JP2001313696A - アルコール検知機能付き携帯電話機 - Google Patents

アルコール検知機能付き携帯電話機

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JP2001313696A
JP2001313696A JP2000128087A JP2000128087A JP2001313696A JP 2001313696 A JP2001313696 A JP 2001313696A JP 2000128087 A JP2000128087 A JP 2000128087A JP 2000128087 A JP2000128087 A JP 2000128087A JP 2001313696 A JP2001313696 A JP 2001313696A
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mobile phone
portable telephone
sensor
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伸一 関塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲酒時または飲酒後の呼気中のアルコール濃
度を容易かつ手軽に測定することによって、事前に事
故、トラブル等を防止することのできるアルコール検知
機能付き携帯電話機を提供する。 【解決手段】 無線回線で接続する基地局を介して音声
情報により相互通信を行う携帯電話機において、アルコ
ール検知用センサ18を設けた。センサ18をマイク1
7部に内蔵することが好適であり、センサ18によって
検知されたアルコール成分が設定した許容範囲内か否か
を判別する判別回路10によって判別し、判別結果を表
示部11に表示することが好適である。また、スピーカ
16から警告を発したり、メモリ8に予め登録された電
話番号へ通報したり、メモリ8に予め登録されたメール
アドレスへデータ及び警告を送信することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルコール検知機
能付き携帯電話機に関し、特に、携帯電話機の使用者等
のアルコール濃度を測定することができるとともに、測
定結果を連絡、通報する機能を備えたアルコール検知機
能付き携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】飲酒しての自動車の運転は道交法上禁止
されているにもかかわらず、飲酒者本人は自己の酩酊度
を過小評価しがちであって、飲酒運転による交通事故は
絶えることがない。また、飲酒後、酔いがさめるまで待
った後、車を運転する場合もあり、このような場合に自
己の酩酊度や酔いのさめ具合を容易にチェックすること
ができれば交通安全に大きく貢献することができる。
【0003】上記を目的として、特開平8−14592
8号公報に記載の車載用飲酒・口臭チェッカーは、自動
車用バッテリーを利用するとともに、呼気中のアルコー
ル濃度を検出するアルコールセンサと、呼気中の口臭濃
度を検出する口臭センサ等を備え、切り換えスイッチを
切り換えることにより、自動車等の車内において、アル
コール濃度及び口臭濃度の測定を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の車
載用飲酒・口臭チェッカーを搭載していない自動車等で
は呼気中のアルコール濃度を測定することができず、た
とえ、搭載していたとしても、自動車等の車内でしか使
用することができないため、酔いがさめるまで車内で待
機しなければならない等不便であり、簡単かつ手軽にア
ルコール濃度をチェックすることができないという問題
があった。
【0005】そこで、本発明は上記従来の技術における
問題点に鑑みてなされたものであって、飲酒時または飲
酒後の呼気中のアルコール濃度を容易かつ手軽に測定す
ることによって、事前に事故、トラブル等を防止するこ
とのできるアルコール検知機能付き携帯電話機を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、アルコール検知機能付き携
帯電話機であって、無線回線で接続する基地局を介して
音声情報により相互通信を行う携帯電話機において、ア
ルコール検知用センサを設けたことを特徴とする。
【0007】そして、請求項1記載の発明によれば、ア
ルコール検知用センサを携帯電話機に付加することによ
り、携帯電話機の普及に伴ってチェッカーとしての検知
器が普及し、未然に事故等を効果的に防止することがで
きる。
【0008】請求項2記載の発明は、前記アルコール検
知用センサを該携帯電話機のマイク部に内蔵したことを
特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明によれば、アルコール
検知用センサを携帯電話機のマイク部に内蔵したため、
普段通り通話を行いながらアルコール成分を簡単に検知
することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、前記アルコール検
知機能付き携帯電話機の好ましい一形態として、前記ア
ルコール検知用センサ、及び該アルコール検知用センサ
が検知したデータを制御する制御回路を有することを特
徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、前記アルコール検
知機能付き携帯電話機の好ましい一形態として、前記ア
ルコール検知用センサによって検知されたアルコール成
分が設定した許容範囲内か否かを判別する判別回路を有
することを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、前記判別回路によ
る判別結果を該携帯電話機の表示部に表示することを特
徴とする。これによって、検知者本人にも自分の状態を
認識させることにより注意を促すことができる。
【0013】請求項6記載の発明は、前記判別回路によ
って前記アルコール検知用センサによって検知されたア
ルコール成分が設定した許容範囲を越えると判断された
場合に、スピーカから警告を発することを特徴とする。
これによって、検知者本人及び周囲の第三者に検知者の
状態を認識させることにより注意を促すことができる。
【0014】請求項7記載の発明は、前記判別回路によ
って前記アルコール検知用センサによって検知されたア
ルコール成分が設定した許容範囲を越えると判断された
場合に、メモリに予め登録された電話番号へ通報するこ
とを特徴とする。
【0015】また、請求項8記載の発明は、前記判別回
路によって前記アルコール検知用センサによって検知さ
れたアルコール成分が設定した許容範囲を越えると判断
された場合に、メモリに予め登録されたメールアドレス
へ前記アルコール検知用センサによって検知されたアル
コール成分データを含むデータを送信することを特徴と
する。
【0016】そして、請求項7または請求項8記載の発
明によれば、自動的に第三者に検知者の状態を通報する
ことによりトラブルを未然に防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるアルコール
検知機能付き携帯電話機の実施の形態の具体例について
図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は、本発明にかかるアルコール検知機
能付き携帯電話機の構成を示すブロック図であって、こ
のアルコール検知機能付き携帯電話機は、無線回線で接
続する基地局を介して音声情報により相互通信を行うも
のであって、アンテナ1と、受信部2と、送信部3と、
DSP4と、電源キー5と、電源回路部6と、電源スイ
ッチ7と、メモリ8と、CPU9と、判別回路部10
と、文字等表示部(LCD)11と、キー入力部12と、
D/A変換部13と、A/D変換部14と、制御回路部
15と、スピーカ16と、マイク17と、センサ18
と、タイマ19等で構成される。尚、上記構成におい
て、判別回路部10と、制御回路部15と、タイマ19
と、センサ18とが、従来の携帯電話機には備えられて
いない本発明の特徴部分である。
【0019】CPU9は、携帯電話機の機能としての情
報処理機能と、無線通信機能と本発明の連絡通報処理機
能等携帯電話機全体の処理を制御する。
【0020】受信部2は、アンテナ1を介して音声やデ
ータ信号、制御信号等の信号を受信する。また、送信部
3は、アンテナ1を介して音声やデータ信号、制御信号
等の信号を外部通信機関へ送信する。
【0021】DSP4は、受信部2、送信部3、の制御
部分としてCPU9との信号の処理を行う。電源キー5
と、電源回路部6と、電源スイッチ7とは、携帯電話機
を構成する各部への電源を供給し制御する。
【0022】メモリ8は、本来の携帯電話機の機能とし
ての電話番号、メールアドレス等の各種データの記憶
と、本発明に関する連絡先としての電話番号、メールア
ドレスを同時に記憶しておく記憶装置として機能する。
【0023】D/A変換部13は、CPU9、DSP4
等の制御回路からのディジタル信号をアナログ信号に変
換し、スピーカ16に出力する。A/D変換部14は、
マイク17からのアナログ信号をディジタル信号に変換
し、DSP4に出力する。
【0024】スピーカ16は、D/A変換部13からの
アナログ信号を音声として出力する。また、マイク17
は、携帯電話機の使用者の音声等の外部からの音を収集
し、A/D変換部14へ出力する。
【0025】センサ18は、マイク17に向けて発せら
れた携帯電話機の使用者の呼気からアルコール成分を検
出する。
【0026】制御回路部15は、センサ18から得られ
たデータを制御して判別回路部10へ出力するととも
に、センサ18自体の制御も行う。
【0027】判別回路部10は、制御回路部15からの
成分濃度データを予め設定しておいた許容範囲量と比較
し、その結果をLCD11へ出力したり、CPU9への
通報処理を行う。
【0028】キー入力部12は、携帯電話機の使用者の
キー入力を受けて、CPU9へ出力する。タイマ19
は、制御回路部15からの信号を受け、検知時間をカウ
ントするためのタイマ機能を有する。
【0029】次に、上記構成を有するアルコール検知機
能付き携帯電話機の動作について、図2及び図3を参照
しながら説明する。
【0030】まず最初に、携帯電話機のメニューにより
自動検出モード設定を選択した場合、すなわち、アルコ
ール成分自動検出モード設定時における動作について、
図2を参照しながら説明する。
【0031】ステップS1において、携帯電話機の使用
者が通話を開始するために通話開始ボタンを押下する
と、ステップS2において、制御回路部15による制御
によってアルコール成分検知用のセンサ18による成分
検知が開始される。これと同時に、タイマ19が機能
し、検知時間をカウントし、タイマ19のカウント終了
により成分検知を終了する。
【0032】次に、センサ18によって収集された成分
データは、制御回路部15を経て判別回路部10へ出力
される。ステップS3において、判別回路部10は、入
力されたデータと予め設定された許容範囲量しきい値と
を比較して、入力データがしきい値を越えていた場合に
は、ステップS4において、データをLCD11に表示
すると同時に警告メッセージを表示し、ステップS5に
おいて、スピーカ16から警告音を発する。
【0033】一方、ステップS3において、入力データ
が予め設定されたしきい値を越えていない場合には、ス
テップS11において、データをLED11に表示する
が、警告メッセージを表示することはない。そして、ス
テップS12において、受信待ち受け状態に移行する。
【0034】ステップS3において入力データが予め設
定されたしきい値を越えている場合であって、ステップ
S4、ステップS5において警告を行った後、ステップ
S6において、自動通報設定がONとなっている場合に
は、ステップS7において、連絡先の電話番号が登録さ
れているか否かが判断され、登録されている場合には、
ステップS8において、CPU9に予め登録されている
連絡先電話番号に判定結果を通報する。ここでの判定結
果には、アルコール濃度、危険度、測定時間等のデータ
が含まれる。
【0035】一方、ステップS6において自動通報設定
がOFFとなっている場合には、ステップS12におい
て、受信待ち受け状態に移行する。
【0036】また、ステップS7において連絡先の電話
番号が登録されていない場合には、ステップS9に移
る。
【0037】ステップS9において、連絡先メールアド
レスが登録されているか否かが判断され、登録されてい
る場合には、ステップS10において、そのメールアド
レスに判定結果及び警告を内容としたメールを送信す
る。ここでの判定結果には、ステップS8の場合と同様
に、アルコール濃度、危険度、測定時間等のデータが含
まれる。
【0038】また、ステップS9において連絡先のメー
ルアドレスが登録されていない場合には、ステップS1
2において、受信待ち受け状態に移行する。
【0039】次に、携帯電話機のメニューにより手動検
出モード設定を選択した場合、すなわち、アルコール成
分手動検出モード時における動作について、図3を参照
しながら説明する。
【0040】ステップS13において、携帯電話機の使
用者又はアルコール成分を検知したい者が、通話開始ボ
タンを押下すると、ステップS14において、制御回路
部15による制御によってアルコール成分検知用のセン
サ18による成分検知が開始される。これと同時に、タ
イマ19が機能し、検知時間をカウントし、ステップS
15において、タイマ19のカウント終了により成分検
知を終了する。また、任意の通話終了ボタンの押下によ
り検出を終了させることも可能である。
【0041】以下、上記アルコール成分自動検出モード
設定時の場合と略々同様の動作を行う。
【0042】すなわち、センサ18によって収集された
成分データは、制御回路部15を経て判別回路部10へ
出力され、ステップS16において、判別回路部10
は、入力されたデータと予め設定された許容範囲量しき
い値とを比較して、入力データがしきい値を越えていた
場合には、ステップS17において、データをLCD1
1に表示すると同時に警告メッセージを表示し、ステッ
プS18において、スピーカ16から警告音を発する。
【0043】一方、ステップS16において、入力デー
タが予め設定されたしきい値を越えていない場合には、
ステップS24において、データをLED11に表示す
るが、警告メッセージを表示することはない。そして、
ステップS25において、アルコール成分検査の待ち状
態に移行する。
【0044】ステップS16において入力データが予め
設定されたしきい値を越えている場合であって、ステッ
プS17、ステップS18において警告を行った後、ス
テップS19において、自動通報設定がONとなってい
る場合には、ステップS20において、連絡先の電話番
号が登録されているか否かが判断され、登録されている
場合には、ステップS21において、CPU9に予め登
録されている連絡先電話番号に判定結果を通報する。こ
こでの判定結果には、アルコール濃度、危険度、測定時
間等のデータが含まれる。
【0045】一方、ステップS19において自動通報設
定がOFFとなっている場合には、ステップS25にお
いて、アルコール成分検査の待ち状態に移行する。
【0046】また、ステップS20において連絡先の電
話番号が登録されていない場合には、ステップS22に
移る。
【0047】ステップS22において、連絡先メールア
ドレスが登録されているか否かが判断され、登録されて
いる場合には、ステップS23において、そのメールア
ドレスに判定結果及び警告を内容としたメールを送信す
る。ここでの判定結果には、ステップS21の場合と同
様に、アルコール濃度、危険度、測定時間等のデータが
含まれる。
【0048】また、ステップS22において連絡先のメ
ールアドレスが登録されていない場合には、ステップS
25において、アルコール成分検査の待ち状態に移行す
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話機にアルコール検知用センサを設けたため、飲
酒時または飲酒後の呼気中のアルコール濃度を容易かつ
手軽に測定することができ、事前に事故、トラブル等を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるアルコール検知機能付き携帯電
話機の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のアルコール検知機能付き携帯電話機のア
ルコール成分自動検出モード設定時の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】図1のアルコール検知機能付き携帯電話機のア
ルコール成分手動検出モード設定時の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 送信部 4 DSP 5 電源キー 6 電源回路部 7 電源スイッチ 8 メモリ 9 CPU 10 判別回路部 11 文字等表示部(LCD) 12 キー入力部 13 D/A変換部 14 A/D変換部 15 制御回路部 16 スピーカ 17 マイク 18 センサ 19 タイマ
フロントページの続き Fターム(参考) 2G045 AA33 AA37 CB22 DA74 FA31 FA34 5K011 JA00 5K027 AA06 AA11 EE04 FF12 FF22 FF25 HH26 5K067 AA21 BB04 DD16 EE02 EE10 FF02 FF25 HH13 HH23 5K101 KK02 KK14 LL12 NN12 NN14 NN17 RR12

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線回線で接続する基地局を介して音声
    情報により相互通信を行う携帯電話機において、アルコ
    ール検知用センサを設けたことを特徴とするアルコール
    検知機能付き携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記アルコール検知用センサを該携帯電
    話機のマイク部に内蔵したことを特徴とする請求項1記
    載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記アルコール検知用センサ、及び該ア
    ルコール検知用センサが検知したデータを制御する制御
    回路を有することを特徴とする請求項1または2記載の
    携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記アルコール検知用センサによって検
    知されたアルコール成分が設定した許容範囲内か否かを
    判別する判別回路を有することを特徴とする請求項1、
    2または3記載の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 前記判別回路による判別結果を該携帯電
    話機の表示部に表示することを特徴とする請求項4記載
    の携帯電話機。
  6. 【請求項6】 前記判別回路によって前記アルコール検
    知用センサによって検知されたアルコール成分が設定し
    た許容範囲を越えると判断された場合に、スピーカから
    警告を発することを特徴とする請求項4または5記載の
    携帯電話機。
  7. 【請求項7】 前記判別回路によって前記アルコール検
    知用センサによって検知されたアルコール成分が設定し
    た許容範囲を越えると判断された場合に、メモリに予め
    登録された電話番号へ通報することを特徴とする請求項
    4、5または6記載の携帯電話機。
  8. 【請求項8】 前記判別回路によって前記アルコール検
    知用センサによって検知されたアルコール成分が設定し
    た許容範囲を越えると判断された場合に、メモリに予め
    登録されたメールアドレスへ前記アルコール検知用セン
    サによって検知されたアルコール成分データを含むデー
    タを送信することを特徴とする請求項4乃至7のいずれ
    かに記載の携帯電話機。
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