JP2001344591A - 画像管理・表示方法、および画像管理・表示装置、並びに記録媒体 - Google Patents

画像管理・表示方法、および画像管理・表示装置、並びに記録媒体

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JP2001344591A
JP2001344591A JP2000162691A JP2000162691A JP2001344591A JP 2001344591 A JP2001344591 A JP 2001344591A JP 2000162691 A JP2000162691 A JP 2000162691A JP 2000162691 A JP2000162691 A JP 2000162691A JP 2001344591 A JP2001344591 A JP 2001344591A
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photographing
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shooting
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JP2000162691A
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English (en)
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Michiyoshi Sato
路恵 佐藤
Hiroki Akama
浩樹 赤間
Akiyoshi Ichii
亮美 市井
Masashi Yamamuro
雅司 山室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データの管理にかかる手間を軽減でき、
かつ、移動経過を把握しやすく、さらに、撮影者が撮影
状況等を振り返りやすくすることが可能な画像管理・表
示装置を提供する。 【解決手段】 画像管理・表示装置であって、画像記憶
手段と、地名記憶手段と、位置情報取得手段を持つ撮影
手段により撮影された画像データ、および前記画像デー
タの撮影時に同時に記録された撮影時刻情報と撮影位置
情報とを読み取り、前記画像記憶手段に記憶する読取手
段と、前記地名記憶手段から前記画像データが撮影され
た撮影場所を含む領域のデータを読み出し、経度をX
軸、緯度をY軸、撮影時間をZ軸とする3次元の時空間
を作成し、当該3次元の時空間内に、前記撮影位置情報
および撮影時刻情報に基づいて、前記画像データのサム
ネイル画像を配置する表示手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像管理・表示方
法、および画像管理・表示装置、並びに記録媒体に係わ
り、特に、GPS等の撮影場所の位置取得手段を持つ撮
影手段(例えば、デジタルカメラ)により、撮影された
画像データや、映像データの管理システムで、画像デー
タを位置情報や撮影時間に基づいて、表示・加工する際
に有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】GPS装置、PHS等が接続、または内
蔵されたデジタルカメラでは、撮影された画像データ内
に位置情報を記録することが可能である。このような情
報を有効利用したり、各社メーカーのデジタルカメラで
記憶された画像ファイルを相互に利用しあうための規格
として、デジタルカメラファイルシステム規格DCF
Design rule for Camera File system)が制定されて
いる。この中には、撮影状況を記述できるExifID
F、撮影位置情報を記述できるGPSIDF等が定義さ
れており、例えば、下記(1)、(2)に示すような情
報を画像ファイル内に所定のフォーマットで書き込むこ
とができる。
【0003】(1)ExifIDF:撮影状況 例えば、撮影時間、機器情報、レンズ情報、撮影設定
(絞り値、光源、シャッタースピード、フラッシュな
ど)情報など (2)GPSIDF:おもに撮影時の位置情報 例えば、撮影時刻、位置情報(経度、経度、高度)など 前記したような情報を持つ画像を再生する方法として、
例えば、特開平10−233985号公報(発明の名
称;画像再生方法及び画像データ管理方法)に記載され
ているように、2次元の電子地図上の該当撮影位置にサ
ムネイル画像を配置する方法が提案されている。この方
法では、より撮影行程を分かりやすくするために、撮影
時刻順に線でつなぐ等の工夫が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】撮影に移動を伴う場
合、前述したように、撮影位置と撮影時刻を基に撮影画
像を2次元の電子地図上にサムネイル表示する方法は、
移動状況を地図で把握できるという点で非常に有効であ
る。しかしながら、移動を伴う撮影画像集合中に、ほぼ
同じ場所だがその撮影時間が異なるような画像が多数存
在する場合には、同じ表示エリアにサムネイル画像が集
中してしまい、その撮影した順番を瞬時に把握すること
が難しくなるという問題点がある。撮影行程を表す線が
描かれていたとしても、線の交差が激しく線を順に追う
ことが難しくなる。
【0005】また、これらの画像を管理するためには画
像データベースが必要であるが、従来の方法では、画像
データベ−スの各項目に、利用者自らが予めキーワード
を設定・登録する必要があり、非常に多くの人手が必要
であるという問題点がある。フィルム現像などを必要と
しないデジタルカメラの場合は、撮影にかかる費用が低
コストであり、かつ、不要な画像の消去も簡単であるこ
とから、撮影画像枚数が増える傾向がある。また、前述
の理由から、気楽な気分で撮影できるため、撮影したと
きの状況、記録しておきたい情報なども忘れやすい。こ
れらもデータベース登録に要する作業時間を増大する要
因となっている。
【0006】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、画像管
理・表示方法、および画像管理・表示装置において、画
像データの管理にかかる手間を軽減することが可能とな
る技術を提供することにある。また、本発明の他の目的
は、画像管理・表示方法、および画像管理・表示装置に
おいて、移動経過を把握しやすく、また、撮影者が撮影
状況等を振り返りやすくすることが可能となる技術を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、画像管
理・表示方法、および画像管理・表示装置において、ス
ケジュール表を容易に作成することが可能となる技術を
提供することにある。また、本発明の他の目的は、前記
画像管理・表示方法をコンピュータに実行させるプログ
ラムを記録した記録媒体を提供することにある。本発明
の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書
の記述及び添付図面によって明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。即ち、本発明は、画像管理・表示方
法であって、位置情報取得手段を持つ撮影手段により撮
影された画像データ、および、前記画像データの撮影時
に同時に記録された撮影時刻情報と撮影位置情報とを読
み取る過程1と、前記読み取った画像データ、撮影時刻
情報、および撮影位置情報を画像記憶手段に記憶する過
程2と、地名記憶手段から前記画像データが撮影された
撮影場所を含む領域のデータを読み出す過程3と、経度
をX軸、緯度をY軸、撮影時間をZ軸とする3次元の時
空間地図を作成する過程4と、前記3次元の時空間地図
内に、前記撮影位置情報および撮影時刻情報に基づい
て、前記画像データのサムネイル画像を配置する過程5
とを有することを特徴とする。
【0008】本発明の好ましい実施の形態では、前記過
程5は、前記配置されたサムネイル画像、および前記配
置されたサムネイル画像に対応するX−Y平面上の撮影
位置点を撮影された順番に矢印で結んで撮影行程を表示
する過程を含むことを特徴とする。本発明の好ましい実
施の形態では、前記過程2は、前記撮影位置情報に基づ
き、前記撮影位置情報に対応する地名情報を前記地名記
憶手段から読み出し、当該地名情報を前記画像記憶手段
に記憶するとともに、当該地名情報を前記画像データに
付与する過程を含むことを特徴とする。本発明の好まし
い実施の形態では、前記過程4は、前記画像データに付
与された前記地名情報、および前記撮影時間情報を基
に、撮影行程を表すスケジュール表を作成する過程を含
むことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、画像管理・表示装置であ
って、画像記憶手段と、地名記憶手段と、位置情報取得
手段を持つ撮影手段により撮影された画像データ、およ
び前記画像データの撮影時に同時に記録された撮影時刻
情報と撮影位置情報とを読み取り、前記読み取った画像
データ、撮影時刻情報、および撮影位置情報を前記画像
記憶手段に記憶する読取手段と、前記地名記憶手段から
前記画像データが撮影された撮影場所を含む領域のデー
タを読み出し、経度をX軸、緯度をY軸、撮影時間をZ
軸とする3次元の時空間を作成し、当該3次元の時空間
内に、前記撮影位置情報および撮影時刻情報に基づい
て、前記画像データのサムネイル画像を配置する表示手
段とを有することを特徴とする。
【0010】本発明の好ましい実施の形態では、前記表
示手段は、前記配置されたサムネイル画像、および前記
配置されたサムネイル画像に対応するX−Y平面上の撮
影位置点を撮影された順番に矢印で結んで撮影行程を表
示することを特徴とする。本発明の好ましい実施の形態
では、前記読取手段は、前記撮影位置情報に基づき、前
記撮影位置情報に対応する地名情報を前記地名記憶手段
から読み出し、当該地名情報を前記画像記憶手段に記憶
するとともに、当該地名情報を前記画像データに付与す
ることを特徴とする。本発明の好ましい実施の形態で
は、前記表示手段は、前記画像データに付与された前記
地名情報、および前記撮影時間情報を基に、撮影行程を
表すスケジュール表を作成することを特徴とする。ま
た、本発明は、前記画像管理・表示方法をコンピュータ
に実行させるプログラムを記録した記録媒体である。
【0011】前記手段によれば、位置情報取得手段、例
えば、GPS、PHS、センサー等など位置情報を取得
することができる装置を内蔵、または接続できる撮影手
段(例えば、デジタルカメラ)によって記録された撮影
画像データと同時に、記録された撮影位置情報とを読み
取り、画像記憶手段(画像データベース)に格納する。
画像記憶手段に登録する情報としては、例えば、固有I
D(識別番号)、画像ファイル名、画像保存場所、画像
サイズ、解像度、撮影時間、撮影位置情報(経度・緯
度)、位置情報(住所、ランドマーク名)、位置情報
(リンク情報)、ユーザ追加コメントがある。位置情報
(住所、ランドマーク名)の情報を取得するためには、
地名記憶手段(地図データを記憶する記憶媒体)に対し
て、経度・緯度情報を入力し、住所の参照を行なう。そ
れにより、得られた結果は、画像記憶手段(画像データ
ベース)に登録する。
【0012】また、前記参照により該当位置に関するリ
ンク情報等が得られた場合には、位置情報(リンク情
報)を記録する領域にその情報を書き込む。前記登録情
報は、ユーザ追加コメント以外、すべて自動的に登録で
きる。コメント入力には、人手が必要であるが、必要な
情報を記録できるように予め領域を確保しておく。画像
記憶手段に登録する際に、新たに付加された住所、リン
ク情報やユーザにより後で追加されるコメント情報は、
所定のフォーマットに従って、画像データ内にも書き込
む。これにより、画像記憶手段と連動しなくても、特定
の表示ビューアーを用いれば画像単体でも各種情報を閲
覧できるようになる。前述の方法により書き込まれた画
像を表示する場合は、地図データを記憶する記憶媒体か
ら画像の撮影場所を含む電子地図を呼び出し、X軸を経
度、Y軸を緯度、Z軸を撮影時間とする3次元空間上を
構成し、その空間内に撮影画像のサムネイル画を配置す
る。また、撮影行程を見やすくするために、配置された
サムネイル画像同士を撮影順に線で結ぶ。
【0013】以降では、この画像再生法を時空間スパイ
ラルビュー表示と呼ぶ。時空間スパイラルビュー表示
で、撮影時間=「A時〜B時まで」、撮影場所=「点C
と点Dを対角とする長方形のエリア」といった条件を指
定した場合には、指定した範囲内で撮影された画像のみ
を取り出し拡大表示する。前記時空間スパイラルビュー
表示は、拡大、縮小、回転して見られるように、予め数
種類の電子地図画像を用意しておき、ユーザの要求に応
じてサムネイル画像の配置場所を再計算し、描画する。
本発明では、画像を前記時空間スパイラルビュー表示で
表示する以外に、画像入力時に作成された画像データベ
ースの撮影時間と位置情報(住所、ランドマーク名)か
ら自動的に撮影行程を示すスケジュール表を作成する。
スケジュール表には、編集機能、外部出力機能を設ける
ことで、スケジュール表をカスタマイズできるようにす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。初めに、本
実施の形態の画像データのデータベース登録について説
明する。図1は、本発明の実施の形態の画像管理・表示
装置の全体構成を示すブロック図である。撮影位置取得
手段を持つ撮影手段(例えば、デジタルカメラ)により
撮影された画像ファイル30は、画像管理・表示装置2
0の画像データベース作成部21に入力される。画像デ
ータベース作成部21は、画像ファイル内に記憶されて
いる画像データの撮影状況を表示したExifIFD情
報や、撮影位置情報(GPSを撮影位置取得に用いた場
合は、GPSIFD情報)を解析し、画像データベース
23を作成する。
【0015】図2は、図1に示す画像データベース23
に登録される登録情報の一例を示す図である。画像デー
タベース23に登録する画像データは、同一ファイル名
の画像データの存在を考慮し、固有ID(識別番号)を
用いて管理する。図2に示す例では、登録情報は、固有
ID(1)、画像ファイル名(2)、画像保存場所
(3)、X軸画像サイズ(4)、Y軸画像サイズ
(5)、X軸解像度(6)、Y軸解像度(7)、撮影時
刻(8)、位置情報(緯度)(9)、位置情報(経度)
(10)、位置情報(住所、ランドマーク名)(1
1)、位置情報(リンク情報)(12)、ユーザ追加コ
メント(13)から構成される。
【0016】本実施の形態では、位置情報(住所、ラン
ドマーク名)(11)の情報を登録する場合は、図lに
示すように、位置情報(緯度、経度)(9,10)から
地図データベース22を参照し、住所等に変換する。ま
た、地図データベース22が、該当位置に関するリンク
情報をもつ場合は、位置情報(リンク情報)(12)に
その情報を書き込む。ユーザ追加コメント13には、利
用者が画像表示ビューアー上で付加したい情報を書き込
み入力する。なお、この画像データベース23には、E
xif規格で定義されている機器情報(メーカー名、モ
デル名)、レンズ情報(レンズ最小F値、レンズ焦点距
離)、撮影状況(絞り値、シャッタースピード、フラッ
シュ)などを登録対象としてもよい。また、位置情報の
取得方法は、PHS、センサーなどGPS以外のもので
あってもよく、それぞれの位置情報のフォーマットに応
じて、位置情報(緯度、経度)(9,10)を変更すれ
ばよい。
【0017】次に、本実施の形態の画像ファイルへの情
報追加処理について説明する。本実施の形態では、地図
データベース22に、位置(緯度/経度)情報を入力す
ることにより、画像ファイル内には記述されていない位
置情報(住所、ランドマーク名)(11)、位置情報
(リンク情報)(12)、ユーザ追加コメント(13)
が、画像データベース23に登録された場合は、それと
同時に所定のフォーマットにしたがって画像ファイル内
にも同じ住所情報等を書き込む。図3は、画像ファイル
へデータを追加する際の、画像データベース作成部21
の処理手順を示すフローチャートである。画像ファイル
へデータを追加する際に、画像データベース作成部21
は、画像ファイルに位置情報(住所、ランドマーク名)
(11)を、所定のフォーマットにしたがって追加し
(ステップ101)、次に、位置情報(リンク情報)
(12)、あるいは、ユーザ追加コメント(13)が存
在するか否かを判断し(ステップ102、103)、位
置情報(リンク情報)(12)、あるいは、ユーザ追加
コメント(13)が存在する場合には、当該情報を所定
のフォーマットにしたがって、画像ファイルに追加する
(ステップ104、105)。この情報が追加された画
像ファイルは、画像データベース23から取り出し、別
の端末でも使用(閲覧)できる。これにより、特定の表
示ビューアーを用いれば画像データベース23を参照し
なくても画像単体でも各種情報を閲覧できるようにな
る。
【0018】次に、本実施の形態の時空間スパイラルビ
ュー表示について説明する。図4は、表示部24の処理
手順を示すフローチャートである。表示部24は、画像
データベース23に登録された画像データが入力される
と(ステップ111)、画像一覧表示画面にサムネイル
画像を表示する(ステップ112)。次に、固有IDが
NULLな状態か否かを判断し(ステップ113)、固
有ID=NULLな状態になるまで、つまり、登録画像
データが全て描画されるまで各画像のサムネイル表示を
行ない、それ以降はユーザの選択(ユーザアクション)
に基づいた表示法でビューを構成する。次に、ユーザア
クション(ユーザの選択)による表示法が、時空間スパ
イラルビュー表示か否かを判断し(ステップ114)、
ステップ114でのユーザアクションが、時空間スパイ
ラルビュー表示でない場合には、一覧画像表示の中から
1枚の画像を選択し、当該選択された画像を拡大表示し
(ステップ115)、当該画像の撮影情報を表示する
(ステップ116)。
【0019】ステップ114でのユーザアクションが、
時空間スパイラルビュー表示である場合には、一覧画像
表示の中から1枚以上の画像を選択し、選択された画像
の緯度/経度情報から算出できる地図の表示範囲、撮影
時間幅を算出する(ステップ117)。次に、単位時間
当たりの撮影画像枚数差が大きいか否かを判断し(ステ
ップ118)、単位時間当たりの撮影画像枚数差が小さ
い場合には、Z軸の単位時間当たりの目盛り幅を一定と
し(ステップ119)、単位時間当たりの撮影画像枚数
差が大きい場合には、Z軸の単位時間当たりの目盛り幅
を変動する(ステップ120)。次に、地図データを読
み込み(ステップ121)、時空間電子地図を表示する
(ステップ122)。次に、サムネイル画像の配置場所
を計算し(ステップ123)、サムネイル画像を配置す
る(ステップ124)。ステップ123、ステップ12
4を該当枚数分繰り返した後、撮影行程順序線を描画す
る(ステップ125)。
【0020】図5は、本実施の形態の時空間スパイラル
ビュー表示法の一例を示す図であり、このようなビュー
表示がユーザに提示される。サムネイル画像が重なる場
合は、撮影時間が早い方を前面表示(あるいは後面表
示)するといった規則にしたがい配置する。このとき、
ほとんど同一の画像が連続して表示される場合など、ユ
ーザが表示不必要だと思う画像がある場合は、ユーザの
指定により、選択画像を非表示にしてビューを再構成し
てもよい。時空間を別の角度から見たい場合は、Z軸を
中心軸とし、例えば、図5中の点Cをマウス操作で移動
させることで、角度θを変更し空間を回転させる。図6
は、図5に示す例に、撮影行程順序線を描画した例を示
す図である。図6に示すように、各サムネイル画像を撮
影された順番に線で結ぶことで、ユーザは撮影行程がよ
り理解しやすくなる。なお、サムネイル画像が集中して
いる場合は、撮影行程線を省略してもよい。この時、時
空間スパイラルビューを拡大、縮小、回転してみられる
ように数パターンの縮尺をもつ電子地図を予め用意して
おく。これらの電子地図画像の中から、前述の方法で求
められる撮影範囲の表示範囲をすべて包含するよう縮尺
の地図を選択し、X−Y平面を構成する。
【0021】また、Z軸の単位時間あたりの目盛り幅の
取り方は、デフォルト状態では一定値とする。しかし、
ある時間帯に撮影画像が集中したりする場合、夜間など
のように撮影画像枚数がない時間が継続する場合は非常
に見づらい時空間地図となるので、撮影枚数が多い時間
帯は単位時間あたりの目盛り幅を長く、逆に、少ない場
合は目盛り幅を短くとることで、サムネイル画像ができ
るだけ重ならないないようにする。Z軸の単位時間あた
りの目盛り幅を変動するときの、Z軸目盛りの取り方の
一例を図7に示す。例では、単位時間当りに撮影された
画像枚数に比例して、Z軸目盛り幅を長くするように設
定しているが、特に、比例以外の方法で単位当りの目盛
り幅を決定してもかまわない。
【0022】次に、本実施の形態において、時空間スパ
イラルビュー表示上で特定条件を満たす画像を絞り込む
方法について説明する。本実施の形態において、時空間
スパイラルビュー表示で、撮影時間=「A時〜B時ま
で」、撮影場所=「点Cと点Dを対角とする長方形のエ
リア」といった条件を指定した場合には、指定した範囲
内で撮影された画像のみを取り出し拡大表示する。図8
は、時空間スパイラルビュー表示上で特定条件を満たす
画像を絞り込む際の、表示部24の処理手順を示すフロ
ーチャートである。表示部24は、ユーザアクションの
絞り込み条件が、撮影時間幅か、あるいは地図領域かを
判断し(ステップ130)、ユーザアクションの絞り込
み条件に該当する画像を抽出する(ステップ131)。
【0023】次に、ユーザアクションの絞り込み条件
が、撮影時間幅の場合には表示地図領域を算出し(ステ
ップ132)、また、ユーザアクションの絞り込み条件
が、地図領域の場合には表示時刻幅を算出する(ステッ
プ133)。次に、ユーザアクションの絞り込み条件に
関わらず、適切な時空間電子地図を読み込み、表示する
(ステップ134)。次に、サムネイル画像の配置場所
を計算し(ステップ135)、サムネイル画像を配置す
る(ステップ136)。ステップ135、ステップ13
6を該当枚数分繰り返した後、撮影行程順序線を描画す
る(ステップ137)。なお、図8に示す時空間スパイ
ラルビュー表示に代えて、時系列に一覧表示してもよい
し、画像サイズ、解像度順等でソートして表示してもよ
い。
【0024】次に、本実施の形態のスケジュール表作成
支援について説明する。本実施の形態では、画像ファイ
ル入力時に作成された画像データベース23の撮影時刻
(8)と位置情報(住所、ランドマーク名)(11)か
ら自動的に撮影行程を示すスケジュール表を作成するこ
とができる。ユーザの希望がある場合は、データ修正や
コメント追加したり出力ファイルを作成したりして、撮
影者の行動記録を整理してもよい。図9は、図5、図6
と同一データを用いてスケジュール表示を行なった一例
を示す図である。なお、図9では、図5、図6の横に並
べてわかりやすく閲覧できるように時間経過が下から上
に向かって表記されているが、どのような方向で表示し
ても構わない。このビューは、実際に、スケジュール表
としてユーザに提示される。
【0025】また、図8の方法を用いて、絞り込んだ画
像に対して、一括してキーワードやコメントを付与する
こともできる。これらの付与情報は、図2に示すユーザ
追加コメント(13)に一括して書き込まれる。複数の
キーワードやコメントを入力する場合は、Return
キーや、Spaceキー等を間に挟み記入する。なお、
本発明の応用例としては、個人写真のアルバム作成、個
人の行動管理、コンテンツクリエーターのコンテンツ管
理、事故現場の査定記録、工事現場の作業記録、出版・
印刷業界での撮影画像管理、WWWを介した画像収集管
理サービスなどがある。
【0026】なお、前述の実施の形態において、図1に
示す画像管理・表示装置20の機能を実現するためのプ
ログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録
し、コンピュータシステムにおいて、この記録媒体に記
録されたプログラムを読み込み、実行することにより、
前述の画像データベース作成部21および表示部24の
処理を実行するようにしてもよい。なお、ここでいう
「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器などの
ハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ
読み取り可能な記録媒体」とは、フロッピー(登録商
標)ディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM
などの可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハ
ードディスク等の記録装置をいう。以上、本発明者によ
ってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。 (1)本発明によれば、位置情報取得手段付き撮影手段
により撮影された画像を自動的にデータベース登録する
ことができるので、画像管理にかかる手間を軽減するこ
とが可能となる。 (2)本発明によれば、撮影した画像を撮影時間軸を取
り入れた時空間電子地図内に表示することできるので、
撮影行程を理解しやすく、また、忘れがちな行動記憶を
呼び起こす手助けとなる。 (3)本発明によれば、スケジュール表(アルバム)を
容易に作成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の画像管理・表示装置の全
体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す画像データベースに登録される登録
情報の一例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態において、画像ファイルへ
データを追加する際の、画像データベース作成部の処理
手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態の表示部の処理手順を示す
フローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態の時空間スパイラルビュー
表示法の一例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態において、図5に示す例
に、撮影行程順序線を描画した例を示す図である。
【図7】本発明実施の形態において、Z軸の単位時間あ
たりの目盛り幅を変動するときの、Z軸目盛りの取り方
の一例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態において、時空間スパイラ
ルビュー表示上で特定条件を満たす画像を絞り込む際
の、表示部の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明の実施の形態において、図5、図6と同
一データを用いてスケジュール表表示を行なった一例を
示す図である。
【符号の説明】
20…画像管理・表示装置、21…画像データベース作
成部、22…地図データベース、23…画像データベー
ス、24…表示部、30…画像ファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市井 亮美 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 山室 雅司 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B050 BA10 EA19 FA02 FA19 GA08 5B075 ND06 PQ02 PQ46 PQ48 UU13

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置情報取得手段を持つ撮影手段により
    撮影された画像データ、および、前記画像データの撮影
    時に同時に記録された撮影時刻情報と撮影位置情報とを
    読み取る過程1と、 前記読み取った画像データ、撮影時刻情報、および撮影
    位置情報を画像記憶手段に記憶する過程2と、 地名記憶手段から前記画像データが撮影された撮影場所
    を含む領域のデータを読み出す過程3と、 経度をX軸、緯度をY軸、撮影時間をZ軸とする3次元
    の時空間地図を作成する過程4と、 前記3次元の時空間地図内に、前記撮影位置情報および
    撮影時刻情報に基づいて、前記画像データのサムネイル
    画像を配置する過程5とを有することを特徴とする画像
    管理・表示方法。
  2. 【請求項2】 前記過程5は、前記配置されたサムネイ
    ル画像、および前記配置されたサムネイル画像に対応す
    るX−Y平面上の撮影位置点を撮影された順番に矢印で
    結んで撮影行程を表示する過程を含むことを特徴とする
    請求項1に記載の画像管理・表示方法。
  3. 【請求項3】 前記過程2は、前記撮影位置情報に基づ
    き、前記撮影位置情報に対応する地名情報を前記地名記
    憶手段から読み出し、当該地名情報を前記画像記憶手段
    に記憶するとともに、当該地名情報を前記画像データに
    付与する過程を含むことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の画像管理・表示方法。
  4. 【請求項4】 前記過程4は、前記画像データに付与さ
    れた前記地名情報、および前記撮影時間情報を基に、撮
    影行程を表すスケジュール表を作成する過程を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載の画像管理・表示方法。
  5. 【請求項5】 画像記憶手段と、 地名記憶手段と、 位置情報取得手段を持つ撮影手段により撮影された画像
    データ、および前記画像データの撮影時に同時に記録さ
    れた撮影時刻情報と撮影位置情報とを読み取り、前記読
    み取った画像データ、撮影時刻情報、および撮影位置情
    報を前記画像記憶手段に記憶する読取手段と、 前記地名記憶手段から前記画像データが撮影された撮影
    場所を含む領域のデータを読み出し、経度をX軸、緯度
    をY軸、撮影時間をZ軸とする3次元の時空間を作成
    し、当該3次元の時空間内に、前記撮影位置情報および
    撮影時刻情報に基づいて、前記画像データのサムネイル
    画像を配置する表示手段とを有することを特徴とする画
    像管理・表示装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記配置されたサムネ
    イル画像、および前記配置されたサムネイル画像に対応
    するX−Y平面上の撮影位置点を撮影された順番に矢印
    で結んで撮影行程を表示することを特徴とする請求項5
    に記載の画像管理・表示装置。
  7. 【請求項7】 前記読取手段は、前記撮影位置情報に基
    づき、前記撮影位置情報に対応する地名情報を前記地名
    記憶手段から読み出し、 当該地名情報を前記画像記憶手段に記憶するとともに、
    当該地名情報を前記画像データに付与することを特徴と
    する請求項5または請求項6に記載の画像管理・表示装
    置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、前記画像データに付与
    された前記地名情報、および前記撮影時間情報を基に、
    撮影行程を表すスケジュール表を作成することを特徴と
    する請求項7に記載の画像管理・表示装置。
  9. 【請求項9】 位置情報取得手段を持つ撮影手段により
    撮影された画像データ、および前記画像データの撮影時
    に同時に記録された撮影時刻情報と撮影位置情報とを読
    み取らせる手順1と、 前記読み取らせた画像データ、撮影時刻情報、および撮
    影位置情報を画像記憶手段に記憶させる手順2と、 地名記憶手段から前記画像データが撮影された撮影場所
    を含む領域のデータを読み出させる手順3と、 経度をX軸、緯度をY軸、撮影時間をZ軸とする3次元
    の時空間を作成させる手順4と、 当該3次元の時空間内に、前記撮影位置情報および撮影
    時刻情報に基づいて、前記画像データのサムネイル画像
    を配置させる手順5とをコンピュータに実行させるプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  10. 【請求項10】 前記手順5は、前記配置されたサムネ
    イル画像、および前記配置されたサムネイル画像に対応
    するX−Y平面上の撮影位置点を撮影された順番に矢印
    で結んで撮影行程を表示させる手順を含むことを特徴と
    する請求項9に記載のコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  11. 【請求項11】 前記手順2は、前記撮影位置情報に基
    づき、前記撮影位置情報に対応する地名情報を前記地名
    記憶手段から読み出し、当該地名情報を前記画像記憶手
    段に記憶させるとともに、当該地名情報を前記画像デー
    タに付与させる手順を含むことを特徴とする請求項9ま
    たは請求項10に記載のコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
  12. 【請求項12】 前記手順5は、前記画像データに付与
    された前記地名情報、および前記撮影時間情報を基に、
    撮影行程を表すスケジュール表を作成させる手順を含む
    ことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
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