JP2001338584A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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JP2001338584A
JP2001338584A JP2000157717A JP2000157717A JP2001338584A JP 2001338584 A JP2001338584 A JP 2001338584A JP 2000157717 A JP2000157717 A JP 2000157717A JP 2000157717 A JP2000157717 A JP 2000157717A JP 2001338584 A JP2001338584 A JP 2001338584A
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JP
Japan
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magnetron
annular magnet
annular
ferromagnetic material
fixed
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JP2000157717A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Murao
則行 村尾
Kazuki Miki
一樹 三木
Setsuo Hasegawa
節雄 長谷川
Satoshi Nakai
聡 中井
Noriyuki Okada
則幸 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環状磁石外周側に漏洩する磁束を低減でき、
効率的に磁極片間の作用空間に磁束を集中させることが
できると共に、マグネトロンの組立性を向上する。 【解決手段】 筒状の陽極部とその中心に配置された陰
極部との間に作用空間を形成し、筒状陽極部の両端側に
環状磁石を配置して、両環状磁石の対向面側に配置され
た磁極片を作用空間の両端側に延設すると共に、両環状
磁石の外周側に配置されたヨークを介して磁気回路を形
成して成るマグネトロンにおいて、環状磁石17の対向
面に内周側に向かって肉厚に形成された強磁性体26を
固着した。また、上記強磁性体26は、内周側に偏らせ
て配置される。また、上記強磁性体26を溶射により環
状磁石17に固着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、電子レンジなど
のマイクロ波加熱機器やレーダなどに用いられるマグネ
トロンに係わり、特にその磁気回路効率の向上に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的な電子レンジ用マグネト
ロンの全体構成を示す縦半断面図である。
【0003】この種のマグネトロンにおいては、筒状の
アノードシェル1の内周面から中心に向かって偶数枚の
ベイン2が配置され、各ベイン2の内周側上下に、各々
互いに一つおきにベイン2間を連結する大小のストラッ
プ3,4が取り付けられて陽極部が構成されており、隣
り合った2枚のベイン2とアノードシェル1の内周面で
囲まれた空間で空洞共振器を形成している。
【0004】そして、各ベイン2で囲まれる空間にはア
ノードシェル1の軸方向に設置されて陰極部を構成する
フィラメント5が配置され、フィラメント5と各ベイン
2との間に作用空間Sが形成されている。フィラメント
5は、その両端をエンドリード6,7で支持されてい
る。
【0005】上記各ベイン2の内の一枚にはアンテナ導
体8が接続されている。また、アノードシェル1の出力
側,カソード側にはそれぞれ磁極片9,10が配置され
ており、図中上側の磁極片9には、上記アンテナ導体8
を通す貫通孔9aが設けられている。アノードシェル1
の上端には磁極片9を挟みアノードシェル1に固着され
る封着金属であるトップシェル11が設けられ、同様に
アノードシェル1の下端には磁極片10を挟みアノード
シェル1に固着される封着金属であるステムメタル12
が設けられている。
【0006】前記トップシェル11の上端にはロウ付け
で固着される出力部支持のアンテナセラミック13が取
り付けられ、このアンテナセラミック13に固着されて
前記アンテナ導体6と接合される出力パイプ14が設け
られている。この出力パイプ14にはアンテナキャップ
15が圧入されている。一方、ステムメタル12にはエ
ンドリード6,7を支持するステムセラミック16が固
着されている。以上によってマグネトロンの2極真空管
が構成されている。
【0007】上記アノードシェル1の上下両端側にはそ
れぞれ環状磁石17,18が配置されており、アノード
シェル1外周面には冷却フィン19が取り付けられてい
る。これらアノードシェル1、環状磁石17,18及び
冷却フィン19はヨーク20で囲まれており、ヨーク2
0の下部にはヨーク20から突出したステムセラミック
16を囲み、フィルタ回路21を内蔵するシールドケー
ス22が設けられている。また、ヨーク20の上面に
は、電子レンジの接合部と密接するガスケット23が設
けられ、このガスケット23を保持するガスケットリン
グ24がトップシェル11に圧入されている。なお、ト
ップシェル11やステムメタル12のフランジ部に形成
された突起11a,12aは、環状磁石17,18とト
ップシェル11,ステムメタル12のフランジ部との接
触面積を小さくして、高温になるアノードシェル1の熱
がトップシェル11やステムメタル12のフランジ部を
介して環状磁石17,18に伝わるのを抑えて、熱によ
る磁力の低下を防いでいる。
【0008】以上の構成において、環状磁石17,1
8、磁極片9,10及びヨーク20により磁気回路が構
成され、フィラメント5と偶数枚のベイン2との間の空
間(作用空間S)でマイクロ波が発生し、ベイン2から
アンテナ導体8を伝搬し、出力パイプ14からアンテナ
キャップ15を通して電子レンジの庫内空間に放射され
る。前記作用空間Sでは、電界と垂直に磁場を加えるこ
とにより、マイクロ波を発生させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなマグネ
トロンにおいては、構造上どうしても環状磁石の外周側
からヨークに漏洩する磁束があり、磁気回路効率の低下
を招いている。マグネトロンの発振効率は、作用空間の
磁束密度に正比例しており、従って、磁気回路効率の向
上が望まれている。
【0010】磁気回路効率の向上,すなわち環状磁石外
周側からヨークへの磁気漏洩低減のため、磁束を中心側
に向ける方策として、従来のマグネトロンにおいては、
図4に示すようなリング状の集磁板(シム板)25など
が用いられている。なお、図4において、前記図3と同
一符号は同一又は相当部分を示している。
【0011】ここで集磁板25は、鉄などの強磁性体の
板材を用いており、環状磁石17,18とは別部品であ
るため、マグネトロンの組立性が損なわれていた。
【0012】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、環状磁石外周側に漏洩
する磁束を低減でき、効率的に磁極片間の作用空間に磁
束を集中させることができると共に、マグネトロンの組
立性を向上することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、筒状の陽極部とその中心に配
置された陰極部との間に作用空間を形成し、前記筒状陽
極部の両端側に環状磁石を配置して、両環状磁石の対向
面側に配置された磁極片を前記作用空間の両端側に延設
すると共に、両環状磁石の外周側に配置されたヨークを
介して磁気回路を形成して成るマグネトロンにおいて、
前記環状磁石の対向面に内周側に向かって肉厚に形成さ
れた強磁性体を固着したことを特徴とするものである。
【0014】さらに、前記環状磁石に固着される強磁性
体は、内周側に偏らせて配置されることを特徴とするも
のである。
【0015】また、前記環状磁石に固着される強磁性体
の内周側端面を環状磁石の内周より外側に位置する傾斜
面としたことを特徴とするものである。
【0016】また、前記強磁性体を溶射により前記環状
磁石に固着したことを特徴とするものである。
【0017】また、前記強磁性体を径が徐々に異なる薄
い強磁性体板を積層して形成したことを特徴とするもの
である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本願発明の実施形態の要部拡大断
面図であり、上部側の環状磁石17の近傍のみを示して
いるが、下部側の環状磁石18もほぼ同様に構成され
る。他の構成は前記図3の全体構成で示したものと同様
である。
【0020】前述したように陰極部と陽極部間の作用空
間Sでは、電界と垂直に磁場を加えることにより、マイ
クロ波を発生させている。その磁場は、環状磁石17か
ら磁極片9を通り、作用空間Sに集中するように設計さ
れているが、環状磁石17の外周部では、磁気回路の帰
り道であるヨーク20と近接しているため、ヨーク20
側に漏洩する磁束がある。従来は、その漏洩磁束を減ら
すため、図4に示したような集磁板25を環状磁石17
とトップシェル11間、環状磁石18とステムメタル1
2間に配置している。このため、2部品が増加し、かつ
集磁板25の位置決めなどのため、マグネトロンの組立
性が損なわれる。
【0021】そこで、本実施形態においては、図1に示
すように、環状磁石17(環状磁石18も同様であるの
で、以下では環状磁石17のみで説明する)の対向面
に、内周側に偏らせて強磁性体26を溶射により固着し
たものである。
【0022】上記環状磁石17の材質は、溶射に適した
サマリウム−コバルト系で、溶射材料は安価な鉄を用い
ている。この鉄を溶融して吹き付ける溶射により形成さ
れる層の厚みは、内周側に向かって肉厚になるように形
成され、さらに内周側端面は環状磁石17の内周より外
側に位置する傾斜面26aとなっている。
【0023】以上のように構成することにより、環状磁
石外周側に漏洩する磁束を低減でき、効率的に磁極片間
の作用空間に磁束を集中させることができると共に、環
状磁石と一体の部品となるため、マグネトロンの組立性
が向上する。また、従来と同じ作用空間の磁束密度で設
計するならば、環状磁石の小型化が可能となる。
【0024】特に、本実施形態においては、強磁性体2
6が内周側に向かって肉厚に形成されて成るものである
から、より集磁効果が高まり、磁気漏洩低減に有効であ
る。また、強磁性体26の内周側端面を環状磁石17の
内周より外側に位置する傾斜面26aとしたことによ
り、環状磁石17の内周側からトップシェル11等を介
した磁気漏洩も抑制することができる。そして、強磁性
体26を溶射により環状磁石17に固着したことによ
り、上述したような形状の構成を容易に実現できる。
【0025】なお、上記実施形態においては、強磁性体
26を溶射により固着したが、強磁性体を同様な形状に
成形して固着したり、図2に示すように径が徐々に異な
る薄い強磁性体板26bを積層してほぼ同様な形状に形
成するようにしてもよい。この組立方法の一例して、予
め強磁性体板26bを貼り合わせて一体化しておいて組
み立てる方法が考えられる。このように予め貼り合わせ
て一体化した構成の方が組み立てやすくなるが、逆に貼
り合わせるための加工が必要となる。別の組立方法とし
ては、強磁性体板26bを予め一体化するのではなく、
組み立てる際に、治具を用いて、強磁性体板26bを位
置合わせしながら積層し、この状態で、環状磁石17,
18を間に介して上下のヨーク20,20を固定するこ
とで高さ方向に挟持し、強磁性体板26bの位置ずれを
防止する組み立て工程も考えられる。この組み立て工程
では、強磁性体板26bを予め一体化した構成に比較し
て、組立作業は悪くなるが、予め一体化しておく必要が
ないというメリットがある。
【0026】また、上記実施形態では、電子レンジ用マ
グネトロンに本願発明を提供した場合について説明した
が、例えばレーダ用などのマグネトロンに適用しても同
様な作用効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、筒状の
陽極部とその中心に配置された陰極部との間に作用空間
を形成し、筒状陽極部の両端側に環状磁石を配置して、
両環状磁石の対向面側に配置された磁極片を前記作用空
間の両端側に延設すると共に、両環状磁石の外周側に配
置されたヨークを介して磁気回路を形成して成るマグネ
トロンにおいて、環状磁石の対向面に内周側に向かって
肉厚に形成された強磁性体を固着したことにより、環状
磁石の外周側に漏洩する磁束を低減でき、効率的に磁極
片間の作用空間へ磁束を集中させることができると共
に、強磁性体は環状磁石と一体となって部品点数の増加
や位置決め等の課題が解消されるため、マグネトロンの
組立性の向上を図ることができる。
【0028】さらに、前記環状磁石に固着される強磁性
体は、内周側に偏らせて配置されて成るものであるか
ら、より集磁効果が高まり、磁気漏洩低減に有効であ
る。
【0029】また、前記環状磁石に固着される強磁性体
の内周側端面を環状磁石の内周より外側に位置する傾斜
面としたことにより、環状磁石の内周側からの磁気漏洩
も抑制することができる。
【0030】また、前記強磁性体を溶射により環状磁石
に固着したことにより、上述したような構成を容易に実
現できる。
【0031】また、前記強磁性体を径が徐々に異なる薄
い強磁性体板を積層して形成することによっても、上述
したような構成を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態の要部拡大断面図。
【図2】本願発明の他の実施形態の要部拡大断面図。
【図3】一般的な電子レンジ用マグネトロンの全体構成
を示す縦半断面図。
【図4】集磁板を用いた従来技術の要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 アノードシェル 2 ベイン 3,4 ストラップ 5 フィラメント 6,7 エンドリード 8 アンテナ導体 9,10 磁極片 11 トップシェル 12 ステムメタル 13 アンテナセラミック 14 出力パイプ 15 アンテナキャップ 16 ステムセラミック 17,18 環状磁石 19 冷却フィン 20 ヨーク 21 フィルタ回路 22 シールドケース 23 ガスケット 24 ガスケットリング 25 集磁板 26 強磁性体 26a 傾斜面 26b 強磁性体板 S 作用空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 節雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中井 聡 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岡田 則幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5C029 FF09 FF12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の陽極部とその中心に配置された陰
    極部との間に作用空間を形成し、前記筒状陽極部の両端
    側に環状磁石を配置して、両環状磁石の対向面側に配置
    された磁極片を前記作用空間の両端側に延設すると共
    に、両環状磁石の外周側に配置されたヨークを介して磁
    気回路を形成して成るマグネトロンにおいて、 前記環状磁石の対向面に内周側に向かって肉厚に形成さ
    れた強磁性体を固着したことを特徴とするマグネトロ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記環状磁石に固着される強磁性体は、
    内周側に偏らせて配置されることを特徴とする請求項1
    記載のマグネトロン。
  3. 【請求項3】 前記環状磁石に固着される強磁性体の内
    周側端面を環状磁石の内周より外側に位置する傾斜面と
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマグ
    ネトロン。
  4. 【請求項4】 前記強磁性体を溶射により前記環状磁石
    に固着したことを特徴とする請求項1ないし請求項3の
    いずれかに記載のマグネトロン。
  5. 【請求項5】 前記強磁性体を径が徐々に異なる薄い強
    磁性体板を積層して形成したことを特徴とする請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載のマグネトロン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006278311A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Lg Electronics Inc マグネトロン
JP2009205963A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Panasonic Corp マグネトロン

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