JP2001350619A - 複数のウィンドウを表示するための方法 - Google Patents

複数のウィンドウを表示するための方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置に表示される情報のうち必要な情報
のみを容易に識別、抽出可能とし、操作者の疲労の軽減
を図ること。 【解決手段】 表示装置に複数のウインドウを表示する
方法において、前記複数のウインドウから一のウインド
ウを選択する工程(工程a)と、前記工程aにおいて選
択されたウインドウ(以下、選択ウインドウという。)
の領域以外の表示領域における輝度を、当該選択ウイン
ドウから表示領域の外周に向かって徐々に低下させる工
程(工程b)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置に複数の
ウィンドウを表示するコンピュータなどの情報機器の表
示のアルゴリズムに関するものである。通常はソフトウ
ェアにより実現する。ただし別な手段としてハードウェ
アの論理回路によりハードウェアで実現することも可能
である。
【0002】
【従来の技術】従来では表示装置上に複数のウィンドウ
を表示する場合に、ウィンドウの周囲やタイトルバーな
どの表示色を変えてフォアグランドで処理中のウィンド
ウであることを操作者に認識しやすいようには考えられ
ていたが、バックグランドのウィンドウなどは特別に何
か表示処理されるようなことは無かった。省電力のため
に表示全体をブランクにすることは通常行われている。
また、表示装置画面の焼き付き防止のためにスクリーン
セーバーと称する表示画面全体を対象とした表示内容変
更プログラムも使用されている。しかしながら、表示画
面で段階的に又は部分的に表示内容を制御するようなこ
とは行われていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表示装置に複数のウィ
ンドウを表示するコンピュータなどの情報機器では、表
示装置の大型化と高解像度化が進み、1台の表示装置に
表示される情報量は飛躍的に増大しつつある。
【0004】そのため、複数のウィンドウで表示され、
実際に処理されている情報量も増えることで、ハードウ
ェアやソフトウェアの資源の負荷も増加し、処理の増加
に伴いエネルギーの消費量の増加につながっている。
【0005】一方で、その表示装置からの情報を読み取
り、種々の装置を操作しているオペレータの側では、情
報量の増加に伴って疲労やストレスが増えることに加
え、そのような大量の情報から真に必要な情報を選択、
抽出することに傾注する必要から、他の操作に対する注
意力や集中力が散漫になるおそれがある。
【0006】しかし表示装置画面の焼き付き防止のため
にスクリーンセーバーと称する表示内容変更プログラム
などでは、表示を止めたり、別な表示にするというもの
で操作を継続することが困難となる。
【0007】またコンピュータなどをスタンバイ状態に
する電源管理機能も、同様であり、複数のウィンドウを
対象に操作を継続している場合には問題の解決をするこ
とがでない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題の解決
を図り、複数のウィンドウを対象に操作を継続している
場合における操作者たる人間の疲労を軽減し、操作環境
の改善を図るものである。
【0009】かかる目的を達成するため、本発明の複数
のウインドウを表示する方法は、前記複数のウインドウ
から一のウインドウを選択する工程(工程a)と、前記
工程aにおいて選択されたウインドウ(以下、選択ウイ
ンドウという。)の領域以外の表示領域における輝度
を、当該選択ウインドウから表示領域の外周に向かって
徐々に低下させる工程(工程b)とを有することを特徴
とする。
【0010】この場合において、前記選択ウインドウが
選択されている時間を計測する工程(工程c)を更に有
し、前記工程cの計測結果に応じて前記工程bを実行す
ることが望ましい。また、この場合において、前記工程
cの測定結果に応じて、前記選択ウインドウの領域にお
ける輝度を低下させる工程(工程d)を更に有すること
が望ましい。これらの場合において、前記工程cの測定
結果に応じて、前記選択ウインドウの領域以外の表示領
域における前記選択ウインドウ以外のウインドウの表示
を消去する工程(工程e)を更に有することが望まし
い。
【0011】また、上記の場合において、前記工程b、
d又はeにおいて変更を加える前の表示状態を記憶する
工程(工程f)と、表示装置への所定の入力に応じて、
前記工程fにおいて記憶された表示状態へ復帰する工程
(工程g)と、を更に有することが望ましい。この場合
において、前記工程gは、カーソル位置を入力する工程
(工程g1)と、前記工程g1において入力したカーソ
ル位置に基づいて、当該カーソル位置に応じた所定の範
囲において、前記工程fにおいて記憶された表示状態へ
復帰する工程(工程g2)とを有することが更に望まし
い。また、この場合において、前記工程gは、前記工程
g1において入力したカーソル位置に基づいて、カーソ
ル位置の移動を検知する工程(工程g3)と、前記工程
g3においてカーソル位置の移動が検知された場合に、
表示領域の全範囲において、前記工程fにおいて記憶さ
れた表示状態へ復帰する工程(工程g4)と、前記工程
g2と前記工程g4とを選択する工程(工程g5)とを
有し、前記工程g2と前記工程g4とは選択的に実行さ
れることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は複数のウィンドウを表示す
る表示装置における表示例であり、表示装置1において
壁紙とも呼ばれる背景の表示領域2の上に複数の処理を
行うために幾つかのウィンドウが表示される。ここで説
明のため、最初に表示されたウィンドウを第1ウインド
ウ3、2番目に表示されたウィンドウを第2ウインドウ
4、3番目に表示されたウィンドウを第3ウインドウ
5、4番目に表示されたウィンドウを第4ウインドウ6
とする。現在、第4ウィンドウ6にフォーカスがあてら
れ、操作者の入出力または目視監視などによる操作対象
のウィンドウである。他のウィンドウ、第1〜第3ウイ
ンドウ3〜5はウィンドウ生成時に要求された処理の状
態を表示していたり、待機状態であったりする。
【0013】図2に表示装置を構成するシステムの構成
例を示す。通常はCPU13がROMやEEPROM、
RAM等のメインメモリ17やHDDなどの記憶装置1
8との間で、システムバス14を経由して処理を行って
おり、結果を表示装置9に表示している。表示装置の制
御回路10はシステム装置内で独立した基板の場合が多
く、表示装置に信号を出力するCRT制御部11や表示
する内容が記憶されている表示メモリ12で構成されて
いる。ウィンドウを生成する処理や、生成してからの時
間の計時や管理はCPU13が行い、メインメモリ17
やHDDなどの記憶装置18に必要な情報を記録させて
いる。
【0014】現在ではハードウェア、ソフトウェア技術
の進歩に伴い表示装置に表示できる情報量も飛躍的に増
大している。上述のように、表示領域全体の解像度も高
く、操作者(オペレータ)は多くの情報を取得できる反
面、操作対象領域が広いため、疲労やストレスが増える
ことに加え、その時点では不必要な情報が多く表示され
ていることで、注意力や集中力が散漫になる弊害も生じ
ている。
【0015】そこでウィンドウが生成され、能動状態と
なる時点で、OSが把握するウィンドウの活動時間を取
得し、必要な特定のウィンドウまたは表示部分のみを残
し、輝度を落としたり表示しないなどの処理を施し、効
率的な複数ウィンドウ表示を可能とする表示方法を開発
した。
【0016】図3はアクティブなウィンドウ6の周囲に
向かい輝度を下げてゆく表示例である。この例では3段
階で輝度を下げてゆく例であるが、本発明は段階の数に
限定されるものではなく、何段階でもよい。また図3に
示す例では輝度を下げる領域の形状がウィンドウの形状
と相似形であるが、本発明はかかる領域の形状に限定さ
れるものでもない。例えば矩形表示のウィンドウの周囲
を楕円形状に輝度を下げてゆくことによっても同様な効
果をもたらすことができる。上記の輝度を下げる処理の
内容も、始める時間設定も、あらかじめ操作者が任意に
設定しておくことができる。具体的には、操作者がキー
ボードやマウスを用いて設定値を入力し、CPU13が
この設定値をメインメモリ17や記憶装置18に格納す
る。
【0017】開始時刻になると本実施例の表示方法を実
現するユーティリティープログラムが基本ソフトによっ
て起動され、実行される。基本ソフトによるプログラム
の起動の詳細については、通常のスクリーンセイバープ
ログラムと同様であるため、説明を省略する。
【0018】本実施例の表示方法を実現するコンピュー
タプログラムによって、CPU13はアクティブな第4
ウィンドウ6の周囲の領域に輝度を下げる効果をもたら
す表示データで演算を実施する。例えばR,G,Bの3
ビットにそれぞれ階調をつけて1ドットを表示している
場合、その階調の強さをマスクデータを用いて弱める演
算である。結果的に指定された領域の表示データは階調
が弱められた、操作者から見ると輝度が落ちた状態に見
える。例えば特定表示ドットの表示データが「1010
1010 1010 1010」の16ビットであった
場合に「0000 1111 0000 1111」のデ
ータを用いて論理積を取ると、実際に出力される表示デ
ータは「0000 1010 0000 1010」とな
り、輝度が落ちたと同様な表示を実現することができ
る。この演算のやり方や演算データの設定で、輝度を落
とす程度や効果なども様々に設定することができる。
【0019】また設定によってはさらに輝度を落とすた
めにアクティブな第4ウィンドウ6にも演算を実施し、
徐々に表示全体の輝度を段階的に下げることができる。
図4に上記のさらに輝度を下げる表示の例を示す。ま
た、図5は別な処理の仕方で、アクティブな第4ウィン
ドウ6以外、この例の場合では第1〜第3ウィンドウ3
〜5を表示しない例である。この場合はその時点で操作
者にって不必要な表示情報が無くなるという効果があ
る。表示しないことで操作者の負担軽減や操作効率の向
上が図れる。さらに第三者に見られたくない隠蔽したい
表示情報を明示的に表示禁止状態とできるため、セキュ
リティ確保の利点も生じる。また表示装置において、表
示内容の輝度が下がることで、表示装置としての消費電
力を低減させることができる効果も発揮する。
【0020】具体的な処理の方法としては、上記のよう
に階調データに変更を加えることも可能であるが、表示
領域2におけるアクティブな第4ウィンドウ6以外の各
ウィンドウの表示データを削除することによっても実現
できる。なお、上記各処理において、もとの表示状態に
戻すために表示データはメインメモリ17やHDDなど
の記憶装置18の所定の領域にあらかじめセーブしてお
くことで効率的な運用が図れる。基本ソフトウエア(O
S)によってはウィンドウの再表示が各アプリケーショ
ンに委ねられている場合があり、またOSの機能として
各ウィンドウの表示を管理、再表示できる場合もあり、
実際の運用においてはOSの表示機能と、表示するため
のドライバソフトウェア、さらに表示ハードウェアの構
成などにより変ることもある。
【0021】また、輝度を落とす処理を行っている場合
にも、キーボードやマウスなどの入力装置などで、何ら
かの入力やカーソルの移動などを用いて別なウィンドウ
を表示させたり、待機状態のウィンドウを選択し、操作
対象ウィンドウを動的に変更する場合がある。
【0022】図6にカーソルの移動に従い表示領域を変
える表示の例を示す。本例のプログラムは、OSからキ
ーボードやマウスなどの入力装置などで、何らかの入力
やカーソルの移動があったというイベントと称される情
報を取得すると、新しいカーソルの位置情報をOSから
取得し、そのカーソルの位置周辺でその時点まで設定さ
れていた内容に従い輝度を落とす処理を行う。カーソル
の移動により輝度が当初の輝度に戻る表示域が移動して
ゆくが、その時点でアクティブな第4ウィンドウ6の表
示はそのままとしておくことも、輝度を下げてゆくこと
も可能である。
【0023】キーボードやマウスなどで、キー入力やカ
ーソルの移動と選択により、アクティブなウィンドウが
変更された場合の表示例を図7に示す。新しくアクティ
ブとなったウィンドウ5に従い、表示域がかわる表示の
例である。この例では第3ウインドウ5がアクティブと
なり、第1、第2及び第4ウインドウ3、4、6がイン
アクティブな状態となっている。
【0024】なお、これらの処理によって一部または表
示領域全体に輝度を下げたり、一部表示領域の表示をし
ないような場合にも、あらかじめ特定のイベントを設定
して処理前の表示状態に即座に戻す機能も有している。
例えば特定のキー入力の組み合わせや、特別なハードウ
ェアからの割り込みなどでセーブしておいた情報をリス
トアするとか、各ウィンドウを表示しているアプリケー
ションに最新表示情報で再表示する命令を発行すること
でその機能を実現する。
【0025】これまでは、ソフトウェアで実施する形態
についてのべてきたが、図8に示すようなハードウェア
を用いて上記のような表示データの変更を行うこともで
きる。図8はその回路の構成例である。
【0026】通常は表示は表示データ12に記憶されて
いる内容に従い、表示装置9に表示データを送ることで
表示している。ここで本発明を実施するため専用の制御
レジスタ25を用意し、ウィンドウの表示に関する各種
必要情報を保持しておく。同時に輝度を落としたり、一
部の表示をしないための設定情報をマスクデータ24に
保持しておく。これで制御レジスタの機能設定内容によ
り、マスクデータが出力され表示データに論理ゲート2
3にてビット演算を施し、表示の輝度を下げたり、表示
停止と同じブランキングのデータにみせかけることが可
能となる。例えば特定表示ドットの表示データが「10
10 1010 1010 1010」の16ビットであ
った場合に「0000 1111 0000 1111」
のマスクデータを設定されていたとして、論理積を取る
と、実際に出力される表示データは「0000 101
0 0000 1010」となり、輝度が落ちたと同様な
表示を実現することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように表示装置に複数のウィンド
ウを表示するコンピュータなどの情報機器で、表示装置
の大型化と高解像度が進み、1台の表示装置に表示され
る情報量は飛躍的に増大しつつあるなかで、複数のウィ
ンドウを対象に操作を継続している場合に、操作者たる
人間の疲労を無くし理想的な操作環境を実現することが
できるものである。
【0028】また表示する情報量を減らしたり、表示輝
度を下げることでハードウェアやソフトウェアの資源の
省力化を図り、システム全体の消費電力を少なくする効
果を実現する。
【0029】さらに表示領域の特定部分の表示をさせな
いことで、周囲から表示情報を知られることを防ぐこと
ができるというセキュリティ確保の効果も発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数のウィンドウを表示する表示装置の表示例
を示す図。
【図2】システム装置の構成例を示す図。
【図3】アクティブなウィンドウの周囲に向かい輝度を
下げてゆく表示例を示す図。
【図4】アクティブなウインドウの輝度をも下げる表示
例を示す図。
【図5】アクティブなウィンドウ以外を表示しない例を
示す図。
【図6】カーソルの移動に従い表示領域を変える表示例
を示す図。
【図7】カーソルの移動やフォーカスの選択により表示
域がかわる表示例を示す図。
【図8】ハードウェアで表示データを変更する場合の回
路例を示す図。
【符号の説明】
1 表示装置 2 表示背景で壁紙とも呼ばれる表示領域 3 第1ウィンドウ 4 第2ウィンドウ 5 第3ウィンドウ 6 第4ウィンドウ 7 複数のウィンドウや表示内容を制御する領域 8 複数ウィンドウ表示システム 9 表示装置 10 表示装置の制御回路 11 CRT制御部 12 表示メモリ 13 CPU 14 システムバス 15 入力装置制御部 16 出力装置I/O制御部 17 メインメモリ 18 記憶装置 19 出力装置 20 キーボード 21 入力装置(ポインティングデバイス) 22 入力装置によりポイントされた部分を示すカー
ソル 23 論理演算回路 24 記憶レジスタ 25 制御情報を設定するレジスタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置に複数のウインドウを表示する
    方法において、(a) 前記複数のウインドウから一の
    ウインドウを選択する工程と、(b) 前記工程(a)
    において選択されたウインドウ(以下、選択ウインドウ
    という。)の領域以外の表示領域における輝度を、当該
    選択ウインドウから表示領域の外周に向かって徐々に低
    下させる工程と、を有することを特徴とする複数ウイン
    ドウの表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数ウインドウの表示方
    法において、(c) 前記選択ウインドウが選択されて
    いる時間を計測する工程、を更に有し、前記工程(c)
    の計測結果に応じて前記工程(b)を実行することを特
    徴とする複数ウインドウの表示方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の複数ウインドウの表示方
    法において、(d) 前記工程(c)の測定結果に応じ
    て、前記選択ウインドウの領域における輝度を低下させ
    る工程、を更に有することを特徴とする複数ウインドウ
    の表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の複数ウインドウ
    の表示方法において、(e) 前記工程(c)の測定結
    果に応じて、前記選択ウインドウの領域以外の表示領域
    における前記選択ウインドウ以外のウインドウの表示を
    消去する工程、を更に有することを特徴とする複数ウイ
    ンドウの表示方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の複数ウ
    インドウの表示方法において、(f) 前記工程
    (b)、(d)又は(e)において変更を加える前の表
    示状態を記憶する工程と、(g) 表示装置への所定の
    入力に応じて、前記工程(f)において記憶された表示
    状態へ復帰する工程と、を更に有することを特徴とする
    複数ウインドウの表示方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の複数ウインドウの表示
    方法において、前記工程(g)は、(g1) カーソル
    位置を入力する工程と、(g2) 前記工程(g1)に
    おいて入力したカーソル位置に基づいて、当該カーソル
    位置に応じた所定の範囲において、前記工程(f)にお
    いて記憶された表示状態へ復帰する工程と、を有するこ
    とを特徴とする複数ウインドウの表示方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の複数ウインドウの表示
    方法において、前記工程(g)は、(g3) 前記工程
    (g1)において入力したカーソル位置に基づいて、カ
    ーソル位置の移動を検知する工程と、(g4) 前記工
    程(g3)においてカーソル位置の移動が検知された場
    合に、表示領域の全範囲において、前記工程(f)にお
    いて記憶された表示状態へ復帰する工程と、(g5)
    前記工程(g2)と前記工程(g4)とを選択する工程
    と、を有し、前記工程(g2)と前記工程(g4)とは
    選択的に実行されることを特徴とする複数ウインドウの
    表示方法。
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