JP2001352959A - 生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム - Google Patents

生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム

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Setsuko Motohashi
節子 本橋
Toshihito Motohashi
年仁 本橋
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】家庭の台所やレストランの調理場から癈出され
るパン屑や野菜類や生ゴミの分別して廃棄を行って、カ
ラスや犬猫類の漁りによる散乱や放置等により、公害化
し、又、景観悪化を防止し、周公知の機械装置類を用い
て家畜の飼料や、農業用肥料の作成を図り、新規な産業
とするようにする。 【解決手段】ミキサー6に生ゴミ2を投入して、ヘドロ
状のスラッジ7にし、更に、スラッジ処理物7をミンチ
装置8に発送して、凝集剤12と共に粘稠性のペースト
のスラッジにし、スネークポンプ(商標名)14をし
て、発送装置15により、高圧フィルタープレス16に
より、50%前後の含水比のペースト状の処理物にし、
最終製品17や、ペレット19の家畜の飼料や農業用肥
料製品とし、取扱い性も良く、安全で低コストで、新規
なリサイクル製品とするエコ産業に供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、家庭やレストラン等
の台所や調理場からの調理の前後で癈出される生ゴミの
家畜の飼料や農業用肥料化への自動造成システムの技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、産業癈材と共に、家庭から
癈出される夥しいほどのパン屑や野菜類等の生ゴミは、
近時遅まきながら採用されている分別収集等でも追い付
かず、一但調理場から癈出されると、スズメやカラスや
犬猫等の漁り現象となって、都市周辺等の散乱汚染等の
源となり、環境悪化を促進させる一翼を成しているもの
である。
【0003】一般的に家庭に於ける台所やレストランの
調理場等で、主婦等が調理するパン屑や野菜類等の調理
前の生ゴミや或いは、食卓で食事に供した後の残査のパ
ン屑等の生ゴミはそのままビニール袋等に詰め込んで癈
出し、軒先に配設して分別収集等がある場合もあるが、
収集トラックが収集するまでにビニール袋等に詰め込ま
れた状態のままで残置放置されて、これに対しスズメや
カラスや犬猫等の飼料の対象となり、当該ビニール袋等
が破損されて、生ゴミが周囲に散乱し、道路や庭先等を
汚染し悪臭を放ち、又、景観を損ねて公害問題となる恐
れが近時益々大きくなってきた。
【0004】しかも、該種生ゴミは、スズメやカラスや
犬猫等の一種の家畜の素材飼料の原料となるのみであ
り、産業としては未成熟の段階にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この出願の発明の目的
は上述従来技術に基づく、近時、飽食により完全な本来
的利用目的を外れて、都市周辺を公害化している家庭等
から癈出されるパン屑や野菜屑等生ゴミの問題点を解決
すべき技術的課題とし、該生ゴミを量的に安定して加工
生産し、改めて家畜用の飼料や農業用肥料と化して、有
効に再利用し得るようにして、廃棄物産業における、生
ゴミ再利用技術利用分野に益する、生ゴミの飼料又は肥
料化の作成システムを提供せんとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする手段】上述目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成は前
述課題を解決するために、家庭から出る調理前後の生ゴ
ミを粉砕処理してスラッジ状に処理飼料化又は肥料化す
る作成システムにおいて、上記生ゴミをミキサーにより
第一義的に粘稠性スラッジ状に粉砕し、次いで該スラッ
ジを凝集剤と共に混捏撹拌を反復し第二義的にペースト
状にスラッジ化し、続いて圧出工程を経て、スネークポ
ンプ(商標名)を介して高圧圧送装置により、高圧フィ
ルタープレス等に圧送して微粉砕状の飼料又は肥料化に
することを基幹とし、而して、その際、上記高圧フィル
タープレスから圧出される粉末状の飼料又は肥料が約5
0%前後の含水比にされるようにするようにし、又、そ
の前の工程に栄養分の添加工程を介装するようにし、更
に、加熱乾燥工程をも介装するようにし、上記高圧フィ
ルタープレスから圧出される粉末状の飼料又は肥料がペ
レット化されるようにするようにし、又、肥料化工程に
は腐葉土分添加工程を有するようにもし、上記ミキサー
から排水される粘稠性スラッジがミンチ状にされるよう
にするようにもした技術的手段を講じたものである。
【0007】
【作用】而して、家庭やレストラン等の調理場から、調
理に際し余ったパン屑や野菜類や、或いは調理後の余剰
のパン屑や野菜類等の生ゴミを破砕機にそのまま所定量
の水と共に挿入して粉砕処理し、スラッジ状に処理し、
飼料化又は肥料化する作成システムであって、上記破砕
機にペースト状に粉砕したスラッジを経時的に粘稠性の
スラッジにし、ペースト状のスラッジを所定の凝集剤と
共に混捏撹拌を反復して第二義的にスラッジ化し、ペー
スト化した、スラッジをスネークポンプ(商標名)に圧
出し、該スネークポンプ(商標名)を介して周公知の高
圧圧送装置により、高圧フィルタープレス等に圧送し
て、微粉砕状の飼料又は肥料にし、最終工程で袋詰めさ
れたり、或いは、ペレット化して、最大限50%前後の
含水比状の家畜の飼料やペレット状の家畜の飼料とし
て、その間栄養分添加工程や加熱乾燥工程を介装するよ
うにもし、肥料化工程にあっては腐葉土添加工程をも有
するようにして、無公害裡に有効な産業として成立する
ようにしたものである。
【0008】
【発明が実施しようとする形態】次に、この出願の発明
の実施しようとする形態を実施例の態様として、図面を
参照して説明すれば、以下の通りである。
【0009】図示態様1は、最終の生ゴミを家畜用の飼
料又は農業用肥料として産出するシステムである。
【0010】一般の家庭やレストラン等の台所や調理場
等から調理に用いるパン屑や野菜類2を必要に応じて含
水比を上げる水3と共に、破砕機6内に投入し、モータ
ー4によって旋回等する該破砕刃5により粉砕し、ペー
スト状のスラッジ7とし、精製されたスラッジ7をその
モーター4により、稼働するミンチ装置8の高圧スクリ
ュー9内に投入し、ペースト状のスラッジ化した50%
以上の含水比を有する粘稠性の高いスラッジ7´として
の凝集調整装置11内に必要に応じて、水及び凝集剤1
2、或いは更に防腐剤や栄養剤12´と共に投入し、モ
ーター4により回転するパドル13により、混捏撹拌し
て平均的な粘稠性のペースト7´´とし、該スラッジ7
´´は次段のスネークポンプ(商標名)14に対し、所
定の栄養剤15等と共に、該スネークポンプ(商標名)
14に投入する際、その行程が長いため圧出装置14に
対し、スクリュー15´、バルブ16を介し、スネーク
ポンプ(商標名)14に供給してそのペースト状のスラ
ッジ7´´´を50%前後の含水比に周公知のダイヤフ
ラム式の高圧圧送装置19(例えば、特開平11−22
6313に記載してある)とにより、油圧式に高圧圧縮
されて、周公知の高圧フィルタープレス20に供給さ
れ、該高圧フィルタープレス16(例えば、特開平10
−249104)により脱水された50%前後の含水比
等のケーキ7´´´´´を排出し、該ケーキ7´´´´
は、所定に破砕されて袋詰め工程21や、造粒装置22
により所定サイズのペレット23にされて、最終製品と
して、家畜用の飼料或いは農業用肥料として製品化され
て出荷される。
【0011】尚、上記スネークポンプ(商標名)14を
用いることはその長工程の為にペースト化が安全且つス
ムーズに行われるものである。
【0012】上述各工程における水分量は、適宜に設け
たコンピューター24により、監視調整されるものであ
る。
【0013】したがって、最終製品の家畜用の飼料や農
業用肥料は、最適含水率のものであり、家畜の飼料や農
業用肥料として最適製品とされるものである。
【0014】又、これらの最終製品の栄養価は、スネー
クポンプ(商標名)14に添加される所定の栄養剤12
´を挿入されて、最適家畜の飼料又は農業用肥料とされ
るものである。
【0015】そして、防腐剤12´は所望に投入される
ものである。
【0016】又、設計によっては、高圧殺菌処理工程や
腐葉土添加工程を付加することも出来る。
【0017】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、家庭の
台所やレストランの調理場において調理される、パン屑
や野菜類の調理場の残査や食事後の残査等の廃棄に際
し、生ゴミとして特に分別する必要は無く、周公知の破
砕機に投入し、その後の処理工程はミンチ装置や調整装
置或いは、周公知のスネークポンプ(商標名)及び圧送
装置及び高圧フィルタープレスを介し、50%前後の含
水比のスラッジ状のペースト体として形成され、袋詰め
4や造粒機によるペレットとされるために、従来のごと
くビニール袋等に分別して、収集トラック等の到来に備
えておく必要は無く、又、その間にカラスや犬猫等の餌
に供されることもなく、公害問題や景観を損ねることも
なく、むしろ、家畜の飼料や農業用肥料として有効利用
して再生産されるために、一種の産業としても成立し、
社会的にも極めて有効である。
【0018】又、装置全体を小型コンパクト化すること
により、家庭の台所の片隅や、レストランの調理場の片
隅に設置しておくことも出来るために、生ゴミ処理には
極めて有効である。
【0019】又、複数の家庭に対しては共同的に一シス
テムとして、プラント的に設置し、共用的に役立つよう
にすることもできる。
【0020】以上、この出願の発明によれば、在来の如
く、分別収集して廃棄していた調理場において発生する
残査としての、生ゴミを破砕機に投入し、その後の処理
工程は、周公知の当該破砕機は勿論のこと、ミキサーや
スネークポンプ(商標名)や、破砕機や、高圧フィルタ
ープレスを介して処理できるために、特にコスト的には
大掛かりにならず、各家庭用のコンパクト化したシステ
ムとして用いる際にも小サイズ化する費用だけで済むた
めに、コスト高にならず、使用の利便性も高く、公害問
題等も生ぜず、又、新たな産業として精製できるという
優れた効果が奏される。
【0021】そして、単にこの出願の発明のシステムに
よれば、最終製品を家畜の飼料の袋詰めや農業用肥料の
ペレット化した製品に分けるだけで良いために、取扱い
の操作性も良いという点がある。
【0022】又、システムに使用する機械装置類は、周
公知の破砕機や、圧送装置や高圧フィルタープレスを用
い、新規な構造の装置器具類を用いなくて済むために、
それだけコストダウンが図れるという点もある。
【0023】以上、この出願の発明によれば、基本的に
家庭の台所やレストランの調理場等に於て取り扱われる
パン屑や野菜類等の生ゴミを分別収集用に廃棄するにし
ても、ビニール袋等に詰め込んで軒先に放置して、収集
トラック等が来るのを待ち、その間にスズメやカラスや
犬猫等のランダムな漁り等により、破損されて、汚物が
散らばり、路上近辺の汚染をきたす公害問題や、景観を
汚す等の問題もなく、生ゴミをそのまま処理して家畜の
飼料や農業用肥料として再利用ができるように新しい産
業として精製することができるために、その利便性は著
しく高まるという優れた効果が奏される。
【0024】又、この出願の発明のシステムによれば、
周公知の圧送装置や、高圧フィルタープレスや、凝集剤
等の調整装置等を用いることができるために、新しい機
械設備等を用いずにすみ、それだけ経済的な負担がなく
なるという一石二鳥の効果がある。
【0025】又、各処理工程における、生ゴミをスラッ
ジ化して、ヘドロのような粘稠性の高いペースト状の生
ゴミにして、中途に凝集剤や栄養剤をも添加し、家畜の
飼料や農業用肥料としても使用価値の高いものにするこ
とが出来るという優れた効果が奏される。
【0026】又、投入する生ゴミと共に水等を添加し
て、最終製品のペーストの粘稠性物の含水比を50%前
後の含水比にすることにより、特別に乾燥機等を用いな
くても済む効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のシステムの全体概略図である。
【符号の説明】
2 生ゴミスラッジ状の処理物 6 ミキサー 12 凝集剤 11 混捏撹拌装置 7´´ スラッジ 17 スネークポンプ(商標名) 20 高圧フィルタープレス 21,23 飼料又は肥料
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C05F 9/02 A23K 1/10 Z C05G 3/00 (C05G 3/00 Z // A23K 1/10 C05F 9:00 (C05G 3/00 11:00) C05F 9:00 B09B 3/00 D 11:00) 303M 5/00 ZABP Fターム(参考) 2B150 AE02 BC10 BD06 BE01 BE04 CA40 CD37 DA76 4B061 AA05 AA10 DA10 DB01 DB15 DB22 DB23 4D004 AA03 AC02 BA04 CA04 CA13 CA14 CA15 CA18 CA22 CA34 CA42 CB04 CB13 CB21 CB31 CB45 CB50 CC15 CC20 DA03 DA09 4D067 CG09 DD02 DD14 GA17 GB05 GB07 4H061 CC41 CC47 CC55 EE66 FF05 FF11 FF12 GG12 GG13 GG14 GG18 GG19 GG26 GG43 GG48 GG70 LL24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家庭から出る調理前後の生ゴミを粉砕処理
    してスラッジ状に飼料化又は肥料化する作成システムに
    おいて、上記生ゴミをミキサーにより第一義的に粘稠性
    のあるスラッジ状に粉砕し、次いで該スラッジを凝集剤
    と共に混捏撹拌を反復し第二義的にスラッジ化し、続い
    てスネークポンプ(商標名)を介して高圧圧送装置によ
    り、高圧フィルタープレスに圧送して微粉砕状の粘稠状
    の飼料又は肥料にすることを特徴とする作成システム。
  2. 【請求項2】上記各工程のいづれかの間に栄養分添加工
    程を介装するようにすることを特徴とする請求項1記載
    の生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム。
  3. 【請求項3】上記各工程のいづれかの間に加熱乾燥工程
    を介装するようにすることを特徴とする請求項1記載の
    生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム。
  4. 【請求項4】上記高圧フィルタープレスから圧出される
    粉末状の飼料又は肥料が約50%前後の含水比にされる
    ようにされることを特徴とする請求項1記載の生ゴミの
    飼料又は肥料化の作成システム。
  5. 【請求項5】上記ミキサーに生ゴミと共に水分を投入す
    るようにすることを特徴とする請求項1記載の生ゴミの
    飼料又は肥料化の作成システム。
  6. 【請求項6】上記ミキサーから排水される粘稠性のスラ
    ッジがミンチ状にされるようにすることを特徴とする請
    求項1記載の生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム。
  7. 【請求項7】上記高圧フィルタープレスから圧出される
    粉末状の飼料又は肥料がペレット化されるようにされる
    ことを特徴とする請求項4記載の生ゴミの飼料又は肥料
    化の作成システム。
  8. 【請求項8】上記肥料化の工程の前に腐葉土を添加する
    工程を介装するようにすることを特徴とする請求項6記
    載の生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム。
  9. 【請求項9】上記各工程の装置類をコンパクト化して調
    理場に一体的に設置するようにすることを特徴とする請
    求項1記載の生ゴミの飼料又は肥料化の作成システム。
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