JP2001357180A - 人材採用方法、及び人材採用装置 - Google Patents

人材採用方法、及び人材採用装置

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JP2001357180A
JP2001357180A JP2000174327A JP2000174327A JP2001357180A JP 2001357180 A JP2001357180 A JP 2001357180A JP 2000174327 A JP2000174327 A JP 2000174327A JP 2000174327 A JP2000174327 A JP 2000174327A JP 2001357180 A JP2001357180 A JP 2001357180A
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Teru Tako
輝 多湖
Junichi Egawa
順一 江川
Tadashi Ogawa
忠 小川
Motonari Matsubara
元成 松原
Nobuyuki Arai
伸行 荒井
Katsuhisa Sugawara
勝寿 菅原
Teruyuki Takeno
輝之 竹野
Tsutomu Fukushima
勉 福島
Tomie Kimura
富江 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 求人側、求職側双方にとって、時間やコスト
に無駄を生じることのない人材採用方法、及び人材採用
装置を提供する。 【解決手段】 本発明に関する人材採用方法は、就職希
望者が、各インターフェース50a,50b,50c…
によって通信網60を介して求人側が管理、運営するコ
ンピュータ70a,70b,70c…に接続した際、就
職希望者に対して求人側の求人情報を提示する。そし
て、就職希望者に対して人間が有する各種の特性を分
析、評価可能な多数の設問事項を提供する設問事項を提
供し、この多数の設問事項に回答した多数の就職希望者
を、各回答内容の分析結果を基にしてランク分けし、ラ
ンク分けした多数の就職希望者の内から、特定ランク内
にある就職希望者に対して、合格もしくは採用通知を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、企業等によって出
される求人情報に対し、そこに応募してくる人材を採用
する際に用いられる人材採用方法、及び人材採用装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、求人サイドである企業が行なって
いる人材採用方法は、例えば、就職情報誌や新聞、ある
いはインターネットのウェブサイト等のメディアに求人
広告を掲載すること等で行なわれており、求職者は、掲
載された広告内容に基いて、必要に応じて履歴書を送付
し、実際に試験会場に足を運んでいる。
【0003】また、一般的に企業における新卒者の採用
システムは、何の制限も無く会社説明会を行ったり、あ
るいは、例えば多数の応募者に対して、試験日、会場等
を通知して、一斉に知能試験や適性試験等の筆記試験
(ペーパーのテスト用紙を配布し、決められた時間内に
回答させる)を行ない、その企業が要求する経営戦略、
社風等に合致する試験結果を残した応募者に対して合格
通知を行ない、引き続き二次試験や面接試験等を行なっ
ているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な一般的に行なわれている人材採用方法では、求人側、
求職側双方にとって、時間もコストもかかるという問題
がある。すなわち、求人側は、試験会場や説明会場を確
保し、試験を行なう場合は、試験用紙を多数作成し、そ
して受験者に対して合否通知を行なう等、また、求職側
は、決められた日時に実際に試験会場まで足を運んだ
り、あるいは、会社説明に際しては、筆記試験を行なう
と明らかに落ちてしまうような場合でも説明会に出向く
等、双方にとって時間やコストに無駄が生じている。
【0005】また、通常、上記の筆記試験は、特定の業
者が作成した設問事項に応答させるものが大半で、しか
も試験問題も一般化されたものであり、その企業が必要
とする人材像にマッチした評価が適切になされないま
ま、人材を採用したり、あるいは絞り込みを行なってい
るのが現状である。
【0006】この発明は、上記問題に基いて成されたも
のであり、求人側、求職側双方にとって、時間やコスト
に無駄を生じることのない人材採用システムにおける人
材採用方法、及び人材採用装置を提供することを目的と
する。また、本発明は、求人側にとって、最適な人材の
採用、ないしは絞り込みが行なえる人材採用システムに
おける人材採用方法、及び人材採用装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の人材採用方法は、就職希望者が、各インタ
ーフェースによって通信網を介して求人側が管理、運営
するコンピュータに接続した際、就職希望者に対して求
人側の求人情報を提示する人材採用システムに適するも
のであって、就職希望者に対して、人間が有する各種の
特性を分析、評価可能な多数の設問事項を提供する設問
事項提供工程と、上記多数の設問事項に回答した多数の
就職希望者を、各回答内容の分析結果を基にしてランク
分けを行なうランク分け工程と、ランク分けした多数の
就職希望者の内から、特定ランク内にある就職希望者に
対して、合格もしくは採用通知を行なう通知工程と、を
有することを特徴とする。
【0008】また、前記課題を解決するために、本発明
の人材採用装置は、就職希望者が、各インターフェース
によって通信網を介して求人側が管理、運営する求人側
コンピュータに接続した際、就職希望者に対して求人側
の求人情報を提示する人材採用システムに用いられ、多
数の就職希望者に対して、人間が有する気質や性格や能
力に関する特性を分析、評価可能な多数の設問事項を提
供し、上記多数の設問事項に対して回答した多数の就職
希望者について、各回答内容の分析結果を基にしてラン
ク分けを行なうと共に、ランク分けした多数の就職希望
者の内から、特定ランク内にある就職希望者に対して合
格もしくは採用通知を行なう手段を有することを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る人材採用装置、人材採用方法を組み込んだシステム
全体の一構成例について説明する。図1に示すように、
人材採用システム1は、各種データの記憶、管理、分
析、演算等を行なうと共に、企業等の求人側が管理、運
営するコンピュータ(サーバ)70a,70b,70
c,70d…との間で情報の入出力を行なうコンピュー
タ(サーバ)20を備えた人材採用装置40を有してい
る。この場合、コンピュータ20と、求人側が管理、運
営する上記コンピュータ70a,70b…との間の接続
は、専用回線で行なっても良いし、図1に示すように、
後述する通信網60を介して行なっても良い。
【0010】前記コンピュータ20は、上記の求人側が
管理、運営するコンピュータとの間で情報のやり取りを
管理する通信管理部21、各種のデータを記憶するデー
タ記憶部22、データ記憶部22内のデータの管理、分
析、演算等を行なう管理部23、及び予め定められたプ
ログラムに基いて上記各部の制御を行なう制御部25を
有している。
【0011】通信管理部21は、通信網に、データ送受
信可能に接続されていると共に、制御部25にもデータ
送受信可能に接続されている。制御部25は、管理部2
3に接続されていると共に、データ記憶部22に接続さ
れている。制御部25は、外部(企業側のコンピュータ
70a,70b,70c…や、後述する求職者インター
フェース50a,50b,50c…)からのデータを、
通信網60および通信管理部21を介して受け取ると共
に、これらを管理部23に送ったり、又はデータ記憶部
22に書き込んだりするように制御を行う。また、制御
部25はさらに、データ記憶部22からデータを読み出
し、これを管理部23に渡したり、逆に管理部23にお
ける分析、演算等で得られたデータをデータ記憶部に書
き込むように制御を行なう。さらに、制御部25は、管
理部23またはデータ記憶部22から必要に応じてデー
タを受け取り、これを通信管理部21および通信網60
を介して外部(企業側のコンピュータ70a,70b,
70c…や、後述する求職者インターフェース50a,
50b,50c…)へ送るように制御を行なう。
【0012】前記通信管理部21は、例えば通信プロト
コル(PPP,TCP/IP等)を実行する通信プログ
ラムが搭載された記憶装置と、この記憶装置に接続さ
れ、前記通信プログラムを実行するプロセッサで構成さ
れる。
【0013】前記管理部23は、例えば、データの管
理、分析、演算等を実行する管理分析演算プログラムが
搭載された記憶装置と、この記憶装置に接続され、前記
管理分析演算プログラムを実行するプロセッサで構成さ
れる。
【0014】前記制御部25は、例えば、上記のデータ
の授受を管理するための制御プログラムが搭載された記
憶装置と、この記憶装置に接続され、前記制御プログラ
ムを実行するプロセッサで構成される。
【0015】上記した通信管理部21、管理部23、制
御部25を構成する記憶装置およびプロセッサは、それ
ぞれ独立したものであっても良いし、これらに共通して
用いられる記憶装置およびプロセッサであっても良い。
この場合、記憶装置は、例えば、ROM,RAM,CD
−ROM,MO,磁気記憶装置等、データの記憶および
再生が可能なもので構成される。また、プロセッサは、
例えば、一般に市場に供されているマイクロプロセッサ
で構成することができる。
【0016】前記データ記憶部22は、人間が本来有す
る気質、性格、能力などに関する多数の特性項目及びそ
の特性項目が評価できる多数の設問事項を記憶した特性
項目データ記憶部26と、個人データに関する情報を記
憶する個人データ記憶部27と、設問事項に対する回答
内容に応じた分析結果等を記憶した分析結果記憶部2
8、画面情報を記憶する画面記憶部29等を備えてい
る。また、上記管理部23は、多数の特性項目データか
ら、カスタマイズすべく必要な特性項目データを抽出す
る特性項目データ抽出部30、抽出された特性項目デー
タ等を記憶する抽出データ記憶部31、抽出された特性
項目データ、及びその特性項目データ毎に設定されてい
る設問事項を画面表示させる画面表示部32、抽出され
た設問事項に対する被験者の回答を分析し、必要に応じ
て演算処理を行うデータ分析部33、分析されたデータ
の結果を記憶する分析データ記憶部34等を備えてい
る。
【0017】また、人材採用システム1は、多数の求職
者用の求職者インターフェース50a,50b,50c
…(この求職者インターフェースは、典型的にはパーソ
ナルコンピュータ、あるいは携帯方式を含む電話機等の
端末装置である)を備えている。
【0018】各インターフェース50a…は、インター
ネット、専用回線、無線通信等の通信網60を介して、
求人側である多数の企業それぞれがウェブサイト(ホー
ムページ)71a…を置いて管理、運営するコンピュー
タ(サーバ)70a,70b,70c,70d…にアク
セス可能となっている。各サイトには、求人情報(例え
ば、正社員、パート、アルバイトに関する求人情報)が
掲載され、その他、必要に応じて企業情報や製品情報等
が掲載される。この場合、上記求人情報は、求人セクシ
ョン毎に細分化した情報(例えば、企画系、営業系、技
術系等の具体的なセクションに関する応募情報)を掲載
しておいても良い。
【0019】前記人材採用装置40の特性項目データ記
憶部26には、人間が本来有する気質、性格、能力など
に関して、それを分析、評価できるよう様々な特性項目
データが収容されている。この特性項目データは、例え
ば、気質・特性に関するものであれば、図2に示すよう
な、1.責任感、2.積極性、3.外向性、… …5
6.正義感、等であり、能力に関するものであれば、図
3に示すような、1.意思力、2.交渉力、3.表現
力、… …39.記憶力、等であり(それぞれを「特性
項目」とする)、各特性項目は、人間が本来有する気
質、性格、能力について、あらゆる観点からこれを分析
するのに適した項目となっている。
【0020】各特性項目は、夫々概念定義されており、
例えば、上記の気質・性格特性項目における1.責任感
については、「責任感」、「自責性」、「内罰性」、
「約束履行」の4つの項目(それぞれを「概念形成項
目」とする)によって概念定義されている。そして、各
概念形成項目には、その概念形成項目自身を分析できる
ような設問が設定されている。具体的には、例えば、上
記概念形成項目の1つである「責任感」については、
「自分でやると言ったら、どんな理由があるにせよやり
きる。」や、「自分の責任は完璧に果たさないと気がす
まない。」…等の設問が複数設定されており、被験者に
対して該当する設問にチェックさせるようになってい
る。同様に、上記のほかの概念形成項目である「自責
性」、「内罰性」、「約束履行」についても、夫々に複
数の設問が設定されている。
【0021】また、上記の能力特性項目についても、同
様に、各特性項目毎に夫々概念形成項目によって概念定
義されており、各概念形成項目には、その概念形成項目
自身を分析できるような設問が設定されている。
【0022】この場合、設問形式は、各概念形成項目を
分析できるようなものであれば良く、上記した例のよう
に、該当する設問に被験者がチェックする方式以外に
も、二者択一方式にしたり、あるいは段階評価型設問、
ライフスケール把握型設問、ビジュアル型設問、面接連
動型設問等を取り入れて、被験者が恣意的な回答ができ
ないようにする等、適宜変形することが可能である。
【0023】ところで、上記した多数の特性項目データ
は、求人側からすると、人材を採用する際、判断材料と
して必ずしもその全てが必要になるものではない。すな
わち、上記した例においては、求人側全ての企業が、図
2に示すような1.〜56.や図3に示すような1.〜
39.について、すべての特性項目データに関する情報
を必要とするわけではない。例えば、企業によっては、
その企業の社風や戦略等に照らし合わせると、要求する
人材スペックの重要項目が、例えば、1.責任感、6.
探求心、44.計画性のように、一部の項目で足りた
り、あるいは同一企業内であっても、人材募集セクショ
ンによっては、要求人材スペックの重要項目が異なる場
合もある。
【0024】そこで、求人側の社風、企業戦略等、ある
いは配置セクション等に応じて、多数ある特性項目デー
タの中から、要求人材スペックに応じた必要なものを抽
出するように設定する。すなわち、図2や図3に示した
特性項目から、必要な特性項目データのみを抽出するよ
うに設定しておく。
【0025】この多数ある特性項目データからの必要特
性項目データの抽出は、求人側が自らの判断で行うよう
にしても良いし、あるいは人材採用装置40を管理、運
営する企業が、各求人側の企業等からヒアリング等を行
い、その求人側に最適な特性項目データを抽出してお
き、これを提供するものであっても良い。具体的には、
前者の方法としては、求人側企業の人事担当者もしくは
経営層など、求める人材像に関する意思決定者が、上記
のように予め準備されている特性項目に優先順位を付け
て抽出することが挙げられる。また、後者の方法として
は、人材募集セクション毎に、そこで働いている者を対
象として意識調査を行ない、この意識調査に基く判別分
析(数量化II類)により、そのセクションで優秀と認め
られる人材の特性項目を解析処理することで割り出し、
その結果に基いて重要な項目を抽出することが挙げられ
る。
【0026】これによって、人材募集側は、要求人材ス
ペックに応じて、最適な分析ができるように試験内容を
カスタマイズすることが可能となる。すなわち、応募者
のキャリア属性だけでは判断できなかった固体特性(性
格、能力、行動特性等)について、人材募集サイドが求
める人材スペック要素を抽出した評価基準との適合度合
いを容易に測定することができるようになり、求人側固
有の事業活動に必要な人材を容易に選択することが可能
になる。
【0027】この場合、多数ある特性項目データの中か
ら、より適切なものが抽出できるように、特性項目デー
タ記憶部26では、人材募集セクション毎に、各特性項
目データについて(好ましくは、「概念形成項目」
毎)、その重要度をランク付け(符号化)してリスト化
しておくことが望ましい。具体的には、図4にその一部
を示すように、縦軸に様々な人材募集セクションをと
り、横軸に上記した特性項目(概念形成項目)をとり、
それぞれの対応位置に、それが重要特性項目、必要特性
項目、準必要特性項目、否定特性項目、準否定特性項目
等であることについてランク付けしておく(符号を付し
ておく)。なお、このようなランク付けは、上記したよ
うに、求人側が自らの判断によって行うようにしても良
いし、人材採用装置40を管理、運営する企業が、意識
調査を行ない、その解析結果に基いて行なうようにして
も良い。
【0028】このように、特性項目データについて、各
人材募集セクション毎に、その重要度や否定度等につい
てを予めランク付けしておくことで、人材採用試験をカ
スタマイズするに際しての作業が容易化されると共に、
試験内容をより実情に即してカスタマイズすることが可
能となり、募集人材セクションに、より好ましい人材を
確保することが可能になる。
【0029】次に、上述したようにカスタマイズされた
採用試験結果の好ましい利用例について説明する。図5
(a)は、ある企業によってカスタマイズされた採用試
験問題に対して、ある応募者(被験者)が行なった結果
を数値化した表である。この企業では、採用する人材に
ついて重要視する項目(カスタマイズする項目)を、図
2に示した気質・性格特性項目の概念形成項目から絞込
みを行ない、A.自主性・責任度〜J.協調度を抽出し
て、各項目について分析可能な設問事項を試験問題とし
ている。そして、夫々の項目に関する試験結果を演算処
理し、各項目毎に平均点を出している。したがって、こ
のように数値化された測定結果を基に、被験者毎に、
A.〜J.までの総合平均点を出して、上位から順にラ
ンク分けして必要な人数分に合格通知乃至は決定通知を
出すことが考えられる。
【0030】あるいは、図5(b)に示すように、複数
の基準、例えば、重要視する項目を第1基準とし、それ
程重要視しないが、必要とされる項目を第2基準として
分析、評価することも可能である。具体的には、A.
C.G.H.I.の項目を第1基準、そして、B.D.
E.F.の項目を第2基準とし、それぞれの基準の平均
点を抽出した後、図5(a),(b)のように分類分け
を行なう。すなわち、例えば、第1基準および第2基準
で高得点(両方とも80点以上とする)を上げた者をS
Aランク、第1基準で高得点(80点以上とする)を上
げ、第2基準でそれよりも低いが高得点(70点以上8
0点未満とする)を上げた者をA1ランクとし、以下、
A2ランク、B1ランク、B2ランク、Cランクとする
(図5(b)の被験者はB2ランクに該当する)。
【0031】このように、複数の基準を取り上げ、各規
準毎に演算処理、分析を行ない、各規準の結果を利用す
ることで、その分析精度をより向上することができる。
すなわち、図5(b)及び図6のように処理した試験結
果では、SAランクから順番に優先的に合格通知(適性
試験に関する合格通知)を出したり、あるいはSAラン
クについては優先的に採用通知を出す等、よりその職場
に適合した人材を簡単かつ速やかに確保することが可能
になる。また、図6(b)に示すように、該当比率を表
示することで、その被験者が、全体の被験者でどの程度
のレベルにあるかを容易に把握することができる。
【0032】なお、以上のような演算、分析処理の手法
は、一例を示しただけであり、例えば、図4に示したリ
ストの内、重要特性項目と否定特性項目とを組み合わせ
て演算、分析を行なう等、種々変形することが可能であ
る。
【0033】以上のように、被験者は、求職者インター
フェースを介して、就職したい企業の適性試験を行な
い、かつその結果が得られるため、時間やコストの低減
が図れる。また、被験者に対する結果通知に、診断結果
や総合コメントを付与することで、被験者側には、自己
の適性分野を把握させたり、改善点を把握させることが
可能となる。
【0034】次に、図1に例示した人材採用システムに
ついて、求人サイドである企業がこれを利用する一手順
例を説明する。なお、ここでは、通信網60は、インタ
ーネットによるものとして説明する。就職希望者(応募
者)は、インターフェース(パーソナルコンピュータ)
50a,50b,50c…によって、インターネットを
経由して、就職を希望する企業のウェブサイトにアクセ
スする。各企業のウェブサイトは、求人に関する情報
(正社員に関するもの、あるいは、アルバイトに関する
もの、パートに関するものによって構成されており、更
には企画系、技術系、営業系、スタッフ系…等、募集セ
クション毎に分類しておいても良い)を掲載する画面を
有している。
【0035】応募者が、その画面を見て、実際に就職を
希望した場合(例えば、「就職を希望する」という項目
をクリックした場合)、企業が運営、管理するコンピュ
ータは、インターネットを介して、人材採用装置40の
コンピュータ20に接続される。この場合、実際の応募
者に対しては、試験に先だって、画面記憶部29に記憶
されている応募者登録画面を提示し、応募者の情報を特
定する事項、例えば、メールアドレス、生年月日、氏名
等の履歴書データ、あるいは既に履歴情報と対応するパ
スワードが設定されている場合は、それらを入力させる
ようにする。なお、この入力された個人情報は、個人デ
ータ記憶部27に記憶され、例えば、同一人の再アクセ
ス(再受験)を防止したり、合格通知後の面接試験等に
用いることが可能である。
【0036】次に、応募者が、掲載されている求人情報
から希望するものを選択した場合、応募者に対して、画
面表示部32によって設問画面を提供する。この設問画
面に掲載されている設問事項は、応募者が希望する企業
(場合によってはその企業の求人セクション)に応じ
て、特性項目データ抽出部30によって特性項目データ
記憶部26から抽出されたものであり、要求する人材ス
ペックに応じてカスタマイズされた設問事項となってい
る。
【0037】そして、応募者は、設問画面に掲載された
カスタマイズされている設問事項に対して、クリックし
ながら回答を行なう。応募者の回答は、その内容に応じ
た分析結果が分析結果記憶部28から呼び出され、デー
タ分析部33によって、図5および図6に示したように
分析演算処理される。そして、分析された結果は、企業
側が管理、運営するコンピュータ70a,70b…に送
信されると共に、必要に応じて、応募者に対しては、合
否通知とは別に、あるいは合否通知と共に分析結果情報
が送信される。なお、応募者に対する分析結果情報の送
信は、企業側が管理、運営するコンピュータ70a,7
0b…によって行なっても良いし、あるいは人材採用装
置40のコンピュータ20によって行なっても良い。
【0038】この場合、被験者に対する通知について
は、例えば、一定の試験期間を設け、応募者全体の試
験、及び分析が終了した後に、その結果をメール等によ
って送信したり、あるいはバイトやパートのように、緊
急に人材を確保したい場合等は、優秀な試験結果を出し
た応募者に対して、チャット技術によって、受験した
後、直ちに採用通知を発しても良い。
【0039】なお、特性項目データ記憶部26から抽出
されるデータについては、企業との間でヒアリングを行
なっておき、その企業にとって最適な特性項目データを
予め抽出データ記憶部31に記憶しておいても良い。
【0040】以上のようなシステムによれば、求人側で
ある企業サイドは、その企業体固有の事業活動に必要な
人材を即時採用したり、あるいは面接試験を行なう前段
階、あるいは会社説明を行なう前段階として、事業活動
に必要な人材の絞り込みを効率良く行なうことができ
る。一方、応募者サイドは、自己の強みや弱みを客観的
に把握する機会が得られると共に、即時の判定により、
応募活動の機会や時間のロス、更にはコストを削減する
ことができる。また、採用企業サイドでは、その試験結
果の内容を基に、採用後の指導、育成ポイントを的確に
掴むことができ、事業活動の状況に応じた必要最適な人
材と雇用形態を選択できる。
【0041】また、上記した手順例では、就職希望者
は、各人の所有するパーソナルコンピュータを利用して
行なうようにしているが、実際の試験は、採用企業側
や、人材採用装置40を管理、運営する企業が有する端
末を用いて行なうようにしても良い。すなわち、受験者
は、その端末が設置されている場所に行き、そこで、画
面上で各種設問に対する回答を入力したり、あるいは面
接官による面接を受けながら回答を入力する(回答入力
は、受験者自らが行なったり、面接しながら担当面接官
が行なう)ようにしても良い。このような手順によれ
ば、受験者の同一性が確認できることに加え、面接内容
と回答内容をチェック、比較等することが可能となり、
より適性な人材を確保することが可能となる。そして、
このような試験によって得られた診断結果については、
採用企業側や受験者に、通信網を通じて配信しても良
い。
【0042】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施の形態以外にも、種々変
形して実施することが可能である。図1に示したシステ
ム例では、人材採用装置40のコンピュータ20は、通
信網60を介して求人サイドが運営、管理するコンピュ
ータに接続されるように構成されていたが、通信網60
を介在させることなく、各企業が運営、管理する個々の
コンピュータに、上述したような機能を予め持たせた
り、あるいは上述したような機能、すなわち、少なくと
も、就職希望者に対して、上述したような人間の気質や
性格や能力に関する特性を分析、評価可能な多数の設問
事項を提供する工程と、上記多数の設問事項に回答した
多数の就職希望者を、各回答内容の分析結果を基にして
ランク分けを行なう工程を、各企業が運営、管理する個
々のコンピュータに対して実行させるプログラムを記憶
した記憶媒体として組み込んでも良い。
【0043】
【発明の効果】以上、本発明の人材採用方法、及び人材
採用装置によれば、求人側、求職側双方にとって、就職
活動に関して、時間やコストに無駄を生じることのない
システムが提供される。また、求人側にとっては、効率
良く最適な人材の採用、ないしは絞り込みが行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る人材採用方法、及び人材採用装置
に関する人材採用システムの全体の構成例を示すブロッ
ク図。
【図2】企業等の採用者サイドが求める人材スペックに
適合可能な気質や性格に関する特性項目データの一例を
示す図。
【図3】企業等の採用者サイドが求める人材スペックに
適合可能な能力に関する特性項目データの一例を示す
図。
【図4】人材募集セクション毎に、各特性項目データに
ついて、その重要度をランク付け(符号化)してリスト
化したものの一部を示す表。
【図5】(a)及び(b)を含み、ある企業によってカ
スタマイズされた採用試験問題に対して、ある応募者
(被験者)が行なった試験結果を数値化した表。
【図6】(a)及び(b)を含み、それぞれ図4(b)
の結果を基に、採用基準に関する分析、評価結果の出力
例を示した表。
【符号の説明】 1 人材採用システム 20 コンピュータ 22 データ記憶部 23 管理部 50a,50b,50c 求職者インターフェース 70a,70b,70c 企業側コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 元成 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 (72)発明者 荒井 伸行 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 (72)発明者 菅原 勝寿 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 (72)発明者 竹野 輝之 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 (72)発明者 福島 勉 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 (72)発明者 木村 富江 東京都台東区寿3丁目15番15号 株式会社 シタシオンジャパン内 Fターム(参考) 5B049 CC02 CC33 EE01 EE07 FF03 FF04 GG04 GG07

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 就職希望者が、各インターフェースによ
    って通信網を介して求人側が管理、運営するコンピュー
    タに接続した際、就職希望者に対して求人側の求人情報
    を提示する人材採用システムにおける人材採用方法であ
    って、 就職希望者に対して、人間が有する各種の特性を分析、
    評価可能な多数の設問事項を提供する設問事項提供工程
    と、 上記多数の設問事項に回答した多数の就職希望者を、各
    回答内容の分析結果を基にしてランク分けを行なうラン
    ク分け工程と、 ランク分けした多数の就職希望者の内から、特定ランク
    内にある就職希望者に対して、合格もしくは採用通知を
    行なう通知工程と、を有することを特徴とする人材採用
    方法。
  2. 【請求項2】 前記多数の設問事項は、人間の様々な気
    質や性格や能力の少なくとも1つを分析、評価可能にす
    るよう、予め記憶されている多数の特性項目データの中
    から、求人側の要求人材スペックに基いて抽出されたも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の人材採用方
    法。
  3. 【請求項3】 前記多数の特性項目データからの設問事
    項の抽出は、求人側の人材募集セクション毎に各特性項
    目データに関する重要度をランク付けしてあるリストか
    ら行なわれることを特徴とする請求項2に記載の人材採
    用方法。
  4. 【請求項4】 前記重要度のランク付けは、人材応募セ
    クション毎に予め行なわれた意識調査に基く判別分析に
    より、そのセクションにとって優秀と認める人材の特性
    項目データを解析処理して割り出し、その結果に基いて
    成されることを特徴とする請求項3に記載の人材採用方
    法。
  5. 【請求項5】 前記通知工程は、前記就職希望者が設問
    事項に回答した後、直ちに行なわれることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の人材採用方法。
  6. 【請求項6】 前記採用通知は、求人側のバイト募集、
    もしくはパート募集に対して行なわれることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれか1項に記載の人材採用方
    法。
  7. 【請求項7】 前記設問事項提供工程とランク分け工程
    は、前記求人側が管理、運営するコンピュータに対し
    て、前記通信網を介して接続されている別のコンピュー
    タによって行なわれることを特徴とする請求項1乃至6
    のいずれか1項に記載の人材採用方法。
  8. 【請求項8】 前記ランク分けは、就職希望者に対して
    提供した設問事項の回答結果から、高得点順に行なうこ
    とを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の
    人材採用方法。
  9. 【請求項9】 前記ランク分けは、就職希望者に対して
    提供した多数の設問事項を、その重要度に応じて複数の
    基準に分類し、各規準毎に、高得点順のランク分けを行
    なうことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に
    記載の人材採用方法。
  10. 【請求項10】 前記設問事項提供工程の前に、各就職
    希望者の履歴に関する情報を入力させ、入力された履歴
    情報を基に、所定期間内での同一求人側から同一の就職
    希望者に対する設問事項を提供しないことを特徴とする
    請求項1乃至9のいずれか1項に記載の人材採用方法。
  11. 【請求項11】 通信網を介して多数のインターフェー
    スから求人側のサーバにアクセスされた就職希望者に対
    し、求人側が予め設定した設問事項に対して各就職希望
    者に回答させ、この回答内容に基いて、求人側が多数の
    就職希望者から採用者を決定もしくは絞り込みを行なう
    ことを特徴とする人材採用方法。
  12. 【請求項12】 前記求人側が予め設定してある設問事
    項は、人間の気質や性格や能力に関して、それぞれを分
    析、評価できる多数の特性項目データの中から、求人側
    の要求人材スペックに基いてカスタマイズしたものであ
    ることを特徴とする請求項11に記載の人材採用方法。
  13. 【請求項13】 前記絞り込みは、求人側が行なう面接
    試験、もしくは会社説明会に先立って行なわれることを
    特徴とする請求項11又は12に記載の人材採用方法。
  14. 【請求項14】 就職希望者が、各インターフェースに
    よって通信網を介して求人側が管理、運営する求人側コ
    ンピュータに接続した際、就職希望者に対して求人側の
    求人情報を提示する人材採用システムに用いられる人材
    採用装置であって、 この人材採用装置は、 多数の就職希望者に対して、人間が有する気質や性格や
    能力の少なくとも1つに関する特性を分析、評価可能な
    多数の設問事項を提供し、上記多数の設問事項に対して
    回答した多数の就職希望者について、各回答内容の分析
    結果を基にしてランク分けを行なうと共に、ランク分け
    した多数の就職希望者の内から、特定ランク内にある就
    職希望者に対して合格もしくは採用通知を行なう手段を
    有することを特徴とする。
  15. 【請求項15】 前記人材採用装置は、前記求人側コン
    ピュータに接続される別のコンピュータであることを特
    徴とする請求項14に記載の人材採用装置。
  16. 【請求項16】 前記求人側コンピュータに接続される
    別のコンピュータは、前記通信網を介していることを特
    徴とする請求項15に記載の人材採用装置。
  17. 【請求項17】 前記求人側コンピュータ又は別のコン
    ピュータは、人間の気質や性格や能力に関する多数の特
    性項目、及びその特性項目が評価できる多数の設問事項
    を記憶した特性項目データ記憶部と、この特性項目デー
    タから求人側の要求人材スペックに応じて必要な特性項
    目データの抽出を行なう特性項目データ抽出部とを有す
    ることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項
    に記載の人材採用装置。
  18. 【請求項18】 前記求人側コンピュータ又は別のコン
    ピュータは、求人側の要求人材スペックに基いて予め抽
    出した特性項目データを記憶可能な抽出データ記憶部を
    有することを特徴とする請求項14乃至17のいずれか
    1項に記載の人材採用装置。
  19. 【請求項19】 前記求人側コンピュータ又は別のコン
    ピュータは、抽出された特性項目データに対応する設問
    事項に対する就職希望者の回答を分析すると共に、演算
    処理を行なうデータ分析部を有することを特徴とする請
    求項14乃至18のいずれか1項に記載の人材採用装
    置。
  20. 【請求項20】 前記特性項目データ記憶部は、求人側
    の人材募集セクション毎に各特性項目データに関する重
    要度をランク付けしてあるリストを有することを特徴と
    する請求項17乃至19のいずれか1項に記載の人材採
    用方法。
  21. 【請求項21】 就職希望者が、各インターフェースに
    よって通信網を介して求人側が管理、運営する求人側コ
    ンピュータに接続した際、就職希望者に対して求人側の
    求人情報を提示する人材採用システムに用いられる人材
    採用装置であって、 この人材採用装置は、前記通信網を介して接続されるサ
    ーバを備えており、このサーバは、多数の就職希望者に
    対して、人間の気質や性格や能力の少なくとも1つに関
    する特性を分析、評価可能な多数の特性項目データを記
    憶する記憶部と、この特性項目データから、求人側が要
    求する人材スペックに応じたデータのみを抽出する特性
    項目データ抽出部と、抽出された特性項目データに対応
    する設問事項に対して多数の就職希望者からの回答内容
    を分析すると共に演算処理を行なうデータ分析部とを有
    しており、 分析されたデータ結果に基いて、特定の就職希望者に対
    して合格もしくは採用通知を行なうことを特徴とする人
    材採用装置。
  22. 【請求項22】 就職希望者が、各インターフェースに
    よって通信網を介して求人側が管理、運営するコンピュ
    ータに接続した際、就職希望者に対して求人側の求人情
    報を提示する人材採用システムに提供される記憶媒体で
    あって、 この記憶媒体は、少なくとも、 就職希望者に対して、人間の気質や性格や能力の少なく
    とも1つに関する特性を分析、評価可能な多数の設問事
    項を提供する設問事項提供工程と、上記多数の設問事項
    に回答した多数の就職希望者を、各回答内容の分析結果
    を基にしてランク分けを行なうランク分け工程とを前記
    コンピュータに実行させるプログラムを記憶しているこ
    とを特徴とする。
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