JP2001337742A - 情報携帯端末機器の保護カバー - Google Patents

情報携帯端末機器の保護カバー

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JP2001337742A
JP2001337742A JP2000157087A JP2000157087A JP2001337742A JP 2001337742 A JP2001337742 A JP 2001337742A JP 2000157087 A JP2000157087 A JP 2000157087A JP 2000157087 A JP2000157087 A JP 2000157087A JP 2001337742 A JP2001337742 A JP 2001337742A
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JP
Japan
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protective cover
terminal device
mobile communication
communication terminal
groove
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Masahiro Iwai
正博 岩井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】情報携帯端末機器の保護カバーとしてだけでな
く、携帯電話等の移動体通信端末のホルダとしても利用
でき、汎用性の高い保護カバーを提供する。 【解決手段】情報携帯端末機器2には、前後もしくは左
右の側面に少なくとも左右もしくは前後どちらかの側面
に連なる溝21がその長手方向に形成される一方、保護
カバー1の天面11には、溝21に対応する前後もしく
は左右側縁に上端部に該溝21に沿ってスライド自在な
嵌合爪12a、13aを有する一対の立上げ面12、1
3が形成されるとともに、立上げ面12、13の一端と
なる左右もしくは前後側縁の一方に当接面14が形成さ
れ、さらに一対の立上げ面12、13のうち少なくとも
一方の立上げ面の当接面14と連なる部位には、移動体
通信端末が挿入可能な切欠部15が形成されている。切
欠部15の幅Yが、移動体通信端末の幅よりも大きくな
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
情報携帯端末機器を保護する保護カバーに関し、携帯電
話等の移動通信端末のホルダーとしても併用することの
できる情報携帯端末機器の保護カバーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−23125号公報記
載のものに見られるように、箱状の本体に携帯電話を保
持し、L字状の係止部をコンピュータの開閉蓋の上縁に
係止させて挟持片で当該開閉蓋を挟着することによっ
て、携帯電話を上記開閉蓋に固定するホルダが提供され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、ホルダは携帯電話専用のものとして使用
するしかなく、コンピュータの保護カバーとしては利用
できず、汎用性に劣るとともに、携帯電話が大きい場合
には、当該携帯電話が箱体に入らず保持できない場合も
生じるという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、情報携帯端末機器の保護カバーとしてだけでなく、
携帯電話等の移動体通信端末のホルダとしても利用で
き、汎用性の高い保護カバーを提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の情
報携帯端末機器の保護カバーは、情報携帯端末機器に取
付ける情報携帯端末機器の保護カバーであって、前記情
報携帯端末機器には、前後もしくは左右の側面に少なく
とも左右もしくは前後どちらかの側面に連なる溝がその
長手方向に形成される一方、保護カバーの天面には、前
記溝に対応する前後もしくは左右側縁に、上端部に上記
溝に沿ってスライド自在な嵌合爪を有する一対の立上げ
面が形成されるとともに、これら立上げ面の一端となる
左右もしくは前後側縁の一方に当接面が形成され、さら
に上記一対の立上げ面のうち少なくとも一方の立上げ面
の当該当接面と連なる部位には、移動体通信端末が挿入
可能な切欠部が形成されたものである。
【0006】請求項2に係る発明の情報携帯端末機器の
保護カバーは、前記切欠部の幅が、前記移動体通信端末
の幅よりも大きくなされたものである。
【0007】請求項3に係る発明の情報携帯端末機器の
保護カバーは、前記溝が情報携帯端末機器の前後もしく
は左右側面の全体に亘って形成されたものである。
【0008】請求項4に係る発明の情報携帯端末機器の
保護カバーは、前記天面には、前記切欠部に挿入配置さ
れた移動体通信端末の高さ位置を調整する高さ調整手段
が設けられたものである。
【0009】請求項5に係る発明の情報携帯端末機器の
保護カバーは、前記天面もしくは当接面には、前記切欠
部に配置された移動体通信端末の前後位置を位置決めす
る位置決め手段が設けられたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の情報携帯端末機器の保護
カバーの構成を示している。
【0012】この保護カバー1は、手軽に持ち運びが可
能なコンピュータ等の情報携帯端末機器2(以下、PD
Aと称する。)を保護するものであり、平板状の天面1
1と、この天面11の前側縁から立上げられた前部立上
げ面12と、天面11の後側縁から立上げられた後部立
上げ面13と、天面11の図1において右側縁から立上
げられた当接面としての右側部立上げ面14とを備えて
いる。
【0013】前記天面11の大きさは、PDA2のPD
A本体2a底面の大きさと略同じに形成されている。
【0014】前記前部立上げ面12と後部立上げ面13
とは、一対の立上げ面を構成し、その前記右側部立上げ
面14に連なる部位には、図2に示すような携帯電話等
の移動体通信端末(以下、PDCと称する。)3が挿入
可能な切欠部15が形成されている。
【0015】この切欠部15の横幅Yは、PDC3の横
幅Xよりも長く(Y>X)形成されている。
【0016】また、前記PDA本体2aの前側面及び後
側面には、溝21が長手方向となる左右方向全体に亘っ
てその略中央部に形成されるとともに、前記保護カバー
1の前部立上げ面12及び後部立上げ面13の上端縁に
は上記溝21をスライド自在な複数個(図示例では3
個)の嵌合爪12a、13aがそれぞれ内側に突設され
ている。つまり、嵌合爪12a、13aの高さが前記溝
21に対応するように前部立上げ面12及び後部立上げ
面13の高さが設定されている。
【0017】なお、前記PDA本体2aには、その上面
に液晶等で形成された表示部22が設けられるととも
に、入力手段となる各種のキー23が設けられている。
【0018】また、PDC3には、その上面上部に表示
部31が設けられるとともに、上面下部に各種のキー3
2が設けられるとともに、上部にアンテナ33が設けら
れている。
【0019】次に、このように構成された保護カバー1
の使用について説明する。
【0020】まず、PDA2のみを使用する際には、P
DA2の右側面側において当該PDA2の溝21に保護
カバー1の嵌合爪12a、13aを合致させ、この状態
で嵌合爪12a、13aを溝21に沿って左側にスライ
ドさせながら保護カバー1の右側部立上げ面14がPD
A3の右側面と当接する位置まで配置させることで、図
3に示すようにその天面11がPDA本体2aの底面2
b(図4参照)下方に配置され、これによってPDA2
の受け台として利用することができる。
【0021】この際、保護カバー1は、図4に示すよう
にその嵌合爪12a、13aがPDA本体2aの溝21
に係合した状態になされており、これによりPDA本体
2aから脱落することがなく、受け台としての機能を十
分に果たすことができる。また、嵌合爪12a、13a
が溝21をある程度の抵抗荷重を持ってスライドするよ
うに、嵌合爪12a、13aと溝21との寸法を予め設
定しておけば、上述した図3に示すように保護カバー1
をPDA2に受け台として装着した場合に、取り外し側
となる逆方向に不用意にスライドするのを防止でき、装
着状態を保持できる。なお、PDA2に装着した保護カ
バー1は、上記抵抗に打ち勝つ力で逆方向に強制的にス
ライドさせることによって切欠部15が右側に移動し、
これとともにPDC3が移動することで、当該PDC3
とともに容易に取り外すことができる。
【0022】なお、図4に示す符号24は、PDA2の
駆動回路等を有する基板である。
【0023】また、PDA2を使用しない場合には、保
護カバー1の上下をひっくり返えし、この状態でPDA
2の右側面側において当該PDA2の溝21に嵌合爪1
2a、13aを合致させ、嵌合爪12a、13aを溝2
1に沿って左側にスライドさせながら保護カバー1の右
側部立上げ面14がPDA2の右側面と当接する位置ま
で配置させることで、図5に示すようにその天面11で
PDA本体2aの上面を覆って保護する保護カバーとし
て利用することができる。
【0024】この際、保護カバー1は、図6に示すよう
にその嵌合爪12a、13aがPDA本体2aの溝21
に係合した状態になされており、前述の受け台として用
いた場合と同様に装着状態が保持されるとともに、その
取り外しも同様に行える。
【0025】次に、PDC3を接続してPDA2を使用
する場合には、まず、保護カバー1を図1に示すように
天面11が下になるように置いた状態で、図7に示すよ
うにこの保護カバー1の切欠部15内にPDC3を配置
する。そして、前述と同様にPDA2の右側面側におい
て当該PDA2の溝21に嵌合爪を合致させ、この状態
で嵌合爪を溝21に沿って矢符で示す左側にスライドさ
せながら、PDC3とともに保護カバー1を移動させ
る。これにより、まず、PDC3が図8に示すようにP
DA本体2aの右側面に当接し、さらに保護カバー1を
スライドさせることでその右側部立上げ面14がPDC
3に当接し、これによりPDC3が図9及び図10に示
すようにPDA本体2aの右側面と保護カバー1の右側
部立上げ面14とで挟持される。
【0026】この際、保護カバー1は、前述と同様に嵌
合爪12a、13aがPDA本体2aの溝21に係合し
た状態になされているとともに、嵌合爪12a、13a
と溝21との寸法も取り外し側となる逆方向に不用意に
スライドしないように予め設定されているため、PDC
3はPDA本体2aの右側面と保護カバー1の右側部立
上げ面14とによって機械的に固定された装着状態で安
定的に保持される。
【0027】そして、PDC3とPDA2とを図示しな
い従来公知なケーブル等を使用して電気的に接続するこ
とにより、PDC3を利用してPDA2を使用すること
ができる。
【0028】つまり、上述のように保護カバー1を使用
することで、この保護カバー1はPDA2の受け台とと
もにPDC3のホルダとしての機能をも果たすことがで
きる。
【0029】このように、本発明の保護カバー1は、P
DA2の受け台として、またはPDA2の表面の保護カ
バーとして、さらにPDC3のホルダとしても利用で
き、汎用性に優れているとともに、簡単な操作によって
手軽に使用することができる。
【0030】また、切欠部15の横幅YをPDC3の横
幅Xよりも大きく形成し、当該PDC3をPDA2の右
側面と保護カバー1の右側部立上げ面14とで挟持する
構造としているので、切欠部15の横幅Yよりも小さい
横幅のPDC3であれば、各種のPDC3のホルダーと
して適用することができる。
【0031】なお、本実施の形態では、保護カバー1を
PDA2の右側面から左側にスライドさせて装着させた
ものについて説明したが、溝21を本実施の形態のよう
に前側面と後側面の全体に亘って形成している場合に
は、保護カバー1をPDA2の左側面から装着させるこ
ともできる(図11参照)。この場合の装着動作及び装
着状態は前述と同様であり説明は省略する。
【0032】また、本実施の形態では、溝21をPDA
本体2aの前側面と後側面に形成したものを示したが、
溝21をPDA本体2aの左右両側面に形成し、これに
保護カバー1を対応させて嵌合爪12a、13bや当接
面としての立上げ面等を形成することで、PDA2に前
後方向から保護カバー1をスライドさせて装着させるこ
とも可能である。この場合、PDC3はPDA2の前方
もしくは後方に配置されることになる。
【0033】図12は、本発明の保護カバー1の他の実
施の形態を示している。
【0034】この保護カバー1は、切欠部15を前部立
上げ面12のみに設けたものである。このように切欠部
15を前部立上げ面12のみに設け、図13に示すよう
にPDC3の上部を後部立上げ面13の上端で支持させ
るとともに、下端を切欠部15の縁部15a内側に係止
させることで、PDC3をPDA2に対して斜めに立て
た状態で配置させることができる。なお、スぺーサや面
ファスナーを用いることでこのPDC3を安定的に固定
させることができる。
【0035】次に、上述のようにして構成された保護カ
バー1を用いてPDA2とPDC3とをコネクタにより
電気的に接続させる場合について説明する。
【0036】コネクタは、ピン側外部接続用端子とソケ
ット側外部接続用端子とからなり、例えば図14に示す
ように、ピン側外部接続用端子4をPDC3の側面に備
えるとともに、ソケット側外部接続用端子5を上記ピン
側外部接続用端子4と対応するPDA2の側面に備え
る。
【0037】この際、ピン側外部接続用端子4とソケッ
ト側外部接続用端子5との高さ位置を合わせる必要があ
るが、PDC3を配置する保護カバー1の天面11の部
位に面ファスナー61を介して高さ調整手段としての適
宜な厚さのスペーサ6を介装させることで、両者の高さ
位置を合わせるようにすればよい。スペーサ6は、面フ
ァスナー61により着脱自在であるため、PDC3を使
用しない場合には取り外され、また、各PDC3のピン
側外部接続用端子4の位置に応じてその位置に見合う厚
みのものを介装することができる。
【0038】また、PDC3のピン側外部接続用端子4
の位置がPDA2のソケット側外部接続用端子5の位置
よりも高くなる場合には、図15に示すようにPDC3
を配置する保護カバー1の天面11の部位を下方に膨出
させた凹状11aに形成するとともに、切欠部もそれに
応じて形成することで、前記スペーサ6による調整が可
能になり、PDC3とPDA2とをピン側外部接続用端
子4及びソケット側外部接続用端子5を通じて接続させ
ることが可能になる。
【0039】さらに、図16に示すように右側部立上げ
面14に、先端にフック71を備え前後にスライド自在
で且つ任意なスライド位置で固定可能な位置決め手段と
してのストッパ7を設け、図17に示すようにPDC3
の下端をフック71に係止してPDC3の前後方向の位
置を位置決めすことで、ピン側外部接続用端子4とソケ
ット側外部接続用端子5との前後方向の位置を合致せる
ことができる(図17参照)。
【0040】このように保護カバー1の切欠部15にお
いてPDC3の高さ位置及び前後位置を予めピン側外部
接続用端子4とソケット側外部接続用端子5とが合致す
る位置に調整しておくことで、図10に示したように保
護カバー1をスライドさせてPDC3をPDA2の側部
に配置させる動作によって、PDC3のピン側外部接続
用端子4をPDA2のソケット側外部接続用端子5に接
続させることができ、ケーブル等による両者の電気的接
続を別途行う操作が不要になり勝手を良くすることがで
きる。
【0041】なお、ピン側外部接続用端子4をPDA2
に、ソケット側外部接続用端子5をPDC3に上述とは
逆に設けても差し支えはない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の保護カバー
によれば、情報携帯端末機器の受け台として、または情
報携帯端末機器の表面の保護カバーとして、さらに移動
体通信端末のホルダとしても利用することができ、汎用
性に優れているとともに、保護カバーをスライドさせる
だけの簡単な操作によって装着及び取り外しを容易に行
うことができる。
【0043】また、保護カバーの切欠部の幅を、移動体
通信端末の幅よりも大きくしたことで、幅の異なる各種
の移動体通信端末に適用することができる。
【0044】さらに、保護カバーに移動体通信端末の高
さ位置を調整する高さ調整手段を設けるとともに、移動
体通信端末の前後もしくは左右位置を位置決めする位置
決め手段を設けることで、保護カバーの装着に伴ってコ
ネクタによる移動体通信端末と情報携帯端末機器とを電
気的に接続することが可能になり、さらに使い勝手を良
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保護カバーの構成、並びに情報携帯端
末機器を示す斜視図である。
【図2】移動体通信端末を示す斜視図である。
【図3】保護カバーを情報携帯端末機器の受け台として
使用した状態を示す斜視図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】保護カバーを情報携帯端末機器の表面の保護カ
バーとして使用した状態を示す斜視図である。
【図6】図5におけるB−B断面図である。
【図7】保護カバーにより情報携帯端末機器とともに移
動体通信端末を装着させる際の動作を説明する正面図で
ある。
【図8】保護カバーにより情報携帯端末機器とともに移
動体通信端末を装着させる際の動作を説明する正面図で
ある。
【図9】保護カバーにより情報携帯端末機器とともに移
動体通信端末を装着させた際の状態を示す正面図であ
る。
【図10】保護カバーにより情報携帯端末機器とともに
移動体通信端末を装着させた際の状態を示す斜視図であ
る。
【図11】保護カバーの他の使用例を示す斜視図であ
る。
【図12】保護カバーの他の実施の形態を示す部分斜視
図である。
【図13】この保護カバーにより情報携帯端末機器とと
もに移動体通信端末を装着させた際の状態を示す斜視図
である。
【図14】移動体通信端末の高さを調整する高さ調整手
段を示す断面図である。
【図15】移動体通信端末の高さを調整する高さ調整手
段を示す断面図である。
【図16】移動体通信端末の前後位置を位置決めする位
置決め手段を示す斜視図である。
【図17】位置決め手段により移動体通信端末が位置決
めされた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 保護カバー 11 天面 12 前部立上げ面(立上げ面) 12a 嵌合爪 13 後部立上げ面(立上げ面) 13a 嵌合爪 14 右側部立上げ面(当接面) 15 切欠部 2 PDA(情報携帯端末機器) 21 溝 3 PDC(情報携帯端末機器) 6 スペーサ(高さ調整手段) 7 ストッパ(位置決め手段) X 移動体通信端末の横幅 Y 切欠部の横幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AA02 AB03 AB09 AB12 AB23 AB25 AB42 AB43 AC23 AD07 BA08 BB04 BB20 BC03 BC05 BD03 EA18 EB03 EC12 EC13 ED03 ED27 FA08 GA04 GA06 GA12 GA46 GA53 GB26 5K023 AA07 BB11 KK04 KK10 MM13 MM26

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報携帯端末機器に取付ける情報携帯端
    末機器の保護カバーであって、 前記情報携帯端末機器には、前後もしくは左右の側面に
    少なくとも左右もしくは前後どちらかの側面に連なる溝
    がその長手方向に形成される一方、保護カバーの天面に
    は、前記溝に対応する前後もしくは左右側縁に、上端部
    に上記溝に沿ってスライド自在な嵌合爪を有する一対の
    立上げ面が形成されるとともに、これら立上げ面の一端
    となる左右もしくは前後側縁の一方に当接面が形成さ
    れ、さらに上記一対の立上げ面のうち少なくとも一方の
    立上げ面の当該当接面と連なる部位には、移動体通信端
    末が挿入可能な切欠部が形成されたことを特徴とする情
    報携帯端末機器の保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記切欠部の幅が、前記移動体通信端末
    の幅よりも大きくなされたことを特徴とする請求項1記
    載の情報携帯端末機器の保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記溝が情報携帯端末機器の前後もしく
    は左右側面の全体に亘って形成されたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の情報携帯端末機器の保護カバー。
  4. 【請求項4】 前記天面には、前記切欠部に挿入配置さ
    れた移動体通信端末の高さ位置を調整する高さ調整手段
    が設けられたことを特徴とする請求項1、2又は3記載
    の情報携帯端末機器の保護カバー。
  5. 【請求項5】 前記天面もしくは当接面には、前記切欠
    部に配置された移動体通信端末の前後もしくは左右位置
    を位置決めする位置決め手段が設けられたことを特徴と
    する請求項1、2、3又は4記載の情報携帯端末機器の
    保護カバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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