JP2001321723A - 扁平型振動モータ - Google Patents

扁平型振動モータ

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JP2001321723A
JP2001321723A JP2000143678A JP2000143678A JP2001321723A JP 2001321723 A JP2001321723 A JP 2001321723A JP 2000143678 A JP2000143678 A JP 2000143678A JP 2000143678 A JP2000143678 A JP 2000143678A JP 2001321723 A JP2001321723 A JP 2001321723A
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JP
Japan
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rotor
bracket
armature coil
case
center
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Application number
JP2000143678A
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English (en)
Inventor
Koichi Hamada
紘一 浜田
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Subaru Corp
Original Assignee
Subaru Corp
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Publication date
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組立工数を軽減して生産効率の向上を図るとと
もに、組立て後の外力に強い扁平型振動モータを提供す
ること。 【解決手段】ケース1とブラケット2とからなるハウジ
ング3内にロータ5を配置し、該ロータ5の中心に軸受
孔16を一面側から他面側に貫通して形成し、上記ブラ
ケット2の中央には上記軸受孔16に挿通させる筒状の
軸部8を突出形成し、上記ケース1の中央には上記軸部
8の先端を嵌合させる嵌合孔7を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やポケッ
トベル(登録商標)等で着信を振動で知らせる為に用い
られる小型の扁平型振動モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扁平型振動モータとして
は、本出願人による扁平型振動モータ(特願平11ー2
43386号公報)があるが、この扁平型振動モータ
は、ブラケットに固定された固定子と、この固定子と面
対向するように配置された回転自在のロータと、このロ
ータの要の部分に配されたシャフトとで構成され、ロー
タには電機子コイルと錘を略扇状に配設し、樹脂材で一
体に形成したもので、ロータ自身を偏心させたことで、
ロータの回転時に遠心力が働いて振動を発生させるよう
に設計されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
扁平型振動モータでは、ロータにシャフトが固定され、
このシャフトの上下をメタルで支持するようになってい
るもので、メタルはケース及びブラケットの中心に固定
されているが、メタルとメタルとの間隔が狭いため、ケ
ースにブラケットを嵌め合わせる際、ケースとブラケッ
トとの間の隙間が大きいと、ケースにブラケットを嵌め
合わせてカシメた時、ずれが生じてメタル同士の中心が
ずれ、ロータの回転不能が生じるため、ケース、ブラケ
ットの嵌合部分、及びケース、ブラケットの芯度の精度
を上げるため、ケース、ブラケットをロータなしで一旦組
立てを行い、メタルの中心を出すためのサイジング加工
をした後、再度分解し、新たにロータを入れていたが、
工程が複雑になり生産効率を上げることが難しかった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、組立工数を
軽減して生産効率の向上を図るとともに、組立て後の外
力に強い扁平型振動モータを提供することをその課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る扁平型振動モータは、ケースとブラケ
ットとからなるハウジング内にロータを配置し、該ロー
タの中心には一面側から他面側に貫通する軸受孔を形成
し、上記ブラケットの中央には上記軸受孔に挿通させる
筒状の軸部を突出形成し、上記ケースの中央には上記軸
部の先端を嵌合させる嵌合孔を形成することを特徴とす
る。
【0006】なお、前記ロータは、中央が開口したコン
ミテータ基板上に電機子コイル及び錘を配設し、該電機
子コイル及び錘を樹脂で固定して一体に形成するととも
に、前記軸受孔を上記樹脂を貫通して形成してもよい。
【0007】また、前記軸部をブラケットに代えてケー
スに形成し、前記嵌合孔をケースに代えてブラケットに
形成しても構わない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係る扁
平型振動モータ(以下、モータという)の分解斜視図及
び要部縦断面図を示し、このモータは、平板な円筒状の
ケース1と、このケース1の下端側の開放部に嵌合する
円板状のブラケット2とからなるケーシング3の内部
に、固定子4、ロータ5及びブラシ12が配置されてい
る。
【0009】ケース1は鋼板、好ましくは冷間圧延鋼板
で底部が開放した直径12ミリ、高さ3ミリ程度の平板
な筒状に形成され、上面中央1aが下方に膨出し、この
膨出部1aの中心に嵌合孔7が形成されている。
【0010】ブラケット2は鋼板、好ましくは冷間圧延
鋼板で略円板状に形成され、図3(a)(b)(c)の
斜視図、平面図及びXーX’線断面図に示すように、中
央が上方(内部)に向かって直交方向に突出して筒状の
軸部8が絞り加工で形成されている。この軸部8は、ケ
ース1にブラケット2を嵌め合わせた時に、軸部8の上
部が嵌合孔7を貫通して嵌合するとともに、ケース1の
上面から先端が突出しないようにその長さが設定され、
組立て後のケースの上面に突起物がなくフラットになる
ようになっている。
【0011】そして、ブラケット2にはリング状の固定
子4と、ロータ5の下面に設けられた後述するコンミテ
ータ10に圧接し、電機子コイル11に電流を流すとと
もに、ロータ5を上方に押し上げる一対のブラシ12
a、12bとが配置されている。
【0012】ブラシ12a、12bは、端部13aにリ
ード線(図示せず)をハンダ付けして駆動回路に接続で
きるように形成されたブラシベース13上にハンダ付け
され、正極のブラシ12aと負極のブラシ12bとは、
図4に示すように、接触点a、bが電気角135°で上
記コンミテータ10に接触するように形成されている。
【0013】固定子4は、周方向に8等分されて、それ
ぞれ拡開45°の扇状に形成された8つの固定子4a〜
4hからなり、各固定子はN極とS極とに交互に着磁さ
れ、磁極の境界に2つのブラシ12a、12bのコンミ
テータ10に接触する接点部分a、bが一致するように
ブラケット2上に接着剤等の適宜手段で固定されてい
る。
【0014】ロータ5は、図5(a)(b)(c)の平
面図、底面図、及び、平面図のYーY’線断面図に示す
ように、第1、第2及び第3の3つの電機子コイル11
a、11b、11cと、上記第1の電機子コイル11a
と第2の電機子コイル11bとの間に配置された非磁性
体の金属で略扇状に形成された錘部材21とが、中央に
開口部14aが形成された円板状のコンミテータ基板1
4の上面全体を覆うように、耐熱性、強靭で磨耗性に優
れたポリブチレンテレフタート等のエンジニアリングプ
ラスチックである樹脂15で固定され、全体として円板
状に一体形成されたもので、中央部分の樹脂15はコン
ミテータ基板14の開口部14aから裏側まで膨出し、
中央には上下に貫通する軸受孔16が形成されている。
【0015】上記軸受孔16は上述したブラケット2の
中心に形成された軸部8が遊嵌する程度の太さの孔で、
この軸受孔16に軸部8が挿通された状態ではコンミテ
ータ基板14が固定子4に面対向するとともに、ロータ
は軸部8を支軸として回転できるようになっている。つ
まり、ロータ5にはシャフトを設けず、ロータ5の中心
には樹脂15を貫通して形成された軸受孔16が設けら
れ、ブラケット2に形成された軸部8を支軸として回転
するようにしたものである。
【0016】そして、図6(a)(b)は、第1の電機
子コイル11a、第2の電機子コイル11b、第3の電
機子コイル11c及び錘部材21が樹脂15で固定され
る前のコンミテータ基板14の平面図及び底面図を示
し、このコンミテータ基板14の表面には、第1の電機
子コイル11a、第2の電機子コイル11b、第3の電
機子コイル11cの始端をそれぞれハンダ付けする為の
導電体であるプリント配線20a、20b、20cが形
成され、第1の電機子コイル11aの始端が第1の導電
体であるプリント配線20aの半田付け部22に、第2
の電機子コイル11bの始端が第2の導電体であるプリ
ント配線20bの半田付け部23に、第3の電機子コイ
ル11cの始端が第3の導電体であるプリント配線20
cの半田付け部24にそれぞれ半田付けされるととも
に、第1の電機子コイル11a、第2の電機子コイル1
1b及び第3の電機子コイル11cの終端が第4の導電
体であるプリント配線20dの半田付け部25、26、
27にそれぞれ半田付けされ短絡している。
【0017】さらに、図6(b)に示すように、コンミ
テータ基板14の裏面には12個のコンミテータ10a
〜10lが放射状に配設され、コンミテータ10a、1
0d、10g、10jはスルーホール30a〜30dを
通してプリント配線20aに短絡され、コンミテータ1
0b、10e、10h、10kはスルーホール31a〜
31dを通してプリント配線20cに短絡され、コンミ
テータ10c、10f、10i、10lはリング状のプ
リント配線32で短絡され開口部14aを通してプリン
ト配線20bに短絡され、コンミテータ10a〜10l
と電機子コイル11a、11b、11cと、第1〜第4
の導電体20a〜20dとは、図7(a)の結線図に示
すように結線されている。
【0018】なお、図7(a)において、符号35は電
気ノイズ防止用の抵抗である。また、図7(b)は、ロ
ータ5、コンミテータ10a〜10l、固定子4a〜4
h及びブラシ12a、12bの接点a、bの相対位置を
示す展開図を示している。
【0019】上述のモータによれば、ブラシ12を介し
て電機子コイル11に電圧が印加されると、図8(a)
に示すように、ロータが0°の位置にある場合は、電流
はブラシ12a→コンミテータ10g→コンミテータ1
0d→電機子コイル11a→電機子コイル11b→コン
ミテータ10i→コンミテータ10c→ブラシ12bの
順に矢印の方向に流れるとともに、ブラシ12a→コン
ミテータ10h→コンミテータ10k→電機子コイル1
1c→電機子コイル11b→コンミテータ10i→コン
ミテータ10c→ブラシ12bの順に矢印の方向に流れ
るので、フレミングの左手の法則により固定子4bと電
機子コイル11aとの間に矢印A1、固定子4dと電機
子コイル11bとの間に矢印A2、固定子4eと電機子
コイル11bとの間に矢印A3、固定子4eと電機子コ
イル11cとの間に矢印A4方向に4Fの回転力が発生
し、ロータ5が軸部8を支軸として回転する。
【0020】また、図8(b)はロータが15°の時の
位置を示し、電流はブラシ12a→コンミテータ10g
→コンミテータ10d→電機子コイル11a→電機子コ
イル11b→コンミテータ10i→コンミテータ10c
→ブラシ12bの順に矢印の方向に流れるとともに、電
機子コイル11c→コンミテータ10k→コンミテータ
10b→ブラシ12bの順に矢印の方向に流れるので、
固定子4a、4bと電機子コイル11aとの間に矢印B
1、B2、固定子4dと電機子コイル11bとの間に矢
印B3、固定子4gと電機子コイル11cとの間に矢印
B4の方向に4Fの回転力が発生し、ロータ5を継続し
て回転させることができる。
【0021】以下同様に、図8(c)、(d)に示すよ
うに、ロータが30°、45°にあってもロータを起動
させることができ、図示しないが、45°〜360°も
同様にロータを起動させることができる。
【0022】また、図8(a)〜(d)はロータがどの
位置にあっても起動できることを説明するとともに、ロ
ータが同一方向に継続して回転することを示し、ブラシ
12を介して電圧が供給されている間は、電機子コイル
11a、11b、11cには固定子4に対し常に一定方
向に一定のトルク(4F)が発生するように電流が流れ
るので回転を持続することができる。
【0023】そして、重心が中心から偏った位置になる
ように電機子コイル11、錘21がロータ5内の偏った
位置にまとまって配置されているので、ロータ5が回転
することにより発生する遠心力でモータ全体が振動する
ことになり、振動モータとして機能するようになってい
る。
【0024】なお、上述のモータではコンミテータ基板
14上に配置される電機子コイル11が3つの場合につ
いて説明したが、本出願人が先に出願した電機子コイル
が2つのモータ(特願平11−243386号公報)に
適用しても構わない。
【0025】また、上述のモータでは、ロータ5を支持
する軸部8をブラケット2に形成したが、この軸部8を
ケース1に形成し、ブラケット2には軸部8の先端を支
持する嵌合孔7を形成して、ケース1に形成した軸部8
にロータ5を軸支させてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ロータにシャフトを取
り付ける必要がなく、しかもシャフトを保持するメタル
も不要となるとともに、メタルの中心を出すサイジング
加工が不要となり、部品点数、組立て工数の軽減を図る
ことができ製造コストの低減と、生産効率の向上を図る
ことができるとともに、組立て後の落下試験や、運送中
の衝撃などで回転不良になるトラブルを回避することが
でき外力に強いモータを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る扁平型振動モータの分解斜視図
【図2】上記扁平型振動モータの要部縦断面図
【図3】ブラケットの斜視図、平面図及び、平面図のX
ーX’線断面図
【図4】ブラシの平面図
【図5】(a)〜(c)はロータの平面図、底面図及
び、平面図のYーY’線断面図
【図6】(a)(b)はコンミテータ基板の平面図及び
底面図
【図7】(a)(b)はロータの結線図と、ロータ、コ
ンミテータ、固定子及びブラシ接点の相対位置を示すモ
ータの展開模式図
【図8】(a)〜(d)はロータが0°〜45°におけ
るモータの回転原理を示す動作説明図
【符号の説明】
1 ケース 2 ブラケット 3 ケーシング 4 固定子 5 ロータ 8 軸部 10 コンミテータ 11 電機子コイル 12 ブラシ 14 コンミテータ基板 15 樹脂 16 軸受孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 23/58 H02K 23/58 Z Fターム(参考) 5D107 AA11 AA12 BB08 CC09 CC10 DD08 5H603 AA09 BB01 BB04 BB12 CA02 CA05 CB01 CC19 CD05 CD21 EE10 FA27 5H605 AA07 AA08 BB05 BB09 BB20 CC02 CC04 EB06 EB16 5H607 AA00 AA11 AA12 BB01 BB04 BB13 CC03 DD02 DD06 DD09 DD16 EE58 GG01 GG09 KK07 5H623 AA10 BB06 GG12 GG17 GG25 HH06 HH09 JJ05 JJ06 LL10 LL20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースとブラケットとからなるハウジン
    グ内にロータを配置し、該ロータの中心に軸受孔を一面
    側から他面側に貫通して形成し、上記ブラケットの中央
    には上記軸受孔に挿通させる筒状の軸部を突出形成し、
    上記ケースの中央には上記軸部の先端を嵌合させる嵌合
    孔を形成することを特徴とする扁平型振動モータ。
  2. 【請求項2】 前記ロータは、中央が開口したコンミテ
    ータ基板上に電機子コイル及び錘を配設し、該電機子コ
    イル及び錘を樹脂で固定して一体に形成するとともに、
    前記軸受孔を上記樹脂を貫通して形成した、請求項1記
    載の扁平型振動モータ。
  3. 【請求項3】 前記軸部をブラケットに代えてケースに
    形成し、前記嵌合孔をケースに代えてブラケットに形成
    する、請求項1記載の扁平型振動モータ。
JP2000143678A 2000-05-16 2000-05-16 扁平型振動モータ Pending JP2001321723A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2837653A1 (fr) * 2002-03-22 2003-09-26 Samsung Electro Mech Moteur a vibrations
JP2010283960A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Jianzhun Electric Mach Ind Co Ltd ファン

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