JP2001315993A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JP2001315993A
JP2001315993A JP2000138269A JP2000138269A JP2001315993A JP 2001315993 A JP2001315993 A JP 2001315993A JP 2000138269 A JP2000138269 A JP 2000138269A JP 2000138269 A JP2000138269 A JP 2000138269A JP 2001315993 A JP2001315993 A JP 2001315993A
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忠弘 横川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙搬送路内を搬送される用紙に対して、上
流側の搬送ローラ装置により用紙の巾方向に与えられた
ストレスを、ガイド板に摺動させながら解消し、下流部
の搬送ローラ装置にニップされた時に用紙にしわが生じ
ないようにする。 【解決手段】 2つの搬送ローラ装置6と21の間で、
用紙搬送路に配置するガイド板30には、用紙の進行方
向に拡開する状態のリブ31……を多数突出させて設
け、前記リブ31……は、用紙搬送路の中央部に対して
両側に斜めに設けている。そして、前記リブ31……に
摺動するように搬送される用紙に対して、巾方向に拡開
する作用を付与し、上流側の搬送ローラ装置6で付与さ
れたストレスを解消する状態で、下流側の搬送ローラ装
置にニップさせて搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式記録装
置等に設ける用紙搬送装置の構成に関し、搬送される用
紙をリブにより案内することによって、巾方向に拡開し
ながら搬送可能な用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を用いた画像記録装置にお
いては、感光体ドラムにトナー画像を形成し、そのトナ
ー画像を用紙に転写したものを、定着装置を通して定着
して記録紙として排出している。前記画像形成装置にお
いては、感光体ドラムに対して原稿の画像を読取った情
報を、反射光で直接照射するか、またはレーザ光に変換
して照射して静電潜像を形成する。次いで、前記静電潜
像にトナーを付着させて可視像化する手段を用い、前記
トナー画像を用紙に転写したものを定着して、コピーと
して排出させるように構成している。
【0003】前記画像形成装置や、複写機、ファクシミ
リ装置もしくはプリンタの用紙搬送系においては、用紙
トレイから1枚ずつ送り出した用紙を、ガイド板により
用紙を案内する手段を設けた用紙搬送路内に、所定の間
隔で配置する搬送ローラ装置により搬送している。そし
て、感光体ドラムからトナー画像を転写する位置の直前
部に設けているレジストローラにより一旦停止させ、前
記レジストローラを感光体ドラムに形成するトナー画像
の位置に合わせて駆動して、転写部に向けて用紙を正確
に案内できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記用紙搬送路に配置
するガイド板は、板金やプラスチック製の板状の部材を
用いているが、前記ガイド板が平板状のものでは用紙と
の接触抵抗が大きくなり、用紙ジャムの発生頻度が大き
いという欠点がある。そこで、そのような搬送抵抗を小
さくするために、ガイド板の用紙案内面に多数条のリブ
を搬送方向に平行に設けておき、用紙の案内性を向上さ
せるようにしている。また、用紙搬送路において、画像
記録部または読取部への用紙導入部では、画像の記録あ
るいは読取りのために、リブ部を通過する用紙にバタツ
キが生じることを抑制する必要がある。そのために、従
来のガイド板では、用紙の導入部等にはリブの配置密度
を大きくしたり、用紙をガイドする上下のガイド板の間
隔を狭くする等の対策を講じている。しかしながら、種
々の用紙巾に対応させて、用紙の規制と案内とを行うに
は、リブの配置位置関係を決定することが困難であり、
ジャムの発生を防止することが困難であるという問題が
残っている。
【0005】本発明は、前記用紙搬送路に設けるガイド
板の問題を解消しようとするもので、種々のサイズの用
紙に対しても、案内作用を容易に行い得るようなリブを
配置した用紙搬送装置のガイド板に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙搬送路に
配置する搬送ローラ装置により用紙をガイド板に沿わせ
て搬送する用紙搬送装置に関する。本発明の請求項1の
発明は、前記ガイド板には用紙の移動方向に多数条のリ
ブを設け、前記ガイド板に配置するリブは、用紙搬送方
向下流側に向かって、用紙の巾方向に漸次拡開されるよ
うに設けることを特徴とする。したがって、用紙搬送路
を通る用紙にバタツキが生じたりすることがなく、滑ら
かに案内することが可能である。
【0007】請求項2の発明は、前記ガイド板に配置す
るリブは、前記ガイド板の搬送方向の中心線に対して対
称位置に設けることを特徴とする。そして、前記構成に
より、ガイド板に案内される用紙に、ダメージを与えに
くい用紙ガイドを構成することができる。
【0008】請求項3の発明は、前記リブを対称位置に
設けたガイド板は、記録装置におけるレジストローラ装
置と記録部との間、あるいはレジストローラ装置への侵
入路に適用することを特徴とする。したがって、記録部
への用紙の案内性が良好になり、用紙搬送が原因となる
記録ムラや、読取ムラ等が生じることを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の用紙搬送装置を説明する。図1に示す例は、用紙搬
送路に配置する2つの搬送ローラ装置5、5aの間で、
用紙を案内するガイド板の構成を示しているもので、前
記ガイド板30には、用紙搬送路の中心線Cに対して対
称的な形状で、リブ31、31a……を用紙の進行方向
Xの下流側に向けて拡開する状態に配置して設けてい
る。前記ガイド板30に設けるリブ31……は、前記ガ
イド板が樹脂製の板部材である場合には、前記ガイド板
30の表面に多数のリブを斜めに突出させるように一体
成形して構成することができる。
【0010】また、前記ガイド板30に別体に構成した
リブ31……を貼付けて構成することも可能であるが、
例えば、ガイド板を板金で構成する場合には、プレス加
工を行うことで、ガイド板の用紙案内面が歪んだりする
ことが想定されるので、そのような板金等でガイド板を
構成する場合には、別体に作成したリブ部材をガイド板
の表面に取付けることで、板本体の歪みが生じないよう
に構成することができる。前記ガイド板を樹脂等で一体
成形するに際しては、前記リブ31……の端部には緩い
傾斜案内面を設けて、用紙の先端部が引っ掛かったりす
ることがないように形成する。
【0011】前記図1に示す例は、用紙搬送路4の上流
側に配置する搬送ローラ装置が、例えば、給紙ローラの
ような搬送ローラ装置5が巾の狭いもので、下流側の搬
送ローラ装置5aが用紙搬送路の巾に対応する長いもの
である場合には、2つの搬送ローラ装置の間で用紙搬送
を行う時に特に有効である。つまり、用紙搬送路の上流
部では巾の狭い搬送ローラ装置5により、用紙の中心部
で搬送作用が付与されるので、用紙の巾方向の中央部で
大きなストレスが付与される状態となる。前記用紙の中
央部に対して局部的なストレスが加えられたままの状態
で、前記用紙が下流部の巾の広い搬送ローラ装置5aに
ニップされると、用紙の巾方向全体で搬送作用が付与さ
れること等により、用紙にしわが形成される原因となる
と想定される。
【0012】前述したような不都合が生じることを防止
するために、本実施例においては、搬送ローラ装置の間
で用紙が摺動するガイド板にリブを多数形成し、前記リ
ブを用紙の巾方向の外側に向けて傾斜させた状態に配置
している。そして、巾の狭い搬送ローラ装置により用紙
の中央部にストレスが強く与えられた場合でも、前記ガ
イド板に摺動する用紙が、リブ31……に摺動すること
で、局部的なストレスを解消するようにしている。つま
り、前記ガイド板に用紙が摺動する際に、斜めに設けて
いるリブ31……が、用紙に対して巾方向に拡開するよ
うな作用を付与するので、用紙はリブ31……に摺動す
ることにより、しわの原因となるストレスを次第に解消
しながら、下流部の搬送ローラ装置5aにニップされ、
用紙が正常な状態で搬送され得るようになる。
【0013】図2に示す例は、感光体ドラム21とレジ
ストローラ装置6としてのの搬送ローラ装置との間で、
用紙搬送路の下面に設けるガイド板の構成を示している
もので、前記ガイド板30には、図1の例と同様な斜め
のリブ31……を中心線Cに対して対称的に設けてい
る。前記レジストローラ装置6と感光体ドラム21の間
では、例えば、用紙がレジストローラ装置にニップされ
る状態で一次停止され、その後に感光体ドラム21に形
成したトナー画像にタイミングを合わせて送り出され
る。そして、用紙の先端部が感光体ドラムからの画像転
写位置に達した時に、感光体ドラムに設定しているトナ
ー画像が転写される状態となる。ところが、前記レジス
トローラ装置6により送り出された用紙に、局部的にス
トレスが加えられたままの状態では、感光体ドラムに用
紙が達した時に、その用紙が均一な状態で感光体ドラム
に接しない恐れがあり、トナー画像を用紙に転写する
と、画像に歪みが生じるという問題が発生する。
【0014】そこで、図2に示す例では、用紙搬送路の
上流部に配置するレジストローラ装置6から感光体ドラ
ム21の間で、用紙の下面が摺動するガイド板30に対
して、用紙を拡開する方向に傾斜させたリブ31……を
多数平行に配置している。そして、前記レジストローラ
装置6から送り出される用紙が、ガイド板30のリブ3
1……に摺動しながら、その用紙の中央部Cに対して、
用紙の巾方向の両側に向けて拡開させるような摩擦を加
えるようにする。したがって、用紙を両側に拡開する作
用を加えることで、感光体ドラム21に接する用紙に局
部的なストレスが残らずに、感光体ドラム21に対して
正常に接することを可能にする。
【0015】前記図1、2に示すように、搬送ローラ装
置により用紙搬送路内を搬送される用紙に対して、搬送
ローラ装置により加えられる巾方向のストレスを解消す
るために、用紙が摺動するガイド板にリブを多数設けて
おき、用紙を拡開する方向に摩擦力を付与することで、
用紙の搬送作用を良好な状態で行うことが可能になる。
前記用紙搬送路の中央部に対して斜めのリブを、用紙の
進行方向の外側に向けて多数本配置することにより、前
記リブに摺動する用紙は、巾方向の両側に向けて拡開さ
れるような力が加えられ、しわの原因となるストレスが
解消された状態で、下流部の搬送ローラ装置にニップさ
れる。
【0016】前記リブを外側に拡開する状態で設けたガ
イド板は、画像形成装置等の用紙搬送路の任意の位置に
配置することができるもので、特に、湾曲路の外側ガイ
ドのように用紙が強く摺動する部分に適用すると、その
有効性を発揮できる。また、前記感光体ドラムの上流部
の搬送ローラ装置との間、または、画像読取装置の読取
部の上流部のように、用紙にストレスが加えられること
で、その影響が大きく発生するような用紙搬送路では、
前記リブを設けたガイド板を配置すると良い。さらに、
用紙搬送路に配置する搬送ローラ装置では、用紙搬送路
の巾方向全体にローラを配置することの他に、給紙ロー
ラのように、巾の狭いローラを1つだけ配置して、用紙
の中央部でローラによる搬送作用を付与することがあ
る。そのような巾の狭いローラと、下流部の巾の広いロ
ーラとの間では、上流側で用紙に局部的なストレスが大
きく加えられ、下流側では巾全体を搬送ローラ装置によ
りニップすることで、しわの発生原因となると考えられ
るのであるから、そのストレスをガイド板により解消す
ることによって、用紙搬送作用を良好に行うことが可能
になる。
【0017】前述したように構成したガイド板は、図3
に示すような画像形成装置の用紙搬送路に配置すること
ができる。前記図3に示す画像形成装置1の作像部に
は、装置の下部に給紙トレイ2からの給紙部を設け、上
部に電子写真方式を用いた作像部を配置している。前記
給紙部においては、給紙トレイ2に対して配置する給紙
ローラ3により用紙を1枚ずつ送り出し、用紙搬送路4
内を搬送ローラ装置5、6により搬送して、トナー画像
転写部に向けて送り出すようにしている。前記用紙搬送
路においては、前記図1、2の例に示したように、リブ
を多数斜めに設けたガイド板30、30aを配置して、
搬送ローラ装置の間で用紙をガイド板30、30aに摺
動させることで、上流側の搬送ローラにより加えられる
ストレスを解消した状態で下流部の搬送ローラ装置にニ
ップさせることができる。また、前記図3の画像形成装
置1の用紙搬送路4では、図示する以外にも複数の搬送
ローラ装置を配置することができるもので、任意の搬送
ローラ装置の間で用紙を案内するガイド板に対して、前
記リブによるストレス解消作用を発揮させることで、作
成されたコピーにしわが生じたりすることを防止でき、
コピーの品質を向上させることができる。
【0018】前記画像形成装置1の上部に配置する作像
部には、現像器ユニット10と感光体ユニット20とを
組み合わせて設けている。前記感光体ユニット20に組
み合わせて配置する現像器ユニット10においては、ト
ナー収容部11に収容されているトナーを、アジテータ
12により攪拌しながら供給ローラ13に向けて送り出
し、前記供給ローラ13とこすられるように、ともに図
の反時計方向に回転する現像ローラ14との間で、トナ
ーに帯電を付与しながら、現像ローラ14の表面に薄層
として付着させる。そして、前記現像ローラ14の表面
に付着されたトナーは、ブレード部材により一定の厚さ
を有する薄層として形成され、感光体21と接触する部
分で、トナーが感光体の静電潜像に付着され、トナー画
像として可視像化される。
【0019】前記現像器ユニット10と組み合わせて配
置される感光体ユニット20には、感光体21に形成し
たトナー画像を用紙に転写するための転写ローラ25を
配置している。また、前記感光体21の周囲には、その
感光体22の回転方向にしたがって、転写ローラ25と
ブラシで構成されるメモリ除去部材24とブラシローラ
として構成される帯電ローラ23および書込み装置22
が配置される。そして、前記感光体21に対して帯電手
段23により一様な帯電を行い、書込み手段22から画
像情報の光を照射して静電潜像を形成する。前記現像ロ
ーラ14の表面に付着されたトナーは、ブレード部材に
より一定の厚さを有する薄層として形成され、感光体2
1と接触する部分で、トナーが感光体の静電潜像に付着
され、トナー画像として可視像化される。前記感光体に
形成したトナー画像は、用紙が感光体21と転写部材2
5の間を通る際に、前記転写部材に所定の電圧を印加し
て転写される。
【0020】前記トナー画像を担持する用紙は、定着装
置7に向けて搬送され、熱ローラ7aと加圧ローラ7b
の間を通って定着されて、排出ローラ装置8により排出
トレイに向けて排出される。なお、前記画像形成装置1
において、書込み部材22に供給される書込み情報は、
画像形成装置1と組み合わせて設けられる画像読取装置
(図示を省略)からの画像情報、または、電話回線を通
してファクシミリ受信したデジタル信号が用いられ、前
記書込み部材22のLED素子を点状に発光させて、感
光体に画像情報の書込みを行うようにしている。前記画
像形成装置1の作像部においては、感光体21に対して
クリーニング装置を設けないで、感光体からトナー画像
を用紙に転写した後で、残留するトナーメモリを掻き乱
して付着力を弱め、現像器ユニットに回収して再使用す
る方式の、いわゆるクリーナレス方式の画像形成装置と
して構成されている。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置は、前述したように構成し
たものであるから、ガイド板の用紙の移動方向に多数条
のリブを設けることで、用紙搬送路を通る用紙にバタツ
キが生じたりすることがなく、滑らかに案内するととも
に、上流部の搬送ローラ装置により加えられるストレス
を解消しながら、下流部の搬送ローラ装置に向けて案内
することができる。また、前記ガイド板に配置するリブ
は、前記ガイド板の搬送方向の中心線に対して対称位置
に設けることから、ガイド板に案内される用紙に、ダメ
ージが与えられにくい用紙ガイドを構成することができ
る。さらに、前記リブを対称位置に設けたガイド板は、
電子写真式記録装置におけるレジストローラ装置と記録
部との間、あるいはレジストローラ装置への侵入路に適
用することができ、用紙搬送路の下流部に配置される記
録部や、読取装置等への用紙の案内性が良好になり、用
紙搬送が原因となる記録ムラや、読取ムラ等が生じるこ
とを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 用紙搬送路の構成を示す説明図である。
【図2】 図1とは別の用紙搬送装置の説明図である。
【図3】 本発明を適用可能な画像形成装置の例の説明
図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 給紙カセット、 3
給紙ローラ、4 用紙搬送路、 5・6 搬送ロー
ラ装置、 7 定着装置、8 排出ローラ装置、
10 現像装置、 11 トナー容器、12 ア
ジテータ、 13 供給ローラ、 14 現像ロー
ラ、20 感光体ユニット、 21 感光体ドラ
ム、 22 書込み装置、23 帯電ローラ、 2
4 メモリ除去ローラ、 25 転写ローラ、30
ガイド板、 31 リブ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送路に配置する搬送ローラ装置に
    より用紙をガイド板に沿わせて搬送する用紙搬送装置に
    おいて、 前記ガイド板には用紙の移動方向に多数条のリブを設
    け、 前記ガイド板に配置するリブは、用紙搬送方向下流側に
    向かって、用紙の巾方向に漸次拡開されるように設ける
    ことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド板に配置するリブは、前記ガ
    イド板の搬送方向の中心線に対して対称位置に設けるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記リブを対称位置に設けたガイド板
    は、記録装置におけるレジストローラ装置と記録部との
    間、あるいはレジストローラ装置への侵入路に適用する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙搬送装
    置。
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