JP6242995B1 - 情報処理装置、作業記録システム、プログラム及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、作業記録システム、プログラム及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】画像情報を含む複数の選択肢から最適なものを迅速かつ容易に選択することができる情報処理装置、作業記録システム、プログラム及び情報処理方法を提供すること。【解決手段】ユーザ端末(3)は、スタンプが表現する程度に応じた指標を付与した辞書データを参照し、複数のスタンプを、指標に従って配置されるようにディスプレイ(105a)に表示させる表示処理部(301)と、複数のスタンプのうちの一つがユーザによりタッチパネル(105b)を介して選択されたならば、当該スタンプを特定するスタンプIDをメッセンジャー処理部(303)に出力するスタンプ選択処理部(302)と、を具備する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、作業記録システム、プログラム及び情報処理方法に関する。
従来、スタンプ及び絵文字を用いてメッセージの交換を行うアプリケーションプログラムが、スマートフォンで利用されている。多種多様な絵文字及びスタンプの入力を容易にするために、例えば、入力された文字列の一部を抽出し、抽出文字列と一致する参照文字列に対応付けられた絵文字を入力候補として提示する際、一致する文字が多い絵文字の優先順位を高くすることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5988614号公報
スタンプ等には、例えば、同じ内容を表すものであっても、程度に違いがある場合がある。例えば、同じ「こんにちは」という挨拶を表すスタンプ等であっても、それらが表現するメッセージの送り手側の感情(ハイテンション、通常、ローテンション等)は個々に異なっている。従来のスタンプ等の選択入力用画面では、複数のスタンプが、それらが表す感情の程度とは無関係に配列されている。特許文献1に記載の技術においても、抽出文字列と参照文字列との一致する文字列に応じて割り当てられた絵文字の優先順位は、絵文字が表す感情の程度とは無関係である。このため、ユーザは、複数のスタンプの中から自分の感情にあったスタンプを探し出し、選択しているため、入力に時間がかかってしまう問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、画像情報を含む複数の選択肢から最適なものを迅速かつ容易に選択することができる情報処理装置、作業記録システム、プログラム及び情報処理方法を提供することを目的の1つとする。
本発明の一態様である情報処理装置は、ユーザにより、複数の、画像情報を含む選択肢のうちいずれか一つを選択させる入力モードにおいて、前記選択肢に前記画像情報が表現する程度に応じた指標を付与すると共に上位の選択肢を対応付けた定義情報を参照し、前記上位の選択肢を選択するための第1のキー群を表示部に表示させ、入力部を介して前記第1のキー群を構成する複数のキーのうち一つが前記ユーザにより選択されたならば、当該キーに対応する前記上位の選択肢に対応付けられた複数の前記選択肢を選択させるための第2のキー群を構成する複数のキーを、前記指標に従った順番で且つ選択された前記第1のキー群のうち一つの上に前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つを表示し、当該キーに隣接して残りのキーが配置されるように前記表示部に表示させる表示処理部と、前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つが前記ユーザにより前記入力部を介して選択されたならば、当該キーに対応する選択肢を特定する情報を出力する出力処理部と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、複数の選択肢が、画像情報が表現する程度に応じた指標に従った順番で配置される。よって、ユーザは、画像情報を含む複数の選択肢から最適なものを迅速かつ容易に選択することができる。
第1の実施の形態に係る作業記録システムを示す概要図である。 第1の実施の形態に係る作業記録システムで用いられるユーザ端末を構成するコンピュータを示すハードウエアブロック図である。 第1の実施の形態に係る作業記録システムで用いられるサーバを構成するコンピュータを示すハードウエアブロック図である。 第1の実施の形態に係るユーザ端末の機能を示すブロック図である。 第1の実施の形態に係る辞書データの一例を示す説明図である。 第1の実施の形態に係る作業記録サーバの機能を示すブロック図である。 第1の形態に係る作業記録システムにおける作業記録処理を示すシーケンス図である。 第1の形態に係る情報処理装置におけるスタンプ選択処理を示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る情報処理装置の画面例を示す模式図である。 第1の実施の形態に係る作業記録サーバが提供する管理者用コンテンツの一例を示す模式図である。 第1の実施の形態に係る作業記録サーバが提供するレポートの一例を示す模式図である。 第2の実施の形態に係る辞書データの一例を示す説明図である。
(第1の実施の形態)
以下、添付図面を参照して第1の実施の形態の情報処理装置について説明する。
第1の実施の形態では、本発明の情報処理装置を介護のための作業記録システムに適用した場合について説明する。
<システム>
図1は、第1の実施の形態に係る作業記録システムを示す概要図である。
図1に示すように、作業記録システム1では、インターネット2上に、本発明の情報処理装置の一例であるユーザ端末3と、作業記録サーバ4と、管理者端末5と、が設置されている。
ここでは、便宜的に、3台のユーザ端末3及び2台の管理者端末5が、インターネット2に接続されている例を挙げて説明しているが、さらに多数存在していてもよいし、それぞれ1台であってもよい。
<ユーザ端末>
図2は、第1の実施の形態に係る作業記録システムで用いられるユーザ端末を構成するコンピュータを示すハードウエアブロック図である。
図2に示すように、ユーザ端末3(図1参照)を構成するコンピュータ100は、中央制御部101、ネットワークインターフェイス(I/F)102、メモリ103、ストレージデバイス104及びタッチパネルディスプレイ105を備えている。
中央制御部101は、制御部の一例であり、コンピュータ100の各部を制御するものである。具体的には、中央制御部101は、CPU等を備え、メモリ103を用いてオペレーティングシステム(OS)や各種処理プログラムに従って各種の制御動作を行う。
ネットワークインターフェイス102は、インターネット2を経由してデータ通信等を遂行する。ネットワークインターフェイス102は、例えば、イーサーネット(登録商標)通信デバイス又はWiFi(登録商標)通信デバイスであるが、特に限定されていない。
メモリ103は、例えば、DRAM等により構成され、中央制御部101等によって処理されるデータ等を一時的に記憶するバッファメモリや、中央制御部101等のワーキングメモリとして機能する。
ストレージデバイス104は、記憶部の一例であり、例えば、不揮発性メモリ(フラッシュメモリ)、ハードディスクドライブ等により構成され、中央制御部101の動作に必要な各種プログラムやデータを記憶している。
タッチパネルディスプレイ105は、表示部及び入力部の一例である。タッチパネルディスプレイ105に代えて、ディスプレイ、キーボード及びマウスを用いてもよい。
本実施の形態では、ユーザ端末は、スマートフォン、タブレット等の携帯型情報端末を想定しているが、デスクトップコンピュータ、ノート型コンピュータなどのパーソナルコンピュータであってもよく、特に限定されない。
コンピュータ100において、目的に応じてプログラムやデータを適宜用意することで、ユーザ端末3を実現することができる。
<サーバ>
図3は、第1の実施の形態に係る作業記録システムで用いられるサーバを構成するコンピュータを示すハードウエアブロック図である。
図3に示すように、サーバを構成するコンピュータ200は、中央制御部201、ネットワークインターフェイス202、メモリ203及びストレージデバイス204を備えている。
中央制御部201、ネットワークインターフェイス202、メモリ203及びストレージデバイス204は、図2を参照して説明したコンピュータ100の中央制御部101、ネットワークインターフェイス102、メモリ103及びストレージデバイス104と同様であり、説明を省略する。
コンピュータ200において、目的に応じてプログラムやデータを適宜用意することで、作業記録サーバ4を実現することができる。
<管理者端末>
管理者端末5は、例えば、中央制御部、ネットワークインターフェイス、メモリ、ストレージデバイス、ディスプレイ、キーボード及びマウスを備えたパーソナルコンピュータで構成される。
上述のようなパーソナルコンピュータにおいて、目的に応じてプログラムやデータを適宜用意することで、管理者端末5を実現することができる。
管理者端末5は、スマートフォン、タブレットなどの携帯型情報端末であってもよい。
<ユーザ端末の機能>
図4は、第1の実施の形態に係るユーザ端末の機能を示すブロック図である。図4に示すように、ユーザ端末3(図1参照)は、記憶部の一例であるストレージデバイス104に、本発明の定義情報の一例である辞書データを格納している。
図5は、第1の実施の形態に係る辞書データの一例を示す説明図である。図5に示すように、辞書データは、辞書の種類を示す情報である項目「辞書」と、カテゴリに関する情報(以下、カテゴリ情報という)である項目「カテゴリ」と、スタンプに関する情報である項目「スタンプ情報」と、で構成されている。
辞書データは、カテゴリを少なくとも1つ含む。カテゴリは、本発明の上位の選択肢(第1選択肢ともいう)の一例である。カテゴリには、当該カテゴリに関連した、複数のスタンプ情報が対応付けられている。各スタンプ情報は、スタンプ画像データと、スタンプIDと、スタンプが表現する程度に応じた指標(以下、単に指標ともいう)と、で構成されている。
上位の選択肢は、例えば、テキスト情報であるが、画像情報を含んでいてもよい。
スタンプ情報は、本発明の選択肢の一例であり、少なくとも画像情報を含む。画像情報は、スタンプの他、絵文字、写真、動画などが含まれる。本発明の選択肢には、画像情報の他に文字情報が含まれていてもよいし、声、効果音などの音声情報が付加されていてもよい。
スタンプ画像データとしては、辞書データにそのものが含まれている必要はなく、ストレージデバイス104又はインターネット2上のサーバ(不図示)に接続されたストレージデバイスに格納されている画像データのファイル名又はリンクであってもよい。
スタンプが表現する程度に応じた指標は、スタンプが表現する内容の強弱、多少、長短、軽重、明暗などの程度に基づいて、辞書を作成する者が任意に付与することが可能である。指標は、スタンプが表現する程度を表す情報であれば特に限定されないが、例えば、数値、文字、記号等を用いることができる。指標が数値であれば、数値の大小によってスタンプが表現する程度の違いを表すことができる。図5に示す例では、複数のスタンプに対して、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」と順番に異なる数値が付与されているが、例えば2つ又は3つのスタンプに、同じ数値を付与してもよい。また、指標がアルファベット等の文字である場合、その順番によってスタンプが表現する程度の違いを表すことができる。また、指標が数値、文字及び記号である場合、例えば、「1111」と「11」、「AAAA」と「AA」、「****」と「**」のように、数値、文字、記号の数の違いによってスタンプが表現する程度の違いを表すことができる。
スタンプIDは、本発明の選択肢を特定する情報の一例であり、スタンプ等の選択肢に割り当てられ、例えば、数字、文字、記号及びそれらのうち少なくとも2つの組み合わせである。
第1の実施の形態では、辞書データとして、介護に関する辞書を例に挙げている。図5に示す通り、項目「辞書」には、辞書の種類を示す「介護」を含んでいる。また、項目「カテゴリ」は、カテゴリ情報として、「食事」、以下、図示しないが「***」、「保清」、「移動」、「服薬」、「自立支援」、「生活援助」及び「その他」を含んでいる。また、カテゴリ情報が「食事」の場合を例に挙げると、項目「スタンプ情報」は、スタンプ画像が異なる食事の量を表現している5つのスタンプ情報を含んでいる。項目「スタンプ画像」には、5つのスタンプ画像のデータが登録されている。5つのスタンプ画像は、それぞれ、完食(100%)、75%、50%、25%及び摂取なしをそれぞれ表現している。また、項目「スタンプID」には、上述のスタンプIDが登録されている。さらに、項目「指標」には、各スタンプ画像が表現する食事の量に応じて指標が付与され、登録されている。
第1の実施の形態では、辞書データをストレージデバイス104に格納しているが、メモリ103に格納してもよいし、インターネット2上のサーバ(不図示)から必要時に取得してもよい。
図4に戻り、ユーザ端末3は、図2に示すコンピュータ100の中央制御部101によって実現される表示処理部301、スタンプ選択処理部302、及び、メッセンジャー処理部303を備えている。
表示処理部301は、辞書データをストレージデバイス104から読み出し、参照して、少なくとも1つのカテゴリを、タッチパネルディスプレイ105のディスプレイ105aに表示させるように構成されている。
また、表示処理部301は、カテゴリに属する複数のスタンプを、スタンプが表現する程度に応じた指標に従って配置されるようにタッチパネルディスプレイ105のディスプレイ105aに表示させるように構成されている。
また、本発明の出力処理部の一例であるスタンプ選択処理部302は、ユーザにより、タッチパネルディスプレイ105のタッチパネル105bを介して、カテゴリが選択されたならば、当該カテゴリの選択結果を表示処理部301に出力するように構成されている。
また、スタンプ選択処理部302は、ユーザにより、タッチパネル105bを介して、複数のスタンプのうち1つが選択されたならば、当該スタンプのスタンプIDをメッセンジャー処理部303に出力するように構成されている。
メッセンジャー処理部303は、本発明のメッセージ送信部の一例であり、スタンプ選択処理部302から入力されたスタンプIDを、ネットワークインターフェイス102を制御し、インターネット2を経由して、作業記録サーバ4に送信するように構成されている。
メッセンジャー処理部303は、周知のメッセンジャーアプリケーションプログラム(以下、単にアプリという)、SNS(ソーシャルネットワークサービス)アプリと同様の構成からなり、ネットワークインターフェイス102を制御し、インターネット2を経由して、作業記録サーバ4からメッセージを受信し、ディスプレイ105aに表示させることが可能であってもよい。
また、メッセンジャー処理部303は、辞書データを参照して、スタンプIDを作業記録サーバ4に送信前、送信時又は送信後に、当該スタンプIDに対応するスタンプ画像データを取得し、ディスプレイ105aに表示させることが可能であってよい。
表示処理部301及びスタンプ選択処理部302は、メッセンジャー処理部303と共に一つのアプリを構成していてもよいし、メッセンジャー処理部303とは別のアプリ(ソフトウエアキーボードアプリ等)を構成していてもよい。また、表示処理部301及びスタンプ選択処理部302は、OSの一部であってもよいし、フロントエンドプロセッサのような補助プログラムであってもよく、ソフトウエアとしての形態は特に限定されない。
<作業記録サーバの機能>
図6は、第1の実施の形態に係る作業記録サーバの機能を示すブロック図である。作業記録サーバ4は、本発明の作業記録生成装置の一例である。図6に示すように、作業記録サーバ4は、ストレージデバイス204に記憶された作業スタンプデータベース(DB)401、作業記録データベース402及びレポートテンプレート403を備えている。
作業スタンプデータベース401は、複数の作業に関するスタンプ(以下、作業スタンプという)を登録及び管理するように構成されている。作業スタンプデータベースには、スタンプID、スタンプ画像データ及び作業に関する情報が対応付けて登録されている。作業に関する情報は、任意に設定することができる。作業に関する情報は、業界毎又はユースケース毎にカスタマイズが可能である。第1の実施の形態のように介護作業の記録を行う場合、作業に関する情報として、介護保険申請のために定められた「大項目」及び「中項目」などの作業分類を用いることができる。
作業記録データベース402は、ユーザ端末3(図2参照)から受信したスタンプIDに基づいて、これに対応する作業に関する情報を、作業記録データとして、登録及び管理するように構成されている。作業記録データベース402には、作業に関する情報に、例えば、作業を行った者に関する情報、作業を行った対象(人又は物)に関する情報、作業場所又は作業時刻を付与して登録することができる。
レポートテンプレート403は、作業記録データベース402に登録された作業記録データに基づいてレポートを作成する際の、レポートの形式等に関する情報である。
また、作業記録サーバ4は、図3に示すコンピュータ200の中央制御部201によって実現される作業記録処理部411及びレポート作成処理部412を備えている。
作業記録処理部411は、ネットワークインターフェイス202を制御し、インターネット2(図1参照)を経由して、ユーザ端末3からスタンプIDを受信し、作業スタンプデータベース401を参照して、スタンプIDに対応する作業に関する情報を取得し、作業記録データベース402に登録するように構成されている。
また、作業記録処理部411は、ユーザ端末3からスタンプIDと共に送信された時刻、又は、スタンプIDを受信したときの作業記録サーバ4を構成するコンピュータ200の中央制御部201の内部時計が示す時刻を付与し、登録することが可能である。
また、レポート作成処理部412は、ネットワークインターフェイス202を制御し、インターネット2(図1参照)を経由して管理者端末5からの要求を受信し、当該要求に応じ、作業記録データベース402から作業記録を読み出し、レポートテンプレート403に基づいてレポートを作成するように構成されている。
作業記録サーバ4と管理者端末5との通信及びトランザクションは、例えば、管理者端末5の上で実行されるインターネットブラウザプログラム(以下、単にブラウザという)により、例えば、マークアップランゲージ及びJavascript(登録商標)を利用して作成されたWebコンテンツを利用し、作業記録サーバ4が提供するWeb APIを介して行うことができる。
<作業記録処理の流れ>
次に、本発明に係る情報処理方法の理解のために、第1の実施の形態に係る作業記録の流れを説明する。図7は、第1の形態に係る作業記録システムにおける作業記録処理を示すシーケンス図である。図7に示すように、まず、ユーザ端末3においてスタンプ選択が行われる(S101)。
(スタンプ選択処理)
図8は、第1の形態に係る情報処理装置におけるスタンプ選択処理を示すフローチャートである。図8に示すように、まず、スタンプ選択処理部302(図4参照)は、ユーザによってスタンプの選択を行うためのスタンプモードがONされたか否か判定する(S1)。スタンプ選択処理部302は、判定の結果を表示処理部301(図4参照)に入力する。
ステップS1の判定は、例えば、以下のようにして行われる。表示処理部301が、ディスプレイ105a(図4参照)に、モード切り替えのためのボタン、アイコン等の選択可能オブジェクトを表示させる。ユーザが選択可能オブジェクトをタッチしたことを、タッチパネル105bからの入力に基づいて、スタンプ選択処理部302が検知したならば、スタンプモードがONされたと判定する。
ステップS1において判定がNoであれば、スタンプモードがONされるまで、ステップS1を繰り返す。
ステップS1において判定がYesであれば、表示処理部301は、辞書データを参照し、カテゴリ情報を読み出す(S2)。次いで、表示処理部301は、読み出したカテゴリ情報に基づいて、複数のカテゴリから1つのカテゴリを選択するための第1キー群を、ディスプレイ105aに表示させる(S3)。
図9は、第1の実施の形態に係る情報処理装置の画面例を示す模式図である。図9Aに示すように、画面901には、3行×3列の9個のキーが配列された第1キー群902が表示される。
第1の実施の形態では、表示処理部301は、図5に示す辞書データを参照し、項目「カテゴリ」を参照し、3行×3列の9個のキーのうち8個に、「食事」、「***」、「保清」、「移動」、「服薬」、「自立支援」、「生活援助」及び「その他」のテキストを表示している。
次に、スタンプ選択処理部302(図4参照)は、ユーザにより、タッチパネル105bを介して第1キー群902のうちの1つのキー(例えば、図9Aに示すキー902a)が選択されたか否か判定する(S4)。ステップS4において判定がNoであれば、キーの選択が行われるまでステップS4を繰り返す。
ステップS4において判定がYesであれば、表示処理部301は、辞書データを参照し、選択されたキーに対応するカテゴリに属する複数のスタンプ情報を読み出す(S5)。そして、表示処理部301は、読み出したスタンプ情報に基づいて、スタンプを選択するための第2キー群をディスプレイ105aに表示させる(S6)。図9Bに示すように、画面901には、5個のキーが十文字に配置された第2キー群903が、第1キー群902に重畳して表示される。
第1キー群902及び第2キー群903の関係は、スマートフォン及びタブレットで一般的に文字入力に使用されるフリック入力で使用されるソフトウエアキーボートと同様である。すなわち、第1キー群902からキー902a(図9A参照)を、ユーザが指でタッチすると、キー902aの上に1つのキー903aが表示され、その「上」、「左」、「下」、「右」に、4つのキー903b〜903eが隣接して表示される(図9B参照)。すなわち、5つのキー903a〜903eが十字型に配列されている。
本実施の形態では、第2キー群903において、「上」、「左」、「中」、「右」、「下」の順番で、スタンプが表現する程度に応じた指標が小さい順に、複数のスタンプが配置される。より具体的には、表示処理部301(図4参照)は、ストレージデバイス104に記憶されたキーレイアウト情報(不図示)に基づいて、ディスプレイ105aに第2キー群903を構成するキー903a〜904eを表示するが、キー903a〜904aの配置に対応して、「上」のキー903bを「1」、「左」のキー903bを「2」、「中」のキー903bを「3」、「右」のキー903bを「4」、「下」のキー903bを「5」というように配置位置を表す情報(数値等)を割り当て、キーレイアウト情報の一部としてストレージデバイス104に保持している。そして、表示処理部301は、ストレージデバイス104に記憶された辞書データを参照し、スタンプが表現する程度に応じた数値が小さい順に、第2キー群903を構成するキー903a〜904eに割り当てられた配置位置を表す情報が小さい(順位が高い)方から順次対応付けていく。そして、対応付けに従って、それぞれのスタンプの画像をキー903a〜904eの配置位置に表示する。
第1の実施の形態では、表示処理部301は、図5に示す辞書データを参照し、カテゴリ「食事」に対応付けられた、5つのスタンプに付与された指標に従って、完食(100%)、75%、50%、25%及び摂取なし(0%)をそれぞれ表現している5つのスタンプを、第2キー群903の、「上」のキー903b、「左」のキー903c、「中」のキー903a、「右」のキー903e、「下」のキー903dの順番で表示させる。
次に、図8に示すように、第2キー群903から1つのキーの選択があったか否かを、スタンプ選択処理部302(図4参照)が判定する(S7)。ステップS7において判定がNoであれば、キーの選択が行われるまでステップS7を繰り返す。
ステップS7において判定がYesであれば、スタンプ選択処理部302は、選択されたキーに対応するスタンプのスタンプIDを、辞書データから読み出し、メッセンジャー処理部303(図4参照)に出力する(S8)。
表示処理部301は、ステップS8のスタンプIDの出力が終了したならば、第2キー群903(図9B参照)の表示を終了する(S9)。
次に、スタンプ選択処理部302(図4参照)は、ユーザによってスタンプの選択を行うためのスタンプモードがOFFされたか否か判定する(S10)。
ステップS10の判定は、例えば、以下のようにして行われる。表示処理部301が、ディスプレイ105a(図4参照)にモード切り替えのためのボタン、アイコン等の選択可能オブジェクトを表示させる。ユーザが選択可能オブジェクトをタッチしたことを、タッチパネル105bからの入力に基づいて、スタンプ選択処理部302が検知したならば、スタンプモードがOFFされたと判定する。
このようにステップS10においてスタンプモードOFFの処理を行い、その後全体の処理を終了する。
図7に戻り、ユーザ端末3においてスタンプ選択(S101)が行われると、メッセンジャー処理部303(図4参照)が、スタンプIDを作業記録サーバ4(図2参照)に送信する(S102)。メッセンジャー処理部303は、スタンプIDに現在時刻を作業時刻(作業開始時間又は作業終了時間)として付加する。
メッセンジャー処理部303は、スタンプIDの送信(S102)に先立って、同時に、又は後に、スタンプIDに対応するスタンプ904を、画面901に吹き出しで表示することができる(図9C参照)。
次に、作業記録サーバ4の作業記録処理部411(図6参照)は、ユーザ端末3からスタンプID及び作業時刻に基づいて作業記録を生成(S103)し、作業記録データベース402に登録する(S104)。
このようなS101〜S104が繰り返して行われ、ユーザ端末3におけるスタンプ選択に応じて作業記録が作業記録サーバ4に蓄積されていく。
その後、管理者端末5が、例えば、作業記録サーバ4のレポート作成処理部412(図6参照)が提供する管理者用コンテンツ(Webページ)からインターネットブラウザを用いてレポート作成の要求を行う(S105)。図10は、第1の実施の形態に係る作業記録サーバが提供する管理者用コンテンツの一例を示す模式図である。図10に示すように、管理者用コンテンツ1001には、介護作業毎の見出し1002が少なくとも1つ含まれる。見出し1002は、介護作業の対象者の氏名1002a、作成者の氏名1002b、及び、レポート作成の指示を受け付けるためのボタン1002cを含む。例えば、レポート作成の要求は、ボタン1002cを、ユーザが例えばマウスを用いて選択することで行われる。
作業記録サーバ4のレポート作成処理部412は、レポート作成要求に応じて、作業記録データベース402を参照し、作業記録を読み出し、レポートテンプレート403を用いてレポートデータを作成(S106)し、管理者端末5に送信する(S107)。管理者端末5の、中央制御部が実行するブラウザは、レポートをディスプレイに表示させる(S108)。図11は、第1の実施の形態に係る作業記録サーバが提供するレポートの一例を示す模式図である。レポート1100には、ユーザ端末3(図1参照)でユーザが選択したスタンプに対応した、少なくとも1つの作業記録1100aが含まれている。
<効果>
以上説明したように、本発明の情報処理装置の一例である、ユーザ端末3において、プログラムを中央制御部101(図4参照)が実行して実現する、表示処理部301及びスタンプ選択処理部302によって、複数のスタンプが、スタンプが表現する程度に応じた指標に従って、第2キー群903に配置され(図9B参照)、ユーザは、複数のスタンプの中から適切なものを素早く選択することができる。
介護作業を例に挙げれば、上述のように、5つのスタンプが介護対象者の食事量を、完食(100%)、75%、50%、25%及び摂取なし(0%)を表現している場合(図5、図9B参照)、第2キー群903の、「上」のキー903b、「左」のキー903c、「中」のキー903a、「右」のキー903e、「下」のキー903dの順番で表示される。このため、ユーザは、第1キー群902において、カテゴリ「食事量」が割り当てられたキー902aを指でタッチしたときに、カテゴリに基づいて自らが選択しようとするスタンプが第2キー群903のいずれに割り当てられているかを予測し、フリック入力により指をフリック(タッチパネルディスプレイ105に指をタッチさせたまま移動)させることにより、所望のスタンプを素早く選択することができる。例えば、カテゴリが食事量であれば、完食を表現するスタンプが割り当てられたキーは、「上」のキー903bであろうと予測することができる。
このように、作業記録のためのスタンプの選択を素早く行うことができれば、その分、作業記録に係る時間を短縮し、手間を省き、煩わしさを低減することができるので、本来の作業に割り当てる時間を増やし、効率化を向上し、作業の質を高めることができる。
(第2の実施の形態)
以下、添付図面を参照して第2の実施の形態の情報処理装置について説明する。第1の実施の形態では、本発明を作業記録のためのスタンプの選択に利用した場合を説明した。しかし、本発明は、定義情報の一例である辞書データを用意することにより、その他の用途に利用できる。第2の実施の形態として、あいさつに関する辞書データを用いる場合を例に挙げて説明する。辞書データが異なる以外は、第1の実施の形態で説明したユーザ端末3(図1、図4参照)を用いるため、ハードウエア構成や機能の説明は省略する。
図12は、第2の実施の形態に係る辞書データの一例を示す説明図である。図12に示すように、辞書データは、辞書の種類を示す情報である項目「辞書」と、カテゴリ情報である項目「カテゴリ」と、項目「スタンプ情報」と、で構成されている。第2の実施の形態では、辞書の種類は「あいさつ」であり、カテゴリ情報には、例えば、「こんにちは」、「さようなら」、「笑い」、「喜び」、「がっかり」、「驚き」、「沈黙」、「疑問」及び「泣き」が設けられている。これらのうち、カテゴリ「こんにちは」には、感情の強さが異なる5つのスタンプに関するスタンプ情報が対応付けられている。スタンプ情報には、感情の強さ(ハイテンション、通常、ローテンション)に応じて指標が割り当てられている。
図12に示すような辞書データを用いることにより、ユーザ端末3(図1、図4参照)において、プログラムを中央制御部101(図4参照)が実行して実現する、表示処理部301及びスタンプ選択処理部302によって、複数のスタンプが、スタンプが表現する程度に応じた指標に従って、第2キー群903(図9B参照)に配置され、ユーザは、複数のスタンプの中から適切なものを素早く選択することができる。
すなわち、第2キー群903の、「上」のキー903b、「左」のキー903c、「中」のキー903a、「右」のキー903e、「下」のキー903dの順番で、「ハイテンション」、「通常」、「ローテンション」を表現するスタンプが表示される。このため、ユーザは、第1キー群902において、カテゴリ「あいさつ」が割り当てられたキー902aを指でタッチしたときに、自らが選択しようとするスタンプが第2キー群903のいずれに割り当てられているかを予測し、フリック入力により指をフリックさせることにより、所望のスタンプを素早く選択することができる。
例えば、メッセージ交換サービス又はSNSなどのインターネット2(図1参照)を利用したコミュニケーションサービスにおいて、感情を表現するスタンプを素早く選択できれば、コミュニケーションをより簡単かつ迅速に行えるようになる。
本発明は、上記第1、第2の実施の形態に限定されるものではない。本発明の適用できる用途は様々である。例えば、防災関係であれば、救急車が現地に着くまでの時間(例えば、1分以内、5分以内、10分以内、15分以内、それ以上)をスタンプにて表現することで、迅速に伝えるべき内容を素早く選択できる。
そして、本発明の情報処理装置では、多数のカスタマイズされた辞書データを用意し、例えば、インターネット2(図1参照)のような通信経路を通じて、サーバ(不図示)から配信し、辞書データを追加又は交換することで、様々な用途(個人向け、企業向け、業界別など)でのスタンプ等の画像を含む複数の選択肢の選択に利用することができる。
また、上記第1、第2の実施の形態では、図9Aに示すように、第1キー群902が、3行×3列の9個のキーが配列された場合を例に挙げたが、キーの数や配列はこれに限定されるものではなく、例えば、ツリー状、リスト状又は円形状であっても良い。
また、図9Bに示すように、第2キー群903として、フリック入力のために、例えば5つのキーを十字型に配列させた場合を例に挙げたが、キーの数や配列はこれに限定されるものではなく、例えば、ツリー状、リスト状又は円形状であっても良い。
特に限定されないが、フリック入力を採用した場合、ユーザが操作を習熟した場合、ディスプレイ105aを良く見なくても、所望したいスタンプが、例えば、「上」、「左」、「中」、「下」及び「右」のキー903a〜903fのいずれに配置されているか覚え、選択することが可能であり、より迅速なスタンプ選択が可能になるので、好ましい。
また、本実施の形態のプログラムは記憶媒体に記憶されてもよい。記録媒体は、特に限定されないが、光ディスク、光磁気ディスク、フラッシュメモリの非一過性の記録媒体であってもよい。
また、本発明の各実施の形態を説明したが、本発明の他の実施の形態として、上記各実施の形態を全体的又は部分的に組み合わせたものでもよい。
また、本発明の実施の形態は上記の各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の趣旨を逸脱しない範囲において様々に変更、置換、変形されてもよい。さらには、技術の進歩又は派生する別技術によって、本発明の技術的思想を別の仕方で実現することができれば、その方法を用いて実施されてもよい。したがって、特許請求の範囲は、本発明の技術的思想の範囲内に含まれ得る全ての実施態様をカバーしている。
以上説明したように、作業記録の他、スタンプ等の画像情報を含む選択肢の選択を行う情報処理装置に有用である。
1 作業記録システム
2 インターネット
3 ユーザ端末
4 作業記録サーバ(作業記録生成装置)
5 管理者端末
100、200 コンピュータ
101、201 中央制御部
102、202 ネットワークインターフェイス
103、203 メモリ
104、204 ストレージデバイス
105 タッチパネルディスプレイ(表示部、入力部)
301 表示処理部
302 スタンプ選択処理部(出力処理部)
303 メッセンジャー処理部(メッセージ送信部)
401 作業スタンプデータベース
402 作業記録データベース
403 レポートテンプレート
411 作業記録処理部
412 レポート作成処理部
901 画面
902 第1キー群
903 第2キー群

Claims (5)

  1. ユーザにより、複数の、画像情報を含む選択肢のうちいずれか一つを選択させる入力モードにおいて、前記選択肢に前記画像情報が表現する程度に応じた指標を付与すると共に上位の選択肢を対応付けた定義情報を参照し、前記上位の選択肢を選択するための第1のキー群を表示部に表示させ、入力部を介して前記第1のキー群を構成する複数のキーのうち一つが前記ユーザにより選択されたならば、当該キーに対応する前記上位の選択肢に対応付けられた複数の前記選択肢を選択させるための第2のキー群を構成する複数のキーを、前記指標に従った順番で且つ選択された前記第1のキー群のうち一つの上に前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つを表示し、当該キーに隣接して残りのキーが配置されるように前記表示部に表示させる表示処理部と、
    前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つが前記ユーザにより前記入力部を介して選択されたならば、当該キーに対応する選択肢を特定する情報を出力する出力処理部と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記出力処理部は、前記選択肢を特定する情報を、メッセージを送信するメッセージ送信部に出力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置と、前記選択肢を特定する情報に基づいて作業記録を生成する作業記録生成装置と、を具備することを特徴する作業記録システム。
  4. ユーザにより、複数の、画像情報を含む選択肢のうちいずれか一つを選択させる入力モードにおいて、前記選択肢に前記画像情報が表現する程度に応じた指標を付与すると共に上位の選択肢を対応付けた定義情報を参照し、前記上位の選択肢を選択するための第1のキー群を表示部に表示させ、入力部を介して前記第1のキー群を構成する複数のキーのうち一つが前記ユーザにより選択されたならば、当該キーに対応する前記上位の選択肢に対応付けられた複数の前記選択肢を選択させるための第2のキー群を構成する複数のキーを、前記指標に従った順番で且つ選択された前記第1のキー群のうち一つの上に前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つを表示し、当該キーに隣接して残りのキーが配置されるように前記表示部に表示させるステップと、
    前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つが前記ユーザにより前記入力部を介して選択されたならば、当該キーに対応する選択肢を特定する情報を出力するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  5. ユーザにより、複数の、画像情報を含む選択肢のうちいずれか一つを選択させる入力モードにおいて、前記選択肢に前記画像情報が表現する程度に応じた指標を付与すると共に上位の選択肢を対応付けた定義情報を参照し、前記上位の選択肢を選択するための第1のキー群を表示部に表示させ、入力部を介して前記第1のキー群を構成する複数のキーのうち一つが前記ユーザにより選択されたならば、当該キーに対応する前記上位の選択肢に対応付けられた複数の前記選択肢を選択させるための第2のキー群を構成する複数のキーを、前記指標に従った順番で且つ選択された前記第1のキー群のうち一つの上に前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つを表示し、当該キーに隣接して残りのキーが配置されるように前記表示部に表示させるステップと、
    前記第2のキー群を構成する複数のキーのうちの一つが前記ユーザにより前記入力部を介して選択されたならば、当該キーに対応する選択肢を特定する情報を出力するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理方法。
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