JP2001342042A - 低圧複層ガラスの製造方法 - Google Patents

低圧複層ガラスの製造方法

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JP2001342042A
JP2001342042A JP2000158407A JP2000158407A JP2001342042A JP 2001342042 A JP2001342042 A JP 2001342042A JP 2000158407 A JP2000158407 A JP 2000158407A JP 2000158407 A JP2000158407 A JP 2000158407A JP 2001342042 A JP2001342042 A JP 2001342042A
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glass
sheet
resist
low
micro
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Hiromi Hase
広美 長谷
Koichi Furuya
孝一 古屋
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Central Glass Co Ltd
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2枚の板ガラスの間隙部に配設する多数のマイ
クロスペーサーが、効率よく配設される、低圧複層ガラ
スの製造方法を提供する。 【解決手段】レジストを形成した金属シートを板ガラス
に重ね合わせてから該金属シートをエッチングし、エッ
チングされなかった部分を板ガラス上に残し、該部分が
マイクロスペーサーとなるように、該レジストは所定の
形状および所定の間隔で形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅・非住宅など
の建築分野、自動車・車両・船舶・航空機などの輸送分
野、冷凍庫・冷凍ショーケース・恒温恒湿槽などの設備
機器分野などの省エネルギーを要求される開口部に適用
される高い断熱性能を有する低圧複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、省エネルギーに優れた快適で健康
な住環境をつくるため、従来に増して断熱性能を有する
複層ガラスの使用頻度が高まり、急速に普及している。
【0003】この複層ガラスパネルとして、対向する板
ガラスにより形成される空間を低圧にした複層ガラスパ
ネルが提案されている。
【0004】複層ガラスの内部空間を減圧して断熱性を
付与するためには、圧力を10Pa以下、好ましくは1
Pa以下まで減圧する必要がある。内部空間を減圧する
とガラスに大気圧荷重がかかり板ガラスが破損する。破
損を防ぐためには、内部空間に適当な間隔で例えばマイ
クロスペーサーを設けなければならない。
【0005】従来のマイクロスペーサーを所定の位置に
配設する方法として、例えば、作業者がマイクロスペー
サーを板ガラス上に1個づつ手作業で並べる方法や、複
数のマイクロスペーサーを一度に吸着して板ガラス上に
載置する吸着搬送装置を用いて行う方法があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
の中で、作業者がマイクロスペーサーを1個づつ手作業
で並べる方法では非常に手間のかかるものとなり、低圧
複層ガラスの生産効率が低いものとなる。一方、吸着搬
送装置を用いて行う場合には全てのサイズの板ガラスに
対応するためには、複数サイズの吸着搬送装置を用意し
なければならないなどの必要設備が多様化するばかりで
なく、装置の保守点検費用が増大するといった問題、加
えて、板ガラスに配設されたマイクロスペーサーの一部
は適切に配設されず、傾いたり横向きになった状態で配
設される場合もあるので作業効率をあげるのには限界が
あった。本発明は上記問題点を鑑みてなされたもので、
板ガラス上にマイクロスペーサーを効率よく配設できる
低圧複層ガラスの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達するために
本発明は、対向する複数枚の板ガラスの周辺端部を密閉
し、板ガラス上に配設されたマイクロスペーサーで形成
した間隙部を低圧状態にする低圧複層ガラスの製造方法
において、レジストを形成した金属シートを板ガラスに
重ね合わせてから該金属シートをエッチングし、エッチ
ングされなかった部分を板ガラス上に残し、該部分がマ
イクロスペーサーとなるように、該レジストは、所定の
形状および所定の間隔で形成されていることを特徴とし
ている。
【0008】また、板ガラスはマスキングされれいるこ
とが好ましく、マイクロスペーサーを配設した後、レジ
ストおよびマスキング材を加熱して焼失させると、マイ
クロスペーサーを板ガラス上に効率よく配設でき、好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】複数枚の板ガラスとは、クリアな
フロート板ガラス、低放射膜付ガラス、熱線吸収板ガラ
ス、熱線反射板ガラス、高性能熱線反射板ガラス、線入
板ガラス、網入板ガラス、型板ガラス、強化ガラス、倍
強度ガラス、低反射板ガラス、高透過板ガラス、摺りガ
ラス、タペスティ(フロスト)ガラス、セラミックス印
刷ガラス、合わせガラスなど各種板ガラスを適宜組み合
わせることができる。
【0010】2枚の板ガラスの間隔を保持するマイクロ
スペーサーは、板ガラスに比べ硬度が低く、かつ適切な
圧縮強さを有するものであれば、とくに限定されない
が、金属、合金、鉄鋼など、例えば、鉄、コバルト、チ
タン、ステンレス鋼などが用いられる。
【0011】マイクロスペーサーは、次のようにして作
製し、ガラス上に配設される。
【0012】図2に示すように、前述の金属で製造され
た金属シート8に感光性樹脂9を金属シート8の両面か
ら塗布する。金属シート8は、均一な厚みを有してい
る。金属シート8に塗布した感光性樹脂9に、所定の間
隔と面積で紫外光、可視光などを照射する。照射する形
状は、円形、楕円形、四角形などである。
【0013】感光性樹脂には、光が照射された露光部分
がレジストとして残るネガ型と、逆に光が照射されなか
った未露光部分がレジストとして残るポジ型とがある。
ネガ型として、ポリ環化イソブチレンに感光剤としてビ
スアジドを加えたものなど、ポジ型としてノボラック樹
脂に感光剤としてキノンジアシドを加えたものなどが利
用できる。
【0014】所定の形状および間隔で樹脂を感光したの
ち、ネガ型の場合は感光しなかった領域を水、アルコー
ル、アセトンなどの溶剤で除去する。ポジ型の場合、感
光した領域を水、アルコール、アセトンなどの溶剤で除
去する。
【0015】ネガ型の感光性樹脂を用いる場合は、図3
に示すように、光照射により、露光部分10と未露光部
分11が形成され、さらに露光部分11は、図4に示す
ように、水、アルコール、アセトンなどの溶剤によって
除去されて、露光部分10がレジスト12として形成さ
れる。
【0016】レジスト12が形成された金属シートを、
図5に示すように、板ガラス2と重ね合わせる。該板ガ
ラスは、エッチングに用いる腐食液から板ガラスを保護
するため、板ガラスの全面にマスキング材13を塗布し
ておくことが好ましい。マスキング材として、前述の感
光性樹脂を使用することができる。
【0017】図5に示す、レジスト12が形成された金
属シートと板ガラスを重ねたものを、塩酸、硝酸、硫
酸、弗酸、酢酸などの酸性溶液、または、水酸化ナトリ
ウム、アンモニウムなどの塩基性溶液などの腐食液に浸
す。金属シート8のレジスト12が形成されていない部
分14は、両面から腐食されて除去され、所定の形状の
マイクロスペーサー4が作製され、図6に示すように、
マイクロスペーサー4はレジスト部分12が着いた状態
で、板ガラス2に配設される。さらに、レジスト部分1
2を加熱して焼失し、図1に示すように、板ガラス2の
上にマイクロスペーサー4が所定の間隔で配設される。
【0018】マイクロスペーサー4は例えば、格子状に
配設間隔が100mm以下、好ましくは75mm以下に配設
する。マイクロスペーサーの配設は、当該配設間隔の範
囲内であれば、規則的でも不規則的でも構わない。
【0019】2枚の板ガラスの1枚の板ガラスには、2
mmφ〜9mmφの開口部を1箇所以上設け、該開口部
を、2枚の板ガラスの間に形成される間隙部の空気を排
気するのに用いる。この開口部の位置は、複層ガラスが
サッシ内に収まったときに、板ガラスのコーナー部付近
にあって、コーナーを形成する2つの辺から共に75m
m以内の場所にあることが好ましい。
【0020】2枚の板ガラスは同じ大きさとしても勿論
よいが、異なる大きさとして、小ガラスは、大ガラスよ
り、各辺において2〜6mm短くすることにより、封着
材の低融点ガラスを使用する場合において、封着ガラス
が2枚の板ガラス間へ容易に浸透するので好ましい。
【0021】また、板ガラスは、ガラスエッジ部の強度
を上げるためや、ガラスの取り扱いを容易にするため
に、機械研磨、レーザー加工等によりエッジを面取り加
工したものであることが好ましい。
【0022】排気チューブは、特に限定されるものでは
ないが、例えば、ソーダ石灰ガラス、鉛ガラス等のガラ
ス製が好ましいが、形状は円形で内径は1.5mmφ以
上、外径は9mmφ以内であることが好ましい。排気チ
ューブは、直線あるいはL字型に加工し、一端を前述の
開口部に収め、排気チューブの他端は、板ガラスのコー
ナー側に配置し、該排気チューブを板ガラスに低融点は
んだガラスで固定する。
【0023】L字型の排気チューブを用いる場合、排気
開口部を設けている板ガラスのコーナーは、斜めに切り
落として、排気チューブの封止を行いやすくすること好
ましい。
【0024】また、排気チューブを用いないで、蓋部材
で排気開口部を封止する方法を採用することができる。
【0025】2枚の板ガラスの間隔は0.05mm〜2.
0mmの範囲にあればよく、0.1mm〜1.0mmの範
囲にすることが好ましい。
【0026】2枚の板ガラスの周縁端部を封止するのに
用いる低融点はんだガラスは、ガラス粉末単体、ガラス
粉末とセラミックス粉末を混合したガラスフリット、ガ
ラスフリットを酢酸アルミ等のビヒクルに分散させたペ
ーストやガラスロッドのような線材として加工されたも
のなどを使用することができ、その組成は、例えば、特
開昭49−110709号公報、特開平1−22424
8号公報、特開平8−119665号公報、本出願人に
よる特開平8−220885号公報等に記載された鉛ケ
イ酸塩ガラスや鉛ホウケイ酸塩ガラス単体及びそれらに
耐火物フィラー等を含有させた低融点封着材を使用する
ことができる。
【0027】また、例えば、特開平6−183775号
公報、特開平9−175833号公報、特開平9−18
8544号公報等に記載された鉛を含まないリン酸塩ガ
ラスに耐火物フィラー等を含有させた低融点封着材など
各種の低融点封着材を使用することができる。
【0028】また、2枚の板ガラスの周縁端部の封止
に、主として有機高分子材料から成る封着材を用いても
よい。該有機高分子材料は、母材として25℃での窒素
透過係数が6×10-11cm3・cm/sec・cm2
Pa以下であることが好ましい。
【0029】また、必ずしも吸着剤を充填する必要がな
いが、水蒸気または低分子量物を吸着するシリカゲル、
活性炭、活性白土、ゼオライト、酸素吸着剤などの吸着
剤を60重量%以下、好ましくは50重量%以下の割合
で、前記の高分子材料に充填すると、封着材を気体が透
過しにくくなり好ましい。さらに、封着材にステンレス
鋼、鉄鋼、ニッケル鋼、チタン鋼、銅、錫等の金属製の
芯材を埋設すると、この芯材が気体の透過を妨ぐのでよ
り好ましい。
【0030】母材として使用できる材料は、上記透過係
数の条件を満たしておればよく、ポリイソブチレン、シ
リコーン、ポリサルファイド、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ弗化ビニリデン(PVDF)、液状射出成
形用フッ素ゴムなどのフッ素樹脂、ポリアクリロニトリ
ル、ポリメタクリロニトリル、ポリエチレンテレフタレ
ート、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系樹
脂、エポキシ系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ弗化ビニ
ル、ポリイミドなどの有機高分子などや、これらの材料
に、必要に応じて粘着付与剤、充填材や可塑剤などを添
加したものが使用できる。また、充填材として炭酸カル
シウム、タルク、マイカ、シリカ、カーボンブラック、
超微粉末シリカ、超微粉末チタニアなどを使用すること
ができる。
【0031】2枚の板ガラス間の密封された低圧空間の
圧力は、10Pa以下、好ましくは1Pa以下とする。
【0032】
【実施例】実施例1 図2において、厚さ0.2mmで960mm×960m
mのSUS304のステンレス鋼シート8を用い、ステ
ンレス鋼シート8の両面に感光性樹脂9として、ビスア
ジドを混合したポリ環化イソブチレンを塗布した。塗布
後、ステンレス鋼シート8の両面から、照射面が0.4
5mmφの円形となる波長350nmの光を20mm×2
0mmピッチで照射し、図3に示す、露光部10と未露
光部11を形成した。
【0033】未露光部11を水で除去し、図4に示す、
レジスト部12を形成したステンレス鋼シート8を得
た。図4に示すレジスト部12が形成されたステンレス
鋼シート8を、図5に示すように、1000mm×10
00mmの厚み3mmの板ガラス2に重ね合わせた。板
ガラス2の表面には、キノンアシドを混合したノボラッ
ク樹脂を全面に塗布してマスキング材13とした。
【0034】図5に示す、レジスト部12が形成されて
いるステンレス鋼シート8と板ガラス2を重ね合わせた
ものを、硝酸液に浸漬させ、ステンレス鋼シート8のレ
ジスト部12が形成されていない部分を腐食させて除去
し、図6に示すように、レジスト部12が着いているマ
イクロスペーサー4を、板ガラス2の上に20mm間隔
の升目状に配設した。
【0035】マイクロスペーサー4は、断面形状が中央
部で凸状となっており、そのサイズは、板ガラス2に接
する平坦面とその反対側の平坦面が共に0.45mmφ
であり、中央部は0.5mmφである。
【0036】次に、図6に示す板ガラス2のマスキング
材13を、板ガラス2の周辺部全周に渡って、10mm
の巾で、アセトンを用いて除去し、図7に示すように、
低融点ガラス粉末のペーストを封着材7として塗布し
た。板ガラス2の周辺部に低融点ガラス粉末のペースト
を塗布した後、板ガラス2を400℃に加熱し、図1に
示すように、封着材7の仮固定を行うとともにレジスト
残部を除去した。
【0037】前述の加熱した板ガラス2が、室温まで冷
却した後、図8に示すように、放射率0.07の低放射
膜付ガラス3(サイズ1000mm×1000mm、厚
み3mm)を重ねて複層体とした。板ガラス2の一つの
コーナー部には、2つの辺から共に60mmの位置に、
図8に示すような2mmφの排気口5を設けている。さ
らに、排気口5にソーダ石灰ガラス製の外径2mmφ、
内径1.5mmφの排気チューブ6を挿入し、板ガラス
2の周辺部に塗布した低融点ガラス粉末のペーストを封
着材7’として、排気口5と排気チューブ6の接触箇所
に隙間なく塗布した。
【0038】上述の複層体を430℃で加熱、強固に一
体化し、その後110℃の雰囲気温度で排気チューブ6
を図示しない排気装置に連結し、複層体の間隙部15の
圧力が0.1Paになるまで排気し、排気チューブ6を
加熱封止して低圧複層ガラス1を得た。
【0039】こうして得られた低圧複層ガラスの初期露
点は−70℃以下であり、熱貫流率は0.6W/m℃とな
り、結露しにくく、しかも良好な断熱性能が得られるこ
とを確認した。
【0040】
【発明の効果】低圧複層ガラスに用いるマイクロスペー
サーを、板ガラス上に効率的に配設でき、製造時間を短
縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の、板ガラス上に配設されたマイクロ
スペーサーを示す断面図である。
【図2】感光性樹脂を塗膜した金属シートの断面図であ
る。
【図3】図2の感光性樹脂の光照射後の断面図である。
【図4】レジスト部を形成した金属シートの断面図であ
る。
【図5】図4の金属シートと板ガラスとを重ね合わせた
状態を示す断面図である。
【図6】板ガラス上にマイクロスペーサーを形成した状
態を示す断面図である。
【図7】板ガラスの周辺部に形成した封着材を示す断面
図である。
【図8】実施例1における低圧複層ガラスの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 低圧複層ガラス 2 板ガラス 3 低放射膜付板ガラス 4 マイクロスペーサー 5 排気口 6 排気チューブ 7 封着材 8 金属シート 9 感光性樹脂 10 露光部分 11 未露光部分 12 レジスト部分 13 マスキング材 15 間隙部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する複数枚の板ガラスの周辺端部を密
    閉し、板ガラス上に配設されたマイクロスペーサーで形
    成した間隙部を低圧状態にする低圧複層ガラスの製造方
    法において、レジストを形成した金属シートを板ガラス
    に重ね合わせてから該金属シートをエッチングし、エッ
    チングされなかった部分を板ガラス上に残し、該部分が
    マイクロスペーサーとなるように、該レジストは、所定
    の形状および所定の間隔で形成されていることを特徴と
    する低圧複層ガラスの製造方法。
  2. 【請求項2】板ガラスがマスキングされていることを特
    徴とする請求項1に記載の低圧複層ガラスの製造方法。
  3. 【請求項3】マイクロスペーサーを配設した後、レジス
    トおよびマスキング材を加熱して焼失させることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の低圧複層ガラス
    の製造方法。
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Cited By (3)

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