JP2001299407A - グッドイヤーウエルト式製法の靴及びその中底 - Google Patents

グッドイヤーウエルト式製法の靴及びその中底

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 踏み付け部の屈曲性を向上させ、歩行への負
担を小さくすることを可能にする。 【解決手段】 グッドイヤーウエルト式製法の靴に用い
られる中底に関し、下面にリブ5が設けられるベースシ
ート4の踏み付け部42の柔軟性を、該踏み付け部42
と共にベースシート4を構成する爪先部41及びふまず
部から踵部に至る部位43の柔軟性よりも高く設定し
た。従って、踏み付け部42が、従来よりも弓形に変形
しやすくなり、屈曲性が向上した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グッドイヤーウエルト
式製法の靴及びその中底に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、グッドイヤーウエルト式製法の
靴は、リブが設けられた中底を靴型に仮止めして製甲を
釣り込み、製甲と細革とをこの中底のリブに縫いつけた
後、その細革に表底を縫いつけて製造される。この製法
において、中底に対し、製甲を釣り込む際には、中底の
爪先部及び踵部にそれぞれ位置するリブの両側を釣り込
み用ワイパで挟み込むようにして、そのワイパにより当
該リブの周囲に製甲の周縁を絞り込むため、この際に中
底が変形を生ずることがないように、従来、中底の本体
は、繊維密度の高い不織布等の硬い丈夫な素材から形成
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
中底では、上記したように中底本体が硬い丈夫な素材か
ら形成されているため、歩行に合わせて弓形に変形する
踏み付け部の屈曲性があまり良くないという問題があっ
た。その結果、かかる中底を具備するグッドイヤーウエ
ルト式製法の靴では、中底として一定以上の硬さや丈夫
さが要求されないセメンテッド式やマッケイ式等の他の
製法による靴と比較して屈曲性の点で劣ることが指摘さ
れていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、踏み付け部の屈曲性が良く、歩行の際の踏み付け部
の返りを向上させ、従来よりも歩行への負担を小さくす
ることが可能なグッドイヤーウエルト式製法の靴の中
底、及び該中底を具備するグッドイヤーウエルト式製法
の靴を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、請求項1記載の本発明の中底は、グッドイヤーウ
エルト式製法の靴に用いられる中底において、下面にリ
ブが設けられるベースシートの踏み付け部の柔軟性を、
該ベースシートを構成する爪先部及びふまず部から踵部
に至る部位の柔軟性よりも高く設定したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の本発明の中底は、請求項1
記載の中底であって、前記ベースシートを構成する爪先
部、踏み付け部及びふまず部から踵部に至る部位を不織
布から形成すると共に、踏み付け部を形成する不織布の
繊維密度を、爪先部及びふまず部から踵部に至る部位を
形成する不織布の繊維密度よりも低くしたことを特徴と
する。
【0007】請求項3記載の本発明の中底は、請求項1
又は2記載の中底であって、前記ベースシートの踏み付
け部の厚さを、該ベースシートを構成する爪先部及びふ
まず部から踵部に至る部位の厚さよりも薄く形成したこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4記載の本発明の中底は、請求項1
〜3のいずれか1に記載の中底であって、前記ベースシ
ートの上面に、皮革シートが積層された板状のクッショ
ン材を積層したことを特徴とする。
【0009】請求項5記載の本発明のグッドイヤーウエ
ルト式製法の靴は、請求項1〜4のいずれか1に記載の
中底を具備することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図1は、本発明
の一の実施の形態にかかる中底を示す分解斜視図であ
り、図2は、同実施の形態にかかる中底を示す部分断面
図である。これらの図に示したように、この中底は、皮
革シート2、クッション材3及びベースシート4からな
る三層構造を有する中底本体1と、この中底本体1に貼
着され、図示しない細革及び製甲が縫いつけられるリブ
5とを有して構成されている。
【0011】中底本体1を構成する皮革シート2は、天
然皮革又は人造皮革からなる厚さの薄いシートからな
る。この皮革シート2は、図2に示したように、中底本
体1の表面を覆うように、クッション材3の上面に接着
剤等を用いて貼り付けられ積層される。
【0012】クッション材3は、スポンジゴム等の弾性
を有する素材からなり、皮革シート1よりもやや厚みの
ある板状に形成されている。
【0013】ベースシート4は、爪先部41、踏み付け
部42及びふまず部から踵部に至る部位(以下、後半部
という。)43の、それぞれ別個に形成された3つの部
材から構成されている。爪先部41及び後半部43は、
硬い素材、例えば、ポリエステル,ナイロン,ポリウレ
タン等の化学繊維からなり、繊維密度の高い不織布など
から形成されている。また、図2に示したように、爪先
部41の後端41a及び後半部43の先端43aは、そ
れぞれ断面略円弧状に切り欠かれている。
【0014】踏み付け部42は、上記した爪先部41及
び後半部43よりも柔軟性が高くなるように構成されて
おり、例えば、ポリエステル,ナイロン,ポリウレタン
等の化学繊維からなる不織布であって、爪先部41及び
後半部43を形成する不織布よりも繊維密度が低いもの
などから形成されている。また、図2に示したように、
本実施の形態では、踏み付け部32は、その厚さが、爪
先部41及び後半部43の厚さよりも薄く形成され、よ
り柔軟性が高くなるように設定している。この踏み付け
部42は、その先端42aが爪先部41の後端41a
に、その後端42bが後半部43の先端43aにそれぞ
れ接着され、これにより、爪先部41、踏み付け部42
及び後半部43から構成されるベースシート4が形成さ
れる。そして、ベースシート4を構成するこれらの部材
41〜43の上面に、皮革シート2が積層された板状の
クッション材3が接着剤等を用いて貼り付けられ積層さ
れる。
【0015】なお、ベースシート4をそれぞれ別個に形
成された爪先部41、踏み付け部42及び後半部43か
ら構成し、これらの部材41〜43を相互に接着して一
体としたことにより、靴の製造段階で、あるいは完成品
の靴の使用によってベースシート4に変形等が生ずるこ
とが考えられるが、かかるベースシート4は、それを構
成する各部材41〜43が、さらに、皮革シート1が積
層された板状のクッション材3の下面にそれぞれ貼着さ
れ、このようにベースシート4上にクッション材3等が
積層されているので、かかるクッション材3等により一
体性が保持され、変形等が生ずることがない。
【0016】リブ5は、上記した構成の中底本体1の下
面、すなわち、ベースシート4の下面における該ベース
シート4の周縁に沿って、接着代51が接着剤等により
貼着されることにより、当該下面から略垂直に突出して
設けられる。このリブ5は布製であり、その内部には、
図2に示したように、厚紙等からなる芯材52が配設さ
れている。
【0017】上記のように構成される中底は、グッドイ
ヤーウエルト式製法の靴の中底として使用される。前述
したように、グッドイヤーウエルト式製法の靴は、一般
に、リブが設けられた中底を靴型に仮止めして製甲を釣
り込み、製甲と細革とをこの中底のリブに縫いつけた
後、その細革に表底を縫いつけて製造される。この製法
において、中底に対し、製甲を釣り込む際には、中底の
爪先部及び踵部にそれぞれ位置するリブの両側を釣り込
み用ワイパで挟み込むようにして、そのワイパにより当
該リブの周囲に製甲の周縁の絞り込みが行われるが、こ
の場合に、本実施の形態にかかる中底によれば、中底本
体1を構成するベースシート4の爪先部41及び後半部
43が硬い素材から形成されているため、釣り込み用ワ
イパによる絞り込みに対する中底本体1の歪みや変形が
抑制され、従来と同様に、中底本体1が靴型に安定して
仮止め固定された状態で製甲の釣り込みを行うことがで
きる。
【0018】また、この中底によれば、足裏に接する中
底表面が、中底本体1を構成する皮革シート2で覆われ
ているため、靴を履いた際の触感が良好であると共に、
その下面に配置された板状のクッション材3によって、
靴を履いた際に足裏が感覚的に受ける中底本体1の硬さ
が和らげられる。
【0019】また、ベースシート4の踏み付け部42の
柔軟性が、その踏み付け部42と共にベースシート4を
構成する爪先部41及び後半部43の柔軟性よりも高く
設定されているため、爪先部41及び後半部43と比較
して屈曲性が良い。すなわち、従来のように、中底本体
又はそれを構成するベースシートの踏み付け部を含む全
体が、本実施の形態にかかる爪先部41及び後半部43
と同様に、硬くて丈夫な素材から形成されていたものの
踏み付け部と比較して、弓形に変形しやすく屈曲性が良
好である。そして、かかる踏み付け部42は、図3に示
したように、歩行の際に靴の内部において屈曲する足1
0の指の付け根付近(足10の踏み付け部)に対応する
位置に配置され、足10の踏み付け部の屈曲動作に抗す
ることなく弓形に屈曲するため、歩行への負担を従来よ
りも小さくすることができる。さらに、この踏み付け部
42の厚さは、爪先部41及び後半部43の厚さよりも
薄く形成されていることから、より弓形に変形しやすく
屈曲性が非常に良好である。従って、本実施の形態にか
かる中底を具備するグッドイヤーウエルト式製法の靴に
よれば、歩行の際の中底本体1の踏み付け部の返りが良
いため、ほとんど負担を受けることなく軽快に歩行する
ことができる。
【0020】なお、本発明の中底及びグッドイヤーウエ
ルト式製法の靴は、上記した実施の形態に何ら限定され
るものではない。例えば、靴の表底を合成ゴム等の柔軟
な素材から形成して、ファッション性の観点からの種々
の工夫を施すこともできるし、また、このように柔軟な
素材からなる表底を採用することによって、本発明の中
底の効果、すなわち、屈曲性に優れている点を十分に発
揮させることも可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の中底によ
れば、グッドイヤーウエルト式製法の靴に用いられる中
底において、下面にリブが設けられるベースシートの踏
み付け部の柔軟性を、該ベースシートを構成する爪先部
及びふまず部から踵部に至る部位の柔軟性よりも高く設
定したため、踏み付け部が、従来よりも弓形に変形しや
すくなり、屈曲性が向上した。
【0022】また、前記ベースシートを構成する爪先
部、踏み付け部及びふまず部から踵部に至る部位を不織
布から形成すると共に、踏み付け部を形成する不織布の
繊維密度を、爪先部及びふまず部から踵部に至る部位を
形成する不織布の繊維密度よりも低くすることにより、
踏み付け部の柔軟性を爪先部及びふまず部から踵部に至
る部位の柔軟性よりも高く設定でき、かかる踏み付け部
の屈曲性を向上させることができる。
【0023】また、前記ベースシートの踏み付け部の厚
さを、該ベースシートを構成する爪先部及びふまず部か
ら踵部にかかる部位の厚さよりも薄く形成することによ
って、踏み付け部をより弓形に変形し易くすることがで
き、屈曲性をさらに向上させることができる。
【0024】また、前記ベースシートの上面に、皮革シ
ートが積層された板状のクッション材を積層することに
より、ベースシートの一体性が保持され、変形等を生じ
難くすることができる。
【0025】また、本発明のグッドイヤーウエルト式製
法の靴によれば、上記した中底を具備して構成される。
従って、かかる中底を構成するベースシートの踏み付け
部が、歩行の際の足の踏み付け部の屈曲動作に抗するこ
となく弓形に屈曲するので、歩行への負担を従来よりも
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態にかかる中底
を示す分解斜視図である。
【図2】図2は、同実施の形態にかかる中底を示す部分
断面図である。
【図3】図3は、同実施の形態にかかる中底の作用を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 中底本体 2 皮革シート 3 クッション材 4 ベースシート 41 爪先部 42 踏み付け部 43 ふまず部から踵部に至る部位(後半部) 5 リブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グッドイヤーウエルト式製法の靴に用い
    られる中底において、下面にリブが設けられるベースシ
    ートの踏み付け部の柔軟性を、該ベースシートを構成す
    る爪先部及びふまず部から踵部に至る部位の柔軟性より
    も高く設定したことを特徴とする中底。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の中底であって、前記ベー
    スシートを構成する爪先部、踏み付け部及びふまず部か
    ら踵部に至る部位を不織布から形成すると共に、踏み付
    け部を形成する不織布の繊維密度を、爪先部及びふまず
    部から踵部に至る部位を形成する不織布の繊維密度より
    も低くしたことを特徴とする中底。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の中底であって、前
    記ベースシートの踏み付け部の厚さを、該ベースシート
    を構成する爪先部及びふまず部から踵部に至る部位の厚
    さよりも薄く形成したことを特徴とする中底。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載の中底
    であって、前記ベースシートの上面に、皮革シートが積
    層された板状のクッション材を積層したことを特徴とす
    る中底。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1に記載の中底
    を具備することを特徴とするグッドイヤーウエルト式製
    法の靴。
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