JP2001322824A - スクライブ法およびこれに基づくスクライブ装置 - Google Patents
スクライブ法およびこれに基づくスクライブ装置Info
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Abstract
ップがガラス板へ乗り上げ時にガラス板のエッジにチッ
ピングが生じたり、チップホルダーの向きが変わってし
まう結果、ガラス板の端面付近でスクライブラインが刻
まれなくなった。 【解決手段】 カッターホイールチップで実際にガラス
板をスクライブする際にスクライブデータとして設定さ
れるスクライブ速度、スクライブ荷重および切り込み量
より低減した別のスクライブデータを、前記カッターホ
イールチップがガラス板への乗り上げる時のデータとし
て採用する。
Description
法およびこれに基づくスクライブ装置に関する。
ライバーを示している。テーブル1は、これに挿通され
たボールネジ2をモータMyによる軸回転により、2列
のレール3,4に沿って紙面に垂直な方向(Y方向)に移
動する。そのテーブル1の上面にはガラス板5が真空吸
引によって固定されている。そのガラス板5に記したア
ライメントマークを一対のCCDカメラ6で認識するこ
とにより、ガラス板5のセット時の定位置よりのずれが
検出される。例えばガラス板5が角度θずれていた場合
はモータMθによりテーブル1が−θだけ回転され、ガ
ラス板5がYずれていたときはモータMyによりテーブ
ル1が−Yだけ移動される。
ー7が延在し、そのガイドバー7に沿って移動体8がカ
ッター軸モータMxによって往復動する。その移動体8
上には、昇降用モータ9により上下動自在に、かつエア
シリンダ10により、スクライブ荷重を調節自在にスク
ライブヘッド11が設けられ、そのスクライブヘッド1
1の下部には首振り自在にチップホルダー12が備えら
れ、そのチップホルダー12の下端にはカッターホイー
ルチップ13が回転自在に装着されている。
ホイールチップ13をガラス板5の表面に所定圧で押圧
(この力をスクライブ荷重という)させた状態でスクライ
ブヘッド11を移動させることにより、ガラス板5にX
方向のスクライブラインが刻まれ、テーブル1をY方向
に移動する毎にこのスクライブ動作を繰り返すことによ
り、X方向のスクライブラインが次々と刻まれる。次に
モータMθによってテーブル1を90°旋回させてから
同じようなスクライブ動作を行うことによって今度はガ
ラス板5のY方向にスクライブラインが刻まれる。
うに、最初、カッターホイールチップ13のスタート点
をガラス板5の外側とし、その同カッターホイールチッ
プ13をX方向に移動させてスクライブする場合を外切
りという。この外切りでは、カッターホイールチップ1
3がガラス板5に乗り上げる前から前述したスクライブ
荷重や切り込み量を設定している。
部の拡大図を示す。カッターホイールチップ13がガラ
ス板5へ乗り上げる前では、Hで示したようにカッター
ホイールチップ13の刃先最下部は、ガラス板5の表面
より下方に設定される。実際のスクライブ時における刃
先のガラス板5への食い込み量は数ミクロンの小さな値
であるが、ガラス板表面の反りやうねりを考慮して十分
に刃先の荷重がガラス板に加わるように、Hの値として
0.1〜0.3mmが設定される。又、板厚1.1mmのガ
ラス板5に対するスクライブ速度としては500mm/
s、スクライブ荷重は1.4kgf程度になっている。
ガラス板5へ乗り上げるときに、刃先がガラス板5のエ
ッジに衝突することにより、チッピングが生じて品質上
に不具合が生じるだけでなく、刃先の寿命も短くなっ
た。又、スクライブ方向への刃先の追従性を重視してチ
ップホルダー12を首振り自在とした機構のものでは、
刃先の乗り上げ時に衝突の弾みでチップホルダー12の
向きが変わってしまうと、ガラス板5の端面付近でスク
ライブラインが刻まれなくなり、その場合には次のブレ
イク工程で所望のブレイク精度を得ることが困難となっ
た。カッターホイールチップ13がガラス板5外に抜け
出るときにもチッピングが生じる。
撃力を小さくすることにより、上述した課題を解消でき
るスクライブ方法およびこのスクライブ法に基づくスク
ライブ装置を提供することを目的とする。
は、請求項2にあるように、ガラス板(5)がセットされ
るテーブル(1)と、テーブル(1)の上方で一方向に延在
するガイドバー(7)と、下部にカッターホイールチップ
(13)を回転自在に保持するチップホルダー(12)を支
持しているスクライブヘッド(11)と、前記ガイドバー
(7)に沿って前記スクライブヘッド(11)を往復動させ
る移動機構(Mx)と、前記カッターホイールチップ(1
3)に切り込み量を設定するための昇降手段(9)と、前
記カッターホイールチップ(13)にスクライブ荷重を発
生させるための荷重発生手段(10)と、前記カッターホ
イールチップ(13)が実際にガラス板(5)をスクライブ
するときにスクライブデータとして所定のスクライブ速
度、スクライブ荷重および切り込み量を設定するための
制御手段(51)とを備え、前記制御手段(51)は、前記
カッターホイールチップ(13)のガラス板(5)への乗り
上げ時には、上記スクライブデータの内の少なくとも一
つの設定値よりも低減した設定値を採用することを特徴
とする。
ス板(5)のエッジから切り抜ける際にも上記スクライブ
データの内の少なくとも一つの設定値よりも低減した設
定値を採用することで切り抜け時にも発生しがちなチッ
ピングを回避できる。
に基づくスクライブ装置の1実施形態を示した制御ブロ
ック図である。尚、本装置の外観的な構成は従来例と変
わりがないので図1を援用する。
PUである。52は以下に説明するスクライブ法のプロ
グラムを格納するROMである。53は各種設定データ
を記憶するRAMである。54は、スクライブデータ等
の入力を行うとともに各種動作キーを備える操作及びデ
ータ入力部である。55は、2台のカメラ6で得られた
撮像データに基づき上述のアライメントマークの位置を
演算する画像処理部である。操作及びデータ入力部54
および画像処理部55よりの信号は入力部56を介して
CPU51に取り込まれる。
るドライバーであり、62は、それらの各モータの駆動
量を検出してドライバー61にフィードバックさせるエ
ンコーダである。63はスクライブヘッド11を上下動
させる昇降用モータ9を駆動するためのコントローラで
あり、0.01mmの分解能でカッターホイールチップ1
3の高さを調節できる。
ための電空レギュレータであり、入力される0〜255
の制御信号に対し、エアシリンダ10で256種のスク
ライブ荷重を発生させる。65は、ガラス板5をテーブ
ル1に真空吸引して固定させるために用いられる真空バ
ルブである。これらの各機器は出力部66を通じてCP
U51で制御される。
ローチャートに従って説明する。まず、ステップS1に
て、スクライブ条件入力する。スクライブ条件として、
ガラス板5の寸法、スクライブピッチ、図4に示すスク
ライブ開始位置から乗り上げ位置(本スクライブ開始位
置)までの乗り上げ区間A、乗り上げ位置から切り抜け
位置(本スクライブ終了位置)までのスクライブ区間Bお
よび切り抜け位置からスクライブ終了位置までの切り抜
け区間Cを入力する。
A、B、Cでのスクライブデータを入力する。一例とし
てガラス板5のサイズを360ラ460mm、厚さ1.1mmの場合で
A=20mm、B=380mm、C=20mmとしたときのスクライ
ブデータを次表に示す。
クライブデータ(実際のスクライブに供されるデータ)に
対し、乗り上げ区間Aおよび切り抜け領域Cにおける値
はスクライブ速度で10%以下、スクライブ荷重で60
〜70%、切り込み量で50%程度に低減している。
行すると、ステップS4にて図4に示したスクライブ開
始位置へスクライブヘッド11が移動される。そしてス
テップS5にて乗り上げ用データとして上表の区間Aに
対するデータが読み込まれ、スクライブ速度、スクライ
ブ荷重および切り込み量が設定される。
ド11が乗り上げ位置(本スクライブ開始位置)へ10mm
/sのスクライブ速度で移動される。このとき、カッター
ホイールチップ13がガラス板5のエッジを乗り上げる
が、そのときのスクライブ速度、スクライブ荷重および
切り込み量が、前記乗り上げ位置以降の区間Bで設定さ
れるスクライブデータに比べて低減されているため、カ
ッターホイールチップ13のエッジへの衝突力が少ない
ため、チッピングが生じたり、チップホルダー12の向
きが変わってしまうといった不具合は発生しない。
区間Bに対する本来のスクライブデータが読み込まれ、
設定される。そしてスクライブヘッド11がスクライブ
長(区間B)だけ移動され、切り抜け位置で停止される。
この間にガラス板5に対してスクライブが行なわれる。
ステップS9では、その切り抜け位置において、区間C
に対するスクライブデータが読み込まれ、設定される。
ブヘッド11がスクライブ終了位置まで移動される。そ
の際、カッターホイールチップ13がガラス板5のエッ
ジから外側へ移動する時にエッジ部に衝撃力が加わる
が、このときのスクライブ速度、スクライブ荷重および
切り込み量が、区間Bで設定されていたスクライブデー
タに比べて低減されているために前記衝撃力は弱く、よ
って、チッピングが生じたり、チップホルダー12の向
きが変わってしまうといった不具合は発生しない。
る毎に繰り返すことにより、X方向のスクライブライン
が次々と刻まれる。又、テーブル1を90°旋回させて
から同じようなスクライブ動作を行うことによって今度
はガラス板5のY方向にスクライブラインが刻まれる。
を一般のスクライブ時と同じ0.15mmとした場合であ
ったが、0.08〜0.12mm程度に小さく設定した場合
には、この区間Bで設定したデータのままで切り抜けて
も切り抜け時のチッピングは殆ど発生しないことが確認
されている。その場合は図5に示すように、乗り上げ位
置からスクライブ終了位置の間を区間Bとして本スクラ
イブ用のデータを設定する。
あるスクライブ速度、スクライブ荷重および切り込み量
のいずれに対しても設定値を低減したが、いずれか一
つ、あるいはいずれか二つの設定値に対してその設定値
を低減するだけでもチッピング等の不具合を解消でき
る。
もカッターホイールチップのガラス板への乗り上げ時
に、本来のスクライブデータよりも低減したデータを採
用したため、前記カッターホイールチップのガラス板へ
の乗り上げ時には生じる衝撃が小さくなるためにチッピ
ングの発生を抑制でき、刃先の寿命も2倍近く長くでき
る。又、乗り上げ時に衝突の弾みでチップホルダー向き
が変わってしまい、ガラス板の端面付近でスクライブラ
インが刻まれなくなるといった不具合も解消できる。
た制御ブロック図
したフローチャート
きを示した模式図
Claims (3)
- 【請求項1】 カッターホイールチップ(13)を加工対
象のガラス板(5)の外側にセットし、そのセット位置か
ら前記カッターホイールチップ(13)を一方向に移動さ
せ、ガラス板(5)を横切るようにしてスクライブするス
クライブ法において、 前記カッターホイールチップ(13)が実際にガラス板
(5)上を移動するときにスクライブデータとして設定さ
れるスクライブ速度、スクライブ荷重および切り込み量
の内の少なくとも一つの設定値より低減した設定値を、
前記カッターホイールチップ(13)のガラス板(5)への
乗り上げ時若しくは、切り抜け時の少なくともいずれか
に用いるようにしたことを特徴とするスクライブ法。 - 【請求項2】 ガラス板(5)がセットされるテーブル
(1)と、 テーブル(1)の上方で一方向に延在するガイドバー(7)
と、 下部にカッターホイールチップ(13)を回転自在に保持
するチップホルダー(12)を支持しているスクライブヘ
ッド(11)と、 前記ガイドバー(7)に沿って前記スクライブヘッド(1
1)を往復動させる移動機構(Mx)と、 前記カッターホイールチップ(13)に切り込み量を設定
するための昇降手段(9)と、 前記カッターホイールチップ(13)にスクライブ荷重を
発生させるための荷重発生手段(10)と、 前記カッターホイールチップ(13)が実際にガラス板
(5)をスクライブするときにスクライブデータとして所
定のスクライブ速度、スクライブ荷重および切り込み量
を設定するための制御手段(51)とを備え、 前記制御手段(51)は、前記カッターホイールチップ
(13)のガラス板(5)への乗り上げ時には、上記スクラ
イブデータの内の少なくとも一つの設定値よりも低減し
た設定値を採用することを特徴とするスクライブ装置。 - 【請求項3】 上記カッターホイールチップ(13)がガ
ラス板(5)のエッジから切り抜ける際にも上記スクライ
ブデータの内の少なくとも一つの設定値よりも低減した
設定値を採用する請求項2記載のスクライブ装置。
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