JP2001297160A - 求人支援システム、求職支援システム、求人支援方法及び求職支援方法 - Google Patents

求人支援システム、求職支援システム、求人支援方法及び求職支援方法

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JP2001297160A
JP2001297160A JP2000112545A JP2000112545A JP2001297160A JP 2001297160 A JP2001297160 A JP 2001297160A JP 2000112545 A JP2000112545 A JP 2000112545A JP 2000112545 A JP2000112545 A JP 2000112545A JP 2001297160 A JP2001297160 A JP 2001297160A
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JP
Japan
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job
company
recruiting
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database
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Application number
JP2000112545A
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English (en)
Inventor
Yukio Sano
幸男 佐野
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】求職者の適正を判断できるとともに手間や時間
を少なくできる求人支援システム、求職支援システム、
求人支援方法及び求職支援方法を提供すること。 【解決手段】求人支援システム5は、求職者の適正検査
を行う検査手段51と、この検査手段51における検査
結果データを記録する求職者データベース52と、この
求職者データベース52を検索して特定条件の求職者を
記録した求職者リスト200を作成する求職者リスト作
成手段53とを備える。複数の求職者がSPI等の適正
検査を行い、これらの検査結果はデータベースにそれぞ
れ記録される。求職者データベースから特定条件、例え
ば、英語の成績が良いという条件、論理的思考ができる
という条件に適合する求職者のリストを作成する。求人
を行う企業の人事担当者は、選考にあたり、求職者リス
トを参照する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、求職者及び求人募
集企業の活動を支援するための求人支援システム、求職
支援システム、求人支援方法及び求職支援方法に関す
る。
【0002】
【背景技術】一般に、求人募集をする企業は、年齢、キ
ャリア等の求人条件を新聞、求人雑誌、インターネット
等の各種広告媒体に掲載する。例えば、新聞、求人雑誌
を通じて求人をする場合には、企業の人事担当者は広告
代理店に求人条件を伝達し、広告代理店が求人情報を所
定の発行日の新聞、雑誌に掲載するように手配をする。
インターネットを通じて求人する場合には、自社のホー
ムページに求人情報を掲載し、あるいは、求人専用のウ
ェブサイトに広告代理店等を通じて求人情報を掲載す
る。
【0003】求職者は各種の広告媒体を見て企業に履歴
書を郵送等する。これに対して、企業の人事担当者は、
多数の求職者から送付された履歴書を一つ一つ見て書類
選考するとともに、書類選考をパスした一部の求職者に
対して面接日や試験日を通知する。書類選考にパスした
求職者は企業から指定された日に所定の場所に出向き面
接や適正検査を受け、再度、選考されて残った一部の求
職者が二次面接等の手続きを経て最終的に採用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の求人システムで
は、新聞、雑誌を用いて求人をする場合には、新聞、雑
誌の発行日が決まっているため、求人情報を定期発行日
まで掲載することができない。その上、広告代理店を通
じて求人情報を掲載するため、その手間や時間がかか
る。さらに、求職者の応募は多数に及ぶことがあり、多
数の応募者から書類選考、適正検査、面接等を通じて所
定人数に絞り込むには、多くの時間や労力を必要とす
る。適正検査を省略すれば、その分手間が省けるが、そ
れでは、求職者が応募した企業に対して適正があるか否
かの判断が十分に行えない。
【0005】インターネットを利用する場合には、定期
発行日まで求人情報が掲載されないことはないが、新聞
や雑誌を利用する場合と同様に、書類選考等を通じて行
われる選考作業に多くの時間と手間が必要とされ、さら
に、適正検査を省略した場合には、求職者の企業に対す
る適正を十分に判断することができない。
【0006】本発明の目的は、求職者の適正を判断でき
るとともに手間や時間を少なくすることができる求人支
援システム、求職支援システム、求人支援方法及び求職
支援方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明では、
募集してから適正検査を行っていた今までのリクルート
システムを逆にし、適正検査を行った後に求人・求職を
行う、いわゆる逆リクルートによって前記目的を達成し
ようとするものである。そのため、本発明の求人支援シ
ステム、求職支援システム、求人支援方法及び求職支援
方法は、図を参して説明すると、次の通りである。本発
明の求人支援システム5は、求職者の適正検査を行う検
査手段51と、この検査手段51における検査結果デー
タを記録する求職者データベース52と、この求職者デ
ータベース52を検索して特定条件の求職者を記録した
求職者リスト200を作成する求職者リスト作成手段5
3とを備えたことを特徴とする。また、本発明の求人支
援方法は、求職者の適正検査を行う検査手順と、この検
査手順で検出された検査結果データをデーベースに記録
する求職者データベース記録手順と、この求職者データ
ベースを検索して特定条件の求職者を記録した求職者リ
ストを作成する求職者リスト作成手順とを備えたことを
特徴とする。
【0008】この構成の求人支援システム及び求人支援
方法によれば、複数の求職者がSPI等の適正検査を行
い、これらの検査結果は求職者データベースにそれぞれ
記録される。複数の求職者の適正検査の結果データが記
録された求職者データベースから特定条件、例えば、英
語の成績が良いという条件、論理的思考ができるという
条件、協調性があるという条件、計画実行性があるとい
う条件、その他の条件に適合する求職者のリストを作成
する。求人を行う企業の人事担当者は、選考にあたり、
求職者リストを参照する。そのため、企業は、予め適正
検査を受けた求職者のリストを見て選考作業を行う、い
わゆる逆リクルートで求人活動を行うため、自社が求め
る人材を確保することができるとともに、応募された求
職者の適正を判断するにあたり、求職者の履歴書等を検
討することを要しないので、手間及び時間がかからな
い。
【0009】本発明の求人支援システムでは、前記特定
条件を人材募集する企業から受け付ける特定条件受付手
段54と、この特定条件受付手段54で受け付けた前記
特定条件に該当する求職者リストを前記企業に提供する
求職者案内手段55とを備えた構成が好ましい。この構
成では、前記特定条件を人材募集をする企業から受け付
け、企業が実際に求める特定条件に一致する求職者のリ
ストを企業に提供するので、各企業は、具体的に欲しい
人材を採用することができる。
【0010】さらに、前記求職者リストに記録された求
職者に対して該当する企業の情報を通知する求職者向け
通知手段56を備えた構成が好ましい。この構成では、
各企業毎に個別に作成された求職者リストに求職者が掲
載された際に、その企業の情報、例えば、当該企業の会
社案内、面接日等が当該求職者にフィードバックされ
る。そのため、求職者は、当該企業の情報を得ること
で、就職活動を合理的に行うことができる。
【0011】本発明の求職支援システムは、求職者の適
正検査を行う検査手段51と、複数の企業がそれぞれ要
求する求職者の条件を記録する募集企業データベース6
2と、この募集企業データベース62を検索して検査手
段51で求められた適正検査の結果データに適合する要
求条件の企業を記録した募集企業リスト300を作成す
る募集企業リスト作成手段63と、この募集企業リスト
を前記求職者に提供する募集企業案内手段64とを備え
たことを特徴とする。また、本発明の求職支援方法は、
求職者の適正検査を行う検査手順と、複数の企業がそれ
ぞれ要求する求職者の条件をデータベースに記録する募
集企業データベース記録手順と、この募集企業データベ
ースを検索して前記検査手順によって求められた適正検
査の結果データに適合する要求条件の企業のリストを作
成する募集企業リスト作成手順と、この募集企業リスト
を前記求職者に提供する募集企業案内手順とを備えたこ
とを特徴とする。
【0012】この構成の求職支援システム及び求職支援
方法によれば、人材を募集する企業が要求する求職者の
条件、例えば、英語の成績が良い者、論理的思考ができ
る者といった要求条件を応募企業データベースに予め記
録しておき、求職者が行った適正検査の結果データに適
合する要求条件を提示した企業のリストを応募企業デー
タベースを検索して作成し、この募集企業リストを求職
者に提供する。そのため、求職者は、予め適正検査を受
けた後、この適正検査の結果に相応しい企業が選考され
る、いわゆる逆リクルートで求職活動を行うため、企業
が要求する条件を考慮して就職活動が行えることにな
る。従って、就職可能性の高い企業に絞って就職活動を
行うことで、就職活動の手間や時間を少なくすることが
できる。
【0013】本発明の求職支援システムでは、前記要求
条件を企業から受け付ける要求条件受付手段65を備え
た構成が好ましい。この構成では、前記要求条件を人材
募集をする企業から実際に受け付けるので、各求職者
は、企業が具体的に欲しい人材が明らかになり、就職活
動をより合理的に行うことができる。
【0014】さらに、前記募集企業リストに記録された
企業に対して該当する求職者情報を通知する企業向け通
知手段66を備えた構成が好ましい。この構成では、所
定の企業が掲載された募集企業リストが求職者に提供さ
れる際に、当該求職者の情報、例えば、氏名及び連絡先
が当該企業にフィードバックされるた。そのため、企業
は、当該求職者の情報を得ることで、直ちに当該求職者
へ連絡をすることができるため、求人活動を迅速かつ合
理的に行うことができる。
【0015】本発明においては、求人支援システム及び
求職支援システムを構成する各構成要素、つまり、前記
検査手段、前記求職者データベース、前記求職者リスト
作成手段、特定条件受付手段、求職者案内手段求職者向
け通知手段、募集企業データベース、募集企業リスト作
成手段、募集企業案内手段、要求条件受付手段及び企業
向け通知手段は、サーバに配置されている構成でもよ
く、あるいは、1台のコンピュータに配置されているも
のでもよい。サーバに配置される場合には、求職者及び
企業は、コンピュータ端末を用意し、これらのコンピュ
ータ端末とサーバとをインターネットなどの通信回線網
を介して接続する。これらのコンピュータ端末から新し
いデータが逐次更新されることで、求職活動及び求人活
動を迅速に行うことができる。この場合、サーバは、職
業安定所に設置してもよい。また、1台のコンピュータ
から構成される場合には、逐次更新されデータをCD-ROM
や適宜な通信手段で入力し、最新のデータとする。この
場合のコンピュータは、前記企業や職業安定所に配置さ
れるものでもよく、さらには、駅等の公共スペースに配
置されるものでもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本実施形態の求人支援シス
テム及び求職支援システムの全体の概要を示している。
本実施形態の求人支援システム及び求職支援システム
は、インターネット網などの通信回線網1を介して、サ
ーバ2と、複数のクライアント端末3A,3B,3C…
と、複数の企業端末4A,4B,4C…とがそれぞれ接
続されている。サーバ2は職業安定所に配置される。
【0017】サーバ2は、制御手段21と、クライアン
ト端末3A,3B,3C及び募集企業端末4A,4B,
4Cから入力されるデータを記録するデータベース22
とを備えるほか、図示していないが、入出力制御手段
や、前記制御手段21に予め設定した手順を実行させる
コンピュータプログラムを記憶した記録媒体などを備え
る。サーバ2の具体的な構成が図2に示されている。図
2において、サーバ2は、本実施形態の求人支援システ
ム5及び求職支援システム6を備えて構成される。
【0018】求人支援システム5は、求職者の適正検査
を行う検査手段51と、この検査手段51における検査
結果データを記録する求職者データベース52と、この
求職者データベース52を検索して特定条件の求職者を
記録した求職者リストを作成する求職者リスト作成手段
53と、特定条件を人材募集する企業から受け付ける特
定条件受付手段54と、この特定条件受付手段54で受
け付けた特定条件に該当する求職者リストを企業に提供
する求職者案内手段55と、前記求職者リストに記録さ
れた求職者に企業の情報を通知する求職者向け通知手段
56とを備えた構成である。ここで、検査手段51、求
職者リスト作成手段53、特定条件受付手段54、求職
者案内手段55及び求職者向け通知手段56は図1にお
ける制御手段21を構成するものであり、求職者データ
ベース52は図2のデータベース22を構成するもので
ある。
【0019】検査手段51で行われる適正検査は、通
常、SPIと略称されるもので、数学、英語、一般教養
等の種々のジャンルに関して出題される。この検査で
は、「英語力がある」「計算力がある」といった数値化
しやすい能力検査の他に、「論理的思考ができる」「集
中力がある」「協調性がある」等の性格適正検査も数値
化されて表示される。求職者はクライアント端末3A,
3B,3Cを通じて検査を受ける。
【0020】求職者は、図3に示される通り、クライア
ント端末3A,3B,3Cに表示される適正検査100
の画面に個人履歴及び問題に対する回答をキーボード等
の適宜な入力手段で記入する。例えば、個人履歴を記入
する欄100Aに、自己の氏名、年齢をキーボード等の
適宜な入力手段で入力し、性別及び学齢の欄の該当する
部分の欄100Bにチェックをする。さらに、出題欄1
00Cでは、所定部分の欄100Bのうち回答に該当す
る欄をチェックをする。本実施形態では、個人履歴を記
入する欄100Aに求職者個人の情報、例えば、住所、
連絡先、勤務履歴、家族構成等、通常履歴書に記載する
項目を記載させるものでもよい。入力された回答情報
は、クライアント端末3A,3B,3Cから通信回線網
1を介して、サーバ2の検査手段51に出力される。検
査手段51は問題に対する正解データを備えており、ク
ライアント端末3A,3B,3Cから出力された回答と
正解データとを照合して採点する。
【0021】図2において、求職者データベース52
は、各求職者の検査手段51で検査された採点結果を個
人情報とともに記録されるものである。求職者リスト作
成手段53で検索する求職者の特定条件は、「英語の成
績が良いという条件」、「論理的思考ができるという条
件」、「協調性があるという条件」、「計画実行性があ
るという条件」、その他の条件であり、この特定条件は
数値化して設定される。例えば、「英語の成績が良い」
という特定条件では、英語に関する成績が200点以上
の者として設定する。これらの特定条件は単独で検索す
ることもできるが、組み合わせて検索することができ
る。つまり、「英語の成績が良いという条件」と「協調
性があるという条件」との双方を満たす条件で検索する
ことも可能である。
【0022】検索された特定条件に適合する求職者リス
トを図4に示す。図4において、求職者リスト200
は、特定条件、例えば、「英語の成績が良い」「論理的
思考ができる」をリスト化したもので、このリストに
は、順位、点数及び求職者の氏名からなる成績200A
と、その求職者の性別、年齢及び学歴からなる個人情報
200Bとが一覧表として表示される。この求職者リス
ト200は、特定条件の相違によって、種々の一覧表が
作成可能である。この求職者リスト200は、募集企業
端末4A,4B,4Cで表示することが可能である。
【0023】図2において、特定条件受付手段54は、
募集企業端末4A,4B,4Cから通信回線網1を通じ
て人材募集する企業から特定条件、例えば、「英語の成
績が良いという条件」、「協調性があるという条件」を
受け付けるものである。これらの特定条件は単独で指定
することもできるが、組み合わせて検索することができ
る。つまり、「英語の成績が良いという条件」と「協調
性があるという条件」との双方を満たす条件で指定する
ことも可能である。
【0024】求職者案内手段55は、特定条件受付手段
54と求職者リスト作成手段53とを検索して双方の条
件が一致した特定条件の求職者リスト200を作成し、
この求職者リスト200を特定条件を受け付けた企業に
提供する。この求職者リスト200は、通信回線網1を
介して、募集企業端末4A,4B,4Cに出力される。
なお、求職者リスト200は、特定条件受付手段54で
条件を絞り込まれることなく、そのままのデータとして
募集企業端末4A,4B,4Cに出力することが可能で
ある。
【0025】求職者向け通知手段56は、求職者案内手
段55からの出力信号を受けて求職者リスト200に記
録された求職者に対して該当する企業の情報、例えば、
当該企業の会社案内、面接日等を通知する。この通知
は、通信回線網1を介して、クライアント端末3A,3
B,3Cに出力される。
【0026】求職支援システム6は、前記検査手段51
と、企業が要求する求職者の条件を記録する募集企業デ
ータベース62と、この募集企業データベース62と検
査手段51とを検索して募集企業リストを作成する募集
企業リスト作成手段63と、この募集企業リスト63を
求職者に提供する募集企業案内手段64と、要求条件を
企業から受け付ける要求条件受付手段65と、求職者情
報を企業に通知する企業向け通知手段66とを備えた構
成である。ここで、検査手段51、募集企業リスト作成
手段63、募集企業案内手段64、要求条件受付手段6
5及び企業向け通知手段66は図1における制御手段2
1を構成するものであり、募集企業データベース62は
図2のデータベース22を構成するものである。
【0027】募集企業データベース62は、各企業が募
集する人材に要求する条件及びその企業情報を要求条件
受付手段65を介して記録される。募集企業リスト作成
手段63は、検査手段51で求められた適正検査の結果
データに適合する要求条件の企業のリストを作成するも
ので、検索する企業の要求条件は、特定条件と同様に、
「英語の成績が良いという条件」、「論理的思考ができ
るという条件」、「協調性があるという条件」、「計画
実行性があるという条件」、その他の条件であり、この
要求条件は数値化して設定される。例えば、「英語の成
績が良い」という要求条件では、英語に関する成績が2
00点以上の者として設定する。これらの要求条件は単
独で検索することもできるが、組み合わせて検索するこ
とができる。つまり、「英語の成績が良いという条件」
と「協調性があるという条件」との双方を満たす条件で
検索することも可能である。
【0028】検索された要求条件に適合する募集企業リ
ストを図5に示す。図5において、募集企業リスト30
0は、各求職者の検査結果と一致した企業の要求条件を
リスト化したもので、このリストには、企業名300
A、その企業が人材(求職者)に求める成績(点数)3
00B及び企業が募集する職種300Cが一覧表として
表示される。この募集企業リスト300は、クライアン
ト端末3A,3B,3Cで表示することが可能である。
【0029】募集企業案内手段64は、募集企業リスト
作成手段63からの出力を受けて募集企業リスト300
を適正検査を受けた求職者に提供する。この募集企業リ
スト300は、通信回線網1を介して、クライアント端
末3A,3B,3Cに出力される。要求条件受付手段6
5は、募集企業端末4A,4B,4Cから通信回線網1
を通じて人材募集する企業から要求条件を受け付けるも
のである。これらの要求条件は前記特定条件と同様に、
単独で指定することもできるが、組み合わせて指定する
ことができる。企業向け通知手段66は、募集企業リス
ト300に記録された企業に対して該当する求職者情
報、例えば、求職者の氏名、年齢、性別等の個人情報を
通知するものである。この通知は、通信回線網1を介し
て、募集企業端末4A,4B,4Cに出力される。
【0030】次に、本実施形態の求人支援方法及び求職
支援方法について説明する。求人支援方法を図6及び図
7のフローチャートに基づいて説明する。 (1)検査手順の実行 図6に示される通り、求職者はクライアント端末3A,
3B,3Cを利用して適正検査を申し込み(ST1
1)、適正検査を受ける(ST12)。 (2)求職者データベース記録手順の実行 適正検査の結果は、検査手段51から求職者データベー
ス52に送られて求職者の個人情報とともに記録される
(ST13)。 (3)求職者リスト作成手順の実行 求職者データベース52を検索して特定条件の求職者を
記録した求職者リスト200を求職者リスト作成手段5
3で作成する(ST14)。このような手順はデータが
所定量蓄積されるまで、繰り返される。
【0031】(4)特定条件受付手順 図7に示される通り、人材を募集する企業は、募集企業
端末4A,4B,4Cを利用して会社名、募集する人材
の年齢層及び職種等を記入して申し込み(ST15)、
さらに、特定条件を記入することで特定条件が受け付け
られる(ST16)。これらの特定条件及び企業情報は
特定条件受付手段54で処理される。 (5)求職者案内手順 その後、求職者案内手段55によって、特定条件に一致
する求職者を求職者リスト作成手段53から検索し(S
T17)、当該求職者リストを企業に通知する(ST1
8)。これにより、企業は求める人材の情報を得ること
ができる。 (6)求職者向け通知手順 求職者案内手段55から信号を受けた求職者向け通知手
段56は、求職者リスト200に記録された求職者に対
して該当する企業の情報を通知する(ST19)。これ
らのST15からST19までの手順は繰り返される。
【0032】求職支援方法を図8及び図9のフローチャ
ートに基づいて説明する。 (1)要求条件受付手順の実行 図8において、人材を募集する企業は、募集企業端末4
A,4B,4Cを利用して会社名、募集する人材の年齢
層及び職種等を記入して申し込み(ST21)、さら
に、要求条件を記入することで要求条件が受け付けられ
る(ST22)。これらの要求条件及び企業情報は要求
条件受付手段65で処理される。 (2)募集企業データベース記録手順の実行 企業の要求条件等は、要求条件受付手段65から募集企
業データベース62に送られて記録される(ST2
3)。このような手順はデータが所定量蓄積されるま
で、繰り返される。
【0033】(3)検査手順の実行 図9に示される通り、求職者はクライアント端末3A,
3B,3Cを利用して適正検査を申し込み(ST2
4)、適正検査を受ける(ST25)。 (4)募集企業リスト作成手順 募集企業データベース62を検索して検査手順によって
求められた適正検査の結果データに適合する要求条件の
企業を記録した募集企業リストを作成する(ST2
6)。
【0034】(5)募集企業案内手順 その後、募集企業案内手段64によって、当該募集企業
リスト300を求職者に提供する(ST27)。これに
より、求職者は自己の適性に合う企業の情報を得ること
ができる。 (6)募集企業向け通知手順 募集企業案内手段64から信号を受けた募集企業向け通
知手段66は、募集企業リスト300に記録された企業
に対して求職者の情報を通知する(ST28)。これら
のST24からST28までの手順は繰り返される。
【0035】従って、本実施形態によれば、求職者の適
正検査を行う検査手段51と、この検査手段51におけ
る検査結果データを記録する求職者データベース52
と、この求職者データベース52を検索して特定条件の
求職者を記録した求職者リスト200を作成する求職者
リスト作成手段53とを備えて求人支援システム5を構
成し、求職者の適正検査を行う検査手順と、この検査手
順で検出された検査結果データをデーベースに記録する
求職者データベース記録手順と、この求職者データベー
スを検索して特定条件の求職者を記録した求職者リスト
を作成する求職者リスト作成手順とを備えて求人支援方
法を構成したから、求人を行う企業は、予め適正検査を
受けた求職者のリストを見て選考作業を行う(逆リクル
ート)ので、自社が求める人材を確保することができ
る。その上、応募された求職者の適正を判断するにあた
り、求職者の履歴書等を検討することを要しないので、
手間及び時間がかからない。
【0036】さらに、本実施形態の求人支援システム5
は、前述の構成の他に、特定条件を人材募集する企業か
ら受け付ける特定条件受付手段54と、この特定条件受
付手段54で受け付けた前記特定条件に該当する求職者
リスト200を企業に提供する求職者案内手段55とを
加えて構成したから、前記特定条件を人材募集をする企
業から受け付け、企業が実際に求める特定条件に一致す
る求職者のリストを企業に個別に提供するので、各企業
は、具体的に欲しい人材を採用することができる。
【0037】さらにまた、本実施形態の求人支援システ
ム5は、前述の構成の他に、求職者リストに記録された
求職者に対して該当する企業の情報を通知する求職者向
け通知手段56を加えて構成したから、各企業毎に個別
に作成された求職者リストに求職者が掲載された際に、
その企業の情報が当該求職者にフィードバックされる。
そのため、求職者は、当該企業の情報を得ることで、就
職活動を合理的に行うことができる。
【0038】また、本実施形態では、求職者の適正検査
を行う検査手段51と、複数の企業がそれぞれ要求する
求職者の条件を記録する募集企業データベース62と、
この募集企業データベース62を検索して検査手段51
で求められた適正検査の結果データに適合する要求条件
の企業を記録した募集企業リスト300を作成する募集
企業リスト作成手段63と、この募集企業リスト300
を求職者に提供する募集企業案内手段64とを備えて求
職支援システム6を構成し、求職者の適正検査を行う検
査手順と、複数の企業がそれぞれ要求する求職者の条件
をデータベースに記録する募集企業データベース記録手
順と、この募集企業データベースを検索して前記検査手
順によって求められた適正検査の結果データに適合する
要求条件の企業を記録した募集企業リストを作成する募
集企業リスト作成手順と、この募集企業リストを前記求
職者に提供する募集企業案内手順とを備えて求職支援方
法を構成したから、求職者は、まず、適性試験を受けた
後、企業が要求する条件を考慮して就職活動が行える
(逆リクルート)ので、就職可能性の高い企業に絞って
就職活動を行うことで、就職活動の手間や時間を少なく
することができる。
【0039】さらに、本実施形態の求職支援システム
は、前述の構成の他に、要求条件を企業から受け付ける
要求条件受付手段65を加えた構成としたから、要求条
件を人材募集をする企業から実際に受け付けることで、
各応募者は、企業が具体的に欲しい人材が明らかにな
り、就職活動をより合理的に行うことができる。さらに
また、本実施形態の求職支援システムは、前述の構成の
他に、前記募集企業リスト300に記録された企業に対
して該当する求職者情報を通知する企業向け通知手段6
6を加えて構成したから、所定の企業が掲載された募集
企業リスト300が求職者に提供される際に、当該求職
者の情報が当該企業にフィードバックされるた。そのた
め、企業は、当該求職者の情報を得ることで、直ちに当
該求職者へ連絡をすることができるため、求人活動を迅
速かつ合理的に行うことができる。
【0040】また、本実施形態では、求人支援システム
5及び求職支援システム6を構成する各構成要素は、サ
ーバ2に配置されており、求職者はクライアント端末3
A,3B,3Cを用意し、企業は募集企業端末4A,4
B,4Cを用意し、これらのコンピュータ端末3A,3
B,3C,4A,4B,4Cとサーバ2とを通信回線網
1を介して接続する構成としたから、これらのコンピュ
ータ端末3A,3B,3C,4A,4B,4Cから新し
いデータが逐次更新されることで、求職活動及び求人活
動を迅速に行うことができる。
【0041】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではなく、次に述べるような変形例も本発明に含
まれる。たとえば、前記実施形態では、サーバ2を職業
安定所に配置したが、サーバ2の配置場所は限定される
ものではなく、例えば、サーバ2を人材募集をする企業
に配置してもよく、あるいは、人材派遣会社に配置して
もよい。本発明では、求人支援システム及び求職支援シ
ステムを利用するに際して、採用が決定した場合には、
その時点で手数料を徴収するシステムとしてもよい。
【0042】また、ネットワークの基盤は、既存のイン
ターネットやその他の契約式の通信網を利用することが
でき、通信形式などの限定されるものではない。さら
に、クライアント端末3A,3B,3Cや募集企業端末
4A,4B,4Cとしては、ノートパソコンやデスクト
ップパソコンに限らず、例えば、ブラウザ機能を有する
携帯電話や携帯情報端末(PDA)等も利用できる。
【0043】また、本発明の求人支援システム及び求職
支援システムを1台のコンピュータに組み込むものでも
よい。この場合、逐次更新されデータをCD-ROMや適宜な
通信手段で入力し、最新のデータとする。この場合のコ
ンピュータは、前記企業や職業安定所等に配置されるも
のでもよく、さらには、駅等の公共スペースに配置され
るものでもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明の求人支援システム、求職支援シ
ステム、求人支援方法及び求職支援方法によれば、次の
効果を奏することができる。請求項1に記載の求人支援
システムによれば、求職者の適正検査を行う検査手段
と、この検査手段における検査結果データを記録する求
職者データベースと、この求職者データベースを検索し
て特定条件の求職者を記録した求職者リストを作成する
求職者リスト作成手段とを備えたから、企業は、予め適
正検査を受けた求職者のリストを見て選考作業を行う、
いわゆる逆リクルートで求人活動を行うため、自社が求
める人材を確保することができるとともに、応募された
求職者の適正を判断するにあたり、求職者の履歴書等を
検討することを要しないので、手間及び時間がかからな
い。
【0045】請求項2に記載の求人支援システムによれ
ば、前記特定条件を人材募集する企業から受け付ける特
定条件受付手段と、この特定条件受付手段で受け付けた
前記特定条件に該当する求職者リストを前記企業に提供
する求職者案内手段とを備えたから、前記特定条件を人
材募集をする企業から受け付け、企業が実際に求める特
定条件に一致する求職者のリストを企業に提供するの
で、各企業は、具体的に欲しい人材を採用することがで
きる。
【0046】請求項3に記載の求人支援システムによれ
ば、前記求職者リストに記録された求職者に対して該当
する企業の情報を通知する求職者向け通知手段を備えた
から、各企業毎に個別に作成された求職者リストに求職
者が掲載された際に、その企業の情報、例えば、当該企
業の会社案内、面接日等が当該求職者にフィードバック
されるので、求職者は、当該企業の情報を得ることで、
就職活動を合理的に行うことができる。
【0047】請求項4に記載の求職支援システムによれ
ば、求職者の適正検査を行う検査手段と、複数の企業が
それぞれ要求する求職者の条件を記録する募集企業デー
タベースと、この募集企業データベースを検索して前記
検査手段で求められた適正検査の結果データに適合する
要求条件の企業を記録した募集企業リストを作成する募
集企業リスト作成手段と、この募集企業リストを前記求
職者に提供する募集企業案内手段とを備えて構成された
ので、求職者は、予め適正検査を受けた後、この適正検
査の結果に相応しい企業が選考される、いわゆる逆リク
ルートで求職活動を行うため、企業が要求する条件を考
慮して就職活動が行えることになる。従って、就職可能
性の高い企業に絞って就職活動を行うことで、就職活動
の手間や時間を少なくすることができる。
【0048】請求項5に記載の求職支援システムによれ
ば、前記要求条件を企業から受け付ける要求条件受付手
段65を備えたから、前記要求条件を人材募集をする企
業から実際に受け付けるので、各応募者は、企業が具体
的に欲しい人材が明らかになり、就職活動をより合理的
に行うことができる。
【0049】請求項6に記載の求職支援システムによれ
ば、前記募集企業リストに記録された企業に対して該当
する求職者情報を通知する企業向け通知手段を備えたの
で、所定の企業が掲載された募集企業リストが求職者に
提供される際に、当該求職者の情報、例えば、氏名及び
連絡先が当該企業にフィードバックされるた。そのた
め、企業は、当該求職者の情報を得ることで、直ちに当
該求職者へ連絡をすることができるため、求人活動を迅
速かつ合理的に行うことができる。
【0050】請求項7に記載の求人支援方法によれば、
求職者の適正検査を行う検査手順と、この検査手順で検
出された検査結果データをデーベースに記録する求職者
データベース記録手順と、この求職者データベースを検
索して特定条件の求職者を記録した求職者リストを作成
する求職者リスト作成手順とを備えたから、請求項1と
同じ作用効果を奏することができる。
【0051】請求項8に記載の求職支援方法によれば、
求職者の適正検査を行う検査手順と、この検査手順で検
出された検査結果データをデーベースに記録する求職者
データベース記録手順と、この求職者データベースを検
索して特定条件の求職者を記録した求職者リストを作成
する求職者リスト作成手順とを備えたから、請求項4と
同じ作用効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる求職支援システム
及び求人支援システムの全体構成を示す図である。
【図2】同上実施形態において、求職支援システム及び
求人支援システムの具体的構成を示すブロック図であ
る。
【図3】同上実施形態において、適正検査の画面を示す
図である。
【図4】同上実施形態において、求職者リストを示す図
である。
【図5】同上実施形態において、募集企業リストを示す
図である。
【図6】求人支援方法を説明するためのフローチャート
である。
【図7】求人支援方法を説明するためのフローチャート
である。
【図8】求職支援方法を説明するためのフローチャート
である。
【図9】求職支援方法を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
1 通信回線網 2 サーバ 3A,3B,3C… クライアント端末 4A,4B,4C… 募集企業端末 5 求人支援システム 6 求職支援システム 51 検査手段 52 求職者データベース 53 求職者リスト作成手段 54 特定条件受付手段 55 求職者案内手段 56 求職者向け通知手段 62 募集企業データベース 63 募集企業リスト作成手段 64 募集企業案内手段 65 要求条件受付手段 66 企業向け通知手段 100 適正検査 200 求職者リスト 300 募集企業リスト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】求職者の適正検査を行う検査手段と、この
    検査手段における検査結果データを記録する求職者デー
    タベースと、この求職者データベースを検索して特定条
    件の求職者を記録した求職者リストを作成する求職者リ
    スト作成手段とを備えたことを特徴とする求人支援シス
    テム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の求人支援システムにおい
    て、前記特定条件を人材募集する企業から受け付ける特
    定条件受付手段と、この特定条件受付手段で受け付けた
    前記特定条件に該当する求職者リストを前記企業に提供
    する求職者案内手段とを備えたことを特徴とする求人支
    援システム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の求人支援システムにおい
    て、前記求職者リストに記録された求職者に対して該当
    する企業の情報を通知する求職者向け通知手段を備えた
    ことを特徴とする求人支援システム。
  4. 【請求項4】求職者の適正検査を行う検査手段と、複数
    の企業がそれぞれ要求する求職者の条件を記録する募集
    企業データベースと、この募集企業データベースを検索
    して前記検査手段で求められた適正検査の結果データに
    適合する要求条件の企業を記録した募集企業リストを作
    成する募集企業リスト作成手段と、この募集企業リスト
    を前記求職者に提供する募集企業案内手段とを備えたこ
    とを特徴とする求職支援システム。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の求職支援システムにおい
    て、前記要求条件を企業から受け付ける要求条件受付手
    段を備えたことを特徴とする求職支援システム。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の求職支援システムにおい
    て、前記募集企業リストに記録された企業に対して該当
    する求職者情報を通知する企業向け通知手段を備えたこ
    とを特徴とする求職支援システム。
  7. 【請求項7】求職者の適正検査を行う検査手順と、この
    検査手順で検出された検査結果データをデーベースに記
    録する求職者データベース記録手順と、この求職者デー
    タベースを検索して特定条件の求職者を記録した求職者
    リストを作成する求職者リスト作成手順とを備えたこと
    を特徴とする求人支援方法。
  8. 【請求項8】求職者の適正検査を行う検査手順と、複数
    の企業がそれぞれ要求する求職者の条件をデータベース
    に記録する募集企業データベース記録手順と、この募集
    企業データベースを検索して前記検査手順によって求め
    られた適正検査の結果データに適合する要求条件の企業
    を記録した募集企業リストを作成する募集企業リスト作
    成手順と、この募集企業リストを前記求職者に提供する
    募集企業案内手順とを備えたことを特徴とする求職支援
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001357180A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Citation Japan:Kk 人材採用方法、及び人材採用装置
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