を用いてワゴンデスク1の昇降
天板4の後端部に取付け、昇降天板4の後方にパネル体
10を立起状態となして、前記ブラケット部材14,1
4によって縦枠部材13,13を上下スライド可能に保
持している。そして、前記調節ネジ23を緩めてパネル
体10を持って上下にスライド移動させ、所定高さにな
った状態で前記調節ネジ23を締めて固定するのであ
る。ここで、昇降天板4より上方に位置するパネル体1
0の上部は、デスクの前方に着座した使用者又はパネル
体10の背後の他人の視線を遮る目隠しとなる。また、
前記ブラケット14の上端は、昇降天板4の上面と面一
若しくは低く構成し、前記パネル体10を最降下させて
ときに、該パネル体10の上端が昇降天板4の上面と面
一若しくは低く設定できるようにすることが望ましい。
また、前記調節ネジ23のつまみは、前記本体部3と昇
降天板4の間に位置し、該昇降天板4を最降下させた際
にも、前記本体部3に当らないように構成することが望
ましいが、該昇降天板4を最降下させたワゴンデスク1
としての使用形態は、デスクやテーブルの天板側方に並
置するよりも、該天板下に押し込み収容して使用する態
様が主であるので、必ずしも必須の構成ではない。
【0020】このように、前記ワゴンデスク1の昇降天
板4の後縁又は側縁に、昇降パネル2を着脱自在に取付
けたので、図8に示すように、パネル付きのデスク又は
テーブル30と組み合わせて事務用デスクシステムを構
成する場合に、その効果を最大に発揮するのである。つ
まり、図8に示した事務用デスクシステムは、天板31
の後縁に、高さを調節可能なパネル体32を設けたデス
ク又はテーブル30と、本発明に係る昇降パネル2を設
けたワゴンデスク1と、ワゴンデスク1の単体33及び
昇降パネル2の単体34とを組み合わせて構成したもの
である。前記デスク又はテーブル30,30はパネル体
32,32を重ねた状態で背面合せに設置し、各デスク
又はテーブル30,30間にパネル付きのワゴンデスク
1を配し、その昇降パネル2とパネル体32の高さを一
致させ、更に側端に位置するワゴンデスク1の昇降天板
4と各デスク又はテーブル30の天板31には、単体の
昇降パネル34を取付けて側面パネルとなし、更に天板
31の下方には昇降天板4の高さを低い状態となした単
体のワゴンデスク33を配置している。
【0021】ここで、前記デスク又はテーブル30をパ
ネル体32とともに回動折畳み可能な折畳み式とし、脚
部にキャスターを設けて移動可能とすれば、レイアウト
の変更が容易であるとともに、使用しない場合の格納ス
ペースを少なくできる。また、図示しないが、前記昇降
パネル2とパネル体32の高さ、更には単体の昇降パネ
ル34の高さを、天板31の上面と面一若しくはそれよ
り低く設定することで、目隠しパネルの存在しない開放
されたデスクシステムとすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上にしてなる請求項1に係る発明の昇
降パネル付きワゴンデスクは、本体部の下面側に複数の
キャスターを備えて移動可能であるとともに、本体部の
上位に高さ調節可能な昇降天板を備え、更に後部又は側
部の少なくとも一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱
自在に取付けたので、フロントパネル付きデスクやテー
ブルと組み合わせて事務用デスクシステムを構成する場
合に特に有用であり、昇降天板を備えた移動可能なワゴ
ンデスクと、高さ調節可能な昇降パネルとを組み合わせ
た全く新しいコンセプトに基づく商品を提供することが
できる。
【0023】請求項2によれば、昇降パネルを着脱自在
に取付けるための構造が簡単になり、レイアウトの変更
の際に昇降パネルの着脱作業が容易である。
【0024】請求項3によれば、昇降パネルを上下スラ
イド可能に支持する部材の上下寸法を長く設定できるの
で、該昇降パネルの支持強度を高くすることができ、ま
た昇降パネルの高さ調節範囲を、昇降天板に係わらずに
設定できる。
【0025】請求項4によれば、昇降パネルを天板から
突出しないように設定できるので、天板上が開放された
事務用デスクシステムを構成でき、また天板下に有する
昇降パネルが幕板の機能を発揮するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る昇降パネル付きワゴンデスクの斜
視図である。
【図2】昇降パネルの上端を昇降天板の上面と面一にな
るように下降させた状態の斜視図である。
【図3】昇降パネルを外すとともに、昇降天板を下降さ
せた状態のワゴンデスク単体の斜視図である。
【図4】昇降パネルを構成するパネル体とブラケット部
材及びクランプ部材との関係を示す横断面図である。
【図5】同じく縦断面図である。
【図6】ブラッケト部材とクランプ部材との関係を示す
分解斜視図である。
【図7】パネル体の縦枠部材とブラケット部材との関係
を示す分解斜視図である。
【図8】本発明に係る昇降パネル付きワゴンデスクとパ
ネル付きデスク又はテーブルとを組み合わせて構成した
事務用デスクシステムのレイアウト例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 ワゴンデスク 2 昇降パネル 3 本体部 4 昇降天板 5 引出し 6 支持部材 7 操作レバー 8 側板 9 キャスター 10 パネル体 11 枠体 12 パネル板 13 縦枠部材 14 ブラケット部材 15 クランプ部材 16 凹溝 17 支持部 18 ガイド部 19 ローラ 20 螺孔 21 支軸 22 調節螺孔 22 螺孔 23 調節ネジ 24 受板 25 押圧片 26 緩衝部材 27 押圧ネジ 28 通孔 29 螺孔 30 デスク又はテーブル 31 天板 32 パネル体 33 単体のワゴンデスク 34 単体の昇降パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田阪 朋彦 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 Fターム(参考) 3B053 NE07 SA01 SA06 SF01 SF03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部の下面側に複数のキャスターを備
    えて移動可能であるとともに、本体部の上位に高さ調節
    可能な昇降天板を備え、更に後部又は側部の少なくとも
    一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自在に取付けた
    ことを特徴とする昇降パネル付きワゴンデスク。
  2. 【請求項2】 前記昇降天板の後縁又は側縁の少なくと
    も一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自在に取付け
    てなる請求項1記載の昇降パネル付きワゴンデスク。
  3. 【請求項3】 前記本体部の後部又は側部の少なくとも
    一方に高さ調節可能な昇降パネルを着脱自在に取付けて
    なる請求項1又は2記載の昇降パネル付きワゴンデス
    ク。
  4. 【請求項4】 前記昇降パネルは、最降下させたときに
    上端が前記昇降天板の上面と面一又は上面より下方に位
    置し、上昇させたときに昇降天板の上面より上方に位置
    してなる請求項1〜3何れかに記載の昇降パネル付きワ
    ゴンデスク。
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