JP2001341088A - ワーク取出し方法 - Google Patents

ワーク取出し方法

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Takeshi Nakamura
中村  剛
Shoji Doi
昭次 土井
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一茂 小島
Tokio Tanaka
登貴雄 田中
Takahisa Hattori
隆寿 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水平の支持バー1bに吊持されたワークWを
ロボットハンド3で取出す方法において、ワークWが正
規姿勢から傾いた姿勢で支持バー1bに吊持されていて
も、ワークWを確実に取出せるようにする。 【解決手段】 ロボットハンド3に設ける複数の吸着パ
ッドのうちワークWの対角部に位置する少なくとも2つ
の吸着パッド41,44がワークWに当接したときにこれ
を検出するセンサ91,92を設ける。ロボットハンド3
を正規姿勢のワークWに正対する姿勢にしてワークWに
向けて支持バー1bの長手方向に前進させる。この前進
によりワークWを押して正規姿勢に矯正し、この矯正で
前記両吸着パッド41,42がワークWに当接したとき、
前記両センサ91,92からの信号でロボットハンド3の
前進を停止し、その後でワークWをロボットハンド3で
保持して支持バー1bから取出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平の支持バーに
吊持された複数枚のワークをロボットの動作端に取付け
たロボットハンドにより1枚宛取出すワーク取出し方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークがプレス成形品であって凹凸を有
するものである場合、支持バーからワークを取出す際
に、取出されるワークに隣接するワークが両ワークの凹
凸部を介しての力の伝達で支持バーに対し動き、ワーク
の姿勢が支持バーに対する正規の吊持姿勢から傾いてし
まうことがある。
【0003】そこで、支持バーに吊持される複数枚のワ
ークをロボットハンドで1枚宛取出す場合、従来は、ロ
ボットハンドにカメラを搭載して、画像処理によりワー
クの姿勢を計測し、この姿勢に合わせてロボットハンド
の姿勢を補正して、ワークをロボットハンドで保持する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のもので
は、カメラや画像処理装置が必要になって、設備費が高
くなる不具合がある。# 本発明は、以上の点に鑑み、
低コストの設備でワークを確実に取出せるようにしたワ
ーク取出し方法を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、水平の支持バーに吊持された複数枚のワーク
をロボットの動作端に取付けたロボットハンドにより1
枚宛取出すワーク取出し方法において、ロボットハンド
に、ワークの4隅のうち対角位置に存する少なくとも2
つの隅部への当接を検出する1対のセンサを設け、ロボ
ットハンドを支持バーに正規姿勢で吊持されているとき
のワークに正対する姿勢にして、ワークに向けて支持バ
ーの長手方向に前進させ、前記両センサが共にワークへ
の当接を検出したところでロボットハンドの前進を停止
し、その後、ロボットハンドによりワークを保持して、
ワークを支持バーから取出すようにしている。
【0006】ワークが正規姿勢から傾いた姿勢になって
いると、ロボットハンドの前進で、最初に、ワークの対
角位置の一方の隅部へのロボットハンドの当接が対応す
るセンサで検出される。そして、引続くロボットハンド
の前進により、ワークがロボットハンドに押されてロボ
ットハンドに正対する姿勢、即ち、正規姿勢に矯正さ
れ、正規姿勢になったところでワークの対角位置の他方
の隅部へのロボットハンドの当接が対応するセンサで検
出されて、ロボットハンドの前進が停止される。かく
て、画像処理でワークの姿勢を計測しなくても、ロボッ
トハンドをワークに正対させた状態でロボットハンドに
よりワークを確実に保持することができる。
【0007】尚、ロボットハンドにワークの前記2つの
隅部に対向する2個のロッド部材を設け、各ロッド部材
のワークへの当接を前記センサで検出することも可能で
あるが、ワークの保持に役立たないロッド部材をロボッ
トハンドに設けるのは得策ではない。ここで、ロボット
ハンドに、ワークの前記2つの隅部を吸着する2個の吸
着パッドをワーク側に付勢して設けると共に、該各吸着
パッドのワーク側とは反対方向の退動を検出するスイッ
チを設け、該スイッチで前記センサを構成すれば、吸着
パッドを利用してワークへの当接を検出でき、有利であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、1は台
車であり、台車1上に一端を開放した平面視コ字状の囲
い枠1aを立設して、囲い枠1aの他端上部に、一端側
に水平にのびる1対の支持バー1b,1bを片持ち状態
で連結している。そして、両支持バー1b,1bに複数
枚のワークWを吊持した状態で台車1を所定のワーク搬
入位置に送り込み、ワーク搬入位置の近傍に配置される
ロボット2の動作端に取付けたロボットハンド3により
台車1上のワークWを1枚宛取出して、図外のワークセ
ット治具にワークWをセットするようにしている。
【0009】尚、ワークWは自動車のリアフロアパネル
であって、図11に示す如く1対の透孔Wa,Waが形
成されており、前記両支持バー1b,1bを両透孔W
a,Waに挿通させた状態で両支持バー1b,1bにワ
ークWを吊持させている。図中Wb,Wcはリアフロア
パネルの中間部に取付けた前後1対のクロスメンバであ
る。
【0010】ロボットハンド3には、図3乃至図6に示
す如く、ワークWの4隅と中央部とを吸着する5個の吸
着パッド41,42,43,44,45と、ワークWの両側
縁に当接してワークWを横方向に位置決めしてクランプ
する図7に明示する如き1対の第1クランプ部材5,5
と、ワークWをクロスメンバWb,Wcにおいて縦方向
に位置決めしてクランプする第2と第3の2個のクラン
プ部材6,7と、ワークWの裏面側に振り込んでワーク
Wの脱落を防止する図8に明示する如き1対の第4クラ
ンプ部材8,8とが設けられている。
【0011】各吸着パッド41〜45は、ロボットハンド
3のハンド本体に固定されるブラケット4aに取付けた
スリーブ4bに、各吸着パッド41〜45に固定のロッド
4cにおいてワークWの法線方向に摺動自在に挿通支持
され、ばね4dでワークW側に付勢されている。また、
図3で左上となるワークWの隅部を吸着する吸着パッド
1用のブラケット4aには、図9に明示する如く、吸
着パッド41のワークW側とは反対方向の退動をロッド
4cを介して検出する第1近接スイッチ91が取付けら
れている。更に、図3で右下となるワークWの隅部を吸
着する吸着パッド44用のブラケット4a及びワークW
の中央部を吸着する吸着パッド45用のブラケット4a
にも、該各吸着パッド44,45のワークW側とは反対方
向の退動を検出する第2と第3の各近接スイッチ92
3が取付けられている。
【0012】ロボットハンド3には、更に、吸着パッド
1と吸着パッド44の近傍に位置させて、ロボットハン
ド3がワークWに或る程度接近したときにワークWに当
接する検出レバー10aを有する1対の第1リミットス
イッチ10,10と、図3で上方のワークWの端縁部に
当接する検出レバー11aを有する第2リミットスイッ
チ11と、図3でロボットハンド3の中央部右側に位置
する、ワークWに対する光線の入反射でワークWの存在
を検出する光学式スイッチ12とが設けられている。
【0013】次に、ワークWの取出し作業に際してのロ
ボットハンド3の動作制御プログラムを図10を参照し
て説明する。ワークWの取出しに際しては、支持バー1
b,1bに正規姿勢で吊持されているときのワークWに
正対する姿勢になるようにロボットハンド3の姿勢を制
御し、この姿勢のままロボットハンド3をワーク搬入位
置に存する台車1の一端外方の原点位置からワークWに
向けて支持バー1b,1bの長手方向に高速で前進させ
る(S1)。そして、ロボットハンド3がワークWに接
近して1対の第1リミットスイッチ10,10の何れか
がオンしたとき(S2)、ロボットハンド3の前進速度
を減速して、以後低速でロボットハンド3を前進させる
(S3)。尚、ロボットハンド3は、支持バー1b,1
bに吊持されるワークWに合致する上下方向位置よりも
若干高い位置で前進させる。
【0014】ここで、ワークWが正規姿勢から傾いた姿
勢、例えば、ワークWの図3で左側が右側よりも手前側
に位置するような姿勢になっていると、先ず、ロボット
ハンド3の左側の吸着パッド41,43がワークWに当接
し、当接反力による左上の吸着パッド41の退動で第1
近接スイッチ91がオンする。その後もロボットハンド
3は引続き前進し、この前進によりワークWの左側が押
されて、ワークWがロボットハンド3に正対する姿勢、
即ち、正規姿勢に矯正される。そして、ワークWが正規
姿勢になったところでロボットハンド3の右側の吸着パ
ッド42,44もワークWに当接し、当接反力による右下
の吸着パッド44の退動で第2近接スイッチ92もオンす
る。このようにして第1と第2の両近接スイッチ91
2が共にオンしたとき(S4)、ロボットハンド3の
前進を停止する。
【0015】次に、吸着パッド41〜45がワークWから
若干離れるようにロボットハンド3を所定距離だけ後退
させ(S5)、この状態で第2リミットスイッチ11が
オンするまでロボットハンド3を下降させ(S6a,S
6b)、ロボットハンド3をワークWに対し上下方向に
位置決めする。尚、ロボットハンド3を所定距離以上下
降させても第2リミットスイッチ11がオンしないとき
は、異常有りと判断して取出し作業を停止する(S
7)。第2リミットスイッチ11のオンでロボットハン
ド3の下降を停止すると、次に、光学式スイッチ12が
オンしているか否かを判別する(S8)。ここで、ワー
クWの透孔Waは支持バー1bに比しかなり大径である
ため、ワークWが支持バー1bに対し横ずれすることが
ある。そこで、光学式スイッチ12が当初からオンして
いるときは、ロボットハンド3を一旦横方向外方(図3
で右方)に移動してから(S9)、また、光学式スイッ
チ12がオフしているときはその位置から、ロボットハ
ンド3を光学式スイッチ12がオンする位置まで横方向
内方に移動する(S10,S11)。これにより、ロボ
ットハンド3がワークWに対し横方向に位置決めされ
る。尚、ロボットハンド3を横方向内方に所定距離以上
移動しても光学式スイッチ12がオンしないときは、異
常有りと判断して取出し作業を停止する(S7)。
【0016】次に、ロボットハンド3を、中央部の吸着
パッド45がワークWに当接して第3近接スイッチ93
オンするまで低速で前進させた後(S12,S13)、
第1、第2、第3クランプ部材5,6,7を作動させて
ワークWを横方向と縦方向に位置決めしてクランプし
(S14)、続いて、全ての吸着パッド41〜45により
ワークWを吸着する(S15)。次に、ロボットハンド
3を少許上動させた後、ワークWが支持バー1bから離
脱しないように設定した定位置にロボットハンド3を後
退させ(S16)、この位置で第1、第2、第3近接ス
イッチ91,92,93が全てオンしているか否かを判別
し(S17)、オンしていなければ、ワークWが正確に
保持されていないと判断して取出し作業を停止する(S
7)。
【0017】次に、ワークWが支持バー1bから離脱す
る位置までロボットハンド3を後退させ(S18)、そ
の後第4クランプ部材8を作動させてから(S19)、
ロボットハンド3を姿勢変更しつつセット治具に移動し
て、ワークをセット治具にセットし(S20)、セット
後全ての吸着パッド41〜45の吸着と全てのクランプ部
材5〜8のクランプを解除して(S21)、ロボットハ
ンド3を原点位置に復帰させ(S22)、1回のワーク
取出し作業を完了する。
【0018】尚、上記実施形態では、S4のステップで
第1と第2の両近接スイッチ91,92が共にオンしてい
ると判別された後、S5〜S11のステップでロボット
ハンド3をワークWに対し横方向に位置決めするための
作業を行っているが、支持バー1bに対するワークWの
横ずれの可能性が無い場合には、S4のステップからS
14以下のステップに直接進んでワークWを保持するこ
とも可能である。
【0019】また、上記実施形態では、吸着パッド
1,44,45の退動を検出するスイッチとして近接ス
イッチ91,92,93を用いているが、リミットスイッ
チ等の他のスイッチを用いても良い。更に、上記実施形
態では、S13のステップにおけるワークWへのロボッ
トハンド3の着座確認を中央部の吸着パッド45の退動
を検出する第3近接スイッチ93を用いて行っている
が、第3近接スイッチ93を省略し、S13のステップ
における着座確認をS4のステップと同様に第1、第2
近接スイッチ91,92を用いて行うようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ロボットハンドの前進によりワークをロボッ
トハンドで押して正規姿勢に矯正するため、画像処理で
ワークの姿勢を計測する必要がなく、低コストの設備で
ワークを確実に取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法の実施に用いる設備の平面図
【図2】 図1の設備の側面図
【図3】 図2のIII-III線から見たロボットハンドの
拡大正面図
【図4】 図3の上方から見たロボットハンドの平面図
【図5】 図3の下方から見たロボットハンドの底面図
【図6】 図3のVI-VI線截断面図
【図7】 図3のVII-VII線から見た第2クランプ部材
の平面図
【図8】 図3のVIII-VIII線から見た第4クランプ部
材の平面図
【図9】 図3の矢印IX方向から見た吸着パッドの拡大
側面図
【図10】 ロボットハンドの動作制御プログラムを示
すフロー図
【図11】 ワークの斜視図
【符号の説明】
W ワーク 1b 支持バー 2 ロボット 3 ロボットハンド 41,44 対角位置の吸着パッド 91,92 近接スイッチ(吸着パッドの退動を検出する
スイッチ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 昭次 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小島 一茂 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 田中 登貴雄 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 服部 隆寿 三重県鈴鹿市平田町1907番 本田技研工業 株式会社鈴鹿製作所内 Fターム(参考) 3C007 DS01 ES06 ET02 EU07 EU18 FS01 FT11 FT17 KS30 3F061 AA01 BA06 BB02 BC09 BD03 CA01 CB05 CB13 DD03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平の支持バーに吊持された複数枚のワ
    ークをロボットの動作端に取付けたロボットハンドによ
    り1枚宛取出すワーク取出し方法において、ロボットハ
    ンドに、ワークの4隅のうち対角位置に存する少なくと
    も2つの隅部への当接を検出する1対のセンサを設け、 ロボットハンドを、支持バーに正規姿勢で吊持されてい
    るときのワークに正対する姿勢にして、ワークに向けて
    支持バーの長手方向に前進させ、 前記両センサが共にワークへの当接を検出したところで
    ロボットハンドの前進を停止し、その後、ロボットハン
    ドによりワークを保持して、ワークを支持バーから取出
    す、 ことを特徴とするワーク取出し方法。
  2. 【請求項2】 ロボットハンドに、ワークの前記2つの
    隅部を吸着する2個の吸着パッドをワーク側に付勢して
    設けると共に、該各吸着パッドのワーク側とは反対方向
    の退動を検出するスイッチを設け、該スイッチで前記セ
    ンサを構成することを特徴とする請求項1に記載のワー
    ク取出し方法。
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