JP2001324146A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP2001324146A
JP2001324146A JP2000145163A JP2000145163A JP2001324146A JP 2001324146 A JP2001324146 A JP 2001324146A JP 2000145163 A JP2000145163 A JP 2000145163A JP 2000145163 A JP2000145163 A JP 2000145163A JP 2001324146 A JP2001324146 A JP 2001324146A
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heating
cooked
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Takeshi Hatano
剛 羽田野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波加熱装置において、加熱物に合わせた
加熱が行えるようにすること。 【解決手段】 加熱容器24につけた制御コード25を
画像入力手段15で読み取ることで、電波強度と位置を
調整し、常に最適な加熱が行えるようになるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ等の高周
波加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子レンジではキャビティ内
にターンテーブルやスターラを配置して、それらターン
テーブルやスターラを用いて電波を被加熱物に対して均
一に照射して均等に暖めるようとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ターン
テーブルやスターラ等を用いて、キャビティ内の被加熱
物に極力均等に電波を照射して加熱ムラを避けようとし
てきた。そのため、複数の被加熱物を同時に適温に加熱
するという操作は出来なかった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、キャビティ内の被加熱物を最
適に加熱することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は電波強度調整手
段と容器に個有の制御コードを用いることによって、そ
れぞれの被調理物を個別に最適な加熱を可能とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、キャ
ビティ内の任意の場所の電波強度を調整できる電波強度
調整手段を有し、前記電波強度調整手段を制御する制御
装置と、被調理物をのせた容器の一部に制御コードを配
置し、前記制御コードを読み取る読取装置と、前記制御
コードと前記容器上の被調理物の位置および調理物の加
熱時間などの加熱情報を関連付けたデータベースを収め
た内部記憶装置もしくは外部のネットワーク上の記憶装
置とによって、前記制御コードを用いて内部記憶装置も
しくは外部のネットワーク上の記憶装置から前記加熱情
報を呼び出し、前記電波強度調整手段を制御して、加熱
調理を行うことで、容器上の被調理物を最適に加熱する
ものである。
【0007】請求項2に記載した発明は、制御コードを
容器上の一部に光学的な印刷等で、記録し、キャビティ
内に配置した光学カメラ等の光学認識装置をもって、前
記制御コードを読み取る読取装置としたことにより、被
接触で、しかも、電子レンジのような強電界の中でも読
み取ることが可能となり、より使い勝手が向上するもの
である。
【0008】請求項3に記載した発明は、制御コードを
読み取る光学カメラ等の光学認識装置を用いて、被調理
物と前記制御コードを記載した容器とを同時に撮像し、
それらの画像より前記制御コードを分離識別して加熱制
御を行うことにより、容器がどこに置かれたとしても制
御コードを呼び出すことが可能となり、より使い勝手が
向上するものである。
【0009】請求項4に記載した発明は、制御コードを
読み取る光学カメラ等の光学認識装置を用いて撮影した
画像の少なくとも一部をキャビティ外の表示装置もしく
はネットワークを経由し、テレビ等の外部装置へ表示す
ることによって、同一の画像入力手段で被調理物の状況
が確認できるもので、より使い勝手が向上するものであ
る。
【0010】請求項5に記載した発明は、被調理物を載
せ、制御コードを記載した容器で、前記容器に複数の子
容器をセットするもので、複数の異なる被調理物を前記
制御コードを用いて、それぞれの最適な加熱状況で加熱
制御することが可能となるものである。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施の例について説明す
る。図1は、本発明の実施例における電子レンジの断面
図である。
【0012】図1に示すように、1は本実施例における
電子レンジ本体である。2は前方を開閉自在な扉3で形成
された金属よりなる箱体であるキャビティである。
【0013】図2はキャビティ2の正面図である。キャ
ビティ2の後方面2aには二つの電波入射口4、5が設け
られており、ひとつ目の電波入射口4はキャビティ2の後
方面2aの略中央に、もうひとつの電波入射口5はキャビ
ティ2の後方面2aの略中央より測方にずれた位置に、そ
れぞれ配置されている。これら電波入射口4、5のそれ
ぞれに導波管6、7が接続されている。
【0014】図3は後方からの構造図である。図4はブ
ロック図である。導波管6、7にはそれぞれマグネトロ
ン9、10が設置されており、それぞれの駆動回路1
1,12に接続されている。13は制御装置にして、電
源14、および前記駆動回路11,12に接続されてい
る。15はキャビティ2の上面2bに設けた開口16に
望んで配置された画像入力手段にして、キャビティ2内
の底面2cを視野に捉えている。同画像入力手段15は
画像処理手段17に接続され、画像入力手段15で捉え
た画像は同画像処理手段17でパターン照合を行い、所
定のコードをデータとして読み出すものである。また、
18は通信手段にして、同画像処理手段17と接続され
ており、一方を外部もしくは内部の表示装置(図示せ
ず)に接続、もしくはネットワーク機器(図示せず)を
介して接続されている。19は本体内に設けられた記憶
装置にして、ネットワーク機器(図示せず)を介して接
続されている外部記憶装置20である。
【0015】図5は本発明における加熱容器のセット状
況を示したものである。被調理物23及び加熱容器24
の一例を示す平面図である。25は加熱容器24の端部
に配置された制御コードであり、対角上の2ヵ所に配置
されている。なお、本実施例では制御コード25の例と
して文字を使用したが、バーコードや二次元コードとい
った他のコードであっても本発明の趣旨からは逸脱しな
い。
【0016】図6は本発明における処理の流れを表した
フローチャートである。これに沿って本発明の動作を説
明する。使用者は本実施例に示した被調理物23の入っ
た加熱容器24を前記本体1のキャビティ2にセットする
(S0001)。この状態で加熱をスタートする(S0
002)と、前記画像入力手段15はこの加熱容器24
ごとキャビティ2の底面2cを捉え(S0003)、画
像を画像処理手段17へ送る(S0004)。画像処理
手段17はパターンマッチングによって、同加熱容器2
4に記載された制御コード25の内容とその制御コード
25の平面上の位置データを読み出す(S0005)。
【0017】予め、被調理物23と制御コード25の位
置関係は決まっているため、同位置データによって被調
理物23の位置も認識され、制御装置13へ渡される
(S0006)。同時に制御コード25の内容は制御装
置13を経て内部記憶装置21、さらにはネットワーク
を介して設置される外部記憶装置22に照会されて(S
0007)、それに応じた加熱スピードと加熱時間、加
熱のパターンの情報を同記憶装置21、22より得る
(S0008)。
【0018】制御装置13はそれらの被調理物23の位置
データ、加熱スピードと加熱時間、加熱のパターンの情
報によって、前記駆動回路11,12を制御し、より最
適な状況で、前記被調理物23を加熱する。(S000
9)以上述べたように、制御コードを使用することによ
って、それをカギに加熱時間やパターン、および、被調
理物の平面的な位置をも知ることができ、ここに述べた
電子レンジで加熱することで、被調理物のそれぞれの位
置での最適加熱をすることができるものである。なお、
ここでの制御コードは光学的なものを用いたが、機械的
なものであっても同様の効果が期待できる。
【0019】次に、本発明においては加熱容器に光学的
な制御コードを用いたが、これによって、キャビティ内
のように強度な電界状況に晒されるところであっても読
み取り等に影響されることが無く、被接触で形成でき
る。また、位置ズレ等にも問題なく読み取り可能となる
ものであり、確実な制御コードの読み取りが可能で、引
いては加熱仕様に対する信頼性が向上するものである。
なお、この点においてはレーザー光等でのスキャンであ
っても同様の効果を期待でき、本発明の範囲を逸脱する
ものではない。
【0020】さらに、本発明においては加熱容器を全体
に画像で捉えて、その画像より制御コードをパターン認
識により見つけて、読み出す方式とした。これによっ
て、仮に容器が小さく、位置が偏ったとしても同制御コ
ードの位置より容器の位置が特定できるため、被調理物
の位置を誤らずに加熱できるもので、使用者にとっては
どこに容器をセットしても同様の調理結果が得られるも
ので、セット場所等を気にする必要が無く、使用性が向
上するものである。
【0021】加えて、本発明においては上記のように加
熱容器を全体に画像で捉え、被加熱物の位置も特定でき
るため、全体の画像中の被加熱物の画像を特定でき、ど
こに容器をセットされたとしても、被加熱物の画像を切
り取り、外部に配信することが可能であり、使用者にと
っては加熱状況を常に表示し、確認することが可能であ
る。
【0022】続いて、図7は複数個の子容器26、2
7、28のセットされた加熱容器である。子容器26、
27、28のそれぞれには前記した例と同じくそれぞれ
の制御コード26a,27a、28a記載されている。
【0023】このような場合にあっては、同時にそれぞ
れの子容器26、27、28内の被調理物に合わせた最
適な加熱状況で加熱制御することがそれぞれに可能とな
るもので、暖かいもの、熱いものといった温度の区分け
も可能となるものである。
【0024】なお、以上の説明にあっては電波強度調整
手段として、複数のマグネトロンを切り換えて駆動する
ことで、キャビティ内を部分的に加熱するものとした
が、例えば、ここで述べたように複数の電波源を切り換
えても良いし、同一の電波源からの電波をアンテナや導
波管口を切り換えること、もしくは移動することであっ
ても良いし、更には別の二次的な電波集電機構を用いて
も良く、結果して、意図的に各部の電波強度を調整でき
る手段であれば、本発明の趣旨を逸脱するものではな
い。
【0025】
【発明の効果】このように請求項1記載の発明によれ
ば、制御コードを使用することによって、それを読み取
り、加熱時間やパターン、および、被調理物の平面的な
位置をも知ることができ、電子レンジで加熱すること
で、被調理物のそれぞれの位置での最適加熱をすること
ができるものである。
【0026】また請求項2記載の発明によれば、加熱容
器に光学的な制御コードを用いたことで、キャビティ内
のように強度な電界状況に晒されるところであっても読
み取り等に影響されることが無く、被接触で形成でき
る。また、位置ズレ等にも問題なく読み取り可能となる
ものであり、確実な制御コードの読み取りが可能で、引
いては加熱仕様に対する信頼性が向上するものである。
なお、この点においてはレーザー光等でのスキャンであ
っても同様の効果を期待でき、本発明の範囲を逸脱する
ものではない。
【0027】また請求項3記載の発明によれば、加熱容
器を全体に画像で捉えて、その画像より制御コードをパ
ターン認識により見つけて、読み出す方式とした。これ
によって、仮に容器が小さく、位置が偏ったとしても同
制御コードの位置より容器の位置が特定できるため、被
調理物の位置を誤らずに加熱できるもので、使用者にと
ってはどこに容器をセットしても同様の調理結果が得ら
れるもので、セット場所等を気にする必要が無く、使用
性が向上するものである。
【0028】また請求項4記載の発明によれば、上記の
ように加熱容器を全体に画像で捉え、被加熱物の位置も
特定できるため、全体の画像中の被加熱物の画像を特定
でき、どこに容器をセットされたとしても、被加熱物の
画像を切り取り、外部に配信することが可能であり、使
用者にとっては加熱状況を常に表示し、確認することが
可能である。
【0029】また請求項5記載の発明によれば、加熱容
器に複数個の子容器をセットし、それぞれに制御コード
を配置し、同時にそれぞれの子容器内の被調理物に合わ
せた最適な加熱状況で加熱制御することが可能となるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子レンジの断面図
【図2】同電子レンジのキャビティの正面図
【図3】同電子レンジの後方からの構造図
【図4】同電子レンジのブロック図
【図5】同電子レンジの加熱容器のセット状況を示した
【図6】同電子レンジの処理の流れを表したフローチャ
ート
【図7】同電子レンジの複数個の子容器をセットした例
を示した図
【符号の説明】
1 電子レンジ本体 2 キャビティ 2a 後方面 2b 上面 2c 底面 3 扉 4 電波入射口 5 電波入射口 6 導波管 7 導波管 9 マグネトロン 10 マグネトロン 11 駆動回路 12 駆動回路 13 制御装置 14 電源 16 開口 15 画像入力手段 17 画像処理手段 18 通信手段 19 記憶装置 20 外部記憶装置 23 被調理物 24 加熱容器 25 制御コード 26、27、28 子容器 26a、27a、28a 制御コード
フロントページの続き Fターム(参考) 3K086 AA01 BA08 BB05 CA09 CB06 CB15 CC01 CC11 CD03 CD11 DA02 FA08 3K090 AA01 BB01 BB15 CA02 DA01 DA17 DA19 EB03 EB04 EB29 EB36 3L086 AA04 BA06 BB02 BB08 CA07 CA09 CA16 CB06 CB20 CC01 DA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属壁で囲まれたキャビティ内の任意の場
    所の電波強度を調整できる電波強度調整手段を有し、前
    記電波強度調整手段を制御する制御装置と、被調理物を
    のせた容器の一部に制御コードを配置し、前記制御コー
    ドを読み取る読取装置と、前記制御コードと前記容器上
    の被調理物の位置および調理物の加熱時間などの加熱情
    報を関連付けたデータベースを収めた内部記憶装置もし
    くは外部のネットワーク上の記憶装置とによって、前記
    制御コードを用いて内部記憶装置もしくは外部のネット
    ワーク上の記憶装置から前記加熱情報を呼び出し、前記
    電波強度調整手段を制御して、加熱調理を行う高周波加
    熱装置。
  2. 【請求項2】制御コードを容器上の一部に光学的な印刷
    等で、記録し、キャビティ内に配置した光学カメラ等の
    光学認識装置をもって、前記制御コードを読み取る読取
    装置とした請求項1記載の高周波加熱装置。
  3. 【請求項3】制御コードを読み取る光学カメラ等の光学
    認識装置を用いて、被調理物と前記制御コードを記載し
    た容器とを同時に撮像し、それらの画像より前記制御コ
    ードを分離識別して加熱制御を行う請求項2記載の高周
    波加熱装置。
  4. 【請求項4】制御コードを読み取る光学カメラ等の光学
    認識装置を用いて撮影した画像の少なくとも一部をキャ
    ビティ外の表示装置もしくはネットワークを経由し、テ
    レビ等の外部装置へ表示する請求項3記載の高周波加熱
    装置。
  5. 【請求項5】被調理物を載せ、制御コードを記載した容
    器で、前記容器に複数の子容器をセットしてなる請求項
    1記載の高周波加熱装置。
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