JP2001348062A - 集合体状に袋で包持された錠剤入り容器と該容器内錠剤の袋による包持方法 - Google Patents

集合体状に袋で包持された錠剤入り容器と該容器内錠剤の袋による包持方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器体内へ収納させた錠剤が、容器輸送時に
おいて破損しないよう設けた。 【解決手段】 外容器体2と異材質の内袋4とを層着さ
せてなる合成樹脂製デラミボトル1と、該ボトルの口頸
部2外面へ気密に嵌合させたキャップ21とからなり、キ
ャップ頂壁中央部に穿設した透孔24を、頂板26外周から
脚筒27を垂下する栓25の頂板26で気密に閉塞し、上記内
袋4内へ収納された多数錠剤9は、内袋4の上部を除く
部分により、該内袋内負圧化による内袋収縮で錠剤全体
が集合体状の包持体8となっている、錠剤入り容器とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、集合体状に袋で包持された錠剤入り容器と、
該容器内錠剤の袋による包持方法とに関する。
【0001】
【従来の技術】錠剤収納容器は、通常胴部上端から肩部
を介して起立する剛性の容器体内に錠剤を入れた後、該
錠剤上方の容器体部分内へプラスチックシートを塊状に
丸めて設けた緩衡材を嵌合させ、容器体口頸部外面へ嵌
合させたキャップの頂壁下面で上記緩衡材上部を押圧さ
せている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにすること
で、錠剤を安全に輸送等することが出来るが、錠剤中に
は破損し易いものもあり、このような錠剤に対しては、
上記のような容器は適しない。
【0003】本発明は、公知のいわゆるデラミボトルを
利用して、該デラミボトルが有する内袋により多数錠剤
を集合体状に包持させ、その包持体とデラミボトルの外
容器体周壁内面との間に間隙を形成させておくことで錠
剤の破損を防止した容器および上記包持体の包持方法に
関する。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、多数
錠剤9を収納させた、外容器体2と異材質の内袋4とか
らなる合成樹脂製デラミボトル1と、該ボトルの口頸部
外面へ気密に嵌合させたキャップ21とからなり、上記外
容器体一部に吸気孔7を穿設すると共に、キャップ頂壁
中央部に穿設された透孔24が、頂板26下面外周から脚筒
27を垂下して形成された栓25の頂板26で気密に密閉さ
れ、かつ透孔24とほぼ同外径に設けた脚筒27には吸気孔
28が穿設されており、又上記内袋4内に収納された多数
錠剤9は、内袋内負圧化により、外容器体口頸部の上端
部内面へ接合された上端部分を除く内袋部分収縮により
錠剤全体が吊下げされた集合体状に包持されていて、該
包持体8外面と外容器体周壁の内面との間に適当間隙が
形成されている。
【0005】第2の手段として、第1の手段を有すると
共に、上記包持体の内袋と外容器体との各底部のパリソ
ン喰切り跡部分において、内袋喰切り跡部分6が外容器
喰切り跡部分6内へ融着状態に挾着されている。
【0006】第3の手段として、第1の手段又は第2の
手段を有すると共に、底板12外周からネット状周壁13を
上外方へ突出して、該周壁上端に外向きフランジ14を付
設させた弾性皿状緩衡材11を設けて、上記栓脚筒27をそ
の皿状緩衡材の中央部内へ垂下させた状態で、上記外向
きフランジ14を外容器体口頸部の上端面とキャップ頂壁
の外周部下面との間で挾持させた。
【0007】第4の手段として、上記内袋4内の負圧
化、および栓頂板26による透孔24密閉に先だち、栓脚筒
27の下部を透孔24内へ嵌合させて吸気孔28および透孔24
を介して外気と内袋4内とが連通している状態におい
て、キャップ頂壁22上方へ起立している栓上部をノズル
42内へ遊挿させ、ハンマー付き吸引器41のノズル42の先
端面をキャップ頂壁22の上面へ気密に圧着させて内袋4
内空気を吸引した後、ハンマー43で打栓して栓頂板26の
外周面を透孔24の内周面へ気密に圧着させて行う。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
は公知のいわゆる合成樹脂製のデラミボトルであり、該
ボトルは、剛性で口頸部3を起立する外容器体2と、該
外容器体内面へ剥離可能に貼着された異材質の内袋4と
からなる。尚該デラミボトルは二層に設けたパリソンを
吹込み成形したものであるから、パリソン喰切り跡とし
ての外容器体および内袋の各底壁部分とは内袋喰切り跡
部分5が外容器体喰切り跡部分6内へ融着状態で挾着さ
れている。尚図示例は上記底壁部分と内袋4の上部を除
く部分は、内袋内負圧化によって外容器体2の内面から
剥離した状態を示すものであり、上記負圧化以前にあっ
ては外容器体内面に内袋4は剥離可能に接着するもので
ある。外容器体口頸部3外面には雄ねじが付設されてお
り、該雄ねじ下方の口頸部部分には吸気孔7が穿設させ
てある。
【0009】11は上記口頸部の上端面上へ、底板12の外
周から上外方へ突設されたネット状周壁13上端に付設し
た外向きフランジ14を載置させて、口頸部内へ垂下させ
た皿状の弾性皿状緩衡材であり、該緩衡材は独立に設け
てもよく、又後述のキャップ頂壁の外周部下面から垂下
させてもよい。
【0010】21は頂壁22外周から周壁23を垂下するキャ
ップであり、周壁23を既述口頸部外面へ螺合させ、その
頂壁外周部下面と外容器体口頸部の上端面とで上記弾性
緩衡材の外向きフランジ14を気密に挾持している。
【0011】その頂壁22中央部には円形の透孔24が穿設
されており、又その透孔24は、頂板26外周から脚筒27を
垂下し、かつ脚筒27に複数吸気孔28を穿設して設けた栓
25の上記頂板26で気密に閉塞されている。該栓25は、二
点鎖線で示すように脚筒27下部を透孔24内へ嵌合させて
栓上部がキャップ頂壁22上方へ起立する状態にさせてお
くものであり、脚筒27外径と透孔24とはほぼ同径として
いる。透孔24の内面には凹溝29を、又頂板26外周面へは
突条30を、それぞれ周設させて、透孔24内へ頂板26を嵌
合させたとき、凹溝29内へ突条30が気密に嵌合するよう
設けるとよい。脚筒27の長さは、頂板26を透孔内へ嵌合
させたとき、皿状緩衡材11内へ入るよう設けている。
【0012】既述内袋4内へは多数の錠剤を入れ、内袋
内負圧化により、外容器体上端部分内面に接合された内
袋の上端部分を除く内袋部分は収縮して、錠剤全体を集
合体状に包持する包持体8を形成する。
【0013】上記内袋4内の負圧化は、図2左半が示す
ように、栓脚筒27の下部を透孔24内へ嵌合させて栓25を
起立させ、吸気孔28および透孔24を介して内袋4内と外
気とが連通する状態で、ハンマー付き吸引器41のノズル
42先端面を、該ノズル内へ上記栓上部が遊挿された状態
でキャップ頂壁22の上面へ気密に圧接させ、該状態で吸
引すると、内袋4内は負圧化し、すると吸気孔7を通っ
て外気が内袋4と外容器体2との間へ入ることで内袋内
錠剤は内袋により集合体状に包持され、該包持体8外面
と外容器体2との間には適宜間隙が形成される。該吸引
完了後、ハンマー43で打栓して図2右半が示すように栓
頂板26を透孔24内へ気密に嵌合させればよい。次いで吸
引器41を除去する。
【0014】通常上記内袋内負圧化によって、既述内袋
の喰切り跡部分5は、外容器体底部の喰切り跡部分6内
に融着状態で挾着されているが、上記のように栓頂板26
を透孔24内へ嵌合させて錠剤を内袋により包持させた後
であれば、外容器体底部を介して包持体8底部を押上げ
ることで内袋の喰切り跡部分5を外容器体の喰切り跡部
分内から上方へ抜出すことが可能であり、このようにす
ることで内袋の底部と外容器体の底部との間に隙間を形
成させることが出来る。
【0015】既述キャップ、栓、皿状緩衡材も合成樹脂
製としている。尚緩衡材は通気性のあるコルクで形成し
てもよく、又合成樹脂製シートを複数の塊状に丸めて形
成してもよい。但しいずれの場合も緩衡材上面中央部へ
は栓脚筒27が下降できる凹部を設けることが必要とな
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明の場合は、内袋4内
の多数錠剤全体が、上部を除く内袋部分収縮により包持
体8として、該包持体外周と外容器体周壁との間に間隙
を周設させて吊下げ状態に保持されることとなるから、
外容器体外面に可成りの衝撃が加えられても上記包持体
中の錠剤の破損を防止できる。
【0017】請求項2記載のように形成することで、上
記包持体8下端が揺動することがなく、よって外容器体
横方向に加えられた衝撃で包持体下部が外容器体周壁の
下部内面へ強く当たることを防止でき、よって錠剤の破
損を防止できる。
【0018】請求項3のように形成することで、皿状緩
衡材11の外向きフランジ14でパッキングを兼用させるこ
とが出来、又栓脚筒27を皿状緩衡材11内へ垂下できるた
め、その栓25の打栓が容易となる。
【0019】請求項4のようにすることで、請求項1、
2又は3記載の容器を容易に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の半断面図である。
【図2】 図1要部の拡大断面図である。
【図3】 本発明方法の説明図である。
【符号の説明】
1…デラミボトル 2…外容器体 4…内袋 7…吸気孔 8…包持体 11…皿状緩衡材 21…キャップ 24…透孔 25…栓 27…脚筒 41…ハンマー付き吸引器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/20 B65D 81/08 Fターム(参考) 3E033 AA04 BA13 BB08 CA02 DA03 DA04 DE05 FA03 GA03 3E066 AA37 CA01 FA01 HA03 HA04 JA01 LA01 MA01 MA09 NA60 3E067 AA11 AB82 BA03C BA12B BB14B BB14C BC07A EC33 EE45 FB11 GB02 GD03 GD08 GD10 3E084 AA02 AA12 AA24 AB05 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB12 DC03 EA04 EB03 EC03 FA09 FB01 FC07 GA04 GA08 GB04 HA03 HB01 HB08 HC03 HD01 LA17 LB02 LB07 LD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数錠剤9を収納させた、外容器体2と
    異材質の内袋4とからなる合成樹脂製デラミボトル1
    と、該ボトルの口頸部外面へ気密に嵌合させたキャップ
    21とからなり、 上記外容器体一部に吸気孔7を穿設すると共に、 キャップ頂壁中央部に穿設された透孔24が、頂板26下面
    外周から脚筒27を垂下して形成された栓25の頂板26で気
    密に密閉され、かつ透孔24とほぼ同外径に設けた脚筒27
    には吸気孔28が穿設されており、 又上記内袋4内に収納された多数錠剤9は、内袋内負圧
    化により、外容器体口頸部の上端部内面へ接合された上
    端部分を除く内袋部分収縮により錠剤全体が吊下げされ
    た集合体状に包持されていて、該包持体8外面と外容器
    体周壁の内面との間に適当間隙が形成されていることを
    特徴とする、集合体状に袋で包持された錠剤入り容器。
  2. 【請求項2】 上記包持体の内袋と外容器体との各底部
    のパリソン喰切り跡部分において、内袋喰切り跡部分5
    が外容器喰切り跡部分6内へ融着状態に挾着されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の集合体状に袋で包持
    された錠剤入り容器。
  3. 【請求項3】 底板12外周からネット状周壁13を上外方
    へ突出して、該周壁上端に外向きフランジ14を付設させ
    た弾性皿状緩衡材11を設けて、上記栓脚筒27をその皿状
    緩衡材の中央部内へ垂下させた状態で、上記外向きフラ
    ンジ14を外容器体口頸部の上端面とキャップ頂壁の外周
    部下面との間で挾持させたことを特徴とする、請求項1
    又は2記載の集合体状に袋で包持された錠剤入り容器。
  4. 【請求項4】 上記内袋4内の負圧化、および栓頂板26
    による透孔24密閉に先だち、 栓脚筒27の下部を透孔24内へ嵌合させて吸気孔28および
    透孔24を介して外気と内袋4内とが連通している状態に
    おいて、 キャップ頂壁22上方へ起立している栓上部をノズル42内
    へ遊挿させ、ハンマー付き吸引器41のノズル42の先端面
    をキャップ頂壁22の上面へ気密に圧着させて内袋4内空
    気を吸引した後、ハンマー43で打栓して栓頂板26の外周
    面を透孔24の内周面へ気密に圧着させて行うことを特徴
    とする、請求項1、2又は3記載の容器内錠剤の袋によ
    る包持方法。
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